はてなキーワード: 体重とは
そっぽ向きながら、突き飛ばされたかのような顔をしてタックルしてきた。
こいつ……強い!! って思った。
腕に全体重をかけられて上手によけることもできずに
全て受け止めちゃった。ほんと気持ち悪かったなぁ。
結婚の経緯は今どきあり得ないでしょ?って言う思惑がらみのお見合いで。
相手は干支が一回りしそうな男。この話が5年早かったら間違いなく犯罪。早くなくても人身売買じゃないのこれ?って言って良いような政略結婚。いやほとんど借金のカタじゃないの?当時の私はそう思ってた。せめてもの救いは彼もこの結婚に対して同じような気持ちであったことと、イケメンではないものの清潔感のある温厚な男だったこと(これがちびデブだったらもう本当悪いけどダメ)。そして私たちに共通していたことは「親を守りたい」という意識だった。言ってしまえば彼は私に安定した生活の保証をする代わりに、私は彼に世継ぎ(である必要は必ずしもないと言われたが)を産む。暗黙の契約のような気持ちで私はこの結婚に同意し、いささか、いやかなりの格差婚を感じさせる結婚式を挙げると私は実家から飛行機の、夫の実家からも新幹線を使うくらいの地で暮らし始めた。
結婚してから一か月近く夫は私を抱こうとしなかった。もしかしてこれはレスという奴がいきなり来てしまったのかと思い、ある晩意を決して私から夫の布団にもぐり込むと初めてがばっとのしかかられ夜更けまで何度も求められた。ずっと我慢していたんだそうだ。自分は好かれていないことはわかっていたから「嫌がること」はするまいと思っていたのだそうだ。確かにこの人を好きではない。ただし私がその行為を嫌かどうかはともかくとして「今後必要となる業務であるから、お互いの肉体的情報は共有すべきで、お互いの情報のフィードバックは日常的に行うべきである」旨を、実際には空気を読んで少しロマンチックな言い回しではあるが彼に伝えた。ちなみに私はその数時間前まで処女である。
この結婚を私は仕方なくではあったが、彼は私のことを気に入っていたみたいで、彼の両親もその経緯にばつの悪さあってか、初めて迎えた柴犬の子犬のように私は大切に迎えられた。実家に帰りたいときにはいつでも飛行機のチケットが用意されたし、私がちょっとイベントに行きたいと言えばそれが外泊を伴うものでも許された。
私はとても大切にされていた。しかし私は夫が好きではなかった。だから私は彼に何度か八つ当たりもしたし、意地悪なこともした。無断で外泊もした(ただし車でネットカフェへ行って一晩中ジョジョの一気読みをしていた)。だけど夫は携帯に電話もよこさず「朝まで待って帰って来なかったら警察に行こうと思ってた」と一晩中寝ずに私を待っており、おそらくは一番気にしていただろうに「誰といたのか」は訊いてこなかった。
二度目の無断外泊(ジョジョの続きを一気読みしていた)のときに初めて夫は怒った。怒ったと言っても逆上して暴力を振るったり物を壊したりではなく、少し気色ばんだ顔で淡々と、理路整然と、犯罪に巻き込まれてはいないか、他の男と一緒にいたのではないか、自分は確かに君の望んだ相手ではなかったかもしれない。でも自分は君に誠実に接しているつもりであり、たとえそれが気に入らなくてもこう言った形で拒否反応を示されると自分も傷つくのだ、と私は初めてこの人に叱られた。悪かったなって思った。前回も今回も国道のあそこのネットカフェでジョジョを読んでただけで、誰とも一緒じゃない。心配させて反省している。もうしないと伝えた。もちろん心からだ。
朝っぱらだったが、その後めちゃくちゃセックスした。初めて居間のソファで。いつもの、優しくはあるがどこか自分の欲望を抑制しているようなそれではなく別に抵抗してもいない私の両手を握りしめて押さえつけながら激しくぶつけてきて何度も私の名前を呼びながら。お互いべちょべちょのぐちょぐちょになるまで。
それがきっかけとは言い切れないが、その時期から私は夫を「好きではないけれど、嫌いでは決してない人」とみなすようになり、色んなことを自分から話すようになった。彼に共感を求めるようになった。仲良しになることを望んだ。そしてそのときに気づいたのだが、この人は「抜群の聞き上手」だったのだ。結婚して2年でそれに気づく私も相当のバカだと思うが、コミュ力モンスターだったのだ。
私の趣味の分野にはまったく関心ないくせに、「これは何?」「なるほど!じゃあそれもこれに関係あるのかな?」「なるほど!そういう世界なんだね」と、私の喋りたいことや披露したい知識を毎回残らず引きずりだしてくれて私をスッキリさせてくれるのだ。大満足させてくれるのだ。ただし彼自身がいまだにこの分野に関心がないのはわかってる。私を気持ちよくさせてくれているのだ。
そういえば結婚と同時に両親から受け継いだ事業を夫は、細長いビルが一気に立つのではなく大きなビルが少しずつ立つような感じで大きくしているのだが、突出した商売で一山当てるのではなくシンジケートを広げるそのやり方は、この聞き上手のコミュ力モンスターだからこそ可能にしたのかもしれない。それに気づいたあたりで「嫌いでは決してないし、むしろ尊敬と感謝もしてる人」に夫はなった。
長男を妊娠したとき、夫は「体調が悪かったり不安だったりするだろうから帰りたいときはいつでも実家に帰っていいからね」と言ってくれたが、幸いにして悪阻もなければ食欲も旺盛な私は毎日夫に好物の生ホタテとサクラ肉をねだってはお腹の子供と一緒に順調に体重を増やしていった。(あとで取り返しがつかないことに気づく)
これまた幸いにして私は安産で長男を出産した。先生によると「僕の手がけたお産の中でベスト5に入る安産」とまで言わしめたのだが、夫は憔悴しきった(ように自分には見える)私の姿をみて人目もはばからず号泣して「ありがとう!ありがとう!ご苦労様!」と涙と鼻水ボロボロ流してわめいた。周りは迷惑だったろうなあ。
思えばこのときには私はこの人がちゃんと好きになっていた。結婚して5年だ。好きでもない人と結婚して5年目でやっとだ。そして今までちゃんと愛してきたし二人目も産んだ。
結婚して11年目に入ったこの夏、夫にガンが見つかった。医者からは好ましくない情報を聞かされた。夫は「もしものときは、少なくとも君らがつましく暮らす分には心配しなくていいよ」と言ったが、そんなんじゃないんだ。もちろんそれも大事だけど一番大事なことじゃないんだ。
切ってみなきゃ進行がわからないガンなんてあるの?リンパ腺に転移してたら切ったら散るかもしれないってどういうこと?来月手術の予定だったのが前倒しで来週行うってどういうこと?そういうパターンで完全に治ったケースってないの?私病室でそそっかしい明るい奥さん演じるの辛いよパパ死なないでよお願いだよ。
「体重測ったら40.2kgあって、めっちゃ増えてるやんって思ったけど、そのあとトイレでウンコしたら体重が38kgになっててん!ガハハハ!」って言ってるのに聞いて笑い合ったの最高に楽しかった。
過ごし方。だれか教えてください。
放っておくと朝6時くらいまで寝付けない。栄養が心配だからお菓子食べるんだけど時間帯のせいなのかそれでちょっと太る(朝と昼ほとんど食べてないはずなんだけどな)
いろいろ不安でどうしようもなくてえれもしたいこれもしたいあれしなきゃこれしなきゃが空回って夜中に「今日◯◯も◯◯もしてないのに寝るなんて…」って思いが出てきて、でも寝て朝起きてやったほうがいいに決まってるから必死で寝ようとするんだけど結局寝付けなくて朝も昼も眠くて効率は落ちて勉強はできないは食生活はガタガタだわ肌はボロボロだわ体重はなぜか増えるわ将来は心配だわでつらい。
無能な自分が辛くて仕方ないから色々自己研鑽に時間を使いたい、なのにできてない。とにかく昼は眠い。頭が動かない。夜は不安だ寝付けない。もうどうしたらいいんだ。
リングフィットアドベンチャー始めてから、モチベ維持の為にVtuberとか配信者のプレイを見てるんだけど
今まで、体力も力も男性>女性なんだってずっと思ってた。だってずっとそう言われてきたから
でも、30分くらいキツめの負荷でプレイしてても息ひとつ乱れない女性配信者とか見てると、結局性別も、年齢とか体重みたいなひとつの指標でしかないんだと思った
いや吉田沙保里とかが一般男性より強いのはわかるんだけど、配信者ってアスリートじゃないじゃん
もちろん、配信者なんて元々配信できるバイタリティーを持ってる人しかいないんだからそういう偏りはあると思うし
物理的負荷のかかる仕事をするにあたって平均的に男女どちらが肉体的に耐えうるかとか
そういう話じゃなくて。総合的な話じゃなくて
少ないからと言って男性がならないわけではない。毎日摂取カロリーが1500kcalにも関わらず体重が増加するのであれば、本当に病院に行った方が良い。倦怠感なども併発しているはず。
ダイエットという蟻地獄――最新の医学データが示すダイエットの真実(2) 永田利彦+山田恒 / 精神科医
https://synodos.jp/science/22345
もっとも恐ろしいことは、ダイエットとリバウンドを繰り返すことで、
たんに体重が戻るだけではなく、太り易い体質も獲得してしまうことです
(Blomain, Dirhan, Valentino, Kim & Waldman, 2013; Maclean, Bergouignan, Cornier & Jackman, 2011; MacLean, Higgins, Giles, Sherk & Jackman, 2015)。
もう30年も昔から危険性が指摘されており、ヨーヨーダイエットと呼ばれています
(Brownell, Greenwood, Stellar & Shrager, 1986)。
動物実験でダイエットを繰り返すと、食物を身体に貯める能力が向上し、
(Brownell, Greenwood, Stellar & Shrager, 1986)。