はてなキーワード: 期日前投票とは
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211031-OYT1T50074/
同選管によると午前7時15分頃、女性が最寄りの投票所を訪れた際、受付の職員が、選挙人名簿に記載された期日前投票済みの印を見落とした。女性は24日に投票を済ませていたが、忘れていたという。
今回 https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/70829.html
2017 必ず行く55 行くつもり25 わからない8 行かない4 期日前投票した6 無回答2
2021 必ず行く52 行くつもり24 わからない8 行かない5 期日前投票した9 無回答2
必ず行く+期日前投票したの数字が同じで、残りもほぼ変わらない。
前回は立憲に少し風が吹いたが、今回はなんの風も吹いてない割には健闘している方なんだろうな。
https://news.yahoo.co.jp/polls/domestic/42740/vote
前回より上がる 69.6% 前回より下がる 13.0% 前回と同じくらい 14.9% どちらとも言えない/分からない 2.5%
Yahoo民夢見過ぎ
私のパートナーは選挙権がまだなく私が「投票を棄権するのは良くないよ」と言うのに耳を傾けて、家でゴロゴロしている。投票の帰りにはおやつを買って帰るのが恒例である。モンブランケーキとおやつを購入して私は帰途についた。
私のパートナーは、どうも政治的なことには関心が無い。パートナーは今は遊びに夢中な年代だからだ。
「貴方が、自分で決めないとダメだよ。私が貴方に『誰某に投票して』とは命令もお願いも出来ない、大事なことだから」と目が言っている気がした。
パートナーに対して強制や要望をしたことは一度も無い。私がどの候補者や政党に投票するか、私はパートナーに教えないし、向こうも質問して来ない。
今回の期日前投票で、私が共産党とその候補者には投票したこともパートナーは知らない。
これからも一人と一匹で暮らす限り、ささやかな生活を送ることが出来れば良いと願う。私とペットの猫で、互いの自由意志を尊重しながら。
タイトル通り。
農家の人が各党のマニフェストを農業政策別に語ってるポッドキャストを聞いてたら投票したくなって行ってきた。
で、幸か不幸かうちの選挙区は自民党と立憲民主党しか候補がいなかったのでマニフェストも見てみた。といっても、自分の仕事に関わってくる分野(農業ではない)のみ見ただけ。
で、マニフェスト見る前はふわっとした感覚で、どうせ自民党が勝つし自民党に入れるかーと思ってたんだけど、両者全然違うというか、自民党のマニフェストは雰囲気で書かれてるところがめっっ多かったわ
立憲はこの分野で働いてる人にに関してはこうやってこれくらいの賃金を上げるよ!あと、こういう制度は廃止するよ!
に対して自民は具体的なことは何も書いてなかった。(分野にもよるのかもしれないが)
経験豊富な自民党さんに入れておくかーと思ってた自分も、さすがにこれは有権者舐めすぎじゃない?と思って立憲に入れました。
まあ、マニフェストが実際に実行されるかについては色々議論があるだろうけど、皆んな自分の興味ある分野だけでもF3とかCtrl +Fで検索かけてみるといいのでは。
この駄文を書いて駄々こねている暇があるなら期日前投票に行けばいいのに。
時間の使い方が下手な人だ。
この悩みを告白することで心は少し軽くなっただろうし、問題を社会と共有できただろう。
これだけ人気記事になっている以上、当然駄文ではないし、共感を示す人も結構いるから、駄々ではない。
あなたが「時間の使い方」への想像力が低いだけだ。「投票に行く苦しさ」が孕む本質的な問題は、「投票に行けば解決する」ものだけではない。
人生の伴侶となる以前、私のパートナーは選挙投票には行ったり行かなかったりだったらしいが、一緒に暮らすようになってから私が「投票を棄権するのは良くないよ」と言ったことを聞き入れてくれて、二人でいつも一緒に投票に行っている。投票の帰りには二人でデートして甘い物を食べて帰るのが恒例である。今回は、投票所のそばで日向ぼっこしながら昼寝する野良仔猫や、公園でシャボン玉を追いかけて遊ぶ子供たちを見物した後、カフェテラスでモンブランケーキとカフェラテを食して私たちは帰途についた。もう温かい飲み物が美味しい気候になっていた。
私のパートナーは、どうも政治的なことには関心が無い。パートナー自身の言葉によれば、学生時代の勉強も苦手だったし、大人になってからも政策がどうこうという難しい話はよく分からないとのことである。
一緒に暮らすようになって初めて投票に同行してくれた時、パートナーは「誰に投票すればいい?」と私に質問してきた。私は答えた。
「貴方が、自分で決めないとダメだよ。私が貴方に『誰某に投票して』とは命令もお願いも出来ない、大事なことだから」と。
私には私なりの政治的な考えがあるが、それに同調するように、パートナーに対して(いや、他の誰に対しても)「勉強しろと」言ったり、強制や要望をしたことは一度も無い。私がどの候補者や政党に投票するか/したか、私はパートナーに教えないし、向こうも質問して来ない。
これまでの選挙で、私が共産党やその候補者に投票し続けてきたことをパートナーは知らない。
今回の期日前投票で、私が共産党とその候補者には投票しなかったこともパートナーは知らない。
次回の選挙でも、私がどの候補者や政党に投票するかをパートナーは知らないだろう。もっとも、そんなこと私本人にも予測できはしないのだが。
これからも二人で暮らす限り、一緒に投票に行って、ささやかなデートをして帰ることが出来れば良いと願う。私とパートナーで、互いの自由意志を尊重しながら。
期日前投票に行ってきた。選挙のたびに普段は出向かない市の中心部を通るので、以前の町並みからの変化が興味深い。もうとうの昔に小さな本屋は姿を消してしまった。今、この地域に育つ子はコンビニ以外の本屋がない状態で育つのだろうか。
地元の人だけが利用する小型スーパー兼、雑貨店みたいな店もない。子どもが遊びに行った先であれこれ駄菓子を買うこともないのかも。コンビニがあれば、事が足りるか。
中心部にあった商店街は自分が子どもの頃に既に商店街の残骸みたいな感じだったが、もう容赦なく姿を消して、住宅街と一部はマンションに変わっていた。
中心部に行くまでに途中までは昔の通学路を通る。小学校に通っていた頃は、畑と雑木林ばかりで所々に集落がある感じだったが、もう雑木林はない。畑も多くの畑が耕されずに放置されてしまっている。
まだ新しい家が大量に建つだけ、うちの地方はマシなのかも。過疎化はないけれど、元からあった自然や農村の風景が失われて、乏しかった文化的な要素はほぼ完全に消えた。
こういうのは誰が悪いわけでもないし、どこかの政党に投票すれば、昔の風景が戻ってくるわけでもない。選挙の期日前投票には行くけれど、大きな変化には抗いようがないというのは虚しさを感じる。
おお、あなたですか。
私も選挙区・比例代表・国民審査それぞれの投票用紙を無条件に渡すのは問題だと思うのですが、選管に訴えても全く取り入ってくれないんですよ。
選挙区だけに投票するとか、国民審査だけに投票するとか、投票権は自由に行使できるようにすべきだと思うんですけどね。
選管が言うには、いちいち聞いていたら大勢の投票をさばくことができないだろと。
だから、担当者には通常フローの動きだけを徹底して仕込んで、異常フローがあったらとにかく報告するようになっているんですよ。
ですので、棄権が生じると投票所内のフローが滞ってしまうんですよ。
人があまり少ない期日前投票だからよかったものの、投票日当日だったら大変な目にあってましたよ。
これを見ている方にもお伝えしますが、選挙区・比例代表・国民審査のいずれか一つ以上を棄権する場合は、期日前投票をお勧めします。
[最高裁判所裁判官国民審査の『重要性』と、誰も教えてくれない『棄権の方法』 #seiji - Togetter](https://togetter.com/li/423004)
要約するとこんな感じ
白票=信任になるのに対し、棄権=信任にも不信任にもならない。
3人は自分の信念に沿って「この裁判官の判断はおかしい!」と思い、裁判官Aにバツを付けて投票。
残りの7人は「よくわからないから」と何も書かずに白票を投票。
こうなると投票数10に対して過半数を満たせないので、裁判官Aは罷免されない。
もし「よくわからないから、ちゃんと考えている人の意見が通るようにしよう」と思ったら棄権するのがベストになる。先の例で7人が棄権していたら投票数3に対して裁判官Aは3つバツがあるので罷免される。
それでは「この裁判官の判断はおかしい!」と思う人はどういう根拠があるのか。
[夫婦同姓「不当な国家介入」 最高裁判事4人が違憲判断:朝日新聞デジタル](https://www.asahi.com/articles/ASP6R56BLP6RUTIL044.html)
リンク先の判決では「夫婦別姓を認めないのは違憲じゃないの?」という訴えに対し、最高裁では「いやいや合憲だよ」という結論に達した。
しかし重要なのは「全員一致で合憲と判断された」のではないこと。4人の裁判官は違憲だと判断した。
そうなると当然議論の余地はあるわけで、一般の人にも「この裁判官の判断はおかしい!」という意見が生まれる。
ちゃんと考えて「この裁判官の判断はおかしい!」とバツを投じた人の意見は、何も考えずに投じた白票で薄まってしまう。棄権することもできるのに周知されていない。
先のTogetterに書かれているが、投票所で「棄権します」と言ったら「じゃあ何も書かずに投票してね」と言われるケースが散見されるとのこと。
つまり、投票所のスタッフも「棄権≒白票」だと思っている人が多いということ。
何度も言うが棄権と白票は違う。白票=信任であり、「裁判官全員ちゃんとやってて(・∀・)イイネ!!」という意味になってしまう。
先のTogetterは10年近く前のことだが、今でも同じような状況なのかを確かめる為にも、期日前投票で「棄権します」と言ってみた。
受付「あ、向こうで仰ってくださいね」
どうやら国民審査の投票用紙を渡す係の人に言えということらしい。そりゃそうか。
係の人「あ、ええっと…すいませーん!ちょっとー!(他の係の人を呼ぶ)」
係の人「(他の係の人に)こちらの方、国民審査を棄権するそうです」
他の係の人「わかりました」
これで国民審査の投票用紙を渡されることなく、期日前投票は終わった。
このやりとりで思ったのは、やはり国民審査を棄権するのはレアケースなんだろうなってこと。
ちゃんと考えてバツを付けた人の票は、何も考えずに白票を入れてる人にかき消されているんだろうなってこと。
中にはもちろん「何も考えずに全員バツ」で投票してる人もいるだろうけど、それでも「何も考えずに白票」の方が多いんだろうなってこと。