はてなキーワード: MMTとは
一応3の自覚はあるがね。
民間企業は馬鹿だというより、不景気になると、皆保身に入って金を貯め込んで不景気を30年でも続けるの。とすると政府が財政出動で反転させないとならないの。
だけど、政府の財政破綻があるから財政均衡を狙わないとならないという話になった。そこで自国通貨建てでは財政破綻はしないというMMTで財政均衡が不要だという話になった。
最も外貨借金では財政破綻する。だから指標としては政府の借金量ではなく、経常収支。
けども、不景気の温存と貯め込んだら減税で企業が設備研究投資をしなくなり、緊縮財政と近視眼的な費用対効果で基礎応用研究投資を損なったからこそ産業が劣化する。つまりは新自由主義こそが成長を損ない財政破綻に近づけるんだよ。
ひろゆきがどうのみたいなのでなにか言ったつもりかね?もうまともに勝てないからレッテル貼りでなにか言った気になったやつしかいねーなと思ってるね。
あれは「東日本女子駅伝を中止に追い込む」だの「竹島は(韓国に)あげればいい」だの「ベクレてる」だの暴言妄言を垂れ流したり参院本会議に喪服姿で現れたりしたことに微塵も反省してないからイロモノなんだよ
おまけに最近はHPVワクチンのネガキャンもやってたし、売名のために社会に害悪を撒き散らすことを平気でやるような輩は無視する以外に対処はない
積極財政MMTケインズ主義と、緊縮財政新自由主義が割れてる昨今。
まともに党首選でどちらのスタンスを選ぶか?となれば党が割れる。だから、立憲民主党は他の論点を欲しがる。けど、経済政策以外で国民が望むネタって基準だから正直ふわふわしてるだけ。最近目につけたのはジェンダーとやらとか男女平等とかか。全く共感受けてないけど。
そんな状態で橋下ががなり立ててお前らも文書費かみつけよ!となればホイホイ食らいつくと。橋下の煽りでしかないけど、国民が望むネタっぽくできそうにもうなったから。
で、あれは無駄だ!これは無駄だ!とがなり立てて、その矛先がすぐ確実に儲かるネタ以外全てに放火して、放火されたものに食らいつくのが「国民の望むネタ」となる。そして次の産業の種がなくなる。
せいぜいアホをおだてて無理強いして起業を増やせば日本が復活する!とばかりに。そいつらは豚の餌でしかないけど。
積極財政もね、実際何に使えばいいって議論はしうる。だけど、流されて近視眼的にすぐ確実に儲かるネタで、ベースが緊縮財政じゃあ日本はもうだめだな。そして経済論戦嫌いだから実質的に煽るやつに流されて新自由主義に落ちるんだよね。
ホント愚かな道を歩んじゃだめだな。愚かな道を歩むぐらいなら海外脱出を視野に入れたほうが良い。ある程度のエンジニアで身が軽ければ外資を経由して海外へ行けるだろうし、それが正解なんだろう。
では賢い人とは?文通費を直せば日本の経済が良くなるしみんなの給料が上がるし産業も強くなると考える人が賢い人なんですかね?
MMTで新自由主義を追い払わないとしょうもない敵を攻撃すれば日本は良くなると失われた30年を40年50年と伸ばすだけだわ。
そもそも、MMTがなぜもてはやされたのかと言われれば、緊縮財政の根源となってる政府の自国通貨建て借金増大による財政破綻や悪性インフレなるものを撃破したからだ。
財政破綻は外貨借金の問題。悪性インフレも外貨借金由来での輸入困難も一つはあるが、あくまで供給の何らかの問題。
最もケインズ主義はオイルショックやアメリカのスタグフレーションなどでケチが付いているのも確か。さらに経常赤字が増えている国では財政出動をすると外貨借金が増えるからホイホイ財政出動ができないのも確か。
MMTが撃破した部分に入るのはケインズ主義なんだよ。そのうえで、ケインズ主義の限界を理解しながら歩む必要がある。
金利操作をやめろというのは一体何を言っているのだ?と思う。通貨の性質から考えても、民間の信用創造によるマネー量変化が絡むから通貨量の制御にしても、設備研究投資としての貨幣の流通量の制御にしても金利の制御は必要だろうに。
MMT騙って好き勝手なこと言っとるなという感じしかしないな。まあ何かしら良さそうなものにはこんなやつが湧いてくるものだ。
現代の通貨は政府の借金であり、自国通貨建てでは財政破綻しない。
だが政府が借金して財政出動をすればインフレになる。無論金利操作でもインフレになる。インフレ率を見ずに政府のご都合だけでの財政出動をしまくれば、輸入も増えて外貨借金も増える。外貨借金からは財政破綻する。
また外貨借金が増えまくる過程で自国通貨が下落して、外国産品が高騰することによりハイパーインフレも起きる。
一つのタガとして政府と中央銀行を分けるというものもあった。だけど、今は経常黒字かどうかとインフレ率だろう。
あとの金利誘導がいらないなどというのはMMTのどこから見たらそんな話が出てくるのやら。
それから、需要に対して供給が満たせないインフレは確かに止めれないけど、供給が満たせるインフレは止めることができますよ。そして様々な供給を増やす手法として政府による科学技術投資も必要だな。民間は設けが見えないと設備研究投資ができないから。
https://www.youtube.com/watch?v=qtz7zIWF2jQ&list=PLcJ60-ak6g-r3tTWHdg6LXyNbDsZDdL02
ケインズ主義でやってたのに、新自由主義が財政均衡のほうが大事だ!政府の財政出動は市場を歪める!と殴ったからの不景気の継続だぞ。
と言っても、政府の緊縮が必要なのは外貨借金が増えまくって財政破綻があり得る国の話であって、自国通貨国債では破綻しないと新自由主義に殴りかかったのがMMT。
緊縮財政の必要がなくなったからケインズ主義通りインフレ率を中心に見て考える政策の復権。
ケインズ主義でも、スタグフレーションリスクは有るにはある。だが、スタグフレーションは需要が高まってインフレ率が上がっても、自国がその需要をつかめない状態。
むしろ新自由主義で不景気と貯め込む場所の減税で企業の設備研究投資を損ない、緊縮財政と、近視眼的な費用対効果だと政府の基礎応用研究投資を損なった暁にこそスタグフレーションに近づいてるね。まさに今。
薄っぺらく表面しか見れてない評論家が好むものだけ金をだして残りを削るなんて言う成長戦略でこそ成長が起きなくなる。なぜなら新しい産業というのはその前の長い儲かるかどうか、何に使えるかわからない段階を経由しているから。
だから経常黒字を出して、外貨や海外財産が積み上がっている範囲では財政出動は問題ないの。MMTの言う通りインフレ率だけみてりゃいいの。
最も財政出動や金融緩和をすると自国通貨が下がり、経常赤字に傾きやすくなるという副作用はある。それでも今ならまだまだ大丈夫。
むしろ新自由主義で不景気と貯め込む場所の減税で企業の設備研究投資を損ない、緊縮財政と、近視眼的な費用対効果だと政府の基礎応用投資を損なった暁にこそ、せっかくインフレで需要が上がっても自分たちはその需要をつかめないスタグフレーションになる。
需要が高いから物価が上がるが、自分たちがその需要を掴めてないから不景気のままだという理屈。
まさに今陥りそうな状態だな。
今ならまだぎりぎりなんとかなる。日本がまだぎりぎり強い半導体や蓄電池や自動車の需要も上がってるから。最後のチャンスに近いだろうな。
総裁選が始まって、高市早苗が現れて財政出動を叫んで、消費税増税の河野太郎と切磋琢磨して、岸田や立憲民主党も引っ張られて盛り上がった。
不景気なら積極財政をするというのも、需要が上がってインフレだが、自分たちはその需要を掴めないというスタグフレーションの問題がある。
最も新自由主義で不景気を続けて企業が設備研究投資をしないわ、緊縮志向と近視眼的な費用対効果で基礎応用研究が破壊される方が産業劣化から今の日本のとおりスタグフレーションに近づくけどな。
それでもまずは積極財政を叫ぶ奴が実権を握らないと日本は良くならない。
成長戦略はするがベースは緊縮財政なんてのは、評論家好みの案件にだけだして、真の産業の種の科学にはカネを出さないから成長なんかしない。
もし高市早苗がいなかったら自民党総裁選も何を論点にしているかも不明瞭でコロナへの失態ばかりが目立って自民は総選挙でも負けただろう。
逆に立憲民主党党首選も強烈なMMTで財政出動を叫ぶやつが党首選におらず明後日の問題での論戦になってるから負ける。
高市早苗か、れいわ山本ぐらいしか強く財政出動を叫んでそれなりに立場掴んでる国会議員いないからこの2人のどちらかが実権を握るしかないわ。立憲民主党は維新とれいわに分割されて、れいわが勝ったほうが日本はましになる。