「サブマシンガン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サブマシンガンとは

2019-06-14

PS4FPSをしているのだが

エイム下手だからサブマシンガン系がまったくもって当たらない

設定を見直しエイム感度を下げたら少しは当たるようになった

外さず当てたらずっと当て続ける人を尊敬してしま

2019-04-24

警察人手不足っていうけど

絶対嘘だろ

今日今日とて東京じゃ商談に向かっているであろう営業車を片っ端からネズミ捕りして、日本生産経済活動に損害を与える白色テロに勤しみ

歩けば30秒で自転車歩道のど真ん中を走るクソ迷惑パトロールをし、国会議事堂前ではMP5サブマシンガンがいつでもうてるように装填状態で隠して積んでると噂のバスみたいな装甲車の前で棒持った景観10mに一人の感覚で配置されてて

暴力団や大きな半グレ組織にゲソついたわけでもない、一本独鈷の零細や個人で人に迷惑かけてるわけでもない程度のケチ商売してるやつらが検挙されて新聞に小さく乗って

カルロスゴーンに張り付いて出てくるたびに再逮捕とか暇なこと繰り返してんじゃん

これで人手不足かいうなら自衛隊なんてどうなんだよって話だわ

どうせ予算ほしいから人いないとかいってるだけなんだろ?って思うわほんと

2019-02-14

サブマシンガンってのは消火ホースなんだよな

ストックドミナントハンドから45度逆に傾けた方が持ちやすいし、フォアエンドはVFGより円柱状の方が(まあNFA的な理由はあるにしても)良いし、ボルトは直線状に後退した方が良いし、トリガーボルトキャリアグループより後ろにあった方が良い。どれもほぼ間違いないと思う。マグを左に突き出す設計はほぼ絶えたし、VFGはAFGを経て消えつつあるし、Kriss Vectorの評判は恐ろしく悪いし、SA80は猛烈にバランスが悪い割に運用上のベネフィットはない――FAMASはまあさておき。

ファマースは一体何なんだ? 何のために存在しているんだ? あいつはアンチパターン全部埋めてる癖に評価が高すぎる。インテグラルキャリングハンドル、インテグラルバイポッドブルパップショートマガジン、何一つトレンドを汲んでないのに完成されてる。あいつはオーパーツなんじゃないだろうか。

増田はどう思う?

2019-01-29

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その2

2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )

 

約束のネバーランド

AmazonPrimeVideoのみ見放題

 鬼ごっこClover works(旧A-1 Picturesスタジオ)によるサスペンス作品原作週刊少年ジャンプ連載の漫画神戸守とA-1によるノイタミナ枠といえば「すべてがFになる」だけど、本作もほぼ同じスタッフ(まだ観てない)。

 日常→非日常までの流れがすごい綺麗。1話ちゃんと2回観てね。無邪気な子どもたちの会話シーンに流れる、流麗だけど緊張感のある音楽音楽小畑貴裕)と、音楽のないシーンを織り交ぜて不穏な感じを徐々に演出していく。

 そして例のシーンにおける容赦のない作画特にCloverWorks作品は表情のアニメーション作画が強烈(スロスタ、ダリフラ、青ブタとか)で、本作も非常にエモい特に人外の表情もいけるクチだったのね。その後の、諸星すみれの絶叫がこわかった。そのあと力強くて優しい曲が流れる演出好き。

 作画で言うと、細かい仕草作画が丁寧。5~12の子どもたちが甘える仕草。甘えん坊~自立した子まで丁寧に書き分けてる。あとメイン2人の恐怖を、全身使って描くシーン。

 そして2話以降、遠くの物陰から二人をこっそり覗き見ているようなカットが急に増える。これが非常に強烈な緊張感を醸し出しててキツイ

 そういえば、カメラをフィックスしたカット演出って神戸守監督結構好きなんだっけ。神戸守絵コンテ担当した「宇宙よりも遠い場所」の7話、8話でもちょくちょく使ってて好きな演出

 よりもい8話で「ついに流氷を見た4人が順番に短いセリフを言っていく際、喋るキャラに一人ずつピントを合わせる」という超エモい演出があったけど、ああい被写界深度を駆使した演出が本作でも見られるのが嬉しい。

 

どろろ

AmazonPrimeVideo独占

 半世紀前に連載された手塚治虫マンガを再アニメ化。制作MAPPA手塚プロゲゲゲの鬼太郎よりもグロくてシリアス時代劇犬夜叉からギャグを引いた感じ。割と長編作品ゆえ、シナリオはある程度改変しているみたい。魔物の数が48から12体に減ってる所とか。1話につき1妖怪なのかな。

 時代劇専門チャンネルで放送されている本作は全体的な作りも時代劇っぽい。キャラ原案浅田弘幸最近だと「あかねさす少女」のキャラ原案)で、あの濃いキャラデザが時代劇っぽさによく合っている。手塚治虫っぽさは感じにくいんだけど、OPどろろの顔とか急に手塚治虫っぽくなる感じは狙ってやってるよね。OPED両方凄く良いのでぜひ観てね。特にワンマン作画ED浅田弘幸挿絵すっげえ綺麗。

 あと背景が良い。「かぐや姫の物語」ほどではないけど、おとぎ話世界にいるような雰囲気がある。世界観的にも「蟲師」に似てる(2話の「妖怪よりも人間のほうが…」っていう古典的モチーフとか蟲師っぽい)。どろろの背景を担当したスタジオPabloの、筆っぽさが残ってる背景いいよね。最近だと「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とか。

 池頼広による劇伴和楽器を使った曲がメインだけど、それでいてすごくJazzyでおしゃれだったり、重厚戦闘BGMだったり。同氏が劇伴担当してるTVドラマ相棒シリーズっぽさを感じる。

 

エガオノダイ

 国家間戦争を描くタツノコプロのロボアニメ。スタジオ設立55周年記念となるオリジナル作品

 キービジュアルとかキャラデザ的が可愛いのと裏腹に、タツノコらしい硬派なシナリオガンダム作品くらいキッツい話なので注意。

 王国のお飾り首長こと主人公自国の将来をどうするのかっていう視点とは別に自国兵士視点、敵国の兵士視点でそれぞれ戦争を描いていく。群像劇戦闘群像劇→…。3話では王国戦争孤児帝国軍兵士が仲良くしてたり。戦争モノの作品個人的兵士たちの何気ない会話が好きで、本作で言えば主人公は側近と、王国軍の兵士戦闘前にワイワイと、帝国軍兵士は偵察で王国内をウィンドウショッピングしてるシーン。ああいうシーンが、彼らに感情移入するキッカケになるよね。特に本作の登場人物はみんな割といい人として描かれてるのが印象的。「こんな戦争、いつまで続くんだかなぁ…」とは帝国軍兵士セリフ

 その戦争基本的に人型巨大機動兵器を使う。基本的3DCGで描かれるんだけど、デザイン挙動、戦い方がすごい。1話ではVR模擬戦、2話では中隊大隊による大規模戦闘。量産機による小隊を最小単位とする戦闘がメインで描かれてる。1話の模擬戦では5vs5で、近距離:中距離遠距離=1:3:1。武装も近接用の打撃武器サブマシンガンライフルバリエーションがあって、威力もそれぞれ描き分けてる。機体はホバリングで高速移動が可能なんだけど、姿勢制御用の羽根みたいなスラスターが機体の前後に展開されてて、停止する時ちゃん慣性制御してる。すごい格好良かったのが狙撃機で、移動時は狙撃銃を縦に持ってたり、攻撃時頭部が変形したり、放った弾丸が緩やかな放物線を描いて着弾したり。めっちゃかっこいい。かといって狙撃機=強いでもなく、それぞれのバランスを考えた戦闘演出になってる。2話以降もエース機による無双(なんだ!あの機体の動きは!?)ではなく戦術的な展開にフォーカスしてる(敵も戦術を練ってくる)のが面白い。あれだけの機体数を画面内で動かしまくるシーンは壮観。

 OPを観ての通り、「王女笑顔」と「一兵卒笑顔」という対比構造物語の中心に据えられている。王女笑顔…周りの人間が、彼女笑顔を守ろうと尽力している。そういった努力象徴。お花みたい。そういえばニコニコ生放送特番で「タイトルが敢えてカタカナになっているのは意味がある」的な発言してたけど、花の名前だったりして。対して一兵卒ちゃん笑顔...何もかも失った彼女の、悲しみや虚無感の象徴。持つ者と持たざる者支配階級労働階級的な?

 

明治東亰恋伽

 「フルーツバスケット」でおなじみ大地丙太郎監督によるタイムスリップラブコメ原作ブロッコリー恋愛ADVタイムスリップ先は明治時代日本で、攻略対象歴史偉人イケメン)。森鴎外泉鏡花文化人が多い。

 転移タイプの導入が流行っているのだろうか。去年の作品だと夢100は夢の中の世界に飛ばされた主人公世界を救う旅に出る話で、BAKUMATSUは(主人公が不在だったけど)別の世界線に存在する日本を救う話。で、これはもうちょっと規模の小さいお話。今期で言えば「不機嫌なモノノケ庵」みたいな感じ。モノノケが見える能力を活かして、身の回りに起こる出来事解決しながらみんなと仲良くなっていく。

 お正月フルバ一気見してたんだけど、大地丙太郎監督アニメはほんとテンポ感が気持ちいい。基本的ラブコメなんだけど、話の縦軸は多少シリアス。でも「あ、結構シリアスになりそう」っていう絶妙タイミングでガスを抜くっていうか、緊張と緩和の波が穏やかになっていて、最後までほっこりした雰囲気で終わる作品になっている。そういえば今年放送されるフルバリメイクも、本作と同じトムス・エンタテインメント制作なのね。

 背景も含めて、全体的にコスト抑えめな作品。この時代を描いた作品は去年いくつかあったけど、背景の緻密さでいうと これ(明治)<ニル・アドミラリの天秤大正)<天狼(大正?)という感じ。また、多用されるデフォルメ顔は引きの画になった際キャラの顔が崩れるのを防ぐため積極的に使ってるのかもしれないけど、文脈破綻しないくらい表情が豊かでかわいい

 現代明治タイムスリップなので文化の違いに主人公が驚くシーンがちょくちょくあるんだけど、一瞬で順応する適応力の高さ。そんな物怖じしない主人公が周りをを引っ張って行く感じが好きだし、なんやかんや付いていく菱田くんや、付かず離れず二人を見守る森さんも好き。

 

臨死!!江古田ちゃん

 現代版「徒然草」。東京都練馬区江古田駅ら辺に住んでいるフリーター女性視点で描くルポルタージュ

 1話ごとに監督キャラクターデザイン声優アニメスタジオなどすべてが変わるオムニバス形式ショートアニメ。構想12年らしい。d'アニメストアでは、各話を担当した監督江古田ちゃん役の声優による対談を加えたロングバージョン配信されている。1話大地丙太郎監督江古田ちゃんが送る日々から切り取られたワンシーンがテンポよく描かれていく様はまさに「つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ」みたいな感じ。いやぁ、あるあるだわー。そしてきっつい。なお1話の対談で大地監督が言ってたけど、「ショートアニメしか1話だけで表現できることなんかねえよ!」とのこと。今の所2話の人間味溢れる江古田ちゃんめっちゃ好き。2話…監督杉井ギサブロー 江古田ちゃん朴璐美 脚本岡田麿里。既に各回の監督キャストは発表されているので、興味がある人はチェックしておこう。一番楽しみなのは高橋丈夫x小清水亜美の回。

 

ケムリクサ

AmazonPrimeVideo独占

 たつき監督率いるirodoriの新作。ニコニコ動画等で配信されている自主制作アニメリメイクけもフレみのある低コスト志向作品けもフレ同様ポストアポカリプス世界感なので、少女終末旅行みたいな灰色廃墟が背景として登場する(軍艦島っぽい)。好き。

 エンドロールたつきからまりたつきで終わるあたり、「たつきの、たつきによる~」って感じが伝わってくる。

 まず説明的なセリフを極限まで削って伏線を散りばめるシナリオうまい。良く分からないようで要所はちゃん理解できるし、後のシーンを理解するのに必要な因子を事前に描いておく手法も、絵の中に必要以上な情報が含まれていないからこそって感じがある。

 また島を離れる準備をするシーンを見ると、一連の動作を短いカットに分け、的確につなげて描く演出になっていて、けもフレでいえばジャングル回で橋を作るシーンみたいなテンポ感のある、分かりやすくて間延びしない絵になってる。結果として「はじめこそよくわかんないけど、すんなり観ていられる上に話の輪郭が分かりやすい」という印象に。

 手さぐれ!でも思ってたけど、キャラの芝居が細かくてかわいい1話2:00頃「階段登ってて振り返るリナコの仕草」とか、2話14:30頃「リンの帰還をリツが耳で察知する仕草」とか。

 作品世界観こそシリアスだけど、割とゆるいパートから戦闘パートまで振れ幅が大きい。そしてそれらを彩る音楽がかなり良くて、特にシリアスパートの曲がエモい音楽高橋哲也)。

 

HERO MASK

Netflix独占(全話配信済み)

 アメリカ刑事ドラマスタジオぴえろ制作オリジナルアニメアメリカ警察組織凶悪犯罪者の戦いを描くサスペンスミステリーハードストーリー

 制作こそ日本だけど展開やセリフ回し、登場人物アメリカ刑事ドラマっぽい。作品雰囲気を印象づける背景も、遠景に映る建物デザインや道幅、街路樹の種類や植えられている間隔等すべてが新鮮に感じる(聖地巡礼という文化海外にもあるんだろうか)。葬式の後3人で歩くシーンなんか、街路樹の枝の描き方がヤバイあんなに主張の強い街路樹あんまり見ないよね。色味もキャラデザインに対して全体的に淡いし(各キャラビビット差し色めっちゃ目立つ)。

 キャラクターのお芝居も全然違くて、例えば泣きの演技も「伏し目→手で顔を隠す→天を仰ぐ→涙をこぼす」みたいな、日本アニメでは中々見ないような「あ、ここ海外ドラマでやったやつだ!」という印象が強かった。

 そしてかなりアクションシーンがかっこいい。刑事ドラマアクションということで、1話は激しいカーチェイス。激しい動きなのにまさかの手描き。手描きの車によるアクションシーンを観たのは「ルパン三世 Part5」以来かも。アニメ映えするアクションというより、「カーアクション映画らしさ」にこだわったアクションになっていたのが印象的。カメラの使い方とかカットの割り方とか、ぶつかってスピンする車の動きとか。先のアニメ「SSSS.GRIDMAN」が「特撮らしさ」を追求したアクションだったように、本作もそういう趣向を強く感じた。

2018-11-16

anond:20181116180458

お前自分で「銃」って言ったんだぞ

拳銃から小銃機関銃電子銃、リボルバーオートマチック騎兵銃突撃銃、散弾銃狙撃銃、対戦車狙撃銃、擲弾銃などなどぜーんぶ「銃」なんだぞ?

当然ながら各世代目的によって構造は全く違って例えばM3サブマシンガンFN P90が同じ構造なわけねーだろ

踏み込みすぎてるってのはそういうことだよ

2018-07-02

これ以上、庶民虐めまくったら暴動治安悪化が起こるという声もあるが

まずそんなことありえない。

根拠として、搾り取られた税金警察予算にも回ってるから

上級国民番犬にして一般国民を法と暴力支配する技術システムも完成しちゃってるわけよ

100m先でも人間なんて当たれば簡単に殺せるサブマシンガンと、300m先のアスファルトを粉々に叩き割る威力の弾を指先一つで30連発出来る自衛隊正式小銃小銃を、一般国民から搾り取った年貢最近こっそり3000丁も買い足してて、弾ですら止める重装備で固めた銃器対策部隊SAT含めて2000人も頭数揃えてるわけ

そして、インテリヤクザ上位互換みたいな東大法学部卒のエリート警察官僚が1000人くらいいて、元祖一般国民共産党拷問にかけて、あの伝説スパイリヒャルト・ゾルゲですら捕まって拷問うけた挙句処刑された、白色テロ専門家特高をそのまま継承して、自衛隊すら監視してる超弩級危険秘密警察公安警察も5000人くらい揃えてて、そこらの一般警官ですら、殴ればガードごと腕の骨を割り箸みたいに叩き折る63cmとか木刀みたいな長さの鉄の警棒と、人間なんて簡単に射殺出来るピストルを腰に下げてて、無線機ボタン一つで、3分で仲間を呼んでくるマドハンドみたいなシステム構築してる奴等を約30万人擁してるわけ

国営暴力団の警察に、比較対象民営暴力団の山口組と比べたら、その数なんと30倍

そんで、上級国民エリート勝ち組っていうのは、この警察を手足の様に動かしてアゴでコキ使えるんだぜ?勝てるわけねーよ

2017-09-23

北朝鮮問題見ててネットミリオタのいうこと全く当たってなくて草生える

日本ミサイル撃ってもメリットがないとか、海岸線数百m手前に落ちた時点でアメリカ激怒して北朝鮮をやっつけてくれるだとか、そんなん全然なかったじゃん

ミサイル撃たれまくってんじゃん、アメリカへっぴり腰のままじゃん、株価下がりまくってるじゃん、撃たれるたびに

そんで次は、ミサイル撃たれた後に武装工作員米軍基地原発首都テロを行う危険性が明示されててさ、それに対して「日本SAT銃器対策部隊世界で一番優秀だから抑え込むことができる」だって

あのさ、向こうはAKとかRPGとか手榴弾たんまりもって持ってカチコミかけてくるんだろ?セミオートしかできないサブマシンガン警棒でどう勝つっていうのさw

世界最強って、数年前たかだかヤクザの豆鉄砲で、カエルみたいにひっくり返って即死してたじゃん、つか、そんなんが相手ならどう考えても陸自部隊対処しなきゃ勝てんでしょ、去年あたりに起こったイスラム過激派の銃撃テロなんて、ガンダムみたいなガチガチ恰好したフランス憲兵特殊部隊警察軍隊わからんような恰好アサルトライフル持って銃撃戦してようやく鎮圧できたくらいだったじゃん

というか原爆だのミサイルだの以前にさ、ロシアなんて北方領土空港作ってんじゃん、あそこに片道1時間爆撃機係留させたら、それこそ日本の全領域核爆弾爆撃可能範囲に入るじゃんw

あんまり言いたくないけど、ミリオタってレベル下がったな~って思うよ

なんでなんだろうな

2016-06-27

人間虐殺する夢を見た

サブマシンガンみたいな銃器を使って「捕まらない間に何人殺せるかな」と思いながら老若男女の見境なく殺して殺しまくった

(ただしご都合主義ストッピングに留まらない殺傷力があり、弾薬無尽蔵にあった)

なるべく自分の正体を隠しながら、「殺す」と決めた建物や乗り物から一人も逃さないように配慮しながら殺した

最初ロボットに殺させていたがAIの出来が悪く逃げ出すやつが出てしまっていたのでロボットは破棄して自分もっと丁寧に殺すことにした

殺戮は当然だが人の知るところとなり、それを行った誰かの居場所が探され、日に日に追い詰められたが殺すことはやめなかった

身も心もぼろぼろになりながらも何とか田舎の廃ビルに身を隠し、車のヘッドライト懐中電灯の明かりにおびえながら通りがかった奴を半ば義務感で殺した

この夢にかぎらず夢を見ている間はそれを完全に現実認識しているので、起きてから思考のピントを合わせるのに少しかかるが、今回はとくに酷い気分が抜けなかった

2009-12-08

シモ・ヘイヘ

シモ・ヘイヘ(Simo Häyhä, 1905年12月17日 - 2002年4月1日)は、フィンランド軍人、狙撃手。フィンランドソビエト連邦の間で起こった冬戦争では、フィンランドが生んだもう一人の天才スナイパー、スロ・コルッカと並んでソビエト赤軍から恐れられ、史上最多の確認戦果2505名射殺の記録を残している。




当時のロシアとの国境近くに位置する小さな町ラウトゥヤルヴィで生まれ、幼い頃から猟師を営む。1925年に軍へ入営。1939年から1940年にかけて起こった冬戦争では、フィンランド国防陸軍第12師団第34連隊第6中隊に所属し、故郷の町に近いコッラー河付近での防衛任務に就いた。

ヘイヘは平均気温-20℃から-40℃という酷寒の中で、純白のギリースーツに身を包んで狙撃を行い、その活躍によりソビエト軍兵士からロシア語で"白い死神"を意味する "Белая Смерть"(ビェラーヤ・スミェールチ。フィンランド語では"Valkoinen Kuolema")や“災いなす者”等と仇名された。

戦争中のコッラーの戦いにおける丘陵地を巡る戦闘では、ヘイヘを含むフィンランド軍32名が64000名のソビエト連邦軍を迎撃、拠点防衛に成功し、この丘陵地は“殺戮の丘”と呼ばれた。フィンランド軍は終戦までコッラー河付近の領土を守り抜き、この戦果は後に“コッラーの奇跡”と呼ばれた。

ヘイヘは冬戦争中、防寒着の背中を砲弾の破片がかすめて切り裂かれた以外はほぼ負傷する事はなかったが、終戦直前の1940年3月6日ソヴィエト軍兵士の銃撃を頭部に受け、あごを撃ち抜かれる重傷を負う。友軍に救出されて一命を取り留めたが、意識不明のヘイヘを回収した兵士は「彼の頭は半分なくなっていた」と述べており、後年の写真でも傷痕が確認される。3月13日意識を回復したものの、すでに冬戦争はその前日のモスクワでの講和条約締結を以て終戦を迎えていた。

戦後、ヘイヘはグスタフ・マンネルヘイム元帥と面会し、コッラー十字章を受勲、兵長から少尉へと5階級もの特進を果たしたが、その後戦場に出ることは無く猟師兼猟犬の繁殖家として余生を過ごし、かつて自らが守ったロシアとの国境線近くのルオコラハティで、2002年に96歳でこの世を去った。




ヘイヘは狙撃において、ソビエト側では旧式になりつつあったモシン・ナガンM28を使用していた。冬戦争当時、物資や銃弾が極端に不足していたフィンランドは、戦前からソビエトの軍事的影響を受けていた為、多くの制式装備がソビエト製だった。このため戦場で鹵獲した敵の装備をそのまま使用でき、ヘイヘも敵の武器であるモシン・ナガンを使用することになった。ヘイヘは身長約152cmと小柄ながら、120cm以上あるこの銃を手足のように自由に扱ったと言われる。後にその活躍から、サコ社によって調整された特製のモシン・ナガン[1]を与えられている。

モシン・ナガンには3.5倍から4倍の倍率を持ったスコープが装着できたが、ヘイヘはこれを使用せず、銃身に付いた鉄製の照星と照門のみで狙撃を行った。これは、猟師時代からの射撃姿勢への慣れ[2]と装備の軽量化に加え、レンズによる光の反射で自らの位置を悟られるのを嫌ったことによる。当時の狙撃にはスコープの使用が当たり前になっていた中で、あえてこれを用いずに多くの敵を倒したヘイヘの名声はさらに高まった。ヘイヘの使用したモシン・ナガンのうちの1丁は現在フィンランド国立軍事博物館に展示されている。

ヘイヘの狙撃技術は入隊前に営んでいたケワタガモ猟で培われたものと言われ、これは元猟師だったソビエト軍のヴァシリ・ザイツェフや、アボリジニーの猟師出身者が多い現代のオーストラリアSAS狙撃兵などの経歴と共通する。ヘイヘの狙撃は連続的な射撃と精度を両立していたとされる。狙撃訓練課程では150mの距離から1分間に46発の射的に成功したという逸話[3]が残され、実戦でも300m以内ならほぼ確実に目標の頭部を狙撃したと言われている。

ヘイヘが狙撃で殺害した人数は最終的に24500名から25540名と言われ、いずれにしても世界記録となる[4]。この中には狙撃銃以外の火器によるものや、未確認の殺害数は含まれていない。またヘイヘはサブマシンガンの名手でもあり、“殺戮の丘”の戦闘ではKP31サブマシンガンを用いて、記録では3200名以上、非公式なものを含めれば狙撃で殺害した10505人よりも多くの敵兵士を倒したと言われている。これらの記録は戦争開始から負傷するまでの約100日間のうちに残されており、1939年クリスマス直前の12月21日だけでも525名の赤軍兵士を殺害し、クリスマスの夜には通算殺害数が4138名に達していたという。

1998年晩年を迎えたヘイヘは狙撃の秘訣を問われた際、一言「練習だ」と答えたという。また、自らの残した記録については、「やれと言われたことを、可能な限り実行したまでだ」と述べている。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%98

2009-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20090404045107

どうせ数学偏重するならまず線形代数だろう・・・という突っ込みは置いておいて。暇な理系大学生が書いたトバシ文章の臭いがするが(自分もそうだから分かる)、敢えてマジレスしてみようか。

理系な科目は数学が出来ればそれでいいって種類のものではないと思うけどな。物理なんかでも、数学的な扱いが出来ないのは困りものだけど数学とは直接関係ない物理固有の考え方ってあると思う。「数式を通さずに理解するということが、物理法則を真に分かるということだ」みたいなことをファインマンも言ってたはず。紙を広げたまま落とすのと丸めて落とすのでは落下の仕方に差が出るけど、その差があるということを理解するのに数学はいるのか?紙の形状と摩擦力等を定義すれば数学的な解析は出来るけど、いつだってそうやって数学を振り回す必要があるのか?数学的な解析は重火器みたいなところがあって、確かに確実に制圧出来るけどフットワークは悪い。大砲だけでなくサブマシンガンも用意するべきだろう。数学的に高度だと物理自体の理解にしばしば邪魔になる。エントリ主は ISBN 9784254130911 みたいな本についてどういう見解を持っているのか聞いてみたい。

化学量子力学なしでは「分からない」というのはシステムとしてモノを見るという視点が欠けすぎている。例えばマクスウェル方程式を知らなくても電気回路は「分かる」のだ。

文系には物理化学(今の理系学生が取っているもの)を必修にする。

こういうことを書くと「理系には哲学を必修にする」とか言われかねないからほどほどにした方がいいと思うよ。

2008-06-18

スノーホワイトプリンセス25

『鏡よ鏡。世界で一番美しいのはだぁれ?』

『それは白雪姫です。』

『25人もいんのに?どれが一番よ?』

『少なくともアンタは26番目以降。』

お妃様は鏡を叩き割ろうとしましたが、特殊ガラスでできた鏡は割れませんでした。

『殺っておしまい。』

お妃様は家臣を使って白雪姫暗殺させようとしました。

『・・・勘弁して下さい。あっしの猟銃じゃ25人も殺れませんて』

家臣は抵抗しましたが、お妃様は禁制のサブマシンガンを渡したので断りきれなくなりました。

家臣は白雪姫25人を引き連れて森の奥へと向かいました。

『まるで遠足みたいですわね』

森の奥深くに置き去りにされた白雪姫たちは手分けして周囲を捜索しました。

すると第八分隊の白雪姫達が小さな家を発見しました。

『よし、信号弾を。』

7人の小人が家に帰ると、そこでは7つしかないベッドを奪い合う25人の白雪姫が壮絶なバトルを繰り広げていました。

『鏡よ鏡。世界で一番美しいのはだぁれ?』

『少なくともアンタは26番目以降。』

小人達はとても困ってました。

『25人も家に入るかっ!』

お妃様も困っていました。

『やっぱ最初に食った奴が泡でも吹いたら残り24人は警戒するわよね・・・』

『さぁギネスに挑戦よ。25人同時に食べたシーンを写真に撮るから、遅れたりフライングしたりしないようにね』

お妃様が変装したおばあさんは、見事25人同時に毒林檎を食べさせることに成功しました。

小人達は泣きながら言いました。

『棺が足りねー』

通りがかった王子はずらりと並んだ白雪姫遺体を見て言いました。

テロでもあったのか?』

『なんと美しい姫たちだ』

王子は端から順に口付けをしていきました。

小人達はつぶやきました。

『・・・絶対ロクな奴じゃねぇ。』

息を吹き返した25人の白雪姫達によって、王子の国は瞬く間に制圧されました。

『鏡よ鏡。世界で一番美しいのはだぁれ?』

『少なくともアンタは26番目以降。』

『もういいわ。で、結局一番は誰なのよ。』

『勘弁して下さい。そんな事口にしたら観客席の父兄50人から何を言われるかわかりません。』

おあとがよろしいようで

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1138590.html

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某所より転載

http://slashdot.jp/~Tatenon/journal/442968

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