2016-09-26

なんでこんなに働かないといけないかと考える。

  

地球資源は有限だ。土地天然資源も。

  

だれかが強大な力(軍事力)を持てば、すでにそこに住んでいる人たちを追い出すことも可能だろう。

から軍隊必要だ。

力の均衡が安定をもたらす。

  

軍事費はどこから捻出するか。

税金だ。

新しい兵器の開発研究にも金がかかる。

これも税金だ。

  

税金国民から徴収する。

まり経済の規模が大きければ大きいほど沢山の税金を吸い取れる。

  

  

経済の発展。むかしは10年たっても人々の暮らしはそんなに大きな変化は

なかっただろう。特に産業革命以前は。

ところが、産業革命に始まった機械化の波はとどまることを知らず、今も日々いろいろな分野で

進歩が続いている。一部の産業で儲かった金が他の産業を発達させる研究費となる。

  

乗り遅れることが許されないのだ。乗り遅れたら、この人口爆発が続く地球でどんどん

取り残されていき、しまいにはそのアイデンティティさえもなくなる危険性がある。

  

から我々は働く。取り残されないために。

  

生物競争することが宿命だ。

  

だが俺はもう働きたくない。

多くの時間無駄にした。朝から晩まで働いて、気づいたらもうこんな年だ。

白髪がやけに増えてきた。肌にはりがなくなってきた。目の下のクマは消えない。

下っぱらも出てきた。

  

こんな人生いやだ

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