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2023-07-17

Mini-ITX

Mini-ITXで一台組みたいなーと思ってちょっと調べたら、今選択肢がそんなにないのね

2022-01-04

anond:20220104133808

Zen4』搭載Ryzenシリーズ基本情報ついて

Zen4アーキテクチャーを搭載するRyzenシリーズについては2022年秋頃に投入が予定されており、デスクトップ向けCPUは『Raphael』、モバイル向けは『Phoenix』と言うコードネームで呼ばれています

アーキテクチャー的にはZen4は現行のZen3から大きく進化するメジャーアップデートになると見られています

Ryzenシリーズについては2020年に発売がされたRyzenが『Zen3』で世代的にはZenZen+、Zen2からZen3という事で第4世代呼ばれています2022年初旬には第5世代に当たる『Zen3+』が搭載されたRyzenの投入が予定されており、Zen4についてはその次に登場する事から第6世代になると見られています

なお、モデルナンバーについては2021年11月時点では不確定です。

これは、2022年初旬にモバイル向けZen3+搭載Ryzenデスクトップ向けに3D V-Cacheを搭載したRyzenが登場しますが、これら2つのモデルがどのようなモデルナンバーを与えられるかによって変わるためです。今時点では、Zen3+が7000シリーズに、3D V-Cacheモデルが6000シリーズになると言われているので、Zen4は8000シリーズとなる可能性はありますが、ここではまだ不確定としています

アーキテクチャ刷新TSMC 5nm採用で、IPCを大幅向上

Zen4アーキテクチャーではZen3に対して大きく進化すると見られています

Zen4アーキテクチャーを採用するEPYC GenoaのES品を手に入れた者によるリー情報によると、Zen3を採用するEPYC Milanに対してES品と言う段階で既に同一クロックでの動作Zen3に対して29%程度向上しているとの事です。また、動作クロックについてもZen3より向上を見込んでいるとの事でAMDCPUでは困難だった5.0GHzの壁も超えられるCPUになる可能性があると2021年2月時点のリークでは語られています

5nm『Zen4』RyzenIPC25%向上へ。性能は『Zen3』より40%増し

パフォーマンスが大きく向上している背景としては、Zen4ではTSMC 5nmプロセス活用する事や、I/OダイについてもGlobal Foundryの14nmプロセスからTSMC 7nmプロセス進化する事で全体的なパフォーマンス底上げに繋がっていると考えられます

スッポン現象と決別。ソケットLGA化されたソケットAM5が採用

Zen4 Ryzen "Raphael"採用のAM5モックアップ出現。TDPは最高170Wか

AMDRyzenシリーズ2016年に発売された第一世代Ryzenから長らくソケットAM4を採用しています。このソケットAM4ではCPUマザーボードを繋ぐピンがCPU側に搭載されたPGA採用され、CPUの取り扱いに関してはIntelなどで採用されているLGAマザーボード側にピンが搭載)モデルより扱いに注意が必要です。

特にこの機構ではCPUCPUクーラーを密着させるシリコングリスが固着すると、CPUクーラーを外す際にCPUソケットロックされているにも関わらず、CPUソケットから抜けてしま現象があります。これが、スッポンと言う名前で親しまれていますが、このスッポンはいわば無理やりCPUソケットから抜かれてしまうため、CPU側のピンが折れて動作不良に陥るような事態があります

そんな、AMDソケットAM4ですが、Zen4世代からソケットAM5へ進化する予定になっており、このAM5ではIntelメジャーだったLGA採用される事になっています

170W TDP seems to only be for a special variant, not the normal CPUs for sure

— ExecutableFix (@ExecuFix) May 25, 2021

ピンの数は1718本となっており、IntelのAlder Lakeで採用されているLGA1700に近いピン数になっています。ただ、CPU裏のレイアウトでは、Intel側がCPU中央付近に電源回路関係が敷き詰められているのに対して、AMDZen4では裏面は全て接触パッドが敷き詰められており、CPUの表側にヒートスプレッターに切り欠きを設けて、そこに電源回路関係チップが搭載されるデザインとなっているようです。

A first look at the AM5 socket, once again in the form of a 3D-render pic.twitter.com/84T6wUjpQ2

— ExecutableFix (@ExecuFix) July 29, 2021

最大コア数は16コアに据え置き。TDPは最大170Wまで引き上げられる見込み

Zen4 Ryzen Raphaelでは最大16コア据え置き。TDPは最大170Wに

Zen4アーキテクチャーを採用するサーバー向けCPUのEPYC GenoaではZen3アーキテクチャーを採用するEPYC Milanの64コアから最大96コアにコア数が増加する見込みになっていますしかし、コンシューマー向けのRyzenについては今まで通り16コアに据え置かれる見込みとなっています

16 cores it is for Raphael 😇

— ExecutableFix (@ExecuFix) July 13, 2021

また、TDPに関してはZen3搭載Ryzenシリーズではコンシューマー向けに販売されている製品ではTDPが120Wのみ、OEMなどに向けて販売されているモデルを含めると、65Wと120Wの2つのTDP製品存在しますが、Zen4 RyzenからTDPが最小は65Wと据え置きになるものの、95W、105W、120Wそして170Wの合計4つのTDP製品が登場する見込みとなっています。なお、この170Wモデルに関しては、パフォーマンスに特化した特別モデルのために存在するようです。

CPUクーラーはAM4と互換性あり?TPD 170Wモデルには280mm以上の水冷クーラー必須

Zen4 Ryzenではソケットが変更となりますが、AMDリー資料によるとクーラーに関しては既存純正CPUクーラー対応製品としてリストアップされるなどしているため、ソケットは変わるものの、高さやマウント形状に関してはAM4と互換性を持つ可能性があります

一方で、パフォーマンス特化モデルではTDPが170Wになるとの事ですが、この170Wモデルに関しては同じ資料によるとヒートシンクには280mm以上のラジエーターを備えた水冷クーラーが冷却には必要となると記載されています。そのため、Mini-ITXなどコンパクトな高性能PCを組み立てたいというユーザーにとってはハードルが高くなりそうです。

デスクトップ向けもGPU内蔵が標準に。RDNA2を搭載へ

Zen4 RyzenにはGPU内蔵が標準に。ソケットAM5のリー情報から判明

内蔵GPUが標準搭載になるのではないかと言う情報AMDソケットAM5の互換性について記載されたリー資料にて記載されています。この資料上のOn-Chip Graphicsと言う欄には"1 Dedicated"、つまりOn-Chip Graphics用に専用チップを有する事が記載されています。また、これらはソケットAM5に対応するすべてのFamily/Model Numbersにて同様の事が書かれています。この事から現行のRyzen 5000Gシリーズのようにモバイル版をベースとしたデスクトップRyzenでのみ内蔵GPU搭載となる扱いとは異なります

また、上に表示されている資料のページには記載がありませんが、資料原本には “Some OPNs…may not support GFX”、日本語訳で『一部OPNs(モデル)ではGFX(グラフィック)をサポートしません。』とわざわざ一部OPNsでは対応しないと書いてある当たり、GPUを内蔵したモデルが標準になる可能性は高そうです。

企業などでRyzen CPU採用したデスクトップをあまり見た事があるという方は少ないと思いますが、多くの法人向けPCではGPUを内蔵している事は必須条件とも言え、わざわざdGPU必要となる従来までのRyzenは大きなディスアドバンテージとなっていました。そこで、AMDではZen4 Ryzenからは内蔵GPUを標準搭載し、法人向け需要も取り込もうとしているのかもしれません。

CPU側はDDR4とDDR5に対応PCI Expressも5.0まで対応

AMD次世代ソケット『AM5』はLGA-1718に

ソケットAM5に刷新されるZen4 Ryzenですが、これに伴いチップセットも現行の500番台から600番台のモデルが発売されます。この600番台チップセットではIntel2021年11月に発売したAlder Lake-Sと同じようにメインメモリーにはデュアルチャンネルDDR5が採用される事となっていますが、CPU自体DDR4にも対応しており、Alder Lake-Sと同じように廉価モデルのためにDDR4にも対応できるようにもなっているようです。

PCI Expressの世代に関しては、Zen4 RyzenCPU自体PCIe Gen5.0に対応した設計になっています。ただし、マザーボードPCH自体PCIe Gen 4.0までの対応となっておりCPUと直接接続可能PCIeレーンだけはPCIe Gen 5.0に対応できるというマザーボードになりそうです。なお、サーバー向け製品であるEPYCやThreadripperなどはマザーボード側もPCIe 5.0に対応できる見込みのようです。

2021-03-11

anond:20210311063740

むかしはあった1-2万程度で高精度のMINI-ITXケースがなくなってぼてっとした安普請のやつばっかりになった

2021-02-23

自作PCをやめる予定

実家を含めて今あるPCを全部モニタの裏に固定できる小型のやつにするから

自作界隈で人気な最近Mini-ITXの小型ケースを考えてたけどそれでも邪魔

もっと小さいやつは高すぎるし大量生産じゃないか品質心配なんだよね。

ゲームをどうしてもやりたければ今は外付けのビデオカードが売ってるからそれでいいやと思ってる。

2020-08-13

余ったパーツでPCを組もうとしたらマザボだけ手に入らない。

Sandy世代mini-itxが欲しいのだが、これは中古では殆ど売っていない。

当時はminiItxで自作というのは今でいうThreadripperくらいマイナーものだった。

Amazonわずかにあったので注文したが二日経っても発送すらされない。

不審に思って調べたら中国系企業だった。

評判は悪くないが、捏造っぽく見えなくもない。困った。

2018-02-23

NEC VJ22M/AのCPU交換記録

ふるいビジネスノートのパーツアップグレードを行った。
そのうちCPU交換について、web上に事例が見つからずドキドキしながら購入・交換した。
恐らく必要とする人はいないだろうけど、残すだけ残す。


【対象ノートパソコン】
VJ22M/A
http://121ware.com/psp/PA121/NECS_SUPPORT_SITE/CRM/s/WEBLIB_NECS_PRO.PRODUCT_ID.FieldFormula.IScript_Prod_Spec_Summary?prodId=VJ22M%2fA-7

インテル(R) Celeron(R) プロセッサー 900
モバイル インテル(R) GM45 Express チップセット
NEC NOTE BIOS Version /574A0700 (04/01/2010)
PGA478(Socket P)

【結論だけ】
上の環境Core 2 Duo T9550/SLGE4は載る。
1000円くらいで買えて大満足だよ!
他にも余っていたメモリSSDで大幅に性能を上げ、かなり快適に使えるようになった。

また、GM45のBIOSが2008/04/09以降で有れば、
マイクロコード的には全てのPenrynが使える可能性が非常に高い。


【交換可能CPU?】
このノートパソコンでは、P8700などに交換した事例は見かけたが、T9x00系列は見当たらなかった。

・P8700の事例
 http://valid.x86.fr/ssxyrk

・T8100の事例
 http://blog.goo.ne.jp/meg_8086/e/d196d95936a7d72d794eafcf3cfc7772

GM45の仕様確認してみたところ、Penryn(CPUIDは1067A)なら大丈夫なようだ。

・GM45チップセット仕様
 https://ark.intel.com/ja/products/35134/Intel-82GM45-Graphics-and-Memory-Controller-Hub

P8700(2.53GHz・3MB・2コア)でも今のCeleron(2.2GHz・1MB・1コア)から比べれば大幅性能アップになるが、どうせならいちばんいいものにしたい。
最高峰はT9900(3.06GHz・6MB・2コア)だが、値段が中古でも6000円と高い。
と言うわけで、お手頃1000円くらいのT9550(2.66GHz・6MB・2コア)に白羽の矢を立てた。

・インテル® Core™2 Duo プロセッサー T9550
 https://ark.intel.com/ja/products/37130/Intel-Core2-Duo-Processor-T9550-6M-Cache-2_66-GHz-1066-MHz-FSB

あとはBIOS側で対応しているかどうかが問題になってくる。
NECサポートページでBIOSアップデートが無いか探してみたが、見当たらなかった。
OS上でCPUZやシステム情報から引っ張ってきたBIOSバージョンは以下である。

 NEC NOTE BIOS Version /574A0700 (04/01/2010)

T9550はQ4'08(2008年1012月)の製造開始なので、この日付のBIOSなら対応している可能性は高い。
おまけに、今使っているCeleron 900はQ1'09(2009年1月3月)製造開始である。
かなりの確率対応していそうだ。
続けて、別ベンダーの同じチップセットマザーボードを調べてみた。

・BIOS インテル®モバイルボードアップデート MGM45WU
 https://downloadcenter.intel.com/ja/download/17019/BIOS-Update-for-Intel-Mobile-board-MGM45WU

・Jetway NF93R Mini-ITX Motherboard
 http://www.jetwaycomputer.com/NF93.html

これらをintelmicrocodelist_v04で調べてみたところ、どちらも以下が出てきた。

 CPUID=1067A UpdateRev=A07 2008/04/09 Checksum=83067ECB PlatformID=5,7

MGM45WUは初期バージョンのみで、リリース2008年9月。
NF93はA01からA10まで9回アップデートされており、最終リリース2012年8月である。
そのどちらにおいても、対象CPUID=1067Aは2008/04/09になっていた。
どうやらこの2008/04/09のCPUIDで、Penrynは全て対応しているようだ。

これはいけるんじゃね!?
と言うわけで早速発注し、インテル Celeron プロセッサー 900からインテル Core 2 Duo プロセッサー T9550に交換し、問題無く動く事を確認した。

調べるのが面倒だったので、ここに記録として残す。


【おまけ・メモリ増設NECサイトだと最大4GB(2GB*2)になっているが、GM45チップセットとしては最大8GB(4GB*2)になっている。
実際に手持ちの4GBを1枚入れてみたところ、無事に認識した。
調べてみたらやっぱり同じような事を考える人はいるようで、以下に詳しい。

・FMV-S8470 と FMV-S8380 に、メモリ8GBをインストールする
 https://comp-lab.net/install-8gb-memory-to-fmv-s8470-fmv-s8380

今はWindows10 32bitだが、そのうち64bitにして8GBまで詰もうと思う。
追記。

GM45を搭載したベアボーンMP-45DのBIOSが合った。

・MP-45D-CPU対応リスト
 http://aopen.jp/products/baresystem/report/mp45d-rcl.html

ver1.08以降で対応CPUを増やしている。
1.00~1.05はダウンロード出来なかったが、1.06/1.08/1.12は入手出来た。

・1.06 10/9/2008
 CPUID=1067A UpdateRev=A04 2008/02/14 Checksum=920A8229 PlatformID=5,7

・1.08 3/13/2009
 CPUID=1067A UpdateRev=A07 2008/04/09 Checksum=83067ECB PlatformID=5,7

・1.12 9/8/2010(最終)
 CPUID=1067A UpdateRev=A07 2008/04/09 Checksum=83067ECB PlatformID=5,7

このベアボーンでは、1.08(3/13/2009リリース)で2008/04/09が組み込まれ、その後かわっていない。
そもそもGM45自体の発売自体2008年7月9月。
つまり、よっぽどアホなメーカーで無い限り、GM45でPenrynは全部使用可能。
とは言えTDP25W~45Wの幅があるので、熱的に耐えられるかは別なので注意。


>あっちっちにならないっすか? 

交換前後で変わらずTDP35Wなんで、気にしてないッス。
稼働時間が延びたらシステムログでも見てみます

2017-09-11

新調する自宅サーバーのスペックを考えた

今はAtom 330+ION+SST-SG05B+SSD+HDD+TVチューナー構成

ケース新調&SATAポート追加&OS入れ替えの必要が出てきたので、新調することにした。

パーツ名称価格備考
マザーボードASRock H270M-ITX/ac¥13,760H270M, Mini-ITX, SATA最多
CPUCeleron G3930T¥4,220最小TDPで最安のもの
CPUクーラーサイズ 風神スリム¥3,674ロープロファイル, 汎用12cmファン
メモリTeam TED48GM2400C16DC01¥6,980DDR4-2400 4GB×2
システムドライブX25-M 80GB¥0SSD, 余り
データドライブWD40EFRX¥0WD Red 4TB, 流用
バックアップドライブWD80EFZX¥32,617WD Red 8TB
余りHDDWD1003FZEX¥0WD Black 1TB。ファイル履歴シャドウコピー用。壊れたら他のドライブから間借りする。
余りSSDX25-V 40GB¥0用途未定。キャッシュに使うにも書き込みが遅い。余りHDDが壊れた時のシャドウコピーとか。
電源Corsair RM650x 650x¥12,917260Wまでファンレスで動くATX電源
ケースLian-Li PC-Q25B¥19,830ファイルサーバーに適したケース
ファンコントローラGRID+ V2¥4,280Windowsから制御できるファンコン
TVチューナーPX-W3PE Rev1.3¥0地上波2ch, 流用
合計¥98,278

候補から外れたもの

ケース
PC-Q28B
SS-DS380B
マザーボード
J4205-ITX
A68N-5600

2016-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20161222122045

In Winなら結構小さいのが出てる。

例えば、IW-BQ656/120N

http://www.cfd.co.jp/product/pc_case/iw-bq656_120n/

Mini-ITXマザーSSDはM.2で載せて、

2.5インチシャドーベイにHDD

少し安っぽいけど。

電源の性能は不明

 
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