2011-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20110512114812

日垣氏がTwitterを始めて以来、著書を買わなくなってしまいました

著作と著者は別物とはいえ、店頭で手に取っても幾度の炎上が頭をよぎり……。



著作の数も尋常はなですし、

日垣氏は日垣事務所で大元アイデアを出してるだけで

実際の取材や執筆は大勢いるらしいスタッフが請け負っているのではないか

と思うようになりました

まあそれなら優秀なスタッフお金を払う感覚で買えばいいかなとか……。



日垣氏自身がとても優秀な人であるのは疑いないと思うんですけどね……。

初期の評価されている著作(コンクリ事件のルポ等)が

秀作であることを否定する人はあまりいないのではないかと思うのです

著作が良ければ人格がどうでも受け入れられるのは

石川啄木井上ひさしなど例を上げずとも自明ではあるのですが。

どうしても「◯◯なんだけど……」と割り切れない思いが。

同時代で、なおかつリアルタイムに狂気を発信されてはなあ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん