収穫されなかった人たちのことも忘れないであげて
以下レポ。
※個人のただの感想ですので、医学的な部分についてはご自身で調べていただければと思います。
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オプションで婦人科検査があると聞き、せっかくだから子宮がん検診を受けてみることにした。
痛いという噂は聞いていたが、とりあえず受けられるんだったら受けたほうがいいんじゃないか?というのと、値段が5000円と比較的安価であったこと、膣に物を入れる感覚を知ってみたかったので覚悟を決めた。
◾️診察の流れ
まず医師と対面する前に、看護師さん(女性)に問診票の確認をされる。
性経験の有無についての項目を「こちら(いいえ)で間違い無いですか?」と指差しで確認。頷くだけでOKだった。
向こうはドライに進めてくれるのでありがたい。
医師から「子宮がんの原因になるウイルスは性交渉により感染するウイルスであることから、性交渉未経験の人が発症することはほぼない」との説明を受ける。また、「未経験だとかなり強い痛みを伴う」とも。以上2点は2回くらい丁寧に説明された。
それならやめておきますと受診しない人も多くいるようで、要は処女は受けなくても問題ない雰囲気だったが、
ゼロとは言い切れないため不安なら受けるのもアリです、みたいな感じ。そりゃそうか、ゼロはないもんな。ということで「受けます」と2度目の覚悟を決める。
できるだけ小さい器具を使って痛みを少なくしますが、それでも痛いと思いますよの説明付き。
◾️診察
診察室には開脚椅子と、隣にカゴがあった。カゴに脱いだズボンと下着(下)を入れ、椅子に座ったら準備できましたと声をかける。
診察時はお腹あたりにカーテンが引かれるため、向こう側(自分の下半身)が見えることはない。
椅子が開いて強制的に開脚状態になるのは精神的に辛かった……。が、膣の痛みの方がもっとつらかった!!(当然)
手の水がきを裂かれるような痛み、と聞いたことがあるが確かにそんな感じ。グリグリした感覚と、グイグイ押し広げられる感じ。裂ける!と思った。
でももしガンになっててそれを見つけず放置したらもっとつらいことになるんだぞと言い聞かせて
頑張った。
(痛みで腰が何度か浮いてお尻をくっつけてください😠と言われてちょっと恥ずかしかった。)
息をハーと吐くと楽になります、はい、ハーと何度か言われて必死にハーハーしたがほぼ意味なし。
もし私と同じ状態で受けようとしてる人いたら、びびらせてごめんね…。これが正直な感想です。
これが気持ちよくなる日がくるのか!?信じられない、といった感じ。それとも、性的快感を伴っていたり、器具じゃなくて人体ならまた違った感触なのだろうか。
◾️診察後
終わった後は呆然。医師が検査の結果問題ないことを告げていたが、異物を入れた衝撃の方が強すぎてほとんど聞き取れてなかった気がする(バカ)
謎の達成感があり、おぉ…😮という表情になってしまった。
それを見てか、看護師さんが初めての方だと緊張なさる方も多いんですよ、よくがんばりましたねと微笑んでくれてそこでやっと力が抜けた。
診察室で待っている間、20分くらいは膣の入り口と子宮のあたりが痛かった。弱めの生理痛みたいな感じ。でもそれも時間が経つにつれ治った。
未経験だと稀に出血するという事例を知っていたのであらかじめ下着にナプキンをつけておいたが、1日経っても出血はなし。
(またわ診察室のカゴの中に新品のナプキンが用意されていた。)
◾️総評
別に受けなくても問題なかったが、「もしかしたらガンの可能性も」の「もしかしたら」が解消されたのは嬉しかったし、何よりこんな感覚なのか!というのが味わえたのでよかった。
ただ次受診するなら性交渉を経験した後かなあ。未経験のままだったら今後は受けないかも。
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30を目前として、やはり性経験はあったほうがいいのかなあと悩むことがある。
一応、高校生や大学生の頃に男性と寝る経験はあったが、どうしても膣に物を挿入するのが怖くて、どの時もギリギリで拒んでしまった。
直接的な生々しい話で申し訳ないが、いつも手か口で終わらす…というような感じ。
(口内感染でも発症することがあるというのが今回一応検診を受けた理由でもある)
〇〇歳で処女はやばいよって書かれた漫画のバナー広告を見た時、読ませるための過激な煽りだとわかっていても、
やっぱやばいのかなあ、あの時入れておけばよかったかな、と後悔してしまった。
こういう気持ちってどうしたらいいんだろうな〜
25歳男性
中学生くらいから集団が団結してポジティブな雰囲気になってるのが嫌い。うまく言語化できないけど、
みたいなのが具体例。
こういう場面に自分がいると、「けっ、きっもw」みたいに思ってしまうんだよな。なんなんだろうこれ、俺だけなんだろうか。
なんで嫌いなんだろう。自分は性悪説を信じてるので、人間の醜悪さが見えないのが気に食わないのだろうか。この「集団が団結しているようなポジティブな雰囲気」と「なぜそれが嫌いなのか」をうまく言語化できない。
増田はサークラの姫と七人の童貞たちというタイトルの童話を知っているかな。
ある遠い国に、サークラという美しい姫が住んでいました。彼女はその美貌と優しさで国中の人々から愛されていましたが、彼女の特技はとても素敵なサークル作りでした。そのため、彼女は「サークラ姫」と呼ばれるようになりました。
サークラ姫がある日、森を散歩していると、七人の青年たちが住む小さな家を見つけました。彼らは誰一人として恋愛経験がないため、自分たちを「童貞たち」と呼んでいました。青年たちはそれぞれ特技を持っていましたが、恋愛だけはどうにも苦手だったのです。
サークラ姫は彼らに会い、彼らの悩みを聞きました。そして、彼らの恋愛力を高めるために毎日少しずつアドバイスをしました。それは心を開くこと、お互いを理解し合うこと、そして自分を信じることの大切さについて教えるものでした。
時間が経つにつれ、七人の童貞たちは少しずつ自信を持ち始めました。そして、彼らは自分たちの素晴らしい特技と優しさを認めるようになりました。やがて彼らは、各自心から愛せる人を見つけ、皆それぞれ素敵な家庭を築いて幸せに暮らしました。
そんな彼らの姿を見て、サークラ姫もまた、人を育てることの素晴らしさと愛の力を改めて知ることができました。そして森を離れて、また新しいサークル作りに励んで行きました。
You play with the cards you're dealt … whatever that means
配られたカードで勝負するしかないってドヤっている人がネットには腐るほどいて笑うけど、覆しようが無いwhateverが起こった事無い楽な人生だったんだろうなーとしか
努力で覆せる程度の苦難しか経験したことが無い浅い奴じゃないと、こういう腐った事は言えない
↑例の仄めかし
昔々、ある村に赤スキンと呼ばれる不思議な子供がいました。彼の肌は燃えるような真っ赤で、生まれたときからその色をしていたため、村の人々は彼を「赤スキン」と呼んでいました。赤スキンは外見が人と違うために、村人たちから避けられ、友達もできずに孤独な日々を過ごしていました。
ある日、村の近くの森にドラゴンが現れ、人々は恐れおののいていました。ドラゴンによる被害は日増しに増していき、村人たちは何とかして彼を追い払おうと必死になっていました。そんな中、赤スキンは村を救いたいという強い気持ちから、ドラゴンに立ち向かうことを決意しました。
彼は真っ赤な肌をカモフラージュに使い、大胆にも火を吐くドラゴンと相対しました。赤スキンは聡明で、ドラゴンの弱点を突く策略を考えつきました。最初は驚いた村人たちも、赤スキンの勇敢な姿を見て心を動かされ、彼と協力してドラゴンを追い払うことに成功しました。
村に平和が戻ると、人々はこれまでの態度を反省し、赤スキンに感謝の意を表しました。赤スキンは村人たちと友好関係を築き、彼の外見ではなく、その勇気と優しさを誇りに思うようになったのです。