はてなキーワード: Jkとは
読んだ人なら分かると思うけど、いろんな巨乳女性が出てくるんだよね
こんな女いないよ。
問題はそれを「読んでる男が」分かってるか、なんだよな。
巨乳を自覚してない女はいないと思うし、それを性的な目で見られることもわかってるはず
その時にママさんとかは職業もあり、それを上手く利用してる感じで、まあわかる
妹ちゃんとか一番自然。いいもんみた、とか言われてやだなー、って思ってる
でもアイちゃんはあんな胸を強調するスタイルで満員電車に乗ったら何されるか分かってないわけないし、お兄さんがいないタイミングでは被害に遭うでしょ
お兄さんを落とす為に巨乳を押しつけたりしてるのはわかるんだけど、電車で周りの人も見てるのにそんなあからさまなコトしてたら、「こいつ胸こんなに押しつけるなら、触ってもいいんだ」
胸触られても気にならないタイプなのか?いやそういう子いないわけじゃないのもわかってるけどさ、アイちゃんがそうにも見えないんだよ
だから危惧しているのは「アイちゃんみたいに巨乳のJKは巨乳見せつけて、男に押しつけたりするんだ。触っていいのか」って思われることだったりする
後輩ちゃんは社会人だし、電車じゃないから会社で痴漢する奴もおらんだろうし、セクハラ喰らったとしても会社なら対処のしようがあるだろ。上に言うとかさ。
でも学生の電車通学とか、危険度がマックスな場面なので、アイちゃんの言動がとても怖く、現実味がない
んだけど、思った以上に痴漢って「OK女」とか言って「触っていいもんだと思った」とか言ってるじゃん。女性からしたら信じられないけど、あいつらほんとに触られて喜んでるって思ってるからね。
そういう認識あたおかな奴らに燃料注がないかと不安になるのでたわわのアイちゃん話は毎回怖い
紙の上で自由にあれこれ漫画描ける権利は侵害されてはいけないし、まあよくもわるくも自由なのでこれだけ漫画アニメが発達した
一番悪いのはこれを真に受けるアホなわけだしな。
追記。言っておくが、あくまで私がハマったきっかけであって「至道流星」は何も悪くない。あとこの増田で書いてるのは羽月莉音の帝国じゃない。電撃SSガールっていう作品だ(絶版。のちに「世界征服」っていう名前で再販されてる)。もちろん羽月莉音も大好きだぞ。
おれはしょうきにもどった!
ってなわけで俺がDSを信じていたころの話をしたい。
今更ながら思い返すと、きっかけはなんかのブログ(「スゴ本」かまなめはうすのどっちかだったはず)で知った「至道流星」のラノベを読んだからだった。元々「ダビンチコード」の影響でイルミナティみたいな言葉に興味を持っていたという素地があったがきっかけは間違いなくこのラノベだ。
ストーリーは一人のJKが、己の頭脳だけを使って世界の富をかき集めて成り上がっていくというもの。
ただの高校生が大人たちをビジネスで鎧袖一触にしていく様といい、主人公の戦闘力である資産額がドラゴンボールもびっくりな勢いでインフレしていく様といい、テンポが早くてハチャメチャに面白かった。なろう作品好きな人は絶対に読むべき。なろうの俺ツエエ作品を極めたような作品だから。(後から知ったけど、これは陰謀論をネタとして大真面目に取り扱った作品だったらしい。まじめすぎて信じちゃったZE!)
しかしそんな最強の彼女も、DS的な存在(ロスチャイルドがモデルだと思われる)には歯が立たず敗れてしまう。
あらすじだけでも面白そうでしょ?
当時の俺には衝撃だった。立ち居振る舞いは優雅で穏やかでありながら、ラノベ主人公でも勝てないラスボスがいるとは!
しかもそれは現実の存在をモデルにしているというのだから鼻血モノですよ。
なので、ろくに本を読まない俺が興味を持ってロスチャイルドって単語を調べるとまぁわんさかDS陰謀論の本が出ていたので片っ端から読んだ。
で、これがまた面白いんだ。普通の人は、ロスチャイルドの歴史といってもワーテルローの戦いでナポレオンの負けに信用3階建て全力ベットしてぼろもうけしたくらいの話しか知らないと思う。あとは第二次世界大戦のアメリカの資金調達で非常に重要な働きをした、当たりくらいかな。
ところが、陰謀論の本のなかでは彼らはもっと暗躍している。そして人々の目に見えないところで世界を操っているみたいな設定になっていた。血族一人一人の経歴から何から調べ上げていかにこいつらが傑物であるかを語っていた。
これがねえ、また楽しかったよ。悪のように描かれているが、この人間たちは優秀であり、世界を滅ぼそうと考えているわけじゃない。むしろこいつらが世界を牛耳っていてくれるなら、我々は平和なのだみたいな描き方をしていた。そういう意味でも、難しいことを考えたくない俺には心地よかった。
今ならわかるが、そんな世界に都合のいい存在はいない。ロックフェラーもロスチャイルドも確かに一時期は凄かったし今でも相応の勢力はあるが、今は別に世界を牛耳るほどの力はないのだ。イタリアにおけるメディチ家みたいなものだと思えばいい。一時期は本当に一部地域を支配するくらいの力があったが、今はそこまでの力はない。没落こそしなかったものの新しく生まれたマイクロソフトやGoogleやアップルにぬかれたのだ。そもそも、一人一人の人間が追跡出来て私生活まで公開されてる人間に陰謀もくそもない。
そのことに気づいたのはいつだったか。確か何かの動画で「大統領選挙の結果を覆したサメ襲撃事件」というのを見たのだ。その動画がめっちゃ面白くてその人の動画を見るようになったのだが、その人がこれまた面白く陰謀論否定の動画をコンテンツとしてやってた。
それまで陰謀論をわかりやすく面白く否定してくれる人が全然いなかった。陰謀論にハマっていたからこそこれらの動画がこれまた最高に楽しかった。自分の考えの間違いをズバズバ斬られていくのはく、悔しいけど気持ちいいビクビク!
その動画ではダビンチコードの話もあって自分が陰謀論を信じる土台であった話も崩れてきた。そのあたりから、ようやく自分で疑うってことができるようになった。一度疑いだすと後はすぐだった。
ここまで読んでくれた人にはわかると思うけど俺はすっごい馬鹿なのね。バカだったからDS陰謀論を素直に信じてた。
でも不思議と後悔はしてないよ。俺はSNSでそういう陰謀論にハマってる人たちとかかわったことはなかったしただ自分が面白いと信じていただけなので引き返しがついた。信じている間は、すごく楽しかったし、むしろ感謝していると言ってよい。数年間仮面ライダーとかプリキュアのアニメみたいなフィクションにハマっていたようなもんだと考えるようにしてる。プリキュアとか仮面ライダーもディープステートみたいな存在を描いて単純化してるしね。