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はてなキーワード: ブロガーとは

2010-02-28

アルファブロガー

日本ブロガーってやっぱショボイナ。

この前アルファブロガーとかいってたけど、

コピペ更新型の糞ブログばっかで自分の考え方を発信していない。

そいうサイトブロガーと呼ぶべきではない

単なる情報サイトだ。

web組み込みも全てそうだが所詮アメリカの真似をしてるにすぎず、

その真似が早かった人間日本では力のあるサイトとされている

私はこの状況が悲しいが、

世界共通語である英語を使ってブログを書く人は殆どいないため

この差を埋めることは何年たってもできないと考える

2010-02-27

木村剛と戦っている(?)ブロガー

kirik.tea-nifty.com での 木村検索結果 約 823 件中

めんどうなのでググレ。

ブログの旧アドレスを含めるとその言及数は相当な数になるかも。

木村剛と戦ってる理由が、まさかこれでないことを願う↓

http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2004/12/post_28.html

例えば、山本一郎様は、初回バージョンにおいて、

私が在日韓国人であるとか、広島出身であるとか、

根拠のない嘘をネットで広めておきながら、

「ヤバイ」と思ったら、過ちに対して謝罪することもなく、

さっさと削除して知らぬ顔を決め込むなど、

2ちゃんねる」時代の癖が抜け切っていないようです。

池田信夫と戦ってる(?)ブロガー

池田信夫に関するネガティブ口コミはここから広がっている。

kirik.tea-nifty.com での 池田信夫検索結果 約 146 件中 1 - 10 件目

twitter.com/kirik での 池田検索結果 約 68 件中 1 - 10 件目

全部抜粋するのが面倒なんで自分でググレ。

まさかこのブロガー池田先生執拗にからむ動機がこれでないことを願いたい↓

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6b4ec1f6bc7310920842cc09534e2866

切込隊長ブログには、毎日「山本一郎履歴詐称疑惑問題」というコピペが何百もついている。まぁ経歴詐称は事実だから、これは自業自得か。

サイバーエージェントと戦ってる(?)ブロガー

サイバーエージェントがらみのネガティブな噂はここから口コミで広がってる。

http://b.hatena.ne.jp/entry/kirik.tea-nifty.com/diary/2010/02/ucc-1d49.html

UCC上島珈琲)の問題広告代理店サイバーエージェントだったらしいよ.

(デマでした)

http://b.hatena.ne.jp/entry/kirik.tea-nifty.com/diary/2009/04/pv-cb43.html

アメーバブログPV数水増し話について

(水増しと断定)

 http://blog.livedoor.jp/tabbata/archives/50681529.html

 (ライバル業者のライブドア関係者は、「そもそも定義がない」とフォロー)

http://b.hatena.ne.jp/entry/kirik.tea-nifty.com/diary/2010/01/post-ab34.html

サイバーエージェントアメーバブログ」の「ノートン警察」がトロイ

http://twitter.com/kirik/status/9670616873

凄いなあ、CAモバイル自分から情報漏らしておいて、NDA遵守してますとよ。

http://twitter.com/kirik/status/6917273229

一時的にサイバーエージェント株を全部処分。たいした量でもねえけど。

http://twitter.com/kirik/status/6923245085

CAは手持ちキャッシュLD買収に使っていいのかな?三桁だぞ。

さりげなく本文の趣旨と関係ないところでもポロポロサイバーエージェントの悪口を混ぜてる。

http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/03/post_0a5c.html

もっとも、奥菜恵CA藤田氏が貢いで云々というのはどうでもいい話で、まあそういう愛の形もあるのねという意味合い以上のものはない。


まさかこのブロガーサイバーエージェントに興味を持ってる理由がこれでないことを願いたい

株式会社ユーフォロスにつきましては、当連結会計年度中に株式を 売却したことにより、連結の範囲から除外しております

www.cyberagent.co.jp/ir/result/2009/pdf/4q/4q_con.pdf

2010-02-24

プログラミング常識」著者コメント(DQN向け翻訳)

世の中には、どうしても「賢い人」と「あまり賢くない人達」人たちがいて、「あまり賢くない人達」は「賢い人」の足を引っ張るモノです。

「あまり賢くない人達」が自らの愚かさゆえ、人生を無為に過ごすのはある意味しかたがないことだと思いますが、問題なのはこれから賢くあろうとする未来ある若者達が、このような「あまり賢くない人達」に惑わされ、不幸に見舞われることであります。

日向さんはこのような未来ある若者のために、わざわざ時間を割いて素晴らしいエッセイを書きおこしてくれました。

http://www5.ocn.ne.jp/~seablue/res/ckp.html

けれども日向さんの文章は、あまりのレベル差故か、極力平易に書こうとはしているものの、それでも文章が高度すぎて、対象である「あまり賢くない人達」には今一歩言わんとしていることが伝わらないのでは、と感じました。

そこで私は、日向さんの文章の意味を極力損ねないまま、このエッセイを対象である「あまり賢くない人達」向けの言葉翻訳することを試みました。

もちろん、訳者が至らないために、間違いや勘違い、あるいは校正の際の見落としなども あるかと思います。そのようなことがないように努力はいたしますが、 お気づきの点があれば冷静にご指摘いただければ幸いです。




この書籍については、さまざまなご意見がさまざまなところに書き込まれているようです。

まったく話題にもならないたくさんの本があり、また批評もされない多数の著者たちがいるなかで、 拙著または著者に関心を持っていただいたことにまずお礼を申し上げます。

いやぁ、人気者はつらいね。いつだって妬まれる。

本書については、書籍のはじめに「本書では、初歩のプログラミング学習を終えて、 プログラマが実践的なプログラミングに臨む時に知っておかなければならない重要な事項をわかりやすく解説します。」 と明示してあるように、プログラミング初心者を対象にしています。

具体的には、はじめてのプログラミング言語勉強したか、これから何か言語を学ぼうとしている人、 ふたつめの言語を選ぼうとしているひと、あるいは、 「どうしてデータ型などというものがあるのだろう?」とか、「オブジェクトって、いったい何?」という 素朴な疑問を抱いている人を対象とした書籍です。

また、筆者の「常識」を読者に押しつけようとするものではなく、プログラミング常識とは何かという ことについて考えるヒントにする本です(このことは書籍の中でも重ねて説明しています)。

この本は エキスパート俺様が、初心者のために書いた本だ。初心者向けって所が重要な。ついでに世の中常識のないやつが多いから、プログラミングだけじゃなく常識まで教えてやる、そういう本でもあるな。そうそう、断っておくが俺がこの本で言っていることは「世の中の常識」な。だから、異論挟むヤツはそのまま「常識」のないやつってことになる。ここも重要だ。

プログラミングに限らず、対象によって説明の仕方、取り上げる範囲、そして「何が正しいか」は異なります。 身近な学校教育という場を考えてみても、小学生には「人はみな平等です」と教えます。 しかし、それは理想であって、実際に差別は存在し、したがって、教えている対象を考慮しなければ、 小学校で教えていることは嘘ばかりである、ということになります。 実際、大学生ならば、「実際には人は平等ではない」という前提にたって、社会問題などを考える必要があることは 誰にも異論のないことでしょう。

同様に、プログラミングでも、初歩のプログラミング学習を終えた人と、 より高度なプログラミングをマスターした人を対象にするときでは、解説の範囲も表現もすべて異なります。

ところで、みんな平等というけどさ、愚民がいるのが現実なのよ。愚民がいるなら愚民向けに方便をつかわなくちゃいけない。大人ならわかるな。

本書について、文章の真意を理解しないで書き込みをされていることも多々あるようです。 たとえば、「プログラミング言語はどれがよいか?」というトピックの主眼は、本文で 「多人数を運ぶならバス、荷物をたくさん運ぶならトラック、少人数でドライブするなら小型セダンと、 目的に応じて最も良い自動車の種類が違う」と例をあげて説明していますが、プログラミング言語においても 用途やプログラマ経験あるいは環境等々によって適する言語は異なり、 特定の具体的な条件を示したうえでなければ「プログラミング言語はどれがよいか?」という質問自体がナンセンスである、 というのがこのトピックの主眼です。

したがって、それに関連する説明は、それぞれのプログラミング言語がおおよそどのように異なるかわかればよい という立場で書いており、具体的な解説についてはたとえば環境(近くにすぐに質問できる先輩がいる、 特定の言語学習環境が際立って整っている、特定の種類の言語をすぐに使う必要がある、など)に よって異なるという前提で書かれています。

また、このトピックは、これから最初のプログラミング言語を選ぼうとしているか、 ふたつ目のプログラミング言語を選ぼうとしているような初心者で、 車にバスから軽自動車までいろいろな種類があるように、プログラミング言語にもまた さまざまな用途の言語があるということを認識していない読者を想定して解説しているものです。 すでに複数のプログラミング言語をマスターしている読者を対象としたときには、 自ずと表現記述するレベルや範囲も変わってきます。

で、だ。俺の書いた本にケチつけるガキ共がいるんだけどさ、ヤツラ何? 技術的なことを書くと低能なヤツラじゃ理解できないから、車の話に喩えてやる。(略)つまりヤツラは、車にもいろいろ車種ってものがあることすら、わかんないバカってことだ。

そのほか、本書について間違いであるかのように指摘されているところの多くも、本書の意図を理解できれば、 指摘したことが逆に誤っていることに気づくでしょう。 (もちろん、筆者が至らないために、間違いや勘違い、あるいは校正の際の見落としなども あるかと思います。そのようなことがないように努力はいたしますが、 お気づきの点があれば冷静にご指摘いただければ幸いです。)

また、本書の批判の多くは、本書が初心者プログラマ向けに書かれていることをまったく無視した、 きわめて無責任意見が多く、そのような書き込みが何の批判もなく行われていることは残念でなりません。 良識のある人たちは、想定読者レベルを無視した無責任意見は無価値であると考え 頭から相手にしていないのでしょうが、初心者はそのような判断ができないので惑わされる可能性があるからです。

ようするに、愚民向けの本を読んでも「方便」を「方便」だって読み取れないバカ?ww 指摘(笑)を通して 自分馬鹿さ加減を世界に発信しているってことに気づかないって超ウケるじゃん? この内容は間違ってます(キリッ みたいな?wwww ま、少しでも知性があれば、恥ずかしくてで出来ねえことだよな。

わかっているヤツは わざわざ DQN の相手をしたりせず鼻で笑うだけだ。しかしお前らひよっこは、こういう低レベルな扇動に惑わされるかもしれないな。気をつけろよ。

書籍批評ということについて、ひとつ例を示して筆者の考えを明らかにしましょう。

B.W.カーニハン/D.M.リッチーが書いた「プログラミング言語C」という本があります。現在は第2版となり訂正版として出されていますが、 日本語翻訳初版から現在まで、プログラミング言語の本として名著のひとつとみなされてきました。

実際、私もC言語についてまだほとんど何も知らない日本語初版が出たときにこの本を一読して、 「Hello, world」の出力のしかたから始まり、徐々に高度な内容に導いてゆく書き方に自然となじんで、 まるで読み物を読むように一気に読了し、同時に、C言語とはどういうもので、何ができて、何ができないのかを理解しました。 日本語初版は間違いも多く、記述の仕方もプログラミング言語書籍としては最良とはいえないものでしたが、 C言語についてまだほとんど何も知らない私にとって、まさに「プログラミング言語C」はとても良い本でした。 また、プログラミング言語仕様という概念が今ほど確立していなかった当時、C言語コンパイラを実装する(開発する) ようなレベルの人にも、「プログラミング言語C」はバイブルといってよいほど重要な本でした。

ところで、今、誰かが「プログラミング言語C」と同じようなスタイルC++Javaの本を きわめて丁寧に間違いもほとんどなく書きあげて私に献本してくれて私個人の率直な意見を求められたら、 それを読んできっと「冗長で退屈である」と答えるでしょう。 なぜなら、私はC++Javaについて講義(授業や講演)をする程度にすでに知っているから、 「プログラミング言語C」のような書き方の本を改めて最初から読むのは苦痛にさえなりかねないからです。

しかし、その本について公開するレビューを書いてくれと頼まれたら、 「これからC++(またはJava)を学習する人にとってはとても良い本である」と推奨するでしょう。 なぜなら、まだ何も知らない人が、まるで読み物を読むように一気に読んでその言語を理解できれば、 それはとても素晴らしいことだからです。

読む人のレベル、その本の主眼とすることとその表現のしかた、本が出版されたときの状況などによって本の価値というものは異なり、 それが本というものです。

ヤツラにも解るように具体例を示すけれどさ、ストラウストラップ?ってヤツの 「プログラミング言語 C++」って本、冗長で退屈でダセェよな。内容のレベル低すぎるしさ。けど、どうしてもオレにレビューしてくれっていわれたら、まぁ「俺には必要ないけど良い本だぜ」って紹介してやるよ。だってバカどもにはちょうど良いじゃん。バカ向けの本はバカ向けってことを考慮して評価する。それが大人ってもんだ。

インターネットが普及して誰でも自由に発言できるようになったのは良いことですが 一部のお暇をもてあましている方々が、拙著に限らず、 さまざまな著作や著者に対して誹謗中傷に近い書き込みを匿名で行っているのが見受けられます。 このような状態が続けば、 誤解を受けることを承知の上で初心者向けにあえてやさしく解説するような著者は書く気をなくし、 どのようにでも解釈できる(あるいはすでに理解している人しか理解できないような)難解な 文章を書く一部のいわゆる権威だけが著者として残る結果となり、 出版文化書店を含む出版界はますます疲弊し、いずれ現在のように多種多様書籍出版できなくります。

インターネットが出来てから、そんな大人の対応も出来ないウゼえガキが増えたよな。マジ ウゼェ。ったく、「間違っている」「正しくない」とか、ウゼェウゼェウゼェ!偉大なるオレ様のやる気が無くなったらどうしてくれるのか。これでオレが本を書かなくなったら人類の損失になるって事実、わかんねぇのかコイツらは。ほんっとカスだな。

どうか、初心者の方々は無責任な批判や的外れレビューなどに惑わされずに、 まずは本を読んでみて(買わずに図書館で借りてでもかまいません)、自分自身で判断してくださるようお願いいたします。

まぁ、カスのことはほっといて、お前らは黙って俺の本を買っておけ(貧乏だったら図書館でもいいぜ。自治体に買わせろ)。普通に考えれば有象無象匿名ブロガーより、本まで出してるエリートのオレの本の方が信頼できるってのは、ひよっこのお前らにだってわかるだろ。つべこべ言わず買えば幸せになれるってモンさ。

さて、無責任な批判や的外れレビューを書き続けている人には、次のように申し上げておきます。

批判する人間にもし本当に能力があるのであれば、匿名無責任な批判をする前に、 C++Javaアセンブリ言語JavaScriptのようなスクリプト言語XMLXAMLのような記述言語を 含めて、5種類上の言語で実際に動作するプログラムを作成してそのソースコードを広く一般に公開し、 他人の批判を受けてみてから、 自分完璧な本を書いて出版社に持ち込んで出版してみてください。

そうすれば、著作、あるいは出版というものがどういうものか、少しはわかるでしょう。

あー、それと、バカどもに言っておく。オレ様は C++Javaアセンブリ言語JavaScriptのようなスクリプト言語XMLXAML のよな記述言語 を含めた5種類以上の言語精通した超絶スーパーエンジニアだ。ハッカーと言ってもいい。しかもコードを公開して完璧な本まで書いている、マジ パねぇ男だ。 マチュアーしてるんだよ。おめぇらなんて足元におよばねぇ。身の程を知れ。(関数型言語マイナでどうでもいいから勉強しなくてもいいぜ。あ、でもオレの Scala の本は買えよな。)

もし、自らは何も創造しないで、単に無責任な批判や的外れレビューを続けるなら、 そういう人は、いずれ何年かのちに(そのときまでボケずに、人間社会というものを学んで人間として少しは成長したとしたら) 自分がしてきたことが無意味であり、そのようなことだけに時間を費やした自分自身の人生そのものが 無価値であったことに必ず気づくはずです。しかし、その時になって謝罪していただく必要はまったくありません。

まー、オレ様は心が広いからバカがバカであることは責めないでやる。人間生まれついてのものはどうしようもねぇ。俺はどうしようもないことは責めない主義だ。でも、お前らが無価値ゴミクズであるってことだけは理解しとけよな。ゴミゴミなりの人生がまってるさ。身の程を知って生きればオレは哀れみくらいはかけてやるぜ?

なお、著者はあらゆる書き込みに対していちいち反論することはできません。 また、一部の低俗掲示板のようなものを読んだり書き込んだりするのは 時間無駄なので、私に限らずほとんどの著者は、そのようなものに書き込むことはもちろん、 目を通すこともありませんのであしからず

最後に言っておく。お前ら如きがオレ様に意見するなんて間違っている。なぜならオレ様はいつだって正しいからだ。そして、間違った意見などに反論を書くなんて無駄時間はオレ様にはない。お前らはせいぜい便所で落書きに勤しむんだな。あばよ。

要点のまとめ

長い文章が読めない方のために、要点のまとめを作りました。

  • 本を書く人間エリートで、それを批判するネットイナゴ愚民
  • 愚民的外れなことを言っても、自分が恥をかいていると気がつけないから厄介だ
  • 誤解するな、俺の技術力はパねぇ。そこん所くれぐれも勘違いするな
  • 間違えているように見えるところはワザとだ。もしくは指摘自体が間違えてる
  • とにかく俺の本を買え

補足

日向さんは、本当に素晴らしい技術力をお持ちで、その著書リストをご覧になれば皆様もその高い技術力をご納得いただけるかと思います。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?_encoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E6%97%A5%E5%90%91%20%E4%BF%8A%E4%BA%8C

これだけの内容の濃い本を、こんなにも沢山発行していらっしゃるので、日向さんが新たに本を書い時、気がつけば参考文献リソース 一覧が 過去の自著ばかりになった――というエピソードだけでも、日向さんの凄さの一端が伝わるかと思います。

ですので皆様も

のような「匿名の愚か者」の世迷い言に惑わされないように、ご注意願います。解っている人から見れば、日向さんの著書は総じて評価が高い という事実は、「記名の賢者」であるdankogai氏のレビュー

をご覧になっていただければ、一目瞭然かと思います。(dankogai氏は同レビュー中で日向さんを「真に初心者向けに本を書ける希有の存在」と評しています)

なお、訳者はあらゆる書き込みに対していちいち反論することはできません。 また、一部の低俗掲示板のような増田を読んだり書き込んだりするのは 時間無駄なので、私に限らずほとんどの著者は、そのようなものに書き込むことはもちろん、 目を通すこともありませんのであしからず

2010-02-21

速報 週刊アスキーライター山本一郎氏(切込隊長)が論評された

切込隊長という御仁がいる。以前は2ちゃんねるの運営に関わり、今のなりわいはというと、

どうやら一匹狼の投資顧問。事業に失敗した父親の借金を自らの才覚で百億円稼いで埋めて、

いまも政界財界、その他なにやらIT周辺の裏稼業にも精通している、といったふれこみで、

にわかにネット住民たちの信頼を一身に集めていた。

俺様キングダム」と銘打ったブログも大人気、ネットラジオでも言いたい放題で「アタマのいいやつ」

という評価も最近、定まりつつあった。表のマスコミに姿を現さなかった分、その信頼度に上乗せもされた。

そろそろ雑誌メディアにも進出、他でもない本誌でも執筆するようになっているし、

ベストブロガーとして表彰までされている。そんな彼が、一気に今度はまな板に乗せられる側に。

彼自身語ってきた彼自身のことについて、疑惑と中傷が連鎖的に噴出、嫉妬ややっかみも呼び込んで

結構な騒動になった

ネット空間特有の大言壮語、「ネタ」として目に立ち、そしていっときの愉快の素になるならば、

あやしげな言説も拍手喝采受け入れる住民たちが、いったんその制御を誤ると一点、熾烈な攻撃にまわる。

わが同胞に宿るホラ吹きの習俗、オコの伝統はこのような形で活きてるのかも知れない。だが、ホラは

それをよしとする聴衆、観客との関係性において初めて十全に機能する。ホラ吹きとしての器量に

疑問符がつけられたら最後、それまでの賞賛は瞬時にひっくりかえり、オセロよろしく盤面逆転、

それまでの贔屓筋まで一気に「叩き」にまわるのも実世間と変わらない。隊長の場合も、

そのような電網空間でのトラブル解決のスキルが高い=アタマがいい、と目されてきた分、

いざ自分に火の粉が降りかかった場合の処理の手際にも、当然鋭い視線が投げかけられる。

まして、その「アタマがいい」を担保していた経歴その他の要素にまで疑問をぶつけられた日には、

かなり辛いことになる。電網世間の煉獄で痔図から選ばれてしまうことを欲して画策したものの恍惚不安

共にわれにあり。

諸君!2005年7月

http://kineko.dyndns.org/~touhou/up/source/up3847.jpg

http://anond.hatelabo.jp/20100212124102

2010-02-20

切込隊長文春新書を出した山本一郎氏、紀宮さまブログで茶化す

切込隊長文春新書を出した山本一郎氏、紀宮さまブログで茶化す

1 :ブルーベリーうどん(051123)φ ★:2005/10 /22(土) 04:55:19 ID:???

 20日に新著を文藝春秋社より出したばかりの有名ブロガー切込隊長こと山本一郎氏が、自身のブログ

来月にご結婚を控えた天皇家の長女・紀宮さまを茶化した文章を掲載していたことが22日までに分かった。

 問題の文章は17日、山本氏が運営する有名ブログ切込隊長BLOG」に掲載された。

 「パルプンテ化し続けるサーヤ砲が発動間近」と題された山本氏の文章では、紀宮さまに関する出来事と

同じ日に起きた地震災害などを関連づけ、ご結婚の当日に新たな災害が起きるのではないかという趣旨

内容が記されている。

 内容が紀宮さまを茶化した内容であるだけでなく、山本氏が災害などを期待していると受け止められかねない

内容となっているだけに、今後の反応が注目される。(ブルーベリーうどん

http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2005/10/17_195140.html より一部抜粋

 「我が国の最終兵器、サーヤ砲が臨戦態勢に入った。」

 「問題のサーヤ砲発動予定日は、サーヤ結婚式11月15日が濃厚と言われる。慶事が凶事に、歓喜が阿鼻叫喚に、

南国の太陽皆既日食に、共産党資本主義に、馬が鹿に、あらゆる現実不能な事態が確実かつ正確に発動される

合法的で人道的で不可避なサーヤ砲の大博打の結末を期待したい。」

 「何といっても、婚約内定報道だけで噴火が起き、婚約の会見が執り行われて大地震だからな。やはり、

数々の偉業を考えると我が国の皇室というのは科学理論をはるか超越した何かによって稼動していると

断じずにはおれまい。戦争のすべてを「あっそう」で流して天寿を全うした人や、妊娠してないのに出産

可能だった人、三度の中絶もめげずに激しく出産を繰り返し皇室最強の畜生腹と異名をとった人など、

数々の伝説に彩られた我ら日本の象徴一家の最終兵器こそ、世界最強の腐女子プリンセスサーヤだったのだ。」

 「たまに暴発っつーか自爆もあるっぽいけど節目節目に確実な異変を引き起こし続けるサーヤパルプンテ力は

爆発的増大の一途を辿っている。ついに迫り来る結婚式の大舞台、世にある思いつく限りの大不謹慎造作なく

現実化させる超メガサーヤ砲が高き天の向こうからこの地に降り立つ興奮を禁じえない。ああ、選ばれし者の

恍惚不安二つながら我にあり。逝くぞ諸君。さあ、サーヤ砲を!一心不乱の大サーヤ砲を!!」 http://anond.hatelabo.jp/20100211223112

2010-02-19

Twitterに見る、結局、ネットの影響力って未だこの程度な件

今さらなことだけどね。

でも、今になってTwitterがこうも話題になると、

結局ブログの時から変わってないかと思うわけで。

マスメディアで取り上げられ、

有名人がやり始めてやっと広がるっていう、

この構図がね。

正直、もう少しネットの影響力が

増しててもいいように思ってたんだけどね。


はてぶの上位ブックマーク数だって、

もっと増えてもいいと思うんだけど、

1万とかいかないもんね。

もしかしてあるのかな?

よく知らないけど。


この界隈の住人にかなり偏りがあるのは明らかだけど、

あまりその輪が広がっていないんじゃないかっていうのが一つと、

もしかして、ネットそのものも停滞しているんじゃないかと思ったり。

ネット通販市場なんかが伸びてるのは知ってるし、

面倒だから見てないけど、たぶん、全体的な数は増えてると思うんだけどね。

一般的な個々人の生活の中に占める割合が大して増えてないっていうか、

依存度が増えてないっていうか。


そろそろ限界点なんだろうか?

ケータイがもっともっと進化して、

生活の中への依存度がドカンと増えない限り、

大きなパラダイムシフトはないんだろうか。

それとも、今の日本経済とか、

時期的なことと関係あったりするんだろうか。

ちなみに、ニールセンの謎のレポートによると、

日本は主要10カ国中、SNSブログの利用者数が、

アメリカに次いで2番目に多いが、

一人当たりの費やす時間は一番少ない。

ニールセンプレスリリース

http://bit.ly/91JwvH (pdf)

何か因果関係はあるんだろうか?


で、何が言いたいかというと、

アルファブロガーがこぞって取り上げたって、

MAXこの程度ってこと。

淡い期待を抱いてそのへんのブロガー使ってチマチマやっても、

クチコミ効果なんて大きな成果は望めないだろうって話。

小さな効果で良ければ別にいいんだけどね。

コツコツやろうや。


じゃなくてw

ネット業界で食ってく人は、

結構大きな岐路なんでないか、と、ふと思った、とゆー話。

関係あるのかわからんけど、

楽天なんかは、リアルに打って出てるしね。

的を射たレポートとか意見を求ム。

2010-02-12

いい歳こいたブロガー

チョコくれくれ」言ってるのってキモイ

メールチョコもらうのがそんなに嬉しいのか

「必死なんです」って冗談めかしてるとこが更にキモイ

ひくわー

2010-02-11

中学受験こそ日本エリート教育の本流、東大なんてクソ

ttp://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51654318.html

考えてみてくれ。

日本で一番いい大学といわれている東大にいったい毎年何人入学すると思う?

3500人だ。

大学院も合わせたら全部で20000人もいるマンモス大学だ。

早稲田慶応学生にいたっては一学年だけで何万人もいて、それこそひとつ都市と同じぐらいの人数がいる。

そんなたくさんいる人達に何らかの希少性が生まれると思うか?

答えはもちろんノーだ。

その点、超難関中学はせいぜい100人や200人の超エリート小学生しか入学できない。

日本アルファブロガーといわれている人たちは何人いる?

せいぜい100人だ。

日本で一流の作家が何人いる?

50人もいない。

一流の投資家は? 50人以下。

一流の起業家は? 50人以下。

そうやって考えれば毎年毎年3500人も生産される東大生に何の価値もないことは明白だろう。

実際に日本で一流大学卒業して得することはひとつしかない。

それは新卒のときに大企業に応募すると、とりあえず面接までたどり着けることだけだ。

そして日本大企業に入ったところで、破綻することが目に見えている巨大なネズミ講組織の最下部に組み入れられ、安月給で長時間労働させられるだけだ。

そもそも日本教育で一番ダメなところが大学大学院である。

日本大学レジャーランドといわれているけど、それは学生レジャーランドじゃない。

教授レジャーランドなんだ。

2010-02-10

ネットコミュニティ」の評価基準

ネットコミュニティ」。古くはNewsGroup、BBS(掲示板)、最近ではmixiなどのSNSコミュニティや、著名ブロガーブログなども範囲に入るんじゃないかと思う。多分増田も入るだろう。

それらを「不特定多数だが、同じ志向の持ち主が集う場」として評価する時の基準の一つに、「何らかの文化を生み出せたかどうか」は必須じゃないかと思う。

そういう意味では、たとえば「2ちゃんねる」の板・スレッドの中には最高レベルの評価を受けるものがあるだろう。「2ちゃんねる」発のスラングAA(アスキーアート)の中には、ネット利用者の大半が知っているという物も多いし、一時期は「電車男」のように、書籍ドラマ映画化したものまである。犯罪予告の書き込みで逮捕者が続出するというのも、ある意味文化」と言える。

mixi」や「ニコニコ動画」あたりは説明するまでもないだろう。

そういう観点で見てみると、果たして増田(はてな匿名ダイアリー)はどうか。

増田から生まれた、何か「文化」と呼ぶべきものはどれほどあるだろうか。

「実はそれ、はてな匿名ダイアリーが発祥なんだぜ?」と言えるようなものがいくつあるだろうか。

2010-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20100205133048

509 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/04(木) 22:55:23 ID:0hMHBPfc0

   >508

   なんという厨二病

510 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:11:18 ID:ZmAlsQ0z0

   >508

   これを30歳ちかい大人が書いたというのを想像すると、

   なんだか愉快な気持ちになってきますね。

511 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:28:55 ID:LJK06wi+0

   >508

   2ちゃんねるの最初の頃はこういうのを自作自演で盛り上げてってどんどん

   虚名があがってくんだから世の中チョロイなーとか思ってたんだろうなー

   まぁツケは後でくるんだけどね。今真顔で山本権兵衛の孫ですとかいったら

   ぶん殴るわー

512 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:41:57 ID:UmutD1lF0

   でもこういう情報が降りて来ない過疎板ではまだ切込ネタを信じてる連中がいるんだよな

   数時間前のiPhone板にて↓

   183 名前iPhone774G[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:38:16 ID:fFGfwOFc0

   4Gamer.net ― 【切込隊長ゲーム業界,使えない人サバイバル(前編)

   http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20100202054/

   >プロジェクトがなくなって任地のなくなったプロデューサーディレクター解雇されず,

   >とはいえやることもないので,暇の延長線上でiPhone開発を社内で手がけるという

   だから国内メーカーはロクなのが無いのか

   その割に危機感が全然無さそうなのは何故だろう

   184 名前iPhone774G[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:56:54 ID:xu93WEO00

   まぁ今のゲーム業界は「ゲーム最近熱い!!」とか先人達のすごさに甘んじてブランドだけで入ったようなカスが多いから

   時間がたてばこうなるのは必然 時代の変化を捉えられない人達の集まりだから

   186 名前iPhone774G[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 19:50:32 ID:+HqaE6IV0

   >183

   どこの会社も口だけのプロデューサー、古株なだけのディレクターグラフィックデザイナープログラマーは腐るほどいるんだよ

   絶対数が少ないのがゲームデザイナー

   遊びやアイデア仕様書に落としこめる奴がいない会社はどうにもなんない

   187 名前iPhone774G[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 20:04:59 ID:PoZZ4RBC0

   >183

   まるっきりスクエニ安藤のことじゃんかw

513 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:45:52 ID:/0jjJRDN0

   >508

   フカシ過ぎだろww

   なんだこれ

514 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:55:05 ID:XWOww2nV0

   >512宣伝だとおもうけど。

   アクセス数稼ぐための。

   前に全文検索したけど、

   なにかを書くたびに2chのあちこちにリンクが貼られるもん。

   2chからのアクセス数アップを狙ってるとしかおもえない。

   隊長がやってるとは言わないが。

515 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:58:35 ID:XWOww2nV0

   2chのあちこちにリンク貼られて、(誰かが宣伝してまわって)、

   それで隊長アクセス数の稼げるブロガーとして、原稿を載せたサイト側に評価される。

516 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/05(金) 00:22:29 ID:hYkXZDnc0

   >514

   いや、リンクを貼る奴だけじゃなく

   そのリンク先の切込の「業界ネタ」をスレ人達ソースとして普通に語ってる所が・・・

517 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/05(金) 00:57:26 ID:8bWyCKnD0

   また注意を喚起しなきゃ不味くなってきたかもね。

518 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/05(金) 01:52:52 ID:a69aWQwv0

   常に注意は喚起しておいた方がいいよ。こういう奴はもうまともに仕事ができなくなってるから。

   それで真面目な人も被害に遭ってしまう。気が弱い人は恫喝され洗脳されてしまう。

   面白がって近づいた人ですら、いつしか詐欺被害や共犯などになってしまうから。

519 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/05(金) 03:39:46 ID:ROTUttiN0

   俺もたまに山さんに絡まれてキレてる有名人とかにあの人はおかしい人だから

   相手しないでください、wiki参照、てゆってるよ。みんなもボランティアでやったら?

520 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/05(金) 07:10:06 ID:hYkXZDnc0

   最近ひろゆきに習って洋ゲー関連のコラムに出てくるようになった気がする

   関係者風を装って「まあ、例の件がポシャった所為で続編はPが総入れ替えなんですけどね。実の話」みたいな

   相変わらずのどうとでも取れるような言い回しで利鞘を稼ぐ感じ

   >4Gamer的にはご無沙汰しております,切込隊長こと山本一郎でございます。

   >年末商戦で据え置き機向けに企画協力したタイトルはほぼ全滅したということで,

   >葬式のような新年会や,針のむしろのような予算会議を経まして,ようやく記事執筆の気力が生まれてきたところであります。

   >まあ厳しいのは据え置き機向けだけで,プロジェクトの委託を請ける私の側はあんまり腹は痛まないんだけどね。

   >お通夜に参席して,私一人笑顔てわけにもいかないだろ。

   >【切込隊長ゲーム業界,使えない人サバイバル(前編)

   >http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20100202054/

   かみさん食わせてかないとマズいのはわかるが、

   こんな「どうも!ゲーム業界の重鎮こと切込です!」みたいな自己アピールじゃ

   またネオ丸ごと事件の二の舞・三の舞だぞ

521 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/05(金) 07:49:34 ID:WuMIDbZ90

   >kirik 利権そのものじゃないか(棒

   > RT @tsuda 1回2時間くらい話してたかが2~3万円とかもらってるのを

   >「Twitter利権」とか言われてもなぁ……。キャバ嬢の方がよっぽど稼いでるよ。

   津田さんに相手されるまでイヤミ言い続ける山さんカッコワロス


522 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/05(金) 08:08:25 ID:tb/trvKH0

   津田はネットランナーなどでwinnyの使い方を書いてた元二流ライターだぞ。

   MIAUという団体のトップをやってるけど、

   その団体もきな臭い話がある。結成当初からもめてる。

   金銭的利益を得ないボランティア団体ではなく、寄付金は給料として使ってる。

   twitterMIAUが津田を支えてる肩書き。

   twitter利権って俺でも言いたくなるよ。津田にじゃなくてtwitterの普及伝道をやってる人、全てに対して。

   もちろんソースのない怪しいtwitter調査データを出してみんなを吊り上げた山本にも同じように言いたい。

523 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/05(金) 08:30:14 ID:WuMIDbZ90

   >522

   津田さんが「元二流ライター」なら、

   山さんは「現三流ライター」では?

524 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/05(金) 08:49:32 ID:X/U26Qgv0

   >522

   流石自称一流インターネットプランナーさんのご意見ですねw

525 :名無しさんお金いっぱい。:2010/02/05(金) 13:28:53 ID:a69aWQwv0

   津田ってウイニーライターだったのか(笑)

   山本ってそれに粘着してるのな。どんどん落ちるね。







http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1258002654/508-

2010-02-02

脱力させられるNTTデータが作った年金システム

ttp://alfalfa.livedoor.biz/archives/51055750.html

54 ブロガー(北海道) :2007/07/10(火) 09:31:03 ID:t2X4GE2C0

コンピュータのことよくわからんけど、

社保庁もNTTデータも、永いこと本気出すつもりが無かったのはわかった。

55 カメラマン(catv?) :2007/07/10(火) 09:32:26 ID:L+32UNM40

»54

>社保庁もNTTデータも、永いこと本気出すつもりが無かったのはわかった。

本気出そうと思っても長年、本気出してこなかったから、本気の出し方忘れてるwww

56 ほうとう屋(福岡県) :2007/07/10(火) 09:33:26 ID:O3JXGdO00

»54

実は本気を出したためにこの有様・・・

78 役場勤務(catv?) :2007/07/10(火) 10:28:14 ID:vKYaaksN0

»54

本気出してるだろ。

「いかに効率よく金を稼ぐか」という命題に、「中抜き丸投げ」という見事な回答をしている

そして責任検収おこたった社会保険庁完璧じゃね?

社会保険庁にどうせ検収なんてできっこねえ』というのを見事に見抜いた作戦だ

82 名無し募集中。。。(アラバマ州) :2007/07/10(火) 10:34:43 ID:T74TNOJg0

»78

ほとんどの官庁がそうだよ。

直接にカネと関わるから表に出ただけ。

東海村に行ってみ。

原研も動燃も酷いもんだ。

論文も下請けに書かせているぞw

88 役場勤務(catv?) :2007/07/10(火) 10:42:09 ID:vKYaaksN0

»82

どうしてシステム専門家を雇わないんだろうねえ

35歳過ぎの技術者公務員として働けるんならいくらでも人来るだろ

データに払う1人月よりよっぽど価値あると思うし、1人月で2人ぐらい雇えるだろ

123 うぐいす嬢(大阪府) :2007/07/10(火) 17:05:04 ID:b7zJhWiB0

»88

逆に考えると、「専門家を雇ったほうが不都合がある」ってことかねw

2010-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20100130155001

古今、こういう「嘘や間違いを指摘されても引き下がれないタイプ」って珍しくもないんだけど、ガメ氏については他の大多数の「ごめんなさいが言えないクン」とは違う点があるのが興味深い。

ふつう、この手の輩は、元々人望がないことが多い。プライドが高すぎて間違いを認めたり謝ったりすることに苦痛を感じる人は、だいたいどこに行ってもすぐに他人と摩擦を起こすので、ネット継続して書き込みをしていると「またおまえかw」的な評判が付着していることがほとんどという印象がある。

でも、ガメ氏の場合、こうしてボロが出るまではかなりファンの多い「読ませる書き手」だった。「ごめんなさいが言えないクン」であることがバレても擁護者が出るくらい、人気があった(擁護者の「質」はさておく)。

「一目置かれているブロガー」だったらたくさんいるけど、ここまで「ファンがつく」ブロガーって珍しいんじゃないかと思う。

これって、実は当のid:Apeman氏にもそのまま当てはまるよね。

トリアージ論争とか自衛論争とかで、「相手の言ってもいないこと」を攻撃しまくっておきながら、そのことにいつまでも頬被りを決め込んだまま、内輪に勝利宣言を繰り返してるだけだし。

2010-01-30

ガメ・オベール氏ウォッチング雑感

BC級戦犯裁判で米兵捕虜ゴボウを食わせたのが虐待だとして死刑を宣告された事件の【裁判記録】を読んだ(そして涙を流した)」

というエントリを書いてその真偽をid:Apeman氏に質され、Apeman氏の態度を問題にして回答を拒否し、ブログを閉鎖する様子、そしてその周囲の反応をを横から眺めて思ったこと。

古今、こういう「嘘や間違いを指摘されても引き下がれないタイプ」って珍しくもないんだけど、ガメ氏については他の大多数の「ごめんなさいが言えないクン」とは違う点があるのが興味深い。

ふつう、この手の輩は、元々人望がないことが多い。プライドが高すぎて間違いを認めたり謝ったりすることに苦痛を感じる人は、だいたいどこに行ってもすぐに他人と摩擦を起こすので、ネット継続して書き込みをしていると「またおまえかw」的な評判が付着していることがほとんどという印象がある。

でも、ガメ氏の場合、こうしてボロが出るまではかなりファンの多い「読ませる書き手」だった。「ごめんなさいが言えないクン」であることがバレても擁護者が出るくらい、人気があった(擁護者の「質」はさておく)。

「一目置かれているブロガー」だったらたくさんいるけど、ここまで「ファンがつく」ブロガーって珍しいんじゃないかと思う。

 

それから、今回の「ゴボウ事件」が起こる前から不思議だったのは、なぜガメ氏の「日本人日本語native)ではない、英語圏で生まれ育って日本語はいま勉強中の身」という設定をまるっと信じて疑わない人がこんなに多いのかなあ、ということ。

ガメ氏が日本語nativeでないはずがない、自己申告は100%ウソ、ということは子細に検証しなくても感覚的にわかるだろうにと思ってたんだけど。たまたま私が日本語勉強している外国人と接する機会が多いからなのかもしれない。

日本が大好きで10代のころから日本漫画小説テレビを読みまくり見まくって、大学でも日本語を専攻し、日本語検定1級ももってる、という外国人とも複数接してきたけど、それでも彼/彼女らが書いた文をたくさん目にしていると、やっぱりnativeでないことははっきり分かる。

一方、ガメ氏の文章や文体。あれは「完全に日本語を自在に使いこなせる人間が、あえて崩して書いている文章」にしか見えない。どこにも文法的な破綻はない。ボキャブラリー豊富さも、文体を崩していることによってよりクッキリと浮かび上がって見える。

日本語学習中」の外国人の書く日本語を読んだことのある人はわかると思う。言いたいことは分かっても、うまい日本語であればあるほど、違和感を感じてネイティブチェックを入れたくて仕方なくなるんだよね。ロボットで起こる「不気味の谷」現象に似ていると思う。

ガメ氏の文章で、その「日本語版・不気味の谷」を感じることはまったくない。少なくとも私は。

もちろん、そのことは「ガメ氏が英語圏生まれの外国籍であること」とは矛盾しない。片親が日本人だったりして、生まれつきバイリンギャル教育を受けて、日本語英語ともにnativeのレベルで操れるという可能性は残るからね。

(ただ、ガメ氏の「英作文」を読む限り、英語nativeである可能性は限りなく低いと思う。そう思っている人も少なくないようだけど)

 

でも、重要なことは、「ガメ氏は自己属性について一貫して嘘をついている」ということ、そして「嘘を書いていたことを自認している」ことだと思う。

http://www.hatena.ne.jp/gameover1001/

当初は純正日本人であったが些細なことから英語国民であることがばれて欧亜混血であると自称。暫くすると、実は日本語は単に成人してから習った言語であることが露見。本当は(退屈にも)ただのコーカシアンであることが暴露される。

普通に読めば、書いてあること分かるよね。

・最初は、「純正日本人」を自称していた。

・その後、英語圏出身であることが「ばれた(←嘘なわけだが)」ため、「欧亜混血」を自称した。

・さらにその後、「日本語は成人後に学習した」と「露見(←正しくは「自称」)」した。

・最終的に、「ただのコーカシアン(文脈から、「日本人の血を引いていない純然たる白人」の意味であろう)」だと「暴露された(←もちろん、正しくは「自称した」)」。

ここまで自己属性コロコロと変える人の自己申告を信じてあげるほど、性善説には立てない。少なくとも私は。

そういう意味で、ガメ氏と山本七平との類似性を指摘する意見が複数出てくるのは、ごくごく自然なことだと感じた。

 

で、冒頭の話とつなげると、ガメ氏がこれまでイタい人扱いされることが少なく、むしろファンが多くついていたということの理由の一つとして、「ガイジンを装っていた」ということがあるように思う。

もちろん、ベースにあるのは、ガメ氏自身の知識や体験に基づいた、面白い文章にあったことは間違いない。でも、「ガイジンが書いた」という設定によってその文章に上げ底感というかスパイスというか、プラスアルファがついてきていたこともまた間違いないと思う。

そして、そこかしこに見え隠れしていたちょっとズレた自己顕示欲プライド、それに起因するプチ炎上なんかが看過されてきたのも、やはり「ガイジンだから」という、ある意味差別的な視線に包まれていたことによるのではないかな、と。

 

ガメ氏が「日本語nativeではない」と騙っていた目的や動機については、わからないし、知ったことでもない。

ただ、そうして「ガイジンを自称すること」によって発生するいろんな副次的な効果まで計算したうえで、「ガメ・オベール(Richard?)」というキャラを作っていたのだとしたら、けっこう怖いことだなあと思う。

 

でも、最後の撤退のヘタレっぷりを見る限り、そこまでの深謀遠慮の能力があるなら、Apeman氏に対するあの対応によって自分の信望がどれだけ失墜するかを想像できないはずがないわな、という気はする。

 

追記(1/31)

 

upした後にアカウント削除してプロフィールも読めなくなっちゃったね。改変はしてないよ。魚拓とってないけど。

 

ゲーム屋(ifeelgroovy.net)の「シャチョー」とガメ氏が同一人物だという説もあるようだ。

私は「シャチョー」のブログゲーム屋のサイトはほとんど見ていなかったので論評できないが、もしそうだったとしても驚かない。

それくらい、ガメ氏の書いていた内容は荒唐無稽で嘘にまみれていることが明らか。何が本当なのかまったく見当がつかない。

まさか写真くらいはどこぞのパクリではなく自分で撮ったものなんじゃん、とは最初思っていたけど、それもわからない。

年齢も20代を自称していたけど、「ガラスの十代です」「あんたおっさんだろ」ではないが、知識の幅や深さだけでなく、世代臭というのか、雰囲気と一致しない。

「モニ」との話に関しても同様。「モニ」の描写(はてなキーワード参照)からしても胡散臭すぎて。

恋愛経験結婚経験社会経験などは、むしろ豊富だと思う。「最近結婚した」というのが嘘。

 

ただ、それにしては煽り耐性がなさすぎるんだよな。癇に障る批判をしてくる相手に対しては、人格を徹底的に貶めないと気が済まない。

でもそういう性質ってあんまり世代関係なかったりする(50代60代のオッサンなんかでもいっぱいいる。むしろ多い?)から、それはそれで矛盾はしてないというか。

 

別に「ガメ氏はちょっと英語ができて海外経験豊富ゲーム経営のただの日本人のオッサンが中の人で、ゲーム宣伝社長自身じゃみっともないから社員PRさせるという自作自演をしてるうちに独り立ちしちゃった別人格」とか信じてるわけでも主張したいわけでもない。

仮にそうであったとしても驚かないくらい、ガメ氏の書いてきたことのうち「実社会に繋がっている部分」については支離滅裂だ、というだけ。

2010-01-24

世界だんだんよくなっている

日本脱出しようとか盛り上がってるし、どうしようもない閉塞感があるって、普通ブロガーからいわゆる知識人までそう言う。

そういうのを目にしたり耳にすると、そうなんだなぁって落ち込んだりする。未来がないように思える。

でもさ、今の世の中って最高だよ。この時代に生きていてよかった。

テクノロジーってゆっくりと、でも着実に進化するから、それに僕らは気づかない。

資本主義社会じわじわとその網の目を発達させてるからそれに気づかない。

ふと見渡せば、あらゆる自由可能になっている。

かなり世の中はいい方向に進んでて、それを今の時代に生きている僕らは享受できる。

何十年か前まで個人勝手海外旅行するなんて無理だった。

それが今ではネットでそこの情報簡単に調べられて、ひょいっと行けちゃう

ガンジス川に行こうと思い立った次の週にはインドに行くことができる。

しかも航空費も安くなってるし、どこなら安く泊まれるかも今なら簡単に知ることができる。現地に行っても日本と連絡が簡単にとれる。

英語の教材はそこら中に転がっていて、楽しみながら勉強できる。

英語が持つ影響力が増していることで英語圏じゃなくても英語をしゃべる人も増えていて、現地の人と会話が増えた。

中国でもタイでも英語でかなり楽しいコミュニケーションがとれた。自宅の夕食に招かれたなんてこともあった。

そこでの写真感想ネットにアップしたりして、その情報はどんどん集まっていく。

実際に行かなくても、美しい映像、美しい写真簡単に手に入る。

今の時代のこの世界から可能だ。

音楽映画の機材は圧倒的に安くなってきて、プロ並みの機材をある程度の値段で揃えられる。

それをニコ動YouTubeに流して、世界中に届けることができる。

金がないから、企業に属してないからなんて言い訳はもうしなくていい。

別にプロなんかにならなくたって、かなり楽しみの幅は広がってる。

マニアック趣味ネットで探せば同好の人はいくらでもいる。マニアックCD情報いくらでもある。

聞きたいと思った数秒後にはYouTubeである程度聞くことが出来る。戦艦ポチョムキン階段のシーンもすぐに見れる。

聞き逃したラジオも、見逃したテレビも見られる。丸一日全部の番組も録画できる。1TBHDDが1万円以下で買える。

海賊版を含めれば圧倒的なコンテンツが転がってる。

スピーカーも安い値段でいいものが手に入るようになってる。数十万円かけるのが当たり前だった時代馬鹿みたいだ。

今の時代のこの世界から可能だ。

料理レシピいくらでも手に入る。旨い飯はどこで食えるかもすぐにわかる。

ご当地ものを安く取り寄せられる。欲しい本をポチッとすれば当日に届く。コンビニ24時間やってる。

図書館で読みきれないほどの本を無料で楽しめるし、ネットで予約もできる。

数万人に一人の病気体験談ネット上には見つかる。普段生活で知り合いにならないであろう人とSNSでつながれる。

ネットを使った女の子との出会いも格段に増えた。うまくやってる奴はうまくやってる。

ネット上のオナニーのおかずは際限がない。無修正も手に入る。どこの風俗が評判がいいかもある程度わかる。

クラブに行くのも、バンドグルーピーになるのも、腐女子になるのも、コミケに行くのも、ホスト通いでも何でもあり。

ぐだぐだネット上で戯れられる。猥雑な欲望もこの時代から可能ものは数え切れない。

自己啓発したいのならいくらでもその情報は転がっている。資格学歴を獲得する手段情報オープンになっている。

かつてであれば閉鎖的で限られた人しか知らない情報、隠したい情報も知ることができる。大本営発表通用しない。

それこそ、海外だって勉強できるし、働いて生活できる。物価の安い国で外こもりすることもできる。

仕事や遊びのバリエーションはかつてないほど溢れている。欲望を満たす手段もかつてないほど溢れている。

今の時代のこの世界から可能だ。

だって犯罪はなくならないし、政治の腐敗もある。戦争もある。既得権益を手放さない奴もいる。

くだらないことを自慢げに喋る奴もいる。人を簡単に傷つける奴もいるし、差別格差もなくならない。

でも、それはいつの時代だってそうだ。逆に言えば解決するに値する問題はいくらでもある。悲観的になっている場合じゃない。

そして、そうすることのできる条件の整った時代に僕らは生きている。日本に限っていえばなおさらだ

「一回戦争でもして全部ぶっ壊してしましかない」そう思ってる人もいるかもしれない。でも、それが一番だめだ。

徐々に諸所の問題解決していくしかない。大きな全てを解決するような答えなんてない。

複雑で猥雑で非合理な人間多様性を認めたからこそ、あらゆることがかつてより自由世界享受できる。

からこそ個人的な人生意味付けはグラグラしていて、それを暫定的に定めて徐々に改善していく必要がある。

悲観的で虚無的な社会観はそれを妨げてしまう。

から、この猥雑な世界を楽しもう。もっと楽観的でいよう。個々に抱える問題を徐々に改善していこう。

そして、今僕らが生きているこの時代からこそ存在しうる自由もっと享受しよう。喜びを他の誰かと分かり合おう。

世界だんだんよくなってるから

2010-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20100116082539

僕は仮説を提示しているだけだから、といういやがらせをしているブロガーがいたけど、

逆に仮説をあてこすってみると、逆切れしていたなー

今は軟式部所属らしい。

http://anond.hatelabo.jp/20100115235852

昔「社会に対して説明しろ」と偉そうに語っていたブロガーがいたのだが、まだとあるところでブログを書いているようだ。

なんだか自ら首をつっこんでおきながら、放り投げて逃げてしまったみたいだが。

そう「説明責任」とか偉そうに言っていたのに、自分説明責任を果たすことなく消えていった。

2010-01-12

コスプレ現実逃避する人、ネット現実逃避する人

コスプレイヤーです。

コスプレをやめた理由は、人間関係

親に虐待されてる人、学校ドロップアウトしてニートしてる人、

三十路過ぎなのに「40になってバイトなくなれば死ぬからいいよ」と嘯くフリーター

登校拒否留年してるのに、コスプレイベントでは長蛇の列で超笑顔の人気コスプレイヤー

コスプレを始めて数年後、親に虐待されている子はまともな定職に就けずにキャバ嬢に(※)、

ニートの人は、借金重ねて(理由は知らない)変な輩に追われつつもまだコス会場に毎週来てて、

三十路過ぎのフリーターは、三十路半ばの新聞配達員になって。

登校拒否の子は、コスプレ風俗で稼いだお金で何万もするコスプレ衣装を山ほど買うようになって。

現実が嫌なら戦わなくちゃダメじゃん、それが出来ない人とは一緒に居るのは辛い。

ただ、傷ついて、ダメになっていく友達を見続けるのは嫌だった。

いくら僕が諭しても、全く聴いてくれなかった。

だから僕はコスプレをやめた。コスプレの仲間から逃げた。

今、僕はサイトを運営している。

でも、周りに居る人はコスプレのときと似たような人ばかりだ。

人気ブロガーと持ち上げられつつも、大学中退ニート歴数年の人。

人気サイトとしてチヤホヤされまくりだけど、現実派40手前で契約の工員さん。

オフ会をたくさん企画して、mixi内では知名度が高いけど、三十路過ぎフリーターの人。

3番目の三十路過ぎフリーターさんが「僕/私からmixiを取ったら、死ぬしかない」と言っていた。

ああ、やはりこの人たちもネットに逃避して、現実を見ようとしていないのかな?

オンラインで交流するならいいけど、オフラインで会うようになって、相手の顔も知った今、

現実逃避する友人の存在が重たくなってきた。

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キャバ嬢が悪いとは言っていない。生活のために望んでも居ないキャバ嬢になることに疑問を覚えるだけで

2010-01-07

アニメオタク強迫観念ブロガー自傷について

アニメオタク強迫観念ブロガー自傷について」(民明書房1930年1月刊より抜粋)

強迫観念を主訴とするアニメオタクA、

過呼吸を主訴とするするブロガーB

それぞれに、アニメブログの話題で支持的に接した。

すると、Aの症状は軽減。Bは過呼吸が頻繁になり自傷行為も出現。

理由として、Aは「現実的な虚構」の中にいたが、Bは「虚構的な現実」の中にいたから。

といっても意味不明だが。

簡単に言えば。

アニメオタク」を支持することは「アニメ好きのありのままのA」を支持することなので治療的である。

しかし、

ブロガー」を支持することは「ブログという虚構の世界のB」を支持することで、「ブログを書いていないときのありのままのB」は支持してないことであり、反治療的になる。

ということのようだ。

つまり、「ブログを書いていないときのあなたも素敵ですよ」というアプローチ治療的ということか。

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以上http://d.hatena.ne.jp/annojo/20060605/p1インスパイヤコスプレイヤーブログ管理人両方経験してるけど「虚構的な現実」という意味合いでは、結構近いものがあると思う。ブロガーじゃなくても、サイト管理人ニコニコ動画うp主ニコ生中の人モバゲーTwittermixi等のSNSユーザ2ちゃんねらー等に読み替えても、良いと思う。もちろん健全にそれらのサービス使ってる人も居るけれど。

2010-01-06

インタビュー署名サイトを運営した東京大学科学研究所病院・湯地晃一郎氏

ttp://www.yakuji.co.jp/entry17692.html

――今回、事業仕分けに端を発した一連の漢方薬保険外し問題について、どのような感想を持っていますか。

 湯地 電子署名に関して言えば、歴史的な革命的事象が起こったと思っている。患者さんにとどまらず、漢方薬を服用していない10~40歳代のインターネット利用者が,危機感を共有し、自分の住所、氏名という個人情報を、自発的に善意で第三者である漢方薬署名サイトに提供し、意見表明したという行動が、厚生労働行政に対し大きな力となったことは、今までの日本の政治史上に見られなかった動きだ。

 ――電子署名の約9万5000通という数字については、どう見ていますか。

 湯地 約10日間という短期間で,10万通近い電子署名が集まったことは、かつてなかった事象であり、画期的な数字だと思っている。

 今回の特徴として、漢方薬を服用している患者さん・ご家族に加えて、漢方薬医療と全く関係ないと想定される一般のインターネット利用者層から,多くの署名があったことが、署名数の爆発につながったと想定される。インターネットの巨大掲示板2ちゃんねるまとめサイトハムスター速報)、SNSmixiミニブログtwitterなどのメディアが大きく寄与した。

 医療漢方薬に対する市民の関心の高さ、あるいはネット利用者への情報提供が、医療漢方薬に対する関心を高めたことを反映していると考えられる。

 ――その中で、最大の牽引力となったメディアは何だったと見ていますか。

 湯地 起爆剤となったのはtwitterである。11月27日金曜日早朝(木曜日深夜)、午前1~3時に署名数・署名サイトアクセス数が急増したという,極めて特異な現象が生じた。漢方薬保険外しに危機感を持った患者さんのブログをきっかけに、一気にtwitterで話題が広がり、署名の起爆剤となった。twitterの高いリアルタイム性、伝播性が遺憾なく発揮されたと考えられる。その後、掲示板SNSブログメーリングリストでの署名呼びかけなど、様々な電子媒体が大きな推進力となって、約9万5000通の署名につながった。

 なお、漢方署名運動に先立ち、twitter内で勝間和代氏がデフレ脱却署名運動を11月4日に開始していた。これは、twitterアカウント(@anti_deflation)に賛同者のフォロー(追従)を募るものである。12月17日現在、3000人強のフォロアー(賛同追従者)を数えているが、漢方署名運動は、9万5000人という圧倒的数、そしてネット利用者が、住所・実名という個人情報を提供したという点で、質量とも全く異なる。ネット世界が、現実世界に大きな影響を与えたのである。

 ――有名ブログによるデマ説も出ました。

 湯地 11月28日に某有名ブログに、漢方薬保険外しはデマとの記事が出た。この記事が,電子署名撤回につながるのではないかと,事務局は危機感を持った。ところが、その後にすぐ良識を持ったブロガーが反論して,デマ説を一蹴するという揺り戻しも来た。ネット上では賛否両論意見が寄せられたが、読んでおかしいと思った人が,逆に署名してくれたという要因もあり得る。それだけ,今回の漢方問題は大きな現象になった証である。

 ――今回のネット市民による電子署名の盛り上がりを通じて得た教訓については,どう考えていますか。

 湯地 今回事業仕分けで様々な項目が,予算の削減、廃止対象になり、多方面で反対運動が行われた。この反対運動の方法は、大きく二つに分けられると分析している。

 一つは、ノーベル賞受賞者オリンピックメダリストなどによる有名人を動員したトップダウン式の反対運動。これはメディア報道され、大きな世論を盛り上げる影響力がある。仕分け関連団体が単に反対声明を出し陳情を行っても、全くメディアが取り上げないため,世論への影響力は乏しい。

 もう一つは、われわれが取ったボトムアップ方式である。以前から財務省漢方薬保険外しを狙い、そのたびに署名を集めたという歴史的な経緯もあり、民意を総集する手法を取った。その結果、わずか10日間で約27万人、3週間で約92万人という署名数を集め、厚生労働大臣宛てに提出することができた。さすがに政権与党民主党も、これは無視できないということで、役員会で漢方薬保険継続を正式決定し、12月17日に与党3党の予算要望の3項目に盛り込まれた。

 われわれはボトムアップの手法で民意を総集したため、最終的に政権与党を動かすことが可能となった。漢方薬保険継続使用したいという患者さん、ご家族、一般市民の総意が政権与党政府に伝わったが、83万人弱の書式署名に加え、インターネットという媒体を通じた約9万5000通の電子署名活動も大きく寄与したと考えられる。

 ――今回、改めて漢方医療のあり方がクローズアップされたわけですが、一連の署名活動を通じて、漢方医療の進展にどう生かしていったらいいとお考えですか。

 湯地 民主党はそもそも,マニフェスト統合医療漢方を推進するとうたっており、財務省の意向で保険から外すという文言が入ったが、そこから強力な押し戻しが起こり、約92万通という多くの民意が集まった。逆にこの民意が、政府国策として漢方医療を推進する後押しとなれば幸いである。<<

2010-01-05

ttp://jgb.way-nifty.com/marbles/2009/12/post-8cab.html

非常にアクセスの多いらしいあるブログ(「きまぐれ」な方と言えばわかりますか?)も、日本社民党共産党という似たような政党が別々に存在する理由が分からないと書いていました。いっそ両者は一つになればいいとも過去現在政治情勢については非常に詳しいのに、既存左翼政党については、その程度の感覚しか持っていないのには驚きます。でも、それが「左翼ブロガー」という人達レベルなのでしょう。これは世間的に「左翼」という言葉がどの程度に理解されているかをも示していると思います。

2010-01-02

ブロガーと幸福な王子

「イソップだったかアンデルセンだったか忘れたけどさ、『幸福王子』って童話があったじゃん?」

「『幸福王子』はイソップでもアンデルセンでもなくて、オスカー・ワイルドの作品ね。正確には童話じゃなくて短編小説宝石金箔に彩られた王子の像が雨宿りに来たツバメに頼んで、自分の身体を貧しい人々に分け与えていくのだけど、その結果みすぼらしい姿になり果てた王子溶鉱炉に持っていかれてドロドロに溶かされました。そして溶鉱炉では溶かせなかった王子の鉛の心臓は凍えて力尽きたツバメと一緒に分別もされずにゴミ捨て場に捨てられましたっていう嫌ぁなお話。それがどうかしたの?」

「そうそう、それそれ。僕はその王子ブロガーって似てると思うんだよね」

「え? どこらへんが?」

ブログを書くってのはさ、王子自分の身体を分け与えたのと一緒で、その人の心や考えを切り売りしていってるようなものだと思うんだ。けど、どんな凄い人だって余程の天才じゃない限り、毎日毎日面白いことばかり書き続けていくことなんて出来やしない。書き始めた当初は書きたいと思って色々頭に溜めていたことも、短くて数ヶ月、長くても二、三年もすれば、すっからかん。そうしてブログの内容もどんどん自己模倣に陥って、最初の方は面白がって読んでくれてた読者の人も飽きていずれは去っていく。最期は王子ツバメみたいに誰からも省みられない存在になっていく…………そう考えるとブログを書くってのもなかなか寂しいものだね。」

「ふーん。ところで君は捨てられた後の王子ツバメがどうなったか知ってる?」

「いや、知らないけど……」

ゴミ捨て場に捨てられた後の二人のところに、『町の中で最も貴いものを二つ持ってきなさい』って言われた天使が訪れてね、天使はそこに捨てられていた鉛の心臓と死んだツバメ神様の所に持ってきました。そして、二人はそれからいつまでも天国幸せに暮しましたとさ。めでたし、めでたし」

「無理矢理ハッピーエンドにする為の、とってつけたような結末だね」

「そうかもね。だけど本当に大切なのはね、鉛の心臓を持つってことなんじゃないかな」

「鉛の心臓?」

「そ、全てを失って、誰からも相手にされなくなって、溶鉱炉で溶かされたとしても、残り続ける鉛の心臓ブログで言うならば、たとえ誰からも読まれなかったり、嘲られたとしても、決してぶれることのないその人の芯の部分」

「…………」

「誰かに読まれたい、認めてもらいたいってのは、ブログに限らず物を書く人ならみんな思う当然のこと。けどね、そんな理由“だけ”で書き続けていったら、遅かれ早かれ誰だって行き詰るわよ。誰かに読まれるってのはあくまで結果なんだから」

「けど、誰からも読まれないってのはやっぱり寂しいよ」

「いいじゃない、別に。それでご飯を食べていくわけじゃないんだし。本当に大切なのはね、なにか思った事や感じる事があった時に、言葉にして誰かに伝えようとする衝動なの。もし、書きたいことが無くなったらすっぱり更新止めればいい。そして書きたくなったらまた勝手に書く。たとえ書いた時は誰からも読んでもらえなかったとしても、その文章が、ひょっとすると未来のどこかで誰かが読んで、笑ったり、共感してくれたり、勇気付けられたりするかもしれない」

「そんなの夢見がちな奇麗事だよ」

「せっかくのお正月なんだし、奇麗事を言ったっていいじゃない。虎は死して皮を残し、ブロガーは死してブログを残す。寅年にかけてみたんだけど、どうこれ?」

「あんま上手くない」

「そーですか、そーですか。まぁ何はともあれ、あけましておめでとうございます

「今年もよろしくお願いします」

2010-01-01

http://anond.hatelabo.jp/20091221220100

すごいわかるわ。

自分ニートからまともな社会人になったのだが、増田と全く同じようなことを思った。

社会人ブロガーすごい。俺は時間が足りない。

本たくさん読んだりライブ結構行ったり映画結構観たりしてるのに欠かさずその度にブログアップしてる社会人ブロガーって割といるけど、

この人は定時上がりの仕事なのかな…?とか不思議に思うようになった。

バイタリティとモチベーションの違いでもあるんだろうけど。

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