はてなキーワード: 婚姻とは
女・男遊びしたいから離婚してでも子供は育てる、なんて許されるならやりたい人いっぱいいそう。それを許せばいいんじゃないかな?
りゅうちぇるの離婚の話題、結局自分が男と恋愛するための準備なんだろうなと自分の中で結論
結婚したままでカミングアウトし、セックスはないけどママ2人の家庭というふうにもできたはず
離婚を選んだのが紙の上の夫表記が嫌だから、なんてさすがに見えすいてる
ゲイカップルは相手と家族になるために、結婚できないから養子縁組したりするそうだけど、そういうことを否定したいわけではないだろう
婚姻関係がある状態で他に恋人を作るというのは不倫であり、性自認関係ない
本来の自分が望む恋愛がしたくて、それを不倫にしたくなくて、の離婚だろうなと
今までと変わらずに家族で暮らすというけど、りゅうちぇる本人は男の恋人を求めてるだろうし、恋人ができた際には家族を捨てて家を出ることになる
https://www.masshirona.red/entry/2018/09/23/072100
『インターネットバズワードとしては、この「自分の父親と同等以上の家の男性と結婚する」といった部分は残っておらず、「女性が自分よりも収入の高い男性と結婚する」といった定義である。 しかし、この定義は、少なくとも階層研究においては、ほとんどありえないといっても良いほど一般的ではない。』
『ところで、年収500万円以上の高収入女性は全世代で10%程度、700万円以上となると3%以下であり(30代までの結婚適齢期世代だともっと少ない)、男女平均年収はあらゆる指標でだいたい100万円程度の差が維持されている。たった1割の高収入女性に全体の婚姻率を下げるほどの影響力があるかは疑問。』
子供のことはさ、離婚して親権がぺこの方に行ったとしても、りゅうちぇるも親であることには変わりないし、今までちゃんと親やってたんなら今後も問題ないと思うよ。
でも、ぺこが何か重い病気になっちゃった場合とか、婚姻関係になく事実婚であることも否定しちゃうと、医者から病状の説明を受けたり、看病とか手術の同意書にサインとか、そういう事が出来なくなってしまわないのか? たかが紙一枚で縛られただけの関係性って馬鹿に出来ないから、大丈夫なのかな? って思う。
これまでりゅうちぇるがぺこにしてあげたこと・ぺこがりゅうちぇるにしてあげたことっていうのは、本人達の意思と努力だけで出来た訳じゃなくて、婚姻により社会の承認を得られたから出来たっていうこともあると思うんだよね。
よく少子化対策として「女性が安心して子供を産める社会」が語られますが、私はそのためには独身女性への支援をする事が不可欠だと思う。
何故なら子供は(早死にしない限り)いずれ必ず大人になるからです。大人の権利を保障せずして出産や子育てに安心はありません。
まず、生まれる子供は(実際には多少の誤差はあるものの)約50%の確率で女の子です。子供を一人産むという事は、相当約50%の確率で女の子を産むという事です。
これは35歳で子供を産んだ場合にダウン症児が産まれる確率などとは比べ物にならない程高いです。
そして子供を二人産んだ場合、生まれる子供の組み合わせは「男 男」「男 女」「女 男」「女 女」の四通りであり、75%の確率で我が子に女の子が含まれます。
この確率は子供の数が三人、四人、五人…と増えていくに従って上がっていきます。
そしてそうして生まれた女の子は、(子供のうちに死んだり、成人と同時に結婚したりしない限りは)やがて独身の成人女性になります。その子はいつか結婚する可能性もありますが生涯独身の可能性もあります。
さてどうでしょう、娘を持つあなたにとって。娘が独身の成人女性として「子育て支援」の皺寄せを押し付けられて疲弊させられ、結婚したくとも出来ない状況に追いやられるのは。
「子育て支援」のみが女性支援として語られ、独身女性の貧困は全て自己責任として片付けられるのは。勿論学生時代のうちに彼氏を見付けてさっさと結婚という手もありますが、全ての娘さんが必ずそうなれる訳ではないです。
そうなんだよね
そう考えると別に性自認の問題もあるけど本人がトランス女性であれバイセクシャルであれノンバイナリーであれ、本質的な話としてはもうぺこを婚姻相手としては好きじゃないから、ていう話なのかなと思ってしまう
ビジネス的な側面としても、トランス女性、バイセクシャルのまま婚姻を維持する人、権利を訴える人として活動した方がバリューは高いと思う
増田の親父さんは普通の一般人のゲイなりトランス女性なんだろうから別として、インフルエンサー、活動家であるところのりゅうちぇるがなんで離婚したくなったのか正直わからないでいる
・トランス女性であることに気づいたので工事して戸籍も女性にして生きていきたい→ぺこのことがまだ好きで家族でいたいなら、同性婚サポーターとして女性同士でも婚姻が維持できるように活動したらいいのでは?
・父としてはやれるけど、夫であることが苦しい→「夫婦のペアの片割れ=男」と考えすぎでは?カップルが男女でなければならないことはないっていうような立ち位置だったのでは?
・トランス女性、あるいは、バイセクシャルではなく本当は女性とは恋愛しないゲイで、他の男性と交際したい→まあこれならわかる、でもそれって性自認がどうとかより、「もうぺこを恋愛相手として好きじゃない」ってことなんでは
なんか、性別のこととかあれこれではなく本質的には「もう相手を恋愛として好きじゃない」っていうだけの話のような気がするんだけどそうじゃないんだろうか
本人がバイセクシャルとかトランス女性のレズビアンで、婚姻関係を続けたいなら絶好の活動のモチベーションになるのに、なんか「もう彼女を恋愛として好きじゃないから」っていうフレーズを避けるばっかりに、結局は旧来型のジェンダー観に囚われてまだ妻も子供も好きだけど離婚する人、みたいになっていてどうにも腑に落ちない
少なくとも個人が全員個人を尊重するとは言えない世の中では容易に争いの元になりうる。「やりたい人がやればよい」というが、婚姻は個人的なことでもあり親族にも関することなので婚姻に関する人物全員が賛成するならそれもよいことだろうけど、そうでないケースも多い。「個人の揉め事なので話し合いで解決するべき」というふわっとした対案ではなく、婚姻制度や離婚制度、戸籍について真剣に考えてほしい。もちろん現状でも離婚家庭で悩む子供は多いが「離婚で強制的に名前を変えさせられる」ことについても同時に考えていきたい。
「婚姻時は同意したが、やっぱりあの時は本当は嫌だった」「うちの孫は同じ姓にするべき」「離婚するなら別の姓なんだから親権を置いていけ」「同姓(別姓)にするなら結婚してやってもいい」「お母さん、本当は別姓(同姓)にしたかったのよ」「お父さんと同じ姓なんだからお父さんについてくるよな?」「孫と一緒の姓を名乗れないなら生きていても仕方がないので自殺します」「ムカつく〇〇と同じ姓だから別姓なら結婚に反対する」「別姓のくせにうちの息子の嫁になりやがって」「アンタを嫁だとは認めない」「ママが別姓の方がかっこいいっていうから別姓にしようぜ」「選択的夫婦別姓なんかあるからパパとママは離婚したんだ」「私本当はママの名前がよかったなぁ……」
一番最悪な離婚パターン。離婚した本人たちは「子供のため」とか言いつつ婚姻関係を続けているけど、実際は離婚によって自分たちの社会的評価が落ちるのが怖いだけ。
子どもが独り立ちする前に仲直りすれば良いが、ほぼ不可能。この間に子供が留学したり寮に行っていたりすると、子供の心は守られる。
実は一番マシな離婚パターンだったりする。ただ闇金に金を借りたり、知人に金を借りてる場合は子供の人生を破壊する。
夫婦仲が悪くなってるパターンもあるが、関係は悪くないが「仕方ないよね」で離婚してる場合、子供への影響は一番少ない。