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はてなキーワード: 月面基地とは

2016-06-22

[]月面基地建設のための重機がない問題

月面ってさ、大気ものすごく薄いんだ。

から、とりあえず現行の重機群が使えないのは解るよね。

酸素がないと燃焼系のエンジンは回らないし。

じゃあ電動ならどうだって。まず馬力全然足りないんだけど、まあ油圧とかを上手く改良して、条件クリアしても、宇宙線にやられちゃう

コンピュータ保護しても、今度は駆動系をどうするかって問題が出てくる。

月面ってさ、日の当たる所と陰の部分が普通に百度単位で変わるのね。

からゴビ砂漠よりも砂漠

シルト質の土砂と言うより粉末を敷き詰めたみたいな環境機械を動かすと、すぐにまとわりつかれて動かなくなっちゃう。

更には、当然、地面からの反発がえられないから、移動もできない。水田軽自動車で突っ込んでも、まあ思う通りには動けないでしょ。

それで、重たい岩とか重機で持ち上げたら、勢いついてすぐに重機は転んじゃう。

マジで重力6分の1は伊達じゃない。

じゃあどうするかって言うと、人力ウィンチ。これ最強。

ワイヤー巻いて引っ張る。月面は大抵これで解決する。シンプルから掃除も楽。

地面はグズグズだし物は軽い。アンカーだけは二メートル打ち込んだ上に固化剤使って設置しないといけないから大変だけど、まあアンカー打設が終われば作業の半分終わったようなもん。

何が言いたいかって言うと、偉い人たちにはもっと動きやす作業服を作ってもらわないと仕事にならないってことだ。

月面基地建設初期に作業従事し、流星塵の直撃を受け死亡した青年ブログより抜粋。彼はその死因により同死因で人類最初の男として名を残した)

2016-06-20

月面基地における下水処理とトイレ事情

皆さんは月面基地排泄物をどう処理しているか考えたことがありますか?

国際協約において、月面への汚泥の投棄は緊急時を除いて禁止されています

でも、実際はザル協約で守られていないんです。

現在月面基地には、国際月面開発機構職員の他、各国から派遣された研究員などが駐在していますが、その数は全部で約千人になります

男女比は現時点でおよそ8:2となっています

みなさんが気になる便器の数ですが、月面に存在する大便器の数は現在わずか1器に過ぎません。

男性向けの小便器はありません。みなさんその辺でされているようです。

みなさんが想像していたよりも良かったでしょうか。それとも、酷かったでしょうか。

と言っても、基地滞在する全員がこれだけを使っているという訳ではありません。

野糞立ちションも頻繁に行われています

20世紀宇宙開発と同じく、現在月面基地でも宇宙服を着て活動することは少なくありません。

宇宙服とは小さな宇宙基地であり、基地外活動中に催した場合対処可能です。

また、閉鎖空間である月面基地で漏らしてしまうと大変なことになりますから、全員紙おむつの装備を義務付けられています

さて、そうやって発生した排泄物の処理ですが、原則として小は汚水として垂れ流し。

一方、大は真空曝露によって乾燥・殺菌後、特殊性的を持つ職員たちの非常食になります


ところで、トイレの別名として「お手洗い」とか「洗面所」という言葉がありますが、実際には「水」はほぼ使われていません。

行為」の後は手で直接拭き取った後、殺菌灯付きのジェットタオル月面基地用の専用機種です)で手を処理することになっています

本当の意味での「洗面台」は、3年前に完成したシャワーユニットは壊れました。修復の見込みはあいようです。

月面基地は完全空調で湿度も安定していますから、汗をかいてもすぐに乾くのですが、それでも、ちょっと嫌ですよね。

さて、予定の紙面を使い切ってしまったので、入浴や洗濯の話は、また、機会を改めさせていただきます

http://anond.hatelabo.jp/20160619163129

勝手に改変版)月面基地トイレ事情

皆さんは月面基地排泄物をどう処理しているか考えたことがありますか?

国際協約において、月面への汚泥の投棄は緊急時を除いて禁止されています

ですから、もちろんきちんと処理をしているのです。

現在月面基地には、国際月面開発機構職員の他、各国から派遣された研究員などが駐在していますが、その数は全部で約千人になります

男女比は現時点でおよそ8:2となっています

みなさんが気になる便器の数ですが、月面に存在する大便器の数は現在わずか30器に過ぎません。

その他、男性向けの小便器がほぼ同数、設置されています

みなさんが想像していたよりも多かったでしょうか。それとも、少なかったでしょうか。

と言っても、基地滞在する全員がこれだけを使っているという訳ではありません。

20世紀宇宙開発と同じく、現在月面基地でも宇宙服を着て活動することは少なくありません。

宇宙服とは小さな宇宙基地であり、基地外活動中に催した場合対処可能です。

また、閉鎖空間である月面基地で漏らしてしまうと大変なことになりますからトイレ以外の場所にも、「緊急時」に備えて排泄物収納するための専用の袋が各所に用意されています

さて、そうやって発生した排泄物の処理ですが、原則として小は全量、濾過システム清水に戻して再利用されています。この濾過システム用のフィルター地球から運んでくる、もっと重要物資と言っても過言ではありません。

一方、大は真空曝露によって乾燥・殺菌後、全量が農業ブロックで利用されています

ところで、トイレの別名として「お手洗い」とか「洗面所」という言葉がありますが、実際には「水」はほぼ使われていません。

行為」の後は使い捨てのペーパータオルで拭き取った後、殺菌灯付きのジェットタオル月面基地用の専用機種です)で手を処理することになっています

本当の意味での「洗面台」は、3年前に完成したシャワーユニット付属設備だけです。

そう、3年前まで月面基地では汗をかいてもシャワーを浴びることもできなかったんです。

しか月面基地は完全空調で湿度も安定していますから、汗をかいてもすぐに乾くのですが、それでも、ちょっと嫌ですよね。

さて、予定の紙面を使い切ってしまったので、入浴や洗濯の話は、また、機会を改めさせていただきます

http://anond.hatelabo.jp/20160619163129

2016-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20160619163129

月面基地で食べる焼き肉が格別に美味いんだよなぁ・・・。はぁ、もう一度行ってみたい。

[]月面基地における下水処理の方法について

皆さんは月面基地で出る汚水をどう処理しているか考えたことがありますか?

国際協約において、月面への汚泥の投棄は緊急時を除いて禁止されています

ですから、もちろんきちんと処理をしているのです。

現在月面基地には、国際月面開発機構職員の他、各国から派遣された研究員などが駐在していますが、その数は全部で約千人になります

一人が文化的生活をする為に、汚す水がどれくらいになるか、また、排泄物がどのくらいになるか、それらを考えて月面基地には汚水処理用の施設が2ユニット建設されています

処理方法のものは単純で、曝気による生物分解を徹底し、残った汚泥(スカム)は植物研究肥料や、細菌研究素体に利用されます乾燥した脱水ケーキは一部建築資材として用いられています

処理水は厳密に管理され、細菌等で問題がなければ大部分は浄水濾過槽へ引き入れます。また一部はトイレなどの中水や、植物へのかん水に利用されます

水は貴重で、なくなったからと言って簡単には補給できないので、循環を徹底しているのです。

さて、処理法については、概ね地球と同じですが、違う所もあります

下水管です。

ご存じのとおり、月面の重力地球の六分の一ほどですから自然流下による下水収集は非効率です。ですからポンプを動かして下水を流下させています

この当たりは、地球と同じなのですが、月面基地下水管は強化プラスチック管をプラスチックユニットでくるんだもので、それを更にコンクリートボックス保護しています

月面基地においては、限られた大気関係上、汚染が最も恐れられています

以上、月面の下水処理について簡単説明しましたが、最も重要なのは月面基地使用する全エネルギーの15%、酸素の25%は下水処理に用いられていると言うことです。

月面基地では、生分解しやすい洗剤以外は使用禁止されているくらい、みんなができるだけ環境に気を配っています

地球では、月面基地に比べて水が豊富にありますが、それでも限られた貴重な資源である事をもう一度考え直して、水を大切にしてください。

月面基地公衆衛生管理委員会リーフレット草稿より抜粋

2010-02-17

今世紀に起こること(3)

2025年

2026年

2027年

2028年

  • 世界人口が80億人に達する
  • がん化の機構の解明に基づく治療が開始される
  • このころロシア月面基地が完成する(2028-32年)
  • 10/28 直径1.6キロの小惑星が地球をかすめる

2029年

2030年

  • 9/12 小惑星状物体が月までの距離の11倍にまで地球に最接近

2031年

2033年

  • インドの経済規模が、このころ日本を上回る
  • 中国の総人口が15億人に達する

2035年

  • ドイツ高齢者比率が人口の30%に達する
  • このころロシア火星の有人飛行を実現する(2035年以降)
  • 東アジアの人口が20億6300万人でピークに達し、その後は減少に転じる

2036年

  • この年までに南関東直下地震が70%の確率で発生
  • 黒澤明監督作品の著作権が、この年まで存続する(存続期間を死後38年間とする旧著作権法の規定)

2038年

2039年

  • 昭和時代に生まれた者が全員50歳以上に

2040年

  • 早ければこの年に夏の北極海に氷がほとんどなくなる可能性がある(米国立大気研究センター予測)
  • 東京都熱中症患者数が最大5000人に達する
  • 北極上空のオゾンホールが完治する(南極は2065年)
  • 中国の二酸化炭素(CO2)排出量が、この年までにピークを迎える(2030-40年)
  • 人口減少による貯蓄率の低下で、日本経済の潜在成長率がマイナスになる
  • この年以降、中国の1人あたり国内総生産(GDP)が3万ドルに達する
  • このころ葬儀ビジネスの規模が倍増する
  • 中国が人口ゼロ成長を達成する
  • 国内の年間死者数が166万人に達する(現在の1.5倍)

2041年

2042年

2043年

  • 10/1 日本の総人口が1億人を割る

2045年

2047年

2048年

  • 世界人口が90億人に
  • 乱獲と環境汚染による生態系の破壊が続き、食用になる魚介類のほとんどが地球上から姿を消す(対策がない場合の推計でFAO当局者は否定)

2049年

2050年

出典・参考資料

確定済の「予定」部分

Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/

未確定な「予測」部分

未来年表 : 生活総研

http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/

調べたきっかけ

1901年未来予測

http://www.tanken.com/yosoku.html

みんなが望む方向に未来は変わっていくのかも、と思ったため。

今世紀に起こること(2)

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

2021年


2022年


2023年


2024年

その3 http://anond.hatelabo.jp/20100217133836 に続く

今世紀に起こること(1)

2010年

  • 中国のエイズ患者が1000万人に達する
  • 看護職員が全国で15900人不足する
  • 小型カメラの映像を眼球に埋めた人工網膜チップに伝えて視力を回復する医療技術が実用化する
  • 発展途上国のすべてのエイズ患者が治療を受けられるようになる
  • 人の体内で診断や治療ができる独立電源のカプセル式超小型医療ロボットが実現する
  • タミフルと同等以上の有効性がある初の国産インフルエンザ治療薬が登場する
  • 国際宇宙ステーション完成
  • 中国が無人機による月面着陸と探査を成功させる
  • 小惑星「イトカワ」への着陸と試料採取に成功した国産探査機「はやぶさ」が地球に帰還する(当初計画の2007年6月を3年延長)
  • 米国のホテルチェーンが宇宙ホテルを開業する
  • 米航空宇宙局(NASA)がスペースシャトルの後継機となる多目的宇宙船(CEV)を完成させる
  • 金星探査機を搭載した国産ロケット(H2A)が打ち上げられる
  • 国産の惑星探査機「はやぶさ」の後継機が、新たな小惑星を目指して打ち上げられる
  • 月や火星に方向転換した米航空宇宙局(NASA)が、完成したばかりの国際宇宙ステーション(ISS)を民間に無料開放する
  • 米国ヴァージン・ギャラクティック社の商業用宇宙船「スペースシップツー」の飛行試験がはじまる(2009*2010年)
  • 環境税の導入により炭酸ガス排出量が4%減少する
  • 欧州連合炭酸ガスを8.6%削減して、京都議定書の削減目標を達成する
  • 燃料電池「電車」が実用化される
  • 日本の自動車メーカーが電気で動く軽自動車(後輪駆動)を発売する
  • 廃車のゴミ問題をほぼ完全に解決する自動車のリサイクル技術が実現する
  • 日本の二酸化炭素(CO2)排出量が1990年比で8.5%増加し、京都議定書の公約達成(6%減)が困難になる
  • 環境の悪化が進む中国が、米国を抜いて世界最大の二酸化炭素(CO2)排出国になる
  • 中国のアルコール燃料が、ガソリン消費の5割に匹敵する規模に拡大する
  • 日本の家庭からでる二酸化炭素(CO2)の量がこのころピークに達し、その後は自然に減少する(人口減少と省エネ家電の普及が原因)
  • 政府が全国で大気環境基準を達成。公式な大気汚染による公害病の発生が消える
  • 温室効果ガスの排出を削減するため、この年までに全国の照明器具の10%がLEDに変わる
  • 欧州連合(EU)の主要15カ国が、京都議定書の目標(8%)を上まわる11.4%の削減を達成する
  • 欧州連合(EU)とオーストラリアが白熱電球の使用を禁止する
  • 植林事業を進める中国の森林率が、この年20%に達する
  • 二足歩行ロボットの格闘競技会「ROBO-ONE」が宇宙空間での大会開催を実現する
  • 国産単層カーボンナノチューブの量産プラント(年間生産能力数十トン)が稼動を開始。1/100-1/1000の低価格が可能になる
  • ホンダの人型ロボット「ASIMO(アシモ)」が実用化する(2010年代の早い時期に接客ロボットとして登場)
  • 心身の状態を客観的に把握して高齢者ドライバーの安全を支援する次世代自動車が実用化する
  • トヨタ自動車が家庭用ロボット開発の基礎技術を確立する
  • 携帯電話、音楽プレーヤーを高速で充電する無線充電技術が国内で実用化する(韓国ではBMW車が2009年2月に装備)
  • 在宅社員1000人以上年商1000億規模の社屋を持たないバーチャルカンパニーが出現する
  • EU新加盟の全10カ国がユーロを導入。ユーロ経済圏が拡大する
  • 健康福祉、医療・介護用ロボットが日本の中核産業の一翼を担う規模に成長する
  • アジアでFTAの交渉が加速し、自由化が達成する
  • 娯楽や介護など生活密着型ロボット市場規模が最大で約550億円に達する
  • 第11次5カ年計画を実施する中国が、この年まで年率平均8%の経済成長を続ける
  • 世界の金融資産総額がGDPを大きく上回る200兆ドルに達する
  • 暮らしの中で使うロボット市場規模が約3兆円になる
  • 団塊の世代の大量退職で家計貯蓄率が大きく低下する(8%から3%)
  • 中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の貿易総額が北米自由貿易圏(NAFTA)を超える
  • ネットオークションによる売買が2兆8000億円に拡大する(2005年比で1兆7000億円増)
  • 国内の薄型テレビ市場規模が17兆6450億円に拡大する(2005年より倍増)
  • 国内の音楽配信市場が570億円に拡大する(2005年度比5.3倍)
  • 国内のネット広告市場が6430億円に拡大する(2005年度比2.4倍)
  • 住宅リフォーム市場が7兆4000億円に達する。リフォーム適齢期の住宅が増加し、リフォーム支出世代(60歳以上)の人口比率が高まることが要因
  • 日本の最大の貿易相手国が米国から中国に換わる
  • 大都市間の格差が拡大し、東京圏と大阪圏の成長率が2:1に広がる
  • 中国が人口1人あたりの国内総生産(GDP)を2000年の水準の2倍に拡大する
  • 日本の都心部でオフィスビルが供給過剰になる(ビルの2010年問題
  • パソコン向けコンテンツ連動型広告(P4P)市場が2982億円の規模に成長し、パソコン向け広告費の48%を占めるようになる
  • オンラインゲームの国内市場が、3000億円の規模に達する(2005年の2.4倍)
  • 携帯音楽プレーヤーの世界需要が1億2790万台でピークに達する

2011年

  • 網膜に電気刺激を与える人工視覚システムが実用化し、治療のための販売が開始される
  • 医療機関のレセプト診療報酬明細書)が完全電子化し、1兆円規模の医療費削減が可能になる
  • 政府が健康保険証をICカード化。病歴や受診内容を記憶する「健康ITカード」が登場する
  • この年までに移植用完全人工心臓の臨床試験が実現する(2年半以内)《世界中で心臓移植ドナーが必要なくなる》
  • 欧州宇宙機関(ESA)がロボットを投下して火星の表面を探査する「エクソ・マーズ」計画を実施する
  • 太陽の光の粒子に帆をかけて進む「ソーラーセール(太陽帆船)」探査機が、日本で初めて木星に向けて打ち上げられる
  • 英国の航空会社が商用宇宙観光旅行を開始する
  • スウェーデンの芸術家が、同国の伝統的な赤い家を月面に設置する(総事業費3600万ポンド)
  • 世界初の観光宇宙船が地球の上空100キロメートルの営業運行を開始する(全行程約2時間半。3日間の訓練を含む料金は約20万ドル=約1800万円)
  • この年から2年以内に22ナノメーターの16コアCPUチップが登場する(2011-12年)
  • ボタンを押す振動を利用して自分で発電する家電用のリモコンが実用化する
  • 東京駅周辺の再開発事業「Tokyo Station City(東京ステーションシティ)」で、丸の内駅舎の復元工事が完了する
  • 第2東京タワーが完成し、墨田区がおよそ500万人の観光客で賑わう
  • この年までに、政府がアジアで水資源ビジネスを展開する和製水メジャーを育成する
  • 米国の失業率が7.7-8.5%の高い水準にとどまる(従来予測は6.7-7.5%)
  • 主要経済大国の実質的な景気回復が、早くてもこの年になる(2011-12年)
  • NHK大河ドラマ「江(ごう)」が放送される(「江」は織田信長の姪)
  • 出版各社の雑誌記事をインターネットで横断的に検索、閲覧できるポータルサイトが登場する
  • 日本経済のデフレ状況が、最短でもこの年まで継続する(年40兆円規模の需要不足)
  • 九州新幹線鹿児島ルートが全線開業し、新大阪―鹿児島中央間の直通運転が実現する(所要時間4時間)
  • 国内の新車販売に占めるハイブリッド車の割合が20%を超える
  • 呼吸の状態を監視する自動車運転向け眠気検知システムが製品化される
  • 茨城県東海村で国内初の原発解体作業が開始される
  • 35歳以上の「中高年フリーター」が132万人に達する
  • テレビの地上デジタル放送全面移行により、この年までに約5000万台のブラウン管テレビが家電ごみになる
  • 国産ステルス軍用機「心神」が、実証機の初飛行を実施する
  • 岡本太郎氏の壁画「明日への神話」が渋谷に設置される(JR渋谷駅西口と渋谷マークシティの間の連絡通路)
  • この年までにイラク駐留米軍の撤退が完了する(8年間にわたるイラク占領の終結)
  • 宮城県が財政再生団体に転落する
  • 米国の失業率がピークに達する(2011年初め)
  • 悪徳商法で得た利益を被害者に返還させる不当収益はく奪制度が導入される(2011年以降)
  • デジタル録画機の普及をにらみ、番組の録画回数を1回限りに制限する「コピーワンス」制限が緩和に向かう
  • 地上アナログ方式のテレビ放送が電波を停止し、難視聴地区で10万人規模の「地デジ難民」が発生する
  • 国内のインターネット広告費が7558億円の規模に拡大する(2006年は3630億円)
  • 国内でデジタルテレビの普及が6115万台に留まり、4000万台のアナログテレビがそのままになる
  • 携帯電話の普及率が世界人口の70%を超える
  • この年以降、ネットブック(小型ノートパソコン)市場の成長が鈍化する

2012年

2013年

  • 1/1 厚生年金支給開始年齢が65歳に
  • 1/9 医師数が過剰に
  • 7月 参議院選挙

2014年

2015年

  • 将棋でコンピューターが名人に勝利する
  • 食生活の欧米化により、大腸がんが男女ともに死因の1位になる
  • 中国が材料、生物化学研究室を備えた宇宙ステーションを建設する
  • 米航空宇宙局(NASA)の探査機「ニュー・ホライゾンズ」(2006年打ち上げ)が9年の歳月を経て冥王星に到着する
  • ロシアがヘリウム3の採掘を目的とした月面基地を建設する
  • 米国が70年代に実施した有人月面探査を再開する
  • 二酸化炭素を回収し地中に貯留する事業が本格化する
  • ノルウェースウェーデンデンマーク3国の幹線道路(全長1500キロ)が、45カ所の水素ステーションを設置した「水素街道」になる
  • 太陽電池の発電コストが既存の電力と競争可能なレベルに低減。新興国、発展途上国での導入が拡大する
  • 有望な科学分野に集中投資する政府の第3期科学技術基本計画により、脳の情報を情報通信機器に取り込むインターフェースが開発される
  • この年以降、国内で生活支援ロボットが本格普及する
  • 財政再建のため、この年までに消費税が10%を上回る
  • ユーロがドルに代わる世界の第1通貨になる
  • 団塊世代の消費が、このころ終息する
  • このころ米国ゼネラルモーターズ社(GM)が燃料電池車を実用化する
  • この年まで世界で生産されるハイブリッド車の過半数を日本車が占める
  • 日本の電気自動車軽自動車なみの維持費を実現する
  • このころホンダのハイブリッド二輪車が発売される(2010年代半ば)
  • 経営再建に取り組む日本航空が、この年までにグループ従業員1万3000人を削減する
  • この年までにリニア中央新幹線が着工する(2014-15年)
  • この年までの日本の電力需要の伸びが年平均1%の水準に止まる
  • 2010年代後半の日本で、宇宙の太陽光エネルギーレーザーで地上に送る実験衛星が打ち上げられる
  • このころ太陽光発電システムの発電単価が1キロワット時あたり約45円で電気料金と肩をならべる
  • 日本の要介護者が250万人(2004年の100万人増)
  • ワールドカップサッカー日本代表が世界のトップ10入りを果たす
  • 先進国の経済支援により、1日1ドル未満で暮らす極度の貧困にあえぐ人の数が半減する
  • 消費税10%時代が到来し、国民的な節約時代に突入する
  • 経済発展で潤うインド政府が国内の貧困人口(1990年時点で全国民の38%)を半分に減らす
  • 世界の貧困に苦しむ人々のうち、1億7500万人が「マイクロクレジット」(無担保小口融資)で自立に向かう
  • 米国の核弾頭1万発が半減する一方で、中国の核弾頭が220発に増加。米中が新たな冷戦時代を迎える
  • アフリカ連合(AU)の統一政府「アフリカ合衆国」が実現する
  • イランが米本土に到達可能な大陸間弾道弾(ICBM)を開発する
  • 世界の多くの国で景気回復が2011-15年になり、失業率の回復がそれ以降になる
  • この年までに世界の貧困人口を半減させる「国連ミレニアム開発目標」が達成不可能になる(世界的な経済金融危機の影響)
  • 医師がインターネットを経由して診断し、処置する遠隔医療が実施される
  • 日本の電気メーカーパソコンの能力を100倍に高める光配線の新型LSI(大規模集積回路)を実用化する
  • 米国マイクロソフト社が世界の貧困層に自社製品を低価格で提供。この年までに利用者の数を10億から20億に拡大する
  • ハードディスクに代わるソリッドステート・ドライブ(SSD: Solid State Drive)が、世界のノートパソコンの32%に搭載される
  • アップル社の「iPhone」人気に牽引されたタッチパネル市場が、世界全体で52億ドル(7億6500万台)の規模に拡大する

その2 http://anond.hatelabo.jp/20100217133757 に続く

2009-08-04

トロ・ステーション最終回

2006年11月11日からPS3の「まいにちいっしょ」で親しまれてきた「トロ・ステーション」が、今日の1000回記念を持って最終回となりました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7833014

月面基地の皆さん、3年間お疲れ様でした。またWiiの「トロ・ステーションW」でお会いしたいと思います。

2008-11-11

彼氏がサジタリウス号に乗ってた。別れたい…

サジタリウス号だと観艦式で並ばれた時なんか恥ずかしいww

下向いちゃうしww

男にはせめて巡洋艦乗って欲しい・・・

月面基地とかで迎えにこられたら・・・・もう最悪ww

せめて普通にチベや沖田艦ぐらいは乗って欲しい。

常識的に考えて欲しいだけなんです!

サジタリウス号で迎えにこられた時の恥ずかしさとか分かる?

あのね?たとえば週末10〜20人ぐらいでバーベキューとか行くでしょ?

それぞれ彼氏宇宙船とかで来るわけじゃない?

みんな普通インペリアル級スター・デストロイヤーやヒューベリオンや木馬やブルーノアで来るわけでしょ?

サジタリウス号でノコノコついてったら星屑の海の中、夢光年...

http://anond.hatelabo.jp/20081111000645

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