はてなキーワード: ファブリーズとは
今朝、会社に出勤しデスクに着いて、カバンを開けてみた。するとなんだかジトッとしている。
あ、またやってしまった。コーヒーを入れた水筒が漏れてしまっている。
始業まで時間があるので、急いでカバンをもってトイレの洗面台へ行く。
詳しく見てみると、どうやら水筒の蓋のパッキンがズレていて、少し漏れていたようだ。
カバンはそこまでたくさんは濡れていないが、内側の側面や底が濡れている。漏れた量はだいたい100mlといったところか。
実は前も同じようなことをしてしまったことがある。ただその時はホットカフェオレだったのでさらに良くなかった。
私はまずハンカチでさっとコーヒーを拭いた後、ハンカチを水で濡らし再度拭いた。そして次に別の乾いたハンカチで水分をぬぐった。
あとはこの繰り返しだ。3回ほど繰り返すと、9割くらいは匂いがなくなった。
カバンはポーターのナイロン製の黒いリュックなので、色は気にならない。
ただ匂いは残ってしまうので、帰って再度薄めた洗剤で洗うか、ファブリーズでも振りかけよう。
ああ、この前はトレンチコートにコーヒーをこぼしたっけ。あの時は駅だったから、トイレの洗剤で応急的に洗ったんだ。
幸いトレンチコートにはシミも残らず、あの対応は良かったと我ながら思う。
でも今回のカバンにコーヒーこぼすのは2回目だし、自分でもほとほと嫌になる。
ああそう言えば、昨日コーヒーを家でハンドドリップで入れてるときも、コーヒーをこぼしてしまったっけ。
ドリッパーを倒してしまい、コーヒー粉が床に飛び散ってしまった。朝の忙しい時間だったから拭くのが大変だった。
どうして私はここまでしてコーヒーを飲むんだろうか。面倒ばかり引き起こすじゃないか。
メンズルームというのは、不妊治療の際に、男性が産婦人科でせっせと精子を出す部屋のことだ。自宅から持ち込みも可能なんだけど、やはり現地で活きのいい種を提供したほうがいいので、病院で採取することが多い。俺は何度もそこに通い、抜いてきた。
行程はこうだ。産婦人科に着いたら、待合室で待ち、時間になったらメンズルームに向かう。「あ、あの人メンズルームに行くんだ」という感じになりそうだが、トイレも同じ方向なのでバレにくい。素晴らしい考慮だ。メンズルームは2畳くらいの個室だ。ディスプレイとDVDプレイヤー、椅子、ファブリーズ、ゴミ箱がある。周りにはDVDが積まれており、あと雑誌や小説もある。小説か、時間かかりそうだが、そういう人もいるのだろう。看護師からカップを渡され、そこに入れるように言われる。
看護師が出ると、鍵をかけ、DVDを物色する。しかし、何度も通ってると、正直飽きてくる。数十枚あるのだが、なんというか同じジャンル、人妻ものが多いのだ。病院なのでジャンルを考慮しているのかもしれない。また山積みにされているが、クオリティの高い、いわゆる使えるものはだいたいDVDの山の上の方にある。みんな好みは同じのようだ。だが俺はこれでは辛いので、自分のDVDを持参したり、スマホで見たりしていた。ちなみに看護師に渡すタイミングも、早すぎても遅すぎてもなんというか色々思われそうなので、20分程度を心がけた。
さて、この産婦人科にはご要望・ご意見を募るサイトがある。待合室が寒いので暖かくしてほしいとか、たいていそんな話なのだが、ある日こんな投稿があった。「DVDのジャンルが偏っているので、種類を増やして欲しい」素晴らしい。よく言った。恥ずかしい話だが、大事な話だ。種がなければ治療ができないのだから。これは期待しないわけにはいかない。
2週間後。また俺はメンズルームを訪れた。おお、たしかにDVDが増えている。どれどれ・・・。緊縛もの・・・うーん、なるほど。そうきたか。痴漢もの。うーん、そうくるか。レイプもの。うーん、いいのか、これ。しかしこれはまだマシだったのだ。次に見たものは、なんと動物ものだった。いやいやいやいや、それは、それはないでしょ?流石に。ジャンルが少ないからって、そこまで広げる?でも一応見て、すごいものもあるものだと思った後、持ち込みのビデオで採取した。
で、結果的に治療は成功。今では一児の父となれた。もう2年前の話なので、事情は変わってるかもしれないし、病院によっても違うだろう。ただあのメンズルームの思い出は忘れられない。看護師にカップを渡すのも、採取後にちょっと高揚感のあるまま待合室に戻るのも、恥ずかしかった。ただそれ以上に妻のほうが治療は辛かったのは間違いがない。所詮男である私は出すだけなのだから。世の中の治療中の女性、男性にエールを送りつつ、この文章を終えることにする。
職場に40代でバイトの男性がいるのだが、メンバーからめちゃくちゃ嫌われている。
何回も注意されているのに、一向に改善されない。
この人のために制汗剤やファブリーズが置かれるようになったほど、香害になっている。
みんな早足でキビキビ動き回るのに、この人だけはいつものっしのっしと歩いて移動する。
作業スピードも人より遅い。
だから「早く辞めてほしい」「何で採用したの」などと毎日のように言われている。
若い人しかいない職場に40代で入ろうとするフリーター男性は、ホントに気を付けた方がいい。
間違いなく馴染めない。
先輩は20~30代しかいないので、40代の新人と円滑なコミュニケーションはほとんどできない。
この人は家が自営業らしいのだが、「何でバイトしてんだろ」「親が死んだら終わりじゃん」などと蔑まれている。
マジで一緒に働きたくない。
💩「オレ様はオマエと違ってファブリーズ済みだゾ?」
昼食はなんとかチャーハンをつくったけど、夕飯つくりたくない。
それを言い出したくもない。
洗剤にアレルギーなのか昨日めちゃくちゃ息が苦しくて気持ち悪くなったから怖い。
代わって貰うとかはぎっくり腰か倒れでもしない限りは話しかけたくもないから無理。
あーあ詰め替えかってあるし一番コスパがよくてセールで安い洗剤なのにな。
夫がワキガとか体全体から匂いも虫のうんこみたいな垢だか皮膚だか何出てるのこんなに風呂も洗い場も?みたいなんじゃなければ毎日アホほど洗剤使って必死に風呂掃除しないでいいのにな。
夫が着ている下着パジャマなど、使っているタオルは暮らし始めた当初から夫の要望で毎日洗っている。(私の実家ではフェイスタオルは毎日洗うがバスタオルは3日に一度でも母に嫌がられ突き返されていたため。休みの日に自分で洗っていた。)当初夜間に身に付けていた肌着とパンツもと出され最初は不満を覚えたがすぐ理解した。毎日洗わないと無理なのだと。
洗っても体臭?は取れず乾かした洗濯物はいい匂いなどしない。垢や強い脂の匂いがしないというだけ。柔軟剤は抗菌消臭の強いものは使えない。余計に気持ち悪くなるし体臭は消えない。
五回くらい繰り返し洗う(干す前にということ)とかなり体臭もとれ柔軟剤の弱い香りが良い匂いとして感じられるようになるのが実験をしてわかっているが、毎日匂いをとるために五回洗えない。
週に一度は必ず。二回洗うことが多い。
でも洗う度に無力感徒労感虚脱感で本当に嫌だ。
洗っても一晩使えばかなり匂いがするし、二日目終わるくらいから外飼いの犬が濡れた臭いになる。
ファブリーズが結構有効だけど、二倍かけると効くんだ、という有り様(一人分の寝具に上半身ぶん中心にかけると3日で一本なくなる)で毎日使うには金銭的に無理がある。
いつか増田にあった、デオコをぬって洗うとかなり良いのは枕で実践してみたが、三日で臭く戻ったのでもう…
おまけにきれいにカバーかけたりシーツかけてもぐちゃぐちゃにして使う。髪も体毛も陰毛も凄い抜け落ちて汚いし鼻くそが必ず幾つも落ちてる。最初は嫌がらせかと驚いた。忙しさにカバーとかつけ忘れても自分でつけないしただやってくれなかった事だけを恨んでくる。
うんざりしている