はてなキーワード: 三木谷社長とは
初めに書いておくが金融所得への課税については自分は懐疑的な立場だ。
たかだか数千億の税収増のために金融市場全体を冷え込ませる可能性のある施策を採用するのは賢明ではない。
ましてや一律アップなど論外だ。せめて累進課税だろう。
しかし、岸田の政策そのものへの賛否よりも気になるのは一部の反対派によって社会主義というラベリングがなされていることだ。
たとえば楽天の三木谷社長などが新社会主義と呼んでいるが、これなどは最悪のポジショントークだろう。
彼がアベノミクスを否定していなからだ。そしてそれはほかの社会主義呼ばわりしている批判者にも当てはまる。
安倍政権初期の2013年に始まった異次元の金融緩和の結果、国債の4割および東証1部の7%を日銀が保持している状況だ。
国家による市場への介入という観点から見れば、金融所得への課税などよりも遥かに影響が大きい。
事実、日銀ETFによる株価変動について「官製相場だ」という批判が出ていた。
しかし、三木谷社長含め岸田の政策に批判的な人たちはアベノミクス/日銀による異次元の金融緩和について必ずしも否定的ではない。
金融市場の崩壊を叫ぶのならば絶対に避けては通れないことであるにもかかわらず、だ。
要は株価が上がる限りにおいてなんでもOKで、下がるような事柄については何でも反対なんだろう。
健全な市場とかそういうことはハナから眼中にない。だから最悪のポジショントークだと言っている。
社会主義という言葉を使っているのも刺激的で耳目を集めるものだから以上の意味はないだろう。
要は世論を煽動するためにロクに検証をせず粗雑に言葉を使っている。
(検証しているのなら日銀の出口戦略に言及していないと辻褄が合わない)
粗雑な言葉で煽動するとして、そんな煽動に乗るやつらは物を考えられない連中だ。
そういう連中は何をしでかすか分からない。
全体像を見渡さず、個別の論点に飛びついて煽られるような人間が集団化する土壌を作り出すべきではない。
アメリカでウルトラライトが何をしたのかよくよく考えなおすべきだ。
政策については賛否両論あるだろうし、その議論が行われるのは望ましいことだと思う。
「行きつけのフィギュアショップ」のススメwwwフォカヌポウwww
男なら誰しもが憧れるだろうが、そう簡単には手に入らないソレ。
僕は冷や汗をかきながらトイレを探していた。
トイレを貸してくれそうな店はない。
そう思った時に目の前で店のシャッターを開ける、
「すみません。お腹を下してしまって、トイレを貸してはいただけないでしょうか」
と、持ちうる限り最大限の丁寧さでお願いした。すると男性は、
「いいけど、なんか見ていって。ここ、フィギュアショップだから」
と、真顔で答えた。
(この人、腹を下してる人間に何を言ってるんだ……)
フィギュアの代金をお支払する形ではダメでしょうか」と提案すると、
「じゃあ帰りに見に来て。ここはフィギュアショップで、トイレじゃないんだ」
男性はそういうと僕を店内に手招きした。
(そうなると、僕は帰りにここに寄らずに、そのまま帰ることもできるのに、
なんだかとても変わった人だなぁ)そう思いつつ、トイレを済ませると、
「では、帰りに寄らせてもらいます」そう言って僕は店を出た。
面倒だから帰ろうかなとも思った。けれど、ちょっと様子を見てみよう、
そんな気になって、僕は帰りにその店の前を通った。
ガラスがはめられたドアをそっと覗くと、
やはりというか、当然だが、この店のマスターだろう。
正直に言うと、その姿があまりにもカッコよく、様になっていて、
僕は無意識の内にドアを開けていた。
「あんた、変わってるね」と無表情に言った。
(それはおまえの方では……)と思っていると、マスターはフィギュアを出しながら続けた。
「寄らずに帰ろうと思えば帰れた。けれどあんたはここに来た。
あんたいい人だ。今日は店を休もうと思ったけど、開けてよかったよ」
そういってフィギュアスタンドに女の子のフィギュアを立てかけた
「あんたがこの店で最初に見るアイドルのフィギュアは、これが良い」
目の前に道端でコケそうになっている、何とも可愛らしいフィギュアが出された。
当時、フィギュアを全く知らなかった僕は、とりあえず値段が怖くなり、
「お幾らですか?」と財布を出しながら聞いた。マスターは
「俺は見ていけ、と言っただけで、金をとるとは言ってない
その後、僕はこのショップに足しげく通い、色々なオタクと知り合った。
そんな矢先、マスターが亡くなった。
いつだっただろうか、常連達でしっぽりフィギュアのパンツを覗いていた夜、
『楽天で知ったけどフィギュアの品揃えいいですね。僕好きです』みたいな若造が増えた
俺はそういう客は好かないんだ。機械による巡り合わせは好かないんだ」
僕も含め、何かしらおかしな巡り合わせでこの店とマスターと縁が出来た常連達は、
「では、なぜ楽天に出展を・・・」と思ったが、ネットを探し、三木谷社長に
サイトを取り下げるように頼んだりした。
けれど、三木谷社長は「出展したのはマスターの自由だ」と取り合ってくれなかった。
そんな中、マスターが暫く店を休むと言った。
今思えば、あの頃から体調が悪かったのかも知れない。
そのまま復帰の知らせのないまま、常連仲間からマスターの訃報を聞いた。
会場には見覚えのない女性の等身大フィギュアが2体ならんでいて、
マスターは自分の話を全くしない人で、「俺は既にノンコレクションだ」と言っていたので、
我々はそれが本当だとてっきり信じていた。
「これを渡すように、と言われました」と僕に1体のフィギュアを渡してきた。
何でも亡くなる少し前に、マスターが2人に、僕に渡すように言付けたそうだ。
具体的な商品名は控えるが、某アイドルゲームの永遠のセンター(17歳)と言えば、
分かる人にはその価値がわかると思う。何故こんなものを僕に、と混乱していると、
娘さんがバーで使われていた伝票を渡してきた。裏には走り書きの文字で、
そう書いてあった。
僕に人生とは何か、人付き合いとは何か、
大人になるとはどういうことかを教えてくれた、大切な空間だ。
男なら誰しもが憧れるだろうが、そう簡単には手に入らないソレ。
僕は今後の人生において、もう行きつけのフィギュアショップをつくることはないと思う。
楽天の三木谷社長は事ある毎に社員の前で「辞めたい奴は辞めれば良い」と言い放っております。
そして退職をする際には「競合他社には行かない」と誓約書にサインを強要されます。
いや、信念は何も曲げてないだろ。
俺のものは俺のもの。もし俺のものでなくなるならば一切の価値を捨てて他では価値を生み出すな、ってことでしょ?社員に対しても田中に対しても一緒じゃん。
まーくんが、もうやだ、たいだんするー、って言ったらこのアホに引き留める権利は無いわけで。
ただ、本気でそうなったら、上にあるような、「他の球団には行かない」という契約書にサインさせるだろう。
というか、野球の場合はこれが元々の権利として会社側にあるんだけどね。。。まあ、「球団」を1つの会社としてみるか「NPB」を1つの会社としてみるか、で違うから何とも言えんが。
問題は、
というのが日本の現状であるということをろくに理解している奴がほとんどいないということだ。
灘なんだから生徒も教師の質も悪いとは絶対言えないわけだから。
ちなみに灘がそのぐらいのレベルなのはネタでも何でもなく事実だよ。俺も関西の進学校にいたからそれは証言できる。
要するに、英語という言語は日本人にとっては、語学の才能に恵まれているとか英米圏の文化を偏愛しているとか金が大好きとか帰国子女だとかでもない限り到底身に付かない言語なんだよ。オランダ人や北欧人はいわずもがな、ヨーロッパやインドやフィリピンあたりみたいな英語学習に有利な事情があるところで、英語使いが増えたからって世界中で英語が通じるようになるわけがないってのはそれだけでもわかるだろ。東アジアという広大な地域の特性がそうなんだから(中国人や韓国人や台湾人がみんな英語が得意とか思ってる奴は現実を知らない奴か本人が超絶的に英語ができない奴だ)。現地に移住したってカタコトしかしゃべれないのがオチ。というか、留学しててもこんなバカを言い出すのが関の山なんだから、ドメ日本人(笑)に英語なんて元々無理なんだよ。
楽天・三木谷社長、英語で決算発表 「公用語化」を実践(朝日新聞)
英語を使う理由について、三木谷氏は「我々の最も重要な施策はグローバル化だ」と説明。「英語はストレートに表現するが、日本語だとあいまいになる」とし、仕事の効率が上がるとも強調した。
http://www.asahi.com/business/update/0805/TKY201008050450.html
「英語には敬語がない(キリッ」だって!「英語ではストレートに話ができる(キリッ」だって!どう見てもトンデモ都市伝説です。本当にありがとうございました。
言うまでもないが、英語にだって持って回った表現はいくらでもあり、教科書に載っている"Would you mind..."とか、空港で聞く"May I have you an attention, please"とか、「敬語」そのものであり「ストレート」でもなんでもないことはアホでもわかる。逆に、「英語ができない奴はクビ(キリッ」とか言ってる奴はその程度の英語力もない癖に、「自分は英語ができる」と思っているわけだから救いがたいにも程がある。
冗談抜きで、アメリカ様の51番目だか52番目だかの州にでもしてもらわない限り、圧倒的大多数の日本人は、英語なんてできるようになんてならないよ。
ところが事業内容は未定。
「世の中には優秀な若者がいる。
そして、彼らと話し合って事業内容を決める。」
勤続30年を超える彼は自信満々の顔でこう言った。
仕事の知識はあるが語学や資格も無い。海外旅行どころか国内旅行の経験も少ない。
ごく狭い地元と、NHKの激動中国みたいな番組が彼の世界の全てだ。
それが、企業や大学のオープンセミナーに参加しただけで業界を理解したような気になっている。
3DCADが、金型が、テクニカルイラストレーションが、等々、彼の口からは脈絡なく単語が出てくる。
金型について、俺は基本的な質問をした。
彼はしばし固まったのち、
「マイクロソフトの正社員のセミナーに出た」「この教授のセミナーに出た」
と答えた。
だから、どうしたというのか。
彼は他の業種も批判していたが、万事この調子だ。
なぜ既存業者がそうしてるのか、基礎的な知識も実際のヒアリングも無く、自分がより高い位置から物事を見ている旨を滔々と述べるのだ。
彼はセミナーの類が好きだ。
役所の同僚と違ったことをしてるというだけで彼の自尊心は満たされるのだろう。
しかし、あんなもんで企業人レベルの知識が得られるわけがない。現場からすれば鼻で笑われるような内容だろう。
地元企業の社長連中と交流を深めていると言ってるが、ビジネス経験の無い小役人がまともに相手されてると思ってるのだろうか。
具体的なアイディアも無いのに人を集める。彼らと事業を決める。元役人。
集まった人材で出来る範囲のことを事業化する。これ自体はアイディアとしてありうるだろう。
が、楽天の三木谷社長ならともかく、事業経験も無い元役人に、誰が自分の人生を賭けるというのか。
県の補助金が出ると言ってるが、これで出すほど役所も馬鹿ではない。
これで我が家系は途絶えるのだろう。