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はてなキーワード: スペイン戦とは

2022-11-28

anond:20221127215809

実際に無関係じゃないでしょ。今回もし日本が勝っていたら、スペイン戦という良い対戦カードがやっぱりどこか気の抜けたものになっていたし、それがそうでなくなって観戦時間での人生の楽しみ度合いが高まることになったんだから

2022-11-27

サッカー日本代表の謎

サッカーにわかだけど、なんだかんだで10年くらい日本代表を見てきて思うのは、相手レベル関係なくぎりぎりの戦いをする姿なんだよね

相手ドイツだろうがブラジルだろうが、0-5や0-6で負けるなんてことはない。0-1や1-2など、ぎりぎりで負ける。今回のワールドカップドイツに2-1で、ぎりぎり勝った

だけどアジア最終予選なんかも、ホームで2-0 2-1 0-1 2-0 1-1、アウェーで1-0 0-2 0-1 0-1 0-1とぎりぎりな戦いをしている


2014年ブラジル大会、相手ギリシャが前半に一人退場してこれ勝ったなって思ったけど結果は0-0で引き分けだった

2018年ロシア大会相手コロンビア、前半3分レッドカード、これは勝ったなって思った。この試合は実際勝ったんだけど、スコアは2-1で一人減った相手に苦戦しながらのぎりぎりの勝利だった

決勝トーナメント進出してのベルギー戦もそうで、2-0で日本リードして、勝ったなって思ったけど、そのあとスルスルとゴール決められて2-2になり、ロスタイムに速攻カウンターで2-3になって、ぎりぎりの敗北

どんな相手もつねにぎりぎりを繰り広げるギリギリJAPANという感じだ

ドイツギリギリ勝ってコスタリカギリギリ負けたギリギリJAPANは、スペイン戦どうなるだろうね

日本へのハンデとしてスペイン戦野球での対決となります

なお負けるもよう

スペイン戦電通の力でなんとかならんか?

こう…選手の半分くらい、なんとかしてもらえんか?

2022-11-24

意外とこんな感じでグループリーグ突破すると予想

追記

トラバ自分の偽物いるしブクマ自演扱いもされてるけど、予想した本人が一番マジかよと思ってんだからな!

とりあえず日本代表おめでとう!次の🇭🇷クロアチア戦も2-1で勝つと予想!

2021-08-07

anond:20210807111437

スペイン戦インターバル時間ピッチ脇で吉田久保が中心になって戦術ボードを芝に敷いて選手が輪になって対策検討やってて森繁監督は完全に蚊帳の外だったから笑った。

もう監督いらねーな。おまえの言う通り戦術検討できなかった選手が悪い!

2021-08-06

東京オリンピック3位決定戦日本-メキシコ

日本 1-3 メキシコ

夢を見させてもらった。

試合内容について思ったこと。

ディフェンス疲労

全体的に連戦していた選手は動きが悪かったように見えた。

特に遠藤は3失点に絡んでいた。PKを与え、セットプレーでは遠藤がついている選手から2点決められる。もちろん遠藤は素晴らしい選手疲労が溜まっていたのだろう。

早めに板倉に変えて良いのではないかと思ったが、監督にとって遠藤は変えられない選手だったのだろう。

ここまでディフェンスが持ち味のチームだったが、集中力が欠けていたか

オフェンス疲労

久保・堂安は輝きを見せられず。

久保は得意のカットインを徹底的に防がれ仕事ができず。

プレス回避

大会通してプレス回避もっとうまくなれば、自分たちで持てる時間が増えるのにと思った。

田中パスを貰う前の駆け引きは本当にアイデアがあって安定感があった。デヨングのようだった。

また旗手プレス回避については抜群の安定感だった。フロンターレプレス回避世界通用していた。

ただ、チームとしてはサイドに追い詰められてロングボールをやみくもに蹴り込む回数が多かった。

動き出し、抜ける動き、フェイク等の(フットサル的)技術、あるいは川崎フロンターレの止める蹴る技術がより必要になるのではないか

三苫メキシコ相手スーパーだった

三苫ボールの持ち方、突破キーパス配給と無双していた。

とにかく三苫センターレーンハーフレーンで持ったときのわくわくはすごかった。

あと2,3点取るチャンスはあった。怪我が長引いたのが本当に悔やまれた。

今日三苫最初から出せていたら、スペイン戦でも出せていたらと思った。

こういう試合は内容より結果がすべてなんだけど、後半ラスト20分は見ていて楽しくて良い内容だった。

オリンピックを見てフル代表はこうじゃないかと思った

     大迫

三苫   鎌田   南野

(中島)   (久保)  (堂安)

(相馬)       (原口)

   田中  遠藤

   (柴崎) (守田)

長友  富安 吉田  酒井  

(旗手)        (山根)

(中山)

     谷

2021-08-04

ようやくジーコの目指したサッカーができるようになった日本

オリンピックサッカー日本代表スペインには負けたが、選手自主性によってサッカーするということはできるようになったし、選手個々のクオリティも高かった。

選手たちの自主性で試合解決する方針日本代表だったジーコ選手たちに求め続けたスタイルで、当時はうまく行かず問題が山積みだった。

2021年オリンピック代表では遠藤田中碧、吉田試合中の判断問題解決できたし、他の選手たちもインテリジェンスがありバランスがとれる選手が揃っていた。

ただ、そこまでだった。

もし各国のサッカーの水準が2006年ジーコ監督していた頃なら金メダルを穫れる確率はかなり高かったろうが、今はイタリアでさえトータルフットボール実践する時代だ。

ここでのトータルフットボール定義は、11人が最大限試合に関与するようなサッカーのことを言う。

攻撃時では全選手が正しいポジションをとっていることを前提に、CBボランチポジションまで持ち込みキーパスを通す。サイドチェンジを繰り返し攻めるスペースを作り出す。

守備時には前のSHが追えばSB自分マークに飛び込んでいく。

最大限、余っている選手や飛ばされてしまうような選手を作らずに11人が試合積極的に影響できるようなサッカーだ。

日本は、余っている選手ができてしまった。

スペイン戦での日本の攻めを見ていると、CBリスクヘッジのためのロングボールで中盤が飛ばされることが多く、久保らに渡ってもその場の即興で完結してしま11人で攻められているとは言えなかった。

守りでは1トップの林とSH旗手が犬のように走らされ、後ろは待ち構えるばかり。後半になっても、人が変わっても選手たち任せのスタイルは変わらず、疲労考慮した選手交代しかできないのは自明の理だった。

日本がここから更に一段サッカーレベルをあげるにはトータルフットボールの考え方が必要だが、選手個々の判断でこれを実践するのは不可能である

選手11人の方向性をまとめあげる(しかリスクがある方へ)のを主導できる選手がいれば、それはもうプレイングマネージャーの域だ。

ただイタリアのように、選手たちの能力が高ければ監督次第で実践可能でもあるはず。

日本にとって幸いなのは鬼木監督川崎フロンターレがまさしくトータルフットボール実践し、結果を出していることだ。

森保監督で臨む2022年カタールワールドカップ後、きっと鬼木監督日本代表トータルフットボールの道に導いてくれるだろう。

2014-07-19

朝日のクソ記事

http://www.asahi.com/articles/DA3S11251769.html

ワールドカップはおろか、サッカーに関する記事のなかでこれほどまでに無知蒙昧、盲目的外れのくせに上から目線な記事は初めて読んだ。

全文を読む為には登録しなきゃいけないところをみると炎上商法か?

以下、興味ある方向けに全文をコピペします。こんなクソ記事読むために登録なんて誰がするか、誰がさせるかクソ朝日

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サッカーワールドカップW杯ブラジル大会が終了した。熱戦続きだったが、「なぜ、開催国ブラジルドイツに7点も奪われたのか」「なぜ、日本代表はまったく精彩を欠いていたのか」など、さまざまな謎も残った。映画評論と共に、斬新な視点からスポーツ評論でも知られる蓮實重彦さんに、謎解きをお願いした。

 ――今回のW杯特に決勝トーナメントに入ってからは、一部の試合を除き、なかなか点の入らない展開が目立ちました。素人が見てもワクワクするような試合もっとやって欲しかった、という思いもあります

 「国民や国の期待を背負うと、どれほどスポーツスポーツ以外のものに変化していくか。それを見せつけられた何とも陰惨なW杯でした。サッカーとは本来ゲーム』であり、運動することの爽快感や驚きが原点のはずですが、W杯は命懸けの『真剣勝負』に見えてしまう。お互いもう少しリラックスしなければ、やっている選手おもしろいはずがないし、見ている側も楽しめない」

 ――なぜ、真剣勝負だとつまらない試合になるのですか。

 「『ゲーム』ではなくなるからです。ましてや負けないための真剣勝負など、見ていて興奮するはずもない。前回2010年の南アフリカW杯で、日本代表岡田武史監督大会直前、徹底的に防御を重視した『負けないサッカー』へと泥縄的に方針転換しました。確かにそれで1次リーグ突破できましたが、『1点でも奪おう』というサッカー本来精神からは、ほど遠いコンセプトだった。今回3位になったオランダ代表は、まあ前線ファンペルシーやロッベンいるからでしょうが、5バックというさらに防御重視の戦術で、まるで『岡田ジャパンのなれの果て』のようにさえ見えました」

 「勝ち上がるのを最優先すれば、どうしても『岡田化』が進む。今後はさらに防御重視の傾向が強まるでしょう。しかし、サッカーはどちらかが防御に徹すると、ゲーム自体が成立しなくなる。日本ギリシャ戦はその典型です。運動の快さを放棄してまで、国が期待する勝利にこだわる。そんな『スポーツの死』には付き合いたくない。W杯はそろそろ限界だ、とつくづく思いました」

 「国を背負うとどこか血生臭さも出てきます。その一例が、コロンビア選手ブラジルネイマール背中にひざを入れ、骨折させた場面です。故意かどうかという問題ではなく、国のために死にものぐるいでプレーすると、ああいうことが起きてしまう。他にもずいぶん負傷して血を流している選手がいました。観客の皆さんは、あの血生臭さにもう慣れてしまったのでしょうが

――日本代表はどうでしたか

 「ザッケローニ監督は、日本サッカーのためにある程度までうまくやったと思います岡田監督とは違い、前々代表監督イビチャ・オシムが作った流れを壊さなかった。私はオシムが率いていた時代ジェフ市原(現・千葉)の、攻守にわたり選手たちがダイナミックに動くプレーを見て、日本でもサッカーが見られるんだという喜びを感じました。ザッケローニにも『みんなが走り、気持ちよくサッカーをしないと意味がない』という姿勢があった」

 「問題はそれを十分に実現できなかった選手の方です。私は前回の日本代表について、岡田監督の急な戦術変更にもかかわらず、選手たちの『運動する知性』が想像以上に高かった、と評しました。選手たちが無言のうちに素晴らしい連係を達成したり、味方をも欺くようなはっとさせる動きを発想したりする知性のことです。前回は、松井大輔からそういうトリッキーな動き方を感じたのですが、今回はみんながまじめすぎた。少なくとも大久保は、もっと不まじめでもよかったのではないか。市原オシムに鍛えられた前代表阿部勇樹のように、『失点のリスクをつぶす責任はオレが負うから、君たちは好きにやれ』という人もいなかった。知的な面では退化していた、と言わざるを得ない。それでも、岡田サッカーで勝つよりも、ああいう負け方の方が日本未来にはよいことだと思います

 ――本田の「目標は優勝」という言葉とは、かけ離れた結果でした。

 「本田の発言の真意は分かりませんが、多分『そうでも言わなければやってられない』という思いがあったのではないか。『オレたちはどこまで伸びられるのか』ということを意識的に試そうとしている選手が、彼以外にはあまり見あたらなかった。そんな仲間たちを鼓舞しなくてはいけない、と思ったのでしょう。ただ、本田自身も、勝利へのこだわりが動きの柔軟さを奪っていたような気がします。それでも1点を取り、1点をアシストした。彼が日本代表の最低限の名誉を守りました」

 ――誰もが国を背負い、勝利にこだわりすぎたW杯だった、と。

 「サッカーの魅力は『うそのように思いがけないことが、ピッチで起こる瞬間を目撃すること』ですが、今回それを味わわせてくれたのは、オランダスペイン戦におけるファンペルシーのヘディングシュートだけでした。決勝戦でのドイツゲッツェシュートは確かにみごとでしたが、ああいう場面で輝くのは真のスターでなくてはならず、まだスター予備軍のゲッツェが決めても、私たちを驚かせることはできません」

 「1カ月も大会を続けていれば、その間に必ず愉快でおちゃめな選手が出てくるものですが、今回はそれも不在でした。唯一、相手選手にかみついたウルグアイスアレスには一種のかわいげを感じましたが、おちゃめと言えるかどうか。02年の日韓W杯で、ブラジルロナウドが前髪だけ三角形にそり残した奇抜な髪形でプレーし、優勝トロフィーさらってしまった。そういう『変な人がおちゃめをしながら勝つ』という楽しさもなく、みんなが必要以上に本気になってしまった」

 「一方で『見たことを一刻も早く忘れたい』という瞬間が多すぎました。世界最高GKの1人、スペインカシリャスオランダ戦で5失点した。彼があんなによれよれで崩れてしまう、という場面は決して見たくなかった。ポルトガルの対ドイツ戦での惨敗にも目を背けたくなりましたが、極め付きはやはり準決勝ドイツブラジル戦です」

――ブラジルが7失点。目を疑いました。

 「あれはもうサッカーではない。ドイツが7点も取ってしまったことは、果たして成功なのか。もちろん、勝利したという点では成功なのですが、『サッカーサッカーではないものにしてしまった』という点においては、醜い失敗だったとしか思えません。誰かがドイツ代表精神分析をやらなくてはいけない。どこまで点が取れるのか、面白いからやってみよう、というぐらいの気持ちになっていたと思うのですが、どう見ても7点も取ってはいけない。何かが壊れるし、人の道から外れているとしか思えない」

 「サッカーから運動の喜びを奪うW杯という枠組みが、選手たちの精神ゲームのものを、いかに異様なものにしてしまっているか。それを象徴する試合でした。サッカーは死んだ、と思いました。前回のW杯でも、国を背負うことの問題は至る所に現れていましたが、それでも決勝、準決勝は緊張感のあるいい試合でした。それが今回のW杯では、なくなった。次回のW杯まで私が生きているかどうか分かりませんが、確実なのは『もう、徹夜をしてまでは絶対に見ない』ということです」

    ■     ■

 ――W杯サッカーの喜びを取り戻すことは可能でしょうか。

 「実は今回のW杯では、二十数年ぶりに心から応援するチームがありました。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表です。1914年に同国の首都サラエボで起きたオーストリア皇太子暗殺事件が、第1次世界大戦の引き金になった。それから100年。20年近く前まで殺し合っていた三つの民族が、オシムの尽力で一つのチームを作り、W杯に参加した。これはもう、応援するしかない」

 「最初の対アルゼンチン戦で、敗れはしましたが、イビシェビッチがチーム初得点を決めた時には、わがことのように泣きましたね。最後イラン戦で初勝利した時にはまさに『オシムサッカー』という感じの躍動感にあふれた闘いぶりで、その華々しさにまたも涙しました。この年になって真夜中に何をやっているんだろう、とも思いましたが」

 ――蓮實さんは、スポーツ世界に、スポーツ外の浪花節的な物語を持ち込むことを嫌っていたのではなかったですか。

 「いや、これは私個人ではなく、人類問題なのです。サラエボ事件100年ですよ! そこから来ている代表民族対立を乗り越え、W杯で初勝利した。その奇跡を、日本関係の深いオシムが実現させたことを、心から祝福するべきなのです。そしてボスニア・ヘルツェゴビナオシム流のサッカーさら継承し、将来のW杯で魅力あふれる運動感をピッチに行き渡らせる。これは私のロマンチックな願望です。そうなれば、W杯をまた熱心に見ることになるかもしれませんね」

 (聞き手・太田啓之、金重秀幸)

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 はすみしげひこ 1936年生まれ。東京大教授教養学部長、総長歴任。著書「『ボヴァリー夫人』論」「表層批評宣言」「スポーツ批評宣言」など多数。

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