2015年11月13日の日記

2015-11-13

買ってはいけないマンション

戸建ではありません。マンション場合です。購入を考えてる人の参考に、以下の買うな!を覚えといてください。

・低階層は買うな!

外国人が入っているマンションは買うな!

以上です。


・低階層は買うな!

当たり前ですが、低階層ほど価格が安いです。ということは底辺層にも手が出やすいといえます

間違っても2~3階層は買わないでください。一生騒音付き物件となります


外国人が入っているマンションは買うな!

例外なくルールを守りません。騒音ゴミ無分別は朝飯前。知ってたら自分も買いませんでした。

だいたい低階層入居でコンボを決めてくるので、気になるなら住民タイプ不動産屋に聞いてみてください。


上記はあくまでも「こういう傾向がある」とだけ考えてください。

階層でもうるさい奴はいるし、外国人でもマナーを守る人はいます。が、上記のような確率は高いです。

ブロガーから見た互助会はてなブックマーク閲覧者から見た互助会

互助会に対する不満は二つの面がある。

1つはブロガー不公平感。

これはある種嫉妬ではあるが「暗黙のルール」を破ってPVをかせぐのはいかがなものかというもの

暗黙のルール」が正しいとは言えないが。

2つ目はブックマーカーからの不満。

特にブックマークをするより見るほうに重きを置いている人の不満。

さらに言うと新着エントリーRSS登録してしまうようなはてぶジャンキーだ。

新着エントリRSS登録するとガンガン互助会ブログが流れてくる。

人気エントリだけ見るようなライト利用者お気に入りとかその他のツールを使ってカスタマイズする人とは比にならないほど互助会の影響を受けることとなる。

たくさん流れてくるブログが毎度同じメンツで同じような肯定的ブクマされているとそれはストレスたまる

ブックマークを見るというよりはブログの延長線上で使っているはてなブロガーはいいちこ感覚がわからないのかもしれない。

はてなブログはてなブログ以外よりも新着エントリに上がりやすい状況というのははてなからすれば必要なことではあるだろう。

だがはてなブログはてなブックマークにより集客やすくし、はてなブログ人気を高めるということは、ある種はてなブックユーザーしわ寄せが行くことを許容しているとも言えないだろうか。

はてなブックマークを見ることに重きを置いている人は別にはてなブログ限定せずに面白い記事を見たいはずだ。

はてなのサービスにハテブがつきやすいのは今に始まったことではない。

しかしその度合いが強くなってきたら反発は強くなる。

そのバランスをどうとるかという問題なのだろう。

特定サイト非表示にできる機能銀の弾丸といえそうだが難しいのだろうか。

その方面に明るくないのでわからないが技術的というよりリソース的な問題なのだろうか。

ユーザーごとに異なるページを生成するのはなんだか負荷がかかりそうだし。

互助会をしていてもそのうち効果が弱くなるとか、実は新着エントリにのってもPVはあまり増えないとかアフィリエイトも儲からない、だから放っておいてもよいのではという意見もたまに見かけるが、それはブロガーとして互助会を見ている意見だなと思う。

はてなブックマーク閲覧者の立場から見るとそのブログが新着入りの恩恵を受けていなくてもはてなブックマークRSSには毎日流れてくるという状況が問題なのだ

これはスパムだろうと思ったら積極的通報するくらいしかできることはないと思う。

アナル強化系

水が溢れ出した。どうやら強化系の能力者のようだ。

いやしか茶色ものが浮いているぞ。もしかすると特質系のアナルかも

【祝!2期】響け!ユーフォニアム空気デカリボンちゃんが泣いた日

要約すると

長くなってしまったので簡単にまとめます

響け!ユーフォニアムの2期が決まってうれしいです、とても面白い作品でしたね

・素晴らしい点を上げるとキリがないのですが、私はとりわけこの作品の描く「空気」が好きでした、作品テーマの一つでもあると思います

特に2話の葵ちゃん「みんな~問題のない方向へ~まとまっていく」というセリフ、8話の麗奈特別になりたい」というセリフ、この2つが重要なシーンではないでしょうか

・この空気に着目した上で10話、香織先輩が再オーディション希望するシーンを見ると、とても感動しま

・更に11話、デカリボンちゃんが泣くシーンも心を打たれます

・久美子の心の成長も見所の一つです、でも久美子って少し流されやすいような気もしま

劇場版、そして2期、本当に楽しみです

と大体このような感じ

最初

ユーフォニアム2期+劇場版総集編決定!うれしいです

しまだご覧になったことがないという方は、本当にオススメ作品です、ぜひぜひこの機会にご視聴ください

ところで、響け!ユーフォニアムってどこが面白いの?と問われたら、視聴済みの皆さんは何と答えます

作画の綺麗さや演出の巧みさ、声優さんの演技の上手さなど色々なものが思い浮かびます

答えは一つではないと思いますが、私には響け!ユーフォニアムのココが好きだ!という点がずばり一つあります

それは、今まで深夜アニメーションという媒体では余り描かれることのなかった部活学校という空間空気

引いては集団の中で発生する同調圧力的な側面について描き、それをしっかりとエンターテイメントとして見ていて楽しい物に昇華しているという点です

群れとスイミー

少し話は変わります

みなさんスイミーという絵本をご存知でしょうか

おそらく一度は聞いたことがある、どんな物語か程度なら知っているという方も多いと思います

ストーリー説明は省きますが、絵本の中でスイミーはたくさんの仲間達と一緒に大きな魚のふりをして泳ぎ、マグロを追い払いますよね

あのスイミーが案じた作戦、これはおとぎの世界の話だけではありません、現実世界でも類似の例を見つけることが出来ます

例えば、チョウチョウウオという魚です

沖縄方言ではカーサと呼ばれ、その意味は葉っぱ、名の通りほのかな橙黄色に色付いた木の葉のような魚です

一匹でも十分に綺麗なこのチョウチョウウオですが、海の中で生活する時は大きな群れを作ることが知られています

チョウチョウウオはそれほど大きくない魚ですので、単体ではすぐに捕食者に狙われてしまます

ですからまとまって大きな集団を作ることによって、捕食されることを回避しているわけですね

このようにして魚が群れを作るメカニズム、そこにあるシステム群知能といいます

群知能は魚の群れを説明するための用語というだけではありません、他にも自然界の様々な場面で見ることのできる普遍的概念です

ところでこのチョウチョウウオの群れですが、全体としては同じ方向を向いていても

中を細かく見てみるとそれぞれの個体や個々の集まりでは別の方向を向いていたりすることに気付きます

スイミーは全員が一丸となって戦うお話でしたが、現実世界チョウチョウウオでは少し違うわけですね

から全体を俯瞰して眺めるとみんなが同じ方向を目指しているように見えても、それぞれにはぞれぞれの想いがある

群れと人間

こういった群れの構図は人間社会でも随所に見られます

大きいものでは会社組織、小さい単位なら家族や友人関係かもしれません

そして多くの人が人生において最初にそれを経験する場所、それが学校であり、とりわけ部活動なのではないでしょうか

一概に部活動といっても様々あります体育会系ならサッカー野球文化部なら美術などが有名ですよね

そしてもう一つメジャーものの中に冗談めいて体育会系だとも文化部だとも言われる部活があります

そう吹奏楽部です

吹奏楽部サッカー野球と同じ、体を使った集団競技です

それが体育会系といわれる所以なのかもしれませんが、一つ他と決定的に違う点があります

それは圧倒的な力量を持った選手が一人や二人いたとしても、それが集団にとって即大きなアドバンテージとはならない、という点です

吹奏楽という競技においては、群れのレベルは全体の平均ではなく最も弱い個体能力度合いによって決まるからです

これは積極的底辺能力押上げようという助け合い精神、教え合いの動機ともなり得ます

いざという時には、底辺を全体のために容赦なく切り捨てるという残酷な選択を強いる結果にも繋がります

吹奏楽ほど、群れというもの意識する部活は他にはないかもしれません

そしてそこには、必ずしも絵本で描かれるスイミーのようなやさしさも海で群れをなすチョウチョウウオのような美しさも、あるとは限りません

そんな吹奏楽という部活

そこにスポットライトを当てたアニメーション作品

それが京都アニメーション制作の「響け! ユーフォニアム」です

響け!ユーフォニアム空気

吹奏楽舞台であるといっても、1話や序盤では多くの時間キャラクター紹介、人物の関係性やこれからの展開をほのめかす場面に割かれます

主人公である黄前久美子はどんな子であるのか

彼女高校生となって吹奏楽部に入部し、新しい学園生活、新しい友達上級生と馴染んでいく過程を描いています

そんな序盤のキャラクターのやり取り、シーンの一つにこんなものがあります

久美子の幼なじみであり部活の先輩でもある葵ちゃん彼女と久美子の会話です

久美子「でも今日みたいに聞かれたら、全国大会目指すっていう方に手挙げるでしょ」

  葵「そりゃあ…ねえ」

久美子「だからややこしくなるんだよ、大人はずるいよ」

  葵「それ言ったらどっちにも手を挙げなかった誰かさんが、一番ずるいんじゃない?」

久美子「それは……そうだけど……」

  葵「きっと、そうするしかないんだよ。みんな何となく本音を見せないようにしながら、一番問題のない方向を探ってまとまっていく、学校も吹部も、先生も生徒も」

久美子「どうして……?」

  葵「そうしないとぶつかっちゃうからだよ、ぶつかってみんな傷ついちゃう

――――「響け! ユーフォニアム」第2話



この言葉学校という世界しか知らなかった高校生の頃に立ち戻って考えてみれば、いっそう共感のできる言葉だと思います

そして、学生の時のみならず、社会人となってからもこの「空気」を読めという感覚は常についてまわるものです

集団、群れがあればそこには空気があります、そうして出来上がった集団の流れ、空気に逆らうことはとても難しいものです

特に思春期女の子にとって集団から抜け落ちたり弾かれたりすることは、死ぬほどに辛いことだと思います

2話の終盤、このシーンはさらっと流れます、その為とりわけ重要ではないシーンのように思われるかもしれません

しかし、深夜アニメにとって大事だと言われる1~3話において、2分以上の長尺を取り久美子との二人きりの会話を描いているのは、このカット以外にはないんですね

音楽通奏低音という言葉があります本来バロック音楽における用語ですが、転じて「常に底流としてある、考えや主張のたとえ」というような意味も持ちます

吹奏楽でいうならば久美子や友人である緑輝や葉月がいる低音パートですね

彼女たちの低音が吹部の演奏を支えてるように、葵ちゃんのこの言葉響け!ユーフォニアムという作品における通奏低音となっています

部長葵ちゃん

続く話数、これ以降の3~6話ではある意味葵ちゃんの言っていた通り、一つにまとまり

一致団結してサンライズフェスティバルという地域イベントに向けて頑張る吹部の様子が描かれます

しかし、当の葵ちゃんは今までとは違う、空気の変わってしまった吹部についていけず退部を決意しま

顧問の滝先生が赴任して来なければ、部のやり方が変わらなければ、葵ちゃん最後まで部活動を続けたかもしれません

ただ去年の出来事経験した葵ちゃんにとって今の空気はどうしても受け入れることの出来ないものだったのです

退部後の葵ちゃん部長の晴香がファミレスで二人、話し合うシーンがあります

葵ちゃん自分はそこまで吹部が好きではなかったと言った後、部長に対し晴香はどう?と問いかけます

部長は即答することが出来ません

今までの吹部とは違う、全国大会出場という大きな目標を掲げ、部員一丸となって全国という高みに向けて邁進する宇治高校吹奏楽部

ですが、一人ひとりが見ている方向は必ずしも一致していません、全体では同じ方向を向いているように見えても個々人の想いはそれぞれなのです

ここまでが7話でした

久美子と麗奈

そして続く8話、とても印象的な回ですね

放送当時一番話題になった回でもあると思います

この第8話終盤、麗奈と久美子の密会シーンは中盤のクライマックスです、その内容を憶えている人も多いでしょう

麗奈と久美子、二人以外は誰もいない小高い丘の上、眼下には楽しげなお祭りの光、麗奈はまっすぐと久美子を見据えて言います

 麗奈「ねえ、お祭りの日に山に登るなんて馬鹿なこと、他の人はしないよね」

久美子「うん、まあ……」

 麗奈「久美子なら分かってくれると思って。私、興味のない人と無理に仲良くなろうと思わない。誰かと同じで安心するなんて、馬鹿げてる。

    当たり前にできあがってる人の流れに抵抗したいの、全部は難しいけど。でも分かるでしょ?そういう、意味不明気持ち

久美子「うん、わかるよ。高坂さんの気持ち

 麗奈麗奈

久美子「麗奈……」

 麗奈「私、特別になりたいの。他の奴らとおなじになりたくない」

――――「響け! ユーフォニアム」第8話


麗奈の想いは誰しもが持っている気持ちです

特に未だ少年少女時の万能感から脱却しきれていないモラトリアム期の高校生ならば、それは多くの人が抱いた「本音」かもしれません

特別になりたい」

しかし、多くの高校生はその本音を隠します、他者とぶつからないよう、ぶつかって傷つかないよう、波風を立てず皆と同じように日々を過ごします、それが「普通」なのです

麗奈は違います、久美子にはっきりと言います特別になりたいと、他の人に流されたくないと

葵ちゃんセリフと対になるこの言葉、少し甘酸っぱく子供っぽい麗奈のこの告白は、久美子の心を大きくざわつかせました

そして続く9話、ここからやっと吉川優子ことデカリボンちゃんと吹部のマドンナ中世古香織先輩にスポットライトがあたっていきます

デカリボンちゃんと一度目のオーディション

去年までの熱意のなさが嘘のようにやる気を出し、ここまで大きなゴタゴタもなく順調に進んできた北宇治高校吹奏楽部

あとは大会に向けて全力で頑張っていくだけという感じですが、その前に一つ課題を乗り越えなればなりません

オーディションです

先生が事前に発表していたこの実力制メンバー選抜は、ことの成り行き次第では少々問題が起きそうな雰囲気です

さてオーディション視聴者としてはポニテ先輩のことも気になりますが、吹部として重要なのは麗奈と香織先輩、どちらがソロを吹くのかという点です

部員殆どは、麗奈が優れたトランペット奏者だということは知っていても、上級生であり、部内屈指の実力と人望を兼ね備えた香織先輩がまさか負けるとは思っていません

しか当事者である香織先輩の認識は少し違っています麗奈の実力を認め、負ける可能性を十分に考慮しているようです

さあ、結果はどうなるのか?と言うと……

意外にもあっさりと負けてしまます

この結果は当然ながら驚きを持って迎えられます、中には滝先生選考に内心疑問を呈した部員や不満を抱いた部員もいたでしょう

しかし、個々人の想いとは関係なくこの時の部内の空気オーディションの結果を受け入れるものでした、空気が異を唱えることを許さなかったのです

集団空気に逆らうというのはとても難しいことです、もしもこのまま何事も無く事が運べば、大した波乱などなく一致団結して大会まで進んでいたかもしれません

ここで爆弾を落とすのがデカリボンちゃんです、オーディションから少したった頃、滝先生に対し部員が見守る中、こう言い放ちます

リボン高坂麗奈さんと以前から知り合いだったって本当ですか?」

先生「それを尋ねて、どうするんですか?」

リボン「噂になってるんです、オーディションとき先生がひいきしたんじゃないかって、答えてください」

――――「響け! ユーフォニアム」第10

この出来事から急速に部内の空気は変化していきます、元々個々人の中ではオーディション結果に対しくすぶっていた所もあります

0から1に突然変わったというような変化ではありません、空気意図的誘導しようとするそんな人物がいたわけでもありません

それどころか自分たちが一体どこに向かっているのか、それさえ誰にも分からぬまま漠然と悪い方向へ流れが変わっていく、そんな様子が丁寧に描かれています

香織先輩と再オーディション

先生音楽の知識こそ豊富ですが、教員としての指導経験はまだ浅く、この事態に戸惑い苛つきます

かねた部長が、このままではいけない、そう覚悟を決めなんとか解決しようと動き出した頃、丁度時を同じくして滝先生は一つの解決策を見出します

部員たちが見守る中、滝先生が切り出したのはこんな提案でした

先生今日最初にお知らせがあります。来週ホールを借りて練習する事はみなさんに伝えてますよね。

    そこで時間を取って希望者には再オーディションを行いたいと考えています

    前回のオーディションの結果に不満がありもう一度やり直して欲しい人はここで挙手してください。

    来週全員の前で演奏し、全員の挙手によって合格を決定します。全員で聞いて決定する。これなら異論はないでしょう。いいですね?」

――――「響け! ユーフォニアム」第10

この言葉に対し、香織先輩は一歩を踏み出すように立ち上がり、高く手を掲げ、まっすぐと滝先生を見つめて言います

「再オーディション希望します」

香織先輩という人物についてはこれまでも何度か描かれています

葵ちゃんが退部し、部長がめげてしまった時にはおみやげを持参して励ましました

ポニテ先輩は、葵ちゃん部長に加え香織先輩だけが、去年の部内のゴタゴタに対して真摯に解決しようと頑張っていたと言います

公園で二人きり、デカリボンちゃんから本人や父との縁故理由に滝先生麗奈を贔屓した可能性を告げられた時も噂を止めるようお願いするだけです

これらのことから伺えるのは香織先輩のやさしさであり、部に対する想いです

部長と共に、損な役回りを引き受けてでも部内の空気を良い方向へ持って行きたいという、そんな心配りです

その香織先輩が、今まで吹部内の空気をなによりも優先してきた、そんな香織先輩が、初めて自分の想いに素直に寄り添って決意表明したのがこの場面なのだと思います

しかしたら吹部の嫌な空気、それを払拭するためにあえて希望した、もしくは香織先輩を推す部内の空気にのせられる形で希望しただけという穿った見方もできるかもしれません

しかし、友人を心配そうに見つめる部長眼差しや驚きを持って香織先輩に視線を集める部員達の表情からそうではないことが見て取れます

香織先輩はこのとき空気に反発したのでも迎合したのでも、そして沈黙したのでもありません、ただ自分の確かな意志を表明したのです

まっすぐに滝先生を見つめ、自分の想いを吐露する香織先輩のその姿は麗奈が久美子にした特別になりたいという告白に重なります

オーディションの結果

さあ再オーディションです

まずは香織先輩が、吹き始める前こそ緊張の面持ちでしたがいざ吹き始めると特にミスもなく、普段通りの演奏を客席に座る部員たちの前で披露しま

そして麗奈トランペットを構え、その音を響かせます

二人の演奏が終わり、よりふさわしいと思う方へ拍手するよう言われます殆ど部員はどちらにも拍手することが出来ません

そんな空気の中、滝先生は香織先輩に問いますあなたソロを吹きますかと

香織先輩は麗奈こそが、自分ではなく麗奈こそがソロを吹くべきだと、そう言い

それを聞いたデカリボンちゃんは泣いてしまます、大粒の涙を流しながら、わんわんと声を上げて

一度目のオーディションの時ではなく、二人の演奏が終わった時でもなく、滝先生麗奈を選んだ時でもありません

デカリボンちゃんは香織先輩が負けたことが、選ばれなかったことが、技量的に麗奈に劣っていたことが悔しかったのではありません

人を気遣い自分よりも他人を思いやり、誰よりも優しい先輩、その先輩がたった一度、自分のために、自分だけのために

宇治高校吹奏楽部中世古香織としてではなく、一人のトランペット奏者として初めて挑んだ、ぶつかって傷付くことを恐れずに挑戦した

その特別ものへの憧れが、それが叶えらなかった事が、デカリボンちゃんは何よりも悔しいのです

悔しくて仕方がなかった、だから泣いたのです

ただしそれは数ある理由の一つでしかありません

もしもその悔しさだけだったなら、こんなにも大粒の涙を流すことはなかったでしょう

なぜならば、デカリボンちゃんはおそらく再オーディションが決まったその日から自分がこの日再オーディションの当日、誰よりも悔しい思いをするという事は分かっていたからです

http://anond.hatelabo.jp/20151114054047 へ続きPermalink | 記事への反応(3) | 19:37

× 日本宗教に寛容

○ 日本宗教について何も考えていない

絵柄や声の好みが同じくらいだったら、アイドルよりもただの高校生大学生のほうがいいかも。

アイドルだとダンスアクション自然に楽しめることはほぼ保障されてるが、

ある程度外向性が高い人でないと不自然な感じ。

上京してよかった。東京の人あったけえ

俺のことを差別しないで、他の人と同じように接してくれる。自動車の人は道を空けてくれるし、スーパーで小銭を落とすと周りの人が拾ってくれる。

やっぱり俺に問題があったんじゃなくて、地元の奴らが意地悪だったんや。

すべてのメニューでそばとうどんが選べる店何なの?

どちらもナメてんの?

それとも二物を与えられた天才がやってんの?

人を動かさな

道理を説こうにもすでに道を踏み外し

情に訴えようにも人の心が分から

金で釣る気があったらサビ残なんかさせない

会社にいるのは惰性で残った奴ばかり

何も動かない動かせない停滞している

新しいことが始まらない

会社の時は止まっても世界の時は止まらない

これが時代に取り残されるということか

東京に住んでる人ってなんで東京に住んでるの?

意味わかんない

anond:20151113184423

東京に住んでない人ってなんで東京に住んでないの?

意味わかんない

http://anond.hatelabo.jp/20151113162933

確かに支出制限によって得られるものは限度がある(収入の額を決して超えられない)けどさ。

収入が増えれば支出が増えるという法則があるし、支出制限する習慣自体は大切じゃないの。

勉強しないと一生退屈で絶望的な単純作業を

やるはめになるぞ!

世間の大人どもが言わないなら俺がはっきりいってやる。

なぜ勉強するのか?

勉強は退屈な単純作業を毎日時間やる狂気絶望人生を送らないためにある」

この認識ごまかす輩は生涯地を這う…!

アメリカではちゃんと教師が教えてくれるそうだ、「勉強しないと一生マクドナルド店員になるぞ!」とね

日本教師はなぜ教えないのだろう

ライン工をはじめとする退屈な単純作業を一生毎日やり続けることの恐怖と絶望狂気はやったものしかからない。

時間ぐらいはたったかな?と思って腕時計を見て五分しかたってない時の絶望。それが一生続くと言う失望

自分はこんなくだらない単純作業をするために生まれた訳じゃないと言う悲鳴

それは死よりも重い刑罰…!

死にたい」なんて誰でも軽々しく思うことはあるけど、そんな軽いことじゃないんだよ。

本当に「死にたい」って言うのはこう言うことなんだ。冷静に命の重さと狂気の単純作業の絶望比較すれば、後者の方が重い。

突発的な感情ではなく「冷静に考えてこれを続けるより自殺した方がいいな」と言う状況は、そうあるものじゃない。

勉強さえしていれば…!

勉強さえしていれば…!

勉強さえしていれば…!

学生たちよ、俺みたいにはなるなよ。

俺はもう酒の勢いで自殺するか、ホームレスになるか、精神病院閉鎖病棟に一生閉じ込められるか、刑務所送りの四択しかないが、君たち学生は違う。

頑張れ…!

はっきり言おう、「勉強は命よりも重い…!」

勉強は命よりも重い…!」

勉強は命よりも重い…!」

無論、これは男だけの問題だ。

女は勉強なんてしてる暇があったらさっさと金持ち男捕まえて一生遊んで暮らせ

http://anond.hatelabo.jp/20151113181608

じゃあ、あれだ、不妊からって悩まなくていいってことだ。

為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

なんて言おうものならやってもできない人の事を考えない無神経バカと袋叩きにあうのが現代日本

子供はいいぞー」

チャップマン「ですよねー。今さら、好きになるななんて無理ですよねー」

http://anond.hatelabo.jp/20151113105159

ラーメン二郎場合は繰り返すことに意味があるので注意が必要だ。

ヤサイマシ」と「ヤサイシマシ」ではボリューム全然違うぞ。

気をつけろ。

http://anond.hatelabo.jp/20151113175826

興味無いアニメキャラが前面に押し出されたデザイン年賀状が送られてくる感じかな

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