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2018-06-14

電子レンジが普及したのって結構最近だったの!?

自分が生まれる前から我が家で元気に動いてる電子レンジがついに壊れた。ググってみたら、1976年製っぽいので、自分が生まれ10年以上前から台所で頑張ってるなかなかスゴい奴。愛着も物凄くあるだけに、壊れると悲しい……。それにしても40年も動き続けるなんて、本当に頑丈だな。

という話を、この前会社飲み会上司に話したら、40年以上動き続けた、というところではなく「1976年でもう家に電子レンジがあったのか!?」というところに驚かれた。え?電子レンジなんて昔からあるもんじゃないの?と思ってたけども、話を聞いていると、どうも上司の家に電子レンジが始めてやってきたのは、1990年代に入った辺りだったとか。

帰ってからググってみると、普及率のページ(http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2280.html)があった。見てみると、電子レンジ1976年の段階では普及率は約20%、1990年でもまだ約70%で、90%を超えたのは1997年辺り。

てっきり洗濯機冷蔵庫辺りと一緒に普及したと思ってたけども、時期が全然違ったのか(この2つは1970年代前半で90%越え)。

いや、本当にビックリした。デジタル家電でもなく、ないと食生活ものすごく不便になる生活家電なのに。なんでここまで普及が遅かったんだろ。

2017-12-31

物欲中途半端に死んだ

コミケとか行かなくなった

コミケって

物欲>労力+値段

じゃないと行けないよね、中途半端物欲が死んでると色々無理

物欲が試される現場

中途半端物欲死んでると、例え行くにしても下調べも適当になるから、結果よくないことになる

それを学んでしまった結果、行かないという選択になってしま

 

そういえば漫画とかも揃えなくなった

ていうか漫画買ってないな、Kindleでたまに買うくらいだ

しかも全部揃ってなかったりする

 

生活に関するいろいろも物欲が乏しくてツライ

の割に買おうとするとちゃんと選びたがるから厄介、で買わない

 

いや、本当は欲しいんだよ?

同人も、漫画も、アニメBDも、生活家電も、実用書や参考書、服にカバン家具、美味しいものレアもの、美しいもの

でもそのための一歩が出ない

億劫

 

もうどうすりゃいいのさ

・・・単に疲れてるのか

仕事しよ

2017-05-10

創作っぽいけどマジで起こった出来事」ってたまにあると思うんだけど、

なんでも嘘松認定する人ってある意味フィクション現実混同しているのかもなあ

最近一人暮らしをはじめたので、生活家電を見に行くことが多いんだけど、

顔のせいかインバウンド客なのかと思われていきなり中国語で話しかけられることが多くて、

「あ、これすごいネタっぽいな」って出来事があったよ

2016-08-17

白物家電の黄ばみ、何でメーカー対策しないか知ってる?

生活家電あるやん、洗濯機とか冷蔵庫とか。

色、白いか白物家電とも呼ばれる。

白いのは清潔感出すためやろうけど、数年も経てば黄ばんで汚なくなりよる。

清潔なはずやのに汚ぁなる、どういうこっちゃ。

黄ばまんように耐性のある材質にしたり、白以外の色にしたり、他にも方法あるっちゅうのに対策講じてるの少ないやろ。

メーカー何やってんねんってと思うやろ。

あれなんでか分かるか?

あれはな、汚なぁ感じるようにして買い替えを促すためや。

普通白物家電は買ったら壊れるまで使うもんやろ。

テレビパソコンやったら、次々に性能のいい製品出して技術的に陳腐化させたり、2台目3台目の買い増し需要促したりできるけど、白物家電はそうはいかんのや。

かといって、すぐに壊れる製品作ったら評判悪なるやろ。

から、わざと対策立てんと黄ばませて汚ならしく見せるようにして買い替えを促してんねん。

関西大手家電の人が言ってはったから間違いないんやで。

2014-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20140521175800

男性家事をすることが増えれば増えるほど

元増田の夫は生活家電を使っていない、つまり家事をしていないようだが。

家具カーテンなどインテリアほとんど妻の好みなのだから

そんな事は元増田のどこにも書いていないが。

この手の、脳内設定を付け加えて反論したつもりになる奴って後を絶たないけど

とにかく相手を叩きたいから意図的に付け加えているのか

素で相手が書いた設定と自分脳内設定の区別がついていないのかどっちなんだろう

2014-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20140228212841

マジレスするとAV家電は夫優先でいいと思うが

生活家電は基本妻が一日中触るものだし

気に入らないものがあると家自体が嫌いになってしまうので

断固妻の気に入るものを買ったほうがいい。

旦那家事もメインでやるというならまた話は変わるが。

2014-01-28

喪女喪男の為の、老後資金にいくら必要

今の日本において最も確実な老後対策は、サラリーマンになって結婚することだ。

具体的に言えば、厚生年金に入って、被扶養配偶者年収を130万円未満に抑える事だ。

こうすると、厚生年金の半分と、被扶養配偶者国民年金の払込料を肩代わりしてもらえる。

破綻させづらい物価スライド方式の平均払込1.7倍の終身年金が他にない以上、これが最も確実な対策になる。

独身は、ただ独身であるというだけで、基本的には冷遇されている。

から、毎月5万円貯蓄しよう。

使いたい老後資金

ゆとりある老後には夫婦二人で年金に毎月X万程度不足するというのが常套の煽りになるので、

だいたい3000万はいるぞ、いや一億いるとか言われる。

ただ、喪女喪男に対して、夫婦でたまに旅行に出かけられるゆとりある老後とか、大きなお世話である

まずモデルとして、理想的インドア喪の毎月の支出を考えてみよう。

  1. 住居費 5万円
  2. 娯楽費 4万円(通信費含む)
  3. 食費 3万円
  4. 雑費 1万円
  5. 医療費 1万5千円(年18万円)
  6. 被服費 3千円(年3万5千円)
  7. 交際費 0円

合計は14万8千円で、粗い概算としてはだいたい15万円というところだろう。

独身は不摂生なので、医療費は年60万円の3割負担で18万円を見込んでいる。(75歳以上は3倍かかるとして平均)

どうせ独身で付き合いもないし、冠婚葬祭は全無視としている。(遠征だのオフ会だのは娯楽費)

雑費が高く見えるだろうが、これは5年平均で60万とみている。生活家電の買い替えも含む金額だ。

簡単な概算だが、これに何歳までBlu-rayを買い続けるか、みたいな計算をする。

例えば、50歳までは我慢して働いて、そこから隠居でひなが一日アニメを見る生活に移行したとする。

  • 15万円x12ヶ月x30年(50歳~80歳) = 5400万円

80歳まで生きればもう十分だろう。

さら年収300万弱で30年働いたとすると、年額100万程度年金が貰える。

  • 100万x15年(65歳~80歳) = 1500万円

よって、必要な老後資金は、

  • (15万円x12ヶ月x30年=)5400万円-(100万x15年=)1500万円 = 3900万円

となって、3900万円準備すれば良いことになる。

使える老後資金

逆算すればわかるが、3900万円貯めるには、30年働いて毎月11万円貯金必要になる。

すると、前提として年収300万円なのでだいたい月手取り20万として、使える金額が9万円になってしまう。

これは老後のほうが豊かであって、本末転倒といえる。

年収300万円であれば50歳まで働いただけでは理想的な老後はおくれない。

まり「これぐらいの収入なら、これぐらいの老後がおくれる」というのは、計算できることが判る。

ここで、理想的インドア喪の生活を送りつつ貯められる金額を計算する。

次に、これで老後どれだけ使えるか計算する。

  • 5万円x12ヶ月x30年 = 1800万円

すると、老後に毎月いくら使えるかが判る。

  • (1800万円+1500万円)÷30年÷12ヶ月 = 9万2千円

まり合計9万2千円となる以下の様な老後生活が送れるということになる。

  1. 住居費 4万円
  2. 娯楽費 1万円(通信費含む)
  3. 食費 2万円
  4. 雑費 5千円(5年平均で30万円)
  5. 医療費 1万5千円(年18万円)
  6. 被服費 2千円(年2万4千円)
  7. 交際費 0円

夢も希望もないかもしれないが、まあこんなもんだ。ただ、突っ込みたいところもあるだろう。

まず具体的な数字で出したので、次は汎用化だ。

必要な老後資金計算方法

計算式をまとめよう。

まず、以下を定義する。

  • 老後 = 「何歳まで生きる予定」-「老後開始年齢」
  • 年金期間 = 「何歳まで生きる予定」-「年金支給年齢」

必要な老後資金は、以下の式で計算できる。

  • (「毎月の予算」x12ヶ月x「老後」)-(「貰える年金年額」x「年金期間」)

積立金額から、使える老後資金は、以下の式で計算できる。

  • (「毎月の積立額」x12ヶ月x「働く年数」+(「貰える年金年額」x「年金期間」))÷「老後」÷12ヶ月

毎月いくら積み立てればよいか知りたいなら、以下で判る。

(なお、「老後開始年齢」<「何歳まで生きる予定」などの制約は説明しないので、適当に考えて欲しい)

(また、インフレ時は預金利率も改善される前提だが、国債買うなりは割愛

年収300万円台の喪女喪男が現役時代と変わらずに過ごしたいなら

ちょっと計算すれば判ることなんだが、結局「老後開始年齢」が一番でかい変数になる。

これはつまり、「働く年数」にもかかってくるからだ。

で、Excelにでも入れてちょろちょろ数字を変えるとわかるが、

老後を60歳からにして、働く年数を35年にすると、15万できっちりバランスする。

これは、つまり喪女喪男理想的生活というのは、

  1. 25歳から老後貯金開始。
  2. 毎月15万円で生活し、5万円貯金する。
  3. 年収300万円台で、60歳まで働く。
  4. 65歳から年金支給される。
  5. 80歳までには死ぬ。(もしくは、80歳から年金のみ8万3千円で生活する)

こうすれば、毎月15万円の生活を80歳までは継続することが出来る。

60まで働いて、全期間毎月5万円貯金なら、さほどムリは無いだろう。

車が必要なら娯楽費を減らして積み立てたりローンを払えば良いし、

健康不安があるなら娯楽費を減らして保険に入れば良いだろうし、

社交的なら娯楽費を減らして交際費とすれば良いだろう。

補足。年金に向けての不安

年金開始年齢が65歳から70歳になったらどうしようとか不安に思うかもしれないが、

働いていると貯金が減らない上に増えるので、62歳まで働けば良いだけである

年金破綻してゼロなら、65歳まで働いて月13万円で生活すれば良い。

喪女喪男が老後に向けてしておくこと

  1. 適度な運動
  2. 適切な食事
  3. 最適な睡眠
  4. 25歳からの5万円貯金

年収300万円台で60歳まで働けなくなったら終わりだぞ。体が全て。

逆に言えば、途中切れ切れでも契約社員でも年収300万円台を維持さえ出来れば、現役時代と変わらぬ老後が送れる。

長男長女で親が老後資金貯めてなさそうだったら、早めにちゃんと話し合っとけ。介護ただでさえ大変だぞ。

老後豊かに過ごしたい奴は、もっと稼いでもっと貯金しとけ。

2013-03-14

シンプル生き方を目指す

物欲は果てしない、物を持てば持つほど悩み事が増える。物を手に入れれば壊れる心配が出来る、盗まれる心配も出来る。新しい製品が出て型落ちになる心配が出来る。

買うまでは楽しいが、買ってしまとあるのが当たり前になってしまい「なーんだ、こんなものか」と思ってってしまう。物欲を満たしたところで人は本当は満たされていない。ゴータマ・シッダルダさんは2500年も前に気づいていたこと。

物欲を完全に制御できたらいいのだが、現実にはなかなかそうも行かない。文明の利器の便利さは保ちつつ、不要ものを整理して行きたいと日ごろから考えている。

↓そこで目指すのは、これくらいあれば十分という生き方

このくらいで満足出来るシンプル生き方理想だ。沢山の物を持っていることをステータスにせずに、経験や知識を財産にしたいものだ。

2009-01-27

ディーター・ラムス展 感想

http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_2263/pid_2.html

・かつて、「家庭電化製品の“かたち”」が大きなメッセージを伝えられるメディアである、デザイナーにとって幸福だった時代があった。'60~'70年代中期までの話だ。

当時と現代では、そもそも生活家電だけではなく、「生活道具」と人との関係が違っている。

・この人のデザインは、我々工業デザイナーにとって喉に刺さった骨のようなもので、これこそが「正しい」デザインと教えられてきたし、自分もそう思ってきた。間違いなく現代デザインの大きな源流(原泉)の1つだ。常に脳の片隅に、これこそが正しいデザインなのであって、我々は日々、間違ったものを作っているのだという意識が、引け目がある。

・実物を観察してみた限りでは、結局、これはこれで1つの時代の主義・主張・イズム・メッセージであって、

人とモノの関係というものに「正しい」「間違った」ということは、その時代の価値観に照らして決定する、相対的なものでしかないということ。

すさまじいほどの醜い製品が氾濫していた当時と、低コスト品でもそれなりの質感を持つ現代では人とモノとの関係も全く違ったものとなっている。

・「工業デザインとしての正しさ」自体はあらゆる時代に通用するものであっても、そのプライオリティは時代によって違っており、結果、常に「工業デザインとしての正しさ」が優先されることはなくて当然、ということ。

・現代においてこのメッセージは、経済性やパワーへの希求など、現代人の価値観に優先され得ないであろう。つまり、マスとしては受け入れられないだろう。

・たとえばデザイナーに衝撃を与えたオウムの「サティアン」。あれは「目に見えるものには価値がない」「中身にこそ意味がある」とするあまりにラディカルな思想を体現していたわけだが、あそこまで極端でなくても、「実用に耐えれば外見は問わない」といった考え方は、醜い中国製の筐体を使ったデスクトップPCや、100円ショップ製品でかまわない、とする現代人に通底するものだ。

・丁寧に作られた製品は、持っているだけで幸福を与えてくれる。それはクオリティブライフ、その人の人生価値そのものである。そういった製品がほとんど量産されず、ごくニッチになってしまっている現状は、人にとって間違いなく不幸な状態である。

・しかし、実用品は「とりあえずないと困る」ものでもある。醜い製品でも用が足りれば、とりあえずその「力」は手に入る。現代の多くの人が求めるのは何よりその「力」である。

良い、悪い、以前に、そのような時代だということだ。

近代工業デザインの始祖、モリスは、あまりに醜い量産化された食器や壁紙生活家電などのコンシューマ向け製品(生活品)のありかたに憤慨し、「アーツアンドクラフト運動」で、たとえ工業的にでも「丁寧に作る」というクラフトマンシップを大切にする考え方と、工業時代の新しい美の価値観...シンプルイズムを創造する、という2つの提案を行った。

・それらの主張は、このデザインドイツの超絶的な加工精度で市場に出た時点で完成を見、その後衰退していったものと考えられる。

・この人のデザイン本質は「禁欲主義→形の単純化・ミニマリズム」と「形のバランスリズム」と「質感の高さ」である。

・今では不可能な質感の高さ・加工精度がシンプルな形状を支えている。たとえばラジオ筐体のプラスチックの肉厚は2mm以上ある。このような製品は成形時間の短縮・材料費節約などの要請で、現在では作れない。

また、ラジオ他のスピーカー穴も「切りとばし」形状になっているが、安全性や金型作成の作業性などの問題で、これも現代では作れない。

・そのために犠牲にしたものも多い。直線で構成された食器などは明らかにバランスや機能が劣り、日用品・生活品としては失格である。

・これはよく言われたことだが、本当に筐体の裏面の金型まで磨いてある製品は初めて見た。

裏面の加工をしない事が、日本製品コストが安い要因であり、ドイツ製は間違っている、という言い方がされたが・・・今見ると、それこそがドイツ製品の「ありよう」の要であることがわかる。

・たとえ壊れたとしても飾っておきたい風格のある日用品が現代のどこにあるだろうか。

現代ではドイツでさえそういった製品は作れない。一種のオーパーツのようなものになってしまっている。

SONY製品の、特に初期のデザインは、この人の直系、ぶっちゃけモロパクリである。

・参考:TV番組NHK美の壺」-「民芸

 http://www.nhk.or.jp/tsubo/arc-20090116.html

・参考:書籍:Yanagi Design―Sori Yanagi and Yanagi Design Institute

http://www.amazon.co.jp/Yanagi-Design%E2%80%95Sori-Design-Institute/dp/4582620442/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1233064510&sr=8-1

・参考:展覧会柳宗理-生活のなかのデザイン

 http://www.momat.go.jp/Honkan/Sori_Yanagi/index.html

2008-09-22

ソニー商品価格は、消費者ライフスタイルを提案する「ビジョン

麻倉怜士デジタル閻魔帳:ソニーの「大爆発」 ITmedia +D LifeStyle

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0809/19/news046.html

 

 おそらくこの記事の情報元になったソニーの展示会行ってきたんだが、

よくできた技術を「売れるように」持っていく力は感じたのだが、

 そこから先、ソニーが将来のために開拓するべき、

ソニーらしい新しい領域の萌芽はあまり感じられませんでした。

売れる手堅い技術と言えば聞こえがいいのですが、

近い将来に向けてのビジョンアグレッシブさでは

ひょっとするとPanasonic(含む生活家電部門)の方が上かも知れません。

 

 ソニーが生み出す商品の最大の特徴は、

商品の新機能によりユーザーライフスタイル変化を促すことなのですが、

今年の年末商品でそこまでいけそうな商品は数が少ない。

 

 新技術や目玉発表CEATEC JAPANにもってくるのかなぁ

 

 国内向けのディーラー向け展示会なので

ぶっ飛んだモノは出さなかったのかも知れませんが、

新しい「フィールドを提案して」そこに絡めた商品を出す

(そして松下にマネされる)という意味では、

ちょっと守りに入っているきらいはあります。

 

 

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