はてなキーワード: きたろうとは
そして半年がたった。
なにか変わったかというと何も変わらない。
いまだにネイティブとはまともに会話できてないし、聞き取れないこともしばしば。
でもろくに、上達してない。
日本に戻ってTOEICで800点以上とかは楽に取れるだろう。
でも、外資系の企業で円滑な英語のコミュニケーションが取れるかどうかについては懐疑的だ。
こんなに上達が遅いと思わなかった。
大学院の費用(500万円)+1年間の収入機会費用(500万)を回収する、
事ができない・・・。
この投資は失敗だったのかもしれない。
そう思っていた。
でも、こんな状態じゃあ。
まえの給料を維持するのがせいぜいかもしれない。
改めて考えるとすごいことだ。
1000万円でなにができたろう。
名前をだして書くなら、留学はいいものだ。みんなしたほうがいいと書くだろう。
留学なんて糞だ。
飯まずいし、
街は汚いし、
物価は高いし、
授業は聞き取れないし、
早く日本にもどりたい。
なんだ俺の留学って、、、
<追記>
タイトル修正
多分だけど、「現場にいれば、攻撃の直前に誤りに気付いて止めることができたろうに!」という感覚なんだと思う。実際には、たとえば現代の爆撃機のパイロットがレーダーその他各種の機器を使って得ている周囲認識と、無人機のナビゲーターが機器から得ている周囲認識に、今や大した違いなどないんだろう(想像だけで喋ってるけど)。けど、現場に足を運んでいれば、何か違和感とか感覚できるはずだ、という、第二次大戦時くらいの感覚で、人は騒いでいるんじゃないかな。そういう兵器の進化というのは、よく分からない人には漠然と「怖い」ことであって、無人機による誤爆というのはまさにその「恐怖」をヒットしている、というのが一つ思ったこと。
要するに、戦争をめぐる事態は、とっくに個々人の感覚など越えてアンコントローラブルなものになっちゃってるんだけど。でも、それがこうして露わになったときだけみんな過剰とも言える反応をするのは、うすうす気付いていながら向き合うことを避けているその薄ら寒い状況に、否応なしに向き合わされるからなんだろうと思う。この過剰反応を、仮に言葉で説明するとすると、『どう考えても事態はアンコントローラブルに思えるんだが、自分の知らない誰か偉い人がきっと上手にコントロールしているに違いない、と思って自分を安心させていたら、実はそうではなかったことが明らかになって、当惑している』という感じなのではないか。
と、ここまで書いて思ったんだけど、これってつまり、原発事故をめぐる一連の反応(そして、ある程度理解していた人からのクールな反応との落差)と、構造としては似たような感じなのじゃないかな。
1970年代の有名な作品で何度か借りたのですが、読みづらくてその度に挫折。先日ブックオフで入手したので再挑戦。いや~、やっぱり読みづらいわ(笑) 句点が多すぎるせいだと思うんですよね。
なので句点だけ調整してみました。ここを読むとライトノベルのようですね。
さて、何の作品でしょう。
「嘘だ!」 少女が鋭く叫んだ。「そんなの、作り話だ」
男はあっけに取られて、少女の顔を見た。
「どうしてわたしが嘘をつくんだね、○○○?」
「ふん、この○○○を馬鹿にして。自信を失わせて、怖気づかせようって魂胆なんだろう。 頭がいいだって? 勇敢だって? すごい力を持ってるって? 竜王だって? よくまあそんなはったりを。 ああ、お前は見てきたろうさ。竜が飛び舞うところも、■■■■の塔も。そりゃもう、なんだって知らないことはないだろうよ。ところがこっちはなんにも知らない。どこへも行ったことがない。
だけどね、おまえの知っていることなんて、みんな嘘っぱちさ。 ふん、おまえはただの盗人じゃないか。囚われ人じゃないか。 霊魂も持っちゃいない。二度とここから逃げ出せもしないくせに。 海があろうが、竜がいようが、白い塔がそびえていようが、そんなことが何になる。おまえはもう二度とそういうものは見られないんだよ。日の光も二度と拝めないんだ。
この○○○が知っているのは暗闇だけ。地下の夜の世界だけ。だけど世の中、ほんとうはこれだけしかないのさ。闇と静寂と、人が知るのはこれだけさ。おまえは確かになんでも知っている。この○○○はひとつのことしか知らない。だけどそれは紛れもない、たったひとつの真実なんだ!」
男はうなだれた。長い褐色の手は、静かにひざの上に置かれていた。○○○は男の頬の四すじの傷痕をあらためて見た。この男は、自分が闇の世界を極めるより遙かに遠く、広い世界を旅している。死についてだって自分より多くを知っているに違いない。にわかにこみ上げてきた激しい憎しみに、○○○は一瞬息がつまりそうになった。この男はなぜこうも無防備に、こうも毅然として自分の前に座っていられるのか。なぜ自分はこの男を片付けてしまうことができないのか。
「実はおまえを殺さずにきたのは、」 ○○○は突然、後先も考えずにしゃべりだした。「おまえに、妖術師の魔法がどんなものだか見せて欲しいと思ったからさ。こちらに見せてもらうものがある間は、おまえは生かしておいてやる。だが、無くなってつまらぬごまかしでもやりだしたら、その時は命はない。わかったね」
「ああ」
「よし。じゃあ、おやりよ」
~小略~
今度は、男が笑いだした。ふたりはひとつの命を、ボールのようにころがして遊んでいた。
「何を見たい?」
「何を見せられる?」
「なんでも」
「ほら、また! 偉そうに!」
「いや、」 少々癇にさわって、男が言った。「嘘じゃない。偉そうにするつもりなどあるものか」
男は頭を垂れて、自分の手を見つめた。五秒、十秒。何も起こらない。○○○のカンテラではろうそくが静かに燃え、鳥の翼をもった壁画の化け物たち――その目はくすんだ赤と白――は暗がりの中からじっと、ふたりを見下ろしていた。さらに五秒、また十秒。だがなんの音もしない。○○○は気落ちしてため息をついた。なぜか悲しかった。言うだけは言って、何もできないんだ。こいつは泥棒もろくにできない、人のいいホラ吹きにすぎなかったんだ。
「やれやれ」 彼女はついに声に出して、立ち上がろうとスカートをたぐりよせた。と、毛織りの布が妙な衣ずれの音をたてた。○○○はわが身を見なおし、とたんにはじかれたように立ち上がった。
何年もそれしか知らずに身につけてきた厚地の黒い衣は、あとかたもなく消えてなくなり、いつの間にか淡く、明るい夕方の空を思わせるトルコブルーの絹のドレスがその身を包んでいた。スカートはウエストから大きくふくらみ、ふくらんだスカート一面に細かな真珠や水晶の粒が、細かい銀の糸でぬいつけられてちりばめられており、それがまるで四月の雨を思わせて、きらきらと輝いていた。
「気に入ってくれたかな?」
http://b.hatena.ne.jp/entry/shukan.bunshun.jp/articles/-/2896
まーたはてなの偽善者が大喜びで石を投げてるけど、まあやりたきゃ勝手にやればいい。
そんなことよりも気になるのは、「なぜ彼女はこの時期に出産を明かしたのか」。
もっと早くに発表することもできたろうし、逆にずっと黙っておくという選択肢だってあったはず。
しかし彼女は出産から3か月近くもたった7月1日に「敢えて」出産を発表した。
そしてその結果、それまで余っていた彼女が出演する7月6日、7日のアイスショーのチケットの売上げは大きく伸びているという。
ひょっとして宣伝目的だったのかな、と感じてしまうのは当然ではないだろうか。
もしそうであるなら、安藤美姫はわが子を宣伝目的に利用した、ということになるわけで、出産を明かした以上当然に予想される取材攻勢に対して一方的に被害者ぶるのはなんか違うんじゃない?
……とまあ、これは全部単なる憶測に過ぎないわけですが、しかしまっとうな思考力のある人間ならこういう疑問は当然湧いてくると思うので、マスコミの方にはそういう視点からの報道をお願いしたいですね。
恋愛なんて無縁だと思ってた。2年ちょっとの出来事。
女の子と知り合った。
最初の印象は「二の腕がなかなかだ」とかその程度のものだった。
彼氏がいる女に対してそれを知っている他の男がアプローチしても良いものか、というのは結構悩んだ。
けれども彼女から彼氏の愚痴を聞いていくうちに、僕のその悩みはくだらないものとなっていった。
そして初めて人と親密になるための行動をした。
メールや電話で頻繁に連絡を取り合い、遊んだり、思い切って誘って僕の部屋に何度か来たりもした。
しかし僕の中では「男の部屋に彼氏持ちの女が二人きりで入ることは浮気」という価値観があったので、欲望との葛藤が出てきた。
結局、今の状況はよろしくないだろうと思い、好きだということを伝えた。
僕は大好きオーラ満開だろうなあと思っていたから、気付いているとばかり思っていたんだけれども……。
覚悟していたけれども関係が壊れていくんだろうなと思い落ち込んだ。
でも、週1度会う機会はなくならない。
彼女には「友達としてやっていこう」みたいなことを言われた憶えがある。
それで、まあがんばれるかなと思い、メール・電話を時々するぐらいの距離で上手くやっていた。
家に誘うようなことはやめた。
が……それからというもの彼女が彼氏のことを話すのが、それだけがとにかく辛かった。
たとえ内容が愚痴であっても、その男について話すのを聞くのが嫌でたまらなかった。
僕はこれを伝えた、辛いということを。だから連絡取り合ったり週1で会ったりするのもやめようと、
でも彼女は引き止めてきた。まあこれはなんとなく予想していたけれども、なんと彼女周辺の人間も引き止めてきた。
皆事情を知っていた。これには予想外、なんか決心が鈍ってしまい……。柔い決心だった。
彼女はそれから僕の前で彼氏について話すことはなくなった("友達"と称して話していたのは何度かあったけど、配慮してくれてるのでスパイスの効いた嬉しさがあった)。
もともとスキンシップは普通より多かったけれど、明らかに増えてきたのを感じられた。
それで、ベッドの上での我慢がいつまでも続かなくて……お触りよりちょっと先ぐらいまでしてしまった。
たまたまなのかもしれない、いやしかし次に会ったときも同じようなことをした。あっちから積極的にしてくることもあった。
もしかしたら嫌なのに断れず…なんて思ったので、嫌じゃないのかと聞いた。
「嫌だったらこんなことするわけないじゃない。」
一字一句こう言われた。
そうすれば自信を持ってまた伝えることができたろうに。
そうこうしているうちにまた彼女の様子は変わった。
でもがんばろうと思った。
縁さえ途切れなければまたチャンスはあると思って。
そうやって数ヶ月、もうだめだった。代わりにされたのだという考えが抜けなかった。
その後、僕とああいうことをしていた期間は彼氏と別れていた、ということを彼女から聞いた。
衝動的な行動で後悔の念があふれでていた。
ただしもう週1の会う機会はなくなった。
ただ……これが会いたくならないわけがないんだ。
ほんとにうわあああああああって感じ。自制心が弱い。
まあでも電話やメールしてほんとにたまに会ったりするぐらいで、結構落ち着いた関係だった気がする(僕が忙しかったおかげかも知れないが)。
彼女からすぐにメールが着た。なんていうか好きな人が心配してくれるのってものすごく嬉しい。
これがきっかけになったのかは分からないけど、また連絡を取り合う頻度が多くなった。
でも結局辛くなって(略
彼女の周りでちょっとした事件があって、彼女はカウンセリングを受けるようになった。
僕ができるのは話を聞くことぐらいしかなかった。
一緒に学校に行こうなどと誘ってもあまり外には出たくないようだった。
しっかり聞こうと思った。セックスのことだった。あとで泣いた。
内容はというと、
この相談に対してなんと答えるのがベストだったんだ。ましてや好きな相手の相談。
僕は彼氏をクズ呼ばわりし、それに対応できない彼女に対しても結構なことを言った。
私情抜きにしても別れるべきだとも言った。
詳しくは頭に血が上ってあまり覚えていない。
その後いろいろあって、日にちを空けて彼女が僕に対して言った言葉。
謝る気はさらさらないけれども一応謝っておいた。
その後もたまに連絡は取り合ったけれども、2週間ぐらい前にようやく連絡先とか全て消すことができた。
ちなみに彼氏は他の女と付き合いだして、彼女は振られたようだ。
ほんと、右往左往していた。
http://natalie.mu/owarai/artist/list/order_by/watchers の開始約1日(8月6日午前7時頃)のランキングを一覧表にしてみたセヨ
順位 | 芸人 | お気に入り人数 |
---|---|---|
1 | タモリ | 76users |
2 | バカリズム | 60users |
オードリー | 58users | |
3 | さまぁ~ず | 58users |
5 | ラーメンズ | 53users |
6 | キュートン | 48users |
7 | ダウンタウン | 45users |
8 | 松本人志 | 40users |
9 | バナナマン | 37users |
10 | ケンドーコバヤシ | 32users |
11 | 鳥居みゆき | 29users |
12 | ロッチ | 28users |
ナインティナイン | 27users | |
今田耕司 | 27users | |
13 | バッファロー吾郎 | 27users |
16 | ジャルジャル | 26users |
ナイツ | 25users | |
キングオブコメディ | 25users | |
17 | 千原兄弟 | 25users |
20 | 板尾創路 | 24users |
21 | 伊集院光 | 23users |
有吉弘行 | 22users | |
22 | ウッチャンナンチャン | 22users |
24 | おぎやはぎ | 21users |
25 | 江頭2:50 | 20users |
26 | ガリガリガリクソン | 19users |
笑福亭鶴瓶 | 18users | |
東京03 | 18users | |
27 | 少年少女 | 18users |
モンスターエンジン | 17users | |
関根勤 | 17users | |
爆笑問題 | 17users | |
30 | アンタッチャブル | 17users |
笑い飯 | 16users | |
ビートたけし | 16users | |
立川談志 | 16users | |
34 | 雨上がり決死隊 | 16users |
U字工事 | 15users | |
シティボーイズ | 15users | |
38 | ブラックマヨネーズ | 15users |
41 | 中川家 | 14users |
とんねるず | 13users | |
夙川アトム | 13users | |
劇団ひとり | 13users | |
明石家さんま | 13users | |
42 | 椿鬼奴 | 13users |
村上ショージ | 12users | |
THE GEESE | 12users | |
柳原可奈子 | 12users | |
浅草キッド | 12users | |
サンドウィッチマン | 12users | |
サバンナ | 12users | |
47 | しずる | 12users |
よゐこ | 11users | |
カリカ | 11users | |
54 | もう中学生 | 11users |
木梨憲武 | 10users | |
立川談春 | 10users | |
57 | ふかわりょう | 10users |
我が家 | 9users | |
なだぎ武 | 9users | |
石橋貴明 | 9users | |
土田晃之 | 9users | |
エレキコミック | 9users | |
次長課長 | 9users | |
チュートリアル | 9users | |
東野幸治 | 9users | |
60 | マヂカルラブリー | 9users |
浜田雅功 | 8users | |
有野晋哉 | 8users | |
ハリウッドザコシショウ | 8users | |
小島よしお | 8users | |
藤井隆 | 8users | |
増谷キートン | 8users | |
69 | 東京ダイナマイト | 8users |
NON STYLE | 7users | |
どぶろっく | 7users | |
ザ・ドリフターズ | 7users | |
どきどきキャンプ | 7users | |
弾丸ジャッキー | 7users | |
ラバーガール | 7users | |
木村祐一 | 7users | |
桜 | 7users | |
ダイノジ | 7users | |
平成ノブシコブシ | 7users | |
POISON GIRL BAND | 7users | |
76 | 宮川大輔 | 7users |
くりぃむしちゅー | 6users | |
有田哲平 | 6users | |
志村けん | 6users | |
大輪教授 | 6users | |
ビーグル38 | 6users | |
犬の心 | 6users | |
オリエンタルラジオ | 6users | |
麒麟 | 6users | |
ジャリズム | 6users | |
天竺鼠 | 6users | |
トータルテンボス | 6users | |
ピース | 6users | |
フルーツポンチ | 6users | |
88 | ハライチ | 6users |
きたろう | 5users | |
ダチョウ倶楽部 | 5users | |
マシンガンズ | 5users | |
マイコーりょう | 5users | |
ダンディ坂野 | 5users | |
ますだおかだ | 5users | |
高田純次 | 5users | |
住田隆 | 5users | |
つぶやきシロー | 5users | |
かたつむり | 5users | |
小籔千豊 | 5users | |
ザ・パンチ | 5users | |
シャンプーハット | 5users | |
中山功太 | 5users | |
はんにゃ | 5users | |
FUJIWARA | 5users | |
ほっしゃん。 | 5users | |
森三中 | 5users | |
ライス | 5users | |
リットン調査団 | 5users | |
102 | レイザーラモン | 5users |
ダイアン | 4users | |
上田晋也 | 4users | |
大竹まこと | 4users | |
斉木しげる | 4users | |
エスパー伊東 | 4users | |
アルコ&ピース | 4users | |
ウメ | 4users | |
阿曽山大噴火 | 4users | |
はるな愛 | 4users | |
鬼ヶ島 | 4users | |
出川哲朗 | 4users | |
ザ・プラン9 | 4users | |
タカアンドトシ | 4users | |
千鳥 | 4users | |
とろサーモン | 4users | |
ハイキングウォーキング | 4users | |
博多華丸・大吉 | 4users | |
ハリセンボン | 4users | |
パンクブーブー | 4users | |
130R | 4users | |
野性爆弾 | 4users | |
矢野・兵動 | 4users | |
ロンドンブーツ1号2号 | 4users | |
123 | アンガールズ | 4users |
間寛平 | 3users | |
濱口優 | 3users | |
イワイガワ | 3users | |
坂本ちゃん | 3users | |
加藤茶 | 3users | |
おかゆ太郎/渡辺ラオウ | 3users | |
神奈月 | 3users | |
松村邦洋 | 3users | |
勝又 | 3users | |
松尾伴内 | 3users | |
マキタスポーツ | 3users | |
Hi-Hi | 3users | |
飛石連休 | 3users | |
カンニング竹山/竹山隆範 | 3users | |
カノン | 3users | |
チョップリン | 3users | |
安田大サーカス | 3users | |
鬼頭真也 | 3users | |
ドランクドラゴン | 3users | |
ゆってぃ | 3users | |
磁石 | 3users | |
狩野英孝 | 3users | |
いとうあさこ | 3users | |
アントキの猪木 | 3users | |
風船太郎 | 3users | |
囲碁将棋 | 3users | |
イシバシハザマ | 3users | |
LLR | 3users | |
大西ライオン | 3users | |
COWCOW | 3users | |
加藤浩次 | 3users | |
桂三枝 | 3users | |
カナリア | 3users | |
ココリコ | 3users | |
品川庄司 | 3users | |
島田紳助 | 3users | |
チーモンチョーチュウ | 3users | |
チョコレートプラネット | 3users | |
なかやまきんに君 | 3users | |
南海キャンディーズ | 3users | |
ハリガネロック | 3users | |
フットボールアワー | 3users | |
ラフ・コントロール | 3users | |
ロザン | 3users | |
いつもここから | 3users | |
相方不在 | 3users | |
147 | 超新塾 | 3users |
銀シャリ | 2users | |
くまだまさし | 2users | |
小堺一機 | 2users | |
中村有志 | 2users | |
キャイ~ン | 2users | |
流れ星 | 2users | |
仲本工事 | 2users | |
フラミンゴ | 2users | |
名刀長塚 | 2users | |
360°モンキーズ | 2users | |
笑福亭笑瓶 | 2users | |
ダーリンハニー | 2users | |
トップリード | 2users | |
風藤松原 | 2users | |
ハマカーン | 2users | |
タイムマシーン3号 | 2users | |
鳥肌実 | 2users | |
コンタキンテ | 2users | |
ヒロシ | 2users | |
劇団イワサキマキオ | 2users | |
ニッチェ | 2users | |
清水アキラ | 2users | |
かみじょうたけし | 2users | |
ゴー☆ジャス | 2users | |
BBゴロー | 2users | |
渡辺正行 | 2users | |
テツandトモ | 2users | |
こまつ | 2users | |
瞬間メタル | 2users | |
が~まるちょば | 2users | |
永野 | 2users | |
アンジャッシュ | 2users | |
田上よしえ | 2users | |
ふせえり | 2users | |
Wコロン | 2users | |
スピードワゴン | 2users | |
マギー審司 | 2users | |
井上マー | 2users | |
インパルス | 2users | |
エリートヤンキー | 2users | |
カラテカ | 2users | |
ジャングルポケット | 2users | |
ジューシーズ | 2users | |
ショウショウ | 2users | |
笑福亭松之助 | 2users | |
シルク | 2users | |
ストリーク | 2users | |
だいたひかる | 2users | |
鉄拳 | 2users | |
友近 | 2users | |
西川のりお・上方よしお | 2users | |
ブレーメン | 2users | |
ミルククラウン | 2users | |
メッセンジャー | 2users | |
山崎邦正 | 2users | |
レギュラー | 2users | |
ロバート | 2users | |
ザブングル | 2users | |
ネプチューン | 2users | |
ビビる大木 | 2users | |
猫ひろし | 2users | |
モロ師岡 | 2users | |
ハウス加賀谷 | 2users | |
194 | アホマイルド | 2users |
ブロードキャスト | 1user | |
はりけ~んず | 1user | |
クロンモロン | 1user | |
じゅんご | 1user | |
神田山陽 | 1user | |
高木ブー | 1user | |
ジェニーゴーゴー | 1user | |
オテンキ | 1user | |
大川豊 | 1user | |
寺田体育の日 | 1user | |
倉元幸二 | 1user | |
ミヨポン | 1user | |
鉄板■魔太郎 | 1user | |
銀河と牛 | 1user | |
LOG-IN | 1user | |
スマイリーキクチ | 1user | |
麦芽 | 1user | |
チェリーの果実 | 1user | |
井手らっきょ | 1user | |
米粒写経 | 1user | |
ポップコーン正一 | 1user | |
電撃ネットワーク | 1user | |
三拍子 | 1user | |
さくらんぼブービー | 1user | |
アメリカザリガニ | 1user | |
オジンオズボーン | 1user | |
オセロ | 1user | |
兼島ダンシング | 1user | |
代走みつくに | 1user | |
ドラハッパー | 1user | |
ヒカリゴケ | 1user | |
ピーマンズスタンダード | 1user | |
松本美香 | 1user | |
5番6番 | 1user | |
ザ・ニュースペーパー | 1user | |
杉山えいじ | 1user | |
パパロア | 1user | |
社会人Z | 1user | |
藤子 | 1user | |
コージー冨田 | 1user | |
くじら | 1user | |
ユリオカ超特Q | 1user | |
ラブ・セクシーローズ | 1user | |
1、2の大心 | 1user | |
しげる | 1user | |
ジンカーズ | 1user | |
マッドドックス | 1user | |
田代32 | 1user | |
ハリネズミ | 1user | |
オアシズ | 1user | |
エレファントジョン | 1user | |
ニッケルバック | 1user | |
荒ぶる神々 | 1user | |
パペットマペット | 1user | |
イジリー岡田 | 1user | |
イマニヤスヒサ | 1user | |
JJポリマー | 1user | |
島田秀平 | 1user | |
ダブルブッキング | 1user | |
ホリ | 1user | |
チェリー☆パイ | 1user | |
星野卓也 | 1user | |
昭和のいる・こいる | 1user | |
アームストロング | 1user | |
青空 | 1user | |
アジアン | 1user | |
アッハー小泉 | 1user | |
インポッシブル | 1user | |
宇都宮まき | 1user | |
エハラマサヒロ | 1user | |
えんにち | 1user | |
(英)タナカ | 1user | |
桂文珍 | 1user | |
ガリットチュウ | 1user | |
キャベツ確認中 | 1user | |
グランジ | 1user | |
クロスバー直撃 | 1user | |
こりゃめでてーな | 1user | |
コンマニセンチ | 1user | |
サカイスト | 1user | |
佐久間一行 | 1user | |
シベリア文太 | 1user | |
ジョイマン | 1user | |
笑福亭仁鶴 | 1user | |
陣内智則 | 1user | |
スーパーマラドーナ | 1user | |
鈴木つかさ | 1user | |
スリムクラブ | 1user | |
それいけ斉藤くん | 1user | |
天津 | 1user | |
土肥ポン太 | 1user | |
トミーズ | 1user | |
DonDokoDon | 1user | |
2丁拳銃 | 1user | |
野沢直子 | 1user | |
ノンスモーキン | 1user | |
バッドボーイズ | 1user | |
ハム | 1user | |
ハロ-バイバイ | 1user | |
ビタミンS | 1user | |
姫ちゃん | 1user | |
藤崎マーケット | 1user | |
マキシマムパーパーサム | 1user | |
まちゃまちゃ | 1user | |
宮川大助・花子 | 1user | |
メメ | 1user | |
山本吉貴 | 1user | |
ライセンス | 1user | |
ジェリービーンズ・コレクション | 1user | |
モリマン | 1user | |
ケン坊田中 | 1user | |
寿一実 | 1user | |
コンバット満 | 1user | |
高田課長 | 1user | |
青木さやか | 1user | |
禅 | 1user | |
にしおかすみこ | 1user | |
フォーリンラブ | 1user | |
飯塚俊太郎 | 1user | |
元氣安 | 1user | |
長州小力 | 1user | |
ペイパービュウ | 1user | |
高円寺パルサー | 1user | |
チャンス大城 | 1user | |
松本キック | 1user | |
258 | しんじ | 1user |
経済的にも満足、相手の性格や嗜好、志向、指向にも満足したり同意したりってまずないよ。
それに10年も一緒に生活してみりゃ、夢とかそんなのもスッパリ消えるし。
うちも結構苦しい。たまにそれでケンカするけどさ。でもそれを呑んで一緒になったんだ。
「今月苦しいねえ、まー食費削ってけちって暮らしますか」「そーだなー。しゃーねーか(笑)」
と大笑いして終わる。苦しいけど、話は合うし、共通の趣味もある。なにしろ馬鹿話で腹抱えて笑えるンだから。
だから10年たってもまだなんとなーく一緒に居るんだろうと思う。
経済的に楽して「らららら??♪」って生活したいなら、独身のまま気楽に同年代と恋愛し続ける方が良い。
子供が欲しくなければなおさら。
遙か昔なら、金持ちの妾さんになって妾宅もらって安穏とすることもできたろうけど。
彼氏と「生活」っていう戦場で戦う気持、あるかい?
なきゃ、彼氏と別れた方がいいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20080313111227←この続きです
0.59.25 国同士が戦争を始めたというナレーションで、黒髪のアップ。一言で世界戦争開始です。
0.59.45 ヒゲの職場は農業試験場らしい。もうすぐ刈りいれ時の稲穂を見つめるヒゲ。さっき見た田んぼは稲刈りが終わってたんですがね。
1.00.00 黒髪が重箱を持ってくる。
1.00.45 稲刈りセットを両手に抱えて、黒髪が「手伝いますよ」え?鎌で稲刈りするの?まあいいけど。ものすごーく広大な田んぼですよ。
1.00.55 稲刈り開始。
糞台詞開始
1.01.00 ヒゲが左にいる黒髪の手元を見る。腕にはうろこ状のアザがある。黒髪が空を見上げて「ほわーん」。
1.01.20 で何事もなかったかのように下を見る黒髪。
1.01.25 ヒゲ、立ち上がる。「俺は変わらないよ」と棒読み。やる気が無いのは分かるけど大人なんだからギャラの分の仕事をしようよ。
1.01.35 黒髪、ヒゲを見上げて「・・おとうさん」
1.01.50 一人うなずくヒゲ。糞台詞終了。
1.02.30 帰り道。いつものショッピングモール、警官が徒党を組んで一般市民を射殺している。黒髪がヤメローと言いながら止めに入る。ニ三発蹴っただけで警官逃走。
1.02.35 上の階から下の人たちをパスパス射殺している警官がいる。
1.02.40 ヤメローといいながら黒髪ジャンプっていうか釣られてるね。びよーんと。
1.02.45 ヤメローともう一度言う。
1.02.55 その警官は銀髪だった。黒髪が歩み寄りながら「生きてたのか」 銀髪「サタンだからな」(←隠れ糞台詞)
1.03.15 なぜかミサイル爆撃される。銃をきちんと両手で持って銀髪が逃げる。サタンのくせに徒歩。
1.03.40 ボブニュース。外国が日本をデーモン国家と認定して、ミサイル攻撃開始。日本もこれに反撃。戦争が始まりました。とボブ。ボブ、カンペを見る視線が怪しすぎる。
1.03.50 団地にロケット花火が打ち込まれてるようにしか見えないけど日本が空爆されてるらしい。
1.04.10 数分前まで気味が悪いといっていた怪物ストラップを携帯につけたヒロインと黒髪が自宅でいちゃついてる。戦時中にそんなことしてていいのか?と思うが、「(戦争がどうなるか)わかんないよ」という黒髪の台詞で妙に納得。等身大の演技って奴ですね。この国が戦時中だって言う設定もあっという間に無かったことにされる悪寒がビシビシします。
1.04.25 私の質問に答えて、とヒロイン。
1.04.45 会話のキャッチボールがなってないのでこっちで二人の会話を要約すると、ヒロインは神様はすぐ傍にいる、と信じてて、黒髪は信じてない、と。
1.05.00 二人がいちゃつく。外では今も空爆。
1.05.40 「あたし達生き延びられるのかな?」「世界が滅びたって俺がミキちゃん(ヒロイン)を守る!」と意気込む。なんだか、論理矛盾がないか?と思うのだけど、ヒロインは満足そうな顔で黒髪を見つめているので、この会話は奴らのペッティングの一つなんだと気付く私。
1.05.45 例の六階建てのビルからデーモンが脱走したらしい。建物の五階までしか画面に移さないという小技のおかげで建物が何階建てかを見せない、ってさっき六階建てって見せたのに効果が薄いよ。
1.06.15 逃げたのはツトム君だった。ドブっぽいところを逃げる。さっきの実のシーンと言い、ナスは逃走=泥だらけで濡れるというイメージしか持てないらしい。ツトムの目の前にミーコが到来。ツトムとミーコが見つめあい、横穴(下水道)に駆け込む。二人が出会って下水に逃げ込むまでの間、特捜部隊の乱射はストップ。
1.06.40 ショッピングモールにたどり着く二人、物が散乱している、共に疲労困憊、へたり込む。後ろには死体らしきものもある。【この二人はホント、健気に演技をしています。あと、ショッピングモールはもう飽きた。】
1.07.00 ツトムが空を見ると遠くの町が燃えている。「おねえちゃん、どこへいくの?」 ミーコはきゅっと表情を締める。
1.07.20 深夜、ツトム(死んだように寝てる)を背負ったミーコがヒロイン宅の前にいる。
1.07.25 ストーカーがヒロイン宅を覗き見。ミーコとツトムにも気付く。
1.07.35 ミーコは躊躇ったのち、ヒロイン宅から遠ざかる。
1.07.45 路地裏に入ろうとするミーコの後姿にヒロインが声をかける。
1.07.50 「ごめんなさい」泣くのをこらえながらミーコがツトムを降ろす。
1.08.05 「あたしはデーモンだからどうなってもいいの。でもこの子は人間なの。お願い、助けてやって。」と地面に倒れこむようにミーコ。ここでも血反吐を吐くような演技を見せるミーコ。萌え。。。今は亡きトルシエが「小野が11人いたら・・・」という台詞を残しましたが、「ミーコが11人いたら」って気分です。別に原作を死ぬほど読めってことじゃなく、人並みの想像力を駆使して、納得できる演技をして、自分の情熱をぶつけてほしいのですよ。特にクロギンコンビと、ナス夫妻。
1.08.15 ヒロイン、もじもじしてる。ミーコ、ついに嗚咽。そりゃぁ泣くよ。泣く。緊張の糸が切れた、と一言で言ってもさ、演技してみろと言われてきちんと演技できるのが役者です。みーこ萌え。。。
1.08.20 ヒロイン、ぐったりしてるツトムを抱きかかえて「とにかく中に入って!」
1.08.25 瞳に涙を浮かべ、うるうるしてるミーコの顔のアップ。ヒロインの後姿を見つめてる。
1.08.35 家の中。黒髪がツトムを抱きかかえてくる。風呂に入ったらしくこざっぱりしている。そんなもやしっ子にうちのツトムを抱かせてお父さんは心配ですよ。
1.08.50 ヒロインの部屋に入る。ヒゲ妻、ヒロイン、ミーコが既に座卓を囲んでいる。爆弾おにぎりが山のように積んである。一つを取って頬張るツトム。
1.09.00 その姿を見つめるミーコの手にも爆弾おにぎり。頬張りながらツトム「おいひい・・・」ヒロイン「私のお父さんが作ったお米だよ。」どうでもいいじゃないか。とおもったら隅っこにヒゲがいる。コクヨロングランデスクに腰掛けている。
1.09.10 お父さんお母さん、ちょっと、とヒロインが階下へ両親を誘い出す。
1.09.25 緊急家族会議は数秒で終了。二人をかくまうことに。ヒゲ妻の演技がくさすぎ。
1.09.40 部屋に残された三人、黒髪「君はこの子を助けたんだな。俺は君を偉いと思うよ」ってあんた何様?という感じでミーコが黒髪の方を向く。というのは嘘で「ありがとう」とミーコ。ミーコ世渡り上手。
1.09.50 ヒロインが部屋に駆け込んでくる。「ここに居れるわよ」と、ら抜き言葉です。嬉しそうに見詰め合うミーコとツトム。ホントに嬉しそうだよ。良かった良かった。
1.10.20 深夜になる。ヒロインの部屋で雑魚寝をするのはツトムとミーコとヒロイン。ミーコがむくっと起き上がる。
1.10.25 自分のパジャマの袖を捲くるミーコ。それに気付くヒロイン。
1.10.55 ヒロインの化粧台からコンシーラー(?化粧には詳しくないので良く分からないのだけど)を取り出し、自分の腕に塗りつける。ミーコはデーモンに侵された醜い腕を隠したかったのだ、って絶対に無理。人並みの想像力があれば絶対に無理ってわかる。この子も分かってたはず。絶対無理なことを何でナスは強要するのか。意味わかんねぇよ、ナス夫妻。でも、真面目な顔して演技をするミーコ。
1.11.00 ヒロイン「何してるの?」って見れば分かるよ。ミーコ「ごめんなさい、私」とおびえた演技。
1.11.15 ミーコ「私、人間じゃないのにバカみたい。」ヒロイン「川本さんは人間よ」ってなんか主従関係ができてるよ。
1.11.25 さっきまで深夜だったのになぜか朝焼け。ヒロインがミーコを座らせる。
1.12.00 ヒロインがミーコに化粧を塗ってやる。ミーコの表情がミーコの心をしっかりと伝える。始めはちょっと下を見て、そのあとじっとヒロインの方を見つめて、塗り終わったあとにヒロインが鏡の方を促して、ミーコが鏡を見る。ヒロインは最初からアイドルスマイルフルパワーって感じなんだけど、ミーコが躊躇いがちに、少しづつ笑顔になる。
1.12.05 そして一言、「牧村さん、キレイっていいね」で、いきなりミーコがイイ笑顔。ってナス!こんな台詞持ってくるな!そしてこんな演技指導させるな!この映画のミーコとススムに関しては好き勝手にやらせろよ。
1.12.10 さっきまで朝焼けができるくらいの晴れだったのになぜか雨。ヒロインの家。
1.12.30 きたろうとストーカーが牧村宅の門の前で叫ぶ。自警団に入れってさ。それに応対するのはヒゲとヒゲ妻
1.12.55 それを断るヒゲ。警察に任せましょうだってさ。
1.13.05 デーモン特捜隊の白塗りワゴンが近づいてくる。通報されたかもしれないbyヒゲ。自業自得だ。
1.13.30 出て行ったほうがいいbyヒゲ。みんながちょっと忙しくなる。黒髪が持ってきたポンチョを速攻で着るススム。気をつけ、をしちゃって緊張をしている。頑張ってる。「あそこなら誰も居ない」と言って職場の鍵をミーコに渡すヒゲ。
1.13.40 「皆さんのご恩、決して忘れません」ってなんかこの台詞は棒読み。そうだよな。家の前まで追っ手が迫っているのにお礼をいう立派な大人はいないもんな。「行こうススム君」とミーコ。
1.14.05 ヒロインがアイドルスマイルで「これ」と口紅をミーコに渡す。ヒゲ妻は「ありあわせだけど」とバッグに入れた食料をススム君に渡す。袋の口が閉まっていないので、林檎だのバナナだのが見える。「おにぎり、美味しかったです」とシリアスな顔のススム君。
1.14.15 スローモーションになる。玄関からススム君とミーコが駆け出して路地に入る。
1.14.25 雨がひどい。土砂降りの中、特捜隊の車が来る。
1.14.35 黒髪(この日もAのロゴのTシャツを着ていた)が外を見てくる、と言って玄関を開けると、白装束の特捜隊が銃を構えながら乱入。黒髪、びっくりする。黒髪、ドアスコープを覗いてたし、白装束を見てたはずだし、と言うか、おまえデーモンだろう。外の音くらい聞こえてたんじゃないのか。
1.15.05 カクホーとか言いながら牧村一家を拘束する。ヒロインがマウントを取られたあげく髪をつかまれる。白装束がウン!ウン!とか言いながら腕をぶんぶん回すと、ヒロインの悲鳴が聞こえてくる。ああ、暴力をふるってるのね。外の景色が映る。土砂降り。
1.15.20 土砂降りが小雨になる。庭で牧村一家と黒髪が正座させられてるからです。雨がたくさんあるとひ弱な黒髪は文句を言い始めるのです。それにしても正座ってあなた。
1.15.55 庭で尋問開始。銃を突きつけられてるけど暴力は無し。ヒロインの目つきが悪かったのでヒロインがデーモンに違いない、と言われる。いえ違うんです私がデーモンです。とヒゲ妻。いいや、俺がデーモンだ。とヒゲ。何のコントですか。
1.16.10 ちがう、人間じゃないのは俺なんだ、と黒髪。銃口が一斉に黒髪に突きつけられる。
1.16.20 ハフーウウウと唸って黒髪がデビルマンに変身。うわぁと白装束が放射状に尻餅をつく。いったい何のコントですか。
1.16.45 ノブオモードに変身。延々とデビルポーズをとりつづけるノブオ。白装束と一緒にヒゲまで腰を抜かす。たまらずヒロインがノブオに胴タックル。女の子の胴タックルでしゃがみこむノブオ。
1.17.00 違う、アキラ君は人間なのよーと叫ぶヒロイン。違ってるのはあなたです。とは誰もいえないままヒロインの暴走は続く。ノブオに公衆の面前でキス。やっぱりバカカップルだ。
1.17.15 ノブオの肩から胸にかけてを撫でるヒロイン。お礼を言うノブオ。なぜそこでありがとうと言う?
1.17.35 ノブオ「俺は絶対に戻る。」右を見る左を見る。「だから離れろ。」あのね、棒読みの台詞にはさんで右見て左見てもね、単なる挙動不審な餓鬼ですよ。ノブオがヒロインを押し返すが、ヒロインは再度胴タックル。テイクダウンに一応成功。オープンガードの上体で下から攻めようとするノブオ。(体育座りになりましたとさ。)
1.17.50 ヒロインの手によってテイクダウンされたノブオに銃口を突きつける白装束。今思ったんだけどさ、ヒロインが邪魔しなければデビルマンって優勢じゃなかった?「もう会えない気がする」と言うヒロイン。自業自得。
1.18.05 ノブオから引き離されるヒロイン。連行されるノブオ。
1.18.40 二??トラックの荷台に載せられた×の形をしたSMの十字架みたいなのに拘束されるノブオ。連行されてゆくノブオに向かって泣きながら叫びつづけるヒロイン。さっきのミーコほどには同情できないのは演技に真実味が無いから。そして、自業自得だから。
1.19.05 拘束具のままマシンガン、ライフル、ハンドガンで背中を乱射されるノブオ。白装束が、死亡確認。
1.19.10 コンビナートのような野焼きのような火葬場のような場所から撤退する白装束。
1.19.55 深夜、暴徒が牧村家に詰め寄せる。それを見たきたろうとストーカーがおびえる。
1.20.25 暴徒が門を乗り越える。何故かスローモーション。包丁を手にする両親。娘にナイフを一本渡し、二階へ行くよう促す。
1.20.40 いやだと言うヒロイン。相変わらず棒読みなヒゲ妻が「私達は親よ。子供のためなら鬼になれる」
1.20.55 結局アキラの部屋へ戻るヒロイン。ますます熱狂する暴徒。
1.21.15 暴徒の懐中電灯の明かりを恐れて台所方面へ逃げるヒゲとヒゲ妻。マッチの火をつける。原作みたく火炎瓶でも作るのか?
糞台詞
1.21.30 ヒゲ妻によるヒゲの浮気調査開始。「一つだけ聞かせて。あなた、浮気したことある?」「ないよ、ずっとおまえ一筋だったよ。」「嘘でも嬉しい。」糞台詞終了と同時に暴徒がリビングのガラスを割る。待っててくれたんだね。
1.22.10 暴徒は速攻でバカ夫婦を見つける。リビングに引きずり出してリンチ。ヒゲ妻叫ぶ。暴徒の声が聞こえる中、ヒロインはベッドに横になり、「アキラ君・・・」と黒髪のことを考える。
1.22.25 息も絶え絶えなヒゲ妻が刺されて死亡。
1.22.30 ヒゲもあっさり刺されて死亡。そのときもやっぱりスローモーション。
1.22.35 電車の車内。
1.22.45 ミーコとススムが地下鉄の車内に駆け込んでくる。誰もいないはずのヒゲの職場にいるんじゃないの?
1.22.55 いたぞ!脱走デーモンだ!の声を聞き、走って逃げる二人。地下鉄から降りる。
1.23.15 関係者以外立ち入り禁止の扉の中に入って逃げる。ミーコは緑色の光線を温存してるのか?
1.23.30 場面は牧村家。バカ夫婦の死体を見て、もう一人いるぞ、と暴徒の一人。
1.23.55 部屋の中に一人で入ってくる暴漢。クローゼットの中から奇襲するヒロイン。そこで一言。「私は魔女よ。ナメルナ!」
1.24.10 場面はミーコとススム。直線の道を走る。二人を追いかける白装束。
1.24.20 階段を上り、建物の屋上に出て、行き止まりになる二人。
1.25.00 ごめん、と言うミーコが進むの背中を押して二人でビルから飛び降りる。落ちるときの合成がめちゃくちゃしょぼい。手を繋ぐ二人。ミーコの腕が光る。ミーコの背中から光る翼が生える。と思ったらススムは地面に転がされる。手を繋いでたんじゃないのか。「誰?」とミーコに聞くススム。ミーコ(背中が光ってる)が「私よ、ミーコよ」と答える。
1.25.20 お姉ちゃんキレイだ。とススム。ミーコの腕がキレイになる。と言うか、化粧をして髪もセットしなおしてもらい、何故か日本刀を持ってポーズをとる。
1.25.25 そのまま浮かぶ、と言いたいところだけど、かなり不自然にふらふらしてる。ミーコを釣る方ももっとちゃんと固定してあげようよ。
1.25.40 屋上に戻ってきたミーコ。背中の光が消えてます。そこで一言「悪魔はおまえら人間だ!」原作ではデビルマンが悟った台詞なんですけどね。口で言うなよ。原作のデビルマンは、人間達が殺し合い、ミーコを拷問し、牧村夫妻を拷問して殺し、その他の何の罪も無い人たちを遊び半分で拷問して、殺しまくったのをみて、悟るんですけどね。追いかけられたくらいで他人を悪魔呼ばわりできるなんて、この脚本を書いたナス夫妻の人間性を疑います。
1.26.45 バトル終了。と言うか、キルビル?最後の一人までかっこよくミーコが片付けて終了。月夜にミーコの顔が凛々しく映えます。
1.27.10 というかススム君、あなたはどこにいるのかね。ナスがまたテレポートさせやがった。どこかの部屋にいるススム君が、窓から空爆を見つめる。爆撃の炎が進君のいる建物まで迫る。
1.27.40 ボブニュース。世界大戦がはじまりました。ボブがデーモンになりました。阿修羅マンみたいなデーモン。皆さんさようなら、と言いながらいつもの調子で笑うボブサップ。
1.28.30 ノブオ、吐血。血の中に弾丸。匍匐前進。人間の死体を数個見つける。(エキストラが少なすぎ)それをみて立ち上がる。
1.28.35 道の向こうから黒髪が歩いてくる。町の至る所から黒鉛が立ち昇る。徒歩。
1.29.10 うーん、荒廃してるなぁと思いつつ、ひっくり返った車を上ると、道の向こうは普通のアスファルトの道路。おいおい。せめてエキストラの死体くらい置いておこうよ。黒髪が、ヒロインの家へ駆け込む。
1.29.20 おじさんおばさん、ただいま!お帰りあきら君っていう情景を想像していたのに、玄関からちらりと見える景色はいつもと違う。
「マザコンになる」か「親と縁を切って一切関わりを持たない」かのどちらかしかないわけではないだろ。お前は二十歳になったら親と一切縁を切るのか、ええ、どうなんだ? 大人になったって親との人間関係は続くんだ。
恐らく糾弾会に近いノリの家族会議が開かれただろうと私は想像するけど、そこでその姉も、確かに親に反旗を翻すことだってできたろう。
でも、妹も含め家族全体の事を考えた時に、「自分が我慢すれば家族内がこれ以上荒れなくて済む」と思って、我慢して親に屈服したんだと思う。我慢して風俗勤めしたくらいの姉なんだから、こういう面でも我慢に回ったのかも。
「親に依存してる」と決め付けるのはいかがなものか。「圧力」や「脅迫」に屈服した、という方がまだ近いだろう。