はてなキーワード: 童貞とは
属性: 実家暮らし(子供部屋おじさん)、フルリモート正社員、低年収、未婚、童貞。
まったく困ってないんだよね。
まず俺の趣味ってさ、金がかからんものばっかなのよ。読書、ネット、プログラミング、脳内空想ごっこ。これだけでもう趣味は足りてて、人生楽しいわけよ。
そんで生きるのに必要な程度の収入はあるし、それ以上もらっても満足度も大して上がらんだろうなと。
未婚ってのにも全く問題がない。オナニーしてれば充分満足。リアルの女は、99.99%は「梅毒クソ女」と認識しているので、空想のほうが抜ける。
それでまあ弱者男性だが、お前よりもたぶん主観的には幸せに生きられているんだが、それがどうした?
「弱者男性」ってワードを使いまくる奴がいるようなんだが、あいつらが何を敵視してレッテル貼りだのなりすましだのをしたいのかよくわかんねーんだよな。
まさか弱者が幸せに生きてるのがそんなに気に入らねーのか?それはお前の性格が悪いだけだし、そうやって妬んでくるアホが増えれば増えるほど、「ああ、俺は弱者男性という道で正しかったんだな」って確証が高まるだけだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AF%E3%81%9F
やらはたとは、日本社会における性的観念のひとつ。「童貞や処女でいてもいい年齢」の表現で、「やらずにハタチ」(性行為の経験が一度もないまま二十歳になった)の略である。
20歳までに童貞喪失や処女喪失をしなければならない理由付けとしては、増田豊が説いたホルモン説(ホルモン分泌が最も盛んなのは17歳から18歳の思春期で、20代に入ると分泌量は少しずつ減少し、ちょっとしたきっかけで不能に陥る危険があるとするもの)をもとにするもの[3]、社会的慣例として大学入学や成人式と同じ通過儀礼として勧めるもの[4]、柴田出の性体験をすることによって人間的に成長するというもの、童貞や処女をコンプレックスとみなすもの[5] などがあった。いずれも根拠は薄弱で、結論ありき的な理由付けであったが、こうした煽動に多くの人が焦燥感を募らせたり、諦めの境地に陥ったりした[6]。
私が中学生の頃にはそういう悪口がネット上に大量に書かれていたはずなんだけど、
いま既婚・子なしの35歳の派遣事務の女性が職場で姫扱いされてる。
職場は私みたいな愛想のないブスが少数に、大量のチー牛男性(中年チーと若チー)がいる感じで、
中年になっても独身の人が多く、社内の雑談に出てくる名詞もすごくネット民っぽい環境。
だけど非オタの既婚の35歳女性が来たら、(うちの会社には珍しく)人並みに小綺麗で、愛想も健常だってことで、周りが盛り上がって姫扱いされてる。
その女性自身は姫扱いされようとしている感じはなくて、健常者が普通に振舞ったら妖怪には光り輝いて見えたって感じの現象なんだと思う。
何にしても30歳以上は産廃とか、非処女は産廃とか、嘘やんけって思う。
容姿や発達に障害がなくて、健常な水準にある人は30歳以上でも既婚(ほぼ非処女と同じと考えていいよね?)でも、素の価値自体が高いっていうね。
逆に若くても童貞・処女でもブサイクガイジならブサイクガイジでしかない。
30歳以上は産廃とか、非処女は産廃とか、ヒキニートの戯言だったんだろうな。(←この戯言っていう単語もネット民っぽい)(「←」つけた補足も)
いくら情弱が「表現の自由が!」「二次元の絵に被害者はいない!」「クソフェミの策略!」「人の好きなものを無根拠に批判するな!」などと言っても、フェミニストは永遠に反対し続ける。絶対にいなくならない。なんなら数を増やす。
なぜならそのクソフェミたちというのは、女性が現実社会で経験する実際の生の体験、経験的な女性の実感から生まれており、それらから表自の主張はかなりかけ離れたものだからね。
女性から見ると、「現実を知らない、被害に遭うこともない、何も知らない奴らが現実を無視した非現実的な空想の話をして勝手に文句をつけて反対してくる」ように見える。
クマが出るので猟銃の話をしてる農村に、知らない愛誤団体の都会人たちが「クマの権利を無視してる」「銃の所持を許してはいけない」「クマは人間に危害を加えない」「クマの危険性を立証しろ」などと押しかけるような構図に見えている。
だから農村の人たちは、クマが出るんだぞ!現実見ろ童貞!社会との接点がないんだな!キモいオタクは家から出ないからクマを見たことないんだろ!と永遠に反発する。絶対に黙ることもなく、話を聞いてくれることも説得されることも納得することもない。
女性が現実で体験する経験から批判してる以上、いくら表現の自由戦士たちが「自分の中では正しい理屈」と思っても、理屈ではなく現実の経験から反対するフェミニストを納得させるのは不可能。
彼女は近所のライフから買ってきたヒエヒエのお弁当をそのまま食べ始めた。
お弁当は温めた方が美味しいに決まってる。冷めた脂は体に悪い。気味が悪いとすら思ったのでレンジの場所を教えてやった。
この一言は後に、俺のロックンロール観をお漬物とそれを包括する弁当に輪ゴムのように縛り付けることとなる。
その当時の俺は何かこみ上げるようなものを感じながらも、お漬物好きなんだねと言うに留まった。
それから色々な日々を送った。酒を飲み荒び、童貞ながら性病になり、金玉が象の皮膚のようになり、革ジャンを羽織り、夏に脱ぎ捨てたり、講義をサボったり就職したりしながら、体と心は虚無義務生活爺に近づいていった。
ふと思う。革ジャン着てればロックンローラーか?何も思うところなくそれをあっけらかんと開き直るのがロック?
なあ、そんなのよりたった数グラムのぬか漬けにされたキュウリのために弁当全体を台無しにできちまう、破滅的な漬物愛こそがロックンロールじゃないのかい?
俺はいまだに近所のライブハウスで未練がましくアマチュアバンドを観たりする。米兵は英語が上手い。米兵だから。オシャレなバンドはモテる。下北を想起させるから。でもお前ら、冷めたピザを食えるか?氷水にジャブジャブしたピザにお漬物載っけて
って言えんのかよ。
俺は生涯、一人のロックンローラーとしか合わないだろう。やたら薄いビッグカツ弁当をレンジに入れて、ダイヤルを2分のところに合わせながら思う。