はてなキーワード: 告白とは
クリスマスイブにセフレが家に来たんだけど次の日休みなのに日付変わる前に帰ろうとしてて、
昔私に告白してきた頃は予定あっても何泊でも泊まっていったのにな〜と思って悲しくなって
今日で家呼ぶの辞めるよ今までありがとうって話してバイバイした
本気と思われてなかったっぽかったけど結構前からずっと考えてたし、来月引っ越すから次の住所は教えない。LINEも最近は全然返してくれなくなったし、向こうももう私の事好きじゃないだろうし私が距離置くの待ってたんだと思う。
まあ事情はいろいろあったけど付き合わなかったってことは私自身がそこまで彼との未来を考えられなかったわけだし
ずるずる2年くらい関係続いたけどさすがに潮時な感じもしたからこれでよかったんだろうけど
彼が泊まっていくかもしれないとおもって休み取った今日に歯ブラシとか未使用のコンドームとか捨てるの悲しいな〜
去年のクリスマスも一緒に映画見てケンタッキーたべて楽しかったからそれも思い出しちゃうし。
乗ってるのがちょっと高めの外車なので、家まで送ってる時に「家よんでくれなくなってもこの車だけまた乗せてよ」て言われてそれだけ嬉しかった。
以前最後に彼女がいたのは学生の時だと言っていたから、5年以上ぶりの恋人らしい。久しぶりで戸惑ってる、と困り顔で笑う推し。私だって好きだったのに。知らないぽっと出の女に盗られた。BSSならぬ、WSSだ。
推しは背が高くて顔もとても整っている。過大評価の自覚はあるが、白杖ガールに出ていた杉野遥亮さんに似ているとも思う。長年彼女がいなかったのも、本人がいらないとしていたからだ。
一目見た時からかっこいい先輩だと思った。初めて客先外出が被った帰り道にはもう好きだった。コミュニケーションがちょっと苦手っぽいところもかわいい。モテる要素は全部あるのに、陰キャの陰が滲み出ててるところもとにかくいい。
一緒に仕事をする機会はなかなかなかったが、記憶に残ろうと話せる機会を作ろうとした。推しが通ってるランチのお店(松屋)にタイミングをずらして向かい、偶然を装ってエンカして、松屋ファンを自称したりもした。ウマトマハンバーグの革命的な美味しさにも気づけた。
結果そこそこに関わりのある後輩と認識されるようになり、休日に推しと女の先輩と3人でカフェに行ったり飲んだりできるくらいまで距離は縮められた。
この女の先輩は私の推しへの好意に気づいていたと思うが、変にからかったりせず、ずっと絶妙なパスをくれた。
「どんな子がタイプ?」「前付き合ってた子ってどんな子だったの?」「女の子の好きな仕草は?」
これらをさりげなく聞き出してくれた。先輩は既婚なので推しに気が合ったわけではないと思う。
推しはいつも迷いながら回答していた。でも毎回最後に行き着くのは、「いろいろ面倒だから、別に彼女はいらないんだよね」という言葉。
今までの彼女も向こうから告白されたから付き合っただけで、好きとか恋愛の感覚はよくわからないらしい。
女の子からアプローチらしきものをされてもその手には乗らないぞという気分になるらしいし、
完全敗北だった。推しを推しと呼ぶのは、好きな人と呼ばないのは、彼女になれないから。それでも好きだし、何かの間違いで彼女になれるもんならなりたいから、私は推しという免罪符を使っている。ただの推しなら、付き合えなくてもいい。
そんな彼女のいらない推しに、彼女ができたらしい。職場の忘年会で推しと話す機会を伺っていた私は、推しの前の席が空いたのを確認すると、さりげなくそこに移動した。今年もお世話になりました、またアフヌン行きたいです!なんて声をかけた。(このアフヌンは私が勇気を出して誘った、唯一のデートだ)
あー、食べるの難しかったよね、というマイナスな返事も実に推しらしかった。本心じゃなかったとしても美味しかったね、また行こう!のように返してくれたらそれだけで嬉しいのに。でもそういうチャラくない返事がたまらなく好きだと思った。
数分後、推しのスマホにLINEの通知が表示された。はっきりわかったわけではなかったが、アイコンは女の子の写真のように見えた。推しは通知でそのメッセージを読んでいた。彼女さんとかですか?笑と聞いてみた。まあ、そう、と返ってきた。心臓がどくっと波打った。
聞きたいことはたくさんあったが、とりあえず写真を見せてもらった。先ほど見たLINEのアイコン。キラキラのミニーちゃんのカチューシャをつけて、ディズニーシーでポップコーンを食べている写真。目の周りの化粧が濃い気もするし、取り立てて美人でもないけど、え、かわいい!とわざとらしくリアクションした。「実物の方がかわいいよ」と返ってきて泣きそうになった。推しの恋愛観をひっくり返したことも、かわいいと思ってもらえることもとてつもなく憎かった。
だけど彼女とのLINEを少し見せてもらって安心した。私とのLINEと同じように、推しは会話が続くような返しはしていない。彼女側が必死に話題を作ってる。推しは私に興味がないから、あのLINEだったわけではなかったようだ。
付き合うことになったのも彼女から言われたらしい。結構強引だったよ、と言葉だけ聞くとすごく嫌そうなのに、顔が全然そんなことなかった。事実チラ見したLINE内で推しはハートのついてる絵文字を使っていた。
もし私が完全敗北なんて思わず、この子くらい必死にLINEとかデートとかでアピールしていたら彼女になれただろうか。出会いはTinderと聞いた。彼女いらないのにTinderとは?と思ったが、そこまで本気ではないからこそのTinderだったらしい。はじめて会った時から彼女のことをかわいいとは思ってたけど、俺からはなんのアクションもしてないよと言ってたのは本当な気がする。だからこそ、この3年間何もしなかった自分への後悔が止まらない。この日はこの後推しの前を離れてからはあまり記憶がない。解散直後スマホでメッセージらしきものを打っている推しの姿だけは頭から離れない。
私なりにアピールは色々していたけど、現彼女に何も敵わなかった。事実、LINEの対応はほぼ一緒だったわけだから、私の努力不足だってことはわかっている。3年好きで、唯一のデートが昼集合夕方解散のアフタヌーンティーって、高校生でも今時もっと頑張るんだろうな。ポップコーンを抱えるあの写真は歯並びこそよかったけど、思い出す顔はそこまで美人ではない。次の日私はやけくそで歯科矯正医院の予約を入れた。
それでちょっと思い出したが、相談したいことがあるんです。特に腐女子に。
うちの子は上が腐女子。親としてそういうことに理解があることを示してたら、部屋に堂々とHなBL本を置くような子に育っちゃった。
下の子は歳が離れた男の子で、小さいころから姉の部屋でBL本をちょくちょく読んでいることが判明し、上の子に、「部屋に置くな」と言ってるんだけど反抗期だから聞いてくれなくて。
「同級生の男子が好きなんだけど、その男子は当然女子が好きなわけで、そのことが辛くて悲しい」
と悲しそうに告白してきた。
それがとても不憫で。
最初に見た性的なものが男性同士の恋愛だったから、それに影響されたのか、それとも先天的なものなのかはわからない。
せめて部屋にあるBL本をどうにか処分して欲しいんだけど、反抗期なものでまあいう事聞かない。
この増田の息子も激怒しているように、いくら奇麗ごと言ったって、同性愛者は普通の恋愛と異なり成立する可能性は極めて低いわけだし、こうやって苦しむのが宿命なわけでしょ。
どうしたらよいのでしょうか。
あ゛〜〜 まぁ。
告白は「されて嬉しい」、そう考えてた時期が、確かにオレにもありました・・・。
男女対称に考えて、
そう思ってた歴史が、オレにもありましたよ、恥ずかしいことに・・・。
まぁ、それはそうだが、、、
かつては。
「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい」
告白被害させてくるような男の子どもは堕胎一択でいいし、そもそも門前払い以外の対応がありえない。
少子化って国の政策の問題で、それを女性全体が男からの性加害に涙を飲んでいないせい、などとする考え方がもう既にミソジニーに酷似してる。