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2013-07-12

http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20130712-1155943.html

筒井一成監督(41)は「試合で倒れるなんて初めてです。何をやっているのか」とあきれ顔だった。

埼玉県高野連・高間薫専務理事(58)は「ちょうど期末試験が終わり、体が慣れていないんじゃないかな。対策を考えないと。毎日これでは困る」

開いた口が塞がらないとはまさにこのことだ。

こいつら熱中症ナメすぎだろ!

2013-03-05

卒業できた。。。

タイトル句点ジェットストリームしているのではなく、涙二つと句点だ。

なんとなく勉強が出来たので、ネームバリュー大学を選び合格。そんな大学生にはやりたい夢などないから、何かに頑張ることもなかった。元々、陰キャラで非社交的な男子大学生一人暮らしネット回線を繋げば順調に引きこもりへと進化。実際は完全な引きこもりではなくバイトしたりしてたけど、社会的引きこもりってやつだったんだと思う。大学に行かない大学生は当然に留年する。

僕がいる学部は出席点、レポート無しの試験一発で単位認定。卒論卒研もないのだから楽っちゃ楽だ。やる気ない姿勢で学び始めた専門科目にはいしか苦手意識絶望感が塗り固められてどうしようもなかった。成績表のどうしようもない不足単位を見るたびに自棄の感情がちらつく。気付けば二年過ぎていた。

去年の春からようやく大学に通い出した。前期はリハビリだと思い込む。8月の期末試験で少ないながら単位も手に入れ、大学生に戻れた気がした。しかし、後期で卒業必要単位を揃えるのは絶望的だった。後期はとれる限りの講義を、留年していない学部四年生一年間で登録可能な単位ギリギリ講義を取らねばならない。登録≠取得、僕には無理だと諦めた。諦めて、現実を受け入れて大学に通った。後期は寒くて、身体が軋んだ。今年になって試験リミットが近づいきた。盆地の底冷えする寒さで手が震えた。温い図書館勉強してどうにかいけそうな気がしてきた。

試験が始まった。大体の試験は手応えを感じた。しか試験期間折り返しの一番苦手な試験で間違いなくコケた実感があった。この答案に可を出たら教授正気を疑う、そんな答案しか書けなかった。このままじゃ卒業に二単位足りない。仕方ないと諦めて、来年学生するかと開き直った。二月の中旬試験終了、チョコは貰えなくても苦みは味わえた。

今日、成績開示。何故か不足単位部分に表記が無かった。明らかにおかしい。落としたと思ったはずの単位が貰えている。教授教授会は厳密で公正な判断をすると思っていた。38点で不可になるだろう答案に75点がついている、pdfから印刷間違いではないはずだ。嬉しさより不思議さが募る結果に、僕が引きこもりがちな犯罪者予備軍だから卒業させて大学から切り離したのでは、とひねくれた考えを浮かべる。でもほんとにありそうでこわい。留年した学部生の犯罪はたまにあって、広く知られる大学であるゆえに大きく報道されてるし。そういうリスク管理教授会で調整されてるのかも知れない。

真実がどうであれ僕にはどうしようもないし気にしない、今一番の懸案は涙の止まらない花粉症だ。そんなわけで僕は自分卒業に実感が湧かない。

2012-07-23

留年しそうな大学生の親御さんへのアドバイス

http://anond.hatelabo.jp/20120722150432

息子/娘の卒業が危ぶまれる親御さんができることを考えてみた。

学長への直訴は時間無駄

大学学長学内外の会議・打合せに忙殺されているので、個別学生事情をわざわざ取り上げてくれるなどと考えないほうがいい。仮に学長の目に留まったとしても、多くの場合学長教員サイドの人間でもあるので、他の教員の評価に横槍を入れることを躊躇うことが多いだろう。

それよりはまだ、理事長への直訴の方が効果的だろう。ただし、予め理事長と昵懇になっていなければ、そもそも取り上げてもらえないだろうが。尤も、かなりのワンマン理事長であってさえ、実際にこんな話を持ち出せば事務局教授会にそっぽを向かれるのは確実だが。

基本的に成績が確定してからの交渉は無意味だと思うこと。

シラバスを読む

昨今は文科省が煩く指導するため、講義内容や評価基準を記述したシラバスを学期前に公開している。これを親子でじっくり読むこと。特に評価基準が重要。ここで

などを確認しておくこと。

とにかく出席させる

上で出席が評価に含まれるかどうか確認せよと書いたが、仮に含まれないとしても、卒業が危うい学生に選択の余地はない。講義のある日は必ず学校へ送り出すこと。さらに言えば、この手の学生は大抵、学校に行くといって家を出ても遊びに行ってしまうことがよくあるため、学校まで送り届けることが望ましい。教室まで手を引いていって教員に引き渡せば完璧である

講義前後勉強しているか確認する

当たり前だが講義前後に予習復習することが最も大切である。毎週課題がでるような講義ならばなおさらなので、特に課題をきちんと毎回提出しているかどうか確認すること。

出席・課題提出状況を確認する

上と関連して、大学の教務課を通じて教員に問い合わせれば出席状況などは教えてもらえる。月に1度くらいは確認すること。毎週やられるとさすがに辛いので勘弁してください。

おわりに

ざっと思いついたところを書いてみた。こんなの大学生の親のやることじゃねーよという意見はもちろんあるだろうが、ここまでやらないとスムーズ卒業できない学生が相当数いるというのも現実なのである。他にも良いアイディアがあれば教えてもらいたい。

2012-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20120305154920

放送大学お金を払う場合

添削課題中間試験のようなもの)と期末試験が課されます

 

理解力を確認する、

あるいはそのための試験勉強を通じて、

さらに理解力を高めるという意味では、

個人的な感想になりますが、

やや微妙感覚です。

 

正確に言うなら、

想像していたよりも内容が簡単だった、

といったところでしょうか。

2011-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20111202221646

何が嫌って、卒研生のくせに教科書を盲信して、追試の大切さもわからない程度で卒業しようとしている学生が嫌。

実験操作が簡単だからといって自分研究を軽視して、どうせ期末試験程度の計算だし解釈なんて緩くていいやって思っている学生が嫌。

そんな程度の解釈から引け目を感じて無駄プライドに振り回されてるくせに、今から努力する姿勢を見せないことがもっと嫌。

大学院に進学したって何も姿勢を改めないくせいに、明日自分に期待している学生が嫌。

はぁ。

2011-12-02

何が嫌って、こんな教科書に載っているような内容をなぞってみたレベル論文卒業しようとしている自分が嫌。

期末試験で出てくるような計算をしただけで、どうせ審査は緩いか卒業出来るしいいやって思っている自分が嫌。

そんな内容の研究から引け目を感じてしまっている自分が、体裁ばっか気にしているんだなってことがもっと嫌。

大学院に進学すれば何か変わるんだろうって思っている、明日自分に期待している自分が嫌。

はぁ。

2011-09-07

この季節になると思い出すこと

この季節になると思い出すのは、高校の頃は数学微積分やe(自然対数の底)の

計算アルゴリズムを丸呑みで暗記しただけで、微分積分、eの意味までは

よくわかってなかったということ。高校の期末試験大学入試はある程度

乗り切れたけど、微積意味がようやっと自分の頭でわかるようになったのは

大学1年の夏休み越えてからだった。高校数学では天下り式で概念を導入して

誤魔化すところがあるので、もやもやが残りやすい。

こういう人が多いか少ないかは知らないけど、自分はこうだったという話。

2011-07-21

カフェでの会話とエッチの下手なひと

 期末試験を目前に控えているというのに、家にいると集中力をこれっぽっちも発揮できないわたしは、近くのカフェ勉強することにした。ネットファッション誌の誘惑から自由となり、しばらくは順調に問題を解きすすめていた。でも、所詮は安いフランチャイズ型のカフェだけあって、席と席との距離が近いので隣りの会話が耳にはいってくる。

 ぼんやり店内を眺めていると、隣に座っていた若い男性がSTAFFルーから出てきた私服女性を呼び止め、少し話をしようと言って彼女を座らせた。聴き漏れてくる会話の内容から推測するに、このカフェで働いているバイト大学生同士らしい。髪を短く切りそろえた男性は先輩で、茶髪でロングの女性はこの店のバイトを始めて間もない様子。二人は同じ時間に勤務することがあまりなく、一対一で会話するのもこれが初めてのようだった。男性は軽い調子彼女に今度職場飲み会やるからおいでよと誘ったが、仲の良い人がいないから、と彼女はあまり乗り気ではない様子だった。それから男性は、だからこそ仲良くなるいい機会だし、としきり勧めていた。それから話題は変わり、同じバイトの仲間だと思われる誰々さんがどうとかいう話を男性はしゃべり続けた。会話は弾まず、実はアルバイトの誰と誰が付き合っているとかいう話題にも女性はどうでもよさげ。どうやら男性の方はバイト歴が長く、大学サークルみたいに人間関係を構築したい人で、一方女性のほうは、さっぱりとした性格バイト後すぐに切り上げて帰るような人らしい。結局二人の仲は深まらなくて女性は帰ってしまった。

 何が言いたいのかというと、明るくテンション上げてしゃべってるんだけど、いまいち面白いこと言わなくて、コミュニティを仕切ろうとして型どおりの会話をする、コミュニケーション力が高いと思い込んでそうなひとって、エッチの時に誰が相手でも同じ手順で同じ愛撫をするような人と同じだなとおもった。ほんとうにコミュニケーション能力が高い人は相手の興味や反応に合わせて適当な会話ができる。でも、擬似的な「コミュニケーション能力しかない人は同じようなタイプの人とはうまくやれるけど、タイプが違うひととは全然うまくいかない。こういう人が先輩とかにいると、権力自分能力勘違いしてますます誰も止められなくなるからどうしようもないよね。

2011-06-25

親戚の結婚式に出席したことが1度もない。

中間試験期末試験受験があったから…出なくていいと言われた。

でも本当にそれが理由だったんだろうか。

思い込みが過ぎるかもしれないが、『僕だけ出席させない理由があった』んじゃないかと考えてしまう。

お盆正月に親戚の家に行っても自分だけ 「一緒に出かけなくていい」と言われてそうさせられたことが多々あった。

懇談?懇親?を深めていた中にも「お前はいい」とはぶられていたこともあった。

親戚の叔父に子供同士で体力比べをさせられて母が叔父に激怒していたことはいものことだった。

何故?どうして?

確認することなんてできない。「馬鹿にするのか」となるからだ。

自分の中で自分に都合のいいように記憶を変えてしまっているかもしれないが、

自分の中の記憶としてこうしたことが残っているのは事実

親類との付き合い?ないよ。自分だけ。

他の人同士はあるみたいだけど。

それも私がいけないんですって。

なじもうとしないから。

からまないように、からまないようにしてきたのはどなたですか?

大人になってからからまないようにしてきたのは自分達でしょ。

あーほんと縁を切って一人になりたい。

2010-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20100617021850

あなたが純潔という言葉を使う前から、フェミは石原慎太郎純潔教育に対して反応してきているという流れを踏まえてください。

では、私が知らなかったそういう経緯があったとしましょう。しかしあれに反応した一般の人の中には、私並みに無知な人も大勢いたのでは?

繰り返し私は書いていますが、18歳未満のセックスを禁ずることで、コンドームピルを手に入れられなくなる事の弊害は、どのように考えますか?

禁じれば手に入らなくなるという理屈がわかりません。未成年者に対してポルノの販売は今でも「建前上」禁止・自主規制されているはずですよ。

そして、「建前上は杓子定規で実質はザル、そしてセーフティネットがきちんと存在する」という状況こそが大事だと思います。下でもう少し詳しく書きます。

そもそも、危険性では圧倒的に低い酒やタバコにしたところで、「酒はやめておいた方が自分のためだよ。どうしても無理でも一気飲みだけはやめておきなさい」なんて生ぬるい教育が通ると思いますか?

まさに今、大人が子供に対して、酒との付き合い方として教えているものじゃないですか?そしてそれを私も支持します。

これが一般的なのか私も自信がなくなってきましたが、私は高校生のうちから期末試験文化祭打ち上げ普通に飲酒していました。高校教師や親はそれを黙認し、「一気飲みはするな」とだけ言ったものでした。

いや、あなたの過去に関して言うならば、私もそんなものだった(期末試験ぐらいでは飲まなかったが)し、高校卒業大学合格の報告に行ったときには、恩師がお祝いに飲みに連れて行ってくれたこともありましたよ。形式上は卒業していなかったわけだから、今ではちょっと考えられないかもしれませんね。卒業式後に野球部員が飲酒していたせいでどこかの高校が非難を浴びて甲子園を辞退させられた一件の時は、なんといやな時代になったものかと唖然としたものでした。

それでも、高校時代は建前上は「飲酒がばれれば停学」だったし、実際に限度を超えた人などで処分を食らっていた人もいます。私の学校は締め付けが緩いことでむしろ有名だったのですが。「やめておいた方が自分のためだよ」なんて甘っちょろい忠告だけというよりは、もう少し緊張感があって、建前は建前としてきちんと生きていましたよ。ハレの日のみ多少「武士の情け」があり得るという暗黙の了解はありました。

性に対してもそういう態度が必要だと私は思います。人間を信用しないゼロ・トレランス方式は教育の場にふさわしくない愚かきわまりない方針だと思います。しかし「建前」は大事です。そうすることで、自分たちのやっていることを真剣に考えるようになるからです。それが一番重要なことです。

児童ポルノ法が取り締まるのは児童買春児童ポルノです。また、各都道府県にある青少年保護条例規制しているのは児童との淫行です。真摯な恋愛関係にある限り、13歳以上を性的対象にすることは虐待ではありません。

ところが、出典は失念してしまいましたが、自分の裸を撮ったことで、本人が「児童ポルノ製造」の罪で逮捕されたという話がありましたよ。キリスト教原理主義の強い米国でその種の事件がいくつかあるのはわからなくもありませんが、日本でまでこういうことが起こるのは唖然としました。明らかにこの件については取り締まりの目的と手段が主客顛倒し、そしてそれが余り疑問にも思われていない実態があります。

また、「一部の強硬な人を除いては「規制あるのみ、問答無用」」という状況にあるようには思いません。そうなら、もう規制されてますよ。声が大きい人とアグネス・チャンは目立つので、そのように感じているのかもしれませんが、東京青少年保護条例の改正が否決されたように、規制反対派は沢山います。私もその一人です。

沢山いますが、それはこの問題に関心を持っている人だけですね。案外キャサリン・マッキノン並の道徳を持っている人は世の中に多いのではないでしょうか。少なくとも、「日本児童ポルノ大国である」というような(事実としてかなり疑わしい)宣伝がこれだけなされていれば、欧米の過剰規制アグネス・チャン並の)が日本にも導入される日は決して遠くないでしょうし、未成年者の飲酒に対して世の中がこれほどまでに手の平を返した以上は(プロ野球の優勝記念の「ビールかけ」に19歳の選手が参加できない時代ですよ)、案外抵抗もなにもなくビクトリア朝並の世界がやってくるような気がしてなりません。フランコ・ゼフィレッリ版の「ロミオとジュリエット」みたいなのも児童ポルノ扱いされてしまって不思議はありません。捕鯨問題に見るように、世界には良識という名の狂気は充満していて、付和雷同する人が多い日本世論なんて甚だ心許ないものです。

そうした狂気から身を護るためにも、グレーゾーングレーゾーンとして残しておく必要があると思うのですよ。そうでなければ、結局は全部黒とされてしまうのがオチだと思います。違うでしょうか。だからこそ私は、「白」の領域を無理に拡げようとすることに抵抗を感じるのです。

しかし、児童買春児童ポルノの製造(これは15歳あたりで線引きすべきと考えるが別の話)を行ったものの罪はもっと軽くすべきであるという、あなたが最初に書いた論には乗れません。

いや、「軽くすべき」というのは「児童性的主体と認めるならばそうなる」という話であって、それは逆説で言っているのでお間違えのないように。私は本音では「建前上認めるべきではない」という立場なので、「軽くすべき」だとは思っていません。

2010-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20100617003653

七生事件の件などから、石原慎太郎性教育を否定する立場にあることは明確です。

その慎太郎が「中学生セックスするなと教えるべき」と言えば、それが純潔教育を示すことは明確ですね。

あなたが純潔という言葉を使う前から、フェミは石原慎太郎純潔教育に対して反応してきているという流れを踏まえてください。

あなたと私は、避妊の仕方まで踏まえたまともな性教育子供に施すべきであるという点では同意に達していると思いますが、彼らはそれを否定している。そして、都知事という立場を使って、性教育を行っているものを強権的に排除した。それを踏まえると、決してヒステリックな反応ではないことは理解すべきだと思います。

また、あなたが「童貞負け惜しみ乙」と受け取られる件については、議論をする気はありません。

さて、続いてセックス危険かという議論ですね。

私も中学生セックスを推奨する気はさらさらありません。しかし、セックスを禁止する事に抑止効果がないと、別のツリーでさんざ議論したところです。まさに、「やるやつはやるよ。だって性欲あるもん」ということです。ついうっかりコンドームのないセックスをしないよう、この辺はデートDVなども含めて男女ともにしっかり教育すること以外に、対処の方法はないと考えています。繰り返し私は書いていますが、18歳未満のセックスを禁ずることで、コンドームピルを手に入れられなくなる事の弊害は、どのように考えますか?

また、あなたは性だけを逆に特別視しているようにしか、私には思えません。

そもそも、危険性では圧倒的に低い酒やタバコにしたところで、「酒はやめておいた方が自分のためだよ。どうしても無理でも一気飲みだけはやめておきなさい」なんて生ぬるい教育が通ると思いますか?

まさに今、大人が子供に対して、酒との付き合い方として教えているものじゃないですか?そしてそれを私も支持します。

これが一般的なのか私も自信がなくなってきましたが、私は高校生のうちから期末試験文化祭打ち上げ普通に飲酒していました。高校教師や親はそれを黙認し、「一気飲みはするな」とだけ言ったものでした。

高校生での飲酒地域によっては一般的ではないかもしれませんが、大学生飲酒は一般的ですね。

あなたにとって未成年飲酒を許容する教育はあり得ないのかもしれませんが、現実に行われていたことも覚えておいてください。

さて、最後。ずいぶん遠くに来ちゃいましたが。

中高生性的対象にすることは虐待ではない

そうですよ。

現状でも、そうです。

児童ポルノ法が取り締まるのは児童買春児童ポルノです。また、各都道府県にある青少年保護条例規制しているのは児童との淫行です。真摯な恋愛関係にある限り、13歳以上を性的対象にすることは虐待ではありません。

また、「一部の強硬な人を除いては「規制あるのみ、問答無用」」という状況にあるようには思いません。そうなら、もう規制されてますよ。声が大きい人とアグネス・チャンは目立つので、そのように感じているのかもしれませんが、東京青少年保護条例の改正が否決されたように、規制反対派は沢山います。私もその一人です。

未成年性的対象にするだけで差別されるのであれば、それは私も是正されるべきだと思いますし、二次や単純所持に関しては禁止の必要はないと思います。その点について訴えたいのであれば同意しますよ。

しかし、児童買春児童ポルノの製造(これは15歳あたりで線引きすべきと考えるが別の話)を行ったものの罪はもっと軽くすべきであるという、あなたが最初に書いた論には乗れません。

その説明は、以前書いたとおりです。

2010-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20100317101612

先生が優しくて試験一発勝負にならないように小テストを毎回やって累積していく形にしてくれてたっけな。最初の方の小テストの出来が悪かったら、そっから必死に頑張れば挽回できるように。

まあ、そうしたら、何を勘違いしたのか、小テストをサボりまくって小テストで0点を積み上げて期末試験だけではどうしようもなくなって単位を落とした連中が出て来ていたけど。

2009-07-24

ツウィッターだとか

「つぅいったー書き始めると満足しちゃって日記がおろそかになる」。

「リツウィートでどーでもいいことでも脊髄反射的にパスしてしまう」。

「みんなツイッター始めているので私もやりたいんだけど、何が面白いの?」

なんていう話は多少の違和感を感じつつ比較的寛容に受け流しているのだけれど、今回のヒウィッヒヒーには正直、うんざりした。

まずその情報の中身の無さである。

もともとつぶやきなんてのはクローズド環境で発せられる、自分以外に意味をなさないものなの。

それを友達がたまたま聞きつけて、面白いねそれ、なんて無為の時間つぶしのおしゃべりネタにするくらいがいいわけ

そういうのが可愛くて楽しい、こともある。

こんなことがあった。玉川図書館で二学期の期末試験勉強をしているときに、彼女一生懸命小声で何か言ってる。

「なにいっとるん?」

「こーとじう゛ぉわーるじゃまいかー」(~じゃないかぁ、の口調で)

「ん?」

コートジヴォワールジャマイカー」

「なに?」

コーヒーの(忘れた)の世界第1位と第2位。コートジヴォワールとジャマイカ

瞬間、萌え死にしそうになった。

これは僕と彼女だけに意味のある話。それが世界中に喧伝されてしまうと、この体験の価値が違ってくる。

広瀬香美勝間和代がどんだけ仲がいいか知らんが、パブリックな話にするには中身がすっかすかなわけ。

そのすっかすかに何千人かが乗っかってみんなしてヒウィッヒヒーとか言っちゃってて。

お前らもうちょっと何とかならんのか。とは、今更のようには言わないが、

自分子供ヒウィッヒヒーなんてネットで使っているのを知ったら、

僕はいちんち泣き暮らすだろう。なんで子供が選択した生き方を、センスを、親が理解できないのか。

こんなのニュースにすんな、って話です。あくまでつぶやきなんだから。

2009-06-06

自慰中の死亡」について (補遺

 

この記事は、

自慰中の死亡」について

http://anond.hatelabo.jp/20090606092243

の補足記事です。

 

 

コメントを見て、うちの法医学伝説的にひどかった(褒め言葉)のだなあと再認識

 

では、補足説明。

 

id:rna いやいや、そこじゃなくてもう一本のほうのロープの使い方が気になるんだ。

id:nasunori ドアノブはなんとなーく分かるが、"押し入れに釘を打ちつけ、自ら宙吊りになりつつ(首も絞まりつつ)"ってのが全く想像できない…。

 

http://plaza.img.jugem.jp/20090606_660602.jpg (グロ注意)

 

法医学期末試験に「異常性行為による死亡の例を挙げよ」という問があったので、

上の写真みたいな図を一生懸命描いたのをおぼえている。...ふう。

 

 

ジョジョのファンだった○北大学の大学院生

「波紋」の呼吸法を試すべく強制過換気ベンチレータを自作し、

自らそれを試し、ガムテープで顔をぐるぐる巻きにしてダッシュして

窒息死した事例

 

これは彼の講義でも出色の内容だった。本文にも書いたが、彼の講義はすべて現場写真つき。

 

まず、講義スライドは、顔をガムテープでぐるぐる巻きにされた若い男性

道端に倒れて死んでいるところからはじまる。当初は殺人の線で捜査されていたのが

自室で妙なマシーンが見つかり、本棚にはジョジョ単行本、そしてガムテープの切れ端が

彼を死に至らしめたものと一致した。本人の指紋も検出。

それらを、警察教授が鑑定し、事故死を認定したとのこと。

 

これがサスペンスタッチスライドショーで流れるのだから、いかにも不謹慎だ。

 

 

このころ、jojoの真似をした過換気の精神障害者の方が

いきなりトラックに自ら突っ込んで死亡した事例が2例あったそうで、

法医学会では「jojo奇妙冒険」は危険という話が(半分冗談で)

あってるんですよ~と教授は言っていた。

 

 

id:anigoka 鹿肉うんぬんは聞いたことないなぁ そもそも他人の家の鍋でも抵抗あるのに人ンちの風呂いっぱいのわけわからんスープ飲んじゃったりするかなぁ??

id:Meat_eating_orchid いや、首吊りオナニーはホントだけど、さりげなく都市伝説混ぜるな。なんで人ん家の風呂の中の正体不明の有機物に口つけるんだよ。

id:memoclip 風呂の中で煮込まれた云々は本当にあるのか。。?

id:atcgouch 鹿の肉と間違えられてどうなったの・・・

id:inuimu 不謹慎ながら、鹿の肉と波紋使いの話が気になってしかたない。増田さん、詳細キボンヌ

 

書ける範囲で書きます。

 

東北の寒村。鹿撃ちが盛ん。村祭り近し。毎年村祭りには鹿料理登場。

当該者宅は典型的田舎の民家で出入り緩い。

祭りの役員が訪問→干上がった風呂でグズグズのものを発見→鹿と誤認

→飼い犬にあげた(本人は食べてないと主張)→死体遺棄罪で捜査教授登場

 

このスライドでは、犬小屋の前に転がった骨が出てきた。

 

鹿を煮るか?とか疑問はもっとも。うろ覚えだけど、鹿だったのはまちがいない。

2008-08-25

17で子持ちになるまでの話

収入0で17歳で子持ちになったオレが書いてみるよ

おはこんばんちわ。上記のエントリを書いた17で子持ちになった増田です。思いのほかはてブ等で反響があったので、誰も気にもしていないのに17歳で子を持つに至るまでの4半生についても勝手自分語りを始めます。前エントリで最初で最後といったくせにね。17歳以後と比べるとたいして特殊でもないDQNのつまらない話です。

小学校時代

親が転勤族だったこともあり小学校では転校を三回経験。その経験のせいで「人間関係をあまり重要視しない」という性格を形成するようになったんじゃないかと思いこんでいたりする。そのため自分の子供には転校をできるだけ経験させないであげたいなと思っているんだが、、、まぁ考えすぎなのかな。

やはりこれだけ転校すると今だに連絡を取るような小学校時代の友人は一人もいなかったりする。でも当時は転校に対してネガティブイメージはなくて前の小学校で失敗した小さなことを次の小学校ではこう直そうとか考えたりしていた(大学デビューみたいなもんか)。やっぱり「人間関係をあまり重要視しない」ってのは天性のものだったのかもね。

学校の成績とかは苦労はまったくしなかったが、単に塾に通っていたからだと思う。「勉強しなくても特に苦労することはなかったなぁ」とかいっている天才とは多分頭の作りが根本から違うんだろう。

中学時代

中学は都内の私立男子校に入学することになった。いわゆる御三家に落ちた人たちが集まる滑り止め校で、自分もそのパターン

入ってから半年ぐらいは成績も中の上ぐらいなもんだったけど(試験の全順位発表する学校でした)、次第に成績は落ちていって1年の終わりぐらいには最下位グループ固定化されてたと思う。

そういえばそのころ初めて「いじめ」みたいなのも経験した。こういう進学校もどきの特徴なのかは分からないが基本的にターゲットは成績の悪いやつなんだよね。成績がそれなりだったころは仲も良かったクラスメイトが急に自分を攻撃してくるようになったのだ。といってもうしろから消しゴムを投げてくるとか漫画を持ってきているのを先生にチクられるという些細なもんだけど。

もうひとつそのクラスの特徴と言えるのかもしれないけど、自分以外の例を見ても基本的には「攻撃する奴」「攻撃される奴」の1対1というのが多かった。いわゆる同調圧力なんかはなかったように思う。だから集団シカトとかそういった類のものは発生していなかった。他の人間はそれを積極的に止めたりもせず「あーあいつらまたやってらー」ぐらいの感じで眺めていたように思う。

そして2年生になり、ますます成績は落ちていくんだけどまったく勉強はせず学校帰りにゲーセンに寄ったりしてそれが見つかって反省文みたいなことを繰り返していた。そういえばそのころ流行っていたNBAトレーディングカードを持っていっただけで反省文だったなぁ。

「お前は腐ったミカンだよ」

担任にそう言われたのはそんな反省文を何度目かに命じられた時だったと思う。正直その時はそれが金八で使われていたというのも知らなかったけど。金八先生のファンなんだろうかあの先生は。

そんなこんなでいろいろとやさぐれて中間試験期末試験をさぼったりするまでになって2年の終わりに留年勧告。いや、本当のところはよくわからないけど。親が呼び出されて話をしたので。そしてそれを親が断わり自主退学。

別に自分は中学留年でもいいんじゃないかなぁとも思っていたけど、まぁどっちでもいいかと思って了承。

親の都合もあり東北地方引っ越して3年は普通の公立中学に転入。でも3年の授業は前の学校で終わらせちゃっていて、つまらなくてほとんど寝てばっかだったとおもう。試験も相変わらずさぼったり白紙提出したり。でも公立はそれでも卒業させてくれるんだから楽なもんだよね。

高校時代

試験が白紙ばかりだったんで内申点で落ちるよと担任に脅されながらも一応その地域の進学校を単願で受検。落ちたら東京にいって働くかなんてことを考えていたりした。ところが進学校のくせに倍率0.99倍とかになったせいか合格

これを機会にやり直してみるかーと思ったのは最初だけで、燃え尽き症候群的な態度は変わらず授業は寝てばっかで試験は白紙提出を繰り返していた。(そういえば燃え尽き症候群ってのは中三のときの担任にいわれたんだったっけか)

一方そのころとあるネット上のコミュニティサイトにはまっていて。誰でも知ってるようなサイトですが。で、そこの東京でのオフに足を運ぶことになる。そうすると高校落ちていたら東京に戻るはずだったという思いが再燃してくるんですよね。2年弱東北にいたせいで東京コンプレックスみたいなのを持ち出していたんだと思う。その時に会った人にそんな自分の思いを伝えていたらじゃあ東京に出てきて単位制の学校に通ったらと勧められることに。まぁ学校に行くってのは親へのポーズであってとにかく東京にでたいんだという気持ちだったんだと思う。今思い返しみてもその時のその情熱はちょっとよく分からない。

なんとか親を説得して高校を自主退学。その単位制の学校受験するんだけど落ちました。やっぱ都立って内申点重視するのね。で、急きょ同じ学校通信制と他の私立の夜間定時制学校受験して一応合格学校あまりいきたくないという思いもあったので通信制に入学。土曜日だけスクーリングがあったんですが、校内に生徒用の喫煙所がある変な学校でした。

で、入学して2か月ぐらい働き先を探したりもせずに彼女の家に転がりこんだりしていたら、妊娠発覚。前エントリに続くという感じです。

(学年的には2年生)とか書いていた理由も分かりましたかね。小学校4つ、中学校2つ、高校2ついったというのはちょっとした自慢だったりもします。

あ、そういえば定時制受験では面接もあって

「なんで学校やめて東京にくることにしたの?」

ときかれて

「花のお江戸に御旗を立てるんです。学校にいきながら働くつもりなんです。」

といったら

「ププッ。何かスキルでもあるの?」

「いえ…。でもプログラムをこれから勉強しようと思っています!」

「あのねぇ、そんなに簡単に世の中はいかないんだよ。まずは学校でしっかり勉強しなさい」

みたいなことをいわれた。その1年半後には400万弱の年収子供離乳食を食べ始めていたわけなんだが。

あれから8年、まだ御旗は立っていないけど。

2007-12-04

コピペ 意味不明

ワシントン大学での英語学序論の期末試験でのことである。

このクラスは800人も学生がいたので、1年生の他の多くの科目と同じく、

この試験も新しい学生を振り落とすためのものだった。試験は2時間で、問題用紙が配られた。

教授はとても厳しい人で、きっかり2時間後にこの机の上に提出しないと受け取らないこと、

従って試験には落ちることを学生たちに言い渡した。

試験が始まって30分後、1人の学生が息せき切って駆け込んできて、教授に問題用紙を下さいと言った。

「もう最後までやる時間はないと思うがね」

教授は用紙を渡しながら言った。

「いえ、やります」

とその学生は答えると、席についてやり始めた。

2時間後、教授試験の終了を宣言すると、学生たちは列をなして答案を提出し、出ていった。

後には、遅刻した学生がただひとり残って、書き続けた。

30分後、机に向かって次の授業の準備をしていた教授のところに、その学生がやって来た。

彼は机上に積み上げてある答案用紙の上に、自分の答案を置こうとした。

「駄目、駄目。受けとれんよ。もう、時間切れだ」

学生は不信感と怒りを露わにした。

先生は私が誰だか御存知ですか?」

「いいや、どなた様か知らんね」と皮肉な口調で答えた。

先生は私が誰だか御存知ないのですか?」と再び学生が聞いた。

「知らんね。関係ないだろう」と高圧的な口調で教授が答えた。

「分りました」と学生は答えると……

答案用紙の山をさっと持ち上げ、素早く自分の答案用紙をその中ほどに差し込んで教室をでていった。

2007-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20071016160529

ここの回答がわかりやすいかも。大学毎に違うようです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2644351.html

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311415173

自分の大学では卒業生代表が首席だと聞いていました。

成績は、期末試験一発で成績が決まる単位もありますが、

期末レポート提出、出席状況、毎回のミニテスト、予習レポートと課題提出、討議内容など

先生講義の内容によっていろいろです。

2007-08-23

いま、小中学生夏休み

八月三十一日までじゃないんだよね。

ゆとり教育とやらの弊害で、少しでも授業時間を確保したいだれかの思惑のせいで二期制に移行されて、夏休み前後に「終業式」「始業式」みたいな半日の日はなく、九月に入ったら期末試験がやってくる。

かわいそうに。

(あ、二期制への以降は全国的じゃないかもしれない。すくなくともうちの県はそうだということで)

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