はてなキーワード: クーパーとは
2017/8/28日
公の場でヒトラーを称賛し、ナチスのホロコーストと南京大虐殺を否定しまた、"ナチスの科学"を崇拝したことで耳目を集めた人物の一人である高須克也医師に対し、サイモン・ウィーゼンタール・センターが追放要請を呼びかけたことについて、米国美容外科学会(AACS)が回答しました。
シカゴに本拠を置く学会の上級職員は、ウィーゼンタール・センターの副センター長・グローバルソーシャル・アクション担当ディレクタであるダビ・アウラハム・クーパーに対して、高須 ( 日本で影響力のある知名度の高いメディアセレブ ) に対する批判が殺到していること、そして本件の調査が数週間以内に完了するであろうということを認めました。
学会への書簡の中で、ラビ・クーパーは以下のように書いています。
すべての寛大さの規範を捨て去れ、反ユダヤの差別主義者、露骨なナチス愛好者を明らかにせよ。
こんにち我々の世界で最も唾棄すべきはナチスイデオロギーによる抱擁である。
さらなる情報についてはセンターの広報部 310-553-9036 までお問い合わせください。フェイスブックでセンターに参加しよう www.facebook.com/simonwiesenthalcenter あるいは @simonwiesenthalをフォローしよう。最新情報のアップデートがツイッターのフィードに直接届きます。
サイモン・ウィーゼンタール・センターは40万以上のメンバーファミリーを擁する米国の最も大きな国際的なユダヤ人人権団体の一つです。UN、ユネスコ、OSCE、欧州評議会、ラテンアメリカ議会(パラティーノ)などを含む国際機関のNGOです。
http://www.wiesenthal.com/site/apps/nlnet/content.aspx?c=lsKWLbPJLnF&b=8776547&ct=15003641¬oc=1
by napsucks
返事ありがとうございます。数学出身なので物理事情に疎く参考になります。今後も色々な所で書いていただければと思います。
トンデモ扱いと言うのは、ツイッターなどで見かける核融合・核分裂などへの、研究者の反応を指していました。
個人的にはあり得るのではと思う事を、研究者の方は余り相手にしていないのを見かけるのと、話題すらなってないことでもまだまだ応用の可能性があるのではと感じてます。
QCDの計算が大変ということで難しいからそう簡単に言及できないということなのかもしれませんね。
物性や量子化学辺りは今後やっていきたいと思ってるので人が多いのは知っていますが、「物理理論」というのから省いていました。
素粒子論は加速器などの大きな研究所があるので結構人数が多いかと思っていましたが、全体からするとかなり少ないのですね。
大半が素粒子論を研究しつつ加速器実験もしているのかと思っていました。CERNの人たちも加速器実験の研究者ということなのですね。
個人的に特に見ている量子化学周辺は余り量子場は(相対論も)使ってないようですが、物性の本に量子場の応用をテーマにしたのがそういえばあったように思います。まだ勉強してませんが。
ニュートンや日経サイエンスの物理の記事は結構読んでますが(特に特集は)素粒子関連がかなり多いですね。もっと物性などを取り扱って欲しいですね。個人的にQCDをやる予定はないので、素粒子は現在関心が低めです。
1.通信について
23年間母船で待ってたロミリー(黒人)は寝てないなら直しておけよ。無能か。
先発隊のひとたち、わざわざ行ったのに生存の信号しか送れないのはなぜ?
具体的な大気の組成とか、気温とか、重力とか、その他ちゃんと送れば
マンの星とエドモンドの星で迷う必要がなかったと思うんだが、、
3.マンとエドモンドのどちらを選ぶか
(ブラックホールが近いからマンの星はダメだ)は妥当なものな気が。
ラスト、クーパーが特異点に落ちていく際の相対論的な時間の流れは?
そのあと切り離して落ちていく際に数百年たつと思うんだが、、
4の疑問に目をつぶるとすると、クーパーが助けられたタイミングと
アメリアがエドモンドの星についてエドモンドの死を確認したタイミングは
ほぼ同時のはず。
なのに、老マーフィーはアメリアが一人で待ってて、これからコールドスリープに
入る、って見てきたように言っているのはなぜ?
クーパーが伝えたなら分かるが、土星近くのコロニーではエドモンドの星に向かう
宇宙船団が作られてた(クーパーがその中の1台に勝手に乗ったやつ)ので、
それは時系列が合わない。
観測データが何MBあるのか知らないけど、それをモールス信号にしたら
何桁になるんだ。時計経由で送るほうも大変だし、読み取るほうも発狂しそう。
特に送るほう、クーパーの主観時間は変わらないんだから、酸素持たないんじゃ?
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130805/plc13080517300007-n1.htm
朝日新聞が麻生発言を歪曲し、麻生氏だけでなく日本を国際社会の笑い物にしようとした。という論旨のコラムだ。
いくつか突っ込みどころのある文章だと思う。
まず第一に、麻生発言を非難することは日本を国際社会の笑い物にすることには結びつかない。笑い物になるのはあくまで麻生氏個人に過ぎない。
例えば欧米でナチスを肯定するかのような発言をした議員がいたとして、そのニュースを見てその議員のいる国のことを笑い物にするだろうか。一人の発言から国全体を判断してしまうような態度はよほど差別的な思考がなければ難しいだろう。また、その議員にきちんと厳しい処分が下されたならばむしろその国に対して頼もしさすら感じるだろう。結局国全体が笑い物になるかどうかは周囲の対応次第だ。
そして第二に、麻生発言を最初に問題にしたのは朝日ではない。というか、朝日は既に発言が問題化したあとに追従するかたちでしかこの件を扱えていない。
麻生発言があったのは7月29日の夜のことだ。しかし朝日の紙面を見ると翌日30日と翌々日31日は朝刊夕刊ともに麻生発言については触れていない。デジタル版で「麻生 ナチス」で検索してみても7月30日31日の記事は出てこなかった。
麻生発言を最初に取り上げたのは8月1日になってからで、この日の朝刊では4面で『麻生氏発言に野党発言』との記事を発言の要旨と合わせて掲載しているほか、天声人語でも取り上げている。また夕刊では1面で『麻生氏、ナチス発言撤回』と報じ、2面に麻生氏のコメント全文とSWC副代表クーパー氏のコメント、3面にその他識者のコメントを掲載している。デジタル版に発言の詳細を掲載したのも8月1日だ。
一方他社は7月中に麻生発言について報じている。いくつか貼ってみよう。
麻生副総理 改憲でナチス引き合い、都内の講演で語る(2013年7月30日 01:10)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/07/29/kiji/K20130729006320770.html
改憲巡りナチスを引き合いに 麻生副総理 (2013/7/30 2:15)
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO57891250Q3A730C1PP8000/
改憲「狂騒、狂乱の中で決めるな」…麻生副総理(2013年7月30日07時32分)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130730-OYT1T00050.htm
おそらく上の記事のいずれかでこの件を知ったという人も多いのではないだろうか?(ちなみに私の場合はスポニチでした)
朝日が報じる2日も前から麻生ナチス発言は知られていたのである。
そして、国際社会が麻生発言に反応したのも朝日が最初に報じるよりも早かった。
http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY201307310603.html
この記事によると、SWCが批判声明を発表したのが30日、韓国外交省報道官がコメントしたのが30日、中国外務省報道局長が談話を出したのが31日、ドイツ週刊誌が報じたのが31日となっており、いずれも朝日が最初に報じた8月1日より早い。そしていずれも麻生発言に対し厳しい態度を表明している。
つまり、朝日が麻生非難の論戦を貼る前から既に国際的に麻生発言は問題になっていたのであり、はっきり言って朝日がどのような対応をしたのかは現在の状況とほとんど関係がない。仮に朝日が麻生発言をスルーする、あるいは擁護する、といった態度を取ったとしても国際社会は麻生発言に厳しい目を向けていただろう。
朝日新聞が麻生発言を問題化しそれに国際社会が追従した、という流れではなく、国際社会が麻生発言を問題化しそれに朝日が追従した、というのが現実だ。
以上から、櫻井よしこ氏のコラムにおける「朝日は新たな歴史問題を作り上げ、憲法改正の動きにも水を差し続けるだろう。」「その朝日が再び麻生発言で歴史問題を作り出し、国益を害するのは、到底許されない。」といった記述は、事実誤認があるのか頭が悪すぎるのかはわからないが、とにかく意味不明というより他にない。