2010-02-11

中学受験こそ日本エリート教育の本流、東大なんてクソ

ttp://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51654318.html

考えてみてくれ。

日本で一番いい大学といわれている東大にいったい毎年何人入学すると思う?

3500人だ。

大学院も合わせたら全部で20000人もいるマンモス大学だ。

早稲田慶応学生にいたっては一学年だけで何万人もいて、それこそひとつ都市と同じぐらいの人数がいる。

そんなたくさんいる人達に何らかの希少性が生まれると思うか?

答えはもちろんノーだ。

その点、超難関中学はせいぜい100人や200人の超エリート小学生しか入学できない。

日本アルファブロガーといわれている人たちは何人いる?

せいぜい100人だ。

日本で一流の作家が何人いる?

50人もいない。

一流の投資家は? 50人以下。

一流の起業家は? 50人以下。

そうやって考えれば毎年毎年3500人も生産される東大生に何の価値もないことは明白だろう。

実際に日本で一流大学卒業して得することはひとつしかない。

それは新卒のときに大企業に応募すると、とりあえず面接までたどり着けることだけだ。

そして日本大企業に入ったところで、破綻することが目に見えている巨大なネズミ講組織の最下部に組み入れられ、安月給で長時間労働させられるだけだ。

そもそも日本教育で一番ダメなところが大学大学院である。

日本大学レジャーランドといわれているけど、それは学生レジャーランドじゃない。

教授レジャーランドなんだ。

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