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はてなキーワード: 仏像とは

2023-12-15

この場合宗教二世三世のどちらになるんだ??

俺の実家は山奥にある寺である。なんか知らんが200年ぐらいの歴史がある寺らしい。

それでいて母親新興宗教である

気づいたら私も信者になってた

思うんだがこの場合宗教二世になるのか宗教三世になるのかどちらなんだろう



実家の寺では仏像修復士に会ったり賽銭の回収作業とかやったことはあるけど

新興宗教会合にも出たことある

2023-12-08

anond:20231207095703

美術館博物館神社仏閣巡り。

二条乃梨子さんほどの熱意は無くてもいいので、仏像とか見て回るといい。

2023-11-24

anond:20231124021651

偶像仏像とか石像とか)という意味での「idol」だった説、あると思います

2023-11-17

鋳型鋳造動画って面白いけど、悪いものも作れそう

4000年前のアルミ仏像とか(アンティーク剤使っても無理か

2023-11-01

韓国に盗まれ対馬仏像

歴史書に何百年も前に倭寇がきたとういう記述があるという状況証拠だけで日本に盗まれたって認定してるんだってね。

最高裁日本所有権が認められたけど、盗まれものというのは確定してるらしい。

ナショナリズム歴史認識が歪みすぎだわ。

仏像が帰ってきても盗品認定されてたら気分悪いね

2023-10-25

夢日記

タヒチのようなリゾート。青い海には点々と離れ小島木造コテージ/宿舎は暗く寺院の宝物殿のよう、外の眩い自然の緑と海の青に対して黒黒とした、時代がかった木造建築物内部のコントラストが美しい。様々な対応をしてくれる、体格の良い20代〜30代のスタッフが居る。

 

仏像コテージ内に散見される、私は仏像の台座を見ている、年代物と思われる仏像本体に対して台座は新しい木材とパテで形作られている。柔らかな曲線の輪郭。パテの塗り跡/マチエルや鑿(のみ。木材を削り落とす刃物)の跡は研磨されておらず、人の手が行った仕事の跡を残しながら、ふわりとした曲線を形造っているのが、私にはこの上なく好ましく感じられた。

 

その台座を作ったのはスタッフの1人の男性である、というキャプションがついている。妥当比喩が見つからないが、お菓子コロンに似ている。外側に薄く硬いクッキー層(木材)があって、内側がふわっとしたクリーム(パテ)になっていて、異素材による色彩対比は馴染ませるのではなくそのまま活かされている。仏像自体年代物で、台座を新たに作ったようだ。仏像自体ではなく、仏像に対する保護、賛美、敬意を示すような、仏像を支えて彩る台座の方をじっくりと見ている夢の中の自分について考えると、私だなあと思って面白い仏像の方を見ろよという気にもなるが、仏像本体は既に多くの人間に崇められてきたのだろうから、私如きが見る必要もない、と、思う間も挟まずに態度がそうなっている。時間を経て今に語り継がれる敬うべき尊い宝、それを遺してきた人々の努力等も勿論素晴らしいが、今を生きる誰かがそれに添えた、それに寄せる想いが形となってそこにある、それを目の当たりに出来ることこそが私にとっての喜びなのだと。

 

夢なので特に脈絡はないのだが、離れ小島で海遊びをしていると、海でダメージを負った人間が浮いているので救護をする。コテージへ連れて帰りスタッフに任せる。

 

視点コテージから離れる。広大な砂利採取場のような、開けた岩場、明るい灰褐色の地面と岩山、青い青い空、そこに古い巨大な機械がある。機械機械が向き合った合間に錆びの浮いた金属の籠、口の開いた箱のようなものが固定されていて、材木を長いまま丸々その中に敷き詰めてぶんぶん機械で振り回す事によって材木に捻れを生じさせるという、まあ理屈で考えると無理なのだが夢の中に出てきたのだから仕様が無い、そんな機械だ。イメージとしては遊園地にある振り子遊具、あれの両端が結合部で支点となっており、交互に動いて捻れを生じさせるのだろう動きをしている。材木の高さは3メートル程で、長辺方向に×3で敷き詰められているから箱部分は9メートル程ありそうだ、それがぶうんぶうんと振り回された挙げ句に捻じ曲げられた(らしい)材木は向こうの方へそのまま弧を描いて放り出されていく。まともに考えれば放り出された先で重みで粉砕されていそうだが、まあ夢なので大丈夫だろう、兎に角その様子はなんとも爽快で豪快で清々しいものであった。

2023-09-29

anond:20230929160353

行基偉人だけど、行基の慕われっぷりを政治利用して大仏建てる話は今の時代うけないと思われ

政情不安飢饉、疫病、国がやばい、どないしよう、、、そうだ国分寺国分尼寺を作って仏教をより身近に!そして総仕上げは国をあげての特大プロジェクト仏像作りだ!!

ってのが聖武天皇でしょ

いや、まじめに政治やれよって今の人思いそう

なに?人も物資も集まらいか仏像作れない?困ったな、、、そういえば困った人をどんどん助け、道を作り橋をかけ民に慕われる坊さんがいるらしいな、そいつ仏像づくりに協力してくれるならうまくいくのでは?

聖武仏像作り協力してや」

行基「それが仏の道ならば協力しましょう」

大仏完成!!!

結果、国は衰退しました

2023-09-25

anond:20230917224916

うちもこれ。ロビー仏像はないけどなんか飾りがあった)に棺運び込んでお経よんでもらって、

(うちの場合特殊事情があって遺族待合で軽く昼ご飯食べてる親族の前で戒名説明だけしてもらうことになったけど)

そこでお坊さんは解散

四十九日を待たずに納骨まで一気にやれる=一族墓地が近くにあるときは待っててもらって墓前の経まで頼むんだろうけど、

逆に都会のほうがそういう機会て少なそう(近くには墓地がなさそう)。

2023-08-07

科博クラファンで吹き上がるブコメ

五輪には金を出せて文化に金を出さない国はおかしい!」

でも伝統あって日本野球文化裾野を広げている高校野球は滅ぼすべきだし世界で大活躍しているなでしこJAPAN全然騒いでないのがはてなーじゃん。

それと同じで、科博なんかなくなっても構わない人もたくさんいる。勉強なんかできなくても生きていけるし、勉強が出来るだけのはてなーみたいないけ好かない連中が気取って美術館だの博物館だのに行くのがムカついて仕方ない。そんな贅沢のために俺たちの税金を使って欲しくない。大体あんクジラ模型を有難がるなんて馬鹿じゃないのか。ただデカイだけの模型見て何が楽しいんだ?刀だってただの包丁だし絵なんか絵の具の塊を眺めて何が楽しいの?仏像とか何が面白いんだ?動物園動物かわいいよ。でも水族館の訳わかんない軟体動物とか世話して何が楽しいのかわからない。水族館イルカ見れればいい。

これが国民の大部分の本音勉強好きな人けがお金を払ってやるもの大学なんか行ってもどうせ酒飲んで麻雀したり大麻やったり女の子と遊ぶだけ。勉強なんかしたって無駄。遊んで暮らしたいの。自分の好きにならないからってオタク世界の中心だと思うなよ。

2023-08-02

anond:20230802202141

仏像だと額に目があるのがけっこういるよね

古代インドに三つ目ブーム来てたんかな

2023-08-01

神仏ジャンケンの話

 暮らしているアパートの裏に神社がある。

 神社は割と人通りの多い小道に面しているため、静謐、といった雰囲気はないが、左右に砂利が敷かれた短い参道を抜けて、背の高い木々に囲まれた昼でも暗い拝殿の前に来ると、「ほぼ現世、少しだけ異界」ぐらいの空気はある。

 境内に一本、御神木なのか、ひときわ大きい樹が立っている。木には人の胸ぐらいの高さに縄が巻かれていて、汚れ一つない純白の紙がそこから垂れている。

 夏になると、境内の地中から蝉が出てきて、この木に登る。羽化するために現れて木を登っていく。

 蝉、しめ縄をよじ登って越えていくか、反対に縄の下であきらめて羽化すればいいのに、わざわざ縄に下げられた白い紙を羽化ポイントに定めるやつが何匹かいる。真っ白な紙の上に点々と、透明で茶色い抜け殻が残る。

 しめ縄というのは、どっしりとした円柱の大木に風雪で少しささくれた縄が巻かれ、そこから新しくぱりっとした純白の紙が垂れている、そういう宗教的かつ美的意匠なんだと思うが、まあ蝉には関係ないもんな、と思う。蝉にとっては、ちょうどいい高さにあるちょうどいい場所しかない。

 神社を出て100mほど、道なりにいって曲がると、今度はだいぶ由緒あるらしい寺が建っている。高名な僧が数百年前に開いた名刹らしい。

 俺が住んでいるのはある有名な地方都市で、住民も多いし、観光客大勢行き来している。しかし、この寺のお堂へと向かう広葉樹と苔だけの道を1分ほど歩いて境内に入ると、まったく何の音も気配もしなくなる。聴こえるのは、それこそ蝉の声ぐらいだ。

 俺はときどき、お堂の廊下に座って、物を考えないで風景を見る。廊下南側北側があって、南だと境内に植えられた木、北だと目の前にそびえる岩壁を清水が伝うのが見えて、両方飽きない。

 この前、南側に座っていたときのこと、でかい羽音を立てて蜂が一匹飛んできた。

 虫が好きな人間の固有スキルの一つに、蜂が刺すやつか刺さないやつか瞬時に判断できる、というものがある。そのときも、クマバチ=刺さない、とすぐにわかったので、むしろ観察するぐらいのつもりで様子を見ていた。

 蜂はぶんぶん言いながら、お堂の庇に近づいていった。

 お堂の庇は木を組んだ複雑なアミアミになっている。蜂は庇のどこかの一点が気になるらしく、決まった範囲ホバリングしていたが、急にふっといなくなってしまった。

 「?」と思ったが、少し観察を続けてみて、さらに驚いた。

 庇に直径1cm強ぐらいの穴が空いている。ある種の蜂は木に穴を開けてそこに住むが、どうも、クマバチが巣を作るためにお堂に穴を開けてしまったらしいのである

 美しい建築も、あるいは宗教的に洗練された意匠も、生き物としてあるがままにやっている存在には太刀打ちできない。物体であることの限界というか、この場合、お堂<蜂、もしくはご神木<蝉、そういう力関係と言える。

 風情的には少しあれかもしれないが、寺社建築をよく見ると火災報知器がついていることがある。安全面もそうだが、文化的にも重要ものから、火には注意しているのだろう(法律的必須なのかは知らない)。

 同じことが蜂に穴を開けられた場合にも言えるはずで、歴史ある建物としては損なわれない方がいいに決まっている。

 俺は寺務所に言いに行こうかと思ったが、少し考えてよした。

 主な理由は「お堂に蜂が穴を開けてますよ」というところから会話を始めるのが我ながら気色悪く、億劫だったからだが、もう一つ挙げると、そもそも仏教的に、「かたちあるものが虫によって損なわれようとそれがなんだろうか」というノリなのでは、とも思ったためである

 皮相な理解だが、一切皆空の世界だし、悉有仏性世界である(と聞く。宗派的に色々あるのかもしれないけど)。

 人がつくったお堂に蜂が穴を開けようが、それでお堂が朽ちようが、お堂につくった巣で蜂が栄え、その蜂もいつか滅びようが、すべてが等価というか、はじめからそういう、かたちを結んで消えていくのを織り込んでいる世界観が仏教なんだっけ、と思った。

 それで考えると、神道もいわゆる「八百万」の世界観であって、序列はあるのかもしれないが、蝉にも蝉の神…というか、「土中で数年暮らしたあと地上に出てきて飛んだり鳴いたり(オスだけ)したあとあっけなく死ぬ」神性? みたいなものがあるのかもしれない。

 どういう神性だよ、という気もするが、ヨモツラサカに生えた桃の木とか岩とかを神と見なすのから、蝉の神がいてもおかしくはない(おかしくはないのだけど、実際のところ、虫の神を日本神話で見た覚えはなくて気になっている。アゲハの幼虫を信仰していた宗教が大昔にあったみたいだけど)。

 そういう意味では、自然界の営みによってシンボル物質的に損なわれたり、上手く機能しなくなったりしても、一部の宗教システムとしてあらかじめ、そういう破壊や変質をうまく組み入れているのかもしれない。これは生命よりも宗教の法理の方が、包括的という意味で上位ということで、生命<法理であると言える。

 で、最後にどこに着地するかというと、信仰もただの理念言葉ロジックだけでは生き延びたり広がったりしていくのは相当難しい、やっぱりモノ・カタチにする必要がありますな、というところに着地する。

 心を寄せるためのシンボルや、目で見て手で触れられるオブジェクトがあった方がいいし、大衆の政として考えても、建築やでっけえ像とかがあった方が広めやすい。

 仏像でもピラミッドでも教会でも、最低限、紙の聖典でも、とにかく、教えとして生き残り広まっていくためにはブツ必要だ。水を汲んで運むのに器がいるように、信仰にはどうしても、ブツが要る。その点では信仰<モノである

 ただ、モノはいずれ、壊れるか変形するかするわけで、俺なんかはもう、「物質を伴わなければ存立・拡大できない宗教は、戦略として物質化を伴うがゆえに、滅んだり変化することも許容し、あきらめることをどこかに織り込まないと理屈破綻してしま宿命でもあり、拡大と必滅の板挟み」なのでは? とさえ思う。まあ考えすぎかもしれない。

 いずれにしても、これでお堂<蜂<信仰<お堂の三すくみが完成した。ありがたいことである

 正しいかは知らない。

 何年か前に泊まった旅館山寺のふもとにあって、せっかくだから登っていったら、と宿の人に言われ、お遍路でつくような杖をわたされた。

 要らねえけどなあ、と思って登り始めたら、山道というレベルを超えて文字通りのマジ崖であり、むしろ杖あっても登れねえよ、と思ったが、どうも引っ込みがつかなくなり、気合いで登り続けた。

 道がどんどん狭くなって、「落ちたら普通に死ぬなこれ」と思っていると、やがて、ほとんど空中にかかったような、ひと回りするのに10秒かからないほど小さいお堂にたどりついた。

 当たり前だが、誰もいなかった。辺りは静寂に支配されていて、青い空が近くて、山の中が一望できた。

 厳密に言うと誰もいなかったわけではなく、小さめのスイカぐらいあるスズメバチの巣が完全に完成してお堂の庇からぶら下がっており、スズメバチが「竣工式でーす」と言って飛び回っていた。

 俺はふもとに降りてから、「蜂です」と宿の人に言った。さすがにスズメバチは言う。

 ただ、蜂には当然、あれがお堂かどうかは関係のない話である。また、お堂サイドも、まあ仏教の法理に人格のようなものがあるとして、「こういう世界からしょーがねえな」と言って苦笑する感じというか、空の近くにある静かな山中のちんまりした古刹で蜂が生命を躍動させているのに、なんかすげえ調和しか言いようのないものを感じたのを覚えているので、書いておく。🦑

2023-07-29

東京って何もないよマジで

何もないって言ったら語弊があるけど、歴史的建造物施設関西圏に比べて本当に少ない

近代建築はそれなりに残ってるけどそれ以前の時代の遺構って言ったらいきなり弥生とか古墳に飛ぶから

おまけに再開発でそういうモダニズム建築も地下の埋蔵遺跡も全部破壊されるし

歴史文化へったくれもない、今が持つ輝きを凄まじい勢いで消費する街

この新陳代謝の速さが良くも悪くも東京の特徴なんだろうけど

 

 

京都奈良大阪はふらっと遊びに行ける距離寺院仏閣があるのがいい、羨ましい

建立が奈良飛鳥時代まで遡る寺があんなに集中する場所なんて日本のどの場所を探してもない

大規模な木造建築が街中に残ってたり、歩けば重文国宝級文化財にぶちあたるのが京都奈良

東京だって色々展覧会やってるけど貴重な仏像みたいなもんは秘仏だの御本尊だので基本所有してる寺から出ねえんだわ、だから現地行くしかない

日本古美術文化財に触れるという意味では東京ある意味砂漠地帯

もちろん日本美術東洋美術に特化した美術館は少なくないけど、そこにあるものって既に美術品として収容されてしまって、ものが作られた当初の目的文脈からは切り離されてる

美術館の展示が悪い訳じゃない、だけどやっぱり作品本来持っている魅力みたいなものはいくらか損なわれていると思うんだよなぁ

展示ケースを覗きこむより日本家屋の中自然光の下で見る障壁画や屏風絵の方がずっと綺麗だよ

そしてそんな場所都内にない

 

 

西洋美術とか現代アート作家展覧会を見るぶんには東京はいいかもね

でもそれはそれでパリNYと比べた時の文化的な乏しさに目が行くんだよな

ルーブルやMETには勝てねえもん

やたら印象派展覧会ばっかやってるのだって日本にまとまった数ある西洋美術がそれぐらいしかいからだし

 

東京って面白い街だけどつまらん街だよ、少なくとも美術館の有無を文化享受基準にするならマジで物足りねえ

2023-07-28

死ぬまでに見てみたい仏像

浄土寺浄土阿弥陀三尊像

もう名前からすでに尊い

仏像はお堂に物理的に固定されてるので、東京にくることはない。

ちょうどいい時間だと、西日が反射してお堂が赤い光に包まれ阿弥陀様が真っ赤に染まり、まさにご来迎という感じだそうだが、参拝時間関係一般人にはなかなか拝めない。

撮影禁止からネットに落ちてる画像も少ない。

死ぬまでに見たい。

というか見れたら死んでもいい。

2023-05-29

神という実在しないものを崇拝するのは気が狂ってるよね

イカれてるよね

相当現実が辛いんだね

かわいそう

一定距離を保つならまだしも、高額のお布施までやり始めたら病気だよね

商業的に旨みがあるから誰も言わないけど、気が狂ってるよね

そういう人が増えすぎて、狂ってることすら気付かない時代なっちゃってるよね

こんなこと書いても聞く耳持たないんだよ、それこそ狂信者だよ

だって自分信仰してるもの否定されたらメンタル壊れるから

でも本当は神を崇拝したり推したりするのは不自然で不健康だってこと、知っておくべきだよね

それよりもっと現実人間に興味を持つべきだよね

それができないか神様、はたまた作り上げられた仏像とか十字架に夢中になってるんだよね

現実逃避だよね

でもこんなこと言っても怒るだけなんだよ、そういう人たちは

かわいそう

社会洗脳され、自分自分洗脳していることに気づいていない

怖い時代だね

これを読んだあなただけは、その狂った世界から逃げ出そうね

そこはフィクション世界から、救いはないんだよ

死ぬまでフィクション世界で楽しむのなら、別にいいけどね

そういう人も最近は多いから、否定はしないけどさ

そこに本当の幸せはないんだよ

現実を見て、現実


anond:20230529141423

(ほとんど変えずにいけた)

2023-05-10

anond:20230510120813

から1400年ほど前の日本

とある仏師精魂込めて彫り上げた仏像を寺に納めると、その仏像毎日寺に観察しにきて、

同じポーズ仏像を彫って売り出す、コピー仏師が横行し、原作仏師ほとほと困り果ててしまいました。

こんなにコピー仏像が出回るなら、もう二度と寺には奉納しないと言い出し、対策を求められた寺は、

御開帳システムを考案。特別な日にだけ仏像を見せることで、複製しにくくしたのだそうな。

現代でも、善行寺では7年に一度の御開帳システム運用しています

御開帳システムについては、こちからどうぞ。

https://www.gokaicho.com/

2023-04-27

anond:20230427215519

推し活の人たちって仏像とか城とかも推してない?

あいサブカル女は弱男の好みじゃないか

2023-04-15

anond:20230415204620

あともうひとり、「団地にかざってあった仏像?」とかほのめかした人。

女性住居侵入者だね。

このひとは1兆回でも足りないなあ。

永久に切断&眼くりぬき&鉄ゴテを繰り返して蘇生させる、みたいなの確定。

ニチャって気持ちよくなった結果だね。

1兆回ぶんおたのしみに♪😊😊😊

2023-04-14

ねこ自慢を見てたら「彼岸」っていう名前の猫@寺が出てきた

「ひがん↓」

顔立ちもそれっぽいんだよ。尊い感じというか有り難い感じというか。目元が印度仏像っぽかった。風格もすごいし

それにしたって、すげえ名前だよな。そんな名前思いつかないわ。というか、コレ系の名前付けるのは気合が要る。名前負けしそうで

涅槃と書いてニルバーナ」とか(略してニルちゃん)

付けるのに気合は要るけど、仏教的な名前は格好良いな

次に猫を飼うことがあったら「此岸」って名前にしようかな

でも、犬も飼いたいから犬の名前にしようかな。「しがん↓」ってなんかちょっとだけフランスっぽいし

2023-04-09

anond:20230409121434

寄付とかくれとか〇〇買えとかお金として使うんじゃなくて斬新な使い方が出てこないよな

全部一円玉にしてアルミ仏像作れとかさ

2023-03-16

原始仏教を学ぼう

仏教関連の話が上がってたので便乗。

仏教一口に言っても地域宗派でぜんっぜん違うというのは最近増田でも書かれてたかと思う。

全ては柔軟性というか仏陀本人が口伝しかさなかったこと、弟子が集まって何度も会議しても分裂してしまたことが現在の形に繋がっている。

そのせいで仏典ありすぎてキリスト教イスラム教みたいに聖書たるもの確立していない。宗派による。

その中で日本人ぼんやり宗教に抱く胡散臭さみたいな、ファンタジー要素は原始仏教には極力存在しない。

よくある輪廻転生天国地獄は元々はバラモン教の考えで仏陀バラモン教から抜け出すために仏教を作っているので採用していなかったが、後に合流してしまった。

さら偶像崇拝的に神様を崇めるなと教えてた。そんな仏陀が後に仏像を作られ他の神と変わらない崇拝を受けるのだから皮肉な話だ。

バラモン教が幅を利かせていた時代仙人になるための宗教なども他に勃興する中でよりよく生きようと考え広めたのが仏陀にすぎない。

どちらが良いかみたいな話ではないけれど、各地に広まり日本でも多数の宗派のある現代仏教大海に流れ海の水となった川の水のようなもので、原始仏教は山の中の湧き水のようなものだと思ってほしい。

膨大な歴史の中で多種多様宗派や考えが形成された仏教からこそ、その源流(とされる)原始仏教を、仏教歴史という視点でもって勉強しようぜ。

研究者中村元さんの著書から学べるのでお勧めだ。

2023-03-09

anond:20230309044759

ここは夕日に向かって走る仏像アジアナイズしよう

2023-02-15

ビグオーを見てて気付いたけど本格的なクトゥルフロボものって無いよ

ミステリ要素の入ったロボが大暴れする大怪獣で不穏が怪しいサスペンスな罰

仏教の空性とコズミックホラーが融合したブッディズムホラーとかも面白そうだ 一切皆海! 仏像海産ロボはデザインやすいだろうし 

いっその事主人公側が腐敗した世界革命して世界バーンして新世界なのもいいな

必殺技をどうするかという最大の問題があるが やはり処刑バンクからの魔術パンチか? オラオラ触手鎧袖一触手! スタンドを使うロボもまだ無いはず

お口からブレスユー

 ちなみにヨグ・ソトースとチャールズデクスターウォードの事件簿派

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