はてなキーワード: 火遊びとは
全電源喪失が発生してから、東電が炉心溶融を(可能性があるではなく、ほぼ間違いないという形で)認めたのが5/12だったが、3/11の夜の時点でわかっていたはずではないかという話です。私は、分かっていたと思いますね。
はあ…、さよでっか。素人さんの考えはることは難しおますな。私にはようわかりまへんわ(エセ京都弁)。
余りに脱力したんで関西弁のまま書かせてもらうけど、そんなん当たり前ですやん。よろしいか?3月12日、保安院は原子力安全・保安院は、福島第一原発1号機で炉心溶融が進んでいる可能性が高いと発表してます。んで、5月12日だかその時の発表は、水位計を直して、それで水位がぜんぜんあかんいうことも確認できたから「これはメルトダウンや」いうて断定したわけですやんか。要するに「裏付け」が取れたから断定したわけやし、逆にそれまで断定してへんかったんは「裏付け」が取れてへんかったからやし。
そない言うんやったら、古い例で申し訳ないけど、地下鉄サリン事件かて、犯人がオウムなんは強制捜査始まった当日か翌日に化学薬品が大量に見つかった時点でもうほぼ真っ黒やろ。せやけど警察が「犯人はオウムや」いうて断定したんはもうちょっと経ってからや。あれも警察が「隠蔽」しとったんか、いうことになるわね。はっきり言うたら「いちゃもん」ですわ、そんなもん。
そんなん推進派に聞いたら、「死者の数数えてごらん」言われるんがオチやで。「安全」の一番大事な基準が「死者の数」やいうのは異論ないよね?あかんの?それやったら「原発推進派は命を軽視しとる」とか言いなさんなよ。
ナイーブ系反原発派のあかんところはそうやってダブスタ使い分けて常に原発に一番不利な基準を持ち出すところや。あるいはトンデモ論持ち出して健康被害を水増しするところや。だから説得力ない、いうことを理解せんとね。
推進派が嘘をつきましたか?否。と言いきるのは極端ですよ。地元民を前にして「絶対安全」と言った人もなかにはいるんじゃないでしょうか。
「おるんやないか」ってそらあんたの憶測やんか。「あいつらの中に悪い奴おるんちゃうか、だからあいつら悪い奴や」なんて、相手がショッカーやったらそら言うてもええかもわからんけど、生身の人間相手にそういうこと言う奴って信用できんわ。
畑違いとはいえ、俺が技術屋として一番嫌いなんがこの手のナイーブ議論や。火付けたら吹っ飛ぶような危ないもんを燃料にした乗り物が道を埋め尽くしてて、実際それで毎年何千人と人が死んでても絶対「ガソリンなんて人間には扱えへん」なんて絶対言わんくせに。要は「ようわからんもんは怖い」だけやろうに。
「理系」の頭のいい方たちがこれまでやってきた原子力発電が、いざ事故が起きて、建屋が吹き飛んでからは、ああ、果たしてどういうアイデアでこの事態を収拾してくれるんだろうね、文系のオレには想像もつかないやと思いきや、ヘリから海水ぶっかけるだの、おがくずと新聞氏と水溶性ポリマーで汚染水を止めるだの(これは海外のネットユーザから、かぶと虫でも飼うつもりか、髪の毛でも入れて詰まらせたらどうだと揶揄されましたね)もう次から次へとアホくさくみえる案を繰りだしてくるんでガックリきたわけで。なんだ。口ほどにもない奴らだな。そんな程度の技術力で火遊びやっていたのか。もう玩具ぜーんぶ取り上げだ。という気分でしょうかね。
あんたに限らず「理系」いうところにやたらと噛みついてくれる人がようさんいてるけど、「理系」の何が気に食わんのよ、ほんま。理系はあんたの親の敵かいな?
言うたやん、この事故は「理系」いうか技術屋のせいやない、いうて。実際、福島第二とかと同じようにしてりゃ防げたんやから。地震が来たらどないなるか、いう予測も「原子力村」の技術屋はやっとったがな。その対策をやらせへんかったんは東電の経営やら保安院やら、要するに文系の人間ばっかりやないか。技術屋がこしらえた事故処理用ロボットも電力会社と政治家の天下り団体がよってたかってお蔵入りにしてしもた。
そうやって両手を縛られとって、技術的に鮮やかに解決なんてできるわけないやろ。科学技術は魔法とちゃう。きちんと準備と研究開発を積み重ねてれば多少のことはできるかもわからんけど、咄嗟になんか起こったところにあり合わせのものでどないかせえ言われたらローテクでなんとかせなしゃあないやないか。一刻も早く汚染水止めたいならおがくずだろうが新聞紙だろうがダメモトであるもん流してみなしゃあないやないか。それにヘリで水かけえ言うたんは確か文系の政治家やぞ。なんで全部技術屋のせいになんねん。
「文系」の人間のやることって大抵そうや。そうやって「理系」の人間の両手を縛っておいて、いざとなったら「理系」を最前線に送り込んで責任おしつける。何様なんあんたら?何が「その程度の技術力」や。何が「火遊び」や。何が「玩具」や。無能な経営者や役人のケツ拭かせといてどんな上から目線や。なめるんもほどほどにしときや。
よう言うわ。ネットぐぐってみい。騙されとるアホがなんぼでもおるわ。それに広瀬は温暖化陰謀論だのユダヤ陰謀論だのも書いとるがあれはええんか?特にユダヤ陰謀論。「だまされようがありません」「問題ありません」いうてサイモン・ヴィーゼンタールセンター行って言うてみいや。言えるもんなら。
最近では、原発に関する書籍もかなりたくさん出揃ってきましたので、それらも新聞、テレビ、ネットとはまた違った情報が得られて面白いですよ。
専門書でも買わん限りろくな本殆どあれへんがな。大抵の本には「デマ」と間違いだらけの「知識」しか書いてへんがな。有益な「情報」なんぞどこにもない。あんなん読むんは単なる時間の無駄や。
私は皆が「情報空白」だとか「隠蔽」だとかいうのが一体なんの話なのかまるでさっぱりわかりません。「メルトダウン」隠蔽説なんてのはその最たるものです。全くもって意味不明です。
全電源喪失が発生してから、東電が炉心溶融を(可能性があるではなく、ほぼ間違いないという形で)認めたのが5/12だったが、3/11の夜の時点でわかっていたはずではないかという話です。私は、分かっていたと思いますね。
だって、2010年6月17日(2011年ではなく、2010年ですよ)、福島第一原発2号機で、作業員のオペミスで30分間の電源停止が発生して炉内の水位が2メートル下がった冷や汗ものの事故がありましたが、たった30分で2メートル下がったんですよ。現場の関係者なら、たとえ計器がぶっ壊れて確認できなかったにせよ、冷却停止してからあれだけの時間が経過していれば、「物理的限界を超えて」水位が「保持される」ことがありえないことなどはっきりしているはずですよ。水がなければ炉心溶融することが確実なのも実験炉で実証済みのシンプルな物理の話です。ですから、3/11の日付が変わる前には、「炉心溶融が起きている可能性がある」ではなく、「炉心溶融が起きていることは確実」が表現として正しかったのでしょうね。そう言わずに、だいぶたって5/12にデータと共にあらためて認めた時に「メルトダウン隠蔽説」というのが生まれてしまった。
まあ私はこれは「隠蔽」ではなく単なる表現下手なだけだと思いますが、「意味不明」というもんでもありません。
「騙す」というのは「意図的に嘘をつく」ことです。推進派が嘘をつきましたか?否。反対派が嘘をつきましたか?ついた。どちらが「騙した」のかは明らかです。そもそも推進派にしたって「絶対安全」なんて言っていないんだから「騙された」なんてのは自己欺瞞も甚だしいです。まして「絶対安全と言われた」なんてどの面下げて言うとんじゃと思いますね。
もちろん原発も人間の作った代物ですから「絶対安全」など求めていませんが、普通の「安全」ですらないですよ。
「安全」でない状態を「意図的」に放置して「安全」だと説明すれば「騙す」ことになると思いますが。
推進派が嘘をつきましたか?否。と言いきるのは極端ですよ。地元民を前にして「絶対安全」と言った人もなかにはいるんじゃないでしょうか。
まあ、それは置くとして、私が「だまされた」というのはこういうことです。
私は、「ナイーブ」に「原子力というものは人間には制御しきれないしろもの」と思っていますが、いやいや任せろ、制御してみせるぜ、と頼もしいことを言ってくれる「理系」の頭のいい方たちがこれまでやってきた原子力発電が、いざ事故が起きて、建屋が吹き飛んでからは、ああ、果たしてどういうアイデアでこの事態を収拾してくれるんだろうね、文系のオレには想像もつかないやと思いきや、ヘリから海水ぶっかけるだの、おがくずと新聞氏と水溶性ポリマーで汚染水を止めるだの(これは海外のネットユーザから、かぶと虫でも飼うつもりか、髪の毛でも入れて詰まらせたらどうだと揶揄されましたね)もう次から次へとアホくさくみえる案を繰りだしてくるんでガックリきたわけで。なんだ。口ほどにもない奴らだな。そんな程度の技術力で火遊びやっていたのか。もう玩具ぜーんぶ取り上げだ。という気分でしょうかね。そしたら、今度はこれまで電気使ってた恩恵を受けときながら黙れ黙れというようなむちゃくちゃな詭弁で反論してきたりするオマケつきですよ。もう失望したというか、「だまされた」ということです。まあ、これが今の日本のムードなんじゃないでしょうか(価値判断は別として)。
逆にあなたが批判している「ナイーブ系反原発派」が私にはそれほど悪質には思えないんですね。むしろ原子力推進派が「想定外」のヘタレだったことがショックです。もっと骨のある奴らだと思ってました。
ちなみに、別のツリーで「ナイーブ系反原発派」に広瀬隆せんせいを入れられてしまっているのは残念ですね。広瀬隆の著作を読むと、事実部分と創作部分との境界が一目瞭然なので、だまされようがありません。むしろ広瀬隆は、震災・津波による原発事故という恐怖、原発建屋の吹き飛ぶ姿を、事故前に描いた想像力は称賛に値すると思います。「原子炉時限爆弾」はまだお読みでありませんか。是非お読みになられてから批判されるとよろしいかと思います。
最近では、原発に関する書籍もかなりたくさん出揃ってきましたので、それらも新聞、テレビ、ネットとはまた違った情報が得られて面白いですよ。
でも、自然と触れ合うのは危険性も高い。たとえば登山で遭難。川遊びで流される。火遊びで火事。
旅行というのは、人間にとって都合の良い範囲内での行動だけをするから一見問題ないように見えるけど、自然の脅威は依然立ちはだかる。
突然の大雪で電車がストップ。大雨で土砂崩れ。人身事故(人間は何をするか分からないという意味で自然存在)。あいにくの天気でレジャーが台無しとか。
人間が作り出したきわめてリアルなフィクションの世界にはそのようなものは一切ない。全て人間に都合の良いものだらけだ。
観光旅行を求める人間にとって、フィクションというか娯楽の世界はまだまだ不十分なことは確か。
そもそも画面の中にしかないし触れることも出来ない。目と耳でしか楽しめない世界なのだから、自然と触れ合う体験をした人にとってはまだ不十分だと感じてもしょうがない。
これからどんどん技術が進歩すれば間違いなく自然と対等なリアルさと、都合の悪いことは一切起きない良心的な世界が手に入るようになる。
その時、人はむきだしの自然には耐えられない。むきだしの自然には、嫌なことがたくさんある。そこを我慢しろと自然回帰志向の老人たちは言う。だが、結局彼らも我慢などできない。
単に我慢できない人を見て俺は我慢できるぞと虚勢を張ってるに過ぎない。あるいは我慢の経験を積んでいるので多少長く我慢できるだけだ。
頭でっかちになった現代人は、何よりもまず「都合のいい世界」を求める。自然のように、何が起こるか分からない不確定な存在は不気味すぎて耐えられない。
ある程度マニュアル化してみても(ガイドブックなど)、結局不確実な要素は発生する。「何が起こるか分からないのが自然だよな」と得意げに語ってみたところで、実はうんざりしているかもしれない。
そもそも自然派な人間は都市のあまりの「不確実性のなさ」には耐えられない。時間はきっちりと決められているし、少しでも遅れればもう電車には乗れない。両方をとることは出来ない。
いやそもそも、旅行に行くときガイドブックを参照する人間というのは、自然の世界を制御できる人間の世界と同一視している。
あそこには何があり、こんな時はこうすればいい、あんなときはどうすればいい、こういったことをあらかじめ知っておきたがるのは、自然の持つ不確実さを解消したいからに他ならない。
結局彼らの求めている「都市にはない自然」というのも、実はむきだしの自然ではなく「捏造された自然」なのではないか?
これから捏造された自然はますます人間の生活、娯楽に組み込まれていくだろう。
鳥のさえずりが聞こえる雄大な森。しかしそこには気味の悪い虫は排除されている。突然雨が降ったりはしない。夜になって道に迷うと困るので、ライトもある。
こういった捏造された自然を体験するバーチャルツアーが次世代の観光となっていくだろう。
なにせ家から出ないことが一番の節約なのだから。電車に乗る、車に乗る、飛行機に乗る。全て物理的距離を移動するときに費用がかかる。かといって歩くわけにはいかない。時間がかかりすぎる。
多分、物理的現実に依存する物事というのは、料金を下げられる限界というのがある。もしその限界に達したとしても、人間が感じる疲労や、時間の消費といったものがついて回る。
ただ、今よりもさらに旅行が手軽になれば、自然回帰志向とその逆の都市生活志向の人間とがはっきりと色分けされるようになるかもしれない。
もちろん、自然回帰といってもそれは多かれ少なかれ捏造されているのだけどね。その程度の差が問題になるだろう。
未来を題材にした小説では、なぜか未来の生活は賛美されない。それは、書き手が自然回帰志向だからであり、バーチャルなもので満足する未来の人々を嫌悪しているからだ。
しかし結局脳にとって夢も現実も同じだ。どちらがよりリアルに感じられるかだけでなく、より「都合の良い」現実のほうを脳は選択するだろう。でなければ、なぜ今世紀に入ってからも都市の人口は増え続けているのか説明がつかない。本当に人間は自然に帰るべきなら、都市の人口は増えない。というか減るはずだ。
人間は自然の模倣以外には何一つ生み出せない生き物だし、都市が抱える問題を解決するために必要なのは自然の叡智だ。
重要なのは自然を情報化し自由に使えるようにすること。その時はじめて、都市は自然に勝利し、バーチャルな世界が自然を超えることになるだろう。
それを考えるとまだまだ人間には自然由来の知が少なすぎる。完全にバーチャルな自然で育つ「都市人間」が誕生するのはまだ先のことか。
先週の初めにいったん鎮静化した中国の反日デモが週末にまた再発した。朝日新聞の敏腕北京特派員、峯村記者による「反日デモ、中国当局が承認」(22日付朝刊)「反日デモ阻止、内部通達」(25日付夕刊)と一見前後で矛盾するような報道もあったから、中には「何が一体どうなっているの?」と、混乱した人もいるかもしれない。
だが反日デモがいったん鎮静化してまた再発したメカニズムには、実はそれほど矛盾も混乱もない(中国政府は混乱しただろうが)。
中国人ジャーナリストでブロガーの安替氏が先日、東京で講演会を開いた。その中で、南京生まれである安替が興味深いことを言っていた。曰く、「ネットで情報を得るまでは、世の中のすべての悪いことは日本が起こしていると思っていた」「だから、中国では放っておけば毎日どこかの都市で反日デモが起きる」
安替氏によれば、中国では「デモがないのが正常、あるのは不正常」だ。つまりデモが起きる背景には当局の何らかの意思が働いている。また今回のデモは北京、上海、広州といった中国を代表する大都市でなく、成都や武漢、鄭州といった中規模の内陸都市で起きた。これらの都市には「市民意識がそれほど高くなく、かつ情報インフラも不足している」(安替氏)という事情も共通する。要するに、これらの都市はまだまだ日本に対する単純な悪意が育ちやすい状況にあるわけだ。
北京、上海など大都市ではデモを封じ込めたが、内陸の地方都市は「黙認」した――その理由は、ちょうど最初のデモが起きた16日から18日にかけて、共産党の重要会議である「5中全会」が開かれていたことと無関係でないだろう。会議の最大の課題は習近平・国家副主席が中央軍事委員会副主席という次期トップの登竜門ポストに就けるかどうか、だった。ちなみに会議の前には「今回も習氏は軍事委副主席になれない」という情報が飛び交っていた。
峯村記者の記事によれば、中央政府の公安当局は最初のデモの翌日の17日には「デモが違法行為に当たる」と内部通達を出したという。先々週の週末から先週の初めにかけて、一部の地方政府が出した「ゴーサイン」に対し中央政府はいったん「ブレーキ」を踏んだが、先週末に当局の網からこぼれたいくつかの中規模都市でデモが再発した、という流れなのだろう。
最初は政治闘争に利用していた大衆運動がそのうち制御不能になって、最後は運動の参加者が「全員追放」された......毛沢東が文化大革命で犯した過ちだ。大衆運動の政治利用という火遊びの怖さを十分知っているからこそ、中国政府は早々にブレーキを踏んだ。とすれば、反日デモはとりあえずいったんこれで収束することになる。
長く付き合っていた彼女がいた。
高校からだからもうかなりの年数だ。
お互いの親も知っているし、泊まりに行ったり、来たり。
まぁそれだけ長ければ当然だよな。
でも別れた。
理由は自分を変えたかったから。
もっといい女と遊びたかったから。
なんて自分勝手な男なんだろう。
仕事を頑張った。
頑張ったら上司とかに評価された。口だけ。
んで好みの女と付き合うことができた。口だけ。
相手にはやっぱり長く付き合っている彼氏がいた。それでも俺の事を好きだと言った。とても嬉しかった。
これからドンドン自分を変えていけると思った。今までの中途半端な自分から脱出できると思ってたし、それが真実だと思った。
でも結局そんなのはただの逃避でしかなく、その元彼女にどれだけ支えられていたか逆に痛感することになった。
思えば俺は自分の好きな事を始めると周りが見えなくなる。例えばパソコンとかゲームとか、マンガとか。
自分の世界に入ってしまって、元彼女をいつも放ったらかしにしていた。それでも元彼女は文句は言うけど、邪魔はしてこなかった。
例えば俺がちょっといい気分になって専門的な話をしたりしても、彼女はそれをうんうんとただ話を聞いてくれていた。それがどれだけ退屈な時間とも知らずに。
すごく後悔したと同時に、付き合い始めたばかりの女の事も気がかりだった。
外見的にはモロ好みだし、隠れてとはいえ、付き合う事もできた。
でも、やっぱり、何か違う。一緒にいるのにこの孤独感は一体なんだ?
俺はこの女が好きで、だから抱いたんじゃないのか?
だんだんと連絡を取らなくなっていった。
向こうは必ずメールをくれるんだけども、なんだか返す気にならなかった。
好きなのに、メールをしていてもつまらない。一緒にいてもどこか楽しくない。ほっとできない。
俺は元彼女の影を重ね過ぎなのか?それともただ振りきれてないだけ?まだ好きなのか?
結局その誘惑に負けた。元彼女とここ一週間ずっといた。その間付き合い始めた女からの連絡を無視し続けて。
今ほど自分が弱い人間だと思った事はない。相手を信用し切れずに、結局前の女に戻ったのだから。
両方とも酷く傷つけたと思う。元彼女にはこの傷は俺にしか直せないとも言った。確かにそのとおりだ。俺の十字架はとても重い。
付き合い始めたばかりの女はどうしよう?
よくよく考えると、向こうは今彼氏と別れていない。その事を問い詰めたかった。でも言えなかった。
その事を追求しても結局泥沼だ。意味がない。それより素直に連絡取らなかった事を謝罪して、その上でなんで彼氏と別れなかったか・・・いや、理由はわかりきってる。今の年齢で別れたら周囲の影響が大きいからだ。三十路手前にもなって結婚の話をしていた彼氏と別れるなんて出来る訳ないよな。親になんて言えばいいかわかんないし。そんなの詭弁だクソッタレ。俺の気持ちは一体どこいくんだよ。
結局元彼女に戻る事になったのは相互の信頼と、不理解から来るものだと思った。火遊びをするならいいけども、生涯の伴侶となるべき人はやはり長く大切に関係を温めた人じゃないとダメなんだ。その事を痛感した。
ちょっと頭を冷やそう。これから話さなくてはならないのだし。
さて、すっかり賢者タイムがやってきてしまった。
増田に書いただけでとりあえず満足したが、予想外にブコメもいただくことができた(トラバは付かなかったが)。
なんというか、あまり評判よろしくないようだが、仕方がない。
いくつか、ブコメに対して返信させていただく。
>性病貰って、嫁にばれて、掛け金の大きさに気付きますように。
>凄いって言ってりゃ罪悪感も消えるという簡単な話。
うん、そりゃもっともだ。わかっている。
罪悪感なんて消えないよ。なんだかんだ理由つけないと、きっと後悔するだけだろう。
もちろん嫁にはこんなこと言えないから、ずっと秘密にしておく。
負い目引き目も感じられるが、仕方がない。
せいぜいバレないように、今後とも嫁と子にやさしくしていくつもりだ。
>何やってんだよ父ちゃん
いやまったくだ、Hahaha!
こんなリスクの高いこと、独身はともかく既婚者でも通っている人は尊敬に値するわ。
>ご高説を垂れるがごとき語り口ながら、早い話が ”よかったぜ…” と言いたいだけなのが伝わってくるぜよ。
ああそうだ、まったくその通りだ。
客観的に見れば別にたいしたことではない。
実際のところ、ブコメで指摘されたとおり、そこで「起きたこと」に対してはたいした感想は持てなかった。
初体験を済ませた翌日に、世界が変わっているはずもない、と同じことが起きただけだ(Boys Be の初期にそんな話があったな)。
ただ、例の「ソープへ行け!」の気持ちは、少しは理解できたような気がする(ソープじゃないけどね)。
自分を取り巻く環境は変わらないけど、自分が変化していくきっかけをつかむことができるんだと。
つくづくこれは「火遊び」だな。
昔の彼女との燃え尽きる思い出がリフレインして、びくびくしてしまう。
なあ、増田どうしたらいい?
昔の彼女と出会ったのは会社の有志の勉強会で、仲のよい先輩に呼ばれて加わった。
勉強会といっても、いるのは僕と先輩と彼女だけで、おもにメーリングリストで先輩の出すお題にあれこれ答えて議論するというもの。話題は最近の売れ筋とか、キャンペーンを打つならどうするかとか、実際に役に立つ内容で、話し合っていたこと充実していたように思う。
彼女は論理的な発想よりも、感覚的なセンスが鋭い人でそれを言葉足らずのなんとか書き表そうとする。それを先輩と2人でフォローをしながら聞き出してくと、けっこう面白い方面から物事を見ていたり、繊細な捉え方をしていて感心してしまう。
この人はすごいな、あんまり社内で目立たないのは、うまくその感じを伝えられないだけなんだと、そのときは思っていたし、実際にそうだった。
3人の議論はとても前向きで、着実に成果が出ていたので、楽しんでいた。
先輩の問題設定の仕方がよかったのか、刺激的な、よい勉強会だったと思う。
勉強会は会社のメールアドレスでやりとりしていたのだけど、急用ができて私用のメールアドレスを伝えた。そうしたら彼女から携帯番号を教えて欲しいというメールがすぐさま飛んできて、伝えたらすぐ電話がかかってきた。すがるようだった。
「あの、助けてくれますか?」
返事もあやふやなうちに話を聞くと、その先輩からあらゆる方法で付き合えという圧力がかかってきていて、どうしたらいいのか分からないという内容。聞けば聞くほどこれまでなんかおかしいなと思っていたことが氷解していき、ああ、そういうことだったのかと愕然とする。
結局の所、その先輩は彼女をむりやりにでも自分のものにしたくてあらゆる手を使っていて、この勉強会に僕が呼ばれたのも、彼女とのコミュニケーションがうまくできないので、僕にフォローさせようとしていたのだと分かる。
さすがに憤慨する。
何件かの証拠を集めて、それでメールで先輩を問い詰めはじめる。
ああ、これは確定的だという証拠が出て、絶縁のメールを送る。
いや、たしか先輩が返事を返せなくなって、そのままになったという形だったか。
彼女とはその後付き合うようになったのだけど、まさか社内でそんな犯罪的なパワハラ&セクハラが行われていたとは思ってもいなかったから、しかも自分がそれに利用されていたのだから、もう社内が信じられなくなる。
全社中でそんな犯罪まがいなことが起こっているのではないかと疑心暗鬼になるし、なによりも彼女を守らなければと必死なる。当然僕の周りの人間関係も悪くなる。
会社の中でそういうモラルハザードが発生するとまずいのは社内秩序がずたずたになるところにあると思う。とくにはれたほれたの話はメガトン級のパワーをあらゆるところにばらまいてしまうわけで、しかもそれが連鎖的に発生していくので、とてもまずい。
罪のない上司に噛みつくわ、僕もあんまり冷静ではない時期があった。
まるで社内中がドラゴンの巣窟に見えるナイトのようなもので、そんなモラルハザードはぜったいに許さないという剣幕で社内を仕事で回っていたような気がする。ふたつ上の上司の取り計らいだったのだろうと思うのだけど、結局のところ僕はなにがあったのかを一切語ることもなく、社内でも不問という空気で徐々に沈静化していった。
彼女は、ちいさい頃に片親を亡くした、典型的な幸薄い印象の女の子で、それでしっぽを振るように惚れられた。
白馬の騎士とでも思ったのかとても熱烈で、僕に合わせるのがうまかった。
僕も彼女と付き合うようになって気付いたことがあって、それは、僕は一種の母性本能みたいなものがとてつもなく強いのではないかということだった。
母性本能というと母親が我が子に献身的に尽くしてしまうことを言うと思うのだけど、男の子が困った女の子を見て、突然ドラゴンに立ち向かう気になってしまうという、そういう男の子の本能のひとつが僕はとても強いのだと思う。
生々しい話をされ、どう思うと言われればそれは、おれの女に手を出すな、で当然あるわけで、彼女にとって世界中がそういう危険に満ちているように思えてきて、いてもたってもいられなくなる。
毎日のように電話をして安全を確かめるし、その電話は何時間も何時間も続く長い電話になっていく。彼女もそうやって尽くしてくれる僕に惚れ込んでいくし、僕と話しているときだけが安全で満ち足りた時間だと思うようになっていく。
そうして、彼女との電話を切るとたちまち不安になり、朝早く同じ電車に乗ろうなんて、そんな話なって、朝に会うようになる。彼女が夜遅いとなると、あわてて1時間も向こうの駅まで迎えに行ってしまう(そして彼女の家に泊まってしまう)。
そうやって、べったりと彼女に貼り付くようになり、彼女はなんて優しいんだろうとますます惚れ込んでいく。あっという間にふたりだけの世界へ直行してしまう。
たしかに、その時期はまるでドラマのような熱愛に身を任せていた。
書き始めたら、そんな馬鹿なと笑われるような思い出がいくらでもあったし、それはたしかに楽しいことであったとは思う。その当時はそんな恋愛が終わるだなんてみじんも疑わなかったし、それぐらいに輝いていたとは思う。
「心配している暇なんてない、もっと今の出会いに感動しようよ」
そうやってふたりではしゃぎあって、つきあい始めてからを指折り数えていた。
でも、世の中にいうように、燃えさかる炎は燃え尽きるのも早いもので、結局のところ4年続いた関係も最後はさんざんな結末となった。
ふたりだけの世界というのは、結局どこかで立ちゆかなくなると、いまでは思う。
君と僕だけの世界の終焉は、それに没頭しすぎて、ほかに歪みをもたらしすぎて、終わっていくのだと思う。
転職をして、仕事が忙しくなり始めて、やはりその歪みが出てくる。
彼女も僕もお互いにずぶずぶに甘えあっていて、お互いがなにかをしてくれないと立ちゆかないところまで来てしまっていた。その頃は同棲をしていて、毎日話し合っていたのだけど、どちらかに余裕がなくなってしまうと、昔のような甘い甘い甘い甘いそんな時間が保てなくなる。
この甘さというのは一種のインフレーションをしていくもので、一度ある一定量の甘さを甘受してしまうと、それよりも甘くないことが我慢できなくなる。恋愛感情依存症とでも名付けるべきなのかも知れないけれど、より強い甘さを求めはじめてしまうのだ。
それでやはり不満が出てきてしまう。
あの頃はあんなにしてくれたのに、好きでなくなっちゃったの?
それは仕事で鬱になり始めていたときで、それでも必死になって彼女に尽くしていたように思う。それでも、やはりひとりの人間には限界があって、お互いにお互いの求めることが負荷になっていってしまう。
だったら、これぐらいしてくれよ。
これは燃えさかる恋愛の罠で、繰り返すようだけど恋愛感情依存症の副作用だと思う。
お互いが生活の中で、それまで以上の甘さを提供できなくなり始めると、それがどんどんと物足りなくなっていき、不満としてたまっていってしまう。ある程度までは無限に甘さをむさぼり合えるのだけど、どこかで限界が来て、負荷となってしまう。
そうやって、甘さだけでなんとか回っていた生活が崩れはじめると、崩壊していくのは早い。
そこまで無理に無理を重ねていて、盲目的に恋愛だけを見ていただけに、それを固めるはずのあわゆるものが足りなすぎているのだ。現実的な部分の帳尻はついておらず、新しく持ち込まれる問題を解決する余力はなくなってしまっている。
結局のところ、崩壊の崩壊までいって、彼女は別れを切り出した。
僕は当時しがみついたけれど、今となっては彼女の判断は正しかったと思う。
あのまま行っても駄目だし、いま戻ってもやはり駄目だろうと、そうは思う。
それはおそらく、燃えさかっていたときの思い出が鮮明すぎて、やはり不満に思うことが出てきてしまうだろうと思うからだ。あの頃はなんのためらいもなく、無謀な火遊びに邁進していた。
お互いの余力なんて気にすることなく、お金だっていくらでも使っていた。
でもそれじゃあ、持たないんだよね、ってそう思う。
こんな話をするのは、4年ぶりに彼女ができたから。
仕事を手伝って貰ううちになんとなく惚れあって、もう彼女のことしか考えることができそうにない。
それでも、同じような結末になるのではないかと思うと、彼女になにか言われたらどこまででも尽くしてしまうのではないかと思うと、その結末を知っているだけに怖い。それは優しいのかも知れないけれど、破滅へ向かってしまう優しさで、自分など全部犠牲にしてしまって愛する彼女のために捧げてしまう優しいであることが怖い。
彼女と出会ったとき、もう彼女のことばかり考えてしまう自分がいて、仕事中にあれ彼女は目の前にいないと思ったときがあった。それで首を横に向けてみると、となりで、ふふーんと笑っている。あーそうか、隣にいたんだ、そう思ってちょっとほっとする。
よく、夫婦は向き合うよりも横並びで同じ方向を見る方がいい、という。
そのときの彼女は横並びで、前を向いてわたしはひとりで歩けると言っていた。
夫婦というのは長続きする男女関係の意味だと思うのだけど、最近向き合いはじめて火遊びをはじめてしまいそうで怖い。
一生がいいんだよな。
そこまで、嫌だ、一生じゃなくちゃ嫌だと思っているんだよなと、ずっと側にいるんだと思っているのだよなと思った。一生僕と一緒であって欲しいって。
この罠、どうしたらいいのだろう。
恋人ができると身体の形がかわるからすぐにわかると、そう友人に言われたのはほんとうだと、最近になってわかるようになった。
もともとやせていたはずなのにウェストが細くなり、ちょっときつかったはずのレギンスにすこしだけ余裕ができる。ゆびがすこしだけ柔らかくなり、身体の関節がすこしだけやわらくなる。
いつも三日坊主の、思い出したようなヨガをたくさん思い出すようになったわけではないし、朝に走るのを週1回から週2回に増やしたわけでもないし、食事の量がこれといって減ったわけではないのに。
それでもベルトの穴はふたつ内側になる。
やせているやせていると言われつづけて、えっ? わたしそんなにやせてないよ? と締まらないウェストを見て思っていたのだけど、恋人ができたわたしのウェストをみてやはりと思う。やはり、無駄なものがついていたのだねぇ。
恋人とは電話だけの関係で、毎日のようにきっかりと一時間だけ話す。男性恐怖症のわたしをみて、こわがる必要はないよとやさしくいって、どうしたらこわくないだろう、電話なら大丈夫かなと、わたしのキャリアにすんなりと変えた。
それからのわたしの午後八時はバイトや見たいテレビがないときの日課になっていて、彼が職場から帰ってきて、食事をして、トイレに行って、コーヒーを入れて、メールをチェックして、緊急性が高い問題が起こってないことを確認してから、それから電話代の心配がいらない時間までがふたりの時間になる。
まるで講義みたいだというと、彼はむかしの恋人の話をし、恋人というのはちょっとでもゆだんしていると5時間でも6時間でも平気で長電話をするので、それぐらいがちょうどいいし、家賃並みの電話代に怯えるのはけっこうつらいものだよという。なにも話をしないで、もうねた? いまなに読んでるの? とかそんな会話しかしていないのに、電話を切ることができなくなってしまうのだという。
たしかに、午後九時がくるのはわたしにとってあまりうれしいことでないし、できることならずっとつながっていたいのだけど、どのみち無料で電話を掛けることができるのは午後九時までだし、どんなにあまいたべものも、ずっと食べ続けていると麻痺してきてしまうものだと、そう思って我慢することにしている。恋人曰く、実際のところ恋愛でいちばんたいせつな時間は、お互いを想って餓える時間なのだとか、ほんとうかどうかは知らないけれど。
わたしがその餓えを実感したのは、身体の形が変わり始めてからだ。
ずっとなぜだろうと思っていたのだけど、それがセイテキコウフンのせいだと気付いて、まっかになるのが顔だけでなく、それがくびすじを降りて、両腕を通って指先まで紅くなり、胸や背中を走って、細くなったウエストを下って、ももから足の指先まで、はずかしさに染まる気がした。
色気づいているのだって誰かに気付かれるのではないかと思うと、恥ずかしくなる。
はっきりと男性を受け入れるカタチに自分の身体が変わっていくのに愕然とする。
電話で話す恋人に、男を感じているのだと思うと申し訳なくなる。
あなたが好きなのはそんなところじゃないのに。
でも、男であるあなたも好き。
こんなことになってしまったのは、わたしが彼に興味本位で聞いたからだ。
男の人って、結局、女の子と寝たいだけなのでしょって。
彼は困ったようにことばをとぎり、電話の向こうでなにかを悩んでいた。話そうか話すまいか悩んだ末に、前の恋人の話をはじめる。とても正確になにがどうなり、どうなっていくのか、それを正確に話したのは、彼が自分の気持ちをはっきりと伝えたかったからだと思う。彼は伝えたかったのだろうと思う、火遊びをはじめて、お互いがお互いに溺れるようになるとろくな事がないよ、ということを。
まるで失楽園のような恋愛を、わたしとしたいわけではない、ということを。
彼はいまでも、前の恋人を溺れさせてしまったことを悔いていて、わたしとまた同じことになるのを極度にこわがっている。だからわたしが男性恐怖症で、電話しかできないことに、思いのほか満足しているようで、それでも、このまま一生電話のままであることも怖がっていて、その両側を振り子のように揺れつづけている。
それでも、彼の話はわたしにセイテキコウフンがどのようなものかを教えてしまい、ときどき朝目ざめると、ベッドの中でとうとつにそれにおそわれる。
隣に恋人が寝息を立てていて、わたしがおでこをなでるとねぼけまなこでわたしの背中に腕をまわし、ぎゅうと抱きしめられる。そんな妄想にとらわれて、その激しいセイテキコウフンのあらしに一時間も二時間も土日はおそわれる。
彼がとてもいとおしくなって、その腕にぎゅうと包み込まれて、彼の胸の中に沈んでいく。わたしも彼の背中に腕をまわして、彼を包み込む。そうやって心臓をどきどきさせて、あらしに吹き荒らされているうちに身体のカタチが変わっていくことに気付く。
色気づいているんだ、わたし。
高速無料化も北海道は来年からやるし、公約でも全部無料と入ってないし無理って事はないのでは? 農家所得保障もやってる国はいくつもある。日本でだけ無理なんて事はないはず。子供手当て高校無償化も来年からやるみたいだしできない公約なんかほとんどなさそうに見える。あと亀井も財政出動に積極的なのはそれほど悪いことでもないと思う。デフレ不況の時期に財政再建利上げをやりたがる電波に比べりゃマシ。
そもそも、埋蔵金なんてないんだよ。
国が国際状況に併せて使うための調整金ならあるけど。
喪前、自分で経営シロといておきながら資産が過剰だはないじゃんさ。
手前で金が稼げるところと、研究開発してるところがあり。
手前で金が稼げるところはそれに応じて補助金を調整すりゃいいじゃん。
続かないと思うよ。
北海道は無料にして補修も放置するかもしれないが(無くても問題ないし)
世界情勢的にモーダルシフトの世の中に逆行しているこのお馬鹿な政策
いままでの通行料収入をすべて国庫から出すとなるとさらにどうなのよって感じ
国が維持するのは国道クラスまでで、あそこまで高規格道路を維持するのは無駄だと思うよ。
あと、この政策で危機に瀕しているフェリーをどうするんかね。鉄道、航空は?
>農家所得保障もやってる国はいくつもある。
どう考えても無駄金使って非生産的な農家を長生きさせるだけじゃんさ
今必要なのは地方の再構築とそれに併せた農業に対する施策の抜本的な転換だろ。
これでは人気取りの休耕田補助となんらかわらんじゃないか
子供手当て
これで地方の低収入カップルが子供をバンバン生んで質の低下が一層広がるんですね、わかります。
はっきりいってこれに税金を使われるのは嫌ですね。
高校無償化
これから子供が減るというのに、私立に市ねといってるんですね分かります。
結局のところ、これが世間一般の意識というもの。
じゃあそれが増田の好きな人に当てはまるのか、本人に確認を取ってみれば。
どんな常識も価値観も、具体的な一人の相手に適用できなければ無価値だ。
以下はレスというより呟き。
もし相手が「社会常識」とやらに取り付かれている女だったとして、
それに合わせて自分を変えていく事ができない恋愛というのは何なの? バカなの? 死ぬの?
本気なら自分を変えようと思うべきだし、
そこまで本気になれないのなら、
それはただの火遊びだと言わざるを得ない。
火遊びなんて止めてむしろ「いい人」を極めつくしたほうが、
それに、「いい人」たちの良さっていうのは
そんな脆い良さってなんなの?
深い部分に「いい人」を隠し持つのは不可能なの?
それで汚い世の中へ打って出ることはできないの?
そういうものは目指せないの?
話題性を狙ってつけたタイトル、と言うことを差し引いても意味不明。
■もうすぐ、離婚をしないまま、二度目の結婚をしようとしている
http://anond.hatelabo.jp/20081018212017
いま、俺と彼女は、法的な枠組みからは一切逃れた、二人だけの間にしか成立しない、婚姻関係を結ぼうとしている。
正式な伴侶や家族はこれからもお互い大事にしながら、しかし、男と女という面でのみ、二人の間で、長く愛し合うという約束をしようということになった。
「結婚」って言葉をIZAMと吉川ひなのみたいに軽々しく使うな。
お前と不倫相手の関係で、結婚の要素なんて何ひとつ満たしてないだろうが。
両家の家族とか友人とか上司とか呼んで、「2人目の妻です」って
お披露目してみろよ。
両方の実家(合計3家)の両親の老後の面倒をみろよ。
結婚ってのは夫婦関係の証明じゃなくて、家と家同士の契約でもあるんだからな。
で、もちろん2番目の嫁にも給料入れてるんだよな?
お前は幼稚園児か?
それじゃ、人気のキャバ嬢なんて何十人と結婚してることになるぜ?
百歩譲って、二人だけの契約=私的な結婚式、という無理矢理な解釈だとしよう。
何を約束できるって言うの?
こいつらの「結婚」に比べたら、幼稚園児がおもちゃのリングでする
よっぽど純粋な気持ちだし、20年後に現実になるかもしれないしな。
おそらく嫁には既に勘づかれて、別の男に浮気されてると思うよ。
戻る場所が無くなると、余裕が無くなって不倫男性って一気に魅力落ちるから気をつけな。
あと、貯金はしといた方がいいぜ。まあ、頑張れ。
この話が本当だったらという仮定するが、PCでそんだけ書き込みしてたらそもそもばれるだろうと思う
たとえ自分専用でいつも持ち運んでるノートだとしても、一緒に住んでる人に完全にばれないように中を隠すってかなり難しい気がするんだが
うっかりロックし忘れたら終わりだし、毎日履歴消してるとか面倒くさすぎる
単に付き合ってるだけならNGだろうが、
結婚相手が浮気してる場合、相手のノートを見るとわかりやすそうだよな
たとえば、
などなど。
確信は得られなくても痕跡発見されると警戒レベルはかなり上がりそうではある。
風呂入ってるときなんて持ち物調べる格好の機会だよなと思う。
たとえ本当ではなくても、本当に見えることがあればチェックレベルが上がる。
浮気を奨励するつもりはないが、波風立てたくないなら相手に証拠を見せないだけではダメだろう。
辻褄あわせだけじゃダメなんだよ。
使った時間やストレスを発散したという証拠はどうあがいたって存在するんだよ。
たとえば急に機嫌がよくなったりるするとそれだけで疑われてる根拠になるだろう。
次はお金だな。
毎日財布の中をこっそりチェックされてるとそれだけ金の出入りがあればわかるよ。
クレジットカード使ってても通知届くだろ?
完全に個人用の通帳を作ったりすると別だが、それでも少なくとも入りはわかってるので、細かくチェックされたら完全にアウトだろ。
でも疑いを持ったら自分が安心したいために何でもやると思うが。
自分が引き返すつもりで火遊びのつもりならもう一切連絡とらない方がいいよ。
逆にそんなに自分の奥さんが不満なら不満を言えばいいのに。
そんなに浮気したいなら風俗行けと言われるが、そこには恋心がないのでちょっと違うのだ。
あの娘とは仕事の関係でごくたまにご飯を一緒に食べる程度の関係。
体だけの関係ならやっぱり風俗でいいじゃないか、という話になるだろうが、
やはり違う。前から知っている仲だが単なる知り合い程度という相手と体だけの関係を結ぶのが微妙に「恋」的なのではないか。
若いから肌は妻よりもその娘の方がよいだろう。
妻は殆ど香水などつけないが、その娘の香りは性欲を喚起する。
その娘と食事をするときはこちらの方が遥かに年上なので偉そうに語ったりするのだが、
頭の中ではいかにホテルに連れ込もうかということしか考えていなかったりする。
仕事が長引いてギリギリ終電で帰れそうな時にも、故意に仕事を発生させ、
終電で帰れなくし、一緒に飲み屋を経由してタクシーで自宅まで送るというコースにもっていくこと数回。
この流れで近い内になんとか関係を結べないかと考えている。
妻や子供のことは愛している。
しかしちょっとした火遊びがしたいのだ。
ざっとここまで読むと、軽薄な男に思われるかも知れないが、
実際のところ、身近に浮気相手になりそうな異性がいたときにちょっと下心等が働く人間も結構多いのではないだろうか。
自分は浮気などしない男だと思っていたが、いま無性に浮気願望に突き動かされている。
こういう気持ちこそが実は健全なのではないかと最近とみに思うのだ。
続きはコチラ↓↓↓
(その2)http://anond.hatelabo.jp/20080905002320
8月いっぱいでやめることにしました。
それ、やめるというよりお互い飽きただけじゃないの?
もともと火遊びだったんでしょ。
しかも奥さんとセックスできない間だけの。
タダでセックスさせてくれるなんてよかったねー、同僚さん。
今だけでも、一緒にいられるのは素晴らしいことだなと思います。
あなたにできるのはあとくされなく手を引くことだけです。
せいぜいきれいに身を引いてください。
あとから「愛してるって言ったのに!」とかやんないでね。
今度生まれる彼の赤ちゃん、きっと可愛いだろうな。
みんなの前じゃかっこつけてるかもしれないけど、家族でいるときはきっとデレだね。