はてなキーワード: ワールドシリーズとは
全米一にしかなってないだろ?
自国内の野球チームの1位を決めるだけの大会を“ワールドシリーズ”などと称し、アメリカで1位になればあとの世界など無いも同然!というアメリカの自国中心主義に、日本のマスメディアがそのまま乗っかってどうするのだ。
全米一にしかなってないだろ?
自国内の野球チームの1位を決めるだけの大会を“ワールドシリーズ”などと称し、アメリカで1位になればあとの世界など無いも同然!というアメリカの自国中心主義に、日本のマスメディアがそのまま乗っかってどうするのだ。
フリーマン選手の逆転満塁ホームランの時、体が舞い上がってました。(笑)
ワールドシリーズでの大谷選手の活躍は少なかったですが、他の選手の活躍が凄くて感動しました。
本当、大谷選手の夢が移籍一年目にして叶うなんてすごいですね!
シャンパンファイトで、無邪気にはしゃいでいる大谷選手の笑顔が印象に残ってます。
山本投手も入団一年目でワールドチャンピオンを経験出来て良かったと思います。
2024年は大谷選手と山本投手にとって、最高の一年になったと思います。
この勢いで来シーズンも怪我、故障もなく頑張って欲しいですね。
大谷選手の左肩亜脱臼が少し心配ですが、シーズンオフ中にゆっくり時間を掛けて治して欲しいです。
一年間お疲れさまでした。
細川徳生
中流と労働者階級をスポーツ狂いに追いやる動機はふたつある。 ひとつは、社会的には敗者の彼らが、勝者と一体感を味わう必要。
人差し指を立てて「俺たちゃ一番!」と小躍りして叫ぶことが彼らには必要なのだ。 あるホッケーの選手が言っている。
「プロスポーツの目的は絶対的に勝つことだ。 ぼくらは勝利を売っているんだ。日常生活では勝利を味わえないたくさんの人たちに勝利を売る。
お客は〈自分の〉チームに我を忘れる。つまり勝つチームと同じ気分になるわけだ」
この代理成功の魅力に加えて、スポーツが中流やその下の労働者階級にも人気があるのは、 知ったかぶり、独断、記録をとること、人の知らないちょっとした知識、
普通は「決断を下し」たり「管理し」たり「意見を形成する」階級に独占されている類いの似非学識を気取ることができるからである。
ワールドシリーズやスーパーボウルは、誰にでも退屈な博識者ぶる機会、一時的に立派な酒場の学者を演じる機会、短い期間だけ上位の階級の真似をして重大演説したり、
言い換えれば、ワールドシリーズとスーパーボウルは、庶民がなにがしかの自尊心を取り戻すための、年二回廻ってくる無害無益の機会なのだ。