はてなキーワード: ビーガンとは
一部のビーガンの選民思想的な考え方は苦手なんだけど、料理に関しては結構面白い
特に身近な食材でベジミート的なものを作るレシピは別にベジタリアンじゃなくても応用が利くことが多い
高野豆腐を粉チーズ風にしてみたり、唐揚げにしたりというのは肉食禁止という制約がなければ出てこない発想だと思う
この組み合わせで卵っぽい味になるというのは完全に盲点だった
俺はハンバーグを作る際に高野豆腐をすりおろして入れるのだが、これはベジ系レシピから丸パクリしてきたやり方だ
こういう事書くと、勝手に肉料理に応用するなと怒られるのかもしれないけどね
正直、肉食ってる人にマウンティングする為にビーガンやってる様に見える人がいるのも事実
でもそういう人達ばかりって訳でもない
肉食うかどうか程度で大した影響は無いと俺は思うけど、そう考えない人達がいても問題はないとも思う
なんにでも言える事だけど、人それぞれの価値観があるということと、特定の価値観を誰かに強制しようとすること、とは切り離して考えないとなぁと思う
○朝食:ペペロンチーノ
○昼食:ちゃんぽん
○夕食:焼きそば
○調子
悪い。
なんかぼーっとして、耳の奥がじんじんする。
課金無しで遊べる範囲は遊び尽くした感があるので、そろそろ切り上げ。
バンダイチャンネルで視聴。
色々なモビルスーツが動いてるのを見るだけで幸せな気分になれるなあ。
というわけで、唐突ですが好きなモビルスーツベスト10を紹介します。
基本サナリィ派なので、アナハイム製のMSはあんまり好きじゃないんだけどこの子は例外。
もしビルギットさんが生き残ってたら、カスタマイズされて色々活躍してたんじゃないかなあ、と色々妄想できる点も美味しい。
長い事見てないので、クロスボーンゴースト辺りにちらっとでも出てこないかなあ。
ウルフカスタムも好きだけど、思い入れの量が違うのでこちらをチョイス。
AGEのMSはどれも良いデザインが多いんだけど、Oカスタムは特にカラーリングがいいんだよねえ。
そして何より、あのバトルシーンは3世代に渡るAGEのストーリーの象徴といっても良いぐらい決まってるんだよなあ。
00はジンクスシリーズもかなり好きなんだけど、あえてこの子。
00初期の各国のエースパイロットがカスタマイズとかで頑張ってガンダムと戦うエピソードはかなり好きです。
それだけに、00一期後半からのジンクス祭りは、ジンクスのデザインが好きなだけにちょっとガッカリもしました。
オーバーフラッグみたいに、それぞれの国が頑張って独自の色を出してればよりよかったと思うんだけどなあ。
ザフトの量産機は結構好みな機体が多いのですが、この子が一番好きかなー。
ビーム兵器を搭載しながら、なんだかんだで携行武器は実弾な辺りが好みですね。
そうえば、パイロットのシホさんはディスティニーの頃は何に乗ってたんでしょうね? 普通にザクウォーリアーなのかな?
SEEDは派生作品をあまり抑えれてないので、知ってる人がいたら作品名と合わせて教えてくれると嬉しいです。
6位:ダギイルス
本音を言うと、クロスボーン系列だけでランキングを埋めたくなるぐらい、ブッホコンツェルンのMSはどれも大好きです。
中でもダギイルスの存在感はパナいですよ!
随伴機であるエビルSもたまらなく好きなんですが、作中での活躍を考慮してこちらをチョイス。
もしアンナマリーさんが生き残っていたら、ビルギットさん辺りに昔の男を忘れさせてもらえてたんじゃないかなあ、と思うとあの変なカラーリングも愛おしく思えてきますね。
そうえば、偶然ですが、8位、7位、6位と女性パイロットの機体が続きましたね。
5位:ラスヴェート
この辺で地味でマイナーどころも抑えておきたいチョイスをしてみます。
いやあ、真面目な話、フラッシュシステムを対MSレベルで考えると、これが一番効率いいと思うんですよね。
サテライトキャノン山盛りはオーバーキルすぎるよ、この程度で十分。
キット化とかされないかなあ、ちゃんと6機かって並べるよ(笑)
いやもう完全に一目惚れです。
左右批対称なデザインといい、年期の入った感じと良い、ビームレイピアといい、もうかなり好みの機体です。
ガンプラバトルするなら当然これですよ。
そうえば始めてのガンダムかな? ここからはガンダムラッシュです。
3位:エクシアリペア
リペアIIもエクシアもアメイジングもダークマターもアヴァランチもエクシアはどれも好きですが、1つ選べと言われたらやっぱりこれでしょ。
ボロボロになりながらも戦争根絶のために戦い続ける刹那のかっこうよさといい、もうたまらんです!
そうえば、こうしてリストアップして気づきましたが、僕はこういうボロボロな感じのを改修して使う的なシチュエーションが好きなのかな?
1位:クロスボーンガンダムX1フルクロス
いやもう、僕は長谷川ガンダム全肯定派閥なので、これを肯定しないわけにはいかないんですよね。
きっかけはアースリングという、動物虐待の映像をオーストリア人の友だちに見せられたことだった。
その映画では、イルカ猟についても触れていて、それをきっかけにイルカ猟について考えるようになった。
さらにそのあと、ウィーンを訪れたとき、"SHAME ON JAPAN"(日本を恥じろ)というポスターと共に反イルカ猟の団体に出くわした。
そんんなこんなで一度、オーストリア人と熱く議論したのと、その後ほかのEUの友だちとも話したので、彼らの意見をまとめてみる。
共通する基本スタンスはこんな感じ。
それに対する私の意見としては
その後こんなやり取りをした。
友人「じゃあサル(※人間に近い知能を持つという意味でだと思う)を食べてるのはいいのか?」
私「私個人では食べないけど、もしそういう文化を持つ地域があるとすれば、それはそれで構わない。中国が犬を食べるのを知ってるけど、私はその文化に入りはしないけど、反対もしない」
友人「じゃあカニバリズムに対しては?人間が人間を食べることもいいのか?」
この問いかけをされた時、私はまだそれに対する答えを自分のなかで見つけてなくて、黙ってしまったけど今はこう言うかもしれない。
「人間を殺すことは世界的に法律で禁止されているから、食べるために殺すべきではないと思う。でも、前にどこかのバーで人の指をいれたお酒があったように、誰かが好んで自分の体を提供する分には構わないと思う」
友だちと議論をしていくなかで本当に疑問に思うのは、どうして知能が高いという理由だけで「殺さない」という判断ができ、人間より明らかに知能が低い動物は「食料」という認識が持てるのかということだ。
どの動物だって苦痛を感じるに決まっているのに、イルカ猟に反対する人は、イルカがいかに優れているか・苦痛を感じるかを訴えてくる。
それにこの知能の優劣で判別する方法、私は教育を学んでいるものだから、つい「たとえば災害時に、教室内で優れた子が優先的に生き残れる」みたいに置き換えて考えてしまう。
もし人間よりもはるかに知能の高い動物がいて、もしその動物が人間を食べるとしたら、「この子は人より劣っているのでどうぞ。でもこっちの子はとても優れているから殺さないで」という風になるのだろうかと思ってしまう。
オーストリア人の友だちはこの意見に対して、「人間は人間に生まれたというだけで、他の動物よりはるかに高い一定の知能を持っている。だからそんな風にはならない」と反論してきたけど、私はあまり納得がいってない。
友だちとの議論はいつも中途半端な感じに終わってしまうけど、でも話し合えるだけ有益だと思う。日本でもこんな風に活発的に話し合えるといいんだけどな。
まわりにベジタリアンやビーガン、豚を禁ずるユダヤ教の友だちがいるおかげで食肉産業の実態について知ることができた。
実態を知ってからは、自然と「肉」から離れていった。まぁ友だち・家族と生きていく上で、一緒にごはんを食べるわけだから限度もある。
限度を踏まえつつ、私のなかでの肉に対する意識はこのようなものになった。
もともと肉大好き!っていうタイプじゃないし、むしろ油っぽいものは好きじゃないっていうことも、肉を絶つことに抵抗がない大きな理由の一つだと思うけど。
多くの人にとっては難しいことかもしれない。
それはきっと多くの日本人が、食肉が生産される過程を意識しないで生きているからだと思う。
動物はみんな友だちですなんて言いたくない。一部の動物に対し差別的に思えるから。
食べるなとも思わない。個人の自由だし、文化の形であるから。弱肉強食の世界が成り立たなくなるし。
大事なのは生産過程を知ること。そんな教育をどこかで導入し、一般的に広く知れ渡らせることが必要なのかもしれない。
食料になるために生まれる動物たちがどのように生きて死んでいくのか、それを知るだけでも「肉を選ぶときの参考」になると思う。
(ただ黒毛和牛という上質な肉すら、虐待まがいな経緯を経て生まれるようだから、高くて上質=上質な生育環境というわけではないみたい)