はてなキーワード: ステータスとは
きっと大学から始めるこの中には「興味はあるけど色々な理由で始められなかった」って子が多いんじゃないかな
まず地域の環境として、田舎だったから周りにデパートもロフトもハンズもない
あるのはドラッグストアくらいだった
家の環境としては、親は人並みに化粧をするけど、田舎なのもあって「子供がメイクするなんて」って雰囲気
自分としてはファッション雑誌を読むのが好きでメイクに憧れはあったけど、親に化粧したいなんて言い出せないし、自分みたいな地味な子は化粧なんてしても…ってずっと思ってた
一番大きいのが学校の環境で、地方の中学生にとってメイクはある種の「カースト上位の子のステータス」だったんだよね
いわゆる1軍の子達は、放課後や週末につけまカラコン装備で他校の1軍とプリクラを撮っていたけど、あまり目立たない子が化粧をしているのを見られると「あいつメイクしてたよ」って陰口を言われる
高校は進学校に行ったけど、校則がガチガチなタイプの進学校だから当然学校に化粧なんてしていけない、休日に化粧をするのはやっぱり進学校の中でも可愛いと噂されるようなキラキラした子たちだけ
やっぱり自分みたいな地味めな子はメイクしちゃいけないような感覚が強かった
そして大学入学のタイミングで親と化粧品を揃えないき、今に至る
反動で一時期は気になったコスメをたくさん買ったけど、やっぱ元が悪いから何買っても変わんないな〜と思って韓国プチプラコスメをたまに買うくらいに落ち着いた
俺は、バカで不細工なおっさんとは付き合いたくないんだよ。でも俺はバカで不細工なおっさんだから、社会ステータスが高い、金あって小ぎれいなアッパーミドルのオジサン達とは仲間になれないわけ。
これ精神病の一種と違う?自己愛性や醜形恐怖症とかその類いじゃねーかな
社会的なステータスはともかくイケメンと友達でありたかった加藤元死刑囚の著者のレビューから転載しておきますね
友人関係の事が良く書かれている
ホスト風のイケメンと仲が良かったという話が印象に残った。どこか被告人がその友達に対して気を使ってるような感じがしてそこが少し気になった。
被告人はホスト風のイケメンの友達と、仲が良かったと強調してるように感じるのですが、二人は合っていなかったのではないかと思った。
その友達と秋葉原に買い物に行ったときに、被告人は色々見せたい店があったようですが、その友達がアダルトビデオ店で真剣に商品を選び出し、
二時間もその店にいたことで、他の店に案内できなかったことや、被告人が一生懸命考えて選んだゲームを、その友達に渡した際の感想が、
自分のパソコンではプレイ出来なかった、という素っ気ない感想だったりということが、どうも余り仲が良かったという風には思えなかった。
被告人はその友達から、事あるごとに色々なエッチな本やゲームなどを選んでくれるよう頼まれていたそうですが、それはパシりなのではないかという気もした。
何か職場では仲が良くても、仕事が終われば全く無縁というのも変な感じもした。
被告人の学生時代の友達なら、そこまで気を使って相手の好むゲームや本を選んだりしなかったのではないかという気もした。
どこか被告人がそのホスト風の イケメンの友達に気に入られようと気を使って接していた事も、被告人の精神状態に余りいい影響を与えていなかった のではないかと思う。
学生時代の友達のように、相手に何かを頼まれても、そんなの自分でやれよ、とか、これくらいのものでいいだろ、と気楽に言える相手 が近くにいたら良かったのではないか。
そういう友達が近くにいれば、例えば、被告人は決行当日、その友達の家を訪れ、色々なグッズなどをプレゼントしたようですが、
そのときに、これからしようとしてることを打ち明けて、踏みとどまれていたのではないか。その友達とは仲が良かったと被告人は強調していますが、
悩みを言い合える仲ではなかったのではないかと思う。
こまけーこたぁ気にすんな
作り手の世代はまだまだそういう時代の根暗ムッツリオタクの気質を持ってるからな
必ずラブシーンを入れたがるハリウッド映画や、必ず男女のねちっこい愛憎劇をいれて痴話喧嘩をさせたがるテレビドラマと同じ
お決まりのもんだと思えば良い
ただそれを見てる側の人間を、作り手と同じ趣味や常識を持つ者とみなす必要はない
どんな表現があったとしても、「作者がやってるだけ」だ
その作品がどれだけ売れてようと、創作ってのは結局「作者が思う世界観の表現」でしかない
それは作者の内面だけにあるもので、作者本人を表すものですらないかもしれないし、まして消費者の思想を決めつけられるもんでもない
「作品に触れてる」ことで作品を自分のステータスの一部にする、自分を飾るアクセサリーとして作品を見なす、そういう軟派な発想をしてさえいなければ
逆に、作品を自分のアクセサリーにしようとさえ思わなければ、気にする必要は無いと思うんだが?
違うか?
引き出しの中には、その時代やその文化的文脈に基づいた、今の自分から見て輝いて見えるものも汚く見えるものも入ってる
すべての作品にはそういう両面、いや多面性があるんだ
そのように認識すればいいんだよ