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はてなキーワード: 石川啄木とは

2011-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20110512114812

日垣氏がTwitterを始めて以来、著書を買わなくなってしまいました

著作と著者は別物とはいえ、店頭で手に取っても幾度の炎上が頭をよぎり……。



著作の数も尋常はなですし、

日垣氏は日垣事務所で大元アイデアを出してるだけで

実際の取材や執筆は大勢いるらしいスタッフが請け負っているのではないか

と思うようになりました

まあそれなら優秀なスタッフお金を払う感覚で買えばいいかなとか……。



日垣氏自身がとても優秀な人であるのは疑いないと思うんですけどね……。

初期の評価されている著作(コンクリ事件のルポ等)が

秀作であることを否定する人はあまりいないのではないかと思うのです

著作が良ければ人格がどうでも受け入れられるのは

石川啄木井上ひさしなど例を上げずとも自明ではあるのですが。

どうしても「◯◯なんだけど……」と割り切れない思いが。

同時代で、なおかつリアルタイムに狂気を発信されてはなあ。

2011-05-06

一度でも俺に頭を下げさせたヤツは全員死ねばいいのに

一度でも我に頭を下げさせし

人みな死ね

いのりてしこと

石川啄木

2011-03-01

感情本能のままの表情が好きだ

少しだけ、不謹慎なことを書きたいので増田で書きこませてもらう。

私は、人をいじめるのが好きだ。

気持いいと思う。

人をいじめている人の表情が好きだ。

ちっぽけだとか、歪んでるとか思わない。

本当に輝いていると思う。

威張り散らしたり、得意げになっている表情が好きだ。

でも、これって私だけではないと思うんだ。

真剣になりて竹もて犬を撃つ小児の顔をよしと思へり

石川啄木

生き物全般に行う行為なんだもん、人間だって本能に刻まれてるはずだ。

もちろん、社会悪だとは思うよ。

性欲を肯定するからといってレイプを肯定するわけじゃないように。

他人をいじめることが気持ちいい行為だとは認めても、普通の人にくらべて、他人をいじめ経験自体はかなり少ないほうである自信がある。

ちょっと話がループするが、私は怒ってる顔も好きだ。

叱りつける表情が好きだ。

両親は

「犬だって叱ればシュンとするのにお前は叱るとニコニコしてた」

と言っていた。

感情むき出しで真剣になってる人の顔って、なんかいいと思うのは私だけ?

2010-12-26

石川啄木

こころよく

 人を褒めてみたくなりにけり

 利己の心に倦めるさびしさ」

「それもよしこれもよしとてある人の

 その気がるさを

 欲しくなりたり」

「箸止めてふつと思いぬ

 やうやくに

 世のならはしに慣れにけるかな」

「打明けて語りて

 何か損をせしごとく思いて

 友と別れぬ」

2010年12月の末に

「いと暗き

 穴に心を吸われゆくごとき思ひて

 つかれて眠る」(石川啄木

あぁ、こうしてもう十年にもなるなぁ・・・

こころよく

 我にはたらく仕事あれ

 それを仕遂げて死なむと思ふ」(同)

「まれにある

 この平なる心には

 時計の鳴るもおもしろく聴く」(同)

「手も足も

 室いっぱいに投げ出して

 やがて静かに起きかえるかな」(同)

2010-12-07

http://mainichi.jp/area/toyama/news/20101204ddlk16040681000c.html

講演会韓国併合100年 高橋東大大学院教授富山で /富山

 ◇「謝罪と補償最初の一歩に
 ◇「南北分断、無関係でない」

 韓国併合100年にちなんだ連続講座の一環として、哲学者高橋哲哉東大大学院教授講演会「私たちの『戦後責任』とは?」が富山市で開かれた。


 講座は市民グループコリアプロジェクト富山」が4月から開催し、先月27日の高橋教授が5回目。今回は日韓が真の信頼関係を築く方策を探るのが目的で、約110人が聴講した


 高橋教授はまず、北朝鮮韓国砲撃事件について朝鮮半島の南北分断は日本植民地支配と無関係ではない」と指摘。砲撃後に朝鮮学校授業料無償化適用手続きが停止されたことで、「通学する子どもたちへの差別を助長する」と政府を批判した


 更に、石川啄木が併合を憂いて詠んだ短歌と、逆に併合を喜ぶ小学生の作文などを紹介。「啄木は例外的で、ほとんどの日本人小学生から福沢諭吉まで併合を歓迎していた」と述べた。その根底には当時の小学校で教えられた神功皇后三韓征伐など、朝鮮支配を正当化する神話的な教育があったことなどを挙げた。


 日本朝鮮半島支配を巡っては、菅直人首相が今夏、反省とおわびを表明しただが従軍慰安婦強制連行問題など戦後補償に関しては、ほとんどの裁判原告側が敗訴するなど解決していない。


 高橋教授は、日本が何をしてきたのかを若い世代に伝え、みんなで責任を考える必要性をアピール。植民地支配を反省する世界的な流れを紹介し、「日本の(謝罪と補償という)最初の一歩をグローバルスタンダードにしよう」と呼びかけた。


      ◇


 連続講座の最終回は、来月22日午後1時半、富山市入船町の県民共生センターサンフォルテ303で。「アジア太平洋地域戦争犠牲者に思いを馳(は)せ、心に刻む会」の谷川透さんが「戦後補償 その全体像と解決への道」と題して話す。参加費1000円。詳細は、同会の堀江さん(090・5175・3756)。【青山郁子】

まだこんなのが生き残ってるってのが凄いよな。

2010-11-25

http://anond.hatelabo.jp/20101124212518

最後まで読んでちょっと感動した。

関係ないがうちの曽祖父は石川啄木お金貸してた。

あと知人に男がアーティスト、女がとある営業職のカップルがいる。アーティスト、働かない。

売れないアーティストってただのヒモじゃねーのと思ってたけど、この記事は嫌いじゃない。

2010-11-24

アートで生きていくと決めた君のために。

やぁ、元気かな。全国数百万人の「アートで食いたい」みなさん。

今回はその中でもひときわ業の深い「アートで食う」と心に決めてしまった人達アドバイスだよー。

ちなみに私はアートで食っている(とはいえ、ファインアートではないが)人である。食っている、というのは三食食えているという意味であって「儲かっている」という意味ではない。それでも尚生きていくためのアドバイスだと思ってね。

ちなみに、このエントリで対象にするのは大学生活(あるいはそれに順ずるモラトリアム期間)のうちにそれなりの結果が出ていて

「それで食べていく」には不安が残るけれど、業界的にはそこそこの評価のあるアマチュアを対象とするよ。

なにかの賞を取ってたりとかそういうね。そこにたどり着けてない皆さんはがんばってそこまで行こう。大丈夫、その先の方がそこまでよりも大分いから。大抵の人は本気でやればそこまで行くよ!

①嫁(ダンナ

基本中の基本であり、王道。まずはこれだよ!

君の収入はかなりがんばっても「バイトの方がメインです・・・」ってレベルのはずなので、おそらく一人では食っていけないよ。

とにかく大急ぎでこれをゲットしよう。そして二人で暮らそう。生活費としては二人で20万円あればそこそこなんとかなるはず。ほら、デフレだし。とすると、一人十万円。一人13万円くらい稼げば年金とか保険とかも払えるはず。ほかに「親」ってのもあるけれど、あれはかなりの確率創作活動のとんでもない妨げになるのでオススメしない。君はなにせアートで食うと決めたんだ。親孝行しなきもゃ・・・なんて俗物の発想が出てきかねない環境からはなるべく遠ざからなきゃね。更に、「俺はアート以外の収入は手に取らない主義」とまで言うならこれはもう、さっさと結婚して扶養に入ろう。年収50万円を越すと無理だけど、君たちなら余裕さ。(昔はもうちょっと多くてもよかったんだけどね、民主党死ねばいいのにね)ちなみに、健康保険は一応『内縁』がOKのはずなんだけど、現実的には難しいよ!籍は入れたほうが便利!

大学院

もちろん、院という環境は夢を叶えるにはそれなりに便利だよ!

なにせコネもあるし友人もいるし、日々鍛錬に励むこともできる。しかし、ここで重要なのはそっちじゃないよ。「奨学金」のほうだよ。なにせ、現代日本奨学金というのは「こいつら脳にウジでもいるんじゃね?」ってレベルの壮大なるザル融資なので、借りれるものは全部借りよう。この時代にそれはちょっと憚られるって?じゃあ君の尊敬する人の経歴を見てごらん?アーティストなんて一部の例外を除いて、大体人間的にはゴミ以下のクソ野郎だよ!いつも心の石川啄木を持て!俺が言えるのはそれだけだ!

③木っ端仕事

世の中には創造性のカケラもないけれど、一応きみのスキルが活かせるゴミのような仕事、というのはあるよ。でもそれは往々にして無記名のもので君のキャリアにはならないけれど、とにかく何千円か何万円かのお小遣いにはなる。明日飲むビール代と今日煙草代が君にとっては一番大事なものだろうから、その程度にはなるよ。

とにかく、人に会ったら「こーいうことやっててこないなことが出来ますねん」と自己紹介をして売り込みをしよう。もし君にちょっとしたブ厚い面の皮があるなら名刺も作ってしまおう。「コピーライター」でもいいし『よろず雑文屋」でもいい、「メディアアーティスト」でも「アートクリエイター」でも肩書きはなんでもいい。とにかく渡しまくろう、ついでに君の過去の実績を上手くまとめたサンプルを作っておこう。すると、どっかの弱小出版社とかWEBな人とかが「あー素材足りねぇ・・・マジなんでもいいんだけどな」って時に君のことを思い出してくれるかもしれないよ!

④ともだちを増やそう

アートで食う、と自認してる君の周りにはほっといても胡散臭い連中がたむろしてることだろうと思う。その中でもひときわ、ちょっと面白い職についてたり面白いコネを持ってたりする奴、っていうのはいるもんなんだ。③の要領でそいつに売り込もう。また、君はアーティストだからちょっと気に食わないことがあるとすぐ大喧嘩したくなってくると思うんだけど、それはよろしくないんだ。もちろん君が一生アマチュアでいいっていうならそれでもいいんだよ。でも、もしも君がそれで食おうと思うなら、「頭を下げてカネになるなら最高!」くらいの気持ちになってプライドなんて犬に食わそう!

しかし、ここで一つ重要なことがあるんだ。なにせ、君はアーティストで、しかも「それで食う」と思っちゃう程度の実績は挙げたアーティストなんだ。つまりその・・・君のそのアーティスト(≒社会不適合者)っぷりを好ましく思っている人っていうのも決して少なくない。そんな人達に君が死ぬ気で仕事のおこぼれをもらおうと努力してる姿なんて見せられないよね!

この辺、アーティスト(笑)って奴の便利なとこなんだ。つまり私たちはね、たまには酔いつぶれてゲロをはきながら自殺未遂することだって仕事のうちなんだよ!この適度なバランス感覚を忘れちゃいけない。①の嫁、っていうのを書いたけれど、君と嫁は多分心理学で言うところの「共依存」の関係にあるはずなんだ。間違いなく。つまり、君はゴミ野郎(アーティスト)でなくなると嫁に捨てられるリスクがある。ここのバランス感覚だけは必死でやろうね!

⑤基本は東京

アート(笑)な人が生き残れるエリアっていうのは、実は少ないんだ。君は確かに高円寺にいれば、早稲田にいれば、吉祥寺にいれば、アートなのかもしれない。しかしね、岐阜にいたら、佐賀にいたらそれはただのキモい無職なんだ!ご近所さんのうわさになるのは避けられない!とにかく、君は上京しなきゃいけない。俺の知る限り、田舎にはマジでチャンスなんてないから急いで東京に出よう!うっかり大学選びで東京以外を選んでしまった君、急ぎたまえ。30歳になったらもう手遅れなんだよ。25歳でも相当ヤヴァイ。そして、東京デメリットである地価が高い」を①でなんとかして、アーティスティックな街(笑)に住み着こう!いいかい、確かに君は練馬区民かもしれない。それでも君の住んでるところは吉祥寺だよ!

バイト

君には創作時間が必要だし、酔いつぶれてゲロを吐く時間だって必要だ。つまるところ、バイトなんてしたくないはず。③の木っ端仕事でほどほどに稼げればまぁいいけれど、現実というのはそう甘くは無い。さて、どうしたものか。ここが難しいところなんだけれど、現実的にオススメなのは君の夢に直結する仕事。つまり、クリエイティブ(笑)なにおいのする職場だね!広告代理店派遣社員なんていいんじゃないかな!あそこは結構いろんな人に会えるしガツガツと人脈を増やすにはオススメだ。ほかに出版社」なんてのもあるけどこっちは極めて倍率が高いよ!しかし、マスコミバイトから首を突っ込むことが比較的容易なエリアなので、その辺りを重点的に探してみるといいよ!なにせ、君は「アートで食っていこう」と思うくらいの経歴を持ってるんだ意外と採用されちゃったりもするかもしれない。そこで君の才能を生かすとば口が見つかるかもしれない。まぁ、基本的には見つからないんで三日で辞めても気に病むなよ!よくあることさ!俺なんかバイトが一ヶ月以上続いたことないよ!

⑦つよいこころ

いかい、君がもし二十代の前半なら

それはきっと楽しいはずなんだ。何せ君の日々は若さに満ちている。しかしね、それも・・・まぁあくまで私の知る限り、ということだけど。26歳くらいで終わることなんだ。私はたまたま27歳くらいでちょっとした幸運とめぐり合って、とりあえず当面メシの心配はしなくて済むようになったし奨学金もコツコツと返済してはいるんだけれどね。でもね、そうなるとは限らない。残念だけどね。そんなときにどうすればいいか、俺にはわからない。しかしね、君はアートな人のはずだからいつだって自殺という選択肢はポケットに入っているはずなんだ。でも、それを行使するのはまだ早い。何故かって、君はまだしばらくダラダラ行けるはずなんだ。いいかい、どこにチャンスがあるかはわからない。たとえ若さが過ぎ去ってしまったとしても、いつだってどこかにドアはあるかもしれない。少なくとも無いとは限らない。もし君が、なんとか職をみつけてここから下りていくならそれは止めない。むしろ喜ばしいことだ。いいかい、生きていればそれでいいんだ。少なくとも君は、サラリーマンになるよりそっちがマシだとかつて人生のどこかで思ったはずなんだ。大丈夫、私が保証してやるよ。君はサラリーマンになったとしても今と同じくらい不幸だったことだろう。どうしようもないことだったろう。ほら、ここまで考えれば君に死ぬ理由はないよ。

つよいこころ最後にはそれだけが必要になるんだ。死ぬなよ!

2009-11-30

ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊 その2

ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊

http://anond.hatelabo.jp/20090503233005

これは二次裏でもimg鯖でまとめられたオススメ本一覧2008年バージョンだったらしい。

元は「中高生のため」と限定したわけじゃなく単純に他の人に薦めたいというものだとか。

1年毎にまとめられているようで、これの2007年バージョンを見つけたので貼ってみる。

1 激突カンフーファイター  清水良英

2 戦闘妖精雪風 神林長平

3 黒死館殺人事件 小栗虫太郎

4 シラノ・ド・ベルジュラック エドモン・ロスタン

5 涼宮ハルヒの憂鬱 谷川流

6 グリーンマイル スティーヴン・キング

7 繁栄の法―未来をつくる新パラダイム 大川隆法

8 悪魔の下回り 小林信彦

9 風が吹くとき レイモンド・ブリッグズ

10 黄金の法 大川隆法

11 駿河城御前試合 南條範夫

12 発明超人ニコラ・テスラ 新戸雅章

13 実録・外道の条件 町田康

14 蝿の王 ウィリアムゴールディング

15 パンセ パスカル

16 豹頭の仮面 栗本薫

17 ドグラ・マグラ  夢野久作

18 仮面の告白 三島由紀夫

19 虚無への供物 中居英夫

20 シブミ トレヴァニア

21 EGコンバット よしみる,秋山瑞人

22 もの食う人びと 辺見庸

23 人類は衰退しました③ 田中ロミオ

24 麻雀放浪記青春編> 阿佐田哲也

25 ニューロマンサー ウィリアム・ギブスン

26 愛に時間を ロバート・A・ハインライン

27 創竜伝 田中芳樹

28 ベルカ、吠えないのか?  古川日出男

29 エロ事師たち 野坂昭如

30 マルドゥック・スクランブル 冲方丁

31 ミッドナイト・ミートトレイン クライヴ・バーカー

32 薬菜飯店 筒井康隆

33 ばいばい、アース 冲方丁

34 変身 カフカ

35 チリ地震クライスト短篇集 ハインリヒ・フォン・クライスト

36 罪と罰 ドストエフスキー

37 七瀬ふたたび 筒井康隆

38 宦官中国四千年を操った異形の集団 顧蓉

39 帝都物語1神霊篇 荒俣宏

40 恋のかけひき他11篇 マルキ・ド・サド

41 フィネガンズ・ウェイク ジェイムズ・ジョイス

42 ラヴクラフト全集 (1) H・P・ラヴクラフト

43 大菩薩峠<1> 中里介山

44 ロリータ ウラジーミル・ナボコフ

45 日本百名山 深田久弥

46 灰とダイヤモンド アンジェイェフスキ

47 最悪 奥田英朗

48 旧約聖書創世記 改版 関根 正雄訳

49 少女地獄 夢野久作

50 泥流地帯 三浦綾子

51 ハローサマーグッドバイ マイクル・コニイ

52 平行植物 レオレオーニ

53 李陵山月記 中島敦

54 特犬捜査みちる 羽沢向一

55 スカイ・クロラ 森博嗣

56 ペドロ・パラモ フアン・ルルフォ

57 魂の駆動体  神林長平

58 剣客商売 池波正太郎

59 フランス革命史 ジュールミシュレ

60 エルマーとりゅう-Elmer and the Dragon ルーススタイルス・ガネット

61 ファイアスターター スティーヴン・キング

62 決戦・日本シリーズ かんべむさし

63 ドリトル先生アフリカゆき ヒュー・ロフティング

64 一握の砂・悲しき玩具 石川啄木

65 一万一千本の鞭 ギヨーム・アポリネール

66 暗闇のスキャナー フィリップ・K・ディック

67 夏草冬涛 井上靖

68 家守奇譚 梨木香歩

69 沈黙 遠藤周作

70 1999年ゲームキッズ 渡辺浩弐

71 ソフトマシーン ウィリアムバロウズ

72 アリスAlice in the right hemisphere 中井拓志

73 ハイペリオン ダン・シモンズ

74 かめくん 北野勇作

75 スローブギにしてくれ 片岡義男

76 てのひらの闇 藤原伊織

77 極大射程 スティーヴン・ハンター

78 初秋 ロバート・B・パーカー

79 マルテの手記 ライナーマリアリルケ

80 彼女が死んだ夜 西澤保彦

81 カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー

82 邪宗門 高橋和巳

83 裸のランチ ウィリアムバロウズ

84 インスマス年代記 スティーヴァン・ジョーンズ

85 鬼麿斬人剣 隆慶一郎

86 夏への扉 ロバート・A・ハインライン

87 明治断頭台 山田風太郎

88 舞姫 森鴎外

89 淫行時間割わいせつ母 睦月影郎

90 サムライ・レンズマン 古橋秀之

91 京美ちゃんの家出ミルキーピア物語 東野

92 死者の代弁者 オースン・スコット・カード

93 新約聖書福音書 塚本虎二

94 ウィーン愛憎 中島義道

95 ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち リチャード・アダム

96 薔薇のマリア I.夢追い女王永遠に眠れ 十文字青

97 左巻キ式ラストリゾート 海猫沢めろん

98 されど罪人は竜と踊る 浅井ラボ

99 暗黒館の殺人 綾辻行人

100 ジョゼフ・フーシェ―ある政治人間の肖像 シュテファン・ツワイク

2009-06-29

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2009062302000088.html

 子を授かることは、喜びと同時に恐怖を引き受けることかもしれない。それは、あまりに柔らかで弱いものだから▼明治四十三年、長男を得た喜びを石川啄木はこう詠んだ。<十月の朝の空気に/あたらしく/息吸ひそめし赤坊のあり>。が、ひと月せぬうち天に召され、痛切なる一首。<おそ秋の空気を/三尺四方ばかり/吸ひてわが児の死にゆきしかな>▼新潟県三条市で一昨日、長時間、乗用車の中に残されていた兄弟が亡くなった。熱中症が原因とみられている。両親の歓喜の中で<息吸ひそめし>日から兄は一年十カ月、弟はわずか十一カ月だった▼早朝に親子四人で旅行先から帰着。車は露天の駐車場に止めたが、二人が眠っていたため、両親は車に残して家に。新潟地方気象台によれば、そのころ三条市は未明からの雨が残り、気温は二〇度前後。そう思えば余計にむごいけれど、だから、起こさなかったのは親心だったのだろう▼だが、残酷にも、やがて雨はやみ、日が照り始めて気温は上昇。母親が車に行き、二人の異常に気づいた昼すぎで二七度ほどに。それでも真夏日でさえないが、車中の温度は、恐ろしく高くなっていたのである▼季節はこれから盛夏へと向かっていく。車での外出時など、幼子を持つ親は、臆病(おくびょう)なくらい慎重になってちょうどいいのだろう。守るべき命は、弱くて柔らかいのだから。

これってこの件だよな。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090622ddm041040042000c.html

同署によると、死亡したのは同市諏訪2、会社員高槻仁さんの長男奏(かなで)ちゃんと次男颯(はやた)ちゃん。高槻さんは妻(28)を含めた家族4人で東京都内に車で旅行に行き、同日午前5時半ごろ自宅アパートに帰った。子供2人は後部座席のチャイルドシートで寝ていたため、アパート前の駐車場に車を止め、車内に2人を残して部屋に入ったという。午後0時半ごろ、妻が初めて様子を見に行き、異変に気づいた。救急隊員が駆けつけた時は2人とも脈や呼吸がなかったという。

旅行から自宅に戻ってきて、子供達だけ車に置きっぱにしたって事か?午前五時から昼までの丸半日?

2008-07-09

青空文庫のお気に入り50

はてなナツ100」にトラックバック

http://anond.hatelabo.jp/20080708184613

 とても面白い企画だと思ったので、便乗させてください。

ご覧の通り趣味に走って暗めですがそのあたりはお許しを。

作家一作品としたら100にいたらなかったので50、元増田

さんとの作品の重複は避けたつもりです。

芥川龍之介結婚難並びに恋愛難」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000879%2fcard1131.html&noimage=0&split=0

チェスタートン「金の十字架呪い

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f001123%2fcard43496.html&noimage=0&split=0

太宰治「燈籠」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000035%2fcard1568.html&noimage=0&split=0

福田英子「妾の半生涯」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000057%2fcard43276.html&noimage=0&split=0

福澤諭吉「旧藩情」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000296%2fcard45664.html&noimage=0&split=0

ガンジー「非暴力

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f001277%2fcard47024.html&noimage=0&split=0

ガールシン「四日間」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000340%2fcard1867.html&noimage=0&split=0

萩原朔太郎「月に吠える」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000067%2fcard859.html&noimage=0&split=0

原勝郎「東山時代における一縉紳の生活」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f001037%2fcard4995.html&noimage=0&split=0

林芙美子放浪記(初出)」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000291%2fcard45649.html&noimage=0&split=0

樋口一葉「うつせみ」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000064%2fcard390.html&noimage=0&split=0

穂積陳重「法窓夜話」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000301%2fcard1872.html&noimage=0&split=0

石川啄木「時代閉塞の現状」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000153%2fcard814.html&noimage=0&split=0

泉鏡花「術三則」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000050%2fcard4590.html&noimage=0&split=0

カフカ「道理の前で」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f001235%2fcard47213.html&noimage=0&split=0

河上肇貧乏物語

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000250%2fcard18353.html&noimage=0&split=0

北原白秋「邪宗門」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000106%2fcard4850.html&noimage=0&split=0

北村透谷処女の純潔を論ず」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000157%2fcard45241.html&noimage=0&split=0

小林多喜二「党生活者」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000156%2fcard833.html&noimage=0&split=0

幸田露伴魔法修行者」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000051%2fcard1437.html&noimage=0&split=0

幸徳秋水「筆のしづく」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000261%2fcard2410.html&noimage=0&split=0

倉田百三出家とその弟子」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000256%2fcard1412.html&noimage=0&split=0

桑原隲藏「蒲寿庚の事蹟」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000372%2fcard4706.html&noimage=0&split=1

ルブラン「奇巌城」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f001121%2fcard46187.html&noimage=0&split=0

牧野富太郎植物一日一題」

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f001266%2fcard46820.html&noimage=0&split=0

三木清人生ノート

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3a%2f%2fwww.aozora.gr.jp%2fcards%2f000218%2fcard46845.html&noimage=0&split=0

南方熊楠神社合祀に関する意見

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宮武外骨「一円本流行の害毒と其裏面談

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宮沢賢治カイロ団長

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森鴎外仮名意見

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内藤湖南応仁の乱に就て」

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中原中也山羊の歌」

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中島敦「狼疾記」

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夏目漱石虞美人草

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仁科芳雄「日本再建と科学

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大杉栄日本脱出記」

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折口信夫「翁の発生」

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尾崎紅葉金色夜叉

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ポー「アッシャー家の崩壊」

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スウィフトアイルランドにおける貧民の子女が、その両親ならびに国家にとっての重荷となることを防止し、かつ社会に対して有用ならしめんとする方法についての私案」

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タゴール「ギタンジャリ」

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寺田寅彦「流言蜚語」

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徳冨蘆花「謀叛論(草稿)」

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戸坂潤「思想風俗

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内村鑑三「後世への最大遺物」

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上田敏海潮音

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ワイルド幸福の王子

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イエイツ「春の心臓

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与謝野晶子「女子の独立自営」

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吉野作造「蘇峰先生の「大正青年帝国の前途」を読む」

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2008-07-08

はてなナツ100

青空文庫についたブックマークから選別。

ドグラ・マグラ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2093.html

瓶詰地獄 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2381.html

創作人物の名前について http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2138.html

少女地獄 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card935.html

江戸川乱歩氏に対する私の感想 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2128.html

懐中時計 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card46823.html

探偵小説の真使命 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2135.html

黒死館殺人事件 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000125/card1317.html

科学者とあたま http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2359.html

ジャーナリズム雑感 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2492.html

電車の混雑について http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2449.html

科学上における権威価値と弊害 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card42693.html

量的と質的統計的と http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2350.html

アインシュタイン http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card43074.html

化け物の進化 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2346.html

アインシュタイン教育http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card43075.html

ニイチェに就いての雑感 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000067/card1766.html

純情小曲集 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000067/card1788.html

桜の樹の下には http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/card427.html

檸檬 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/card46349.html

山月記 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card624.html

悟浄歎異 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card617.html

李陵 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card1737.html

名人http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card621.html

セロ弾きのゴーシュ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card470.html

ツェねずみ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card1949.html

やまなし http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card472.html

グスコーブドリの伝記 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card1924.html

銀河鉄道の夜 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card456.html

民芸術概論綱要 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card2386.html

注文の多い料理店 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card43754.html

夢十夜 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card799.html

こころ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card773.html

草枕 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card776.html

道楽職業 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card757.html

吾輩は猫である http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card789.html

私の個人主義 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card772.html

田山花袋君に答う http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card2370.html

蟹工船 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000156/card1465.html

老妓抄 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000076/card447.html

狂童女の恋 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000076/card986.html

人間失格 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card301.html

小説の面白さ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1604.html

如是我聞 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1084.html

トカトントン http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card2285.html

お伽草紙 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card307.html

女生徒 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card275.html

駈込み訴え http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card277.html

斜陽 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1565.html

グッド・バイ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card258.html

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走れメロス http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1567.html

侏儒の言葉 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card158.html

河童 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card69.html

藪の中 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card179.html

文芸的な、余りに文芸的な http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card26.html

あばばばば http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card14.html

蜘蛛の糸 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card92.html

夜長姫と耳男 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42614.html

堕落論 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42620.html

桜の森の満開の下 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42618.html

不良少年キリスト http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42840.html

推理小説http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card43189.html

教祖文学 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42864.html

阿部定さんの印象 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42883.html

深夜は睡るに限ること http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card43159.html

青春http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42624.html

風と光と二十の私と http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42615.html

日本文化私観 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42625.html

勉強http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42623.html

博士 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42616.html

「いき」の構造 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000065/card393.html

少女http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000214/card1098.html

蒲団 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000214/card1669.html

セメント樽の中の手紙 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000031/card228.html

  • 桑原隲蔵

支那人食人肉風習 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000372/card4270.html

支那人間に於ける食人肉の風習 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000372/card42810.html

最終戦争論・戦争史大観 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000230/card1154.html

十八時の音楽http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000160/card865.html

音楽の反方法論序説 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000059/card374.html

手袋を買いに http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/card637.html

あたらしい憲法のはなし http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001128/card43037.html

尾崎放哉選句集 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000195/card974.html

僕の読書http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000040/card46359.html

大阪の憂鬱 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000040/card46499.html

読書子に寄す http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001119/card42753.html

小さなメディアの必要 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000117/card611.html

死者の書 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000933/card4398.html

平安朝時代の漢文学 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000284/card3340.html

公開書架(Open-shelf-system)につきて http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001227/card46210.html

善の研究 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000182/card946.html

絶対矛盾自己同一 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000182/card1755.html

一握の砂 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000153/card816.html

役人学三則 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000922/card43242.html

言語体の文章と浮雲 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000051/card1446.html

在りし日の歌 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000026/card219.html

ルバイヤート http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000288/card1760.html

阿Q正伝 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001124/card42934.html

伽藍とバザール http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000029/card227.html

あのときの王子くん http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001265/card46817.html

まざあ・ぐうす http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000000/card546.html

ラプンツェル http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001091/card42309.html

アメリカ独立宣言 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001189/card45257.html

ガリバー旅行記 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000912/card4673.html

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猿ベージ

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これを全部読んでいない人間は「猿」です。

ちなみに猿に人権はありません。ネットで表現をする権利も自由もありません。よく覚えておくように。

プラトン『饗宴』岩波文庫

アリストテレス『詩学』岩波文庫

アウグスティヌス『告白』岩波文庫

レオナルド・ダ・ヴィンチレオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫

マキァベッリ『君主論中公文庫BIBLO, 岩波文庫

モア『ユートピア岩波文庫

デカルト方法序説岩波文庫

ホッブズリヴァイアサン岩波文庫

パスカル『パンセ』中公文庫

スピノザエチカ岩波文庫

ルソー『社会契約論』岩波文庫

カント純粋理性批判岩波文庫

ヘーゲル精神現象学平凡社ライブラリー, 作品社

キルケゴール死に至る病岩波文庫

マルクス資本論岩波文庫

ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫

ウェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神岩波文庫

ソシュール『一般言語学講義』岩波書店

ヴァレリー精神の危機』

フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫

シュミット政治神学』未来社

ブルトンシュルレアリスム宣言』岩波文庫

ハイデッガー存在と時間ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシック

ガンジーガンジー自伝中公文庫

ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシック

ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』東洋経済新報社

アドルノホルクハイマー啓蒙弁証法岩波書店

アレント全体主義起源みすず書房

ウィトゲンシュタイン哲学探求』大修館書店

レヴィ=ストロース『野生の思考』みすず書房

マクルーハン『グーテンベルグの銀河系みすず書房

フーコー『言葉と物』新潮社

デリダ『グラマトロジーいについて』

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』河出書房新社

ラカン精神分析の四つの基本概念』岩波書店

ウォーラーステイン『近代世界システム岩波書店

ケージジョン・ケージ青土社

サイードオリエンタリズム平凡社

ベイトソン精神と自然』新思策社

アンダーソン『想像共同体NTT出版

本居宣長『玉勝間』岩波文庫

上田秋成『胆大小心録』岩波文庫

内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』岩波文庫

岡倉天心『東洋の理想』講談社学術文庫

西田幾多郎西田幾多郎哲学論集?・?・?』岩波文庫

九鬼周造『「いき」の構造』岩波文庫

和辻哲郎『風土』岩波文庫

柳田國男『木綿以前の事』岩波文庫

時枝誠記国語学原論』

宇野弘蔵経済学方法論』

海外文学

ホメロスオデュッセイア岩波文庫

旧約聖書創世記岩波文庫

ソポクレスオイディプス王新潮文庫岩波文庫

『唐詩選』岩波文庫

ハイヤーム『ルバイヤート』岩波文庫

ダンテ神曲岩波文庫

ラブレー『ガルガンテュアとパンタグリュエルの物語』岩波文庫

シェイクスピアハムレット角川文庫新潮文庫岩波文庫ちくま文庫

セルバンテスドン・キホーテ岩波文庫

スウィフトガリヴァー旅行記』岩波文庫

スターントリストラム・シャンディ』岩波文庫

サド『悪徳の栄え河出文庫

ゲーテファウスト新潮文庫岩波文庫

スタンダールパルムの僧院』

ゴーゴル『外套』

ポー『盗まれた手紙』

エミリー・ブロンテ『嵐が丘』

メルヴィル『白鯨』

フローベール『ボヴァリー夫人』

キャロル不思議の国のアリス

ドストエフスキー『悪霊』

チェーホフ桜の園

チェスタトンブラウン神父の童心』

プルースト失われた時を求めて

カフカ『審判』

魯迅『阿Q正伝』

ジョイスユリシーズ

トーマス・マン『魔の山』

ザミャーミン『われら』

ムージル『特性のない男』

セリーヌ『夜の果ての旅』

フォークナー『アブサロム、アブサロム!』

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』

サルトル嘔吐

ジュネ『泥棒日記

ベケットゴドーを待ちながら

ロブ=グリエ『嫉妬』

デュラス『モデラートカンタービレ

レム『ソラリスの陽のもとに』

ガルシアマルケス百年の孤独

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

ブレイクブレイク詩集

ベルダーリンヘルダーリン詩集

ボードレール悪の華

ランボーランボー詩集

エリオット『荒地』

マヤコフスキーマヤコフスキー詩集

ツェランツェラン詩集

バフチンドストエフスキーの詩学』

ブランショ『文学空間』

日本文学

二葉亭四迷浮雲

森鴎外舞姫

樋口一葉『にごりえ』

泉鏡花高野聖

国木田独歩武蔵野

夏目漱石我輩は猫である

島崎藤村破戒

田山花袋『蒲団』

徳田秋声あらくれ

有島武郎『或る女』

志賀直哉『小僧の神様』

内田百〓『冥途・旅順入城式』

宮澤賢治銀河鉄道の夜

江戸川乱歩『押絵と旅する男』

横山利一『機械』

谷崎潤一郎『春琴抄』

夢野久作ドグラ・マグラ

中野重治村の家

川端康成『雪国』

折口信夫死者の書

太宰治『斜陽』

大岡昇平『俘虜記』

埴谷雄高死霊

三島由紀夫仮面の告白

武田泰淳ひかりごけ

深沢七郎楢山節考

安部公房砂の女

野坂昭如『エロ事師たち』

島尾敏雄『死の棘』

大西巨人神聖喜劇

大江健三郎万延元年のフットボール

古井由吉『円陣を組む女たち』

後藤明生『挟み撃ち』

円地文子『食卓のない家』

中上健次『枯木灘』

斎藤茂吉『赤光』

萩原朔太郎『月に吠える』

田村隆一田村隆一詩集

吉岡実吉岡実詩集

坪内逍遥『小説神髄』

北村透谷人生に相渉るとは何の謂ぞ』

福沢諭吉『福翁自伝

正岡子規『歌よみに与ふる書』

石川啄木『時代閉塞の現状』

小林秀雄『様々なる意匠』

保田與重郎『日本の橋』

坂口安吾堕落論

花田清輝『復興期の精神

吉本隆明『転向論』

江藤淳『成熟と喪失』

by 柄谷行人、他

追記

必読書150』柄谷行人浅田彰、他(太田出版

http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%85%E8%AA%AD%E6%9B%B8150-%E6%9F%84%E8%B0%B7-%E8%A1%8C%E4%BA%BA/dp/4872336569

ネットにはほとんど「猿」しかいないんじゃないかと思うことも多いので、是非、脱「猿」してみて下さい。2chは「猿」の巣窟でもかまわないのですが、はてなが「猿」の巣窟であってはインフラリソースの損失だと思っています。実のありげな議論が起こっているなと思いきや、はてな「猿」が集団でやってきて議論を潰しているケースがほとんどなので。

2008-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20080313030006

これを全部読んでいない人間は「猿」です。

ちなみに猿に人権はありません。ネットで表現をする権利も自由もありません。よく覚えておくように。

プラトン『饗宴』岩波文庫

アリストテレス『詩学』岩波文庫

アウグスティヌス『告白』岩波文庫

レオナルド・ダ・ヴィンチレオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫

マキァベッリ『君主論中公文庫BIBLO, 岩波文庫

モア『ユートピア岩波文庫

デカルト方法序説岩波文庫

ホッブズリヴァイアサン岩波文庫

パスカル『パンセ』中公文庫

スピノザエチカ岩波文庫

ルソー『社会契約論』岩波文庫

カント純粋理性批判岩波文庫

ヘーゲル『精神現象学平凡社ライブラリー, 作品社

キルケゴール死に至る病岩波文庫

マルクス資本論岩波文庫

ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫

ウェーバープロテスタンティズム倫理資本主義の精神』岩波文庫

ソシュール『一般言語学講義』岩波書店

ヴァレリー『精神の危機』

フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫

シュミット『政治神学』未来社

ブルトンシュルレアリスム宣言』岩波文庫

ハイデッガー存在と時間ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシック

ガンジーガンジー自伝中公文庫

ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシック

ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』東洋経済新報社

アドルノホルクハイマー『啓蒙の弁証法岩波書店

アレント全体主義の起源』みすず書房

ウィトゲンシュタイン『哲学探求』大修館書店

レヴィ=ストロース『野生の思考』みすず書房

マクルーハン『グーテンベルグの銀河系みすず書房

フーコー『言葉と物』新潮社

デリダ『グラマトロジーいについて』

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』河出書房新社

ラカン精神分析の四つの基本概念』岩波書店

ウォーラーステイン『近代世界システム岩波書店

ケージジョン・ケージ青土社

サイードオリエンタリズム平凡社

ベイトソン『精神と自然』新思策社

アンダーソン『想像の共同体NTT出版

本居宣長『玉勝間』岩波文庫

上田秋成『胆大小心録』岩波文庫

内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』岩波文庫

岡倉天心東洋の理想』講談社学術文庫

西田幾多郎西田幾多郎哲学論集?・?・?』岩波文庫

九鬼周造『「いき」の構造』岩波文庫

和辻哲郎風土岩波文庫

柳田國男『木綿以前の事』岩波文庫

時枝誠記国語学原論』

宇野弘蔵経済学方法論』

海外文学

ホメロスオデュッセイア岩波文庫

旧約聖書創世記岩波文庫

ソポクレスオイディプス王新潮文庫岩波文庫

『唐詩選』岩波文庫

ハイヤーム『ルバイヤート』岩波文庫

ダンテ神曲岩波文庫

ラブレー『ガルガンテュアとパンタグリュエルの物語』岩波文庫

シェイクスピアハムレット角川文庫新潮文庫岩波文庫ちくま文庫

セルバンテスドン・キホーテ岩波文庫

スウィフトガリヴァー旅行記』岩波文庫

スターントリストラム・シャンディ』岩波文庫

サド『悪徳の栄え河出文庫

ゲーテファウスト新潮文庫岩波文庫

スタンダールパルムの僧院』

ゴーゴル『外套』

ポー『盗まれた手紙

エミリー・ブロンテ『嵐が丘』

メルヴィル白鯨

フローベール『ボヴァリー夫人』

キャロル不思議の国のアリス

ドストエフスキー『悪霊』

チェーホフ桜の園

チェスタトンブラウン神父の童心

プルースト失われた時を求めて

カフカ『審判』

魯迅『阿Q正伝』

ジョイスユリシーズ

トーマス・マン『魔の山』

ザミャーミン『われら』

ムージル『特性のない男』

セリーヌ『夜の果ての旅』

フォークナー『アブサロム、アブサロム!』

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』

サルトル『嘔吐』

ジュネ『泥棒日記』

ベケットゴドーを待ちながら

ロブ=グリエ『嫉妬』

デュラス『モデラートカンタービレ

レム『ソラリスの陽のもとに』

ガルシアマルケス百年の孤独

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

ブレイクブレイク詩集』

ベルダーリン『ヘルダーリン詩集』

ボードレール悪の華

ランボーランボー詩集』

エリオット『荒地』

マヤコフスキーマヤコフスキー詩集』

ツェランツェラン詩集』

バフチンドストエフスキーの詩学』

ブランショ文学空間』

日本文学

二葉亭四迷『浮雲』

森鴎外舞姫

樋口一葉『にごりえ』

泉鏡花高野聖

国木田独歩武蔵野

夏目漱石我輩は猫である

島崎藤村『破戒』

田山花袋『蒲団』

徳田秋声あらくれ

有島武郎『或る女』

志賀直哉『小僧の神様

内田百〓『冥途・旅順入城式』

宮澤賢治銀河鉄道の夜

江戸川乱歩『押絵と旅する男』

横山利一『機械

谷崎潤一郎『春琴抄』

夢野久作ドグラ・マグラ

中野重治村の家

川端康成雪国

折口信夫死者の書

太宰治斜陽

大岡昇平『俘虜記』

埴谷雄高『死霊』

三島由紀夫仮面の告白

武田泰淳ひかりごけ

深沢七郎楢山節考

安部公房『砂の女』

野坂昭如『エロ事師たち』

島尾敏雄『死の棘』

大西巨人神聖喜劇

大江健三郎万延元年のフットボール

古井由吉『円陣を組む女たち』

後藤明生『挟み撃ち』

円地文子『食卓のない家』

中上健次『枯木灘』

斎藤茂吉『赤光』

萩原朔太郎『月に吠える』

田村隆一田村隆一詩集』

吉岡実吉岡実詩集』

坪内逍遥小説神髄』

北村透谷『人生に相渉るとは何の謂ぞ』

福沢諭吉『福翁自伝

正岡子規『歌よみに与ふる書』

石川啄木『時代閉塞の現状』

小林秀雄『様々なる意匠』

保田與重郎日本の橋』

坂口安吾堕落論

花田清輝『復興期の精神』

吉本隆明転向論』

江藤淳『成熟と喪失』

by 柄谷行人、他

追記

必読書150』柄谷行人浅田彰、他(太田出版

http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%85%E8%AA%AD%E6%9B%B8150-%E6%9F%84%E8%B0%B7-%E8%A1%8C%E4%BA%BA/dp/4872336569

ネットにはほとんど「猿」しかいないんじゃないかと思うことも多いので、是非、脱「猿」してみて下さい。2chは「猿」の巣窟でもかまわないのですが、はてなが「猿」の巣窟であってはインフラリソースの損失だと思っています。実のありげな議論が起こっているなと思いきや、はてな「猿」が集団でやってきて議論を潰しているケースがほとんどなので。

2008-02-04

いつか必ず絶交する事あるを忘るるな。石川啄木

ひとりの人と友人になるときは、その人といつか必ず絶交する事あるを忘るるな。

石川啄木



知人・友人・友達・親友・心友・莫逆の友・友情

2007-12-04

第二回ファック文芸部杯参加作品まとめ

タイトルURLid
本当に恐ろしかった匿名オセロhttp://anond.hatelabo.jp/20071102124728objectO
君は実にバカだなhttp://anond.hatelabo.jp/20071105170133objectO
ケータイ小説を責めないでください!http://anond.hatelabo.jp/20071108131632objectO
結婚しましたhttp://anond.hatelabo.jp/20071115154324objectO
http://anond.hatelabo.jp/20071121092334objectO
子供を育てるのは楽しいことだと思うのです。http://anond.hatelabo.jp/20071126163649objectO
縁日と石碑http://anond.hatelabo.jp/20071105220412hanhans
シケモク推参http://anond.hatelabo.jp/20071110091302hanhans
訪問http://anond.hatelabo.jp/20071111202726hanhans
死んだ男は死んだhttp://anond.hatelabo.jp/20071112234356hanhans
掃き溜めのhttp://anond.hatelabo.jp/20071115223406hanhans
サプライズ・ド・アタックhttp://anond.hatelabo.jp/20071117232826hanhans
あたしのなりたいものhttp://anond.hatelabo.jp/20071119000639hanhans
先手必勝http://anond.hatelabo.jp/20071126230312hanhans
にこにこどーがhttp://anond.hatelabo.jp/20071129191723hanhans
最高に気持ちいいSEX体位発見した!!http://anond.hatelabo.jp/20071101130826llpp
死刑台のエレベーターhttp://anond.hatelabo.jp/20071103212950llpp
電子レンジで温めたらバナナが爆発したhttp://anond.hatelabo.jp/20071116141638llpp
自分には荷が重すぎる状況に陥った時の思考術http://anond.hatelabo.jp/20071128122042llpp
石川啄木大好きっ子http://anond.hatelabo.jp/20071117122628xx-internet
食人賞応募作品http://anond.hatelabo.jp/20071123103323xx-internet
かわいいは正義http://anond.hatelabo.jp/20071125232909xx-internet
おれたちはパンツ危険性について無自覚でありすぎた。http://anond.hatelabo.jp/20071101161200masapguin
もう、ばあちゃんの面倒はみなくていいhttp://anond.hatelabo.jp/20071101183400masapguin
増田の代償(1)http://anond.hatelabo.jp/20071108100308masapguin
アンパンマンの餡における調査報告http://anond.hatelabo.jp/20071102211632kennak
ジェントリー・ウィーブスhttp://anond.hatelabo.jp/20071103090808sasuke8
デファクト・スタンダードhttp://anond.hatelabo.jp/20071106072448sasuke8
僕の女神にhttp://anond.hatelabo.jp/20071116122931sasuke8
狂気の降る夜http://anond.hatelabo.jp/20071118022402sasuke8
三千世界の烏を殺し、主と昼寝がしてみたいhttp://anond.hatelabo.jp/20071121084008sasuke8
リボン教会(キョウカイ)、足つぼマッサージhttp://anond.hatelabo.jp/20071127002513sasuke8
トイレの時代http://anond.hatelabo.jp/20071130014200sasuke8
ニホンゴ惑星 (原題『Japanestar』)http://anond.hatelabo.jp/20071104180907bachihebi
彼女は運転が下手http://anond.hatelabo.jp/20071115130104bachihebi
給食の思い出http://anond.hatelabo.jp/20071118013709bachihebi
とりがくるhttp://anond.hatelabo.jp/20071128212936bachihebi
口紅http://anond.hatelabo.jp/20071130180744bachihebi
美少女の糞http://anond.hatelabo.jp/20071110232145asianshore
綺麗な妻http://anond.hatelabo.jp/20071111005403asianshore
花言葉http://anond.hatelabo.jp/20071111141744asianshore
マグロhttp://anond.hatelabo.jp/20071111155200asianshore
乳首を探してhttp://anond.hatelabo.jp/20071111171418asianshore
赤ちゃんポストhttp://anond.hatelabo.jp/20071111210032asianshore
娘の成長http://anond.hatelabo.jp/20071111221108asianshore
入口と出口http://anond.hatelabo.jp/20071124224750asianshore
腐れスキャンティ地獄変http://anond.hatelabo.jp/20071125020836asianshore
君の街に虹を届けようhttp://anond.hatelabo.jp/20071125142853asianshore
個人史は終焉しない。続く。http://anond.hatelabo.jp/20071118171045nitino
名前から貴方http://anond.hatelabo.jp/20071128214406cinematic
たったひとりの文芸http://anond.hatelabo.jp/20071115031948nisemono_san
全ての男性性=ちんぽは女性性を犯し蹂躙した(あるいはちんぽ切断カタルシス) http://anond.hatelabo.jp/20071106000330wonder88
スカート-パンツ-性器/エロティックイコンを巡る我々の陰茎的なものhttp://anond.hatelabo.jp/20071107014302wonder88
表現・会話・聖戦http://anond.hatelabo.jp/20071113031916wonder88
なぜ人を殺してはいけないの?http://anond.hatelabo.jp/20071114031306wonder88

2007-11-17

石川啄木大好きっ子

石川啄木が好きで好きで仕方ない娘と話した。面白かった。普通に定期入れに写真とか入れて持ち歩いてる教科書に載ってたみたいな白黒写真。ちょっと話題振っただけで娘、超ハイテンション。すごいベタ惚れなので感動した。嬉しそうな娘を見ると俺も嬉しい。

俺「啄木ってあれだろ、【我泣き濡れて蟹と戯る】」

娘「そうそう!」

俺「上の句なんだっけ」

娘「浜! 浜!」

俺「ああ、【石川や 浜の真砂は尽きるとも 我泣き濡れて蟹と戯る】」

娘「殺すぞ!」

笑ったわ。で、そこから石川啄木って有名?って話しになって、俺は「いや普通石川啄木知らんだろ、名前程度で」って言ったら娘反論。啄木メジャーだと言い張り一歩も譲らない。じゃあってんで周りの奴に聞いてみた。石川啄木ってどうよ?

友「あーあれだろ、蟹の」

娘「そうそう!ほら知ってる知ってる!!!」

友「なんだっけ、蟹と」

俺「【白河の 水の清きに耐えかねて 我泣き濡れて蟹と戯る】」

娘「おまえいいかげんにしろや!」

しかし石川啄木って言えば人間の屑だ。太宰治とタメ張るくらい人間の屑だ。【太平の 眠りを覚ます上喜撰 我泣き濡れて蟹と戯る】って言うくらいだから、黒船が来ても泣きながら蟹と遊んでたんだろう。そのくらいダメだ。そこんところ娘としてはどうなのか聞いてみた。

俺「啄木って借金まみれだったよな」

娘「すっごいよね!ほんと人間の屑だよね!」

なんかのスイッチが入った。そのあと金田一京助から借金する話しなんかを延々聞かされた。どうも、ハレー彗星が来たらしい。当時は彗星の尻尾に毒があると思われてたから、彗星が通過する間は息を止めなきゃいけないってデマが飛び交ったそうである。啄木はそのためにチューブの需要がめちゃくちゃ増えると思ったんだと。で、それを仕入れて大儲けするって言い張って金田一京助から金を借りたらしい。

俺「……バカ?」

「バカ」

そりゃ泣きながら蟹と遊ぶしかなかろう。よくわからんが、娘はそういうダメなとこも含めて啄木が大好きらしい。同じ時代に生きてたらごはん食べさせてやりたいって言ってた。なんだこの女。

そうやって啄木のことばっか言ってたら、ちゃんと読んでる奴が話しに混ざってきた。そいつは啄木いまいちらしい。「【十四の春にかへる術なし】はセンチすぎるだろ」てきなことを言った。そこで娘がブチ切れですよ。おまえが啄木の何を知ってるんだと。確かに啄木は駄目だ。自意識過剰センチで人付き合いがもろくにできない人間の屑だ。でも屑にしか書けない美意識ってものもあるんだと。もう懇々とマジ語りですよ。俺ら黙って聞くしかないじゃないですか。しばらくしてからようやく許してもらって、帰り際に一握の砂を渡された。四冊あるうちの一冊らしい。

生きて動いてるヤンデレを初めて見たので面白かった、という話。

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第二回ファック文芸部杯 参加作品 (g:neo:id:xx-internet:20071203:p1)

2007-09-04

知人・友人・友達親友・心友・莫逆の友・友情

7 : ペストコントロールオペレーター(長野県):10/07/27 16:27 ID:VXzEcToP

俺も人を信じないけど表面上は信頼してるように見せないと色々面倒だろ

その程度の処世術は遅くても中学までに会得しておくべき

http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51260720.html

コミュニケーションにおける最大の問題は、それが達成されたという幻想である

バーナード・ショーアイルランド劇作家

The greatest problem in communication is the illusion that it has been accomplished.

George Bernard Shaw

たいていの友情は見せかけであり、たいていの恋は愚かさでしかない。

好かれるより「嫌われない」こと

「嫌われる勇気」ありますか? 承認欲求を否定するアドラー心理学とは | ダ・ヴィンチニュース

大切なことはすべてアドラーが教えてくれた | 好きな事を好きな時に好きなだけする

教訓 200. 人の口に戸は立てられない。

噂が怖いのは、聞き耳を立てその噂をかぎつけた人は、今度はそれを他人に言いふらすからです。

見出しのコトワザのいうように、

とくに他人の噂を伝えてくれる人や、

あなたのことを根ほり葉ほり聞きたがる人には、

気をつけなければなりません。

その人はあなたの噂を次の人へと伝えるからです。





BATTLE BOY: 友達ごっこ

簡単じゃない。

“友達ごっこ”なんて。

[他人の心]人の心などわかるはずがない

自分のことを100%理解している人間なんていない。

すべてこの世は舞台、男も女もすべて役者に過ぎない。シェイクスピア

コミュニケーションにおける最大の問題はそれが達成されたという幻想

【人間関係】友のために死ぬとはさほど大きな困難ではない。

[友人][友達][友情]お互い友人だといっても、それを信じるのは愚か者。

連帯保証人には、簡単になってはいけない。しかし、連帯保証人のハンコを押す友人が一人もいないというのもまた淋しい人生である。(加藤諦三)

かけた恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め。

[権内][権外][分限自覚][エピクテートス]意志の力でどうにもならない物事

google:本音と建前

誰のことばにも耳をかせ。こちらのことはむやみに話すな。 シェークスピア


人間関係は腹六分 僕の大嫌いな人間は、膝の上に上がってきたから頭をなでてやったら、いい気になって肩まで登ってくる。放っておいたら今度は頭の上まで登って顔まで舐めだす奴がいる。僕はそういう奴は大嫌い

はてなブックマーク - 2歳女児の顔なめ続けた59歳男を逮捕 - 社会ニュース : nikkansports.com

腹六分 人間関係 OR 付き合い - Twitter検索

けがえのない人間になるためには、

常に他人と違っていなければならない。

ココ・ シャネル

自分自分らしくありたいと考えた結果、

たとえ友人を失ったとしても、誰が気にするだろうか。そして、

すべては私たちの頭の中にあるのだから、

それらを失わないようにするのがよい。

ココ・シャネル

自分自身の4分の3を喪失してしまう。

友達、友人、友情 とある投資家の脳みそ

多分友達が必要なのは自分が確立していないからなんだと思います

まず、自分にやることがあれば、時間がもったいなくて、

わざわざ友達に会う為に一時間もかけて学校になんか行きませんよね。

因みに現在のぼくの友達の定義は、ぼく(たち)に何らかの危険があった時に

真っ先に電話をする人、です。

そうなると、ただしゃべっていておもしろい人とかは、おちます

もっと本当に頼れる人。

よく新聞とかで、エライ企業人とかの 昔話しで友達の大切さ、なんて書いてありますよね。

ぼく、あんなの信じられない。

「人間」を知るというコト

少なくとも私は親兄弟に関しては相当の相互理解を持っているとは思いますが、

友人等の基本的には他人である人間に関して、親友と呼べる人間でもせいぜい6割の相互理解関の山だと思います

そして、一生かかっても100%の相互理解を得られる人間なんて存在しないでしょう。

それは恐らくは私だけではなく、ほとんど全ての人に言えることだと私は思います

もちろん本人が理解し合っているつもりってのは除いてですよ。

世間の人が友愛と呼んでいるものは、ただの社交、欲望の駆け引き、親切のとりかえっこに過ぎない。結局自愛が常に何かの得をしようとする一種の取引に過ぎない。

友人友情は偶然や便宜のための付き合いやなじみ深さをいうに過ぎない

愛の反対は憎しみではなく、無関心。マザー・テレサ

【人間関係】友のために死ぬとはさほど大きな困難ではない。

[友人][友達][友情]困難な情勢になってはじめて、誰が本当の味方だったかわかるものだ。

【人間関係】ヤマアラシのジレンマ【アンビバレンス】

【人間関係】友のために死ぬとはさほど大きな困難ではない。

「人の為」と書いて「偽り」、「人が為す」と書いて「偽り」。

自分が他人にしてもらいたいことは、他人にしてやるなかれ。

生徒の人間関係を把握したがる先生たち

いろいろ書かせる調査票が配られたことがあって、そこに「友人は誰か」というのがあったのね。

友達かそうでないか、1か0かに分けさせるのって残酷だと思うんですよ。

0.3くらいの強さで人と辛うじて繋がっていた人が、

自分の手でその0.3さえも否定する(もしくは、相手がそうするのを聞く、更には教師に聞かれる)羽目になる訳ですから。

[諸行無常]

社会人奮闘日誌:友達 - livedoor Blog(ブログ)

例えば自分はこの人は友達だと思っていても

相手は知人と思って要るかもしれない?

相手の心の中はその時の気分で利と、価値観を共有できるかで知人から友達に、そして知人にと変るのではないかと考える。

孤独の格言

友情とは名ばかりのものだ。私はどんな人間も愛さない。兄弟すら愛さない。

兄のジョセフだけは少し愛している。ただし、それも習慣上からである

ナポレオン

その友人とも、もう25年近く会っていない

[友人][友達][友情]大学時代から20年に亘って親友

私は他人の心を理解するだなんて超能力を持ち合わせてはいない。できるのは、他人の心を推測することだけ。

『心理学で他者の心は読めない』『そんな事は不可能である』

人間は一生、他人の心などわかるはずもない。MASTERキートン

完全に自分の事をわかってもらえない、完全には相手の事がわからない

他人はみな軽薄かつ不公平で、嫉妬、気まぐれ、偏見に満ちている

「人間の性は、本来、傲慢、卑劣、邪悪、矛盾であるが故に、私は人間を根本的に信用しない」

自分の銭を分けてやりたがる者は見当たらないが、生活となると

[人間関係]「僕は全く誰にも期待しない。だから幸せなのさ。」

[友人][友情]忠実な友はただ彼自身のみなのである。ソロー

外から入ってきた喜びは、いつかは外に出て行きます。

本当の幸せは内側からもたらされる。 誰もあなたを幸せにすることは

「すべては主観である。」モニモス

[人間関係]「僕は全く誰にも期待しない。だから幸せなのさ。」

[人間関係は腹六分]

[biz]中ぐらいの勝利で満足する者は、常に勝者でありつづけるだろう。

[権内][権外][分限自覚][エピクテートス]意志の力でどうにもならない物事

本当の友達は、お互いを束縛したりしないもの。ストッダード

●友達を疑う●本当は嫌われている

友達をやめるとき

友達をやめるほどじゃないけど本気でひいた時

年齢を重ねてわかったこと

友人は敵と同様に危険である。クインシー

[友人][友情]忠実な友はただ彼自身のみなのである。ソロー

私はかつて孤独ほど仲のよい仲間を見出したことがない。ソロー

[本音と建前]

たいていの友情は見せかけであり、たいていの恋は愚かさでしかない。

[他人の心][本音と建前]他人の心はわからない。

私たちは「一日に平均二回」の嘘をつく(ヴァージニア大学調べ)

僕は嘘を付く

彼女にも、友達にも、上司にも、部下にも嘘を付く

建前と本音

自分と未来は変えられる。他人と過去は変えられない。

語りえないことについては人は沈黙せねばならない。

友情を疑う―親しさという牢獄 (中公新書) : 清水 真木 : 本 : Amazon

友人たちよ、友人などいないのだ。アリストテレス

友人と親しさの差異は何か

友人や友情の意味を明らかにするという本書の意図に反し、

結果的に、

これらの言葉が「使えない」という唯一の可能な使い方であるという結論に辿りつかねばならなかった

p190

運と気まぐれに支配される人たち―ラ・ロシュフコー箴言集 (角川文庫) : ラ・ロシュフコー, Fran〓@79CF@ois de La Rochefoucauld, 吉川 浩 : 本 : Amazon

われわれに友情を感じさせるのは利害関係だけなのだ

われわれは、彼らに何かよいことをしてあげたいか献身するのではない。

お返しをしてほしいかである

諸君自分自身に対して関心を持つのと同じように、

他人自分に関心を持っているとは期待するな。

ラッセル

世間の人が友愛と呼んでいるものは、

ただの社交、

欲望駆け引き

親切のとりかえっこに過ぎない。

結局自愛が常に

何かの得をしようとする一種の取引に過ぎない。

ラ・ロシュフーコー

習慣は偽りの友を作る。

たかも機会が偽りの恋人を作るように。

ボナール

友人は服のようなものだ。

すり切れないうちに捨てねばならぬ。

さもないと、向こうがこちらを捨てる。

ルナール

三人の信用するに足る友がいる。

老妻、老犬、それと貯金

ワシントン

友人はあなたのためでなく、自分の利益のために忠告する。

トルコの諺

 

友人が成功するたびに、私は少しずつ死んでゆく。

ゴア・ヴィダル

友を探し求めるものは不幸である。というのは、

忠実な友はただ彼自身のみなのであるから。

友を探し求めるものは、

己自身に忠実な友たりえない。

ヘンリー・D・ソロー


[悪口][陰口][告げ口][お世辞][心にもない言葉]ねたみ・批判にあった時

鶏口牛後 - はてな匿名ダイアリー

影で「きもい、最悪、勘違いすんな」って言われてても気付かなくてシアワセなんだろうな。

ラベンダー畑の向こう側

・・・ 毎日のように夜遅く電話してくる

友達が

いて非常に迷惑だった。

☆ゴミの通院日記☆:波浪注意報 - livedoor Blog(ブログ)

私はあんたのことなんて知らない、お前が男とどうなろうがしったこっちゃない。

言いたいのに、いえない。

私へのメールは日記じゃないのです。

うざいからやめてくれない?

泣きながら電話するのやめてくれない?

中2の女子です。他人が信じられなくなりました。他人の心は読むことはできないと思います。 - Yahoo!知恵袋

他人の心は読むことはできないと思います

自分の心も、表情とかにださな場合他人にはわからないと思います

私は心の中では最低な人間です。

他人のことをけなして、けなして、関わらないでくれ、と、つねに考えながら、笑顔でお友達と話をあわせているんです。

そんな自分が最低だということがよくわかっているからこそ、

他人も同じように考えているのではないか、と考えてしまい、不安不安でしかたありません。

僕は嘘を付く

彼女にも、友達にも、上司にも、部下にも嘘を付く

建前と本音

僕は嘘を付く

「福田には友達がいなかった。いつも一人でいたね」麻布高同級生のベテラン声優が語る福田氏の素顔

友人の友人はアルカイダでも友達の友達は友達だ!

mixi engineer blog

スモールワールド・ネットワーク―世界を知るための新科学的思考法 : ダンカン ワッツ, Duncan J. Watts, 辻 竜平, 友知 政樹 : 本 : Amazon

はてなブックマーク - ARTIFACT ―人工事実― : mixiは毎日年賀状をやりとりするようなものだから疲れる―コミュニケーションコストが高いツールで複数の人と雑談を毎日する苦労―

はてなブックマーク - 九尾のネコ鞭「会話はキャッチボール」の本当の意味

はてなブックマーク - コミュニケーション能力をウリにする人が醜悪な理由 - 分裂勘違い君劇場

友だちをどれくらい持っているかは言えない。

[六韜]仲間の多い人間とは腹黒い人間。

人の口には戸は立てられぬ

噂が怖いのは、聞き耳を立てその噂をかぎつけた人は、今度はそれを他人に言いふらすからです。

見出しのコトワザのいうように、

とくに他人の噂を伝えてくれる人や、

あなたのことを根ほり葉ほり聞きたがる人には、

気をつけなければなりません。

その人はあなたの噂を次の人へと伝えるからです。

三人寄れば公界(さんにんよればくがい)

三人いる所で言ったり、したりしたことは、秘密にはできない

三人集まれば、派閥が出来る。

多数の者に人気のあるほうが善いというふうにはならない。セネカ

大衆がする尊敬と侮辱

自分が彼らのことをどう考えているかということだ。ブリヤン

[悪口][陰口][告げ口][お世辞][心にもない言葉]ねたみ・批判にあった時

1分間でも時間無駄にしないために、

嫌いな人については考えないことにしよう。

アイゼンハワー

我々は、我々の幸福を我々の外部、他人の評判のうちに求める。

他人はみな軽薄かつ不公平で、嫉妬、気まぐれ、偏見に満ちていることを百も承知なのに、だ。

ラ・ブリュイエール

世間の誰をも、すべてを満足させようなんて、狂気の沙汰だ。

これからは、どんなに非難されようが、ほめられようが、人があれこれ言おうが言うまいが、俺は俺の考えに従う。

ラ・フォンテーヌ

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう

[ロバ売りの親子][粉屋と息子とロバ]粉挽きとその息子と驢馬


google:友達 OR 友人 OR 親友 定義

「すべては主観である。」モニモス

[友人][友達][友情]お互い友人だといっても、それを信じるのは愚か者。

【人間関係】こっちが友達とおもっていても相手はどう思ってるかわからん

自分が友達と思っていても相手が自分を友達と思っているとは限らない

人の為とかいて「偽」と読む。

心が青いとかいて「情け」と読む。

友情とは友の情けと書く

友情とは友の心が青くさいと書く

人間関係も損得勘定だろ?

国家間に真の友人はいない。シャルル・ド・ゴール

私たちは三つの教育を受ける。

人間同士が理解しあうというのは根本的には不可能である。

友人たちよ、友人などいないのだ。アリストテレス

【人間関係】友のために死ぬとはさほど大きな困難ではない。

[友人][友達][友情]友情とは名ばかりのものだ。ナポレオン

たいていの友情は見せかけであり、たいていの恋は愚かさでしかない。シェークスピア

すべてこの世は舞台、男も女もすべて役者に過ぎない。シェイクスピア

巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)

友情とは、親切を期待する契約である。モンテスキュー

何故に人間が社交するかといえば、自己の財産を保持したいから

利益と必要が、あらゆる社交性の根本である。エルヴェシウス

自分の役に立つという理由で他人のために尽くすこと

友人友情は偶然や便宜のための付き合いやなじみ深さをいうに過ぎない

友情とは天気がよければ2人乗れるが悪いと1人しか乗れない程度の船

三種類の友がある。諸君を愛する友、諸君を忘れる友、諸君を憎む友。

変わらぬ友を求める者は墓へ行け!

友だちは衣服のようなものだ。

いつか必ず絶交する事あるを忘るるな。石川啄木

[会うは別れの始め]

君は君の友にあまりに近づきすぎて彼に隷属せずにいることができるか

相手の同意なく相手を支配できるほど優れた人など存在し得ない。

自分の期待に答えることを相手に要求するのは、「支配」です。

相手の期待に答えることを自分に要求するのは、「隷属」です。

支配したり、服従したりしないで、それでいて、何者かで在り得る人間

私は私のことをします。ですから、あなたはあなたのことをして下さい。

愚か者でないかぎり誠実であることは危険である。バーナード・ショー

自らの運命をコントロールせよ。他人にコントロールされることになる

最も惨めな者、命令されて行なう者たちである。

あなたを怒らすことができる人は誰でもあなたの主人となる。エピクテートス

愛はギブ・アンド・ギブ、友情は親切を期待する契約。

友に選んだであろうような女でなければ、妻として選んではならない

人間は一生、他人の心などわかるはずもない。MASTERキートン

天体の運動はいくらでも計算できるが人の気持ちはとても計算できない

人生は一冊の書物に似ている。賢い人間はそれを念入りに読む。

カネより時間を大切にせよ

自分の銭を分けてやりたがる者は見当たらないが、生活となると

人の時間には限りがある。

公益目的でなければ、他人に関する思いで君の余生を消耗してしまうな

自分自身の魂の動きを注意深く見守っていない人

本当の幸せは内側からもたらされる。 誰もあなたを幸せにすることは

外から入ってきた喜びは、いつかは外に出て行きます。

我々は一人で世の中を歩いている。我々が望むような友情は夢・寓話

人が投げたボールをすべてキャッチすることはない

[社交家][社交的]人に好かれるための唯一の方法

[友人][友達][友情]お互い友人だといっても、それを信じるのは愚か者。

自分自身の4分の3を喪失してしまう。

人々が自分に調和してくれるように望むのは非常に愚かだ。ゲーテ

他人はみな軽薄かつ不公平で、嫉妬、気まぐれ、偏見に満ちている

「人間の性は、本来、傲慢、卑劣、邪悪、矛盾であるが故に、私は人間を根本的に信用しない」

私たちは「一日に平均二回」の嘘をつく(ヴァージニア大学調べ)

[biz]中ぐらいの勝利で満足する者は、常に勝者でありつづけるだろう。

腹六分のつきあい: 文-体・読本

頭まで登って、顔まで舐めだす奴がいる。 俺はそういう奴が大嫌いなんだ。

他人をあてにしてはならない。それは期待するほうがまちがっている。

[人間関係]「僕は全く誰にも期待しない。だから幸せなのさ。」

[人間関係]私は他人に何も期待しません。ですから人の行動が、私の願いに反することはありません。

はてなブックマーク - 九尾のネコ鞭「会話はキャッチボール」の本当の意味

君子は和して同ぜず小人は同じて和せず

君子の交わりは淡きこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴の如し

小人と仇讐することを休めよ、君子に諂媚することを休めよ。

出会いは偶然、別れは必然。

Amazon.co.jp: 友だち幻想―人と人の“つながり”を考える (ちくまプリマー新書): 菅野 仁: 本

Amazon.co.jp: 友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル (ちくま新書): 土井 隆義: 本

友情を疑う―親しさという牢獄 (中公新書) : 清水 真木 : 本 : Amazon

友人たちよ、友人などいないのだ。アリストテレス

友人と親しさの差異は何か

おとなのひとにいってほしかった24のこと | ヨゼフ パイオン, 上野 紀子, Joseph Pion, 多田 文子 | 本 | Amazon.co.jp

「友だちはいらない」

子どものための哲学対話 / 永井 均【著】/内田 かずひろ【絵】 - 紀伊國屋書店ウェブストア

友だちはいらない!

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/406208743X.html

そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ 第(3)巻 | 齋藤孝 | 本 | Amazon.co.jp

「つるむ関係」と「友だち」はちがう

友だちは無駄である (ちくまプリマーブックス) : 佐野 洋子 : 本 : Amazon

「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た : 村上 宣寛 : 本 : Amazon

「本当の友達がいると思っている奴はバカですよ」

”リア充”がネットで流行 岡田斗司夫さん「人間関係で必要なのは、仕事仲間と恋人と家族だけ」

私はある時期から、「友だち」とは何かとか考えないようになった。理由は、「友だち」よりも「一緒に働く人」の方が重要だからである。

友達がひとりもいません。そういう方はいますか? 1-99 - 無職.com

友達が一人もいないひといますか? 1-99 - 無職.com

信用してるのは自分の子供だけ

[悪口][陰口][告げ口][お世辞][心にもない言葉]ねたみ・批判にあった時

鶏口牛後 - はてな匿名ダイアリー

影で「きもい、最悪、勘違いすんな」って言われてても気付かなくてシアワセなんだろうな。

「なぜ悩むんだね、人間は一生、他人の心などわかるはずもないし、人の死を本当に悲しむことなどできはしない。」

あなたが奥さんを愛していたのは本当のことだ、それは、あなたの中にあるからだ。」

「でも、奥さんがあなたを愛していたかは、あなたの思いこみだけで、本当には分からない …ましてや、わかりあっていたなんて幻想に過ぎない。」

「人間は一生、自分という宇宙から出られはしない。」

自分の中に描いた他人と共に暮らしドラマを作り、泣き、悲しみ、死んでいく。」

「いや、これは人間だけではない、鳥や獣もそうかもしれない。」

「しかし人間は、この宇宙よりもずっと広大な宇宙を持っている・・・。」

マスターキートン 第4巻第1話『喜びの壁』

MASTERキートン (4) (ビッグコミックス) | 勝鹿 北星 | 本 | Amazon.co.jp

すべてこの世は舞台、男も女もすべて役者に過ぎない。シェイクスピア

2007-03-30

1

人生石材なり。これに神の姿を彫刻するも悪魔の姿を彫刻するも、各人の自由なり。スペンサー

わかるだろうか……人生には解決なんてないのだ。ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。そういうエネルギーをつくりださねばならない。解決はそのあとでくる。サン・テグジュペリ

生きるというのは考えるということである。キケロ

人生は欲望だ、意味などどうでもいい。すべての生き物の目的は欲望なのだ。それぞれ欲望があるから、バラはバラらしく花を咲かせたがるし、岩はいつまでも岩らしくありたいと思ってがんばっているんだ。そうだ、人生は素晴らしい。恐れの気持ちさえもたなければだ――なによりも大切なのは勇気だ。想像力だ。チャップリン

人生をしいて理解しようと欲してはならない。人生はそのままひとつの祭日である。ただ楽しくその日その日を生きることにしよう。無心に道を歩く子供が、吹く風ごとに春の花びらを肩一杯に浴びているように。リルケ

人生は芝居のごとし、上手な役者が乞食になることもあれば、大根役者が殿様になることもある。とかく、あまり人生を重く見ず、棄身になって何事も一心になすべし。福沢諭吉

あこがれ、愛、希望、欲望、これが真の人生なのだ。コッツェブー

かれの考えによると、人間はある目的をもって生まれたものではなかった。これと反対に、生まれた人間に、はじめてある目的ができてくるのであった。最初から客観的にある目的をこしらえて、それを人間に付着するのは、その人間の自由な活動を、すでに生まれたときに奪ったと同じことになる。だから人間目的は、生まれた本人が、本人自身につくったものでなければならない。夏目漱石

人生にはめざすべきふたつの事がある。ひとつは諸君が欲するものを手に入れること。もうひとつは手に入れたのちこれを楽しむこと。ところで第二のほうに成功するのは、きわめて少数の賢い人間だけにすぎない。ローガン・ピアソール・スミス

自分のめざすところをはっきり自覚し、たゆまぬ前進をするもの。自分の目的に対する手段を知ってそれをとらえ利用することを知っている人間尊敬に値する。その目的が大きいとか、小さいとか、賞賛に値するとか非難に値するとかいうようなことは後になって非難されることだ。元来不幸とか不遇とかいっているものの大部分は、その原因をただすと、人間がいかに怠けもので、自分の目的を的確に知ろうとせず、たとえそれを知っても、それに向かってまじめに突進しようという努力の足りないところにある。ゲーテ

目的をとげるのに、長い忍耐をするよりも、めざまし努力をすることのほうが、まだ容易だ。ラ・ブリュイエール

明日しなければならないことがあったなら、今日のうちになせ。フランクリン

時間の値を知らない者は、生まれながらに栄光には向いていない。ヴォルヴナルグ

現在過去以外の何ものも含んでいない。そして、結果のなかに見出されるものは、既に原因の中にあったものである。ベルグソン

時は金である……そしてそれによって利益を計算する人たちにとっては多額の金である。ディッケンズ

普通人は時をつぶすことに心を用い、才能ある人間が心を用いるのは、時を利用することである。ショウペンハウエル

二十歳にして重きをなすのに意志、三十歳にして機知、四十歳にして判断。フランクリン

年をとることを恐れるな。心配しなければならないのは、年をとるまでのいろいろの障害を乗り越えることだ。ショウ

二十歳のときハンサムでなく、三十のとき強くなく、四十のとき財がなく、五十のとき賢くなけりゃ、けっきょく一生なんでもない。イギリスのことわざ

決断――なすべきことをなそうと決心せよ。いったん決心したことはかならず実行にうつせ。フランクリン

英雄に普通の人より勇気があるのではなく、ただ五分間ほど勇気が長続きするだけである。エマーソン

野心はひとつの悪徳なるも、そは美徳の父ともなりうる。クウィンティリアス

人生劈頭一個の事あり、立志是なり。春日潜庵

志の固き人は幸いなるかな。なんじは苦しむ。しかれども長く苦しむことなし。また誤って苦しむことなし。テニスン

充実した一日がしあわせな眠りをもたらすように、充実した一生は幸福な死をもたらす。レオナルド・ダ・ヴィンチ

改革すべきはたんに世界だけでなく、人間である。その新しい人間は、どこから現れるのか?それは外部からではけっしてない。友よ。それを君自身のうちに見いだすことを知れ。しかも鉱石から純粋な金属をとるように、この待望の新しい人間に君みずからなろうとせよ。君からそれを得よ。各人は、驚くべき可能性を内蔵している。君の力と若さを信ぜよ。たえず言い続けることを忘れるな。「ぼくしだいでどうにもなるものだ」と。ジード

汝の道を歩め、人々をしてその言うにまかせよ。ダンテ

学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。しかしいやしくも大成を期せんには、先ずこれらすべてを統ぶる意志の大なる力がいる、これは勇である。大隈重信

大道行くべし、又何ぞ妨げん。木戸孝允

大切なことは、大志を抱き、それをなしとげる技能と忍耐をもつということである。その他はいずれも重要でない。ゲーテ

才能とは、自分自身を、自分の力を信ずることである。ゴーリキー

真の欲求なくして真の満足はない。ヴォルテール

求めよ、そうすれば、与えられるだろう。探せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるだろう。すべて求める者は得、探す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。新約聖書

今日なし得ることに全力をつくせ。しからば明日は一段の進歩あらん。ニュートン

なにもかも失われたときにも、未来だけはまだ残っている。ボビー

成功の秘訣を問うな。なすべきひとつひとつに全力をつくせ。ワナメーカー

汝の運命の星は汝の胸中にあり。シラー

運命は神の考えるものだ。人間人間らしく働けばそれで結構である。夏目漱石

理想は星のようなものである。諸君はそれに手を触れることはできないが、荒涼たる大洋を航海している人のように理想を水先案内人として選び、これに従うことによって諸君は自らの運命を決定するであろう。ヤール・シュルツ

すべての人は自己の運命の創造者である。スティール

人間運命人間の手中にある。サルトル

運は吾人より富を奪い得ても勇気を奪い得ず。セネカ

わたしは運命ののどくびをしめあげてやるのだ。けっして運命に圧倒されないぞ。この人生を千倍も生きたなら、どんなにすてきだろう。ベートーヴェン

運命というものは、他のことにおいてもそうであるが、特に戦争においては最大の役割を演ずるものであり、それは小さな原因から決定的な変化を引き起こすのである。カエサル

花が花の本性をを現じたる時最も美なるが如く、人間人間の本性を現じたる時は美の頂上に達するものである。西田幾多朗

人間は自由であり、つねに自分自身の選択によって行動すべきものである。サルトル

人間とは、自分の運命を支配する自由な者のことである。マルクス

若いころ、私は人世の「幸福」として認められていることを個条書きにしてみたことがある。健康、愛、才能権力、富および名声等の現世的な欲望を並べたて、それを賢明な先輩に得々として見せた。

その先輩は言った「なかなか結構だな、それに、順序もまずまず無難だ。しかし、それがないと君の表が耐えがたい重荷となる唯一のものが欠けているようだ」。

彼は私の表を消して次の文字を書いた――心の平和ジョシュア・リーブマン

なぜ私は結局、好んで自然とまじわるのか。自然は常に正しく、誤りはもっぱら私の側にあるからである。自然に順応することができれば、事は全ておのずからにして成るのである。ゲーテ

花、無心にして蝶を招き

蝶、無心にして花を尋ねる

花、開くとき蝶来り

蝶、くるとき花開く

知らずして帝則に従う 良寛

じぶんのためには何も望むな!求めるな、心を動かすな、うらやむな。人間未来も、お前の運命も、おまえにとってはつねに未知のものでなければならない。だがあらゆる事態に対する覚悟だけはしっかりときめて、勇気をもって生きることだ。そしてあとは神のみこころにまかせるのだ。トルストイ

もっとも尊重せねばならぬのは生くることにあらず、よく生くることなり。ソクラテス

人生を真剣に生きようと欲する者は、あたかも末長く生きていかなければならぬものとして行動すべきであり、同時にまもなく死ぬべきものとして身を処さなければならない。リトレ

僕には死んでゆくことは少しもこわくない。いま自然に死んでゆけるのだったら、どんなにうれしいか、とまで思っている。だが、僕もこうして人間に生まれて来たんだから、やはり、何か生き甲斐が感じられるまで生きている義務はあると思う。リンカーン

幕を引け、茶番劇は終わったのだ。ラブレー

朝に死し、夕に生まるるならひ、ただ水の泡にぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来りて、いづかたへか去る。鴨長明

人生は、ほんの一瞬のことにすぎない。死もまた、ほんの一瞬である。シラー

正しく考えるとき我々は神の中にある。正しく生きるとき神は我々の中にある。アウグスチヌス

信仰とは我々の目に見えないものを信じることである。そしてこのような信仰のもたらす報酬は我々が信じるものを眼で見るということである。アウグスチヌス

いかにして人間は自分自身を知ることができるのか。観察によってではなく、行為によってである。なんじの義務をはたさんとつとめてみよ。そうすれば自分の性能がわかるであろう。ゲーテ

自分に対する尊敬、自分についての知識、自分に対する抑制、この三つのもののみが、生活に絶対的な力をもたらす。テニスン

己の感情は己の感情である。己の思想も己の思想である。天下に一人のそれを理解してくれる人がなくたって、己はそれに安んじなくてはならない。それに安んじて恬然としていなくてはならない。森鴎外

自己におもねるまい。自己を軽蔑すまい。自己をそれがあるべき相当の位置におこう。もしその位置が与えられなかったとしたら、それを発見し、創立することに骨を折ろう。有島武郎

健全なる精神は健全なる身体に宿る。ユヴェリナス

その年齢の知恵をもたない者は、その年齢のすべての困苦をもつ。ヴォルテール

自分がなんであるかを知りたいと思うならば、自分がなにを好むかをみればよい。ニーチェ

職業は生活の背景である。ニーチェ

怠惰は弱い頭の逃避場、愚者の休日にすぎない。チェスターフィールド

この山を登らんとする者、麓にては大いなる苦しみにあわん。されど登るにつれそは減ずべし。そのゆえに、辛苦も愉しみになりつるとき、登ることいとやさしくみえて、速き流れを小舟にて下がるがごとし。ダンテ

魚は食いたい、足は濡らしたくないの猫そっくり、「やってのけるぞ」の口の下から「やっぱりだめだ」の腰くだけ、そうして一生をだらだらとお過ごしなさるおつもり?シェークスピア

だから、怠惰母親なのだ。怠惰には、盗みという息子と、飢というむすめとがある。ユーゴー

君のもっとも手近な義務からおこなえ、いずれの義務でも、待たされればさらに七つの義務を引きつれて戻ってくる。キングスレー

人間にとって、苦悩に負けることは恥辱ではない。むしろ快楽に負けることこそ恥辱である。パスカル

労働は美徳の泉である。ヘルダー

疑う余地のない純粋の喜悦のひとつは、勤労のあとの休息である。カント

働くことは、私の感じでは、食べることや眠ることよりも、人間に必要である。フンボルト

人生は活動の中にあり、貧しき休息は死を意味する。ヴォルテール

労働人生を甘美にさせる。労働を憎むものだけが悩みをもつ。ウイルヘルム・ブルマン

明日の朝にしようなどと言ってはならぬ。朝が仕事を仕上げて持ってきてくれるわけがない。クリソストムス

労働のなかにだけ、平和がやどり、労苦のなかには、安息がやどる。フォトネル

天下に難きことなしただ心ある人を怕る。中国の故事

人必ず自ら侮りて然る後に人之を侮る。中国の故事

普通人は時をつぶすことに心を用い、才能ある人間が心を用いるのは、時を利用することである。ショウペンハウエル

時と潮汐は何人をも待たない。イギリスのことわざ

寸暇を利用する事がいかなる種類の戦いにも勝利を博す秘訣である。ガーフィールド

自ら正しいと信ずる者は王の万軍よりも強く、自ら正しきを疑う者は些かの力をも有せず。カーライル

希望日光に似ている、つまり、どちらも明るさだ。一つは荒んだ心の聖い夢となり、一つは泥水に金の光を浮かべてくれる。ヴェルレーヌ

籠鳥雲を恋う。日本の故事

青年よ、青年よ、つねに正義とともにあれ。もし正義の観念が汝のうちで薄れるようなことがあれば、汝はあらゆる危険におちいるだろう。ゾラ

盛年重ねて来たらず、一日再び、晨になり難し、時に及んでまさに勉励すべし、歳月人を待たず。陶淵明

青年はけっして安全な株を買ってはならない。コクトー

人生のいろいろな楽しみは、それを主要な目的とするのではなく、通りすがりにそれを味わうときにはじめて、人生楽しいものにしてくれる。――いったんそれを人生の目的としてしまえば、とたんにそれだけでは物足らない気がしてくる。楽しみなどというものは、細かく吟味すれば必ずボロが出てくるものだ。幸福になる唯一の道は、幸福さでなく、なにかそれ以上のものを人生の目的にえらぶことである。J・S・ミル

生きるための職業は、魂の生活と一致するものを選ぶことを第一とする。阿部次郎

将来を思い煩うな。現在為すべきことを為せ。その他は神の考えることだ。アミエル

明日は、何を為すべきか。これは今日のうちに考えておかなければならぬ唯一のものである。石川啄木

忍耐をもつことのできる人は、ほしいものを手に入れることができる。フランクリン

人間は自己の運命を創造するのであって、これを迎えるものではない。ヴィルマン

信念は人を強くする。疑いは活力を麻痺させる。信念は力である。ロバートソン

明日は何とかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている。クーリー

生涯における予の一切の成功は、仕事を時機よりも常に十五分早くしたからである。ネルソン

多くの仕事をしようとする人は、今すぐに一つの仕事をしなければならない。ロスチャイルド

青年よ、意志を強くし、身体を強壮にするために、毎日一度は苦しいと思うことを遂行せよ。ジェームス

怠けていると退屈してくる。それは結局、他人が忙しく仕事をしているために、仲間がなくなるからである。B・ジョンソン

自分が立っている所を深く掘れ、そこからきっと泉が湧き出る。高山樗牛

苦中の苦を喫せざれば、上中の上人とならず。滝沢馬琴

人間にとって一番大切なことは、各自仕事進歩を求めて励むことだ。ミレー

女性を敬え。彼女らは地上の生活のために、天国のバラを織りなす。シラー

働いて待つことを学べ。ロングフェロー

なにごとにも耐えることのできる人は、なにごとも決行することができる。ヴォルブナルグ

発憤しなければ、十分な努力はできない。それがなければまた、十分な成功も得られない。失敗し発憤し努力し、それが成功への第一歩となるのだ。一度の失敗で意気銷沈しては、一生何事も成さずに終わってしまうものなのだ。古河市兵衛

運命を外から受け入れるような人は、運命に殺される。野生のけだものが矢に殺されるように。ヘッセ

第一に必要なるものは大胆、第二に必要なるものも大胆、第三に必要なるものも大胆なり。キケロ

私が一つの欲望をもつかぎり、私は生きる一つの理性をもつ。満足は死である。バーナード・ショウ

問題になるのは量にあらずして質。セネカ

決意は、人間の力、勇気、知恵ではない。それは宗教的な出発である。キェルケゴール

賢者はチャンスを幸福に変える。サンタヤナ

自ら恃みて、人を恃むこと無かれ。韓非子

仕事は仲間を作る。ゲーテ

行いの美しい者は姿も麗わしい。イギリスのことわざ

人間を誘惑することのできないような者は、また人を救うこともできない。キェルケゴール

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