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2014-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20140512211405

おまえさんが手にした1000万円(3割は国に取られるが)は努力の結果であって、

失った者に対する対価ではないと思う。

イラストレーター目指しながら友達と付き合いもできたろうし、

単に過剰に気負いすぎただけだろ。

2014-02-12

1000万円を投資してイギリス留学して半年たって振り返って僕が思うこと

仕事をやめて、イギリス大学院留学した。

そして半年がたった。

なにか変わったかというと何も変わらない。

英語が上達したかというと、そんなでもない

いまだにネイティブとはまともに会話できてないし、聞き取れないこともしばしば。

英語留学すれば上達するは嘘だ。

自分は、友達もいるし、授業でも発言とかをしたりしていて、

それなりに英語を使う環境にある。

でもろくに、上達してない。

日本に戻ってTOEICで800点以上とかは楽に取れるだろう。

でも、外資系企業で円滑な英語コミュニケーションが取れるかどうかについては懐疑的だ。

こんなに上達が遅いと思わなかった。

あと半年しかない。俺は外資系に入りたい。

そもそも外資系に入って、前の会社よりも給料をあげないと、

大学院費用(500万円)+1年間の収入機会費用(500万)を回収する、

事ができない・・・

この投資は失敗だったのかもしれない。

留学して、200万給料を上げれば、5年でペイできる。

そう思っていた。

でも、こんな状態じゃあ。

まえの給料を維持するのがせいぜいかもしれない。

そうすると、機会費用を含む投資額1000万は無駄になる。

1000万円の自己投資無駄になる。

改めて考えるとすごいことだ。

1000万円でなにができたろう

留学という経験は決していいものではない、

名前をだして書くなら、留学はいものだ。みんなしたほうがいいと書くだろう。

でも名前がでないからこそ、はっきり書く。

留学なんて糞だ。

飯まずいし、

別に外国人コミュニケーションしても面白くないし、

街は汚いし、

物価は高いし、

授業は聞き取れないし、

何か質問しても細かいことは聞けないし、

課題はそもそも意味がわからないこともあるし。

早く日本にもどりたい。

でも金がないから卒業してするまで戻れない。

なんだ俺の留学って、、、

<追記>

タイトル修正

2013-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20131214014345

多分だけど、「現場にいれば、攻撃の直前に誤りに気付いて止めることができたろうに!」という感覚なんだと思う。実際には、たとえば現代爆撃機パイロットレーダーその他各種の機器を使って得ている周囲認識と、無人機ナビゲーター機器から得ている周囲認識に、今や大した違いなどないんだろう(想像だけで喋ってるけど)。けど、現場に足を運んでいれば、何か違和感とか感覚できるはずだ、という、第二次大戦時くらいの感覚で、人は騒いでいるんじゃないかな。そういう兵器進化というのは、よく分からない人には漠然と「怖い」ことであって、無人機による誤爆というのはまさにその「恐怖」をヒットしている、というのが一つ思ったこと。

要するに、戦争をめぐる事態は、とっくに個々人の感覚など越えてアンコントローラブルなものなっちゃってるんだけど。でも、それがこうして露わになったときだけみんな過剰とも言える反応をするのは、うすうす気付いていながら向き合うことを避けているその薄ら寒い状況に、否応なしに向き合わされるからなんだろうと思う。この過剰反応を、仮に言葉で説明するとすると、『どう考えても事態はアンコントローラブルに思えるんだが、自分の知らない誰か偉い人がきっと上手にコントロールしているに違いない、と思って自分安心させていたら、実はそうではなかったことが明らかになって、当惑している』という感じなのではないか

と、ここまで書いて思ったんだけど、これってつまり原発事故をめぐる一連の反応(そして、ある程度理解していた人からクールな反応との落差)と、構造としては似たような感じなのじゃないかな。

2013-11-03

大宝

1970年代の有名な作品で何度か借りたのですが、読みづらくてその度に挫折。先日ブックオフで入手したので再挑戦。いや~、やっぱり読みづらいわ(笑) 句点が多すぎるせいだと思うんですよね。

なので句点だけ調整してみました。ここを読むとライトノベルのようですね。

さて、何の作品でしょう。




「嘘だ!」 少女が鋭く叫んだ。「そんなの、作り話だ」

男はあっけに取られて、少女の顔を見た。

「どうしてわたしが嘘をつくんだね、○○○?」

「ふん、この○○○を馬鹿にして。自信を失わせて、怖気づかせようって魂胆なんだろう。 頭がいいだって? 勇敢だって? すごい力を持ってるって? 竜王だって? よくまあそんなはったりを。 ああ、お前は見てきたろうさ。竜が飛び舞うところも、■■■■の塔も。そりゃもう、なんだって知らないことはないだろうよ。ところがこっちはなんにも知らない。どこへも行ったことがない。

 だけどね、おまえの知っていることなんて、みんな嘘っぱちさ。 ふん、おまえはただの盗人じゃないか。囚われ人じゃないか。 霊魂も持っちゃいない。二度とここから逃げ出せもしないくせに。 海があろうが、竜がいようが、白い塔がそびえていようが、そんなことが何になる。おまえはもう二度とそういうものは見られないんだよ。日の光も二度と拝めないんだ。

 この○○○が知っているのは暗闇だけ。地下の夜の世界だけ。だけど世の中、ほんとうはこれだけしかないのさ。闇と静寂と、人が知るのはこれだけさ。おまえは確かになんでも知っている。この○○○はひとつのことしか知らない。だけどそれは紛れもない、たったひとつ真実なんだ!」

 男はうなだれた。長い褐色の手は、静かにひざの上に置かれていた。○○○は男の頬の四すじの傷痕をあらためて見た。この男は、自分が闇の世界を極めるより遙かに遠く、広い世界を旅している。死についてだって自分より多くを知っているに違いない。にわかにこみ上げてきた激しい憎しみに、○○○は一瞬息がつまりそうになった。この男はなぜこうも無防備に、こうも毅然として自分の前に座っていられるのか。なぜ自分はこの男を片付けてしまうことができないのか。

 「実はおまえを殺さずにきたのは、」 ○○○は突然、後先も考えずにしゃべりだした。「おまえに、妖術師の魔法がどんなものだか見せて欲しいと思ったからさ。こちらに見せてもらうものがある間は、おまえは生かしておいてやる。だが、無くなってつまらごまかしでもやりだしたら、その時は命はない。わかったね」

「ああ」

「よし。じゃあ、おやりよ」

~小略~

 今度は、男が笑いだした。ふたりひとつの命を、ボールのようにころがして遊んでいた。

「何を見たい?」

「何を見せられる?」

「なんでも」

「ほら、また! 偉そうに!」

「いや、」 少々癇にさわって、男が言った。「嘘じゃない。偉そうにするつもりなどあるものか」

「なんでもいいから。見る価値のあるものを」

 男は頭を垂れて、自分の手を見つめた。五秒、十秒。何も起こらない。○○○のカンテラではろうそくが静かに燃え、鳥の翼をもった壁画の化け物たち――その目はくすんだ赤と白――は暗がりの中からじっと、ふたりを見下ろしていた。さらに五秒、また十秒。だがなんの音もしない。○○○は気落ちしてため息をついた。なぜか悲しかった。言うだけは言って、何もできないんだ。こいつは泥棒もろくにできない、人のいいホラ吹きにすぎなかったんだ。

やれやれ」 彼女はついに声に出して、立ち上がろうとスカートをたぐりよせた。と、毛織りの布が妙な衣ずれの音をたてた。○○○はわが身を見なおし、とたんにはじかれたように立ち上がった。

 何年もそれしか知らずに身につけてきた厚地の黒い衣は、あとかたもなく消えてなくなり、いつの間にか淡く、明るい夕方の空を思わせるトルコブルーの絹のドレスがその身を包んでいた。スカートウエストから大きくふくらみ、ふくらんだスカート一面に細かな真珠水晶の粒が、細かい銀の糸でぬいつけられてちりばめられており、それがまるで四月の雨を思わせて、きらきらと輝いていた。

 ○○○は言葉をなくし、黙って魔法使いの顔を見つめた。

「気に入ってくれたかな?」

2013-07-05

安藤美姫はなぜこの時期に出産を明かしたのかな?

http://b.hatena.ne.jp/entry/shukan.bunshun.jp/articles/-/2896

まーたはてな偽善者が大喜びで石を投げてるけど、まあやりたきゃ勝手にやればいい。

そんなことよりも気になるのは、「なぜ彼女はこの時期に出産を明かしたのか」。

聞けば、出産4月だったとのこと。

もっと早くに発表することもできたろうし、逆にずっと黙っておくという選択肢だってあったはず。

しか彼女出産から3か月近くもたった7月1日に「敢えて」出産を発表した。

そしてその結果、それまで余っていた彼女が出演する7月6日、7日のアイスショーチケットの売上げは大きく伸びているという。

ひょっとして宣伝目的だったのかな、と感じてしまうのは当然ではないだろうか。

もしそうであるなら、安藤美姫はわが子を宣伝目的に利用した、ということになるわけで、出産を明かした以上当然に予想される取材攻勢に対して一方的に被害者ぶるのはなんか違うんじゃない?




……とまあ、これは全部単なる憶測に過ぎないわけですが、しかしまっとうな思考力のある人間ならこういう疑問は当然湧いてくると思うので、マスコミの方にはそういう視点から報道をお願いしたいですね。

2011-09-22

http://anond.hatelabo.jp/20110922010047

はじまりヘチマも…

予報とニュースで過密都市の状況は予測きたろうし、学習もしてたはず。

それを押してみなさんおそろいで出勤した時点で馬鹿しか

社畜ピーマン頭を駅の構造や駅員に転嫁するなといいたい。

ニュース見て嗤ってたわ。

2011-09-18

ようやく区切りを付けられた。

恋愛なんて無縁だと思ってた。2年ちょっとの出来事。

  女の子と知り合った。

最初の印象は「二の腕がなかなかだ」とかその程度のものだった。

それから週1度会える機会ができた。

気になるようになるまで、それほど時間はかからなかった。

  しか彼女には彼氏がすでにいた。

彼氏がいる女に対してそれを知っている他の男がアプローチしても良いものか、というのは結構悩んだ。

けれども彼女から彼氏愚痴を聞いていくうちに、僕のその悩みはくだらないものとなっていった。

  そして初めて人と親密になるための行動をした。

メール電話で頻繁に連絡を取り合い、遊んだり、思い切って誘って僕の部屋に何度か来たりもした。

しかし僕の中では「男の部屋に彼氏持ちの女が二人きりで入ることは浮気」という価値観があったので、欲望との葛藤が出てきた。

  結局、今の状況はよろしくないだろうと思い、好きだということを伝えた。

結果は"NO"だった。僕の告白彼女はひどく驚いていた。

僕は大好きオーラ満開だろうなあと思っていたから、気付いているとばかり思っていたんだけれども……。

覚悟していたけれども関係が壊れていくんだろうなと思い落ち込んだ。

  でも、週1度会う機会はなくならない。

彼女には「友達としてやっていこう」みたいなことを言われた憶えがある。

それで、まあがんばれるかなと思い、メール電話を時々するぐらいの距離で上手くやっていた。

家に誘うようなことはやめた。

  が……それからというもの彼女彼氏のことを話すのが、それだけがとにかく辛かった。

たとえ内容が愚痴であっても、その男について話すのを聞くのが嫌でたまらなかった。

  僕はこれを伝えた、辛いということを。だから連絡取り合ったり週1で会ったりするのもやめようと、

要するにあなた幸せにやってくださいということだ。

  でも彼女は引き止めてきた。まあこれはなんとなく予想していたけれども、なんと彼女周辺の人間も引き止めてきた。

事情を知っていた。これには予想外、なんか決心が鈍ってしまい……。柔い決心だった。

彼女それから僕の前で彼氏について話すことはなくなった("友達"と称して話していたのは何度かあったけど、配慮してくれてるのでスパイスの効いた嬉しさがあった)。

  それから数ヶ月経って、彼女の様子の変化を感じた。

もともとスキンシップ普通より多かったけれど、明らかに増えてきたのを感じられた。

それで、ベッドの上での我慢がいつまでも続かなくて……お触りよりちょっと先ぐらいまでしてしまった。

たまたまなのかもしれない、いやしかし次に会ったときも同じようなことをした。あっちから積極的にしてくることもあった。

しかしたら嫌なのに断れず…なんて思ったので、嫌じゃないのかと聞いた。

  「嫌だったらこんなことするわけないじゃない。」

一字一句こう言われた。

  この時期に「彼氏とは別れたのか」と、迷わず聞けばよかった。

そうすれば自信を持ってまた伝えることができたろうに。

  そうこうしているうちにまた彼女の様子は変わった。

ポジティブ確信は遅いのにネガティブ確信は早かった。

彼氏復縁したことを確信して全身の血の気が引くのを感じた。

  でもがんばろうと思った。

縁さえ途切れなければまたチャンスはあると思って。

そうやって数ヶ月、もうだめだった。代わりにされたのだという考えが抜けなかった。

ある日、二人でいるとき突然さようならを言った。

その後、僕とああいうことをしていた期間は彼氏と別れていた、ということを彼女から聞いた。

  衝動的な行動で後悔の念があふれでていた。

懲りずにまた電話メールをするようになった。

ただしもう週1の会う機会はなくなった。

  ただ……これが会いたくならないわけがないんだ。

相手も旅行お土産とか買ってきてるときた。

ほんとにうわあああああああって感じ。自制心が弱い。

まあでも電話メールしてほんとにたまに会ったりするぐらいで、結構落ち着いた関係だった気がする(僕が忙しかったおかげかも知れないが)。

  東日本大震災があった。ここは震度4~5程度の揺れだった。

彼女からすぐにメールが着た。なんていうか好きな人心配してくれるのってものすごく嬉しい。

これがきっかけになったのかは分からないけど、また連絡を取り合う頻度が多くなった。

  でも結局辛くなって(略

  彼女の周りでちょっとした事件があって、彼女カウンセリングを受けるようになった。

僕ができるのは話を聞くことぐらいしかなかった。

一緒に学校に行こうなどと誘ってもあまり外には出たくないようだった。

そのまま快方には向かわず学校を休学することになった。

  同時期に彼氏と一悶着あったことで相談されたことがあった。

しっかり聞こうと思った。セックスのことだった。あとで泣いた。

内容はというと、

  • 前が入らないことと彼氏性的嗜好が相まってか、後ろでヤろうとずっと言われている(これは前々から言われてた)。
  • 指3本を後ろに入れられた、レイプされるかと思った(レイプという言葉彼女の口から出ていた)。
  • できないことを泣くまで言い責められた。

この相談に対してなんと答えるのがベストだったんだ。ましてや好きな相手の相談

僕は彼氏クズ呼ばわりし、それに対応できない彼女に対しても結構なことを言った。

私情抜きにしても別れるべきだとも言った。

詳しくは頭に血が上ってあまり覚えていない。

  その後いろいろあって、日にちを空けて彼女が僕に対して言った言葉

 「彼氏クズ呼ばわりしたことを謝りなさいよ」

謝る気はさらさらないけれども一応謝っておいた。

  その後もたまに連絡は取り合ったけれども、2週間ぐらい前にようやく連絡先とか全て消すことができた。

ちなみに彼氏は他の女と付き合いだして、彼女は振られたようだ。


ほんと、右往左往していた。

このイベント恋愛経験値()はどれだけ手に入れられたんだ。

2009-08-06

お笑いナタリー芸人の人気順をまとめてみたよ

http://natalie.mu/owarai/artist/list/order_by/watchers の開始約1日(8月6日午前7時頃)のランキングを一覧表にしてみたセヨ

順位芸人お気に入り人数
1タモリ76users
2バカリズム60users
オードリー58users
3さまぁ~ず58users
5ラーメンズ53users
6キュートン48users
7ダウンタウン45users
8松本人志40users
9バナナマン37users
10ケンドーコバヤシ32users
11鳥居みゆき29users
12ロッチ28users
ナインティナイン27users
今田耕司27users
13バッファロー吾郎27users
16ジャルジャル26users
ナイツ25users
キングオブコメディ25users
17千原兄弟25users
20板尾創路24users
21伊集院光23users
有吉弘行22users
22ウッチャンナンチャン22users
24おぎやはぎ21users
25江頭2:5020users
26ガリガリガリクソン19users
笑福亭鶴瓶18users
東京0318users
27少年少女18users
モンスターエンジン17users
関根勤17users
爆笑問題17users
30アンタッチャブル17users
笑い飯16users
ビートたけし16users
立川談志16users
34雨上がり決死隊16users
U字工事15users
シティボーイズ15users
38ブラックマヨネーズ15users
41中川家14users
とんねるず13users
夙川アトム13users
劇団ひとり13users
明石家さんま13users
42椿鬼奴13users
村上ショージ12users
THE GEESE12users
柳原可奈子12users
浅草キッド12users
サンドウィッチマン12users
サバンナ12users
47しずる12users
よゐこ11users
カリカ11users
54もう中学生11users
木梨憲武10users
立川談春10users
57ふかわりょう10users
我が家9users
なだぎ武9users
石橋貴明9users
土田晃之9users
エレキコミック9users
次長課長9users
チュートリアル9users
東野幸治9users
60マヂカルラブリー9users
浜田雅功8users
有野晋哉8users
ハリウッドザコシショウ8users
小島よしお8users
藤井隆8users
増谷キートン8users
69東京ダイナマイト8users
NON STYLE7users
どぶろっく7users
ザ・ドリフターズ7users
どきどきキャンプ7users
弾丸ジャッキー7users
ラバーガール7users
木村祐一7users
7users
ダイノジ7users
平成ノブシコブシ7users
POISON GIRL BAND7users
76宮川大輔7users
くりぃむしちゅー6users
有田哲平6users
志村けん6users
大輪教授6users
ビーグル386users
犬の心6users
オリエンタルラジオ6users
麒麟6users
ジャリズム6users
天竺鼠6users
トータルテンボス6users
ピース6users
フルーツポンチ6users
88ハライチ6users
きたろう5users
ダチョウ倶楽部5users
マシンガンズ5users
マイコーりょう5users
ダンディ坂野5users
ますだおかだ5users
高田純次5users
住田隆5users
つぶやきシロー5users
かたつむり5users
小籔千豊5users
ザ・パンチ5users
シャンプーハット5users
中山功太5users
はんにゃ5users
FUJIWARA5users
ほっしゃん。5users
森三中5users
ライス5users
リットン調査団5users
102レイザーラモン5users
ダイアン4users
上田晋也4users
大竹まこと4users
斉木しげる4users
エスパー伊東4users
アルコ&ピース4users
ウメ4users
阿曽山大噴火4users
はるな愛4users
鬼ヶ島4users
出川哲朗4users
ザ・プラン94users
タカアンドトシ4users
千鳥4users
とろサーモン4users
ハイキングウォーキング4users
博多華丸・大吉4users
ハリセンボン4users
パンクブーブー4users
130R4users
野性爆弾4users
矢野・兵動4users
ロンドンブーツ1号2号4users
123アンガールズ4users
間寛平3users
濱口優3users
イワイガワ3users
坂本ちゃん3users
加藤茶3users
おかゆ太郎/渡辺ラオウ3users
神奈月3users
松村邦洋3users
勝又3users
松尾伴内3users
マキタスポーツ3users
Hi-Hi3users
飛石連休3users
カンニング竹山/竹山隆範3users
カノン3users
チョップリン3users
安田大サーカス3users
鬼頭真也3users
ドランクドラゴン3users
ゆってぃ3users
磁石3users
狩野英孝3users
いとうあさこ3users
アントキの猪木3users
風船太郎3users
囲碁将棋3users
イシバシハザマ3users
LLR3users
大西ライオン3users
COWCOW3users
加藤浩次3users
桂三枝3users
カナリア3users
ココリコ3users
品川庄司3users
島田紳助3users
チーモンチョーチュウ3users
チョコレートプラネット3users
なかやまきんに君3users
南海キャンディーズ3users
ハリガネロック3users
フットボールアワー3users
ラフ・コントロール3users
ロザン3users
いつもここから3users
相方不在3users
147超新塾3users
銀シャリ2users
くまだまさし2users
小堺一機2users
中村有志2users
キャイ~ン2users
流れ星2users
仲本工事2users
フラミンゴ2users
名刀長塚2users
360°モンキーズ2users
笑福亭笑瓶2users
ダーリンハニー2users
トップリード2users
風藤松原2users
ハマカーン2users
タイムマシーン3号2users
鳥肌実2users
コンタキンテ2users
ヒロシ2users
劇団イワサキマキオ2users
ニッチェ2users
清水アキラ2users
かみじょうたけし2users
ゴー☆ジャス2users
BBゴロー2users
渡辺正行2users
テツandトモ2users
こまつ2users
瞬間メタル2users
が~まるちょば2users
永野2users
アンジャッシュ2users
田上よしえ2users
ふせえり2users
Wコロン2users
スピードワゴン2users
マギー審司2users
井上マー2users
インパルス2users
エリートヤンキー2users
カラテカ2users
ジャングルポケット2users
ジューシーズ2users
ショウショウ2users
笑福亭松之助2users
シルク2users
ストリーク2users
だいたひかる2users
鉄拳2users
友近2users
西川のりお・上方よしお2users
ブレーメン2users
ミルククラウン2users
メッセンジャー2users
山崎邦正2users
レギュラー2users
ロバート2users
ザブングル2users
ネプチューン2users
ビビる大木2users
猫ひろし2users
モロ師岡2users
ハウス加賀谷2users
194アホマイルド2users
ブロードキャスト1user
はりけ~んず1user
クロンモロン1user
じゅんご1user
神田山陽1user
高木ブー1user
ジェニーゴーゴー1user
オテンキ1user
大川豊1user
寺田体育の日1user
倉元幸二1user
ミヨポン1user
鉄板■魔太郎1user
銀河と牛1user
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スマイリーキクチ1user
麦芽1user
チェリーの果実1user
井手らっきょ1user
米粒写経1user
ポップコーン正一1user
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さくらんぼブービー1user
アメリカザリガニ1user
オジンオズボーン1user
オセロ1user
兼島ダンシング1user
代走みつくに1user
ドラハッパー1user
ヒカリゴケ1user
ピーマンズスタンダード1user
松本美香1user
5番6番1user
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杉山えいじ1user
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社会人Z1user
藤子1user
コージー冨田1user
くじら1user
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1、2の大心1user
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ジンカーズ1user
マッドドックス1user
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オアシズ1user
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宇都宮まき1user
エハラマサヒロ1user
えんにち1user
(英)タナカ1user
桂文珍1user
ガリットチュウ1user
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クロスバー直撃1user
こりゃめでてーな1user
コンマニセンチ1user
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佐久間一行1user
シベリア文太1user
ジョイマン1user
笑福亭仁鶴1user
陣内智則1user
スーパーマラドーナ1user
鈴木つかさ1user
スリムクラブ1user
それいけ斉藤くん1user
天津1user
土肥ポン太1user
トミーズ1user
DonDokoDon1user
2丁拳銃1user
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ノンスモーキン1user
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飯塚俊太郎1user
元氣安1user
長州小力1user
ペイパービュウ1user
高円寺パルサー1user
チャンス大城1user
松本キック1user
258しんじ1user

2009-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20090802030209

ネット時代に限定しなくても、

ガイドブック片手の旅行なんかも昔から議論されてきたろうに。

グルメガイドも然りだな。

何を今更。

2009-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20090708224927

そりゃあ君がもっとイケメンだったら女だって彼氏をほっぽってがっついてきたろうさ。

仕方ないよ。

あと毎日メールはやりすぎじゃないのか。

付き合ってるならいいけど駆け引き段階だったらやりすぎに思える。

2009-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20090104194202

 経済的にも満足、相手の性格や嗜好、志向、指向にも満足したり同意したりってまずないよ。

 それに10年も一緒に生活してみりゃ、夢とかそんなのもスッパリ消えるし。

 うちも結構苦しい。たまにそれでケンカするけどさ。でもそれを呑んで一緒になったんだ。

 「今月苦しいねえ、まー食費削ってけちって暮らしますか」「そーだなー。しゃーねーか(笑)」

 と大笑いして終わる。苦しいけど、話は合うし、共通の趣味もある。なにしろ馬鹿話で腹抱えて笑えるンだから。

 だから10年たってもまだなんとなーく一緒に居るんだろうと思う。

 経済的に楽して「らららら??♪」って生活したいなら、独身のまま気楽に同年代と恋愛し続ける方が良い。

 子供が欲しくなければなおさら。

 

 遙か昔なら、金持ちの妾さんになって妾宅もらって安穏とすることもできたろうけど。

 彼氏と「生活」っていう戦場で戦う気持、あるかい?

 なきゃ、彼氏と別れた方がいいよ。

 

2008-03-13

宇宙一詳しいデビルマンのあらすじ 3/4

http://anond.hatelabo.jp/20080313111227←この続きです

0.59.25 国同士が戦争を始めたというナレーションで、黒髪のアップ。一言で世界戦争開始です。

0.59.45 ヒゲ職場農業試験場らしい。もうすぐ刈りいれ時の稲穂を見つめるヒゲ。さっき見た田んぼ稲刈りが終わってたんですがね。

1.00.00 黒髪が重箱を持ってくる。

1.00.10 重箱の中身はおせち料理

1.00.40 ヒゲ愚痴。誰も仕事にこねぇよ。

1.00.45 稲刈りセットを両手に抱えて、黒髪が「手伝いますよ」え?鎌で稲刈りするの?まあいいけど。ものすごーく広大な田んぼですよ。

1.00.55 稲刈り開始。

糞台詞開始

1.01.00 ヒゲが左にいる黒髪の手元を見る。腕にはうろこ状のアザがある。黒髪が空を見上げて「ほわーん」。

1.01.20 で何事もなかったかのように下を見る黒髪。

1.01.25 ヒゲ、立ち上がる。「俺は変わらないよ」と棒読み。やる気が無いのは分かるけど大人なんだからギャラの分の仕事をしようよ。

1.01.35 黒髪、ヒゲを見上げて「・・おとうさん」 

1.01.50 一人うなずくヒゲ。糞台詞終了。

1.02.30 帰り道。いつものショッピングモール警官が徒党を組んで一般市民を射殺している。黒髪がヤメローと言いながら止めに入る。ニ三発蹴っただけで警官逃走。

1.02.35 上の階から下の人たちをパスパス射殺している警官がいる。

1.02.40 ヤメローといいながら黒髪ジャンプっていうか釣られてるね。びよーんと。

1.02.45 ヤメローともう一度言う。

1.02.55 その警官は銀髪だった。黒髪が歩み寄りながら「生きてたのか」 銀髪「サタンだからな」(←隠れ糞台詞)

1.03.15 なぜかミサイル爆撃される。銃をきちんと両手で持って銀髪が逃げる。サタンのくせに徒歩。

1.03.40 ボブニュース外国日本デーモン国家と認定して、ミサイル攻撃開始。日本もこれに反撃。戦争が始まりました。とボブ。ボブ、カンペを見る視線が怪しすぎる。

1.03.50 団地ロケット花火が打ち込まれてるようにしか見えないけど日本空爆されてるらしい。

1.04.10 数分前まで気味が悪いといっていた怪物ストラップ携帯につけたヒロインと黒髪が自宅でいちゃついてる。戦時中にそんなことしてていいのか?と思うが、「(戦争がどうなるか)わかんないよ」という黒髪の台詞で妙に納得。等身大演技って奴ですね。この国が戦時中だって言う設定もあっという間に無かったことにされる悪寒がビシビシします。

1.04.25 私の質問に答えて、とヒロイン

1.04.45 会話のキャッチボールがなってないのでこっちで二人の会話を要約すると、ヒロイン神様はすぐ傍にいる、と信じてて、黒髪は信じてない、と。

1.05.00 二人がいちゃつく。外では今も空爆

1.05.40 「あたし達生き延びられるのかな?」「世界が滅びたって俺がミキちゃん(ヒロイン)を守る!」と意気込む。なんだか、論理矛盾がないか?と思うのだけど、ヒロインは満足そうな顔で黒髪を見つめているので、この会話は奴らのペッティングの一つなんだと気付く私。

1.05.45 例の六階建てのビルからデーモンが脱走したらしい。建物の五階までしか画面に移さないという小技のおかげで建物が何階建てかを見せない、ってさっき六階建てって見せたのに効果が薄いよ。

1.06.15 逃げたのはツトム君だった。ドブっぽいところを逃げる。さっきの実のシーンと言い、ナスは逃走=泥だらけで濡れるというイメージしか持てないらしい。ツトムの目の前にミーコが到来。ツトムとミーコが見つめあい、横穴(下水道)に駆け込む。二人が出会って下水に逃げ込むまでの間、特捜部隊の乱射はストップ。

1.06.40 ショッピングモールにたどり着く二人、物が散乱している、共に疲労困憊、へたり込む。後ろには死体らしきものもある。【この二人はホント、健気に演技をしています。あと、ショッピングモールはもう飽きた。】

1.07.00 ツトムが空を見ると遠くの町が燃えている。「おねえちゃん、どこへいくの?」 ミーコはきゅっと表情を締める。

1.07.20 深夜、ツトム(死んだように寝てる)を背負ったミーコがヒロイン宅の前にいる。

1.07.25 ストーカーヒロイン宅を覗き見。ミーコとツトムにも気付く。

1.07.35 ミーコは躊躇ったのち、ヒロイン宅から遠ざかる。

1.07.45 路地裏に入ろうとするミーコの後姿にヒロインが声をかける。

1.07.50 「ごめんなさい」泣くのをこらえながらミーコがツトムを降ろす。

1.08.05 「あたしはデーモンだからどうなってもいいの。でもこの子は人間なの。お願い、助けてやって。」と地面に倒れこむようにミーコ。ここでも血反吐を吐くような演技を見せるミーコ。萌え。。。今は亡きトルシエが「小野が11人いたら・・・」という台詞を残しましたが、「ミーコが11人いたら」って気分です。別に原作を死ぬほど読めってことじゃなく、人並みの想像力を駆使して、納得できる演技をして、自分の情熱をぶつけてほしいのですよ。特にクロギンコンビと、ナス夫妻。

1.08.15 ヒロイン、もじもじしてる。ミーコ、ついに嗚咽。そりゃぁ泣くよ。泣く。緊張の糸が切れた、と一言で言ってもさ、演技してみろと言われてきちんと演技できるのが役者です。みーこ萌え。。。

1.08.20 ヒロイン、ぐったりしてるツトムを抱きかかえて「とにかく中に入って!」

1.08.25 瞳に涙を浮かべ、うるうるしてるミーコの顔のアップ。ヒロインの後姿を見つめてる。

1.08.35 家の中。黒髪がツトムを抱きかかえてくる。風呂に入ったらしくこざっぱりしている。そんなもやしっ子にうちのツトムを抱かせてお父さんは心配ですよ。

1.08.50 ヒロインの部屋に入る。ヒゲ妻、ヒロイン、ミーコが既に座卓を囲んでいる。爆弾おにぎりが山のように積んである。一つを取って頬張るツトム。

1.09.00 その姿を見つめるミーコの手にも爆弾おにぎり。頬張りながらツトム「おいひい・・・」ヒロイン「私のお父さんが作ったお米だよ。」どうでもいいじゃないか。とおもったら隅っこにヒゲがいる。コクヨロングランデスクに腰掛けている。

1.09.10 お父さんお母さん、ちょっと、とヒロインが階下へ両親を誘い出す。

1.09.25 緊急家族会議は数秒で終了。二人をかくまうことに。ヒゲ妻の演技がくさすぎ。

1.09.40 部屋に残された三人、黒髪「君はこの子を助けたんだな。俺は君を偉いと思うよ」ってあんた何様?という感じでミーコが黒髪の方を向く。というのは嘘で「ありがとう」とミーコ。ミーコ世渡り上手。

1.09.50 ヒロインが部屋に駆け込んでくる。「ここに居れるわよ」と、ら抜き言葉です。嬉しそうに見詰め合うミーコとツトム。ホントに嬉しそうだよ。良かった良かった。

1.10.20 深夜になる。ヒロインの部屋で雑魚寝をするのはツトムとミーコとヒロイン。ミーコがむくっと起き上がる。

1.10.25 自分のパジャマの袖を捲くるミーコ。それに気付くヒロイン

1.10.55 ヒロインの化粧台からコンシーラー(?化粧には詳しくないので良く分からないのだけど)を取り出し、自分の腕に塗りつける。ミーコはデーモンに侵された醜い腕を隠したかったのだ、って絶対に無理。人並みの想像力があれば絶対に無理ってわかる。この子も分かってたはず。絶対無理なことを何でナスは強要するのか。意味わかんねぇよ、ナス夫妻。でも、真面目な顔して演技をするミーコ。

1.11.00 ヒロイン「何してるの?」って見れば分かるよ。ミーコ「ごめんなさい、私」とおびえた演技

1.11.15 ミーコ「私、人間じゃないのにバカみたい。」ヒロイン川本さんは人間よ」ってなんか主従関係ができてるよ。

1.11.25 さっきまで深夜だったのになぜか朝焼けヒロインがミーコを座らせる。

1.12.00 ヒロインがミーコに化粧を塗ってやる。ミーコの表情がミーコの心をしっかりと伝える。始めはちょっと下を見て、そのあとじっとヒロインの方を見つめて、塗り終わったあとにヒロインが鏡の方を促して、ミーコが鏡を見る。ヒロインは最初からアイドルスマイルフルパワーって感じなんだけど、ミーコが躊躇いがちに、少しづつ笑顔になる。

1.12.05 そして一言、「牧村さん、キレイっていいね」で、いきなりミーコがイイ笑顔。ってナス!こんな台詞持ってくるな!そしてこんな演技指導させるな!この映画のミーコとススムに関しては好き勝手にやらせろよ。

1.12.10 さっきまで朝焼けができるくらいの晴れだったのになぜか雨。ヒロインの家。

1.12.30 きたろうストーカーが牧村宅の門の前で叫ぶ。自警団に入れってさ。それに応対するのはヒゲヒゲ

1.12.55 それを断るヒゲ警察に任せましょうだってさ。

1.13.05 デーモン特捜隊の白塗りワゴンが近づいてくる。通報されたかもしれないbyヒゲ自業自得だ。

1.13.30 出て行ったほうがいいbyヒゲ。みんながちょっと忙しくなる。黒髪が持ってきたポンチョを速攻で着るススム。気をつけ、をしちゃって緊張をしている。頑張ってる。「あそこなら誰も居ない」と言って職場の鍵をミーコに渡すヒゲ

1.13.40 「皆さんのご恩、決して忘れません」ってなんかこの台詞は棒読み。そうだよな。家の前まで追っ手が迫っているのにお礼をいう立派な大人はいないもんな。「行こうススム君」とミーコ。

1.14.05 ヒロインアイドルスマイルで「これ」と口紅をミーコに渡す。ヒゲ妻は「ありあわせだけど」とバッグに入れた食料をススム君に渡す。袋の口が閉まっていないので、林檎だのバナナだのが見える。「おにぎり、美味しかったです」とシリアスな顔のススム君。

1.14.15 スローモーションになる。玄関からススム君とミーコが駆け出して路地に入る。

1.14.25 雨がひどい。土砂降りの中、特捜隊の車が来る。

1.14.35 黒髪(この日もAのロゴTシャツを着ていた)が外を見てくる、と言って玄関を開けると、白装束の特捜隊が銃を構えながら乱入。黒髪、びっくりする。黒髪、ドアスコープを覗いてたし、白装束を見てたはずだし、と言うか、おまえデーモンだろう。外の音くらい聞こえてたんじゃないのか。

1.15.05 カクホーとか言いながら牧村一家を拘束する。ヒロインマウントを取られたあげく髪をつかまれる。白装束がウン!ウン!とか言いながら腕をぶんぶん回すと、ヒロイン悲鳴が聞こえてくる。ああ、暴力をふるってるのね。外の景色が映る。土砂降り。

1.15.20 土砂降りが小雨になる。庭で牧村一家と黒髪が正座させられてるからです。雨がたくさんあるとひ弱な黒髪は文句を言い始めるのです。それにしても正座ってあなた。

1.15.55 庭で尋問開始。銃を突きつけられてるけど暴力は無し。ヒロインの目つきが悪かったのでヒロインデーモンに違いない、と言われる。いえ違うんです私がデーモンです。とヒゲ妻。いいや、俺がデーモンだ。とヒゲ。何のコントですか。

1.16.10 ちがう、人間じゃないのは俺なんだ、と黒髪。銃口が一斉に黒髪に突きつけられる。

1.16.20 ハフーウウウと唸って黒髪がデビルマンに変身。うわぁと白装束が放射状に尻餅をつく。いったい何のコントですか。

1.16.45 ノブモードに変身。延々とデビルポーズをとりつづけるノブオ。白装束と一緒にヒゲまで腰を抜かす。たまらずヒロインノブオに胴タックル女の子の胴タックルでしゃがみこむノブオ。

1.17.00 違う、アキラ君は人間なのよーと叫ぶヒロイン。違ってるのはあなたです。とは誰もいえないままヒロインの暴走は続く。ノブオに公衆の面前でキス。やっぱりバカカップルだ。

1.17.15 ノブオの肩から胸にかけてを撫でるヒロインお礼を言うノブオ。なぜそこでありがとうと言う?

1.17.35 ノブオ「俺は絶対に戻る。」右を見る左を見る。「だから離れろ。」あのね、棒読みの台詞にはさんで右見て左見てもね、単なる挙動不審な餓鬼ですよ。ノブオがヒロイン押し返すが、ヒロインは再度胴タックルテイクダウンに一応成功。オープンガードの上体で下から攻めようとするノブオ。(体育座りになりましたとさ。)

1.17.50 ヒロインの手によってテイクダウンされたノブオに銃口を突きつける白装束。今思ったんだけどさ、ヒロイン邪魔しなければデビルマンって優勢じゃなかった?「もう会えない気がする」と言うヒロイン自業自得

1.18.05 ノブオから引き離されるヒロイン。連行されるノブオ。

1.18.40 二??トラックの荷台に載せられた×の形をしたSM十字架みたいなのに拘束されるノブオ。連行されてゆくノブオに向かって泣きながら叫びつづけるヒロイン。さっきのミーコほどには同情できないのは演技真実味が無いから。そして、自業自得だから。

1.19.05 拘束具のままマシンガンライフルハンドガンで背中を乱射されるノブオ。白装束が、死亡確認。

1.19.10 コンビナートのような野焼きのような火葬場のような場所から撤退する白装束。

1.19.55 深夜、暴徒が牧村家に詰め寄せる。それを見たきたろうストーカーがおびえる。

1.20.25 暴徒が門を乗り越える。何故かスローモーション。包丁を手にする両親。娘にナイフを一本渡し、二階へ行くよう促す。

1.20.40 いやだと言うヒロイン。相変わらず棒読みヒゲ妻が「私達は親よ。子供のためなら鬼になれる」

1.20.55 結局アキラの部屋へ戻るヒロイン。ますます熱狂する暴徒。

1.21.15 暴徒の懐中電灯の明かりを恐れて台所方面へ逃げるヒゲヒゲ妻。マッチの火をつける。原作みたく火炎瓶でも作るのか?

糞台詞

1.21.30 ヒゲ妻によるヒゲ浮気調査開始。「一つだけ聞かせて。あなた、浮気したことある?」「ないよ、ずっとおまえ一筋だったよ。」「嘘でも嬉しい。」糞台詞終了と同時に暴徒がリビングガラスを割る。待っててくれたんだね。

1.22.10 暴徒は速攻でバカ夫婦を見つける。リビングに引きずり出してリンチヒゲ妻叫ぶ。暴徒の声が聞こえる中、ヒロインはベッドに横になり、「アキラ君・・・」と黒髪のことを考える。

1.22.25 息も絶え絶えなヒゲ妻が刺されて死亡。

1.22.30 ヒゲもあっさり刺されて死亡。そのときもやっぱりスローモーション。

1.22.35 電車の車内。

1.22.45 ミーコとススムが地下鉄の車内に駆け込んでくる。誰もいないはずのヒゲ職場にいるんじゃないの?

1.22.55 いたぞ!脱走デーモンだ!の声を聞き、走って逃げる二人。地下鉄から降りる。

1.23.15 関係者以外立ち入り禁止の扉の中に入って逃げる。ミーコは緑色の光線を温存してるのか?

1.23.30 場面は牧村家。バカ夫婦死体を見て、もう一人いるぞ、と暴徒の一人。

1.23.55 部屋の中に一人で入ってくる暴漢。クローゼットの中から奇襲するヒロイン。そこで一言。「私は魔女よ。ナメルナ!」

1.24.10 場面はミーコとススム。直線の道を走る。二人を追いかける白装束。

1.24.20 階段を上り、建物の屋上に出て、行き止まりになる二人。

1.25.00 ごめん、と言うミーコが進むの背中を押して二人でビルから飛び降りる。落ちるときの合成がめちゃくちゃしょぼい。手を繋ぐ二人。ミーコの腕が光る。ミーコの背中から光る翼が生える。と思ったらススムは地面に転がされる。手を繋いでたんじゃないのか。「誰?」とミーコに聞くススム。ミーコ(背中が光ってる)が「私よ、ミーコよ」と答える。

1.25.20 お姉ちゃんキレイだ。とススム。ミーコの腕がキレイになる。と言うか、化粧をして髪もセットしなおしてもらい、何故か日本刀を持ってポーズをとる。

1.25.25 そのまま浮かぶ、と言いたいところだけど、かなり不自然にふらふらしてる。ミーコを釣る方ももっとちゃんと固定してあげようよ。

1.25.40 屋上に戻ってきたミーコ。背中の光が消えてます。そこで一言「悪魔はおまえら人間だ!」原作ではデビルマンが悟った台詞なんですけどね。口で言うなよ。原作デビルマンは、人間達が殺し合い、ミーコを拷問し、牧村夫妻を拷問して殺し、その他の何の罪も無い人たちを遊び半分で拷問して、殺しまくったのをみて、悟るんですけどね。追いかけられたくらいで他人を悪魔呼ばわりできるなんて、この脚本を書いたナス夫妻の人間性を疑います。

1.25.45 バトル開始。何故か左手には機関銃が。

1.26.45 バトル終了。と言うか、キルビル?最後の一人までかっこよくミーコが片付けて終了。月夜にミーコの顔が凛々しく映えます。

1.27.10 というかススム君、あなたはどこにいるのかね。ナスがまたテレポートさせやがった。どこかの部屋にいるススム君が、窓から空爆を見つめる。爆撃の炎が進君のいる建物まで迫る。

1.27.40 ボブニュース世界大戦がはじまりました。ボブがデーモンになりました。阿修羅マンみたいなデーモン。皆さんさようなら、と言いながらいつもの調子で笑うボブサップ

1.27.50 うつぶせになっているノブオ。

1.28.30 ノブオ、吐血。血の中に弾丸。匍匐前進。人間死体を数個見つける。(エキストラが少なすぎ)それをみて立ち上がる。

1.28.35 道の向こうから黒髪が歩いてくる。町の至る所から黒鉛が立ち昇る。徒歩。

1.28.55 家の近所の路地に来る。一面に物と死体

1.29.10 うーん、荒廃してるなぁと思いつつ、ひっくり返った車を上ると、道の向こうは普通のアスファルトの道路。おいおい。せめてエキストラ死体くらい置いておこうよ。黒髪が、ヒロインの家へ駆け込む。

1.29.20 おじさんおばさん、ただいま!お帰りあきら君っていう情景を想像していたのに、玄関からちらりと見える景色はいつもと違う。

続きます→http://anond.hatelabo.jp/20080313111011

2007-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20071126043616

マザコンになる」か「親と縁を切って一切関わりを持たない」かのどちらかしかないわけではないだろ。お前は二十歳になったら親と一切縁を切るのか、ええ、どうなんだ? 大人になったって親との人間関係は続くんだ。

恐らく糾弾会に近いノリの家族会議が開かれただろうと私は想像するけど、そこでその姉も、確かに親に反旗を翻すことだってできたろう

でも、妹も含め家族全体の事を考えた時に、「自分が我慢すれば家族内がこれ以上荒れなくて済む」と思って、我慢して親に屈服したんだと思う。我慢して風俗勤めしたくらいの姉なんだから、こういう面でも我慢に回ったのかも。

「親に依存してる」と決め付けるのはいかがなものか。「圧力」や「脅迫」に屈服した、という方がまだ近いだろう。

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