はてなキーワード: 男女平等とは
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女性の能力が足りなかったとしても、それを補って行くのが男女平等で、もう何十年も前からそうやって来てるのに、
おかしい。
こんな対応は許されない
女性に生理があって労働力に差があるのは生理休暇を認めればいいし、男の方が性的に攻撃しやすいならセクハラとか性的不同意罪とかでプレッシャーをかければいい。
男女の違いを認めると男女平等にはならない、と思う
フリー女子アナで炎上した件について、世間的な処分の重さには賛否あるとは思うけど、男女逆転していたら同様な処分をされていた可能性が高い気はする。
逆に今までは、やはり男性にはセクシャルハラスメントをしても良いという風潮がどこかにあったと思うけど、そう言う流れではなくなってるんだなという実感がある。
男女問わず、セクシャルハラスメントに敏感な世界になっていくんじゃないだろうか。
ここをセクシャルというのが正しいのかは微妙だけど、男女の性別に焦点を向けていると言う意味で、セクシャルハラスメントとあえて書く。
女性が話題になって改善された事例としては、業界にもよるとはおもうが、パワーハラスメント含む労働環境がここ10年くらいで急激に改善してきたのは電通の女性過労死事件からだと思う。
これは女性が被害者なので、ニュアンスが逆だと思われるけれど、女性が男性と同じ扱いをされ始めたからこそ起こった事件と考えれば、同様な事例だと思う。
たぶん、この事件が起こるまでは、どこか世間では「女性は仕事で特別扱いされている」(特別と言うのは、有利という意味だけではない)と思われていたところがあるが、この事件をもって、ホワイトカラーでは男女平等な労働感覚を世間が持ち始めた気がする。
電通は過去に男性で同様な事件を起こしてるにも関わらず、パワーハラスメントと言う視点で言えば世間的にはそこまで改善されていなかったように思えるが、女性が過労死したことで急激にパワーハラスメントへの捉え方が男性に対しても変わった気がする。
こうやって女性がハラスメントに対して男性と同様に槍玉に上がり出すと、男性に対しても急激に適応されていくんだなと感じた。
ハラスメントをする側にとっては生き辛いかも知らないけれど、ハラスメントをされる側にとっては男女問わず生きやすい環境にどんどん整備されていくと思う。
「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」という歌詞もあるけれど、言論の自由がある日本で言いたいことを工夫せずに言ってきたのはハラスメントをする側で、言いたいことが言えなかったのはハラスメントされる側だ。
今後はだれも言いたいことは工夫して言う世の中になるかもしれない。
私はそれはそれで生きやすい世の中だと思う。
人間を信じられていいね。言葉が悪くてゴメンけど、割とマジでそう思うわ。
「男性は嫌い」がダメになったけど「腐女子は嫌い」は未だにタブン、問題視されないと思う。
逆にバカにされるまでありそうだなって、冷めてる。
人に失望してるんだろうな。
某ハラスメント講師の件といい、男女の対立が深まる事は実は良い事だと思うんだよな
今まで男が一方的に殴られっぱなしだったのがようやく殴り返せるようになったというだけの事だから
これまで男は我慢し過ぎた。もっと過激に、暴力的になっていい。
その先にあるのは滅亡だとしても、少なくとも今生きている我々には関係ない事だ。
大事なのは女からの攻撃に対して完膚なきまでに叩きのめすという姿勢を見せる事だ
どんどん殴り合っていこうじゃないか
誰だったか忘れたけど、フェミニズム関係の人がフェミニズム活動家に苦言を呈していたことがあって
・そうなれば、今まで女性側がカジュアルにしてきた男性側への蔑視や嘲笑もできなくなる
・今の日本のフェミニスト側にそれを受け入れる覚悟があるとは到底思えない
・そもそも日本のフェミニズムの本当の目的は「男性を女性より下に突き落とす」ことであり、掲げているスローガンと矛盾している
・当然男性側も矛盾を知悉してるし、男女平等の実現で男性側が失う部分が存外に少ないこと、女性側の方が忍耐や意識改革の負担が大きいことも理解している
・もし男性側が女性側との全面戦争を覚悟したら、結果的に女性側の方が苦しむ人数は多くなるだろう
・多くの女性もそれを予感しているからフェミニズムから一歩引いてるが、肝心のフェミニストがそれを最も理解していない
というようなことを言っていた
男尊女卑的な思想が一般的だった昭和から、男女平等の名の元に様々な女性優遇措置が講じられてきた平成を経て、令和となった現代、遂にまた女が叩かれるターンがやってきた。
女が叩かれるターンというと、少し語弊があるかもしれない。
正確には、女性だからと何かと優しくしてもらえる時代に生きてきたことでバランス感覚にズレが生じてしまい、既に傾きつつある現在のパワーバランスに馴染めない人間が叩かれるターンがやってきたわけだ。
先日起こった女子アナの失言解雇の件などは、正にその実例であろう。
10年ほど前であれば、女子アナがネットで男は汗臭くて嫌と言ったところで大して燃えはしなかったはずだ。あるいは、燃えたとしても注意程度で解雇される程のことでは無かったと思う。
しかし、現代の価値観に照らし合わせれば、ネットで男は汗臭くて嫌と発言した女子アナは不適切発言によって容赦なく処断されてしまう。
現代を生きる人間からすれば「当たり前だろ」と思われるこの一件だが、中には「解雇するほどのことか」「本当のことを言って何が悪い」と主張する者も少なくない。
そして皮肉なことに、この言い分は男尊女卑の時代に生きた昭和のおっさんが平成の価値観に馴染めず排除されてきた際の言い分とまるっきり一致する。
かくして女であろうと男であろうと平等にぶっ叩かれる時代がやってきたわけだが、今後はどうなるのだろう。
変化というものには大抵揺り戻しが来る。