はてなキーワード: 梯子とは
いやー、上野千鶴子の結婚が発覚してからのアンチフェミというか自称弱者男性の態度を見ていると
矛先は専ら(実在するのかも定かではない)『上野千鶴子を信奉して婚期を逃した独身フェミニスト』なんだよね
叩き方が完全に、「婚姻制度を批判しながら自らは利用していた上野千鶴子のダブスタ許せんな」ではなく、「梯子を外されて独身を選んだフェミニストざまあ」なんだよ
シュナムルの時と一緒で、普通に考えたら騙す方が悪くて騙された方は被害者なのに、何故か矛先が騙された側にある
結局彼らは既婚女性は男の権力下にある強者だと認識していて、だから既婚が判明した上野千鶴子は叩けないんだろう
独身(だと想定した)フェミニストは男に庇護されていない弱い存在だから、権力に弱い自称弱者男性からは心おきなく叩ける
そして彼らは、フェミとも何とも自称してないどころかおそらく保守的だろう婚活女性やAV女優に対しても、男に何かしら要求しているという理由で叩くし
男の庇護下にない女性=弱い女性は、思想の左右を問わず攻撃されるんだわ
だから女が自らの身を守るために強い男をパートナーに選んで『上方婚』するのは合理的だし、本気で『下方婚』して欲しいと思っているなら自称弱者男性のやってる事は完全に逆効果
周回遅れ。
支援するのにお金は必要だけど、それを言い訳にもらえるお金をもらえる限り取り、どう使ったかは残してないのは良くないと思った。
一方で、勧善懲悪の創作じゃないんだから、一切合切の支援活動をしていないという訳ではなく、「何の支援してないんだ!」と叩くのは筋が悪いと思う。
世界に善と悪しか存在しない人には、わかりやすい悪の組織として遠慮なく叩けるものがあるのは歓迎なんだろうと思う。だからその「役」を当て嵌めたがって喜んでる人たちがいる。
でも「してる」と「してない」の間の「このくらいしてる」のグラデーションに関しては意識していないといけないし、当事者の片方もそこまでは言ってないように見える。
あと過去、「自立支援」と言う名で支援の梯子を外された(つまり「助けるのやめるね、自助でよろしく」と言われた)ことがあったのを知っているから、「自立を目的としない」という言い分も実態に沿ってると感じる。
だから、叩きたい人が叩き放題みたいになってるのは嫌だと思う。っていうか勧善懲悪の創作の悪役ではなく生きてる人間相手なので、ほんとマジ自粛した方がいいのでは。
その一方で、(以前見たものに同意だけど)口の悪さとか、人としての浅さみたいなのは「弱者支援しててなんでこんなに視野が狭いの……?」と思ってしまうことがある。でもまぁ支援する人が全て聖人君子じゃなきゃいけない訳じゃないし、そもそも人間だもんな。『支援が必要な女性』側からしか世界を見てなければ、男性は全員(100%)犯罪予備軍に見えたりもするだろう。それでも、支援してるだけで、なんの行動も起こしてない私より立派な人間であることに変わりはないと思う。
ただ、私より立派な人間でも、支援はしてても、それに便乗して、過剰に支援金受け取るのはやめて欲しいと思う。偉いことしてるならそれに関わる何してもいい、とは思わないんだ。
自分の人生って昔っからいつもいつも、自分が下っ端の立場の時にはめちゃくちゃ厳しくされるのに、
いざ自分が上の立場になると途端に梯子を外され、下の立場の人間もちゃんと扱わないとこっちが叱責される。その繰り返しで辛すぎる。
部活…自分が1年生の時には先輩はめっちゃ偉そうにしていて1年生は基礎練習と雑用ばかりやらされる。自分が2年になった途端にそういうのはやめようとなって、後輩には優しく、きつい練習も課さないようになる。
コンビニ…自分が店員だった時にはお客様は神様とばかりに平身低頭滅私奉公の接客を強いられる。自分が辞めてからは世論が変わって外国人バイトも増え、割と適当な接客でも許されるようになる。
就活…自分が就活をしていた時にはセクハラパワハラ圧迫面接の上に落とされまくって否定される。自分が採用担当になったら学生を丁重に優しく扱って細心の注意を払わないと怒られる。
子育て…自分の子が小さい時には大手以外は育休も碌になく保育園も入れられず親に頼るしかない日々。自分の子が手を離れてからは何処でも育休制度が整い子育て世代に税金を使え高齢者は死ねの大合唱。
弁護士…自分が事務員だった時には弁護士は「先生」呼び、事務員は人間扱いされず空気のよな存在。自分が弁護士になって入った事務所では弁護士は「さん」呼び、事務員も事務所の構成員として尊重され対等に扱われる。
下っ端から直接根回し不能なレベルの上司に、持ってきた話をひっくり返す頻度が高い人がいる場合、そこまで持って行ってない話を下手に広めるのは「嘘を広める」ことになりがちです。
そのため、とにかくまずはその「話を自分の色に染めたがる上司」まで通してしまってから、そこに基軸を置いて一気に根回しを進めるのが安定行動となってしまうのです。
その上司の次の動きがある程度予測できる場合は「パターンAなら~~Bなら~~」で根回しできますが、動きが読みづらい上に誘導も無理っぽい場合は、事前に不確定な根回しをして嘘つき呼ばわりされるのがオチです。
正直された側からしても「あの根回し、全然ないよう変わったんで」と後から言われる方が混乱するので正直迷惑ですよね。
社会人なら誰だってこの経験ありますよね?根回しの内容がやたら変わるからもう決まってから言ってこいってなる相手先って……。
こういった状況に長く置かれたせいでトラウマを抱えた結果、根回ししないマンが産まれることもよくありますね。
まあ決定権を持つ人間が決定内容を好きなように動かせるのは権利としては当然なんですが、それが気分で決めているとしか思えないのは勘弁して欲しいっすね。
ハンコ押す以上は自分が満足する内容にしたいって気持ちはわかるんすけど、超やりにくいっす周りが。
直々の根回し拒否です。
まあ上みたいなパターンを食らいまくったトラウママンの一種なのかもです。
そもそも組織で自分の直前にハンコ押すやつが上のパターンだったら、マジで「不確定な情報を渡されるだけ」でしかないので、それは根回しになってねーんだよと言いたくなるわけで……。
このヒトもまたココまで行ってから内容ガンガン変える人だと、凄いことになります。
もっと上に根回ししておいてパワーゲームで抑えこむという権力闘争に発展させる手もありますが、なかなか激しい憎しみが炸裂するので悩みどころですね。
でもそこでキャンセルされてしまうと予定が狂っちゃうんですよ。
そこで「あくまでまだ根回しだったでしょ?」と言われてしまうと、いやいやそれなら最後まで連絡入れろよってなるわけで。
半端に根回しされると、別の方向に向かって一度歩きだしてから、方向転換して本当のゴールに向かうっていう余計な手間がかかるんですよね。
これ地味に面倒くさくて、0から段取り組むより面倒なことがあります。
いわゆる梯子外しですね。
これを「あくまで根回し」でやり放題だと思ってる人がいるのは「根回し≒権力者だけが得をする悪い風潮」というイメージに一役買ってます。
うーんこれはマジでね……よくない……。
全人格労働への第一歩なんですよね、職場及び職場の外において雑談する頻度が仕事の成否に結びつくってのは。
まあ全人格を労働に捧げたいってタイプの人には良いんでしょうけど、私は嫌ですね。
仕事に全部捧げてる人が多い職場って、仕事が上手くいってるうちはともかく少し風向きが悪くなると次々狂っていくんですよ。
仕事なんて結局はエラーをどう挽回できるかが勝負みたいなところがあるんですけど、狂いやすい職場はそれが出来ないから結局仕事が上手く回らない。
だからですね、根回しはあくまで労働時間中に、労働の一種として行なって欲しいんですよね。
その辺のルールを守ってる職場はなんだかんだ心や時間に余裕があるからミスの挽回にも強いですし、そうなると大きい仕事や面白い仕事もやってけるから働いていて楽しい。
小さな仲良しグループを大事にしてる職場は、正直部活の延長線上みたいな仕事だけして、終わるときもサークルが壊れる瞬間みたいにアッサリです。
ここよく分かってない人たまに見ますね。
これ良くないです。
むしろ「ここ危ないかもだけど大丈夫かな?」を確認しといてくれと。
根回しってようは「落とし穴があるか確かめる動き」なんですね。
「安全ですよ」とただ言うだけなら本番でもよくて、「ここもしかして危険ですか?」を事前に聞いておくから根回しの意味があるんです。
方向転換できるうちにリスクを減らしておく、そのためにちゃんと使って欲しいですね。
これ出来てない人の根回しはマジで「完成形見て直感で決めるから今の段階で言わなくていいよ」って感じはありますね。
だって「ここやばくね?」ってこっちが言っても「あっ、その辺は後でいい感じにするんで大丈夫っす」が返ってくるだけで暖簾に腕押しとか聞く意味ないじゃない
Colaboの当初のスタンスでは「会計は適切に処理している」だったものが「不正な公金利用は行っていない」へ主張が後退していることは認識できているよね?
では、これからColabo関連公文書の開示および会計検査院の調べがある中で現在の「不正な公金利用は行っていない」から更に後退する可能性はあるんじゃないの?
いや確かに擁護へアクロバティックな思考を導入すれば「不正な公金利用を行っていないとは即ち会計を適切に処理しているということだ」という解を導き出すことが可能なものの、それは現時点で可能なだけであって、アクロバティックなその擁護は現時点から主張が更に後退すると崩壊しかねない危ういものだよ?
しかも現時点で既に東京都はColaboへ対して監査をまともにやれていないことが東京都監査委員から指摘を受けているのでColabo自身が言うように是正された東京都の指導に従わなければならないことが確定しているのは理解しているよね?
つまり、Colaboはこれから起こる会計検査院の調べへ対し是正された東京都の指導の元で第三者に拠る検証可能性を明らかにした会計を示さなければならない状態にあるので、現在の「不正な公金利用は行っていない」という主張から更に後退する可能性は十分にあり得るんだよ?
そのような状況の最中にアクロバティックな「不正な公金利用を行っていないとは即ち会計を適切に処理しているということだ」のような擁護を現時点で主張するとColaboが主張を後退させた時点でColabo自身の手によってその擁護の梯子は外されることは理解できるよね?
本当にColaboを想うのならば、現時点で不当さが指摘されている状況を真摯に受け止め、是正された東京都の指導へ真っ当に対応をし、会計検査院の調べに備えて欲しいと主張するべきなのではないだろうか?
それが出来ないのならば今後一切ヒューマニズムもフェミニズムも若年支援も主張しないで欲しい。我々のやる不当は良い不当とも受け取れる主張をする人たちがやるヒューマニズムやフェミニズムほど信用できないものはないので。
ここ連日Colaboが何故か自身が燃え上がる燃料をくべてたが、昨日はこの騒動が本格化して以降はじめてColabo関係者が大人しかった日と言って良い。
どう考えても裁判で心証悪くなるのでColabo側・暇空茜側双方は大人しくしていたほうが身のためと言えるが、Colabo側がついに黙ることを覚えたのは驚きと共に称賛へ値するだろう。
ただ、そんな静寂が訪れた清々しい日に我らが切込隊長である山本一郎氏が何故か燃料をくべるという悪手に出た。
速攻で暇空茜側は梯子を外しに掛かり事実として山本一郎氏は誰からも支持されない孤立無援状態へ陥ってしまった。
Colabo側からするとこのまま大人しくしておいて開廷を待ち、暇空茜の自爆を誘い出すのが最もベターな戦略のはずが、今回の暇空茜の言動はどれだけ少なく見積もっても常識的かつ冷静な判断であり、暇空茜を支持する者達からは子猫を保護するヤンキーの如く絶賛されてしまった。
Colabo側としては暇空茜はルールを破る無法者でなければならないはずが、山本一郎氏の余計な茶々により最低限のルールは守ると評価されない事態となっておりColabo側は面白くないだろう。
ここでどうにかして暇空茜の信用を毀損したくColabo支持者は考えるだろうけどここは我慢して大人しくしておこう。
Colabo支持者の誰も彼もが暇空茜の信用を既存しようとするとどうせロクなことにならないのだから。
私だけは大丈夫、そんな心が事故を誘発するなんて運転免許証更新の度に言われていることである。
言葉遊びで誤魔化している様な気がする。
問い合わせへ対し説明すると確かに相手は説明内容を承り知るだろうけれど、それを指して相手が承知したと判定するのは無茶だ。
もしそんな言葉遊びで一旦先延ばししようとしているのであれば相手は「そのような説明を受けましたが我々は認知したのは先日の説明時であり不正かどうか関係各所と共に調査をし判断をしている最中です」と梯子外されると一気に形勢悪くなる。
もちろん言葉遊びなんかしているのであれば今後にあるだろう裁判でも心象が悪くなる。曖昧な姿勢は本当に良くないからしっかり明確な返答をして自分たちは間違っていないんだと証明してくれ。こっちは応援してるんだから。
https://anond.hatelabo.jp/20221117054344
既に指摘あるけど北村先生は草津町をフィクションに準えただけで侮辱も誹謗中傷もしてない。この謝罪で十分。むしろ北村先生を叩きたいがために過大な責任を要求して、謝罪や退任を訴えてるほうが「民衆の敵」では?
はてな左翼には何を言っても無駄だなと思わされるすごいブックマークコメント。
この人たちってまじでその場のフィーリングで生きすぎだろ。
程度でいえば呉座先生よりよっぽどきついと思いますが、呉座先生をオープンレターでボコボコにして辞職に追いやったんですよね?
バランス感覚どうなってんのこれ
それはそれとして、北村先生ちゃんと謝ってるわけで、北村先生は立派だと思います。
謝ってほしくなかったわがままはてな左翼ちゃんは梯子外されて今どんな気持ち?
https://twitter.com/Cristoforou/status/1592857816267894785
2020年の末くらいに、報道にのってイプセンの戯曲と草津の状況を結びつける発言をしていまいましたが、その後に自分がネットで虚偽による誹謗中傷を受ける経験をして、軽い発言でもいかに人を傷付けてしまうかを身にしみて感じました。そういう発言をすべきではなかったと非常に後悔しています。なお、これについて私が草津町民を民衆の敵だと言ったというようなことを拡散している人がいますが、これはデマです。アーカイブ見ればわかりますが、私が言ったのは草津がイプセンの戯曲『民衆の敵』みたいだということで、本作で民衆の敵認定されるのは告発した人です
物理的に蹴り飛ばしていると考える思考にそもそも問題があるのでは?
おっさんが部署異動か謎休業 or ワイが会社を去る の2択で、
無意味なパワハラ・いじめをするおっさんが会社クビになった事は一度もない
おっさんの間抜けな面は拝めてもスカッとジャパンな展開にはならない
でも、生理的にこういうヤツ無理なので、
ワイが物理的に蹴り飛ばした事はないが、おっさん激詰めして泣かせて社内で殴りかかられた事ならあるぞ
こういうのに惹かれるとか言ってる脳みそ足りない人は営業にもいるか?って思う
でもこういうバカに圧をかけられる側はありもしない夢を見たりするよな
そうじゃないと(こういうバカが有能・強靭じゃないと)自分自身の自尊心が保てないのやろか?
関わりたくはないが、ガチの反社で威圧を商売にしているヤカラとか、
言語による建設的なコミュニケーションが難しそうなガチのDQNとかの話ならともかく、
威圧的なおっさんリーマン、調子こいてるガキにありもしない夢を見てるよな
威圧・威嚇っていうのは弱いからやることなんだぞ、通常人間は憧れに向かって伸びますので
憧れ要素がない場合は威圧・威嚇して、部下や子どもをコントロールしないといけない
ワイくんも上司に身体を鍛えろ歯を見せて笑うなとよく言われたもんだ
無自覚か自覚ありかはわからないが間違いなく本人たちはそれをわかってはいる