はてなキーワード: MarkDownとは
しかしそういえば、今日は「動かなくなっちまった」が 2 連続したんだなあ。
昼は Visual Studio Code の拡張機能「Markdown Preview Enhanced」の PlantUML 機能が動かなくなっていた事に気づいた。
どうやら plantuml.jar のパスを設定してやる必要があるらしい。
以前までは MPE をインストールしたままの状態で動いていたはずなのに。
まあ設定は簡単。MPE とは別に、同じく VSCode の PlantUML 単独の拡張機能も入れていたので
そいつが抱えている plantuml.jar を MPE でも使うように設定。こちらはすんなりと解決だ。
(いや、待てよ。拡張機能は自動でアップデートされていくもの。そして拡張機能のディレクトリ名にはバージョン番号を含んでいる。
つまり PlantUML 拡張機能のディレクトリ名、いつか気づかないうちに変わっちゃうんじゃないか?解決になってないなこれw)
*t*“[http://example.com:title=ページタイトルかつ日記の見出しタイトル]”
または
*t*“[http://example.com:title]”
このような日記の見出しを付けてる事が多かったが、はてなブログに強制移行された記事を見てみると、
または
“”
「 OH! 」
スカポンタン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2019年頃はてなダイアリー終了し はてなブログに強制全移行統合されてから、ある程度に時間が経ってから 自分は強制移行された当時の記事を見たが、その見出し(はてなブログでいうと記事タイトル)が欠損している事に その時に気付いた。
一応自分は、はてなダイアリーを閉鎖前にエクスポートしてバックアップも(下書き記事も)取っているので、ちょっと他人事で、「まあ、誰かそれに気付いて指摘しているだろう」と思っていたが、今でも杞憂か後悔か「自分が当時はてなにその不具合を言ってた方が良かったんじゃないか?」と時たま思い出すので、
(現在までの間に、はてダ時代の移行記事をはてなブログで数年に数回程度見返したが、その部分が直ってないし。「まさか?誰もその不具合に気付いていない?」または「誰かそれに気付いていても誰もはてなに報告してない?」と。)
はてな公式から はてなダイアリーの終了発表宣告されてから約5年が経ち今更ながら、増田に書いておく。(本当は、もうちょっと後に(節目な11月07日とか 2024年頃)、この記事を投稿した方がよかったんじゃないか?と思ったが…。)
これがきっかけで、全部 直ってるといいな。(泣)
実は現在まで自分の、はてなダイアリーのバックアップ内容や状態など未確認なんだけども、まさかそっちも記事タイトルとか欠落してないよね…。
余談: 正直に言うと、はてなダイアリーの方が軽くて 貧弱なガラケー程度のブラウザで見れて書けて好きだったんだ。はてなブログもMarkdownモードで書けて意欲的に見えてて嫌いじゃないんたけども…。
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2023-08-31 08:52 追記として、はてブコメへ返信
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リンク先がなくなっていても、もしURLさえがあればインターネットアーカイブなどでリンク先のページを辿れる可能性がありますし、当時の記事で自分が何のサイトや何に対してを言及してたかが不明になってしまうので。
https://anond.hatelabo.jp/20230610091445
元ネタの「メモアプリの選び方より大事なこと」を書いた増田だけど
ある研究の主張が客観的に確認できるということは、その主張の根拠になった文書の存在を他の人たち確認できることが大前提なの
そうでなければその主張はチラ裏に書いた感想文と区別がつかない
「50年後も開ける」は、『自分の残した研究を、後の世代の他の研究者が追試できる可能性を担保している』のたとえなんだ
もちろん自分は50年後も生きている気満々だけどね
どこにそんな保証があるんだろう。
もちろん保証はないんだよ
ないからこういうふうに考えてる
50年後に
だから「たぶん」と言っているんだ
について、Markdownは基本的にプレーンテキストなのでそのとおりなんだが、
「メモアプリの選び方より大事なこと」に書いたとおり、Markdownは自分がやりたいことの機能要件を満たしていないので、もっと機能の多い文書形式で保存する必要があるということなんだ
これを書いている増田はいわゆる文系の研究をしていて、論文を書くために大量の文書記録を書いて集めてとっておく必要があるので、メモアプリの勧め合いを興味深く読んだ。
読むうちに、ちょっと自分のニーズとは違うかな、自分にとって重要な視点が欠けているなと思ったので、書いておく。
まず自分の場合は、Zoteroで文献情報は管理し、メモはWordファイル(docx)に書きなぐり、すべてOneDriveと外付けのハードドライブ、USBメモリに置いてある。それだけだ。Obsidianを含めていろいろなアプリを試しても、結局この原始的な方法に戻ってきてしまう。
その理由は、
1. Word形式のファイルはたぶん50年後も開くことができる
3. 雑に使える
文書記録があとで参照できることは、研究をしているとめちゃくちゃ大事だ。文書記録から引用の出典にさかのぼって、自分が剽窃をしていないことをいつなんどきでも証明できなくてはいけないからだ。
記録に使っている文書が特定のハードウェアとソフトウェアに紐付けられていて、それらの保守ができなくなり、ファイルが開けなくなると、詰む。
たとえMicrosoftという会社がこの世から消えても、Word形式のファイルは基本的にXMLファイルにすぎないので、いろいろなアプリから開けるし、たぶん50年後もそうである確率が高いと思った。
今あるサービスがこれからもある保証はない。Google Keepだろうと、OneNoteだろうと、iOSのメモだろうと、サ終で終わりだ。ファイルがエクスポートできるかどうかとこれは別の話だ。
他人の都合(サ終)で引っ越すのは面倒くさい。
今無料のものがこれからも無料である保証はない。カネをよこせ(有料化)、もっとカネをよこせ(値上げ)とせまってくる、よくわからない他人の相手はしたくない。
だから特定のアプリやプラットフォームに依存しない文書記録のとり方にしている。利用環境によってLibreOfficeやMicrosoft 365でWordファイルを編集しているが、どれかが使えなくなったらまた別のアプリでやるだけだ。
Markdownは便利なこともあるけれど、あまり直感的だと思わない。
もっと素早く、でも細かいコントロールを効かせて、文字の大きさや色や背景色を変えて、画像のリンク挿入とかを考えずにそのままベタベタ貼りたい。ふせんとか図形も入れたい。
プレーンテキストに近いファイル形式では、このニーズを満たせなかった。
そんなことはしなくても、過去に書いたものを探したいと思ったら、OSのファイルエクスプローラーでWordファイルを突っ込んであるフォルダ内を検索すれば、だいたいなんとかなると気づいた。
あと、Word形式で文書を持っておけば、文献管理アプリ(zotero/mendeley)からWord/LibreOffice/Google Docs経由で文献へのcitationが一発で入れられることも地味に大きいかもしれない。メモアプリだと無理なので。