愛用しているスイス製の時計の革ベルトを交換することになったのだが、なんと納期が3ヶ月待ちという事態になった。
これは在庫がないので受注生産扱いになったのが直接の原因だが、裏事情(?)として、ベルトを作成するスイス本国の職人さんがバカンスに出かけた後だったという可能性が非常に高い。
一応、渡欧経験者2人(それぞれフランスとイタリア)にも確認してみたけど、この推測は間違っていないとのこと。曰く「彼らは遊ぶことしか考えてないから」。
ここは流石人権先進国の欧州(東欧は知らんけど)ということで諦めることにするが、先進国の高い人件費が値段に跳ね返るだけでなく、ヨーロッパ固有の事情が納期に絡んでくるのは想定外だった。
自分は仕事でもプライベートでも海外交流は皆無だから、恐らくグローバル()に活動している人間にとってはごく当然であろう話に今更驚いたというか。
デートだけでバイバイしたら、「言い寄ってこない」とか言われるし、「部屋みたい」っていったら、「やりたいだけ」とか思われるみたいだし、女の人って難しい。
っていうか、何なんだよ。なぁ、女。マジ何なんだよ。
これ全部同じ人が言っているわけじゃないだろうに.
女という一つのカテゴリで人を見ているから,こじれるんじゃないの?
「言い寄ってこない」と嘆いている人と,「やりたいだけ」と怒っている人は別人.
気付けよ.
お前が予約した分が、取り置き期限過ぎたのに
まだ取り置きされていたってこと?
店員さんの対応について具体的に書かれてなくて
何が丁寧なのかさっぱりわからない。
よかった出来事
私は、そこのお店でBlu-rayの予約をしてたんですが、予定が合わず
行く前には、きっと在庫はあるだろうと思いながら行ったんですが、
そのBlu-rayのシリーズはとても好きなタイトルだったので、藁にも縋る思いで
レジでどうにかならないかと聞いてみたら、調べてみますと言って、
調べてくださり、無事に買うことができました。
若い店員さんだったのですが、とても丁寧に対応してもらい、満足です。
最近だと、事務的にそういうことには対応する方が多い感じがしていたので、
いい意味で期待を裏切ってもらいました!!
そういうお店が増えてくれると良いなぁと切実に感じた出来事でした。
人間は人間に対して残忍な拷問をしたり、事故であったり、そもそも動物界では、生きながら食べられたりと
たいていは他人事だが、まれに共感能力によって、その苦痛を自分のものとしたり、
また少数の人や生物は実際に拷問を受けたり、齧られたりして苦痛を感じている。
この文章を読んでいる人はほぼ全員が
「自分があんな目に合わなくて良かった」という他人事の立場だ。
私もそうだ。
しかし、自分が当事者になる可能性を考えると、たまに言いようの無い恐怖を感じる。
プレス機を止められないと理解しつつ、ゆっくり鉄板が自分を押しつぶすのを待ってる時のことを考えると怖くて仕方が無い。
私以外にもそんな人は居るだろう。
しかし、絶対にそういう苦痛から逃げられない可能性があり得ることに気がついている人は居るだろうか?
自分とはなんだろう?と考えたとき、たいていの人は追求しきれずにうやむやになってしまうと思う。
多くの可能性の中で「自分とは、もしかしたら神かもしれない」と思った人も居ると思う。
(神という表現に違和感がある人は「共有意識」とでも何とでも読み代えて欲しいが、ここでは便宜上「神」とする)
この世界を観察、体験する為の主体を追求すると神に行き着き「自分の体験はイコール神の体験じゃないか?」という発想だ。
この発想では全員のコアが神だということになる。
などという思考や情念は自分の脳が作り出すが、それを体験しているコアは神だ、という発想だ。
ついて来れているだろうか?
この部分の意味が分からないと、この先は全く理解できないと思うので、分からない人は、ここで読むのをやめるか、何度も読んで理解するかして欲しい。
もし生物(に限らない。意識を持ちうる物質全て)のコアは神で、全生物の体験は神が体験しているとしたら?
もしそうなら、ビルゲイツの富もイチローの栄誉も野々村議員の羞恥も実験モルモットの苦痛も全て自分の体験である。
先週の金曜日にかけた商品の発注の桁を間違えていることに今朝気付いた私も、
それを怒りつつ、事態をどう収拾しようか胃に穴をあけながら悩む上司も、
商品をキャンセルされて土日に無理した受注企業の社員や社長も、
すべては自分である可能性があるので、あまり私を怒って苦しめないで下さい。
それがあなたの為です。
この文章を家を出なければならない時間までに書き上げられなければ、今日は会社を休もうと思っていたが、
女に縁のない人生だった。
縁のないというより、縁はあったが悪い縁しかなかった。
災いの元でしかなかった。
くだらない女の駆け引きに使われたり、勝手に週間ランキングにのせられたり。
童貞をこじらせて、言い寄ってくる女もろくろく口説けず嫌われたり。
逆に何十万と貢いで、結局なにもできなかったり。
思い出すだけで泣けてくる。
自分の中ではとっくに笑い話になっているかと思ったが、やっぱり古傷のように胸が痛む。
ところがどうしたことか、ひょんなことからそれなりにかわいい子とできてしまった。
8歳年下。
処女だった。
こんなに簡単なことだったのかと怖くなる。
俺だけが知っているのだ。
他の誰でもなく俺なのだ。
大切に思われているのだ。
証明されているのだ。
なんてこった。
君に俺の人生、全部あげちゃってもいいや!
ていうのも、一時の気の迷いなのかな。
まるで乙女だ。
今までが今までだけに、このまま幸せが続く気がしない。
俺ってだいたい、一人として人間を信じていないんだよね。
本当に本当に、大丈夫なのかな。
好きっていうより、安心しているだけなのかもしれない。
自分も人に好かれることがあるんだと。
じゃあ相手に気になる点があったら、だんだん嫌いになっていくよね。
怖い。
悲しい。
つまんねぇ奴だな!
人生って複雑なんだなぁ。
難しすぎて、何もうまくいかない気がしてくるよ。
だいたい、やらなきゃいけないことが多すぎるんだ。
あーもう。
作品を観て読んで、受けた衝撃や、パワーをそのまま誰かに伝えたくて作ってたな。
年間数万円ほど金がかかったけど、趣味ってそんなもんだ。
思い出はプライスレス。
人生を楽しめ。
結局、どちらも送る気力がない。
昔、紙で送ったら上司が家まで来て「どういうことだ」と問い詰められたことがあった。
それもトラウマ。
関東大震災が起こった年、女子中学生であった私は結果的に当時の摂政を銃撃からお守りしたのだけど、その後、宮内大臣から直々の縁談があって、新しくできた丸ビル前で待ち合わせたのがなれ初め。
あの時はまだ民本主義とか、東大新人会に勢いがあって、彼が進歩的な話をしてくれることにときめきを感じたことを今のように思い出す。
けど、あの年は甘粕大尉が事件を起こしていた時代でもあり、その後の時代は彼に向いていなかった。進歩的とされた思想の弾圧の結果、彼は閑職にまわされ酒と借金におぼれていった。
その時の私の窮状を救ってくださったのも、牧野伸顕閣下。幅広い人脈を持つ閣下のおかげで、私に暴力をふるうようになった彼と私の婚約関係は
世間の好奇を浴びることなく解消することができた。そして、早くに妻君をなくしてた海軍のある佐官の下へ嫁げたことは、一生の中でも最大の幸福だった。
その後の戦争で、私と子供一人を残し、帰らぬこと人となってしまったのは仕方ないことかもしれないけど、悲しかったなぁ。実のところ、敗戦が決まって軍人恩給も出なくなるかもということで
今後の一家の暮らしをどうしていくのか本当に心配だったことの方が切実で、あの時のことはあまり記憶にない。なんとか生き残ったことだけを思い出す。
敗戦後何もなくなったどころか、一人目の夫よりもはるかに人間的・学問的に劣っていた進歩的知識人たちが政治的にも、学問的にも跋扈しだしたことには天地動転とはこのことかと思ったけど、
その後の日本の成長は目覚ましかった。高度成長期も終わりには、国のために散った二人目の夫と将兵さんのために、南洋諸島に慰霊することが出来た。あの時、ようやく戦争が終わったのだと思い、
夫が欲しがっていたゼネラルモーターズ製のシボレーの模型と、子供が作っているトヨタ製のカローラの模型をたむけた。
日本と言えばまず後進的で奇形な資本主義国であることが当然とされた時代からうってかわって、1980年代には日本は世界最高の資本主義国となっていた。
NECに勤める孫に半導体というものを説明され、湾岸戦争を見た時に、もう世界は私が知っているものではないのだと思ったものだった。
さて、どんなに年をとってもお迎えは20年前に来ると思っていたのだけれども、100をとうに超えてもまだ生きていて、このまま後2,3年生きれば県で一番長生きらしい。
それじゃ「儲かる奴がやれば儲かる」って言ってるだけじゃねーか
上手い奴が商業デビューせずに同人やるのは金儲けだし、そういうシステムは問題だって話したいのか?
だったらそう書けよ
それならいい議論になるかもしれない