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はてなキーワード: 川尻とは

2020-01-13

ジョジョ5部読み終わったんだけど

ポルポブラック・サバスの矢にジョルノがスタンドごと射抜かれていればその時点でジョルノは無敵になってたんじゃあないのか?

そしたらブチャラティも部下も誰も死ぬことなディアボロだけ始末できていたんじゃ……?

ってことが気になって仕方がない。

生きる目的を見失っていたアバッキオ、生きながら死んでいたブチャラティはもしかしたら仲間のために死ね幸せだったのかもしれないけどさ。

5部で一番気に入ったキャラはグイードミスタだった。暗いストーリーの中にあって、あの明るいキャラに救われた。顔も川尻吉良に似てるし。

ボスYouTubeで「ディアボロの大冒険」の実況動画を観てからファンになった。

4部に比べると5部はしんどかったなあ色々と。

2019-12-10

二人の話

川尻くんと佐野くんはライバル

そうなはず。

でも川尻くんはいつも佐野くんを見るとき、後味悪そうな、気まずそうな顔をして見つめている。

一方佐野くんはいつも、曇りのないキラキラした目で川尻くんを見つめている。

これは本当にライバル関係なんだろうか?

それはポジション評価の時だった。

川尻くんは、メンバー選びの際、昔馴染みだという佐野くんを選ばなかった。

そして、センターで一位でというはるかに高い下駄をはきながら、さらAクラス評価されてる人たちを引っこ抜いて、より高いハンデを積み上げた。

そして、さも平等勝負であるかのように佐野君に言った。

「彼の作り上げるチームを、僕はみてみたいと思った」

しか川尻くんにはそうする権利がある。これをしたことでなにも責められることはない。

しかしだ。

あの平和主義で、人と揉めることを嫌がる川尻くんが、

なぜ古くから馴染みのある人に対して、あんなことしたのか?

馴染みの相手をむしろ取り込もうとするのが川尻君のスタイル

なのに、なぜこんな一方的な戦いを挑んでしまったのか。

今になってみると違和感が付きまとう。

彼にはどうしても佐野君に勝ちたい理由があったのかもしれない。

そして、本当にこれくらいハンデをつけないと、佐野くんには勝てないと思ったのかもしれない。

佐野くんは不思議だ。空気のように踊る。実力は折り紙付き。でもその踊りに自意識はない。

本当にただ、真っ直ぐにダンスが好き。

なぜアイドルに応募してきてしまったんだろう、何か間違えてしまったのかな?

そう人に思わせるような、つかみどころのない性格だ。

一歩、川尻くんはそれだけではない人間に見える。

彼は苦悩している、どうすればダンスで目立てるか、他人とうまくやるにはどうすればいいか

常に思索を巡らせて、ああだこうだ考えるタイプだ。

川尻君は佐野君が持っていないものを持っているが、

佐野君もまた、川尻くんが持っていないものを持っている。

二人の間に何があるのかは、私にはわからない。

誰が見ても川尻君の方が圧勝なのに、川尻くんは佐野くんに嫉妬していたのかもしれない。

川尻くんは、佐野君に、自分舞台上で自分の正しさを証明したくてたまらない、自分がこの舞台覇者であることを誇示せずにはいられない、そういうふうに見えた。

結果、ハンデを堆く積まれ佐野くんのチームは惨敗した。

そりゃそうだ。あまりにもゲームとして成立しなさすぎる。

けれども、佐野くんは恨み言ひとつ言わなかった。涙を流して己の力不足を語った。

「ふざけんな、ずるいぞ川尻

佐野君がそう言って怒ったならば、川尻くんも少しは救われたかもしれない。

けれども佐野君の反応はそれとは違くて、もっとずっと高潔で、ダンスに向き合ういつもの姿勢のそれだった。

多分、川尻君が持っていなくて佐野君が持っているもの、そのものだった。

それ以降、なんだか川尻くんから佐野くんに対する視線は、急速に罪悪感を帯びたものになる。

でも佐野くんは気づかない。川尻くんが自分にそんなことを思ってることに気づかない。悪意を向けれたかもしれないことに気づかない。

いつも下の位置から、真っ直ぐな目で彼を見ている。

悲しいことに、このプロデュース101の舞台では、佐野くんは一度も評価されることはなかった。

川尻くんにとっても、彼がここまで評価されず去ることになったのは、予想外だったかもしれない。

彼の支配するゲームの中で、佐野くんは行き場を失ってしまったのだ。

でも、佐野くんは、去り際に川尻くんにこういった。

「蓮君、ごめんなさい」

何か二人は約束をしたのかもしれない。それはわからない。

しかし、この時の川尻くんの、気まずそうな顔と言ったら、それはなかった。

佐野君のこの真っ直ぐな姿勢は、いつも川尻くんを追い詰め続けてきたのかもしれない、そう感じた。

佐野君のプロデュース101の物語は、ここで幕を閉じた。

おそらく川尻くんはこのゲーム覇者になるだろう。

佐野くんは脱落したが、それはやはり、川尻くんの支配する舞台の彩りになるには、相応しくないからだと思う。

彼にはもっと別の舞台がある。

今は心が折れてるかもしれない、けれども佐野君は、ダンスが誰より好きで、真っ直ぐにダンスだけに向き合うあの姿勢で、きっといつか、また私たちの目の前に現れてくれると信じている。

2019-03-03

C3部がなんで失敗したのかわかったわ

川尻:「ステラ」では前半でつまらない萌えアニメをやったけど、主人公のゆらが堕ちてヒリヒリしてくるあたりで面白くなってきた手応えはあったよね。そこがネットではめちゃくちゃ不評だったわけだけど(笑)

2016-12-18

ジョジョ父親ってろくなの居ないな

血が受け継がれていく物語のわりにはろくでもない

第1部

ジョージはお人好しの素晴らしい紳士ではあるが、家に邪悪ディオを引き入れて息子がディオに虐められていても助けないどころか、息子に厳しくディオには甘い、ジョナサン普通の人なら潰されていたレベル環境で育てていて父親としてはろくでもない。

ディオ父親ダリオは言うまでもなくゲス毒親だ。

第二部

ジョセフの父親は既に死んでいて、シーザー父親子供から離れて極貧に落としてしまい誤解され憎まれシーザーをグレさせている。

第三部

母親存在はでかいが、承太郎父親は全く出てこない。

四部

不倫で種だけ残して息子が高校生になるまで存在すら知らなかったジョセフは言うまでもなくろくでもない。

億泰の父親兄弟にとって呪いのような存在

吉良の父親は息子を溺愛して息子の敵を排除殺人を助けている病んだ毒親

川尻描写はないが妻からは疎まれ息子は病んでいた。

ママを守る!と言う決意は語られるのに、父親のかたきをとる!みたいな事は言われない。

息子にとって良い父親では無かったのだろう。

第五部

DIOは種だけ残した親。

ブチャラティ父のせいで息子は殺人を犯してマフィアに入ることになった。

ディアボロは種だけ残した上に娘を殺そうとしているジョジョの中でも特に邪悪父親

六部

太郎は近くに居られなかった為に娘から誤解され憎まれている。

DIOは息子達の母親を食べ、息子達はいずれも不幸で絶望の中にいた。

第七部

ジョニィの父親は言うまでもなく毒、何かいい感じに改心した風だったがてめぇどの面下げてである

ジャイロ父親は息子に処刑人仕事を受け継がせた。

八部は終わったらまとめて読むのでどんな父親が出てくるのか知らない。

父親がろくでもない代償か、祖父祖父的なキャラはしっかり愛して支えになっている事が多い。

何でだろう。

2016-04-13

ジョジョの奇妙な冒険4部のアニメが楽しみではない理由

ジョジョアニメ原作に対する確かなリスペクトを感じる。

ビジュアル面では最初こそ少し戸惑ったがすぐに慣れたし

展開もテイストを削らず、殺さず、それでいてそっと、ちょっとしたオリジナルの味付けをしている。

しかし、まったく楽しみではない。

毎週欠かさず見ている、しかし楽しみではない。

何故か。

知っているからだ。

どれほどアツい展開になっていても、これからどうなるか、先を知っているからだ。

もうすぐ康一くんが『矢』で貫かれるだろう、しかし死なない。それどころかスタンド使い覚醒する。

恐ろしい顔をしたトニオさんは本当においしい料理を作りたいだけだ。

噴上裕也の恐怖のサインはアゴを触ることだ。

川尻浩作の正体は吉良吉影だ。

20年ほど前から今に至るまでジョジョ原作を穴が開くほど読んだ結果

ようやくというか、ついにというか、せっかくアニメになったのにこんなことになってしまった。

なんか記憶すっとばしてもっと純粋に楽しむ方法ないですかね

2016-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20160115000640

真面目な彼が急にそんなことを言い出したのが気になりますね。

その彼、えーと、川尻さんでしたっけ? まるで性格が変わったみたいですね。

2015-09-28

セクハラを受ける名前

名前漢字に「尻」の字が入っている。

野尻田尻川尻など)

なので小さい頃からスカートをずらされたり、

それ違い際にお尻を撫でられたりしてきた。

「お前、名前が尻ってよっぽど尻が好きなんだな。」

名前に反して以外と小尻だね。」

おっぱい、無いね

などという意味不明中傷も受け続けてきた。

会社セクハラ防止委員メンバー相談したら

名前で損しているよね。」

男の子っぽい、ボーイッシュな格好にしたら?」

などとまともに相手にされなかった。

父親に

「こうこうこういうことがあって」と愚痴ってみたところ、

女装やめれば?」といってお尻を触ってきた。

2013-06-16

ドロヘドロ年表(1~17巻)

年表

30年前  レストランEGREGORO?(注1)で魚マスク働き始める

28年前? 煙(11歳と半年)、ファミリー結成(注2)

?年前  バウクス(15~16歳)、病院アルバイトはじめる

25年前? ハルカスカベの元を去る

15年前  アイ、カスカベの元に

14年前  アイ、廃物湖にダイブ魔法使いになる手術決行

14年前? 川尻悪魔試験受験開始(注3)

      ニカイドウ(4歳)、初めて時間をさかのぼる→八雲死亡

13年前  アイ、死体となって発見・埋葬

12年前  ≪ブルーナイト≫

     川尻悪魔試験最終段階→ニカイドウと再会(注4)

?年前  ニカイドウホールに(注5)

10年前  心、ホール脱出→煙のクリーナーに

     魔法被害者病棟設立(注6)

     心・能井初対面

     舞踏会開催(注7)

9年前   心・能井、知り合いに

8年前   ≪ブルーナイト≫

     心・能井パートナーに→能井、煙ファミリー入り

     五十嵐(注8)、煙ファミリー入り

8年前?  十字目、本格的に活動開始

?年前   花煙、食中毒でつぶれる

6年前  DEATH茸事件 atマステマ→煙視点では十字目ボス(壊)退場

4年前   ≪ブルーナイト≫(注9)

3年前   マステマ地上のキノコ枯れる

     丸右ホール方面バーテン魔法の練習台にされる

1~2年前 栗鼠失踪(注10)

1年前   中山さん、魔夜中で体中の血を抜かれてコーラ注がれる(注11)

おまけ:おおまかな年齢の順序

カスカベ(約60)・ハル>バウクス≧煙(39前後)>能井

煙>アイ≧川尻≧十字目幹部≧ニカイドウ(18前後:注12

脚注

注1:栗鼠への仕事連絡に使われていた十字目ご用達レストラン

注2:自伝映画恵比寿への写真解説

注3:能井の例から悪魔試験には少なくとも2年かかると判断

注4:川尻視点では初対面

注5:シンはホール病院を去る際、ニカイドウ餃子弁当食い逃げしている。従って、遅くとも10年前にはニカイドウホール移住している

注6:備考。中央デパート建設中→廃物湖埋立後?だとすると、廃物湖が埋め立てられたのは13~10年前ということになる

注7:鳥太参加

注8:煙の身の回りの世話係。ニカイドウが煙のパートナーにされた際、潜入取材記者に利用され逃亡

注9:鳥太は監禁され不参加

10家賃は二年分先払い。「アパートを借りる→ザガン魔法学校入学」という流れなので、栗鼠の在学期間は1年足らずか

11:その前の魔夜中では豚の願いが叶い、大量のハンバーガーが与えられている。従って、少なくとも2回前の魔夜中までには十字目幹部はベリスへの移住を完了させている

12川尻悪魔試験開始時の年齢から逆算。川尻悪魔試験必要とした年数によって増減するが、カイドウ10である可能性が非常に高い。

言いたいこと

カイドウ10代!!

2009-09-29

第21回CGアニメコンテスト 感想

9/26に京都で行われた「第21回 CGアニメコンテスト」の感想です。

http://cganime.jp/EX/contest

http://animeanime.jp/news/archives/2009/09/cg_anime_ex21cg.html

入賞した全作品が上映されるかとも思っていたんですが、「CGアニカップ」に出品される作品は上映されませんでした。

さすがに2日連続京都までは行けずアニカップは断念しました(^ ^;)

http://animeanime.jp/report/archives/2009/09/cg_anime_excg.html

●全体の印象:

僕もこのイベントを10年以上見に行っていますが、

今回は「JAPAN国際コンテンツフェスティバル(CoFesta)」の一環の「KYOTO CMEX 2009」

http://www.kyoto-cmex.com/ のイベントの1つという位置づけで、

今までとはかなりイベント自体の位置づけが変化した感じです。

主催者によると、外との繋がりを強化したい、という考えがあるとのことです。

CGアニカップ」もNHK取材で、数ヶ月先に放映されることと思います。

 

イベントパンフレットからして、フルカラーグラビア紙。今までの白黒コピーとはまるで違いますし、

会場も巨大な電子専門学校の視聴覚ホールで、映像音響設備も今までとは段違いです。

専門学校側としては、このイベントに協力することで、そっち方面の学生を集めたいという事でしょうね。

 

作品は、例年とそれほど変わりないといった感じです。

バラエティに富んだ作品がいろいろと入賞していました。

 

1つ気になったのは、3D入賞した作品は、全部3DSMAX製作だったことです。

座談会でその話も出たのですが、どうやら専門学校採用されているのがMAXだったので、

MAXを使う人が多いということのようです。

「そこにあったから」「MAXしか使えないから」といった解答がされていました。

 

────────

●トークショー「イヴの時間がとりあえず終わって」

イヴの時間http://timeofeve.com/

 http://gyao.yahoo.co.jp/p/00502/v05087/

制作Gyaoでの発表が終了した吉浦康裕監督のトークショーがありました。

 

最初から高質な動画製作し、スポンサーもついて制作も順調、順風満帆に見える吉浦氏ですが、製作舞台裏を見せてくれました。動画製作プロセスがたいへん参考になりました。

レイアウト3Dで先に決める、ナマのCG背景では2Dキャラとの親和性が悪いので、イフェクトをどのようにつけるのか、など。

現在原動画CGを含め4人で作成しているそうです。

 

やはりこの方の作品で考えたのは、アニメというビジネスについて、ですね。

イヴの時間」は、わずかに作家性が強い点の他は、現在日本商業アニメと寸分違いのない作品です。

こういった作品はどの程度需要があり、どのルートで、どのようにビジネスとして展開ができるのか。

 

つらつら考えたのですが、多少手間がかかることを我慢すれば、現在商業アニメプロダクションは、

どこでもこの方法をとることができる、ということです。

 

CGデジタル撮影の発達で、従来ではありえないクオリティの「アニメ」も、非常に低コスト製作することが可能となってきている訳で、そのような作品をどうやってビジネスとして軌道に乗せるか、実験の段階を抜けつつあるように感じます。たとえば、米国で発売できれば、10倍は稼げるだろうな、と思います。

 

次回作は、アニメの「動き」にこだわった作品を製作したい、とのことでした。

────────

●以下、作品の感想など。

第21回CGアニメコンテスト受賞作品

 

エンターテインメント賞 

 『スターマイン』 KAN

 →「CGアニカップ」発表なので未見。

 

作品賞 

 『恋するネズミ』 ひだかしんさく

 →http://d.hatena.ne.jp/hidakashinsaku/

 にHPを持っておられますね。

 基本2D作品です。とりあえず2Dアニメが非常に巧いことに感心しました。

 この作品の制作時はプロの方ではなかったそうです。

 座談会で、CGを始めて半年で作った作品「BoNES

 http://www.youtube.com/watch?v=ZVFbfByTXAs

 が、各国の賞を取った、とさらっと言っていたのがたいへん印象に残りました。

 なるほど、そういう方法もあるのか、といった感じ。

 賞狙いでそのまま個人作家のような形になれるとオイシイかもしれません。

 

佳作

 『the TV show』 椙本晃佑

 →「CGアニカップ」発表なので未見。

 

 『Lizard Planet』 上甲トモヨシ 

 →「CGアニカップ」発表なので未見。

 

 『memory』 山元準一

 →「CGアニカップ」発表なので未見。

 

 『百鬼』 大森清一郎

 →2DCFWEBコンテンツ等を手がけているプロの方々の作品です。

  http://www.100hito.jp/

  http://www.100hito.jp/cg/cg.html

  こういった仕事もやっていきたい、というプロモーション意味があるそうです。

  グラフィックデザインが動いているような、さすがプロクオリティでした。

  声優さんはあっと驚く加藤精三氏。さすが格が違うといった感じでした。

 

入選

 『セカイ系セカイ論』 山本蒼美

 →「CGアニカップ」発表なので未見。

 

 『ニッポニテスの夏』 川尻将由

 →2D作品。実写的な・・手書きのアニメーション作品には割とよくあるタイプの作品かと。

  実写作品も撮っている作家さんらしいです。

  いわゆるアニメ的でない、うまい絵です。

  ぐぐったらこういうページが出ましたが、大阪芸大学生さんでしょうか。

  http://www.daigei-eizou.com/award-2008/dfa2008hep/title/hyogen.html

 

 『みちゃだめ』 奇志戒聖

 →DVD「ひきこ」等を作っていらっしゃる3Dクリエイターの方です。

  http://www.h3.dion.ne.jp/~kaisei_k/

  特筆すべきは、驚異的な作品制作ペースで、2週間で1本の作品を作るそうです。

  どうやったらそんな事が可能なのか、座談会のお話でもよくわかりませんでした。

  背景に実写を多用し、その分モデリングの必要がないからでしょうか。

  次回作SF版「ドグラ・マグラ」だそうです。

   

 『真夜中のこども』 さよならの果実

 →2D作品です。四畳半フォークSFというかなんというか。雰囲気がいいですね(^ ^)

 

 『中学星』 清水誠一郎

 →ギャグ作品です。

  ニコ動で大人気!笑えます(^ ^) 

  http://www.nicovideo.jp/watch/sm6463254

  リズムゲーム的なテンポの良さが素晴らしい。

 

 『ネコ魔女のキポラ』 藤原智樹

 →http://www2.ocn.ne.jp/~tf_life/tf_kipora_.html

  自主製作でこういうコンセプトで成功した作品は初めて見ました。 

  映像イマイチなのですが、脚本と演出と声優演技力で魅せます。

  本当に泣ける作品は、CGAコンテストでは初めてです。

  20分近い長尺を感じさせません。

 

 『JAM』 水江未来

 →http://web.mac.com/mirai_mizue/iWeb/MIRAIwebsite/Enter.html

  偏執系イラストレーションが動いているような作品です。

  ここ数年、同じ作風で入賞されていますね。

  国際コンペティションでいくつもの賞を取っている作品です。

  座談会によると、最初からこのような作風を目指していた訳ではなく、

  美大時代に教官から、このイラスト、動かしてみたら?と言われたのがきっかけだったそうです。

 

 『2.あるいは3』 マスダガク

 →3D2D風にどれだけ表現できるかの実験作です。

  完全に2Dには見えませんでしたが、確かにかなりうまくいっているように見えました。

  アマチュアの方で、動画は二作目だそうです。

 

 『ヤマイグイ』 金子

 →テスト版 http://www.youtube.com/watch?v=zbFoEg-pklw

  フリークリエイターの方ですね。

  http://kaneko036.art-studio.cc/

  水彩風の絵がアニメーションします。

  アニメ仕事をされているかどうかは不明ですが、

  手慣れた感じで、NHKとかから今すぐにでも仕事がきそうな感じです。

 

初心者部門賞

 『犯人は…?』 しいお

 →かわいい作品ですね。一口コントといった趣です。

 

拍手くん審査結果

 1位:『中学星』 清水誠一郎

 2位:『恋するネズミ』 ひだかしんさく

 3位:『百鬼』 大森清一郎 

 →中学星は予想通りです(^ ^)

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