例えば「同性愛者がターゲット」と言って、企業の中の人が「私の恋人は同性ですが」とした上で恋人自慢をただ垂れ流したところで、同性愛者の当事者からしても「寒い」「シラケる」程度の反応しか得られないだろう。(恋人関係を楽しむ人は少なからずいるだろうが、それは同性愛とはまた別の嗜好だろう。)
一方で、それに対して「キモイ!」「ここの商品はもう買わない!」とかいう反応が散見され始めると、「同性カップルがイチャイチャしてるだけでそんなにキモイですかね?」と一言言いたくもなるわけで。
タイツの件もそういう話じゃないのかなぁ、と思う。
どっちにしろマーケティングとしては失敗してるとは思うんだけどねぇ。
Permalink | 記事への反応(1) | 02:56
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