はてなキーワード: アメンバーとは
とある森がありました。
森にはいろんなお店があって、お店のどうぶつさんたちはいっしょうけんめい商売していました。
どうしたら今より美味しいパンが焼けるだろう?
みんな頭で考えて、手を動かしてうんうん悩みながらお仕事していました。
さて、ここに一羽のカラスがいました。
カラスは声が大きくて、なんでも知っていました。
「やぁ、そんなんじゃあっという間に時代おくれさ!新しいお店をこれから作るなら絶対にエメラルドグリーンだよ、都会じゃみんなそうしてるのさ!」
「おいおい今時新製品にイチジクのパンなんて正気かい?古いよそんなもの、僕がもっといい果物を教えてあげよう!」
森のみんなは物知りカラスに大喜びです。
これだけ自信満々にいろんな話を交えて教えてくれるからには、絶対に正しいいやり方なのです。
自分で調べるよりきっと素晴らしい、画期的な、間違うことなどありえない方法なのです。
「さあ、僕は君たちのために情報を与えてそれを成し遂げる方法も教えてあげた。
なあに、お礼なんてほんの少しだけでいいさ」
「カラスさんカラスさん、どうかわたしを弟子にしてくださいな」
そのリスは森でカゴを編んでは食べ物を交換しているリスでした。
「わたしは上手にカゴを作れるけれど、上手に食べ物と交換できないのです」
「ああいいよ!
僕は今でこそこうしてみんなのアドバイスばかりしているけれど、
君にはその手伝いをさせてあげよう」
「わあ、さすがはカラスさん!」
リスは満月が三回やってくるまでは「見習い」ということになりました。
けれどリスは知ってしまったのです。
一度めの月がめぐるまではいっしょうけんめいでした。
二度目の月がめぐるころ、
「僕はね、何でも屋にはならないんだ。
頭で稼ぐのさ。
僕にはほかの人と違った物の見方ができる。新しいいことも教えてやれる。
みんなは僕の頭にお金を払うのさ」
弟子入りすると、かご職人だったリスにははっきりわかってしまうのです。
カラスの自慢の発想力やらは驚くほど幼稚で、
そんなのお向かいのうさぎさんの奥さんのほうがよっぽど面白いのです。
五年前に都会の大きな大きなカラスがやろうとして大失敗した計画を、
まだ誰も思いついていなことのように語る姿には、
試されているのだろうかとすら思いました。
「これを売れるようにしてくれないかい」といったくまさんの大事なガラス玉に、
そんなの知るわけないだろう、時代遅れなのに」
ああ、でも報酬のキラキラの石はたんとくださいよ」と言いました。
当然だな、とリスは思いましたが、カラスはくまさんをとてもとても悪く言うのでした。
満月が三度やってきて、
リスは「とてもここではやっていけない。小さな屋台が欲しいだけの動物さんに巨大で高価なお店を売りつけたり、相手の商売のことをしろうともしないカラスさんのところでは詐欺師にしかなれない。僕はお客さんのための仕事がしたいんだ」とカラスさんのもとを去りました。
それからリスさんは、
羊さんは、考えることと手を動かすこと、
みんなが気持ちよくそうできる場所を作る大切さを知っていました。
リスは考えます。
多分違うな、と思いました。
きっとあのカラスは、自分に脳みそがないことに気づいていないのでしょう。
自分でも、自分で画期的なものを作れると信じているのでしょう。
何てかわいそうなカラス。
(あれだな、結局営業上がりのシャチョーさんなんざ、
訪問販売と変わらんのだな。
自分に脳みそがないことに気づいてそのへんに強いコアメンバー入れなきゃ、
おわり。
元増田です。
ADHD/ADDの人間はあたまの切り替えが本当に下手なのが問題で、
自分が仕事している職種には当然色々な業務があって、その業務に伴う資格もある。
そして1つの業務資格を取ってもエントリーレベルから、組織のコアメンバー向けの難しいレベルまでピンキリ。
で、彼は業務経験1年以上が対象者の資格を、業務経験皆無の状態から、自宅での独学のみで一発合格したことがあった。
かくいう自分は諸事情により当該資格をすっ飛ばし、業務経験5年以上が対象の上位資格を、大体それくらいの年数で取ったんだけど、その自分から見ても彼のリザルトは「わけがわからないよ」と言うしかない、常識外れの出来事だった。
勿論当時の上司も同僚も全員( ゚д゚)ポカーン。
まあ有名大卒ばっかり集めた業界大手で、新人が仕事そっちのけで研修を受け、1年目で合格することで結果とする事例は、割と一般的だったりする。
しかし自分とこみたいな中小企業で、しかも業務時間外の自学自習で成し遂げるなど、にわかに信じ難い話だった。
でも「意識がしっかり向いているときに限れば普通の人よりも集中力が強いことも多い」ことのエビデンスであれば説明がつく。
聞けば、高校は旧制中学由来の進学校出身らしいし、自分で学習計画を立てて勉強に打ち込むのは得意なんだろう(ちなみに最終学歴は大卒)。
残念ながら、それが本来業務で活かされることは一切なかったんだけど。
結果「勉強できても仕事させたらその程度かよ」という、ある種の逆差別を補強するだけだったと。
それだけ地頭が良いのに仕事が全然ダメだったのは、最初に書いたように、タスクを切り替えるたび、それまで取り掛かっていた別のタスクの進捗のみならず、仕事を通じて学んだ知識も技術も、どんどん頭から零れ落ちてしまったから。
ですので、「頭のスイッチ」を入れたままで問題がない状態にしておくか、
「頭のスイッチ」を適宜、オンにしてやるように誰かがフォローできるとすごく良いかとおもいます
たとえば、
・日報を出してもらう
これ、彼だったら仮に30分に1回報告させても抜けが出る。それくらい重症。
そりゃ指導する方だって怒るよ。忘れる努力をしているのかと疑いたくなるくらい、あり得ない忘れ方だもん。
一応、簡易診断テストは、
こことか:http://ex.senmasa.com/add/
拝見しました。
でもこれ、他人から見て明らかに当てはまることであっても、本人が自覚してないと正確な結果が出ないという、認知の問題があると思う(まあ自己診断はおしなべてそうだけど)。
本人が、普通の人と思考パターンや得手不得手が明らかに違って、それは個性や気質の違いじゃ説明がつかない程度かも?と気づくかどうか。
「心の中では罪悪感や、自己評価の低さを抱えていて」も、それを障害と結び付けて考えず、「色々経験すればそのうちなんとかなる」とか思ってる可能性は十分ある。
http://tech.g.hatena.ne.jp/itkz/20101125/1290685725
本当に無限に入るんでしょうか?
それって、はてな星の脆弱性じゃないんでしょうか? (追記 確認したらリロードされて、小さくまとまって星の数が表示されてました。何千入れてもこういう形になるから大丈夫なんでしょう。)
最近ギークハウス関係の人がお気に入りに居る人に、よく星を贈られます。
リアル中房にも
まさかマジで厨房とは知らなかったが朝日学生新聞に顔写真付きで記事が載ってるの見て知りました。
その彼は関係者じゃありません、デマがよくないと思ったんですキラキラ☆ブリブリとツイートしてましたが、お気に入りに「こちら、大変読み応えのあるコメント欄となっておりますので、是非ご覧になってみてください」と書いた人http://megalodon.jp/2011-1025-0222-41/b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/pha/20111009/1318158999%23cとギークハウスでドワンゴの人の所に星コメしてる人が居ました。
http://www.diigo.com/item/image/1wnkt/icjv
ツイートも拡散希望で困っている事協力を呼びかけたい事に関するものを、そのようにツイートするのではありません。
こちらは、その事でブログを作ってまでして訴えているのです。身内に苦しめられると言うややこしさを説明する困難とも戦いながら
どうして、こちらが支援を求めている事はやらずに、嫌がらせのようなツイートするのか聞いても、「協力するとは言っておらず一つの震災関係のデマに関する意見として見ただけです.」
それで、嫌がらせのようなツイートはします。ブクマで「warota」と入れてます。http://megalodon.jp/2011-1026-1625-52/b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/Tasmanian_good/status/129056457483235328
前に事件を起こした時も、ネットと現実がリンクしてるのを忘れてるような態度だった
ネットなら何をしても良い ネットなら何をしなくても良い という風潮が生まれたのは、法律はネット人格と言うのを認めてないので、匿名な場合は名誉毀損が成立しなかったからで、認めてないというより対応できてないので規定してなかった想定外だったというだけの事だと思います。
昔から官僚的態度と批判されるものはあったと思いますが、あの中学生の木で鼻を括ったような返信は、まるでそれのようだと思いました。最近の東電についても、エリートにありがちな官僚的態度は、国民に迷惑もかけ、不快感も与え、批判もされてます。それよりもっと変だしエリートかどうかもわからないですが。
前に増田が、はてなで敵を作ると書いた日記は、気持ちはあるけど、かえって迷惑という話でしたが、気持ちもなくて開き直って来るという場合は、どうなるのでしょう?しかも記名で。記名に繋がる状態で。ネットに実名とアカウントが繋がる状態で、この行状って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2chの物理板だったか、原子力の事がわかる板で、質問してる人にもっとこういうふうに言えばわかりやすいのに、と京大の先生の事を言ったら、なんでそんな事しないといけないんだ?と書かれた事もあったが、それは匿名だった。
http://anond.hatelabo.jp/20111022215058
この増田は支援学云々言ってるけど、傍観でも積極的傍観とも言えるこのような行為は、一緒の加害行為ではないでしょうか?
ごく普通の感性の人からしたらちょっと考えられない感覚ではないかと思います。
http://togetter.com/li/205729 光り輝くid:kabiy さんを応援してあげて id:kabiyさんは、新しいおもちゃが手に入って大変お喜びのようです。 そして、私を応援してくれる大変素晴らしい方です。 ギークハウス万歳 応援していただいたので、私も応援のお返しのエールを送りたいと思います。 光り輝くkabiyさんに、shine
http://togetter.com/li/205866 こんなに素晴らしい人権意識をお持ちのsora_hさんは、朝日学生新聞に載った大変素晴らしい栃木の中3だった!!!
http://goo.gl/ZjA77 (google cash)朝日学生新聞社に取材されました
http://backupurl.com/km7wzw googlecash保存
他にもギークハウスと初期2chの類似についてなど
ギークハウスは愛知にもあるらしいけど、そこまで巣食われてるかどうかはわからないし、全部がこうかどうかはわからないけど、みんないいひとなのに・・・(pha氏の台詞)なんてのは無いのではないかと思います。
ものすごい反社会性というか、なんていうか意地でも人の役に立たないぞ!という堅い決意みたいなものでもあるのかな?と思ってしまうほどの勢いさえ感じてしまいます。
追記
こんな超優秀な人が!!!
http://megalodon.jp/2011-1027-2233-41/www.atmarkit.co.jp/news/201104/14/sora.html
「デジタルネイティブ」の素顔
2011/04/14
オープンソースのプログラミング言語「Ruby」の開発コミュニティで、いま注目されている人がいる。福森匠大(Shota Fukumori、sora_h)さん、14歳だ。国籍、性別、年齢などは無関係というオープンソースの世界だが、これほど年若い参加者が「コミッタ」と呼ばれる開発のコアメンバーに迎え入れられることは珍しい。Ruby開発に加わった時点では中学2年生。「最年少記録」を塗り替えた。
★最近の自分のTL上での議論をきっかけに、自分の中での「Twitterの作法」をまとめてみることにした。
あくまで僕個人の考え方であって、「Twiterユーザーは全てかくあるべきだ」という主張ではないので悪しからず。
★まずTwitterは言うまでも無くオープンなSNSであるということ。
オープンということはネットで誰もが自分の文章や画像を閲覧できるということなんだけど、
Twitterにはフォローという制度があるからか、この事実はよく忘れがちになってしまう。
フォローというのはマイミクとかアメンバーと違い、あくまで自分のTLで購読するためにするものであって、
違うのは「購読している」ということを相手に知られるということだけど。
★次に「TLが汚れる」という件について。
僕は基本的に自分のTLが汚れるというのは気にしないんだけど、他人のTLを汚さないようには気をつけてるつもり。
記事の内容そのものは「常識の範囲内」のツイートをしていれば大丈夫だと思ってるんだけど、
例えばUSTやツイキャス、TV番組の実況の時は「汚しちゃってるかな~」と思う。
TV番組の場合は具体的な内容をツイートすれば普段のツイートに近くなるけど、USTやツイキャスの場合はどうしても
本当はTwitter上には流さないようにしたらいいんだけど、内容によっては番組視聴していない友人に見てもらいたいのもあるんで
基本的には流すようにしてる。
★チャット感覚ということで言えばTwitter上での「内輪ネタ」も気をつけたい。
基本的に会話はリプライで行うようにしているが、会話の流れを重視する時はQT(コメント付きRT)も使う。
けどやりすぎるとこれも「TL汚し」になっちゃうんで注意してる。
★ちなみに公式RTは滅多に使わない。他人のツイートを自分の感想も無しにRTするのはなんか気持ちが悪いから。
まあ「はあ」とか「ほう」とか「うむ」しか付け加えないこともあるから実質公式RTのようなのもあるけど。
そもそもブロック機能は「ウザいリプライやRT、QTをしてくる相手を自分のTLやMentionsから排除し、
かつ相手のTL上に自分のツイートを流すことを拒否する」ことにおいてのみ使用されるべきもので、
例えばマイミクやアメンバーを承認しないというのと比べると「かなり激しい拒否」の部類に入る。
にもかかわらず、自分のTLを読んでほしくないというだけでブロックしてくる人がいるんだよね。
勘違いしてるのかもしれないが、Twitterはmixiなどとは違い、自分がブロックしてもされた相手は自分のツイートを
覗くことが出来るし、Friendfeedを使えば自分のTLを追うことも一応可能だ。
まあ正直なところ、非公開にしてるわけでもないのに「フォローしたというだけでブロック」されたらいい気分はしないわな。
★ついでに言うと、Facebookがイマイチだと思う理由の一つは「友達」として承認されないといけないということ。
勝手にフォローしていけるTwitterと違い、「友達」として承認されないとウォールに近況を表示できないとなると、
結局のところリアルの知り合いがFacebookをやってないと魅力もクソもないということでしょ。
まあファンページなんかはいいと思うけど、基本的にはTwitterとmixiとアメブロとソーシャルゲームを中途半端に合体させた印象しかないんだよな~。
今年はもうほんとびっくりする訃報が多いけど、はてブ開いただけで泣けたのははじめてです。
■はてなブックマーク - ナタリー - アベフトシ、急性硬膜外血腫のため43歳で逝去
http://b.hatena.ne.jp/entry/natalie.mu/news/show/id/18966
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのギタリスト、アベフトシさんがお亡くなりに!
え、あ、ちょ…まじですか?
まだマイケル追悼終わってないんですけど! いまもモニターの入力変換すれば一時停止したDVD映像が稼働してるんですけど!
わたしが高校~大学時代に最もお金をつぎこんだとおもわれるバンドのコアメンバーがお亡くなりになりました。
忌野清志郎、マイケル・ジャクソン、若杉弘(指揮者)と続き、ミッシェルって…今年の音楽界どうしちゃったの……
さっきニコニコ動画で、わたしの行ったライジングサン・ロックフェスティバルのライブを見つけました。
1999年のこのライブは、北海道の海辺の特設会場でオールナイトスタンドライブを行うという過酷な野外フェスの第一回です。
特にこの99年のフェスは最初にして最も過酷な回といわれ、日中気温が40度を超える炎天下のなか倒れる人続出というあるいみ伝説のライブです。わたしはこれをミッシェルのためだけに、大学の友達と2人で朝イチのエアドゥ(まだ買収前)に乗って海を渡り、一晩中踊り狂い、夜明けと共に会場を後にしたあと一切観光をせずまたエアドゥに乗って東京に帰るという無茶ぶりを発揮したのでした。
歌詞に「赤みのかかった 月がのぼるとき これで最後だと 僕は聞かされる」という部分があるのですが、爆音の中、ちょうどこのときにボーカルのチバがすっと指を上に上げました。
つられて上を見ると、本当に真っ赤な月がのぼってました。
この「世界の終わり」は、わたしがミッシェルにはまったきっかけであり、この曲がアルバムから流れた瞬間にもうこのバンドについていこうと思ったものです。
そしていっしょにゼロ泊2日でオールナイトライブに同行した友人は、わたしの家ではじめてこれを聴いたとき、聴き終わったあとしばらく身動きしませんでした。
しばらくしてやっと彼女は、呆然としながら「すごいね、この人たち」って言いました。
アベさん、死ぬタイミングまでかっこいいなんてサギだよなー…