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はてなキーワード: 創作とは

2024-05-03

私が初めて創作らしいことに手を付けたのは、物語を作ることではなく何かしらのテーマキャラを当てはめることだった。

【文アル】文豪タロット

https://note.com/euphoniumg59/n/n8cb90fceb072

これはタロットで当てはめたもの。ノリとしてはこんな感じ。

元々お酒好きと言うこともあって、それぞれのキャラカクテルを選ぶという遊びは今メインとしているジャンル……文アル以前からやっていた。文アルで選んだ時の画像のまとめを出そうとして、主にTwitterに上げていたせいで凍結した今では見られないという事実にたった今気づいたので、今度どこかでまとめなおそうと思う。

文豪混酒紹介譚

https://www.pixiv.net/novel/series/1067167

こちらはそれを元にして書いてる対話形式二次創作小説

そんな遊びを始めたのは2017年。始めた頃はほぼ壁打ちで、一人で細々とあげ続けていた。そんなある日、重治に選んだカクテルについて、とあるフォロワーさんがこんなことを教えてくれた。

ミモザの花は、もともと女性労働者を象徴する花。女性の同志にも寄り添っていた彼によく合う」

選んだカクテルは「バックス・フィズ」、イギリス発祥シャンパンオレンジジュース割りで、タンブラーグラスに氷を入れてその中で混ぜて作る。これを氷無しでシャンパングラスで作ると「ミモザ」というカクテルになるのと合わせて、プロレタリア文学の3人の共通テーマとして挙げていた「簡単に作れるもの」に「花でいることもできるのにその道を選ばなかった」辺りからイメージして選んだのだけれど、当時はミモザ自体にそんな意味があったのかと驚いたのを覚えている。その後も新作を上げるたびに反応をくださって、好きと言ってくださって、特に啄木で選んだ「ブラッドアンドサンド」では一節のショートショートを頂いた。あれから私も小説を、物語を書くようになって、微々たるものではあるが作品も積みあがってきた。見せられればと思っていた矢先に、その人はいつのまにか、何も言わずに、いなくなってしまわれた。

Twitterしか繋がりが無い以上、あの人が今どうしているのかは分からない。何の前触れもなくつぶやかなくなってしまわれたので、元気にしていればそれでいいけれどもしかしたらそうじゃない可能だってある。人との別れは突然でいくつになったって慣れることは無い。私も小説を書くようになったんですよと伝えたくても、伝える術が無いことに棘が刺さるような思いがする。今の私にできるのは、気が向いたときにでも世界に向けて作品を上げ続けることぐらいだ。万が一でも、目に止まればいいのにと願いながら。

ミモザの日が来ると思い出す。

私が作ったものに初めて感想をくれて、初めて好きだと言ってくれた人。

どうか、この青い空の下で、好きなものとあの黄色い可愛らしい花に囲まれて、生きていて欲しいなぁと切に思う。

どんな強敵にも弱点があるってのは創作の基本だけど、部長から上の人達ってアルハラパワハラヤニハラセクハラがひどいことを除けば弱点らしい弱点もないし、それさえも訴えにくいギリギリラインを攻める術も熟知しているので手が付けられない。無敵だよ、あの人種

anond:20240503004432

つーか一方的に飯作らせて文句言う男って普通に地雷だろうし別れて正解

というか現実だったら彼女の方が嫌気がさして別れ話出してる類の話じゃないのこれ

何で一方的オムライス作らせ続けてるんだろ

昔の認識のままの創作から「女が飯作るのが当たり前」「結婚したがる女を男が選ぶのが当たり前」って設定なんだろうけど

7歳も下の女が自分結婚したくて必死に媚びてくる、って設定も古臭い妄想っぽいしさ

女子大生にとって7歳上の男っておっさんだよ、男じゃないよ

何でそんなおっさんオムライス練習してまで略奪しなきゃならんのさ

anond:20240501203604

昭和感が凄い

これ創作したの今から結婚するような世代じゃないだろ、その倍くらいの歳のおっさんだろ…

2024-05-02

anond:20240502144652

横だけど、元増田はたぶん釣り創作だと思う。

無視イジメでないという認識の人ってはてなはいない気がする。はてなーが釣れそうな話題でもある。

創作性差で語るのクソだと思ってるけど、

金的のシーンは男しか体験できねぇよなあ…

俺の推しVTuberコスプレをしてる女が嫌い

創作タグ見てると一緒に流れてくるんだけど

なんていうかVTuberリアルコスプレは別次元の話だから混ぜないで欲しいんだよな

そいつがブスかどうかとかコスプレの出来がどうかって話は置いておいて、俺はネットの中で平和世界を楽しんでいるのでリアルを押しつけないでほしい

 

あ、リアルイベントコスプレしてる人にはなにも文句ありません

障害を持っていても恋人が出来る方の性別

Aさん「障害者は一生引きこもっていろ。外にでてくるな」

Aさん「障害者から空気が読めない」

Aさん「障害者はいるだけで迷惑



これはAさんがフォロワーのB氏のことを指して吐いた暴言

Aさんの創作に対して、B氏の感想シュールなとこがあったけど面白かった」。という言葉にAさんがバカにされたと腹を立てたのがきっかけだった。



AさんBさん。どちらも障害があることを公言している。



正直言ってSNSだけ見てるとAさんの方がだいぶ障害が重い人だ。

怒るような言葉で無い言葉に「自分バカにした」と相手攻撃する。ブロックしたその後もB氏への誹謗中傷を書いてはその記事規約で引っかかって消されるとかそういうレベルだ。

B氏は言い返さず穏便にすませた。



そんなAさんが長いこと付き合ってるC君とのデート記事を書いていた。

なんか虚しくなちゃったよ。



こんな暴言はいちゃうAさんに

仕事ができなくても肯定してくれる優しい家族がいること。

興味ない場所に付き合ってくれる相手がいること。

楽しくランチができて、Aさんの分までお金を出そうとしてくれる相手がいること。



Aさんを暴言を見ているだけで傷付いた自分は、ただただ虚しくなって今日も一人でゴールデンウイーク仕事するしかない。

昨日も今日明日も一人だ。

2024-05-01

創作の中で子どもが頑張る展開はけっこうあるけど、子どもが場を掻き乱したり、マイナスの原因になる行動を取ると「はぁ〜、脚本都合、もうダメだ」となる

anond:20240501171340

いや・・・普通に行くやろ??

別に美術館けが文化資本じゃないが、創作に関わる人間はたいがい勉強のために多方面インプットを欠かさんやろ

当然美術館行くわな

呪術廻戦の「領域展開」はつくづく創作の話をしているなと思う

元ネタBLEACH卍解からしてその傾向はあるが、卍解が刀という自分分身と向き合い、理解を深めるというプロセスを経るのに対して、領域展開は自分自身の本性・本懐・本能のような心の世界生得領域)を解放することで究極の切り札を使うことができる

この点で、領域展開とは作家に対しての作家性の獲得と解放

確固たる自分自身の創作の原点と向き合い、作家性として作品解放することができる作家は数少ない

それが実現できる作家は、いわば特級作家ということだ

anond:20240501013252

https://anond.hatelabo.jp/20240430190917

女の例としてネットで見た女orマンガor芸能人orお水風俗パパ活etc系で会った女か

ミソジニー創作テンプレしか出してこない人、時々ここにいるよね…

通りのが出た

2024-04-30

anond:20240430190644

女の例としてネットで見た女orマンガor芸能人orお水風俗パパ活etc系で会った女か

ミソジニー創作テンプレしか出してこない人、時々ここにいるよね…

anond:20240430163614

発達障害自助会があるように、イクメン自助会があったらいいなと思う。

こういう父親としての不満は吐き出す場所がどこにもないよね。

まだまだ、こういうストレスは「男は黙ってサッポロビール」が当たり前だもんな、世間では。

(もし創作じゃなければ、)無理しないようにね。

家族のためにもう十分すぎるくらい頑張ってると思う。

anond:20240430121314

なんか一気に創作臭がしてきたな…

anond:20240429104115

創作畑にいるせいなのか語彙に含まれてて与太話をするときに割とよく使うのだが……

2024-04-29

vの同人創作ってなんか意味不明感がある

例えば加藤茶二次創作っておかしいだろ?

そんな感じ

vtuber創作ってめちゃくちゃデリケートだと思う

v界隈ほぼ無知から間違ってたら指摘くれ

vtuber同人誌とかあるけどラインの見極めめちゃくちゃ難しそうじゃない?

健全本だとしても結局は実在人物ナマモノ同人なわけだし、R18とかなんてかなりギリギリ(というか場合によっては許されない?)だろう

でも同人誌とかが出るのはやっぱそれだけ魅力あるんだろうな

2024-04-28

文学研究てなんなん

新潮文庫芥川龍之介地獄変・偸盗』を読んで表題のようなことを思ったのでちょっと書いてみる


この本は解説吉田精一という人が書いている

どうやら偉い学者のようだが、「何言ってんだこいつ」と思えるところがある


この人によると収録されている『六の宮の姫君』は出典元の今昔物語集と筋はほぼ同じで、あとは若干の創作が付け加えられているだけだそうだ

評価する者もいるが大したことない作品らしい


芥川龍之介が話の筋を重要視してないのは素人自分でも知っている

谷崎潤一郎議論があったのも知っている

話の筋は、芥川作品において読み解くべき優先順位は低いだろう


この人は「わずかに潤色をほどこしているにすぎない」と芥川創作部分を評価してないようだが、

出典元と読み比べてみると、むしろ筋以外はほとんどが芥川創作で、描写される景色人物言葉今昔物語集には存在しない

芥川が生み出したところに目を向けず、筋だけを取り上げて大したことない作品貶めるとは、こういうのが文学研究なのかと、いったい何をしているのかと思う


『六の宮の姫君』は芥川自殺する5年前に書かれた作品だが、自分には作中の死にゆく姫君の言葉は将来の芥川自死を予感させるもののように読めた

こんな素人ぽい分かりやすい読みを超えた、専門家らしいもっと深く鋭い解説を読みたかったが、それともこれこそが専門家らしい読み方なのだろうか


あと、「極楽地獄も知らぬ、不甲斐ない女の魂」を芥川の姫君に対する批評としているけど、これは作中人物のセリフである

中人物のセリフをそのまま作者の思想とみなすのはどういう根拠があってのことなのか

2024-04-27

トイアンナグラフ引用ってそんな問題なん?

すもも調査してグラフ化したでも、きちんと引用条件満たしたら、使うのは構わないはず。

OECDデータをどのようにまとめるかにすももの工夫があったのも事実だし、トイアンナ側がそれをパクったもの事実だけど、本来なら許可を得ずにも、すももがまとめたグラフによるとこうなると書いてりゃ、対立してるやつを引用するのかというツッコミはあろうが、問題ないはず。

なんで、イラスト映像をそのまま使って創作したくらいの追求してる奴らがいるのか、謎。

まあ、答えは党派性か、ただトイアンナが嫌いで叩いてるだけだと思うけどね。

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