はてなキーワード: 宛名とは
年末年始に帰省する予定もないので、実家住まいの兄に宛てて、その子(自分からすると甥)にお年玉を郵送することに。ちなみに2年連続。
ポチ袋に紙幣を入れて、前と後ろに書いてから、郵便局へ。書留封筒は1枚21円。昔より簡素化されている。
宛名を甥にするか兄にするか迷って、兄を選ぶ。ここで兄の下の名前の1文字をド忘れする。空で3回くらい書いてから、正しい字形を思い出して、封筒に書いていく。
窓口で渡して料金を支払い、レシートと、封筒の前後のコピーをもらう。
翌日、外出して帰宅すると、我が子から「おっちゃんから封筒来てた!」の声。「あて所に尋ねあたりません」で戻ってきたのだったら嫌だなあと思いながら、封筒を見ると、「お届け先」は自分で「ご依頼主」は兄だった。
一般論なんですけど、公共事業だとか補助事業だとか、あとは政治資金とかで(不正ではなく)不適切な会計が見つかったら、①事実関係、②原因、③謝罪、④再発防止策までセットでコメント出すと思うんですよね。
何故、Colaboは逆ギレコメントを出しているんでしょうか。
具体的な内容を見てみたいと思います。
Colabo*Tsubomi Cafe@colabo_official
「Colaboが会計について不適切な処理があるとして当局から指導を受けた」という情報が流れていますが、Colaboが指摘を受けたのは、あくまでも記載の方法などの事務処理的な事項や、事業の実績報告にかかる対象人数の修正等に関することであり、会計に不正があったと判断されたという事実はありません。
①事実関係は詳細を書かず、不適切と指摘を受けたことのみを示し、
②原因には一切触れず、
④再発防止策にも一切触れず(関係機関に協力することは再発防止とは言わない)、
⑤あくまで些細なこと(不適切であって不正ではない)であること強調
と、はっきり言って炎上対応としては下策と感じます。7名もの有能弁護団の監修も入っているでしょうに不思議ですね。
正直これも、①事実関係、②原因、④再発防止のみで謝罪がなく、対応としては赤点と感じましたが、Colaboよりは随分とマシに感じます。
岸田文雄首相は24日朝、昨年の衆院選の選挙運動費用収支報告書に宛名などが空白の領収書が多数添付され公職選挙法違反の疑いがあるとの報道について、「記載の一部について不十分な点があることを確認している」と認め、再発防止を図る考えを明らかにした。首相官邸で記者団に語った。
(略)
首相は「収支報告書本体には(支出)目的を明記したが、添付書類である領収書には一部不記載のものがあった」と説明。原因について「出納責任者の確認漏れだったと聞いている」とし、「今後このようなことがないように、改めて事務所に対して指示を出した」と説明した。報告書の修正などについては「選挙管理委員会と相談した上で適切に対応したい」と述べた。
○元々謝ることができない体質なのか、それとも謝れば批判者の言い分を認めたことになる(認否)という弁護士の体質なのか不明ですが、「私たちは悪くない!」と言いたい気持ちが前面に出過ぎていて弁明が逆効果になっていると感じます。
の圧着ハガキが来たんだけど、スマホでQRコード読み込んで回答サイトから個人情報入力して本人確認書類(免許証・保険証。何故かマイナカードは×)アップすんのね。
これ本物かどうか確認しようがなくない?URLで確認するにしても回答サイトが銀行のドメインじゃないからパッと見わからん。
一応ハガキの宛名の下に問い合わせ番号あるから、銀行に電話して番号伝えれば確認取れるか?
でもそれだけだとこのQRコード先が銀行の用意した物の証明にならないと思う。
住所氏名くらいなら分かるけど免許証アップさせるんならもうちょっと安心感無いと嫌やわあ。
ハガキでは個人識別のIDだけ送って銀行サイトからそれを入力すると回答サイトに飛べる、とかならまだ安心?
問い合わせ先電話番号じゃなくて、問い合わせに使用する専用のコード番号です。銀行に電話したら「ハガキに書いてある番号教えてください」って言われるやつ。
でもそれで「確かに銀行から情報確認のお願いを送ってます」って言われてもQRコードの飛び先の保証にはならない。
ハロワでいい求人を見つけたら企業に直接応募可能か問い合わせるのが最も効率的。
色々な人がハロワについて書いているが自分も書かずにはいられないので。
本題
これを書いてる日は2022/10/07(金)、PCやスマホが十分世間に行き渡り、
webとメールで様々な事を処理できるようになった時代にわざわざハロワに赴き、
渡された紙にメールアドレスや名前を記入し、職員はそれを見てPCに入力して登録する。
他のサイトならwebで3分完結するし、本人証明も不要なのでますますハロワに行く必要が無い。
2. 紹介状の取得
マイページを作成する事でPCやスマホから画面操作で紹介状を取得できる、とはならない。
すると職員が手動で紹介状を発行し、10分ほどでマイページに紹介状のダウンロードボタンが表示される。
なんで人が操作してるんだ? 職員は人語を理解できる高性能な人型ロボットか?
3. 郵送
今は翌日到着にはならないので、最低でも2日後、送る時間にもよるが48時間はかかり、宛先の住所に届く
星くん、書類をメールに添付して送信する事は、許されないんDA
これがハロワの一連の流れになり、
マイページの登録は初回のみで済むが、紹介状の取得と郵送は毎回行う。
一般的なサイトであればユーザ登録、検索、書類をアップロードなど5分もあれば完結する事を、
わざわざ48時間近くかけて行う、これがハロワクを利用する上での実情。
ちなみに、ハロワに掲載の企業に「募集を見たけど書類をメールで送って応募してもいいか」
紹介状必須、郵送しろと言ってくるのは病院だけだった、病院なら患者治す前にそのトロい頭治せよ。
「職種名、仕事の内容、必要な経験等、必要な免許・資格、事業内容等」が対象であり、
企業名での除外ができない。
その為、目障りなハロワ常連のIT人売り企業を除外したいのにできない。
これを何とか除外するには「事業内容等」に記載されたその企業固有の文言で除外するしかない。
社名非公開企業
これは2パターンあり、マイページを作成しログインする事で見られるようになる企業と、
後者の場合はハロワに電話で確認しても教えてもらう事ができない。
普通に考えたら、人材募集なのに社名を出すと都合が悪いんだなと勘繰るし避ける。
おそらく社名を出したところで、転職会議、OpenWork(旧Vorkers)辺りで悪評だらけのブラックだろうし。
ハロワの効率の話からズレてしまったが、ハロワは人が間に入る事により作業効率、精度、速度を完全に無視した仕組みになっている。
当事者なら察するだろう程度にレアケースだが、時間もたったしムカつくしムカつくので書いとく。
根に持つタイプ。
ムカつく、その一
ムカつく、その二
その二には逆恨みで刺されるかもしれないが、ほんとムカつくので書く。
隣の棟の同じ部屋番号宛の荷物を間違って置き配された。
自分もAmazonを受け取り予定の日で、お急ぎ便で時間指定を出来なかったので気にしていたから、朝早かったけど配達に気づいた。
これは自分も不注意だった。それからは必ず宛名を確認するようにしているが、この時は反射で開けちゃった。
開けたのはダンボールだけで中の商品には触ってないので事故っていうか置いてったヤツが悪い、つまりAmazonが悪い。
うわ、面倒くせーと思った。
せめてヤマトが持ってきたんだったらマシだったのにAmazonの配送だったから伝票に連絡先が載ってない。
少なくとも気づきやすいようには書いてない。もしかしたら箱と一緒に破ったのかもしれないけど覚えてない。
うわ、面倒くせー、二回目。
当時、Amazonへの問い合わせが会員以外の第三者を受け付けてなかった。
少なくとも見つけやすいところには問い合わせ先の電話番号を書いてなかった。
仕方がないので会員としてログインして問い合わせしたけど、
このせいで「自分で注文した荷物の件ではない」事を理解させるのに時間がかかった。
ほんとうに面倒くせー、うんこ。
それでも何とか回収させる手配をし、「開けちゃったのは事故、しゃーねーよ何の責任もねーよ」と言質をとってオシマイになったと思いきや。
置き配で送られてくる「配達完了したぜ」写真の壁を見て察したのか、他にも間違い配達が多いので察したのか
夜も20時になるのに単身者用アパートの知り合いでも無い赤の他人の家を訪ねてきやがった。
荷物をネコババでもしたと思ったのか、「配達完了したぜ」写真をスマホで掲げて詰め寄ってくる。
「誤配送をAmazonに連絡して荷物は引き取ってもらった。後のことはAmazonに聞け」
と何度も説明したのにスマホを掲げるのを止めない。バカか。クソのようなうんこである。
ネコババされるような高額商品じゃなくて消耗品で、しかも人を選ぶ荷物だったのに、巻き込まれた第三者のネコババを疑うとか品性が卑しい。
AIオペレーターのように「誤配送をAmazonに連絡して荷物は引き取ってもらった。後のことはAmazonに聞け」と繰り返したが立ち去らない。
面倒くさい。
警察を呼ぶ前に一応は去ったが、近所に住んでるし顔も割れたしで、後ろから刺されたら怖いので速攻でAmazonカスタマー。
ここでムカつく、その一【Amazonカスタマー】が本領を発揮した。
こちらとしては
1)Amazonが誤配送した荷物は第三者の私が善意で返却手配をした筈だが、本来の注文者に誤配送を連絡、謝罪したのか。したのなら、その方法は。
2)本来の注文者が誤配送先の部屋に直接引き取りに来たが、そのような案内をAmazonがしたのか。
3)なぜ本来の注文者が誤配送先を知っているのか。無関係の第三者である私の個人情報をAmazonが流出させたのか。
4)本来の注文者はAmazonが誤配送した荷物を私が隠匿したと思っている。
今後トラブルにならないよう、最低限の説明責任を本来の注文者に対して果たし、私は善意の第三者であり、今回の誤配送には無関係である旨を本来の注文者に納得させろ。
3日もかかって、やっと内容を理解してくれる部署に繋がったけど。
結局、なんで私の部屋だと分かったのか正確には分からなかった。
Amazonが悪いんだから、数百円のポイントでもソイツに付けてやって有耶無耶に納得させておいてくれれば、こっちに矛先向かないだろうに。
私にポイントよこせじゃなくて、ソイツにだよ。
第三者に迷惑かけてクレーマー扱いして盥回しにして、嫌な思いさせて労力使わせて。逆恨みで刺されかねない火種を残したままとか、
ほんと、うんこ。
よしんば誤配送の荷物が私の部屋にあったとして、引き渡すわけないだろ。
ばっかじゃねーの。
1)私にはオマエが正当な持ち主なのか判断できない。
2)中身を抜いたとかイチャモンつけられるかもしれないので個人間で遣り取りできない。
という正当すぎる理由がある。
そもそも、発送元のAmazonに返却しているので手元に無いって言ってる。
それが嘘だと思ったとして、注文通りに届けなかったのはAmazonなんだから、苦情言う先はAmazon一択!
ばっかじゃねーの!
先日また、棟を間違って宅配のアンチャンが来たんでな。置き配じゃなかったしAmazonじゃなかったのでウチ宛じゃねーよって丁寧に教えてやったが。
とりあえず大家は建物名が分かりやすいように何かしろ、うんこ。
次にAmazonが誤配送で置き配してったら「敷地内に不審物があります」って110番してケーサツ沙汰にしてやんよ。
って決意を新たにしたのとムカつきがぶり返したので書いとく。
この記事を読んで、「きみ」とは自分のことだと思ったら、「ぼく」にひとこと連絡をくれると嬉しいです。
こんな回りくどいことをしないで、人づてに連絡してこいって思うかもしれない。それはもっともなんだけど、久々にきみのことを考えた時、なんとなくインターネットという海に瓶詰めの手紙を流したいと思った。
大学生の頃、きみがNHKで矢沢永吉特集を観て、一冊の本を読み、一人の友人を思い浮かべながら、僕に話してくれたことだ。
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ヤザワと呼ばれるひとたちがいる。というか、これからそう呼ぶ。ヤザワとは、要するに矢沢永吉みたいなひとのことだが、ロック・ミュージシャンとは限らない。
ヤザワは、少し変わったひとだ。少なくとも、世の中の大多数はヤザワではない。
ヤザワは、端的にいってしまえば、夢見がちなひとである。誰もが年をとるにつれて捨ててきたり、置いてきたり、失ったりしたものをいまだに持っていて、それだけでは飽きたらずにそれを持ち続けることがよいことであると全方向的に信じている。
彼らの一部は、「私」や「俺」など、代替可能・抽象的なものではなく、一人称として彼自身の名前を用いる。そのため、彼らが自分について語るときには、主観的に自らを規律しながらも、人称のトリックによって客観的に表現する地位を得ている。
例えば矢沢永吉が「ヤザワはBRAVIA」というとき、それは「俺はBRAVIAを選ぶ」という主観的な語りであると同時に、少し離れて「矢沢永吉はBRAVIAを選ぶ」という客観的な記述をしている。ここにおいて、ヤザワは自ら意思決定をすると同時に、第三者に決められているという一見矛盾した状態に置かれる。この矛盾した状態に置かれていることが、ヤザワを理解するうえで重要となる。
こうしたヤザワは、周りから当然疎んじられる。周囲のひとびとは、口々にヤザワを夢見がちで、キレイゴトを信じ続ける、子供のような存在だと罵る。しかも、たいていの場合、ヤザワはうまくいかずに挫折する。時として、挫折したヤザワは強い反ヤザワになる。
しかし、そんなヤザワのなかにも、時には成功するひとがいる。というか、矢沢永吉そのひとである。
するとその時、今までさんざんヤザワを罵り、いわゆる普通の道を歩ませようと努力してきた周囲のひとびとは、手のひらを返したようにヤザワを賞賛する。ひとびとは口々にいう、「夢も現実になる、キレイゴトを信じてよかった」と。ひとびとが押し殺してきた何かをヤザワがぶちまけてくれることへの感謝である。もっとも、夢を見続け、キレイゴトを信じ続けたヤザワは、そのときには既に周りのひとびとには分からないことばを話すようになっている。
きみは続けた。「そういうヤザワを、ぼくは見守るよ。」
そしてこう締めくくった。「ヤザワは矢沢永吉になる可能性を秘めている。それを周囲のひとたちが潰してしまうのはもったいない」
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きみの話はいつもとても面白かった。ここでは細かく書かないけれど、ある時女の子と一晩限りの夜を過ごそうと思ったら、その子がおばさんの履くような紫色のパンツを履いていて、しかもそのパンツに毛玉があって萎えてしまった話とか、切り絵で女性器を詳細に模して、潮を吹かせる方法を教えてくれた話とか、とてもよく覚えている。
なかでもこのヤザワの話はお気に入りで、お茶碗の裏側ぐらいしか器のないぼくは正直きみの器のデカさにすっかり感心した。それ以降こういう状況に巡り合うたびに、きみのことを少し思い出す。それと同時に、その頃きみが住んでいたシェアハウスの部屋がぼんやりと頭に浮かぶ。
大学を出てからすっかり疎遠になってしまった。この春でもう8年になるね。子供がいるって聞いてるよ。ぼくにはまだ子供はいないから、子育てのことはよく分からないけれど、きっと忙しくしていることと思う。それでもこの夏、東京に戻るから、また一緒に飲みに行ったりできたら、本当に嬉しい。
くれぐれもお達者で。