2024年02月04日の日記

2024-02-04

anond:20240204230617

気遣いって具体的にどういう行動をしてたのかが気になる。

遊びに行くたびにお茶菓子でも持っていったんだろうか。

anond:20240204184338

結婚予定とか出産予定とか鑑みて、仕事が楽な方がいいのか、楽じゃない方がいいのか考える。

anond:20240204191650

肯定しても楽しい反応がないからだよ。

批判したり否定すると躍起になって反応返してくれるから楽しい

anond:20240204140018

全然違う。

自分価値や強みを正しく把握して、売り時を逃さなければ、男の方が楽な最短ルートで安定した人生を手に入れられるような気がする

な話も簡単に作れるということ。本心はともかく、君もその気になればその手の話の1つや2つすぐにでっちあげられるでしょ。

anond:20240204203100

女は女で興奮できるんだよなぁ

余計な気を回すことが

余計な気を回すことが と言わ

と言わ

と言わ

と言わ

と言わ

と言わ

anond:20240204191650

楽しい話をしたいなら他所でやったほうが……

気遣いだるい

ガキだった頃、友人からあいつおまえのこと嫌いらしい」と言われたことがある。

結構かなりショックだったのだけど、話を聞いていくとどうも腑に落ちるところがあったので、ショック以上に発見反省点が上回った。

どうも当の同級生としては、「気遣いだるい」的なところがあったらしい。

私にとってこれは驚くべきカルチャーショックだった。古い規範がところどころで残るコミュニティでは、「気遣い」=「正義」だったからだ。気を遣ってなんぼ、相手の思惑を汲み取って行動する、当然会話は相手を思いやる言葉に尽きる。こういう状態が平常だと思っていたし、それ以外のコミュニケーションを知らなかったのだ。この経験により「気を遣いすぎるとよくない」という実例を知った。ガキなりにありがた迷惑理解したのである

気遣いだるい」の真意とは何だったのだろうか、と未だに思うことがある。それは「気遣いだるい」と思う側の気持ちを改めて理解するようになったことでもある。近しい人間にそういう「気遣い」=「正義」だと思っているような人がいるのだが、それをどう直してもらえばいいのか分からない。だから改めて「気遣いだるい」を細分化してみる。

※これは一般的な「美徳としての気遣い」とかではなく、もっと個人的な「プライベート気遣い」として考える。

・余計な気を回すことが、対等な関係放棄しているように映る

・余計な気を回すこと自体が、自虐の道具にされているように見える

 注:ここでは自虐自愛行為として行われているにも関わらず、自己肯定感の低さを悲哀がましく訴えるということ

気遣いという上っ面だけの行為ではなく、こちらはぶつかり稽古を求めている

相手との信頼関係ができていないことへの不安

こちらが求めていることをして「あげて」いますよ、という的外れなあざとさ

自己陶酔のちらつく気遣い英雄思考へのあこがれ?)

特性を挙げれば挙げるほど、「プライベート気遣い」の正体が分からなくなってきた。むしろこれは気遣いに対するだるさではなく、メタ気遣いのだるさでは?みたいな話になっている気がする。

気付きとしては、「気遣いをやめてくれ」という想いは「相手と対等に信頼しあいたい」という感情から出てきているらしい。特にぶつかり稽古とか、もし社訓にされたら最悪すぎるわけだから気遣いをするということは自分を守るという面があって、わりと高使用頻度の基礎人間スキルでもある。自分とて、ある程度の気を遣い、他人の顔色を窺って生きることをやめようとは思わない。

じゃあもう、他人などに期待するのはきっぱりとやめるべきなのだろうか。あの人は自分に対して「プライベート気遣い」を多用するが、それはただの基礎人間スキルであって、仕方がないことだと割り切ればいいのだろうか。この「一般的美徳としての気遣い」ではない「プライベート気遣い」の気持ち悪さ(関係性をだめにする要因)は、どう整頓すべきなのだろう。

結局解決策が分からなかった。鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がすというが、鳴くことを正しいと思っている人間に、どうやってそれを伝えてあげらればいいのか分からない。分かる人は教えてほしい。

森保監督ってもしかしてサッカーファンから嫌われてるの?

たまたまリンク踏んだまとめサイトでボロクソ言われてるのを見た

サッカーは見てないからよく分かんないけど、なんか最近勝ってるらしいし名将なのかと思ってた

それともアンチ任天堂みたいに偏った意見が集まってるだけ?

https://oshigoto.kuni-biz.jp/job/list_jobs/

おしごと情報 求人一覧

登録求人数: 0 件

これが公金チューチュー小出宗昭のコンサル力です。

anond:20240204230042

男のエロきちがい、って何回ヤッても童貞妄想ができるひとのことだとおもうの

anond:20240204225853

甘くはないけど同じ方法で食えるでしょ

味付けはなんか欲しいけど

[]2月4日

ご飯

朝:メロンパン。昼:イカフライたこ焼き。夜:コロッケパン。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとはおやすみー。

○ATRI -My Dear Moments-

・はじめに

SCA-自、紺野アスタといった18禁美少女ゲーム界隈で著名な面々で座組された全年齢向けノベルゲーム

世界的に発生した海面上昇により社会基盤が大きく変化してしまった近未来舞台

右足を失う大怪我をしながらも優秀な頭脳からエリートとして将来を期待され都会の学校に通っていた斑鳩夏生が夢破れて田舎に帰ってくる、そこで祖母が残した美少女ヒューマノイドことアトリと出会うことから始まるラブストーリーだ。

10時間ほどの文量になるのでストーリーほぼほぼ一本道で恋愛関係を結ぶヒロインロボットのアトリだけ。

とはいえ、世話焼き幼馴染の水菜萌、借金取りの怪しいお姉さんキャサリンヤンチャな悪ガキながら聡いところもある凜々花といったサブヒロイン達の見所も欠かせない。

所謂悪友ポジションになる竜司も忘れちゃいけない王道立ち位置だ。

そして何より、そんなキャラクタ小説然としたエピソード群が徐々に舞台の島を全体を巻き込んだ大きくも小さいストーリー面白かった。

・アトリが可愛い

本作最初の魅力はなんといってもメーンヒロイン、アトリの可愛らしさだろう。

等身大美少女ロボット青春時代に刷り込まれたという贔屓目を抜きにしても、アトリのエピソードが中心になるので必然的に好きになっていく。

家事手伝い仕事のはずがドジな挙動を繰り返す、何気なく与えられた物を大切に使う、ロボットから人間感情がわからない(わかる)などなどの美少女ロボット暮らす際のエピソードが次から次へと楽しめる。

王道の味わいながら独自のそれも勿論あって、特に良かったのがアトリがママ味を発揮するところだ。

主人公斑鳩夏生は片足が無く義足とある事情からまり上等なものでないため日常生活に難儀している。

さらに脚を失うキッカケになった事故フラッシュバック精神が安定しないと、色々と辛い状況だ。

そのため、ドジながらも世界が海に呑まれる前の高度な技術力で作られたアトリは非常に役に立ち頼れる存在だ。

アトリは夏生の失った足の代わりを自称し、彼を支えることになる。

そんな大枠のストーリーと文量の制約があるとはいえ、年下の幼さが残るアトリに力いっぱいバブバブする甘えん坊な主人公の登場はかなり早い。

開幕早々、アトリの膝や胸に甘えながら泣く主人公へのファーストインプレッションはさておきつつ、アトリのママっぷりは堂に入っており、物語を終始支える良いものだった。

あくま機械ロボットなので、同じ機械意志はない義足嫉妬するくだりなんかもあって、この辺は小ネタ感はありつつもサイエンスフィクションらしさがある、そういう方向の面白さもあった。

・頑張る斑鳩夏生が応援したくなる

辛い過去と変えられない現状があるとはいえ、中々に情けない面が早々に目立った主人公の夏生。

しかし、彼が甘えん坊でアトリに子供っぽくなるのは彼らの家となる船内のベッドでだけ。

丘の上では彼の頼れる有能っぷりが物語をグイグイと引っ張っていく。

夏生は高校生ながらにしてアカデミーと呼ばれる研究機関に身を置く超エリート

片足が無い障害をアトリが補助する途端に、スムーズに有能ムーブを次々と重ね様々な問題解決していく。

なにしろ海面上昇で社会基盤がゆるゆるな本作の世界では、様々な問題が山積みなのだ

これを夏生がハイスピード解決していく展開は非常に面白く、中盤の大きな見どころになっている。

衒学趣味に寄りすぎない科学技術解説面白く、アトリ以外の面々が夏生を人間として好きになっていくのもうなづける楽しいパートになっていた。

・島を救う小さくも大きいストーリー

そんな夏生の活躍サブヒロイン親友キャラと言った名ありキャラクタ達の問題をどんどん解決していく。

そして次第に島全体を巻き込んだ大きな計画が立ち上がる。

ここも面白いのだけれど、特にイイなと思ったのが、あくま日本の小さな島一つに閉じた狭い達成感に過ぎず、世界を救うような大仰なことには直結しないと繰り返し語られることだ。

勿論だからと言ってそれに価値が無いというサゲではなく、そのような小さいことを繰り返していけばいつか大きなことが達成できるというとても前向きなメッセージがわかりやすくかつ情緒たっぷりに楽しめるのが、今作の最大の面白かった点だ。

その上で主人公夏生がエリートとして人の上に立つ上で自身に不足していたこと、そして海面上昇という未曾有の危機に彼が行う大プロジェクト、実に大きなサイエンスフィクションらしい展開でと、人間らしい小さな感情の変化がベストマッチに噛み合う本作の山場になるスチル絵のシーン。

主人公ヒロインのアトリも背中を向けており、背景絵が主役になっている美少女ゲーム然としていないスチル絵だが、とても寂しくてかつとても前向きな気持ちになれる素晴らしいイラスト文章だった。

・おわりに

面白かった。

一夏の物語として小さくまとめつつ、しっかりとその小さな一歩が大きな世界を動かす始めの一歩でもあると納得させられるくだりは、特に良かった。

少女でありながら凄まじい包容力で抱っこしてくれるアトリの魅力が物語原動力になる優しいストーリーも良き。

長芋を丸のまま、蒸かし芋か焼き芋にして食べるレシピがないかとおもったが、あまりドンピシャのが無かった

サツマイモのように手軽に、例えばレンチンするぐらいでいいようなのを探してたんだけど

(ちなみに、皮ごと食べても良いらしい)

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