はてなキーワード: 同性愛とは
そもそもあらゆる宗教において狂信的な態度は有害なんだよね。ただ、「それは別にイスラム教に限らないよね」という話で。
例えばキリスト教の狂信者が銃乱射事件を起こしたこともあるし、今でもキリスト教教義を理由に同性愛を迫害する人は少なくない。仏教(の大元であるヒンドゥー教)にしてもインドあたりじゃ今でも狂信者が支配的(カースト制とか)。日本の神道だって、今や有害でしかない教義を律儀に守っている側面もある。
それは一般的な話であって、○○教に特有の話ではないんだよね。
「尊重する」ことと「全肯定する」ことは違っていて、「尊重する以上は全肯定しなければならない」わけでもないし、「全肯定してはいけないのだから、尊重する必要はない」わけでもない。それは両立しなければいけない。もちろんそれは非常に難しいことなんだけどね。世界は難解だから仕方ない。
「セクシュアリティ研究を専門とする大学教授(異性愛者)」と「高卒の同性愛者」では、どちらがよりLGBTに詳しいか?
とか、
「英語研究を専門とする言語学者(日本語ネイティブ)」と「英語ネイティブの高校生」では、どちらがより英語に詳しいか?
とか、そういう下らない問いに一言で答えられると思ってる人が多すぎるんじゃないだろうか。
学問的な結論として認められうるエビデンスとしては全く不十分でも、当事者のナラティブとしては価値があるという話は往々にしてあるわけで。
※具体的な事例を思い浮かべた時に「俺ら」と「あいつら」の立ち位置が固定されてしまうなら、逆の立場として当てはまる事象はないか見つかるまで探してくださいね。必ずあるので。
TLなどの女性向けポルノでも、ヘテロセクシュアルの性表現って、女性は男性に性的快感を与えられるっていうステレオタイプな感じがある。BLの受け攻め固定みたいなのもそういう空気を感じる。
たしかに内容は男性向け並みに過激なものが増えたんだけど、正直男性向けの表現が輸入されただけな気がするんだよなあ。そういうのが好きな人にはいいんだろうけど、正直全体的にM女向け感がある。同性愛のリバみたいに、お互い気持ちよくしあうセックスが読みたいんだけど、探し方が悪いのかあまり見かけない。
女性が積極的だと、女性優位?というのかちょっと変態要素があるものが多い気がする。SMっぽかったり、変態妄想激しいけど現実は奥手とか、筋肉フェチでセックスより筋肉鑑賞みたいになるとか。普段は奥手なのに酔っ払うと大胆になっちゃうみたいなのもよくある。
あと、大体女性が一方的にすごく気持ちよくしてもらって終わる。男性も一応射精はしてるんだけど、なんか棒感が否めない。もちろん男性向けポルノに比べれば顔の描写とかあるし棒感は薄いんだけどね。
もうちょっと女性の手で男性が気持ちよくなってるところを観察したいんだよ。アナルまでいかなくても、乳首や腹筋、背中を舐めるとか、騎乗位でガンガン攻めるとか、ペニスをさんざんいたぶって焦らすとか。そういう女性から男性への前戯みたいなの、あんまりないなあと。
最近読んでそういうのにちょっと近いなと思ったのは、「まじめだけど、したいんです」って漫画かな。ヒロインがちょっとカマトトっぽいけど。
オススメないですかね。
「私の恋人が同性だと恋人自慢を垂れ流した」と「タイツの件」を一緒にするのも頭悪いんだけど
タイツの件をその例えで言うなら
「私は同性愛者だと明かした上で散々同性愛者向けポルノをRTして褒め称えた挙句、
普段同性愛者向けポルノを作ってる作家に『うちの商品使ってる同性愛者向けポルノを作って下さい』と依頼をしてそれを広報に使ってハァハァ言い出した」じゃね?
単純に男性向けを同性愛者向けって言い換えただけで、それを読んでも世間のオーバーな反応もそれに冷笑したくなる気持ちも理解できない。説得力がない変換はする意味がない。頭悪いのはこっちの人だと思う。それなら男性向けとなんら変わりない。
「私の恋人が同性だと恋人自慢を垂れ流した」と「タイツの件」を一緒にするのも頭悪いんだけど
タイツの件をその例えで言うなら
「私は同性愛者だと明かした上で散々同性愛者向けポルノをRTして褒め称えた挙句、
普段同性愛者向けポルノを作ってる作家に『うちの商品使ってる同性愛者向けポルノを作って下さい』と依頼をしてそれを広報に使ってハァハァ言い出した」じゃね?