はてなキーワード: 女王様とは
貴方が寝ている間に、胸の上に乗られ、顔の上にもケツを載せられ、両玉を鼻の上にも乗せられ、肛門の匂いとタマタマの匂いをタップリかがされて、呼吸ができないので払いのけようとしても爪でガッツリホールド。
たまに顔や口の中にウンコされたり小便を掛けられて女王様にも調教されています。
星新一先生のショートショートのように宇宙人がインタビューに来て、貴方が寝ている間に「これは私の世話をさせている奴隷です」とか、生きている湯たんぽだとか人間便器だと説明されているはずです。
「毎日私の食事の世話をさせて、ブラッシングもさせて、おやつを買いに行かせたり煮干しも用意させます」と解説して、宇宙人からも「なんと平和に奴隷を支配している生物なのだろうか?」と感心してから宇宙に帰っているはずです。
元絵と全く同じポーズ・同じ表情で、ただ絵柄だけを変えた鉄道会社のキャラクターにケチをつけた辺り?
「フェミニストは一人一派」と言った同じ口で、別に女叩きをしてるわけでもなく公序良俗に反するでもなく、ただsteamの理不尽な検閲に個人的に抵抗したクリエイターを晒し上げて「おまえのどこがフェミニストだw」と嘲笑した辺り?
未成年女性を「○○○よしよし女王様」呼ばわりした頭のおかしい人が大きく話題になってもだんまり決め込んだ辺り?
その未成年女性が「フェミニズムに嫌な印象はあるけど、でも女性差別は良くないよ」と言ったら、上の件でだんまり決め込んでたお偉い先生方が「嫌な印象がある」の部分だけをあげつらってネチネチと攻撃し始めた辺り?
拙いながらもマイノリティとしての生きづらさを自分なりに言葉にする女性美術家に、「不勉強」と言い放ち、寄ってたかって赤ペン先生始めた辺り?
「フェミニズムに救われた」と言う女性作家が「歴史的に正確とは言えないが、間違いとも言えない」レベルの話を呟いたらデマ呼ばわりした辺り?
その元ネタが「赤旗新聞掲載の、ベテラン男性漫画家インタビュー」と指摘された途端に「まあ当時の人々の肌感覚としては…」とか何とかゴニョゴニョ言い出した辺り?
みんなはフェミニストを何度信じて、何度裏切られた?
その状況に興奮することを初めて認識したのは、木嶋佳苗の事件をニュースで見たときだ。
死んだ何人もの男たち。彼らは騙されているとわかっていたのか、それとも何も知らずに死んだのか。
殺されるときどんな気持ちだったんだろう。自分が彼らの立場だったらーーと想像し、勃起していることに気づいた。
それで、当時つきあっていたセフレに冗談半分でお願いしてみた。僕に遺書を書くよう命じてくれないかと。
彼女は面白がって、僕のその無茶苦茶な提案につきあってくれた。
『人生が辛いです。生きていく希望もありません。死にます。口座にあるお金は全て○○さん(彼女の名前)に遺贈します』
書きながらギンギンに勃起していた。
自分の意思で書いているわけだが、文面は彼女の言うとおり書いているというその「書かされている」感が興奮を倍増させる。
その遺書をテーブルの上に置いたままセックスをした。もちろん彼女が上だ。
彼女に上に乗られたまま、もしかすると、僕は本当にこのまま殺されるかも知れない。自筆の遺書はある。完全犯罪だ。
僕が死ねば僕の口座のお金は彼女のものだ。そう考えると僕の陰茎はもうこれ以上にないというくらいに勃起していた。
射精のあとの賢者タイムに冷静になった僕はもちろんそのあと、遺書を破り捨てたけれど。
もちろん本当に殺されるのは嫌だ。怖い。ある程度信用できる人としかできないプレイだ。
だけど、100%信用できる相手だとそこまでは興奮しない。
万が一、もしかして、本当に殺されるかもしれないという可能性。その絶妙なバランスが大事なのだ。
先日、SMバーでそんな話をしたら、カウンターの向こうの女王様がとても喜んでくれた。
そして、「今、ここで遺書を書きなさい」と言われ、書いた。大好きな女王様宛の遺書だ。
書きながら勃起した。女王様の名前は書いたが、自分の名前は書かなかった。拇印もおしていない。
だけど、筆跡は明らかに僕のものだ。鑑定されれば間違いなく僕の自筆だとわかるだろう。
帰り際、女王様がカウンターの上からその遺書をそっと取って自分のバッグの中にしまわれた。
だけど、もしかして。
その遺書は今も女王様の部屋の、たとえば小さな引き出しの中に大切に保管されているのだとすれば。
そんな妄想をするとまた軽い興奮を覚えるのだ。