もしあのメッセージをお読みのみなさまが
wikipediaの文章にトンチンカンが多いのはなんとかならないだろうか?
あくまでも情報の「内容」とか「真実性」とかの話じゃなくて、「表現」とか「構成」の話なんだけれど。
なにしろ、いろんな人が部分的に加筆・修正をしていく仕組みで、それを専門に校正する人もいないのという仕組みの特性上
致し方ないことではあるのだけれど。
その昔、とりあえず何か調べ物をするときの「入口」というのは、百科事典だったり図鑑だったりしたわけで、
そこには、最低限の「プロによる校正」というのが入っていたから、
すくなくとも「考えられないような下手くそな文章」とか、「構成がぐちゃぐちゃな文章」は排除されていた。
そうすっと、まず「何が言いたいのかさっぱりわからん」文章やら「分からないとは言わないが、読み解くのに異常にストレスがたまる文章」に
遭遇してイラつくことになる。
いや、ちゃんとしたソースを調べろよってのはその通りなんだけど。
でも、今後は、とりあえずの調べものの入り口になるような事典や辞書の類がきちんと編集・発行されることは減っていくだろう。採算とれなくて。
そうなると「信頼できるソース」にたどり着くための道のりが遠くなりそうだ。
限られた人数の専門家が作る書籍より、ネットの集合知のほうが正しかったりするのは分かるんだけど、
それでも「文章の下手くそさ」みたいなことは、なかなか排除されない。
wikipedia以外にも、検索の上位がかならずしも「質的」に優れているとは限らんしな。
「広く信じられている間違い」は排除されにくい構造でもあろうし。
なんとかならないもんかね?
http://anond.hatelabo.jp/20160114225733
http://anond.hatelabo.jp/20160114224240 がものすごくわかりづらいのだが、整理すると以下のようなことでいいのか?
「私」は女。「男」は研修医で、「私」の戸籍上の夫。勤務先の病院の看護師と不倫をしていた。
不倫相手の看護師から「男」は親に不倫をばらすと恐喝されて、その結果「私」と無理心中を図った。
「私」が増田を書いている以上、無理心中は失敗した。「男」も生き残って時効を待っている。
ただしその結果「私」は心を病んでいる。
初対面の時、和食系ファミレスに連れてって話したら喫茶店かどこかで話すものだと思ってましたと言われたため、
そうか、真面目に婚活しようとお見合い始めたばかりの人に相応しい対応じゃなかったか、と思い直し
次は地域で一番の高級料亭に連れて行った。席料も料理代も馬鹿高いところ。
一通り高級料理の数々に舌鼓を打ったところで、
結婚後は、男兄弟も居るし家を出る方向? → うーん、まあ、そうなるでしょうね
仕事は辞める? → 続けたいです
じゃあ市内にアパートか何か借りて住む予定? → 遠くないところがいいです
子供さんは欲しい? → それについては全然考えていませんでした
加えてすぐに結婚する気はないという驚きの返答。
普通にお付き合いして普通に距離を縮めて、遊び行ったり旅行行ったりとかしてそれから考えたいそうな。学生みたいな男女観。
収入や身元を保障された見合い相手と、そのへんで引っ掛けた合コン相手とを「恋愛対象」として同列視しそうなあたり、あまりお見合いには向いてないタイプと判断。
結婚に至るまでのプロセスの具体的なサンプルが出てきたので尋ねてみると、ソースは最近結婚のニュースが続いている大学の同期連中らしい。ただし彼女達は大学からの長い付き合いの彼氏と結婚する、とは注釈がついた。
もう30超えてるんだからそのあたりの想像というか未来設計くらいしておかないと…、と思ったが婚活市場では珍しくもないタイプの女性ではある。嘆かわしい事に。
話を続けていくと「具体的なビジョンがないとお見合いとかしちゃダメですか?」と訊かれたが、そりゃもちろんそうだ。
伴侶が誰かは限定せずとも、もし自分が結婚するとしたらどこに住んで、どういう生活をして、どうなりたいのか、という自らの願望が明確化していない限りはまず、他者との間に欲求と目的の一致をみることはない。
というか結婚することを念頭に入れて具体的に行うのが婚活で、未来に関する具体性のないチャラチャラしたお付き合いはただの若い男女交際だ。
結婚して自分はどうしたいのか?共働きなのか?専業するのか?家事は?料理は?分担は?
明確に理想像を描いて、それを目指して行動するのが婚活であって、ただ男を紹介してもらうのが婚活ではない。
結婚に向けての具体的なビジョンもなしに婚活するのは、理想を押し付けないおしとやかな淑女、ではなくて、ただただ真剣な相手に失礼なだけの話だ。
…んだけど、詰まるところは結局、やれる相手でないとどれだけ話を進めたところで無駄になる。
要は相手を異性として見れるかどうか。
そのギリギリのラインをクリアしている相手でなければ、同じ土俵にすら上がれない。
今回はやれる相手だったので、厳しい事を言うのはやめておいた。
加えて交際には積極的な為、しばらくは若者のようなチャラけた付き合いを続ける予定。
もうお互い年なので年相応の付き合いをしたいものだが、彼女の提案内容からはどうも頭の中身の若さが感じられる。
ニコニコ笑って男女交際ごっこも疲れるので、さっさとホテル前で待ち合わせるような無駄のないお付き合いに切り替えたいのだが、それでは婚活相手として不実となじられそうだな。一番手っ取り早いのに。
あーあまだるっこしいなー
1955年 173万0692 117万0143 40.3%
1991年 122万3245 43万6299 26.3%
2001年 117万0662 34万1588 22.6%
おまえのばーちゃんかなりの確率で堕胎してんぞ中絶大国日本ってとこからよくここまで減った。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2247.html
なにも教えられない猿でさえ使い方が理解できるというのに……
何を思ったのか切符投入口に小銭を入れて、改札を入ろうとしていた。
勿論フラップドアは開かず、酔っぱらいは強行突破してホームへと向かっていった。
その後、その改札口はSuicaでは入場できるけど、切符は入らなく (小銭が中で詰まっている)なり、
入場できない客が困っている様子も含め面白かった。
一昨日くらいにほんのり炎上した、同人作家が、特定のファンを指して「無産」と発言した件。
Twitter界隈では「無産」という言葉だけ一人歩きしたまま鎮火してしまったが、問題は「無産」発言ではない。
そもそも、言った側の作家と言われた側の作家は、もう2年近くも無駄な争いを続けている人達だ。
http://matome.naver.jp/odai/2140853039472021001
要約すると、
「ゲームのしすぎで新刊落としたこと」を非難したファン(フォロー外)に対して、
作家はRTでその発言を晒し上げ、「粘着されている」と言いふらした。
フォローもしていなければ、@でもない発言をわざわざ見つけてきて、
それをRTしておいて「粘着されている」というのは筋違いではないか、と思ったのだけれど、
作家のファン達の中には、そう思わなかった人が少なくなかった。
結果、声の小さいファンの方が一方的に悪者扱いされ、ムキになって反論すればまたそれをRTされ、
自分はそれがこわかった。
そんなことがもう2年間も続いている。