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はてなキーワード: ワークマンとは

2024-03-07

多分だけど、クラスの影響力ある男子がある日突然ワークマンランドセルにしたら、みんな欲しがるよ。

女子は無理だと思うけど。

もう田舎ワークマンは昔の作業服屋に戻れよ

既存の客をないがしろにするな

少子化の原因は日本人性格が悪いか

みんな政策のせいにしてるけど、本当はこっちだよね

情報化社会日本人性格の悪さが広まるとともに急速に少子化が始まった

お金がないか結婚できないっていうのは嘘

事実結婚するのには1円もかからない

でも性格の悪い日本人結婚式だのウェディングドレスだのに金をかけない人を馬鹿にするんだよね

子供ランドセルだってワークマン8000円のやつでいい

でも性格の悪い日本人はワークワンのランドセルを背負った子供馬鹿にするんだよ

日本人性格の悪さがあらゆる面であげなくていいハードルをあげてる

anond:20240307025640

山岡「一週間待ってください。ホンモノのランドセルをお持ちしますよ。」

(一週間後)

山岡「これです。ワークマンから取り寄せました。あらゆる機能面で既存ランドセル凌駕する、

ホンモノのランドセルです。」

雄山「士郎、おまえは何も分かっとらん。子供ランドセルに期待するのは、見た目だ。

磨かれた革製品の光沢無くして、何が本物だ。片腹痛いわ。」

山岡「分かってないのはそっちだ! 最近モンベルミズノが新しい薄いタイプのおしゃれなランドセルを売り出している。

製品にこだわるのは時代遅れだ!」


雄山「フフフ・・・。どうやら本当に何も分かって無いのだな。親がランドセルに期待するのは、安全性だ。

元来、子供という生き物は前方には注意がゆくが、後ろを気に掛けることは少ない。

後ろからの車の衝突事故にクッションの役割をして子供を守るのがランドセルの真の役割なのだ

十分な厚みと強度は革製品でなくては実現できん。本革か合成皮革かはたいした問題ではない。

子育て経験のないお前には到底想像も及ばないことだろうがな...hahaha」

山岡「負けた..。確かに薄いランドセルでは後ろに倒れただけで後頭部を打って死んでしまう。

これでは命を守るという基本機能を果たせない...。子育てしないと気づけないとは、こういうことなのか。」

栗子「あの・・山岡さん。アタシでよければ協力しますよ・・・?」

2024-03-06

次にありそうなワークマン◯◯◯◯

ワークマン赤ちゃんベビー服や抱っこ紐を販売

ワークマンゲーマー(ゲーミング手袋や服を販売

ワークマンコスプレ(動きやすくて丈夫なコスプレ服を販売

ワークマンスポーツスポーツウェアや靴などを販売

・ワークワンニャン(犬や猫の服やグッズを販売

ワークマン学生服格安学生服セーラー服などを販売

ワークマン×ユニクロワークマンユニクロコラボ

ワークマンSASUKESASUKE専用服)

無印ランドセル書いたやつその子の親説

ワークマンランドセル世間の反応見て自分は間違っていないとブログで書いたんだろ

次は「ワークマン赤ちゃん」かな。抱っこ紐を格安ワークマンが作る

やるよワークマンなら

「働く親に最適!ラクラク軽い、反射板が付いた抱っこ紐!」みたいな感じで

ワークマンの子供向けランドセルって、二宮金次郎かよって思ってしま

そうとしか思えないよ

「働く子供が背負うもの」って二宮金次郎しか思い出せないもん

ワークマンランドセル出すのなら、ワークマンという名前を変えるべきだよ

ワークマン女子はいいよ、働いてるから

でも小学生ワークマンランドセルするのはおかしいよ

これがニトリ無印ならまだセーフだよ、生活用品だし

けど「ワークマンから出すのは反対

働く小学生みたいなイメージがあり過ぎる

anond:20240306155245

でもワイは働いてないかワークマン入れないんやで…

ワイは娘に10万円のランドセル買ったやで。ダメ

ダメやないよな。

自由だよな。

でもワークマン10倍以上のランドセルの方が、いいと思うんだよな

質も見た目も、そして子供自尊心が育つ

「私は8800円の価値しかない」と思わせるのは情操教育に悪いやで

「お前は10万円の価値がある娘やで」と思わせる方がいいやで

そうは思わんか?

もちろん勉強デスクも高いのを買ったやで

その方がやる気が出るさかい

近頃のランドセル事情について現役子育て世帯視点でまとめる

[B! 教育] ワークマン初のランドセルは税込8800円、「低価格・高機能・軽い」バランス重視の開発の裏側
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.fashionsnap.com/article/2024-03-05/workman-school-bag/

なんだかブコメが粗ぶっていたので、今まさに小学3年生の現役子育て世帯として、現代ランドセル事情(東京都下)についてまとめる。
高齢者は今時の常識アップデートしてほしいし、これから出産・就学する親御さんたちの参考になれば幸い。

ここからの話は東京都下の公立小学校での話なので、私立都心部のリッパな学校地方の話はまた違うんだろうと思うけどね。

まずランドセルの色と形の話

まぁ、あちこち言及されているように、ランドセルと言えば本革の黒と赤、男子は黒で女子は赤、というのは全く持って時代遅れ
もちろん黒・赤の保守層一定割合いるが、もう半数前後かそれ以上がこの二色以外のパステルカラーアースカラーブラウンなどカラフルランドセルを使っているのがふつう。黒・赤でもアクセントカラーが入っていたりおしゃれ要素がある。

うちの子もなかなかに目立つ色のランドセル自分でチョイスしたので、入学前は多少気をもんだが、無印のランドセルの話でも出ていたように、「同じ色の子」「あの子は~色のランドセル」などとそれぞれの種類や色が個性識別きっかけとして受け取られる時代であるらしい。目立つ色で孤立していじめられるとかそういうことは滅多に無さそう。嘘だと思うなら近所の小学生の通学風景をよく見てみるといいんじゃないかな。
それと、女子ピンク・パープル・スカイブルー男子モスグリーンマリンブルーなどはそれぞれプリキュア仮面ライダー等の影響を感じるのは別の意味日本の子育てならでは。

そんなのこじゃれた東京学校から、と思うないなら、ランドセル大手ホームページを見てみるといい。

例えばシーズンになるとTV-CMもよくみかける「天使のはね」のセイバン
https://store.seiban.co.jp/shop/pages/instagram_user.aspx

それぞれ男の子女の子商品ラインナップを見れば真っ黒・真っ赤なモデルはかなり少数派、色以外の要素もめちゃくちゃ多様なのがなのがわかると思う。ふつう古典的ランドセル型の製品だけでもこうで、さらに今回話題になったランリュック的なモデルを使ってる子もいる。そういう時代なんだよね。

次に、ランドセルを買う話

よくあるのは「祖父母にリッパなランドセルプレゼントしてもらう」って奴。
あれはほぼ子供のためよりも祖父母に対する家族サービス
孫と一緒に買いに行って「これはおばあちゃんに買ってもらう」というシチュエーション祖父母に楽しんでもらうイベントなわけ。

まぁ経済面で助かる、というのもあるが、安い製品は2万円台で買えて十分に丈夫で見た目も良いデフレ時代そもそも高くて高級なランドセルを買う必要性って今ほとんどなくて、金銭面での理由付けは順位が低くなっている。

さらに、本革でオシャレなランドセルを背負わせたいという親の気持ちもわかるし、そこで親同士の見栄の張り合いとか、量産品をけなしたりする親もいるんだろうけど、それは完全に親のエゴ子供にはあまり関係ない。まぁ、都心の立派な学校お受験するような世界ではなんか違うのかも知れんけど、自分的にはそういう世界ちょっと嫌だなと思う。

それから子供ランドセル専門店に連れていくと、5歳児のセンスなので、当然派手なカスタムモデルや、くるくるの革細工で装飾されたモデルなんかに食いついたりする。そしてそれらは当然いいお値段になる。だから、実際に連れていくのは結構順番を慎重に考えた方がいい。「今日は色を選ぼう」とか「「ここでは買わないと思うけど見てみよう」などの予防線を張ってみるのもよいかもしれない。カタログも同様。本気で親の本命モデルがあるなら、偵察は親だけで行き、子には敢えていろいろ見せずにまっすぐ行った方がいいかもしれない。

あとは購入時期、一時期「ラン活」などと言われ、入学前年の夏ころには売り切れる、などと話題になっていたのは上記のような贈答用や見栄用の高級品の話。
それこそ一品物に近いような手造り製品からヨーカドーニトリで買える大量生産工業製品までピンからキリまで選択肢があるのが今の日本の豊かさと言えると思う。
量産品なら入学直前の3月に駆け込んでもまー多少選択肢は限られるけど買えないなんてことはない。

ランドセル検索すると、先ほどのような大手メーカーから専業メーカー、皮工房など様々な製品が並ぶ。実際、幾つもショップを巡ったり子供を連れて行ったりしたが、本当に様々だし、質感や使いやすさなど今のランドセルはよくできている。

けどさ、使うのは小学一年生なわけ。ボッコボコにぶつけるし、床や地面に放り投げる、あまつさえランドセル座布団替わりに使ったり、踏んづけたり、ソリ替わりにして斜面を下ったりしかねないわけ。
で、「だから、6年間使える丈夫な本革」というのは多分かなり時代遅れな発想で、そもそも今の量産品のランドセルは合皮でめっちゃ軽い。というかそれ以前にランドセルデカい。

ランドセルの使い方の話

なぜランドセルデカくなったか、というと

1. 教材が増えた

2. プリント教科書がB5→A4に変わりつつある

3. 学校に教材を置きっぱなしにできない(全くではないが)

4. タブレットChromebookなどを持ち歩く

等の要素が大きい。

そして、ランドセル以外に手持ちで運ぶ習字セットや絵画セットも立派でデカい。

とにかく、今の小学生の荷物の量は自分ら親の世代から見ると異常なレベルで、自分の頃の倍ぐらいの荷物持って歩いてるんじゃないかな?
正直、親から見ると子供がかわいそうだし理不尽さを感じるレベル。ただ、この辺りは学区や校風等さまざまな要素で変わるとは思う。

そういう状況でランドセルに求められるのは「収納力」と「軽さ」なんだよね。そこで「本革は時代遅れ」という話に繋がっていくわけ。大きいほど重くなる本革は今のランドセル要求仕様に向いていない。

もう一つ、ランドセルの使い方でポイントになるのはランドセルカバーの使われ方。
学校自治体・学区によって変わるだろうけど、低学年はランドセル黄色安全カバーを付けさせられる学校が少なからずある。
そしてその延長線上で、黄色カバーがなくなると、様々なデザインのオシャレカバーを付けるという話が出てくるんだよね。
ランドセル自体カラフルから、おしゃれ要素としてカバーを付けていても全然違和感が無いので、当然女子の間では「~ちゃんが~なカバー付けてる」みたいな話がでてきて、友達と仲間外れも気の毒だから親も買わされるわけ。そんなところもランドセル多様性に繋がる。逆に、ランドセルと言うフォームファクターが決まっているからできる要素ではあるかもね。

ランドセル寿命

ランドセルは本当に乱暴に使われる、乱暴に使わせないのが躾だというかもしれないが、まぁ、そういう家は頑張ってお受験してよい学校に行けばいいのではないか?
上で述べたように、今のランドセルは軽くて丈夫だしデカい。なので、6年間はまぁ使われても問題ない強度だと思うのだけど、一方で安い製品は本当にお手軽価格で買える。

なんで、そもそも6年間1つのランドセルを使い続ける、という事自体発想が古いのではないかと思うんだよね。
ここまで説明したように、皆で同じもの最後まで使う、という均一なコミュニティ時代ではなくなっているのだからボロボロになれば、高学年になれば新しく買い替える、ランドセルを止める、というのができる時代になっていると思う。
そもそも小学6年生まで大きくなればほぼ中一なわけで、その背丈でランドセルおかしくね? って子も出てくる。

ランドセル専門店カタログを眺めていると、6年間大事に使ったランドセル海外寄付しようとか、リフォームして思い出のアクセサリーに、なんて話も色々載っていて、それはそれで楽しいね、とは思うけど、例えば中一になった男子がそんなこと考えると思う? たぶん、それはそれで親の楽しみなんじゃないかな、と思うんだ。

から、これからランドセルを買わなきゃという親御さんも、そんなに気張ったり焦ったりする必要はないんじゃないかなと思う。
やりたい風にすればいい、色々なやり方がある、今の日本多様性選択肢があることを喜ぶべきなんじゃないかな?
ランドセルを作る側にしたって、色々なアプローチを試してみればいいと思う。売ってみて売れなければ撤退すればいいじゃない? 安いランリュックいじめられたら買いなおせばいいじゃない? 外野がとやかく言うような話じゃないと思うよ。

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