ttp://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51654318.html
考えてみてくれ。
日本で一番いい大学といわれている東大にいったい毎年何人入学すると思う?
3500人だ。
早稲田や慶応の学生にいたっては一学年だけで何万人もいて、それこそひとつの都市と同じぐらいの人数がいる。
そんなたくさんいる人達に何らかの希少性が生まれると思うか?
答えはもちろんノーだ。
その点、超難関中学はせいぜい100人や200人の超エリート小学生しか入学できない。
せいぜい100人だ。
50人もいない。
一流の投資家は? 50人以下。
一流の起業家は? 50人以下。
そうやって考えれば毎年毎年3500人も生産される東大生に何の価値もないことは明白だろう。
それは新卒のときに大企業に応募すると、とりあえず面接までたどり着けることだけだ。
そして日本の大企業に入ったところで、破綻することが目に見えている巨大なネズミ講組織の最下部に組み入れられ、安月給で長時間労働させられるだけだ。
大学受験する人数に比べて、中学受験する人数って少ないから単純に人数比べてもしょうがない気がするなあ