http://anond.hatelabo.jp/20120529053547
確かにこれはひどいね~。もとますださんの言いたいことや、憤りもすっごくよくわかるよ。
けどねぼく、読んでて思いついたんだけど、やっぱり厳しくすれば制度はきちんと回るよ!
ど~いうことかっていうと、つまり、
とするんだ。え?意味が分からない?くたばれ差別主義者?想像力欠格した馬鹿乙?ネトウヨは市ね?ニーメラー様がみてる?
ひどいなぁみんな…。でもぼくはかんぺきにうまくいく方法を思いついたんだよ!
まぁちょっと長いけど、ぼくの話を聞いておくれよ!
まず大前提を思い出してね。
生活保護は民法で定められている扶養義務者がゆうせんするってなっているよね。
なのでみんなでみんぽ~を読んでみよう。民法には三親等に扶養義務としている事が書かれているね。三親等というのは、本人から見て、曾祖父母、ひ孫、従姉妹まで含まれるわけさ。ここは血のつながりは関係無くて婚姻者や養子も含まれることになっているよ。
だからこの規定をがんばって厳格に適用しよう!三親等までは扶養義務があるって事を周知徹底して、お役所には三親等に含まれる全員が困窮している事を示すために、過去の戸籍や記録を徹底的に調べ上げて三親等を地の果てまでも追いかけ、資産を金融不動産はもちろん、家財に至るまで全部出させるんだ。その上で三親等全員が生活保護の基準に達していないと生活保護の受給はできないようにする。もちろん、資産がある場合は扶養義務を負わせるんだ。まんがいち扶養義務を履行しなくて何かあった場合は保護責任者遺棄致死でブタ箱入りにするんだよ!だから強制的だね!
え?それじゃ何も解決してないって?くたばれクズ?
ちっちっちっちっ
よ~くかんがえてごらん?しかし、だよ?三親等というのは本人からみた関係になるわけ。本人から見た関係と言う事は、中心になる本人が変わると三親等に含まれる人も変わってくる。ここでティン!と来たあなた、そう、君はぼくぐらいあたまがいいね!
こうやって人を変えて三親等の範囲を繰り返していくと、ほら! 人類はみな三親等で繋がっているんだ!
三親等で扶養義務認定を繰り返して義務を負わせていけば、社会全体がみなお互いに扶養義務を負うことになって、みんなで自然にささえられる!すばらしい!
ほら、いえいりさんってえらいひとが言ってたでしょ「インターネット界隈の方々人類は裏でみんな繋がってるという事であります。」って!
ね!すごいでしょ!
でも、3親等は扶養義務があるとして資産の詳細とか提出させるのって大変だよね…。調べるだけでお役所はパンクしちゃうね…。
それによく考えたら連鎖的にみんな扶養義務を負うんだけど、扶養義務が絡まった扶養義務ネットワークの中で、ある所で困窮者が連鎖的に発生すると、そこから連鎖的に困窮者が広がっていくことになっちゃうかな…?
つまり、連鎖的に困窮者が広がっている状況で、困窮者の三親等以内に入った人は、それより前に困窮者になった人全員を間接的に扶養する義務を負うことになっちゃうね…。こうなるとたまたまものすご~いお金持ちとかが混ざってない限り、連鎖的にみ~んな困窮者になっちゃう…。
もし、扶養義務ネットワークの中で困窮者が連鎖的に広がっているそのフチに接している人たちがみんなで支えることにするとしても、ど~やって負担のお金をきちんともらってくばったらいいかな…。ど~したらいんだろう…………。
これはまずいね…あ!でもだいじょうぶだ!
よく考えたら、いずれはみ~んな三親等で繋がっているんだから、直接繋がりのある人だけにお金を出させたって、結局その人の資産がなくなっちゃったらみ~んなで負担しなきゃいけなくなるわけだよね。そうしたら生活が破綻する人ばかりふえたりしてそれはすごく不合理だね。何しろ三親等とはいえ自分以外の影響で人生駄目になっちゃうんだもの不条理って言ってもいいかもしれないよね。
そんな事になるんなら、あらかじめみんなからお金を少しずつ集めておいて、困った人の生活を保護して上げる仕組みにすればいいんじゃないかな!?
ほら、こうすれば三親等以内に困窮者が現れたとたん、強制的に資産が没収されて困窮者の仲間入りなんて事はなくなるしいいよね!そりゃ多少はずるする人は出るかも知れないけど、連鎖的にみんなが困窮者になっていって貧困に陥り、社会の基盤が崩れていく事をおもえば、その程度は許容したっていいよね!だから審査はある程度甘くして、そのかわり可能な人には、がんばってしえんがなくても暮らしていけるようにお金以外も支援しよう!
よ~し、これは良い仕組みをおもいついたぞ~。いまきめた!ぼくこの案をもって国会に打って出るよ!
そのためにまずは名前を考えよう。こういうのは分かり易いキャッチコピーが大事だよね。
そうだな~…うーん…………。
生活をみんなで保護して上げるんだから、生活保護って名前でどうだろう!
分かり易いよね!後期の高齢者のための医療制度だからこうきこうれいしゃいりょうせいど!っていうぐらいわかりやすいね!いやあ!ぼくって天才だ!
これだったらきっとかたやまさんやせこうさんも支援してくれるよね!
絶対だよ!
かつてネトウヨであった「私」から、今ネトウヨである「あなた」への手紙 - Hopeless Homeless
http://d.hatena.ne.jp/akio71/20120526/p1
日韓ワールドカップに前後してネトウヨになり、そこから抜けだした人の話。
同時期にネトウヨ色に染まった点で親しみを覚える。
かーずSPやカトゆー辺りのニュースサイトから、ネトウヨ系の記事やブログを読むようになり、2chのニュース系板やハングル板、中国板に入り浸るようになった。当時、ポスト小泉は誰になるか、という話題で、総裁選で安倍晋三に投票するために自民党員になろう!と書き込んだり(結局ならなかった)、ハングル板の電凸スレに初代から参加し、企業に中韓との関わりを問うたりした。これが私のネトウヨとしてのピーク。この時の自分は、笑韓なんて軽いもんではなく、PCモニター越しの敵に向かって確かに怒っていた。
ブラウザのブックマークにはネトウヨ系ブログが入り、毎日のように巡回していたが、毎日同じような記事ばかり目にしてネトウヨ疲れに陥る。
ネットウォッチをする中で、自動ニュース作成やはてブ記事を知るようになり、ネトウヨ系記事への反論をよく目にするようになった。抜け落ちるきっかけは、はてブで知った福島みずほコピペ検証記事を読んだこと。2chに立てられたスレに最後まで参加し、ネトウヨが証拠動画を持ってくるのを待った。来なかった。これを機に、自分の中でネトウヨコピペ検証ブームが来る。
当時いろいろなネトウヨ系ブログがあったが、そのうちの一つに「その記事の記述間違ってますよ」とコメントした。反応がなかった。最新記事に改めてコメントした。無視された。「ネトウヨ」を完全に見限ったのはこの時。「ネトウヨ」は間違いを訂正せずデマを流し続ける奴なんだ、という失望。
最近になって青森ねぶたパクリ騒動2012において、かつての嫌韓記事が訂正されたりしたが、コメント欄を見ると、当時から「記述おかしくないですか」と指摘していた人もいるんだよね(自分がかつて指摘したのはねぶた記事のことではない)。どうしてその時に反応しなかったのか。
対応はええなー
この記事は、事実と違うとおもわれる箇所があります。ただいま事実確認を行なっておりますので、記事の内容に関しての信憑性に関しては、保証できない状態にあります。申し訳ございません。2012/05/29
逃げを打つすばやさが生死にかかわるものな
というか、子供は自分が年をとったときの介護要員、保険、なんて考えてる人間なんか稀じゃないの?
俺は独身だがそう思ってるよ。
だから夫婦には税制優遇があったり育児支援があるんだろ(=独身者の負担が重くなっている)。
個人的には「独身・子なし税」があってもいいと思う。
所謂オタクサークルに属してひたすらアニメとエロゲと酒をやってきたが
オタクって本当に俺みたいな気持ち悪いどうしようもない奴らをさす言葉だったはずなのに
どうしてあんなイケメンがここにいるんだ。
残酷すぎる。
http://anond.hatelabo.jp/20120529132233
消費者契約法とクーリングオフ制度確認したら、インターネット購入は契約解除に関する制限はなし、
例えば、キャンセルできない、とかね。
本の登場人物が、著者について知ることはまずあり得ない。著者が介入しない限りね。
無根拠なことをあえて信じていくのが宗教で、根拠があって信じるんだったら、そりゃ宗教じゃねえ気がするわ。
と無学な俺が言ってみる。
ことのはの人の意見なんかも読んだけど、いまひとつずれているように思う。岡山の福祉局が悪いのかというとそうでもないように思う。
生活保護が制度的に、親族、この場合は親子と兄弟の扶養義務を前提にしているのはこれは法設計上そうなっているわけであって、それがいいのか悪いのかはともかく、現状としてはそうなっている。夫婦、親子、兄弟には扶養義務があるのである。とは言え、運用上、その強制力は事実上ない。
扶養のためのお金を払うのは、制度的には義務であるが、運用上はそうなっていないため(もちろんそうなっていないのには理由がある)、生活保護を必要とする人が発生した場合、それは扶養義務がある人に言ってください、と行政がボールを相手に投げ返してしまえば、生活保護を必要とする人は結局、おかねを得られずに餓死することになる。
岡山の福祉局はそれを避けるために、河本準一との交渉との中で、相手が出すカネ(出せるカネではない)と相殺する分を差し引いた必要額を支給していたわけで、これをもって公的機関当局が河本準一の行動を是認していたということにはならない。河本準一の行動は少なくとも脱法的であるし、違法性も棄却できないのである。
ただ、その違法性を徹底的に追求した場合、事実上、法の下の平等に違反する可能性がある。誰もが親兄弟を扶養する義務はあるが、実際に扶養行為を強いられる人は限られているからだ。家族制度そのものに伴う問題である。親による子の扶養・養育、あるいは相続において、他と比較して劣位に置かれる人はいるが、それはプラス要素がないという不公平である。扶養義務の場合はさらに踏み込んでマイナス要素を負わされると言う不公平である。
不公平というならばプラス要素がないのも、マイナス要素があるのも同じく不公平であるが、自らに責任のない状況においてマイナス要素を負わせる、それも刑法的な懲罰を伴ってということになれば、実態は法の下の平等に違反する可能性が高い。そうした実情を勘案して、親子兄弟間の扶養義務は、運用上は「出来る範囲でお願いします」程度になっているのだが、法制度としてはあくまで義務である。
河本準一と福祉局との間に、「合意」があったから違法性はないと主張している人は単に法論理上まちがっているのみならず、法制度の額面通りの運用を徹底させかねない、つまり無理やりにでもマイナス要素を追わせかねない点で、弱者を困窮させかねないものである。
生活保護は多くてもこの場合年間180万円、ここ5年スパンで言うならば、その間、河本がその程度も負担できなかったはずがないので、経済的に強者の例まで、弱者として扱うことは本当に弱者の人たちを追い込むことになりかねないのである。
河本を擁護するならば家族制度そのものが持つ、不平等性を批判し、親子兄弟の扶養義務を制度として廃止するべきであろう。更にいうならば、他の家族制度による優遇、専業主婦や配偶者控除も批判されるべきであろう。親権それ自体も解消されるべきである。
ただし、現状そうなっていない。そうなっていない中で、片山さつきが違法性がある河本の行動を批判し追及するのはごく当たり前なのである。片山個人は親を扶養などしていないだろうし、家族制度に不平等性があるなどとも認識していないだろうし、家族制度を擁護するだろう。その点では私は彼女の考えをまったく支持は出来ないが、それはそれとして現状の違法性を議員が追及するのは当たり前なのである。
河本準一問題で一番悪いのは自分が、扶養を必要とする親を扶養させられることを期待されているにもかかわらず、その差別の構造に「家族の絆」の名のもとにすり寄っている河本自身である。彼を糾弾するために開かれた記者会見で、「おまえは扶養しているのか?おまえは?おまえは?」とひとりひとり問い但し、自分一人たまたま扶養義務を負わされることの理不尽を述べたならば彼は信念に基づいたうえでの抵抗者になり得た。そうであれば私は彼を全面的に支援したであろう。
しかし彼が実際にしているのは家族制度に基盤を置いた結婚であり、それは独身者に対して「プラス要素を与えない」という差別の制度である。その差別を容認しているのだから、同じ構造の中でたまたま不利になることを甘受すべきなのである。
クレーマー扱いされて終わりだな(嘲笑
・PEACHで金をドブに捨てさせられたので。
PEACHを使おうとしている人に警告
(ちょっと値段高い奴なら、ポイントで戻ってくるそうですが。)
なので、キャンセルはするだけ損です。
一部で「nanapiと家入さんが実は裏で手を組んで〜」みたいな話も出てるようだけど、それはkensuuさん本人が否定しているように事実では無いはず。それは筋の悪い陰謀論。論点はそこじゃない。
Studygift騒動でついに自分に火の粉がかかって来た途端、騒動のきっかけとなったnanapi記事の修正に走るってどうなの?それまでは知らない顔しておいて自分が批判され出すと臭いものにフタをし始めるというのは、いささか遅すぎないかと。
当時nanapiに所属していて記事を実際に書いたライター(岡田ゆかたんさん)があの時点で真相を見抜けるかといえば難しいだろう。でもStudygift問題が持ち上がった時点で、すぐに記事の信憑性について運営側は対応できたはずだ。そうすべきだった。昨日kensuuさんに火の粉がかかって、ようやく件の記事に
この記事は、事実と違うとおもわれる箇所があります。ただいま事実確認を行なっておりますので、記事の内容に関しての信憑性に関しては、保証できない状態にあります。申し訳ございません。2012/05/29
と記載されるようになったがこの姿勢について僕は仮にもメディアを運営する態度として適切ではないと感じる。
これ自分(nanapi & kensuu)の保身のために修正宣告してるんだよね。ごちゃごちゃ言う奴らが現れたから修正してます態度を示しておこう!と。それどうなんだろう。Studygift騒動のピーク時に散々nanapi記事の信憑性について声が上がっていたにもかかわらず一切無視しておいて、自分に火の手が迫って来たら対応するという姿勢。僕はおかしいと思う。
何のための修正宣言?事実追求のための修正ではなく、保身のための修正じゃないか。
ごちゃごちゃうるさいネットユーザーを黙らす為の修正。そう受け取れる。
約一年ぶりに自分への言及は一言一句逃さずに反論する「けんすうメソッド」が発動しているようだけど、そんなことする暇があったら記事の中身の信憑性について調査して修正することを優先させて欲しかったというのは正直なところ。Studygift騒動においてnanapi記事が果たした役割は決して小さく無かったのだから、自分の保身よりも優先するべきことがあったのではないでしょうか。
要約すると、ヨシナガのヨシナガを突っ込まれつつ、Google+に投稿していたってことでOK?
「僕膣、僕膣ー!」
「あっ」
「あんっ」
「僕膣、僕膣ー!」
「僕膣、僕膣ー!」
「あんっ」
「僕膣、僕膣ーぅぅぅ!」
↑消したのは資金調達時じゃないですよ。
もう最近は高い数字を出すことが目的で「地上1mの線量を測定しましょう」なんてガン無視だからな。バカだから仕方ない、と思うしかない。