はてなキーワード: Wugとは
このタイミングで書くと監督交代劇の話だと思われるかもしれないが、自分が言いたいのはWUG新章のスケジュール破綻の問題の方で、そちらではない(いや、そちらも問題ではあるのだが……)。
見てない人はわからないかもしれないが、WUG新章というアニメは、完全にスケジュールが破綻しているのが映像から誰でも読み取れるほど酷いクオリティになっている。
TVアニメのスケジュール破綻の話は昔からある話で、有名なものではヤシガニで有名な『ロスト・ユニバース』だったり、『夜明け前より瑠璃色な』のキャベツだったり、『MUSASHI-GUN道-』だったり。
このアニメはそれらと肩を並べてもいい、というかそれ以上にアニメ業界の闇を凝縮したヤバいシロモノなのではないか。
『SHIROBAKO』で、動画が溶けて作画崩壊しているのを「プルンプルン天国」として揶揄されるような描写があったが、WUG新章はプルンプルン天国の域にすら達していない。
動画が溶ける以前に、動画がほぼない。作画崩壊ではなく、絵自体がほとんど上がってきていない状態なのだ。
会話は背景の一枚絵を数十秒間映して凌ぐし、キャラクターも基本は動かず、スライドするような動き方をする。
こんな未完成の状態で放映に踏み切るという状態が、特に何の対応がされることもなく放置されているというやばさ。
炎上したり、叩かれたりするのを望んでいるわけではない。
ただ、こんな状態が放置されているのはだめなのではないか?という話だ。
WUGは1期でも既に作画崩れてたじゃん、という話もあり、おそらく製作委員会に問題があるのだというのは推察できるが、状況はかなり違っている。
WUG1期の制作は、監督の所属していたOrdetがメインだが、タツノコプロと制作協力するという形をとっている。
Ordetは単独で元請けをしたことはなく、劇場版中編+TVシリーズ12話という量を(おそらくは緊迫したスケジュールで)作り切る体力があるわけなく、老舗のタツノコプロが協力する形となったわけだ。
それでもスケジュールは厳しく、12話中6話をグロスで外注するという事態になっている。
そして、放映後にOrdetが自腹でリテイクをしてパッケージで修正をしたという話らしい。
一方、WUG新章の場合だが、こちらは『てーきゅう』などで知られるミルパンセが制作を単独で元請けしている。
ミルパンセも30分のTVシリーズを単独で元請けした経験はない。
資本金300万の規模の決して大きくない会社が、単独で制作することになっている。
予算がないのかこだわりなのかはわからないが、グロスに撒くということもしていない。
これでは力尽きるのも当然の話だ。
よく作画が崩壊すると監督が悪いと言われがちだが、監督や制作スタッフがコントロールできる範囲は作品制作の範囲内だけである。
監督がするのはスケジュールコントロールではなくクオリティコントロールである。
今の製作委員会方式では、制作会社は委員会に参加していない場合が多い。
そのため、様々なメディア展開を鑑みてスケジュールを製作委員会が組み、制作会社にアニメ制作の依頼を出すというのが基本となっている。
だから、アニメ制作スタッフができるのは、限られたスケジュールの中で、どの話数にどれだけの、どういった人員・時間を割くかというクオリティコントロールである。
「監督の人望があるかないか」についても、監督の伝手がきかせられるのは「ここはどうしてもこうしたいからこの人に頼みたい」というヘルプ的な要因がほとんどであり、ほとんどの制作は当然だが制作会社が行う。
そして、体力のない会社はフリーランスのスタッフに頼るしかないが、制作本数の多い昨今、そんなに簡単に人員は集まらない(ここで制作進行が苦労する)。
というわけで、WUG新章は製作委員会のムチャなスケジュールに振り回されて、未完成のまま放映せざるを得ない状態にある。
放映されたものを見る限り、そんなことは最初の数話(もしかしたら制作が始まった時から)の時点で明らかであったとしか思えない。
にもかかわらず、放映延期という措置はとられず、6話放映後に実写番組を1週挟んだのみだ。
声優ユニットの方のイベントスケジュールがあるから延期できないという噂までたっていたが、真実は当然わからない。
最近は制作上の理由で放映延期をするアニメは多い。『レガリア』は4話放映時点で、放映延期を決定した。
今のWUG新章はもう「少ない素材でいかにして30分もたせるか」という縛りゲーをやっているようにしか見えない。
破綻したスケジュールのせいで満足な演出すらできず、スタッフも実力を発揮できない状態にある。
スタッフや声優は頑張ってるんだからと大目に見てあげる、というのはたぶん違う。
ってややこしくないか。
うたプリ、ツキウタ、Mマス、ドリフェス、あんスタ(ゲーム)とかいろいろ見てるけど全然覚えられない。ST☆RISHとか、Dear Dreamとか連呼してるユニット名なら分かる。ただ誰がそのユニットに所属してるのか分からない場合がある。
ほぼゲームとかCD原作のせいかキャラが多くて全員覚えられないのもある。
プリパラはそらみスマイルとかドレパとか、謎の覚えやすさがあるし聞けばどのキャラがどこに所属してるか分かる。
スタミュなんてチーム鳳とかチーム+先輩の苗字でわりと覚えやすい。
こんくらい簡単でも良いと思うんだ。
ラブライブのμ’sとかWUG、みたいに1チームなら覚えやすい、むしろ覚える(派生されたユニットは知らない)
まぁアニメだけを見るならそんな覚える必要性もないかもしれないけど。
http://www.nicovideo.jp/watch/1510106484
【0:42】落ち目とはいえ人気トップという設定のI-1clubのダンス。アイドルアニメの華と言えるダンスシーンだが、塗りつぶしたシルエットだけという手抜きっぷり。2期1話の3DCGダンスでもキツイと思ったのに、それ以下を見るはめになるとは。
あの3DCGを誤魔化すためにシルエットだけにしたのか、単純に表情を付けることができなかったのか。
ようやくI-1clubが出たと思ったら止め絵が少し映って終わり。
【5:12】島田真夢(ポニテの青髪)が会話を遠目から見ているシーンなのだが、わずかな表情の変化はあるが約18秒ほぼ同じ絵で止まっている。
【6:50】I-1clubのライブシーン。止め絵のファン→止め絵のアイドル→止め絵のファン(さっきと同じ)→止め絵のアイドル(さっきと同じ)。
【10:48】地方シアター閉鎖の会話シーン。背中で語らずちゃんと向き合って話せ。と思ったら振り向いた→また前向いた→また振り向いてる…。
【15:18】頭を下げているシーンをカメラが引いていくのだが、拡大しすぎて粗くなっているのかひと目で分かってしまう
【16:24】岩崎志保と島田真夢の会話シーンなのだが、なぜかビルの外観を映しながら進行していく。ビルの外観とか誰が望んでるんだよ。ビルマニアか背景マニアか。
【17:47~18:14】グリーンリーヴズ(右から左へスライド)
【20:03~20:10】グリーンリーヴズ(左から右へスライド)
前日譚映画+TVシリーズ+映画2本を見ていること前提のストーリー、癖のあるキャラデザ、良いとは言い難い作画、一期よりマシになった程度のメイン声優陣に加えてとどめに1話の3DCGダンス。どうしたって同クールにやっているアイマスやラブライブと比較してしまう。
正直かなり人を選ぶWUG新章。それでも一応全作見ていたし楽曲も好きなので見ていたが今回はきつかった。
がんばっぺ!
ガルパンなどの水島努監督作品で多く絵コンテ・演出を手掛けてきた小林敦が初監督を務めるオリジナル作。
世間的には『さくら荘のペットな彼女』の鴨志田一が脚本、『月曜日のたわわ』の比村奇石がキャラクター原案の作品。
高校生活終盤の男女の恋愛模様を描く青春群像劇。制作はPINE JAM。
モノローグが極力排され、ほぼ第三者視点で物語が展開されている。
さりげないセリフや目線、表情、そしてよく練られたレイアウトに登場人物の心情が読み取れる。
ところがこのアニメ、どうも演出の意図が100%反映された映像になっていないような気がする。
繊細に描かれるべき人物の表情が、あまり丁寧でない。絵が崩れてしまっている。
まあ今風に言うと万策尽きそうってやつ。
制作会社のPINE JAMは新興の会社なので圧倒的に人手が不足している。あるいは時間か。
こういう演出をするなら京アニくらいのかっちりした体制じゃないと難しい。
『響け!ユーフォニアム』を少ない人手で作ったらどうなるか。そんな感じ。
WUGの1期を見た時も似たようなこと思った。
泣くなよ俺。歯をくいしばって前に進めよ俺…。— 小林敦 (@koba_bako_koba) 2017年10月13日
作品おわるまで呟きません。おわり。— 小林敦 (@koba_bako_koba) 2017年10月15日
とにかく無事に完成することを祈る。
各所で話題(?)になっている『Wake Up, Girls! 新章』についてです。
作画、ライブCGに関しては他の人が十分言ってるからいいや、っていうのと前のアニメの時作画さえ変われば、って言ってたオタクが作画叩いてるのなんなんだ以外の感想は特にないです。"そういうもの"として見るしかないかと思います。
本題として新章のキラキラ感があるのはなぜか、という話です。
多くの人が知ってるかと思いますが、新章から監督が変わってます。前章(便宜上、Wake Up,Girls(テレビ版)・七人のアイドル・青春の影・Beyond the Bottomを前章とします)では山本寛氏、新章では板垣伸氏がそれぞれ監督を務めています。
ぶっちゃけアイドルというものがあまり分からなかったんですよ。得意じゃないといいますか、皆さんアイドルのどこを好きになるんだろうって…。私、個人的な見解ですが、アイドルは絶対に自分の彼女とかにはならない。つまり自分のものにはならないにも関わらず、なぜ好きになるんだろうって、小学校の時からずっと思ってました。私が小学校の時にもアイドルブームはありましたが、ポスターとか貼ってるのを冷ややかな目で見ていましたね(笑)自分の彼女になる訳でもないのに、どうしてここまで熱を入れられるんだろうって。この考えは未だに変わってませんが、脚光を浴びてお客さんの前に出たいと言う気持ちはどのような感じなんだろうと想像するのが面白いと感じるようになりました。これが自分の中でのアイドル観なんですけどね。
山本寛氏はアイドルファン視点、板垣伸氏はアイドル視点でアイドルを見て作ってるから前章と新章では傾向が変わるのは当たり前です。
アイドル視点で作るからア○マスやラ○ライブ!と似たようなキラキラ感が新章で強くなるのは当然な気もします。
ただ、"WUGらしさ"はアイドル視点で作られたものではなくアイドルファン視点なんじゃないかなぁ、という個人的意見です。
(なんでアイドルよくわからん、って言ってる人がアイドルアニメの監督やってるんだ……)
舞台「Wake Up, Girls!-青葉の記録-」を8回見に行ったオタクの戯れ言。
自己紹介のところで黒の見せパンだった某声優がライブのシーンでは白に変えてたのをこの目で見たから話題になってる声優のパンツdisは本当なのかなぁ感。
あのゴミでしかなかった旧WUGの後で信頼って何かのギャグか?
新章は単体として見れば大した事はないが、旧章に比べたら神アニメだろ。
信頼どころか旧章がハードル下げまくったおかげで新章は評価されている。
2話同士で比べても差は歴然。
新章:グルメ番組に出たり太ったのを気にするまあ普通のアイドルアニメ
旧章:女の子がヤクザに騙され健康ランドで水着にされておっさん共からセクハラを受ける胸糞アニメ しかも実在の健康ランドに風評被害を与える
彼女たちはもう、一人ひとりで立派にやっていけるだろ。
キャラデの変更は旧キャラデがヤマカンの友人で、キャラデ継承を許可しなかったからなので仕方がない。
もちろん板垣とヤマカンの作風は違うが、そもそもヤマカン監督なら続編は作られていないだろう。
ヤマカンが何をしていたかは、関係者の日記などをあたればわかる。
山本寛は板垣夫妻にのっとられたと主張しているが、実際はそうではない。
ヤマカンが仕事をためこみ、公開スケジュールに間に合わず、それでもヤマカンは自分がちやほやされるイベントに出かけてしまっていた。
なんとか終わらせるためにプロデューサー(板垣嫁)が沢山の人を集めて完成させた。
そして、スケジュールを守れない監督、作品を私物化する監督にスポンサーが仕事を任せたいか?
NOだろう。
ordetの経営自体が危ぶまれる。だから山本は追い出された。
また、WUGをなんとか存続させたい制作側がヤマカンを外すのも当然の判断だった。
さらに、アイドルを売り出すアニメであるならば、それぞれのキャラクターを立てなければいけない。
そのために方向性をシフトするのも製作側にとっては当然の判断だ。
映像的には劣化してる部分が多いのは事実だが、キャラクターを立てるポーズや脚本は上手くやっている。
宮城の負け組アイドルの成長物語およびアイドル群像劇という軸を維持しながら、萌よりのコミカルな要素を増やしていて、バランスは良い。
今のところそれほど悪いとは思わない。
もちろん、作らないという選択肢もあったとは思う。
本来存在しなかったかもしれない新章なのだから、文句があるなら見なければいいと思う。
たいしたアニメではないと思うし。
10月から新たに放送が始まったアニメ『Wake Up, Girls! 新章』
様々な面からいろいろな問題が吹き出していますが、この作品のどの辺が一番やばいのか、個人的に答えを得たので書き残します。
正直これに尽きると思います。
私自身の感覚ですが、普通アニメを見てどのような感想をえるかというのは『期待』に対してどのくらい答えてくれたかによって変わるものだと思います。
「この作品ならばコレくらいの出来の作品になるだろう。こういう結末になるだろう。と思うが、実際はどうくるのだろうか…」と言った『期待』です。
コレに対して実際に用意された作品の出来不出来やストーリーの良し悪しなどで、良かった悪かったなどの感想を言い合えるのが通常のアニメ鑑賞になると思います。
さて、ここで表題のWUG新章ですが、この作品は前述の『期待』の土俵に乗る以前の問題が発生しています。
それが見出しにもある『信頼』です。
これは別にアニメにも限らない話ですが、そもそもとしてどのような産業にも、良い悪いの話をする以前に保証されてしかるべき最低限の信頼と言うものがあります。
飲食店であれば少なくとも安全な物を出してくれるだろうという信頼。販売店ならば正規品を丁寧に扱ってくれるだろうという信頼。ライザップなら少なくとも痩せられるように全力を尽くしてくれるだろうという信頼。
これは、その事業がいいものか悪いものかという判断を下される以前に、それがなくては成り立たないレベルの最低限の土台です。一言で言うならば、視点が内向きではなく外向きになっているかということです。
もちろん、産業である以上自分たちの儲けが出ない仕事などしてくれるはずもありませんが、自分たちのことしか考えていない産業というのも同様に成り立ちません。客側がこいつらは最低限の信頼に応える意志すらないと気づけば、客が去っていくからです。
では、アニメにおける最低限保証されてしかるべき『信頼』とはなんでしょうか。
答えはいくつもあるとは思いますが、私の考える最低限保証されてしかるべき『信頼』は『いいものを作って見る人を感動させたい』と願っていることかと思います。
ここで言う感動とは別に良い感動とは限りません。胸糞悪い話を書いて心に引っかかるようなものも『感』情を『動』かす感動です。それから、感動させたい願っていればいいんです。実際感動するかどうかは、ここがきちんとできていればその後の『期待』の土俵の話です。実際のアニメ制作には期限や予算と言ったキャパシティがあります。少なくとも、その範囲の中でやれることをやろうとしてくれている。というのがわかれば良いんです。
しかし、今のWUG新章はこれすら欠けているように感じてしまいます。作品の出来もそうですが、その前の企画を動かす段階で前任のスタッフを外しながら、そこに対するフォローをまったく行っていません。結果どうなったかといえば、現在大絶賛場外乱闘が発生しています。スタッフの交代自体はよくあることだとは思いますが、やることがあまりにもお粗末です。
また、その結果として生み出された作品もまあ見るも無残なものです。旧作からいろいろなものを引き継いでいるように見せかけているが、実際はとにかく作っておけというのが感じられる適当なものです。そもそも、旧作スタッフを追い出してそのフォローもしないのに、旧作を引き継いだ作品を作ろうという精神が相当やばいと思いますが…。このように、今のWUG新章はその内外において、見るものを感動させようという意気込みすらまるで感じられないままで公開されてしまいました。はっきりいって、ここからのリカバリーは困難だと思います。場外乱闘はすぐに決着するとは思えませんし、たとえこの先のアニメのできが良かったとしても、見る側には場外乱闘を続けているしなぁ…というしこりが残ってしまい、まともな評価は下せなくなってしまいます。
正直、私自身場外乱闘は好きにやれと思います、アニメの出来がどうだろうと、所詮は3ヶ月で終わる数ある作品の1つです。まあそんなものでしょう。
ただ、不憫でならないのはこれまで信じてついてきたファンの人達です。これらはWUG新章に『信頼』すらも裏切られ、完全に路頭に迷っている状態です。これまでのWUGが好きだったが、それに携わっていて人はもう外からコンテンツを燃やしにやってきている。かと言って今の作品は褒めるに褒められない。
この作品を心の拠り所の1つにしてきた人達もいるだろうに、このような状態になってしまったのは本当に残念でなりません。一応そこそこにオタクをやってきていますが、これほどまでわかりやすく音を立ててコンテンツが崩れていくのを見るのはそうありませんでした。
夏アニメに演技面で本当に酷いのがいくつかあったが、こういうことだったのか
アイドルの声優活動なぜ増加? 2つのシーンに起こった変化を読む - Real Sound|リアルサウンド
声優がアイドルをやる時代から、アイドルが声優をやる時代になったわけね
没個性でも最低限聞くことが出来る、あるいは作品のイメージに合ってればいいんだが糞下手でその域に達していない演技力だとそれだけで見る気が無くなるのでやめてほしい
例を挙げるとナナマル サンバツ、クリオネの灯り、アース・スター全般(最近だと無責任ギャラクシー☆タイラー)。古いのだと電波教師、C3部、R-15辺りは酷かった。
アイドルアニメはさらに酷く顔出しやライブ前提の容姿優先演技力は二の次のキャスティングで話や作画でいくら取り繕っても聞くに堪えない。例:アクションヒロイン チアフルーツ、ドリフェス、WUG!(一期)等
そもそも中の人の容姿や演技以外の個性に全く興味がない自分にとっては、どれだけ若くて美人で歌って踊れるからといって「だから何?」としか思えないんだ。
そんな二の次の要素を優先する前に演技をなんとかしろよ。例えそれがライブや中の人宣伝アニメでも最低限見れるレベルじゃないと宣伝以前の問題だろ。
声優がアイドルごっこやってファンにちやほやされるのと、アイドルが声優をやる(あるいは最初からアイドル声優として売り出す)のとじゃ話が違うだろ。糞演技が作品の評価に直結するんだから。
どうしてもやりたいなら洋画の吹き替えや国民的アニメの劇場版、スペシャル回だけでやってほしいね。ナナマルの原作ファンは泣いていいよ
どうしてアイドルアニメって「アニメ作ってそれを参考に作ったアニメ」みたいのが多いのかねえ。
名作(スタア誕生とか)の劣化コピーから始まったものが、それの劣化コピーを次の世代が劣化コピーしてを繰り返し続けた結果、上澄みをすくってきたつもりで実は灰汁の塊を煮込み続けていたような代物だらけになってまいりましたね。
もうアイドルアニメらしいアイドルアニメを作るのはやめた方が良い。
でもアイドルアニメは一度オーバーホールして一から組み立て直さないと積み上げられた制度疲労に耐えきれなくなってる。
ホモマスのアニメが駄目なんじゃなくてアイドルアニメ全体が本当にもうね。
少年ハリウッドはその点頑張ってたね。
2013年とかアニメ放送前はヤマカンを全面に押し出して、知名度不足を解消しようと宣伝活動していたWUG。
その放送直前にヤマカンを「炎の7番勝負」とか炎上を題材にしてと全面を出したタイトルでWUGを宣伝してた時、
条件か知らんが製作委員会引っ張り出て抱負とか語ってあいさつしてたね。
今製作委員会とか誰もコメントしないよね。新監督も不明瞭だったし。
残ったのはプロデューサーと音楽の神前+モナカのみだね。説明とかなんも説明してないけど後ろめたいのかな?
大ヒットではないこの作品がまがりなりにも展開を続けたのはまあ、企画持ち込みで原案者だったヤマカン氏が離れることで嬉しがる人もいたようではあるし、期待する人もいるだろうね。
ただヤマカン氏が監督であったことからこそ好きになったという奴もいるわけで、はてさてどうなるか。
一般的にオリジナル作品で変更はカタストロフィ的な出来事で混乱と比較が生まれてしまいマイナスになるところを、
原案者であるヤマカンの名前を隠すことでさらにマイナスになるね。
新ユニットを成り立たせようとすればWUGファンで怒る人もいるだろうがこれも説明などがなく公式が沈黙してるのは今までのファンに悪印象や不安を与えるんじゃないかな、悪手。
加えてヤマカンだから見ないと言ってる人が続編から見てくれるというのはほとんどないと思うしそういう博打掛けたのなら失敗なんじゃないかな。
一方辞めさせられたことて業界嫌いになってしまったヤマカン氏は業界外で生きると決心したかのように業界内での反発や暴露や政治発言も社会派のような事もつぶやいてるけど