はてなキーワード: 権力とは
よく「表現の自由戦士はエロしか守らない」とかブコメで見るけど、「リベラル」の方々はそもそも表現の自由に興味を持っていない
単に「嫌いな奴を叩くためのこん棒」としか見てない
表現の自由に興味が無いわけではなく
「表現の自由は権力からの規制に対抗策」 = 「民間の規制には意見しない」という理論なら
あたりは共闘できそうだが、それらに対しての反応が
といった感じで、権力と戦ってくれる気配があんまり無いのでそういう理論でも無いのだろう
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220625145111
そして、「自民の表現の自由はクソだと言ってたのに立憲の候補者もなんで叩いてんだ?」
という増田には「自民はクソ」「山田・赤松はクソ」「ネガキャン」といった本文からずれたブコメが多数付いている
「自民党」「山田太郎」「赤松健」という文字が見えたのでこん棒が出たのだろう
表現規制反対派の議員は野党にも欲しいが、表現の自由を語ると「リベラル」が規制やむなしとした項目や嫌いと認定した奴に触れる必要があり
触れると敵認定されてこん棒が飛んでくるので、難しいだろうな
野党支持者って少数者なわけですよね
異なる目標をもつ少数者が集まったら多数者よりも数が多くなるので、連合して政権交代してしまえば、何でも実現できるって思ってるわけです
しかしながら、少数者の目標はそれぞれ違っていて、少数者だけど権力そのものが欲しいって連中以外は、別に政権交代しなくたっていいわけです
政権獲得以外の個別の目標を実現するには、多数者と交渉して妥協可能な目標にすり合わせて、多数者と協力する方が早いと思うのです
表現の自由を守る活動も結局N国みたいに地方議員を増やしていく方向もやったほうが良いと思うんだよな
これまで手弁当でロビイングしてたけど、議員になって報酬を得れないとそろそろ限界・・ってなるのなんてだいぶ前からわかりきってたことだったろうし。
むしろたまたま有名漫画家で財力があったから本来よりも長く無報酬でできる期間が長くなってしまったぐらいの状態ではないかと。
そりゃ地方議員では国会議員に比べたら報酬も権力も少ないのかもしれないけど、完全な一般人よりはマシなわけで。
失礼な言い方かもしれんけど、NHK批判だけですら地方議員を40人とか集めた上で参議院選挙に挑んでいたわけで。
勿論AFEEの主張に賛同している地方議員や候補予定者を数えれば数はたくさんいるんだろうけど、
立憲民主党の地方議員が自民の比例から出る候補の応援をするわけには行かないわけで。逆も同様。
だから、それぞれの「表現の自由」陣営が表現の自由のために地方議員を乱立させるってことをしたほうが良いんじゃないかと思う。
元々議員やってた人を引き込む系の今のやり方ではない、落下傘ワン・イシュー地方議員乱立。
「表現の自由」って言葉が悪いわな。本当に自由を追求していくと、それは権力的なものへの闘争にならざるを得ないので、自由を守る = 反権威主義、反政府、反体制的な志向になり、(まともな)候補者として選択肢があるとは思えない。
一方で、(まともな)候補者から選択するとすると、何らかの組織の後ろ盾や制約、利益を背負っているわけだから、「全面的な表現の自由の守護者」であり得ない。
批判が悪口ではないことは自明であり正しいとしても「悪口を言われている気がする」という感覚は事実であり
そのような形而下のフラストレーションが秘密投票の結果を左右してきた過去の歴史を全く顧みない。
そのような有権者は愚かだ馬鹿だと叩くのは勝手だがそのような愚かで馬鹿な人間の一票の積み重ねで得る権力を必要とする側の人間だという自覚が持てていない。
馬鹿相手に票をねだるには一世一代の馬鹿の舞を舞い切る演技力というか胆力が必要だ。
馬鹿相手なのだから票ハラもアルハラも祭りハラもなんでもござれのドブ沼を浴びきる覚悟ももちろん必要だ。
票ハラだなんだと啓蒙するのは結構だが現状のインフラは有機(化合物のほう)ドブ沼なのだからそこで票を得るにはブルーギルに成りきる勇気しか必要ないのだ。
支持者も相手陣営に真っ当な批判を加える暇があったら自陣営に引き込む飴をたんまりと用意することに注力するべきだ。
人は飴で動く。金ももらえない相手からの鞭では絶対に動かない。「悪口を言われているような気がする」という記憶の残滓が秘密投票の場で鎌首をもたげるだけだ。
赤松さんのことをレドマツって呼ぶのを見かけて思い出したんだけど、安倍さんのこともわざわざカタカタでアベって呼んだり酷いときはゲリゾーって呼んだりしてたよね。
本人は権力(?)と戦う闘士(?)のつもりなのかもしれないけど、性格の悪いいじめっ子にしか見えないよ。
内輪で大ウケなんだろうけど、外から見たらドン引きだよ。どんなに立派なお題目を唱えていても、絶対に仲良くなれないな、っていう壁を感じる。
共産党の志位さんとか立憲民主の枝野さん(党首かわったけどやっぱり枝野さんのイメージが強い)とかがそういうあだ名で呼ばれることないよね。
「えだのん」ってあったような覚えもあるけどあれは愛称の類だし、「アベ」みたいな悪印象はなかった。対比するなら「安倍ちゃん」かな。
やっぱり左翼に特徴的なことのように見えるんだよなあ。
集団に対する蔑称はまあお互いある。良くはないけどお互い様って感じ。
表現の自由戦士に対するツイフェミとか。これは右と左の対比なのか良くわからんが。
それにしたって左翼側が使う言葉のほうがよく見かけるし、先に生まれてるみたいだけど。
ていうか表現の自由戦士を蔑称として使うの、表現の自由を貶める立場なわけでそれで良いんかな、っていつも思ってる。
何にせよ、特に個人に対するイジメじみたあだ名つけって左翼特有のものじゃない?
でもあれワシントン・ポストが書いたのを面白がって使ってただけだから、ネトウヨ発ってわけでもないんだよな。
ルーピーは響きがちょっとかわいくて、あんまり攻撃的じゃないよね、と思うのは私だけかな?
左翼よりの人で、そういうのを苦々しく思ってる人はいないのかな。いたら是非名乗り出てほしいし、いなかったらかなりヤバい集団だと思う。
そういう俺は労働者で資産もないから思想的には左翼よりで、なんなら政治的な活動にも参加したい気持ちはあるんだけど、最初に言った通り「仲良くなれねえなあー」って気持ちが強いのが本音です。