はてなキーワード: アファーマティブアクションとは
アファーマティブアクションとか言ってるお貴族は飢えて死ね、が信条の私としては女性首相が高市だとヤダーとか女性だから首相に高市がいいーとかぬるいこと言ってんじゃねえぞと思う
今後10年20年この国がうまくやっていける首相として一番ましなのは誰なのかだけで決定してほしい
失敗したらたくさん人が死ぬんだぞ。最初は自殺が増え、途中はウイグル、最後はアフガンみたいになるんだ
菅直人で、鳩山由紀夫で、そして小泉純一郎で、熱狂から失敗首相を選んで地獄を見るのはなんど体験してもつらい
いまだって、ほかの国並みにちゃんとやってたらあったはずの30年間の繁栄が消し飛んでるんだ
ぬるいこと言ってんじゃねーよ
であればジェンダーギャップ指数やそれに基づくアファーマティブアクションを取り下げるべきよ。
アファーマティブアクションは「どんな主義主張の持ち主であろうと、属性がそれに該当するならば」、割当数が候補者数以下ならば割り当てるので。
アファーマティブアクションっていうのは、賛成して推進するするというより、「社会の変革に関する有効性を認める」というのが常道だと思う。
したがって、ある女性総理の誕生に一定の有効性があるからといって、他のデメリットのほうが大きいようであれば、総体として総理大臣には、普通に不支持にまわり得る。
しかも総理大臣だしね。フェミニズムっていう1トピックだけで考えるべきじゃあない。
ガラスの天井だと元増田がいうが、それはしかたがない。そもそも「天井をぶちやぶりたい」という願いは、自分自身の出世を阻まれているからぶち破りたいという願望に等しく、社会の変革とは関係ないと考える。どのみち社会はゆっくりとしか変わらないからだ。自分が生きているうちにガラスの天井は破れないかもしれないが、歴史を学ぶことで孫の代にはガラスの天井は手が届かないところまで持ち上がっているだろうと信じられる。本当に願っているのが社会の進歩なら、いますぐガラスを破る理由が無い。
アファーマティブアクションと思想信条と高市早苗をいっしょくたにすることがわけわからない。
アファーマティブアクションは、女性1人の候補者を、女性だから選ぶ、ということではないでしょう。
複数の候補者、少なくとも男女同数の候補者がいて、思想信条に基づいて選べることががアファーマティブアクションなのでは?
自分の信条とは一致しないので、自民党へ投票することは絶対にない。
なんで
アファーマティブアクションってのは下駄を履かせる制度だけど、下駄を履いてもなお基準に達しない人は採用されないよ。
(なぜ下駄を履かせるのかというと、評価基準が不十分だったり機会不足でポテンシャルを出し切れてなかったり多様性それ自体に価値があったりなので、下駄を履かせること自体は肯定される。)
女性であれば誰でもいいわけではない、というのはこれまでジェンダーギャップ指数で攻撃されてきた政府や企業が言ってきた理由とまったく同じなので、少なくともジェンダーギャップ指数が悪い責任が自分達にもあると自覚はしてもらいたいね。
高市の能力的にトップに据えるには問題があるように見えたとしても、それは男社会のルールの中で生き延びる手段だったかも知れず、自分がルールを決める側になったら女性に不利な要因をどんどん排除していくかもしれない。アファーマティブアクションで下駄をはかせるってそういうのを期待するってことでしょ?
だから、単に高市は問題があるからダメって言うのではなく、アファーマティブアクションで加点したとしても能力的に減点が多すぎて支持できない、と言うべき。
その辺の用語のはずなんですけど思い出せない
率直な優遇措置のことをまずアファーマティブアクションっていうはず
「アファーマティブアクションが逆差別だ」って言う主張か心理かに名前があったと思うんですけど…
アファーマティブアクションが全部の離婚母親権ご家庭に適用されていたという実績があるならそうだろうけど
企業でもそんなもん導入してないし社会的育児(小学校・保育園)の現場だの、月給とりの現場は
それぞれ個人の負担がでかくて専業でしかできないようになってる
じゃあ分業しちゃうのはしょうがないよね、人間は万能じゃないんだから。
この二つの増田に寄せられたトラックバックやブックマークコメントを読んで思った。
前者には
という意見が多く寄せられている。
後者には
という意見が多く寄せられていた。
と割り切る事が出来る。
と怒る事が出来る。
だが、この二つの増田に寄せられた意見を見比べる限り、結局増田もブクマカも女性に都合の良いような見方をしているだけではないのか?という疑念が湧いてきた。
どういう事なんだろう。細かく意見を見て逝けば矛盾などなく納得がいくのかもしれないけれど、数百以上寄せられた意見を一つ一つ見比べる気力が今の自分には無い。
【追記】
「男女に育児能力の差はないので、親権は育児遂行実績の長い方に渡る(結果的に女性に渡りやすい)」というのは特におかしいところないと思うが
育児能力に性差はないのに、多くの家庭で女性に育児負担が偏っており、長期育休を取ったり時短勤務する男性が少ないので親権が取れない って何も矛盾してなくない?
能力に差が無いなら実績が長い方が有利と言ったら女性は社会に出なくて良いしいつまでも家事をしていればいいとなるけど、そうはならなかったからアファーマティブアクションがある訳で
男性が長期育休や時短勤務出来ない事が原因で親権を取りにくいならそんな男性でも親権が取れるようにやっぱりサポートやアファーマティブアクションで親権を取れるようにしなきゃいけないと思う
アファーマティブアクションにははっきりと反対するけど、女性の進学を制限すれば少子化が解消すると言う意見は「一面的事実ですね」って言うじゃん?