はてなキーワード: コナンとは
コ「あ、あれれ~?僕んとこにはまだ届いてないよ(やべぇ、俺には戸籍がない)」
蘭「おかしいわね。小学生にもクーポンは届いてるって、ニュースでやってたのに」
コ「役所の人も忙しいみたいだし、発送が遅れてるのかも知れないね(アハハ…)」
蘭「あ、歩ちゃんだ」
歩「こんにちは〜」
歩「はい!元太くんも光彦くんも届いたって言ってました。あ、でも、哀ちゃんはないって」
蘭「おかしいわね?コナンくん、一緒に役所へ言って聞いてみようよ」
コ「ぼ、僕ちょっとお腹が痛くなっちゃった(バーロー、役所にいけるかよ)」
コ「あ、阿笠博士んちに置いてきちゃった(やべぇ)」
後半へ続く(キートン山田)
ベルセルクが未完に終わって、一番悔しいのはベルセルクの作者だと思う
ONE PIECEの作者は集英社の歴代担当者すべてにONE PIECEの最後の結末を話してるし
コナンの作者は、最終回の原稿を金庫に入れて保管してるらしいし
もしかしたらベルセルクの作者は亡くなる間際に最終回まで描ききることができなかったことを後悔しながら亡くなったのではないか
漫画家は漫画を描くために生きてるようなもんだし、自分のすべてを漫画に注ぎこんでるんだから
私が漫画家だったら、急死する間際に「あぁ、嘘まだ連載終わらせてないのに…」と仕事のことを考えて死ぬと思う
銀魂の空知も、自分の体調がボロボロなときでも、血尿だしても高熱が出てても命をかけて銀魂の原稿を描いていた
銀魂を誰よりも愛しているのは空知だから自分の体よりも銀魂を優先した
まあ、でも多分最終回の結末は出版社の担当者に話してるんだろうな。
生前は「ベルセルクはハッピーエンドで終わる」とおっしゃっていたようだから結末は決まっていたんだろう
このまま未完で終わらせる可能性もあるが
ゼロの使い魔は、作者の創作ノートが残っていたから匿名の作者が続きを描くことができたけれども、
そういう作者以外の誰かが続きを描くことは稀だろうから
俺はあまり見てないけど、ずっと前に天国へのカウントダウンをみて、それがコナン映画の印象になっていた。意外と面白いなって。
近年はゼロの執行人とか紺青の拳とかみて、あまりピンと来なかった。単にコナン周辺のキャラを立たせたいだけなんだなって。
で、この間「業火の向日葵」みたけど意外と面白い。古参ファンからすると低評価らしいが、そんなことなかったな。作品としては殺人事件が蛇足だったり、壊そうと思えば何時でも可能なのに面倒な作業をして施設全体を破壊したりと犯人の行動が馬鹿まるだしなんだが、それを妨害するキッドの行動理由とか脱出とかは割と嫌いじゃない。蘭姉ちゃんの役割とかもわかってるなーと。
なによりキッドが新一と瓜二つの設定を真面目に生かしたのは偉いと思うよ。単にキッドが新一に変装するなんていつものことだけど「素顔でないと入れない場所に入る方法が新一になりきること」ってのは、一周回ってよく考えたなと。
コナンだけじゃないよそれ。「公式カプ」のある作品では大概同じ荒れ方する。
コナンの安室と梓さんが喫茶店でいちごを食べさせ合いっこしていちゃいちゃしてるページを貼って「公式カップルなのに腐女子に叩かれててかわいそう」的な流れにもっていこうとする人を某所でよく見る
実はその話は喫茶店の常連客のおばあちゃんがうたた寝しながら見た夢、というオチがついている
おばあちゃんは当然安室の正体を何も知らないから「黒の組織に潜入している危険な身でありながら一般人に恋をしてしまった葛藤」「公安警察だから仕事のことを彼女に何も話せない切なさ」みたいなこの二人ならではの旨味も何もなく29歳と23歳のフリーターバカップルがいちゃついてるだけの図になっている
特に夢の中の梓さんは喫茶店の商品を客前でつまみ食いする不衛生で恋愛脳の店員になってしまっているので(実際の梓さんは断じてそんな非常識な女ではない)
夢オチであることを伏せて喧伝するのはその場で何も知らない人を騙すことには成功しても長い目で見るとマイナスなのでは?それでいいのか?と思うのだが
あれは逆に梓さんとそのファンを貶めるためにやっているんだろうか
よーわからん