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2023-06-18

作品におけるエルフ繁殖事情がまとめられたサイトや文献知りたい

[第8話]エルフ夫とドワーフ嫁 - 小松良佳 | 少年ジャンプ+

そもそもの話で「エルフ」は只人と違って発情期があって、発情期じゃないと性欲がわかないみたいな設定が多いので、性欲の無さについてはエルフだしなぁとしか…。まぁ発情期の有無も作品によって違うけどもさ2023/06/17 23:15

https://b.hatena.ne.jp/entry/4738024055070897765/comment/jou2



このブコメ見てから気になってしまって。

わざわざ「みたいな設定"が"多い」(みたいな設定"も"多いではなくて)と書いているということは、
発情期あり設定が明記されている作品一般的ということなんだろう。
ファンタジーあんまり詳しくないので、そういう設定が出てくる具体例をご存じのファンタジー秘宝館はてなーのお痴恵を拝借したい次第。

ファンタジー弱者増田記憶では「ロードス島戦記」だとハイエルフは不死なんでそういうことに関心が薄いみたいな記述はあった気がする。発情期の記述記憶にない。「指輪物語」でそういう設定見た覚えはない。「ダンジョン飯」「スピーシーズドメイン」にはそういう記述は見られなかった。

そういうエルフの性生活設定にネチネチ触れた感じの作品があるのなら、発情期設定が多数派なのかはともかくとして、ちょっと読んでみたいのですよ。正直興奮する。
エロ同人誌的に発情しているエルフが見たいのではなくて、エルフ繁殖事情・生態を淡々記述している方がむしろエロいと思う。共感を得られるか分からないが。

2023-06-16

から女性子供を産みたいと思うのも産みたくないと思うのもどっちも本能だってば。

バッタだって増えすぎると繁殖抑制するんだよ

2023-06-15

みんな、弱者男性もっと優しくしてあげようよ!!

キモすぎて繁殖できないか絶滅確定してるんだよ!?

かわいそ~…

2023-06-12

anond:20230612180520

望んで子ども作ったのに妄言吐いてるひと、養育不適格者は、よく考えてはその通りなんだけど、

本能云々は単純に誤りなんで、いい加減認識改めて欲しい

 

そもそも動物はいつでも発情も子作りもしてないから(義務教育で習います)

多くの動物は子孫残せるタイミングしか交尾しないので交尾の時期と回数に厳格(義務教育で習います)

裸に近い格好で過ごしてる民族及び古代人類も厳格

あと、ChatGPTちゃんにかわりに聞いておきました

  1. 生物多様性進化: 生物世界は非常に多様であり、子孫を残す方法も多様です。一部の生物は子孫を残すことを主な目的とする社会的な仕組みを持っていますが、それだけが生物存在理由ではありません。生物進化プロセスを通じて、さまざまな形態や生態的戦略を発展させてきました。

  2. 生物目的多様性: 生物は単に子孫を残すだけでなく、さまざまな目的生活戦略を持っています。食物の摂取環境への適応社会的相互作用自己保護など、生物はさまざまな目的を追求しています。子孫を残すことは生物の一部の目的の一つであると言えますが、全てではありません。

  3. 社会的生物の例: 蟻や蜂、狼などの社会的生物は、集団での生活や子孫の繁殖において特化した戦略を持っています。ただし、社会的生物でなくても、個体単独で子孫を残す生物存在します。たとえば、単為生殖を行う生物クローンを作る生物もいます生物多様性を通じて、生殖戦略は様々な形態を取っていることが示されています

  4. 自己組織化と無機物の例: 生物に限らず、無機物世界でも自己組織化という概念があります。例えば、結晶の成長や物理的なシステムの秩序形成など、無機物の中でも自己組織化現象が観察されます生物の子孫を残すことに焦点を当てる一方で、自然界全体を見渡すと、さまざまな自己組織化現象存在することを認識することが重要です。

無限に同じこと言ってますよね。キミみたいな人はChatGPTに聞いても問題無いです

このレベルなら正確性がどうのを気にする必要性がない

 

かわりに聞いておきました。あと自然界は親個体子どもを育てられ無いを判断したら割とサクッと捨てるので、その認識は正しくありません

  1. 生物多様性進化: 生物世界は非常に多様であり、子孫を残す方法も多様です。一部の生物は子孫を残すことを主な目的とする社会的な仕組みを持っていますが、それだけが生物存在理由ではありません。生物進化プロセスを通じて、さまざまな形態や生態的戦略を発展させてきました。

  2. 生物目的多様性: 生物は単に子孫を残すだけでなく、さまざまな目的生活戦略を持っています。食物の摂取環境への適応社会的相互作用自己保護など、生物はさまざまな目的を追求しています。子孫を残すことは生物の一部の目的の一つであると言えますが、全てではありません。

  3. 社会的生物の例: 蟻や蜂、狼などの社会的生物は、集団での生活や子孫の繁殖において特化した戦略を持っています。ただし、社会的生物でなくても、個体単独で子孫を残す生物存在します。たとえば、単為生殖を行う生物クローンを作る生物もいます生物多様性を通じて、生殖戦略は様々な形態を取っていることが示されています

  4. 自己組織化と無機物の例: 生物に限らず、無機物世界でも自己組織化という概念があります。例えば、結晶の成長や物理的なシステムの秩序形成など、無機物の中でも自己組織化現象が観察されます生物の子孫を残すことに焦点を当てる一方で、自然界全体を見渡すと、さまざまな自己組織化現象存在することを認識することが重要です。

anond:20230612153424 anond:20230612160055

anond:20230612012710

サルモネラ菌10°以下では繁殖しにくいので一日くらいなら大丈夫

それでも一度空気に触れているのでそれ以上の日数漬けたままにしとくのはやめといた方が無難

2023-06-11

昨今ツルツルのムケムケがモテモテなのに, なぜ全人類ツルツルムケムケに進化しないのか?ツルツルムケムケが繁殖に有利なら, ツルツルムケムケに進化してもよさそうなものだ. チャールズ・ダーウィンならこの謎をどう解くだろうか?答えはツルツルムケムケが不利なシーンも, 人生の長いスパンの中では無視できない頻度で訪れるということなのだ. つまり, 君は男性で, 風呂上がりに全裸カラムーチョを食べようとしているとするだろう?一般的に袋を開ける勢いが強すぎて爆裂してしまうことはよくある. このときツルツルムケムケだと降下物を遮るものは何もなく, 宝物にカプサイシン接触して絶命する. その結果生殖適齢期まで生き残るのはモサモサのチンチクリン割合相対的に高くなる. この淘汰圧によって21世紀人類もツルツルムケムケに置き換わることはなかったのだ.

2023-06-09

バランス採用の我が風呂場にチョウバエが湧いた、退治の記録である

冬の間に全滅していた我が風呂場にチョウバエが湧いた

繁殖場所風呂桶と床タイルの間の隙間である

 

昨年夏から湧いており、卵が越冬したのでは?と疑惑があるも調べても情報は出てこない

卵は2日で孵化し、約二週間をもって成虫と化す

 

殺虫剤を撒いても幼虫や卵には効果がないのかグズグズと生き残っている

入浴中に壁に止まっている姿が不快である

どうにか退治したい

 

調べたところ、とある論文に行きついた

https://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/files/public/5/51573/20160528112501770912/bbr_59_2_081_086.pdf

「オオチョ ウパエの発育に及ぼす温度の影響 - 岡山大学

筆者の森原修事・安江安宣 両名には感謝を記す

 

要約すると35度を超える環境下では孵化しないのだ

死亡率が高くなる分岐点は32度

オチウバエは熱に弱い

 

これは朗報である

我が風呂場は水もお湯も使い放題

薬剤よりも確実な抹殺方法があったのだ

なぜ気づかなかったのか

 

さっそく風呂場で実践を試みた

大高火力にてお湯を沸かし、風呂場の壁という壁にシャワーを当て、床一面を高熱に晒し

湯気からして激しく熱く、湯が1秒でも肌に掛かれば火傷しそうである

まりに高温すぎてシャワーが止まった

内部の熱感知器が作動し、人命安全のために一定時間ロックがかかるのだ

人間の皮膚たんぱく質にすら危険温度である

推定温度60度よりは上であろうか

 

たかだか32度で50%が死んでいくチョウバエが平気でいられるわけがない

熱湯消毒の翌日である今日、さっそく風呂場を見分したところ明らかな成虫の減少が見られた

羽化する段階で蛹を一網打尽できたのではあるまいか

 

浴室を飛ぶ生き残りの成虫を殺虫剤や手で押しつぶしたあと、二度目の熱湯シャワーで床を消毒した

さらに夜には三度目の熱湯シャワーを行う予定である 

 

風呂場の虫に熱湯は効く

 

今回、チョウバエどこから入り込んだか分からないが、毎日の熱湯シャワーでかなり激減できそうである

このまま15日まで熱湯シャワーを行い全滅を期待するものである

2023-06-08

anond:20230608200951

繁殖とは男性器を女性器に突っ込むスタイルしか知りませんでした」って言えば良いのに

anond:20230608195925

目的快楽で結果が繁殖ね 手段なんかなんでもよかろうよ

anond:20230608195639

その生物繁殖スタイルにあった行為をどうしてもやりたくて仕方がなくなって戦うだけのことだろ。

繁殖のものは結果であって目的じゃない。

anond:20230608192729

じゃあなんで生物あんなにも繁殖しようと身を賭して命懸けで戦ってるの?

繁殖しようとして戦ってるんじゃなくて、どうしても男性器を女性器にぶち込みいから命を懸けて戦ってるんだよ。

anond:20230608192729

そんな高尚なもんじゃないよ、気持ちいいのが好きなだけ

気持ちいいことすると繁殖するようにできてるんだから仕方ない

セックスできた遺伝子が残るんだから羽のキレイ遺伝子が増えるしメスを力ずくで奪える遺伝子子供作るよねぇ

anond:20230608191419

じゃあなんで生物あんなにも繁殖しようと身を賭して命懸けで戦ってるの?

血みどろになってまで戦ってメスを得ようとしたり、生存に不利な美しい飾りバネを持ったり、ただ自分の身のかわいさだけじゃ理屈に合わないことを平気でやっちゃう

もはや自然生物に課した使命であるという説明がしっくりくると思う

今の人間はそんな生物原理を歪めて平和に生きているから使命と言われると変な感じだと思います

anond:20230608184846

生態系全体から見れば性淘汰の中で大多数は繁殖できないのが普通であり、勝者のみ繁殖するさだめですが、それら生物個体一つひとつはやはりその遺伝子を後世に伝えることを使命として産み落とされているので使命で間違いないかと思います。実際生物たちは自然界で繁殖するためなら理屈を超え命懸けで戦います

ただし、人間社会は過度に分業化や格差が進んで自然法則とは乖離しているので、子を産むことはもはや人間としての使命ではないとは思います。でも人間の多様な価値観の一つとして、あえて苦しい道を選んででも生物としての使命に従うというのも良いかと思います。必ずしも悲惨な結果になるとは限らないですし。

anond:20230608105137

その意見に賛成する。

動物だって一箇所に増え過ぎたら自然に減らす方向に行く。共食い、繁殖抑制、いろいろあるけど。

多様性を増やすことが本能で、その本能抗う国家による繁殖への介入とか、優生思想とか)と滅亡への道が近くなる気がしている。

anond:20230608085028

昆虫カエルサカナのメスなんて卵産みっぱなしだろう 。メスの本能じゃないのでは?哺乳動物のメスの話?

自分の体が出産に耐えられる状況であり、子を産んでも育てられる状況で、自分が身を削って産んで育てるに値する遺伝子を持つ種を手に入れられる時」

のみ発情して繁殖したくなるのがメスの本能

anond:20230608023745

本能抑制しつつ繁殖する(した)人←わかる。こういう人は「子作りは本能から推奨すべき」とは言わない。

本能バンザイ繁殖することのみ正義、なぜなら本能から!←?

anond:20230608024432

因果が逆で、

勉強仕事恋愛で満足な結果や名声を強く求める自己顕示欲や名声欲はもともと有利な繁殖を勝ち取るための機能で、繁殖に不利な条件だと劣等感を持つように作られている

誰の代わりにもなれない存在になりたい、そうでなければ虚無感がある、何者かになりたいという願望は、もともと子育てのために存在する機能で、親という役割を持つことに満足感を得るように作られているもの


猫が可愛いのはジェネリック赤子だから

勉強仕事で名声を得たいのはジェネリック恋のライバルを蹴落とす繁殖バトルだから

何者かになりたいのはジェネリック親だから

から子育てで得られるのは本物の刺激で、子育て以外は全て子育て代替品なんよ

anond:20230608022345

別に本能の赴くままに子作りしとるわけじゃなくて身の丈にあった繁殖しとるからちゃん抑制しとるな。うん。

anond:20230607231943

独身子どもを持つ予定はないけど、【理解できない理由】を持つ人の気持ちは分かるよ。

趣味仕事も充実していて毎日楽しいし、自己肯定感普通だと思うけど、冷静に考えると「生きる」ということはひたすらに虚しいことだと思う。個体としても、ホモ・サピエンスという種としても、いずれは消えゆく運命なのに、なぜ生きるのか。そこに絶対的普遍的理由はない。私が私である理由も、あなたあなたである必然もない。なぜ生きているのかと問われれば、偶々生まれしまたからだ、と答えるしかない。意味もなく地球上に生命誕生し、連綿と遺伝物質を繋いできた。

まれしまたからには、死ぬまで生きていくしかない。そこから、生まれしまたからには遺伝情報を次世代に繋いでいくしかない、という考えに至るまではそこまで遠いものではないと思う。

義務感というよりも生き物として生まれしまたことへの諦めに近いかな。本能ではない。むしろその逆。子どもが好きだから子どもが欲しいという理由の方がよっぽど本能に根ざしていると思う。(と、ここまで書いて気づいたけど、元増田意図からだいぶ脱線している。申し訳ない)

もちろん人類絶対繁殖すべきだ、なんて思わない。知性を持つ種に生まれしまった以上は、一人ひとりが自らの人生の意義や目的を考え、自らの選択によって人生を歩んでいくべきだと思うし、選択ができる社会を目指すべきだ。

2023-06-06

anond:20230606222738

「残せない」と「残さない」の間には大きな差があると思う。

繁殖問題がない状況で自らの選択で子孫を残さな選択をする動物がいたら知りたい。

追記

よくよく考えたら動物園の飼育動物繁殖しない例なんて山程あるな。個体同士の相性が悪い可能性もあるけど。

動物自身繁殖問題ない環境と感じていない可能性もなくはない)

まり子孫を残したいという欲は生物として当然ではなさそう。別に残したくないって思う人間がいても生物として普通ぽい?

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