はてなキーワード: セラピストとは
クライエントがマイナー変数を持っており、その占める割合が多い程、セラピストはその翻訳に苦労を感じる
「どうして"そんな事"に悩んでこだわっているの」というマイナーペインは人を悲観的に、孤独にさせ得る
翻訳者こっち来い、早く来い、抱え込ませてやるな、通じないと思わせてやるな
そいつ(クライエント)はすでに、歩み寄れるほどの体力はないぜ?
・行動分析が合致してまな板の鯉になれる人間と、力動的な理論で合致してまな板の鯉になれる人間がいる限り精神分析は廃れない
しかし、異なる関数構造で接することが、歩み寄りを促す事もある
また、マクロ的視点でのエビ電すを含んだ治療方略の関数構造は、セラピストとクライエントを安心させるだろう
根拠のあるアプローチと共同作業ほど、クライエント関数構造に親和性のあるものはないだろう
それは成功体験の次に尊い
・SV
「わかったか?」「わかったわ」で済ませるようなSVには賛同しかねる
その程度の不明瞭さに耐えられないで、どうしてマイナーペインを理解できるか
しかし、その不明瞭とそこに由来する不快感は、自分自身のパーソナリティの構造を明らかにする
こうした方がいい。ああしたほうがいい。
具体的だったり、簡単で簡潔だったり、他人からけっこうアドバイスを貰う。
自分から聞く方が多いけど、聞いてもないのにされることもある。
自分は結構なプライド高い人間だから素直に受け入れられない事が多々あって、明確な事を提示されても「NO」を示してしまう。
信頼しているからだろうと思う。
じゃあ、他人は信頼していないのか?と言う話になるけれどそうでもない。
ただ、ごく少数の友人や知り合いからの言葉で傷つく事があって、それで一気に信頼が自分の中で低下してしまう。
回復はするんだけど、低下すると少し長い。
その人の言葉にやたらと敏感になって、余計に連絡をとってしまったり会おうとしたり。
何がどうして、そんな言葉を浴びせられたのか確認したくなる。
そんなこんなで自分に自信が無さ過ぎるんだと思い、セラピーやらヒーリングに手を出したりした。
結果、ごちゃごちゃになって余計混乱した。
歴史上の人物が自分に語りかけたとか、本当の自分は辛いと言っているとか言われたり。
気付きもあったけどさ。
精神的に疲れて、それに通わなくなった途端に
セラピストやその類の先生に態度を変えられたのでまた自信がなくなった。
そこで気付いた。
結局は何に頼っていたって、それを信じるも信じないも自分だってこと。
何でもやってみないと分からないってこと。
自分はセラピーやヒーリングは、今はあまり肌に合わなかったと言うのも今回知った。
それで良いんだと思った。
誰かに嫉妬するのだって、自分の気持ちや意志を無視したり、自分に起きる物事に感謝していないから起こるんだと思った。
人生は日々選択をしていかなくてはならない毎日なのに、自分に自信が無いなんてウソだとも思った。
無かったら生きてい無いんじゃないかってね。(これは少し大雑把だけど)
自信が無い無いってくよくよするよりも、やっていて楽しい事、わくわくする事に集中した方が遥かに効率の良い幸せな人生をおくれる。
そう思えるようになった。
http://anond.hatelabo.jp/20120125044542
人は生まれてすぐは興奮という感覚のみがあり、乳児期に快と不快に分化します。
2歳ぐらいの乳児期には快から愛情と喜び、不快からは怒りと恐れに分化し、さらに5歳頃の幼児期に怒りから羨望・嫉妬・失望が、恐れから心配と羞恥に分化すると言われています。
主さんが何歳頃にその体験をしたかによって、細胞の記憶としてその体験による体の生理的な反応に付随する感情が希薄なものでも不思議だとは思いません。
体験した記憶をその時に対処できない場合、人は体験ごとその記憶を細胞や筋肉に閉じ込めてしまいます。
人が対処できる時期になると、その記憶がタイムカプセルのように開かれていきます。
今現在、思い出したことで怒りなどのやり場のない感情を感じるのでしたら、カウンセラーなり心理セラピストなりに話を聞いてもらって、気持ちを理解し共有してもらうことで、今後の感情の行き詰まりは最小限に防げるかと思います。
「無力の自覚は支援者に必須」という言葉をここで貰ったことがある
心理的・医学的・薬物的等々のアプローチで問題は解決するだろう
けどきっと、不幸や苦しみが消えるわけではないんだろうな
にもかかわらず、倫理規定で強制の入院措置をしなければならない矛盾が痛い
自殺をするにはきっと、するだけの理由がある
それを正当化するだけのエピソードがある
もしかしたら、下手な治療によって現実をみてしまうよりはずっと良いかも知れない
生きる事が良い事だなんてとってもじゃないけど言えない
都民?
都知事選の顔ぶれをみるとなんかもう終わった感つよいよ。
82歳に未来の心配とかしてもらいたくねえけど、ご時世がら冒険すんのも怖いんだよね。
谷山雄二朗(たにやま・ゆうじろう、38歳) 無所属 インターナショナル・デジタル・パートタイマー[1]
古川圭吾(ふるかわ・けいご、41歳) 無所属 訪問介護会社役員[2]
石原慎太郎(いしはら・しんたろう、78歳) 無所属 東京都知事
東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお、53歳) 無所属 前宮崎県知事
小池晃(こいけ・あきら、50歳) 無所属(日本共産党推薦) 前参議院議員
姫治けんじ(ひめじ・けんじ、59歳) 平和党核兵器廃絶平和運動 建物管理業
若いの一応調べてみる。情報なさそうだけど。
つか、やっぱりなんの情報もねえ。
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/kokuji/yf13.htm
こんなインデックスもない情報でどうやって選べっていうんだよ。
「こんな時に野球じゃ/お笑いじゃないだろう」ではなく、こんな時だからこそ積極的に活動をして欲しい。
でも、後ろを振り返ってほしい。あなた方と同じように心配で、不安で、何もできなくて精神病のようになっている人が、日本中にいる事に気が付いてほしい。
今、あなた方が被災地に駆けつけても、一般の人と同じくらいにしか役に立たない。
でも、普段の活動をすれば、不安になっている方の気を楽にすることはできます。
うちの母は連日放送される被災地の様子を見て、全然動けなくなってしまっていました。が、TVで仮装大賞のVTRを見て笑い、それをきっかけに立ち直りました。
「被災者の人たちのためにもがんばらなくちゃね」と、普段の生活を取り戻しつつあります。
今のあなた方は、いちお笑い芸人、いちスポーツ選手であると共に、大いなるセラピストです。
他の人にはそんな事はできません。あなた方はそういう舞台に立つノウハウを持っているんです。それを今、使ってください。
中には「不謹慎だ」「被災者の事をどう思っているのか」という批判もある事でしょう。当然です。
でも、確実に癒される人がいる事も忘れないでください。
心が折れかけている人を励まし、被災者を助ける活力を取り戻すためにも、今こそ、立ち上がってください。
批判されるからとか、自分はそんな気分じゃないから嫌だ、なんて言わないでください。
【匠接頭辞表】【匠接尾語表】
111:1/25の 11*:【小要素表】の 1**:【小要素表】と【小要素表】の 22*:【空間要素表】の 23*:【住要素表】の 244:【小要素表】の心の 245:コントラストの 246:アップテンポの 255:断面構造の 256:バリアフリーの 266:吹き抜ける風の 333:京町家の 334:体感面積の 335:間仕切りの 336:多機能の 344:寛ぎの 345:機能美の 346:境界線の 355:潤いの 356:自然素材の 366:温もりの 444:廃材の/健康庭園の/花と木の 445:夢の館の 446:森の木の 455:【好きな形容詞】機能の 456:迷宮の 466:節約【初期獲得スキル】の 555:【1d6-1】次元の 556:【王国名の通称】建築に魅せられた 566:【王国の特産品(無ければ【相場表】)】使いの 666:【今現在現地時刻で午前0時台の好きな都市名/地域名】の
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11:ゆとり住宅 12:元気住宅 13:懐古住宅 14:健康住宅 15:古き良き住まい 16:感動住宅 22:個性派住宅 23:住機能 24:住構造 25:住環境 26:住空間 33:生かす住まい 34:住まい 35:住風景 36:【小要素表】と住まい 44:【小要素表】住宅 45:【温暖/寒冷】住宅 46:【プレイヤーの足下の素材】住宅 55:【好きな形容詞】住まい 56:迷宮住宅 66:【感覚表】住宅
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思い込みたいんじゃないか、みたいな意見が出るのはわかる。でも、実際にボーダーさんと付き合ってみるとわかるけど(いや、無理に付き合わないほうがいいけど)、気づかないうちに、自分もボーダー状態になってくるんだよね。
ボーダーさんとの付き合いでは、訓練をつんだセラピストでさえ、救世主を演じさせられてしまう危険があるらしい。
相手は、二人だけの閉鎖的な関係を求めて、発言、行動(両親家族が異常、職場の人間が異常など)を繰り出してくるから、素人さんだとすぐに「アタシをわかってくれるのはあなただけ」「彼女がわかるのはオレだけだ」ていう二者関係になっちゃう。これが非常に危険。
やがて相手は、別のターゲットを見つけて、同じように二者関係になろうとする。そのために、誰にでもあるような「あなた」の欠点を、新たなターゲットに誇張して伝える。そしその男にいう。「だからあなたが最高」。
同時に、「あなた」には、平気でほかの異性と会っていることを話す。つい関係をもってしまった、なんてことも言う。でもその直後に「でも相手は暴力的だった」「イケなかった」「あなたが最高」。これで恋愛下手な男は許しちゃう。以下繰り返し。
これが続くと、やがて「あなた」の自我は壊れて、自己と他者の区別ができなくなり、なんで彼女は自分の言うとおりにしないんだろう、なんて思い始める(投影性同一視)。
長く間が空いてしまってごめんなさい。
返事をくれたのですね。ありがとうございます。
その後はいかがでしょうか?
早速ですが、今回お返事いただいた文章から違和感を感じた事をつづっていきます。
そして、これをもって、彼女さんのいう乖離性同一性障害はほぼ演技である事を私は確信いたしました。
WIKIにこんな事が書かれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3
■人格統合とは、人格を1人ずつ消していく(医師・セラピストの中には人格に自殺をさせたり、悪霊払いのような手法をとるものもある)、あるいは似通った人格同士をカウンセリングにより統合することで最終的に1人の人格に戻すという治療法である。しかし、最近ではこの治療法については否定的な意見も多く、複数の人格はその必要があるから存在しているのであって、無理に消去することはかえって患者の状況を悪化させると考えられている。人格統合の手法を取らず、人格同士がお互いに協力し合って生活を送れるようにする「共存」を目指す治療法も存在する。
上記を文章は、カウンセリングを行う者や精神科医の間では基本のようなことです。
□[ISHは私に常にこういっていました「私(ISH)はこの子(いつもISHは彼女のことを「この子」と呼称してました)のために、良いと思う行動と判断をします」と、常に善意に満ちていて、誠実、冷静な話し方とアドバイスをしてくれていました。ISHは彼女のことを常に心配をしていて、「統合」という結論に達したと話していました。もちろん、ISH独断で決めたわけではなく、他の交代人格と話し合ったと言ってました(反対したISHのことを嫌っている人格には反対されていたようでした)。
彼女は前からカウンセリングや投薬をしている時期がありました。]
ISHという人格は、彼女のほとんどの全てを知っている人格でしたよね。
すなわち、彼女が「乖離性同一性障害」に対する「カウンセリングに通っていた」事も知っていたはずです。
「カウンセリングを受けていたのならば」統合する事によって状況が悪化することも知っていたはずです。
また、私が前のレスで書いた、権限の逸脱は何も「ISHという人格の独断」を指すことではありません。
ただ、大きい水玉と小さい水玉をくっつけて繋げる、といったものではなく人格の「死」を表すことがほとんどです。
そして、人格を統合した結果が今まで主人格だった「彼女」とは限りません。そのケースはごく希ですが。
それも、カウンセリングに通っていたなら知っているはずです。
①善意をもっている人格が、「統合」がいかに自分たちに対する死という恐怖であると知りながら、
②失敗すれば主人格が消えて違う人格が残ってしまう可能性もあることを知りながら、
③必要だから「できた」人格たちであることを知りつつ、主人格に隠されている致命的なトラウマ体験が悪化する可能性があるのに
違和感を感じませんか?
それでもISHは、善意ですか?
私のその似たような人格は「統合」によって主人格の私が死んでしまう可能性が0%ではないことを示しているからこそ「統合の判断はK(私)に任せる」と主人格である私を立ててくれています。
失敗すれば存在がなくなってしまうようなこと、お話しくださっているISHが主人格の伺い無しに行おうと提案すること自体が、私にとって大きな違和感です。
それとも都合の悪いことに、カウンセリングで得た知識は消えているんでしょうか?それも違和感を感じずにはいられませんよね。
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[ISHを含め、他の交代人格のことを主人格は認識していませんでした。
また、交代人格がでてきている間は、記憶が飛ぶので、ISHは経過した時間を常に気にしていました(丸2日、主人格がこもってしまったことがあったのですが、ISHになんとか戻してほしいと懇願して、主人格に聞いてもらったことがあるのですが「この子はもう外にでたくないと言っています」とでてきてもらえませんでした)なので、交代人格がでてきている時間が長くなると、主人格の記憶と時間の概念に食い違いがでることがありました。私は演技ではないと感じていました。]
また違和感を感じます。
乖離が起きたとして、その間に「別の人格」と称する者が出ていたとしても何らかの痕跡で大抵は悟ります。
それに、説明はしづらいので、ビリーミリガンという人物の証言を記載します。
■「スポットと呼ばれる一点を中心として各人格が立っており、比較的安全である場所ではA、刑務所内や検事署内など主人格にとって危険である場所では、Bがどの人格を表に出すかを決めるという。」
また、私が心理学を勉強しているときに出会った乖離性同一性障害をもつ人は
「簡単にいうと、テレビのチャンネルを人格同士で譲り合ったり奪ったりしているような感じ」と言ってました。
私も同感で、何か起こった事象によって人格が各判断で出てきたりしているようです。
つまり、「どういう人格が自分の中にいるのか」は自覚出来ているんです。
その人格達が表に出ているときにはどういう言動を取っているかは自覚できる事ではありません。ですが周囲の人からどういった雰囲気だったか、を知ることは出来ます。そして、今まで、誰も彼女さんにそれを教えてあげる人がいなかったというのもまた興味深い話ですね?普段の行動からは考えられないような奇抜な言動をとったことを、誰からも指摘されないなんて、そんなことあると思いますか?
以前、「はっきりとISHを自覚できているんじゃないか?」と質問したのは「ISH演技したんじゃないか」という意図で訊ねました。
顔つき、声色、動作、これら全てを真似することは困難です。
しかし、元々が演技だったのであればそれも可能です。
ですが、増田さんからお返事いただいた中に「ISHを含め、他の交代人格のことを主人格は認識していませんでした。」とありました。
・・・自分の中に「誰か」いる、という認識がないというのは乖離性同一性障害でずっと生活をしてきたケースの「一般的なケース」ではないのでは?と感じました。色々お調べになったなら増田さんもご存じだと思いますが、ある程度長く乖離性同一性障害を経験すると、スポットを認識するようになるケースが多いです。
自分もそうでしたし、勉強中に出会った人も表現は違いますが経験の概要としては同じでした。
そして、治療を行っている人たちにも出会いましたが、その人たちも確実にその感覚を自覚している人はほとんどのようです。
それでも、彼女は自分の中にあったであろう他の人格の事を知らないのですね。
「(丸2日、主人格がこもってしまったことがあったのですが、ISHになんとか戻してほしいと懇願して、主人格に聞いてもらったことがあるのですが「この子はもう外にでたくないと言っています」とでてきてもらえませんでした)」
認識出来ていないのに、彼女はISHに質問されて、答えているようですね。
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□[女の子は「かわいいワンちゃんだね、おいでおいで」と手を出したのですが、トイプードルは非常に警戒して後ずさりをしました。]
印象的な経験をしましたね。
ですが、この経験はおそらく「トイプードル」が、彼女の人格が違うことを察して後ずさりしたのではないと思います。
犬が好きなら、誰でも知ってます。
犬の目線に対してどこから手を出せば、犬が安心して喜ぶのか、危険を感じて警戒するのか。
つまり、手を差し出された方向から、後ずさったと考えられます。
信じられないことでしょうが、飼い主の服装のジャンルを変えた姿や、敏感な犬であれば化粧の濃さがいつもと違うことで警戒する事は非常によくあります。同じいつもの飼い主だと明かしてもいつもと違う様子に混乱して吼えます。(以前、テレビ番組で実験していました。)
同じ人間でも犬が警戒することはあるんですよ。
そして、犬は非常に強い社会性を持って生活します。
飼い主の挙動には敏感なんです。
なぜ、同じ飼い主なのに子どもの反応に犬が怯えていたか分かりますか?
犬が好きな人は、ペットの犬を撫でてあげるとき、顔の下の方、顎・のどの方から手を出して撫でてあげるんです。
逆に、子どもは自分が褒めて貰ったときの経験から、頭の上から手を出して撫でようとします。
犬は、本能的に頭の上の方からくるものに対して警戒します。犬が好きな人なら、誰でも知っていることです。
彼女さんは、それをやって見せたことにより強く、貴男に「彼女が他人になった、つまり乖離性同一性障害」であると印象づけたんです。
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境界性人格障害、という記述が増田さんの返信の中にありましたよね。
一つ明確にしておきますが、乖離性同一性障害と、境界性人格障害は明らかに別の症状です。
乖離とは、簡単に言えば意識がなくなってしまうような状態のことです。
同一性とは、私なりの解釈ですが、簡単に表せば「アイデンティティ」です。ちゃんと解説すると、A4レポート何枚書くことになるか分からないので、WIKIを見てください。
乖離性同一性障害、とは、一個人の中に「アイデンティティ」がいくつもあることです。
アイデンティティとは、「自己存在感」というとわかりやすいですか。
そして、解離性障害とは、心的外傷への自己防衛として、自己同一性を失う(自分のアイデンティティが自分のものでなくなるという一時的な感覚)神経症状の一種であり、乖離性同一性障害もここに含まれます。
境界性人格障害については、もうお調べになりましたよね。
大まかには、増田さんが記述してくださったような他人に対する評価、何かあるとまるで親の敵の様に憎悪感を示す、ことがよく知られた言動です。
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長くなりましたが、以上、上記の解説を持って以下の仮説を立てます。
①私の知っている乖離性同一性障害と、現れ方がよく似ているが人格の役割のあり方や、人格の持つ知識の専門性がとても雑で曖昧。
②「誰か」の気を引くための行動がとても理解できないような行動を見せる。
③性的アピールによって「誰か」から構ってもらえると信じ思いこみ、行動する。
④何か都合の悪いことが発覚すると急に攻撃的な行動をとる。
私は医者ではないので、診断はしませんが疑いとして「演技性人格障害」である可能性を感じています。
演技性人格障害についてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E6%8A%80%E6%80%A7%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3を参照してください。
思い当たることがたくさんあると思いますよ。
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一般的なクリニックでは、診断・投薬に重きを置いているので、増田さんの場合はカウンセリング重視の専門のところへ受診することをオススメします。
そしてこれは一つの案ですが、彼女が「増田さんから暴力を受けた」と虚言を吐くのならば、彼女が「暴力を受けた」事にしてシェルターに「避難」させてはいかがでしょうか?そして、その間に増田さんは引っ越す。
ただ、コレを行うと、一方的に増田さんがDV男というレッテルを貼られる可能性があるので、
②信頼できる知人(会社の上司や同僚など)とドメスティック・バイオレンス専門の相談所へ行く(大体は市役所に窓口があったり、連絡先を掲示したポスターがあったりします)
③「彼女からの一方的な暴力を受けている、逃げたいのに逃げられない」「出かけている間に鍵を変えるなどのことをすると、訴えられることがあると聞いて、それも出来ない。逃げたいのに逃げられない」ことと「彼女に虚言癖がある」「彼女が自分(増田さん)から暴力を受けたと警察にウソの通報したこともある」といった事実を相談する。
最近はDVの被害を受けるのは女性だけのことではなくなってきました。
シェルターを紹介されることは、ないかもしれませんが・・・
相談することで解決できる糸口が見いだせるのではないかと思います。
もし、増田さんが東京に住んでいらっしゃる方でしたら、こちらを参考にしてはいかがでしょうか?Q&Aが充実しています。
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/dv-net/index.html
貴男の人権を尊重してください。
今、DVを受けて苦しんでいる男性は少なくないそうです。
しかも彼女は虚言で被害届まで出しています。これは、大きな損害です。
夫婦関係や家族関係の暴力であったら、警察は介入が難しいとしていますが、貴男と彼女は別れた男女です。
被害届を受理した警察がどのように手続きを取ったか分かりかねますが、場合によっては、貴男には婦女暴行の前科が付くところですよ。
もっと、コトを深刻に考えるべきだと、私は思います。
貴男は、貴男の人権を尊重してください。
熱が伝わりやすい金属は冷えるのも早いのです。
そういう性質だったんです。
終わりがあるからこそ、新たなスタートが開かれます。
夜は長いです。
夜は長いからこそ、朝が待ちどおしいのでしょう。
夜が来るから、日の出に感動できるんです。
3年半の間に、貴男はひとりの女性を守り愛する事を覚えたんです。
決して無駄な事じゃなかったんです。
もっと誇りを持ってください。
貴男は、女性を深く愛し守り抜くことのできる男になったんです。
ものすごい長くなりました。
本当にすみません。
妙な違和感だらけの症状の書き込みをそのままにしておきたくなかったのです。
解離性障害というのは、とても誤解されやすいのです。
女性を大事にできる貴男に、同じように男性を大事に出来る女性が現れます。
だから、その時のために貴男は、今は自分の人権を尊重してください。
もともと友達は少ない方だった。
ほとんどの友達が、学校を卒業とともに都会に就職していき、地元に残された私は、仕事に慣れるのは大変だったとはいえ、退屈していたし、少し寂しかった。
そんな時、学生の頃いたサークルのつながりで、知り合った人達のなかに、彼はいました。
彼はおたくだったけれど、それは問題ではなかった。私もおたくだったから。
私は、自分では腐女子ではない、と思っているけれど、まわりから腐女子だと思われ、腐女子からは異物扱いされていた、おたくでした。
アニメやマンガの話で盛り上がったので、彼らとたまに会うようになりました。
そのうち、その彼と二人きりで会う事も、あるようになっていったのです。
けれど、男女の中にはならなかった。
彼の内面はわからないけれど、私は友達だと思っていたし、ちょっと変な関係だと思ったけれど、学生の頃の文科系サークルのようで、楽しかった。その頃は。
楽しかった、というか、寂しさを紛らわせる事ができたので、「これは、ちょっと厄介な事になったかも」と思うようになるまで、少し時間がかかった。
「同じアニメが好き」だった頃は、何も問題はなかった。というより、よく彼のことをわかってなかった。
そして、そのうち気がつきはじめたのです。
彼は、自分の好きなものは延々語るけれど、私が私の好きなものを語りだすと、パソコンや携帯の画面をちらちらと見始める。
「話し聞いてる?」とたずねたら、「聞いているよ」と答える。けれど、その後の会話で、話を聞いていないことが、すぐにわかった。
そのうち、自分の言いたいことを一方的に話す事が増えてきた。
そして、彼は自分の興味のないものには冷酷だった。
彼の話題は、パソコン、アニメ、AV機器しかなく、共通の話題を見つけることが、だんだん難しくなっていった。
口論が増えてきて、一緒にいても楽しくなくなり、彼といっしょにいる事が、重荷になってきました。
私が仕事で辛い時期があり、なるべく言わないようにしていたのだけれど、ついグチを彼に言ってしまった時、彼は5分と私の話を聞いていなかった。私の話をさえぎり、結局自分の不満を2時間近く喋ってましたね。
始めは人当たりが柔らかいので、よくわからなかったけれど、彼と喧嘩別れした人は多いと聞いた。
その理由はよくわかる。
彼は挑発的な口調だった。
彼は高価なテレビやレコーダーは買うけれど、「友達と一緒に食事」などの、人付き合いのためのお金は、極端に出し惜しみして、いつも他の人達と揉めていた。
彼は自分がこだわっているモノ以外を、認めようとしなかった。
私が「(部屋が狭いので)小さいテレビがいい。(私には)大きいテレビはいらない」といった事がある。
大型テレビが好きな彼は、それを「大型テレビを否定した発言」としたみたいで、くってかかって来た。
こっちは、部屋は狭いし、最近のテレビは小さくても綺麗だし、といっるだけなのに。
そして、じょじょに彼のまわりには、「アニメを録画し損ねたので、DVD貸して!」と、彼を便利に扱う人だけが残っていった。
私が、おかしいのかもしれない。けれど……
内心お互い馬鹿にして、利用しているだけなのに、表面では友達や仲間の振りをしている、おたく達が、気持ち悪かった。
私も「アニメやマンガの話をしたい」から彼らを利用しているけれど、内心はバカにしている。それでも、独りよりはマシ。
そう思っているのではないか。
友達から「あんたは難しく考えすぎる」と、よくいわれるけれど、考えすぎて、どうしていいのか、わからなくなっていった。
色々とやってみた。人間関係について書いてある、ちょっと高価な本も買って読んだ。
おたくである、ないにかかわらず、彼のような人は特別ではない、という事を知った。
セラピストでもカウンセラーでもない私にできる事は、ほとんど何もなく、こじらせるだけだったし、「彼をなんとかしなきゃ」と思っている自分の傲慢さに気がついたとき、吐き気がした。
彼と私、共依存っぽくなってきているのが、怖かった。
もうフェードアウトしようと思い、「仕事が忙しいから」「ちょっと風邪気味だから」と理由をつけて、会わなくなっていった。
しばらく経って、「君が俺を避けているのは何故だ?」「俺を馬鹿にしているのは知っている」などと、彼からメールが届いた。
そのときは怖かったのと、私も言いすぎた所が多々あったので、つい謝ってしまった。ただ、これは後悔している。
彼は、相手(私)の事を大きな木だと思い、自分は小鳥のつもりでいて、自分がとまっている枝を揺するような事を無意識にしていたと、今になって思う。
木の枝をゆすって、私を試すような事を、彼は無意識にしていた。
でも彼は小鳥ではなかったし、彼を支える木にしては、私は細すぎた。
「ボクがこんなに暴れても、キミはそばにいてくれるかい?」
結局、私は耐えられなくて、彼から逃げ出したのだ。
なんで、こんな事を、ここに書こうと思ったのか。自分でもよくわからない。
「こんな事があった」という話なので、おたくを悪くいうことが、目的ではないので、誤解しないでほしい。
私の中で彼は知り合いになったけれど、向こうはまだ私のことを友達だと思っている、らしい。
帰省してきた友達に、これらの事を話すと、呆れられ、軽く説教されつつも、「女の子に助けてもらおう、と思っている男、多すぎ」「そいつは、あんたと仲良くなりたいんだよ」と笑いながら言った。
「女の子、という歳でもないでしょ、お互いに」というと、爆笑してたっけ。
話しているうちに一方的にまくし立てられて、自分を否定されて唖然とした。
ふつふつと怒りも沸いたし、彼女に対して嫌悪感を抱くようになった。
もちろん、私にも落ち度があったんだと思う。
それでも納得できないことが多いし、気持ちのやり場がなくてやり切れない。
そもそも自分を否定する人を肯定的になんて見れるわけないよね。
とりあえず「セラピー」とか「癒し」とか彼女が連呼しているせいでそれに対して嫌悪感を抱くようになった。
それに関わるみんながみんな、彼女みたいな人ではないとは頭では分かっているんだけどね。
友人にもセラピー関連の勉強をしたいっていう子がいるけど、何無駄なことやろうとしてるんだろう?としか思えなくて応援できない。
一度嫌いになったら視界にも入れたくないので、今後改善されることはないだろうな。
しばらく彼女と仕事上でやり取りをしなければいけないので、体調だけ崩さないようにする。
もう何度か崩してるんだけど。。。
今回のやり取りが終わったら、先輩にバトンタッチできるので頑張る。
あー、本当に嫌いだーーー。むかつく。
私の場合は、症状はもっと軽度だったんだけど、アメリカにいたころ、
何回か日本人セラピストにみてもらった。ほとんど効かなかったな(笑)。
すっごい高いから、罪悪感はたしかにあるよね。
自分語りしか出来ないので悪いのだけれど、
考えてみれば、セラピーみたいなもんだ。
アイデンティティを取り戻せ! みたいな。
歴史は、固い岩盤のようなもので、
掘って掘って出てくるのは、まぁ大体「モノ」であるからして、
人を裏切ることがない。人間の世の中が続く限り、
おそらく永遠、絶対のものだ。(もう終わってるし。)
趣味は悪いが、死人の声を聞こうとするのが、
なにかそういう、「確かなもの」があれば、
心のanchorになるのじゃないか。
あと、水村美苗さんの『私小説』は帰国子女に絶大な癒し効果がある。
私は二ページごとに泣きながら読んだ。超オススメ。
ちょっと考えてみる。
日々の生活の中で異性愛者は:
前にドラゴン桜は結局東大受験は環境次第って書いた増田だけど、あれ受験を控えた高校生が読んだらどう思うのかって疑問が出てきた。
繰り返すけどあの漫画って受験をするにはいかに充実した環境と情報が大事かというのがメインテーマなんだよね。
自分の学力やメンタル面を24時間体制で分析管理ケアしてくれるセラピストとしても超優秀な講師チーム
そこの生徒なら誰でも東大目指して勉強して合格するのが当たり前という空気←多分これが一番重要
これらが揃わない環境下ではどんな努力も方向性を誤って空回りするするだけで、実際モロにそれを生徒に言わせているシーンがごまんとある。
だから講師としての立場の人間や既に受験を終えた人間が読んで自分の受験生時代との違いにカルチャーショックを受けたり自分の子供の指導に少しは活かそうとしてフムフム頷くのはわかる。俺もそんな感じで読んでる。
けどリアルタイムで受験に挑もうとしてる学生が読んだら絶望してしまうんじゃないか?
だってあんな理想的な環境は受験生本人の努力で得られるものじゃないし、求めても時既に遅しだ。まさに受験環境の格差社会ではないか。
なのに作中で散々「東大に行けなかったら騙されて馬鹿にされて人生終了」とばかりに煽ってるから今更引き返そうにもどうしても敗北感を引き摺って気が重い。
ついついそんな心配を抱いてしまうのだがどうなんだろうかな。いらん世話だと言えばそれまでだが。